2007/06/30 [土] wowow yeah サンシャインパワー 僕らに降り注ぐ 最高級プレゼント キラキラ光るよ
▼ [NEWS] トリビアの泉ナレーション中江真司氏死去 [nikkansports.com]
昨日ゲームやっててニュース観なかったので気がつかなかったorz
中江真司といえばやはりライダーを始めとする昭和の特撮シーンを代表するナレーションの人という印象。(特捜最前線も印象強いが、あれ半分特撮カテゴリみたいなもんだし。出演者とかが。)
最近でもトリビアや特撮ゲーやパチンコ、wii関連のCMなどで声を聞くことも多く、まだまだお元気だななどと勝手に思い込んでいたのだけど。
思えばトリビアのナレーションも影ナレなどで代替わりを模索していたし、随分前から調子が悪かったのかもしれないなぁ。
まだまだ十分ご活躍できるご年齢だっただけに、非常に残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [野球] 虎快勝、下柳6回途中1失点で6勝目 [なにわWEB]
うむ、今日はよい勝ちっぷりだったな。
贅沢を言えば下柳がすんなりあと1アウトとっててくれればとか、渡辺がもうちょっとピリっと締めてくれてれば、という気もするのだが、とにかく現状では横浜との直接対決には絶対勝っておきたいところなので、なんにしても勝ったのが嬉しい。
打つほうも最近ちょっとづつ固め打ちが出来るようになってきてるし、今日は失敗したとは言えヒットエンドランや単独スチールなどちょくちょく動こうとしてたしな。
正直、すでに横浜に追いつくのも難しい所になってきてるし、来週中盤からしばらくずーっと中日や巨人といった上位チームとばっかりあたるような日程になってて、かなり厳しいのだけど、それでも諦めずにがんばってくれ。
▼ [アニメ] 桃華月憚#13「館」
・どういうシチュエーションなのかは不明だがレギュラーキャラでサスペンスホラーな温泉小旅行。お色気ありーのコメディありーのホラー風味ありーので賑やかで楽しい。今回も声優の山本麻里安脚本らしいが、特に本職以外の人が書いたような印象を受けないのは演出の力のなさせる技なのか、それとも普通に脚本かける人なのか。
・前の学園祭の回でも由美子が自宅以外の場所に突然現われてはしゃいでいるシーンがあったが、山本麻里安は由美子がお気に入りなのだろうか。
・オチは実はこの小旅行自体、由美子が書いてた小説でした。というもの。由美子の場合、書いたことを現実に出来るので厄介なわけだけど。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#12「霊界からの着信音」
・アバン。不法投棄されたゴミの山から現われたモンスターvs鬼太郎ファミリー勢ぞろいのバトルシーン。
・本編。とある父子家庭に毎晩10時33分にかかってくる謎の電話。女の声で「いつまでも…いつまでも…」と繰り返すのみ。当初父親に新しい恋人が出来たと疑っていた娘だが、電話と同時に起こる心霊現象に恐れをなし、友人の助言を得てネットで話題のゲゲゲの鬼太郎に助けを求める事に。って鬼太郎ネットで話題になってんのか。
・橋の下で「カランコロン、カランコロン」と呪文を唱え妖怪ポストを召喚する少女。って妖怪ポストって呪文で呼び出すのか!?
・今回の妖怪は「以津真天」。野ざらしの死体を放置し続けると発生する妖怪。ただし、今回のケースでは携帯電話の普及により撤去される事になった公衆電話が、撤去当日起こった事故で亡くなったエピソードヒロインの母親の最後の言葉を伝えようとして化けて出たんだとか。
・以津真天の想いを汲んだ鬼太郎が自身の霊力を貸し与える事で最後の通話を果たした母親と電話ボックスは浄化されて終了。電話ボックスというアイテム自体が郷愁を誘うような存在になりつつある今観ると非常に泣かす話だったが、冷静に考えて普通にこれ観てる子供は電話ボックスなんか見たことも無いんじゃないだろうか?そんな子に今回の泣かせどころがちゃんと伝わっているんかのう?
