2007/06/08 [金] びしょぬれに濡れている 僕らのちっちゃい体も 臆病じゃない 勇気の印
▼ 先週、熱出して朦朧としながらタイトル数制限の迫ったHDDレコーダーを整理した時に、どうやらいくつか消すつもりのないタイトルを消していた事に気がついてダダ凹みです。ああ、マイメロが…orz
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ27号
「ネウロ」弥子の指差しを無表情でブリッジして避ける犯人が面白すぎる。
「エムゼロ」「ToLoveる」「ラルΩグラド」とエロ担当が軒並み掲載順位を下げてる。ジャンプのエロ時代が終わろうとしているのかもしれない。いやまぁ、他にも候補が沢山いるのであと改編2回分はゆうに生き残るだろうけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー27号
「魔王」原作/伊坂幸太郎、作画/大須賀めぐみの新連載。原作の小説があるらしいけど読んだ事はない。超能力をもった少年が同じくなんか妙な力を使う相手と戦うみたいな話になるんだと思うけど、まだなんとも。ただ、第一回目はどこか不気味な空気を出しててちょっと期待できそうな感じ。なんとなく、大昔(70年代)のサンデーにあったような空気というか。
「ギャンブルッ!」一葉はすっかりダメ人間になってるな。父親がギャンブルで破産しかかったことはもう忘れたのか。
「ブリザードアクセル」最終回。ベテランらしく実にそつなくまとめてきたという感じ。作品全体に関しても、連載中常に平均以上のテンションを保っていたし、絵の力がしっかりしているので、見た目に説得力があってイイ感じだった。作者の連載作品の中では一番好きかもしれない。ちなみに、2番目は「ライジングインパクト」。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン27号
「サナギさん」「たわわー」笑った。
「範馬刃牙」
( ゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜)パックマン!?
「みつどもえ」ふたばがネコ娘に。
「椿ナイトクラブ」マキさんは毎度毎度美味しいなぁ。
「王様のオーパーツ」最終回。どうみても打ち切りです。とりあえず、この手のジャンプ型ファンタジーバトル漫画は本家ジャンプでも最近新たなヒットが出ていないジャンルなので、あんまりやらない方がいいんじゃないかなぁと思います。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン28号
「鉄鍋のジャンR」連載再開。エビチリは中華料理じゃない、って言ってたんじゃなかったっけか。
「ストライプブルー」3人目のヒロイン(?)登場。これまた可愛い。「ショーバン」時代では考えられない華やかさだ。
「サナギさん」「フゴー(符号)!!」
「GAMBLE FISH」露骨なサービスシーンがグッジョブ過ぎ。もっとやれ。
「不安の種」先週分から続きになっててしかも今週はぶっ通しでその1本のエピソードに。珍しい。
「ヘレンesp」先週今週とちょっとイイ話(?)になってるが、これ、たしか短期集中なんだよなぁ。長期連載ならこんなペースでもいいと思うけど、短期集中ならもっとメリハリつけておいた方が良くないだろうか?
▼ [雑誌] チャンピオンREDいちご vol.2[amazon]
vol.1に比べると明らかにインパクトは落ちてる感じ。ちと残念。
「セーラー服と重戦車」野上武志。しーしーポーズの記念撮影はどーなったのか。肝心な所を描かんでどうする。
「カタナちゃん斬鬼傳」高遠るい。石ノ森章太郎が孫をカニバるという神をも恐れぬ恐怖漫画。正気の沙汰じゃない。
「VITAセクスアリス」舞−乙HiMEトリオの新連載予告。いちごなのにREDよりもモンスターがグロい。
「奥様は小学生」松山せいじ。今回も先生の妄想シーンの頭の悪さが群を抜いて素晴らしい。
「子えんざいむR13」晴瀬ひろき。眼鏡で長身の先輩が若返り薬でロリっ娘になるという話。絵が可愛い。
「ちょっきんぱにっく」やぎさわ景一。ハサミの精の幼女が刀身(内腿)に色んな汁をつけられたり主人公の顔面を股間に挟み込んだりという漫画。凄く頑張っていちごの誌面にあわせようとしてる感じがする。が、vol.2は全体的に大人しめなので、ここまでやってるのは逆に珍しかったり。
「BLUE DROP」吉富昭仁。REDに乗ってるほうが100倍エロい。
「ちいさいものくらぶ」むっちりむぅにい。姉妹の萌え漫画。普通に萌え漫画でエロ要素はなしだが、実に可愛らしいので良し。
「AIKa R☆16」藤島真之介。OVAのコミカライズだが、なんかこうこなれていない感じがするのと、えらく中途半端なところで引いているのが気になる。
「アマミにおまかせっ」サイカチコンビのサイカチスピンオフ漫画。表紙はエロいが本編は全くそんなことなく。それどころか女王の格好にすらならない。読者の期待を裏切ってると思う。しかし、個人的には普段の地味な眼鏡っ娘スタイルが妙に新鮮でいい感じ。
「SWEET SISTER」しぐにゃん。妹にネコミミ化する薬を飲ませてやってしまうという話。オチの2ページ以外は100%エロ漫画。
「メイドいんジャパン」おりもとみまな。女装メイドがツンデレさんの家でメイドの実習をするという話。頭の悪さが流石というか、非常に馬鹿でステキ。もちろん誉めている。
「すんらぶ」憧明良。突っ込まなければOKってもんじゃないと思うのだが。口内射精してるし。
「あきばけ」ひねもすのたり。今回はちょっと力の抜けた実に「らしい」話でとてもイイ感じ。この調子でレギュラーで載り続けて単行本出して欲しいなぁ。
付録。キミキス コミックブック。
「晴れ時々…」くろがねぎん。本領発揮というか、まるっきり猫娘亭の同人誌を読んでいるような感覚。テンポが良くて実に面白い。
▼ [漫画] いいなりあいぶれーしょん(1) 中嶋ちずな/富士見書房/角川コミックス ドラゴンJr. [amazon]
少年漫画史上空前絶後の愛液おもらし漫画。
ようやく再販分が出回っていたので買った。
噂にたがわぬ狂いっぷりがステキすぎた。
よくこれ全年齢誌で連載できてるなぁ。
▼ [野球] 岡田監督退場も虎サヨナラ勝ち [なにわWEB]
今日の殊勲は岡田の抗議かのう。
あれでそこまでいいペースで投げてた平野のペースが狂ったよな。
もしあのまま最後まで平野だったら全く平野にあってなかった林が凡退して終わっていたかも知れん。
あと、岡田退場後、甲子園の雰囲気が激変してファンの声援がヤバイ感じになったのも、後続の投手のプレッシャーになったかも知れん。あからさまに投球おかしかったし。
あとは、度々ピンチを背負いながら、5回を一失点で抑えた上園も偉かったな。あの失点だって野口がもそっとマシなら2塁で刺せてた筈の場面もあったしな。
ところで、岡田の退場劇。まずもってあの守備妨害はありえない誤審だが、岡田が手を出す寸前、明らかに球審がなんか暴言吐いてるよな。そこまで普通に話してたのに、急にカチンと来て突っかかってるように見えたぞ。