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#52「ガールズ、最後の戦い! その1/ガールズ、最後の戦い! その2」[終]
・モンスター達から黒い光を奪い取ったカレはその力で富士山を噴火させる。しかし、カレを封印する為には過去を回って回収してきた白い光だけでなく、ガールズやピーチの白い光をも使わなければならない。それはすなわちガールズの消滅と、ピーチから知性を奪う事に他ならない。という話。
・生涯ガールズでいたかったというバターカップ達の未来予想図が中々イイ感じ。まぁ、変身後の姿は今とあんまり変り映えしないけど。
・ピーチから白い光(知性)を奪いただの玩具に戻すのは、親友のケンの仕事、ということで(光を吸い出すのに使う)エレキテルをケンに差し出すユートニウム博士。一端は拒むケンだが、ピーチ本人の強い望みもあって、結局ケン自ら白い光を吸出す。ここは泣かす。実に泣かす。
・パワパフキッズの回でアイス食って元に戻ったのは黒い光が寒さや冷えに弱いからだったんか。確かにカレは寒さに弱いって設定があったが、モジョ達は特にそんな描写ないし気がつかんかった。
・富士山の噴火と熔岩で気温が急上昇し絶好調のカレ。巨大化したカレに接近する事すら出来ないガールズは大ピンチに陥るが、ここで第一話と同様の異常気象が全世界を覆い、東京湾に巨大氷山が出現。これを利用してカレを冷却する事に成功したガールズは、その機を逃さず一気に白い光でカレを封印する。ってか、ケン。空を飛んでいるガールズから白い光を奪ったら墜落死するかもとか考えなかったのか(;´Д`)変身が解けたももこ達が落ちてくシーンとか、かなり危なそうだったぞ?
・何はともあれカレの本体である黒い光の封印に成功。封印されたカレは白い光とともに宇宙の彼方へ。そしてカレは考える事をやめた。かどうかは知らん。
・カレの封印に白い光を使い果たした筈のガールズだが、何故かベルトはそのままに。試しに変身してみると変身も可能で、さらに同様にピーチも知性を失っていなかった事も判明。「ガールズには科学を超えた能力があるのかもしれない」とかなんとか言ってるユートニウム博士だが、思うにプリンセスやセデューサ、元のサルに戻っていないモジョを始めとするモンスターに若干残った黒い光の分、白い光も全部使わなくて済んだってことなんじゃないのだろうかね?あるいは、前にガールズがカレに白い光をとられた時にピーチの白い光で復活した事があったが、あの時ピーチもガールズもパワーダウンせずに済んでたことを考えるに特殊な能力があるのはガールズではなくピーチのほうなんじゃないか?
・何はともあれカレの脅威が去ってトウキョウシティは元通り。何も欠けることなく今後もいつもの日常を繰り返すのだろうね。ってところで終わり。
・ってか、終わりかよ!プリンセスはガン無視か!!酷いよ浦沢直樹。セデューサみたいにちょっと前の話でなんかフォローしてやってるならともかく、普通にスルーってどうなんだよ!せめて最後の挿入歌で振り返るシーンか、EDのひまわりのところで後日談みたいな感じでフォローしてやれよ。うう、残念無念。
・「出ましたっ!パワパフガールズZ」だが、決して出来の良いアニメではなかった。序盤の酷さは視聴即切りされても文句言えないレベルだったし、その後も作画が低調だったり話もコレだ!って感じでは無かった。が、非常に面白い作品だった。中盤以降各キャラの個性が立ってきてからは本当に毎回毎回楽しかった。ただ、主人公の3人に絞ってすらまだまだ語り尽くされた感はなく、ましてや脇を固める単発扱いが勿体無いような個性的なキャラは言わずもがなの状態で、まだまだ面白い事をやれそうな素材が揃っていただけに終わってしまうのが非常に悲しい。一年もののスパンの作品だけにそう簡単には第二期などが作られる事はないだろうけど、またいつか新作が作られる事を祈りたい。無理だろうけど祈りたい。やってくれないかなぁ。
▼ [アニメ] おおきく振りかぶって#12「応援団」
・三橋の幼なじみでクラスメイトが応援団をやりたいとか言い出して、いつものメンタルトレーニングに付き合ったり、守備練習に付き合ったり。いや本当に付き合いのいいこったなぁ。
・後は黙々と練習シーンと合間合間に日常シーンを。絵的には案外面白いけど感想にはしにくいな。とりあえず、田島の「(練習で疲れて)オナニー1回しか出来ない」発言に反応する女生徒が面白かった。
・つか、四六時中モモカンみたいなのと一緒にいてそっち方面が溜まらないとは。田島は乳に興味が無いタイプなのだろうか。どうでもいいけどきっと花井は乳好きなタイプだよな。なんとなく。
▼ [アニメ] 電脳コイル#08「夏祭り、そして果たし合い」
・「都市伝説によると眼鏡をかけたまま眠って夢の中で『あっち』に入り込んでしまった子供がいたそうです。」「あっち」って電脳空間?眼鏡から出てる音でそれ関連の夢を見てしまったということか、それとももっと脳に直接効いてしまったということなのか。
・遅刻寸前のハラケンをバイクで送り届けるハラケンのおばさん。ぴっちりした黒のライダースーツが相変らずエロエロだが、それより小学生のハラケンに対する露骨なエロアピールが強烈すぎる。こんなキャラがレギュラーでいいのかNHK。
・いつの間にかすっかり卑屈になってるダイチ。イサコ様にヘコヘコする姿が実に情けない。
・この前の空間破壊事件の主犯を探して転校生、イサコとヤサコに目をつけるエロおばさん。早くもイサコと女王様対決の前哨戦を。
・それはさておき不審者丸出しで小学校に潜入してたエロおばさんとマイコ先生がはちあわすシーン。痴女丸出しの不審者とはちあわせて固まるマイコ先生がわらかす。お互い顔見知りだった為事なきを得るが、その際の当り障りがなさそうでありそうな会話もイイ。
・サッチーの名付け親、及び決め台詞の「ぼく、サッチー」は(エロおばさんの上司の)ヤサコの父ちゃんの発案だったらしい。
・事故で亡くなったカンナのお母さんから、形見のメガネの中にあるパスワードでロックされた情報の内容を知りたいという依頼を受け、メガネを預かるハラケン。一応心当たりのパスワードを試してみるが反応なし。簡単に答えが出ないということは、結構重要な情報が隠されているのだろうか?いや、イリーガルに関する事ではなく、ハラケンに対して個人的な感情が書かれてて今後ヤサコとの関係に影響してくるのかもだけど。
・というわけでヤサコの浴衣姿にポーっとなるハラケン。脈ありなのか。意外だ。
・草むらに潜むダイチに石をぶつけ、足を踏み潰し、挙句の果てに背中にラムネを流し込むキョウコ。完全に敵と認識したのだろうか。それはさておき、今週は(ダイチをウンチ呼ばわりしない所を見ると)ウンチブームは完全に終わっていてエロおばさんブームに戻っている様子。こうなると、先週そうでなかったのは失敗な気がするなぁ。
・フミエの浴衣姿にポーとなるダイチ。っつかフミエ化けたな。
・夏祭りをダシに過去にフミエに告ろうとした場面を思い出すダイチ。なんだその可愛い反応は。
・フミエの浴衣姿にあからさまに動揺するダイチ(と、あまりにも朴念仁でダイチの様子に全く気がつかないフミエ)を差して「可愛い」と称したヤサコの言葉に敏感に反応するハラケン。いつのまにか、すっかりラブコメじみてきたな。ってゆーか、カンナの事はいいのか?
・イサコも浴衣姿に。なんてこった。基本スペックが違いすぎる。そりゃ黒客クラブのメンバーもポーっとなるわ。鞭だけ出なく飴まで使いよるか。やるな女王様。
・ヤサコとハラケン、フミエとダイチをくっつけようとしてるらしいアイコちゃんがちょっとイイ。だけど、人の事ばっかりでいいのか。
・決闘の事をすっかり忘れて生物部の皆、というかフミエとのプチデートを満喫するダイチだが、ダイチがやらないのならイサコ自らが「ミチコさん」を使って生物部の連中をコテンパンにするぞと脅され、仕方なく宣戦布告。フミエも気分だしてきて何時に無く優しくなってたのに。散々悪辣なイジメをやってたのがイサコに目をつけられる切っ掛けだったダイチは、言わば自業自得とはいえ、ちょっぴり可愛そうな気もしてくるな。
・祭の喧騒を離れて裏に入っていくハラケン。その後に出てくるイリーガルではない「何か」を見たような感じだったが、何をみたんだろうか?
・そしてその後出てきたイリーガルを見てそれがカンナのペットだったクロエだと言う事に気がつく。が、同時に現われたキュウちゃんによってクロエは狙撃され、消滅してしまう。ふむ、クロエはイリーガルに汚染されていたようだから、状態が悪化してイリーガルそのものになってしまったのだろうか?だとしても、少なくともハラケンをハラケンと認識してメタバグ(?)を渡しに来ていた(??)ようだし、記憶や知性には変化がないっぽいな。はて、このシーン、今後にどう繋がるのだろう?
・ダイチが生物部相手に(負けたほうは夏休みの間メガネ禁止という条件の)肝試し対決を挑んで次回に続く。
ねずみ男に「デートか?」と訊かれた時のネコ娘が良かったです。ていうか、最近ネコ娘しか見ていない気がします。
ネコ娘は毎回いい反応してますよねぇ。
そして、5期鬼太郎はぶっちゃけネコ娘以外の見所が未だ乏しいような気がします。だからまぁ、ネコ娘だけ見てても問題ないんじゃないでしょうか。<オイ