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でんでん雑記ver2.0


2007/05/01 [火]  闇を 引き裂く 怪しい悲鳴 誰だ 誰だ 誰だ

何時も何時も色んな方のご好意に甘えさせてもらって大変ありがたい今日この頃です。いやもう本当にありがとうございます。

[特撮][戦麗舞] 美少女戦麗舞パンシャーヌ#05「熟年離婚戦争」

・夫や娘の不在中に家でダラダラ過ごす由美子。だがそこに義父母から突然訪ねてくるとの連絡が。慌ててパンシャーヌに変身してスーパーパワーで家事をこなす姿が面白い。と、それはさておき、脚の露出が大きいパンシャーヌの衣装にエプロンは何気にエロい。上半身のアンマッチさも中々いいかもしれない。というかエプロンは普段着以外の格好をすべてエロく変換するアイテムなのかもしれない<そんなことはありません。

・今日も今日とてパンシャーヌの正体をさぐる清志。今回見つけてきたのは近所の佐々木さん家のお婆さん。根拠はパンシャーヌの匂いとお婆ちゃんの加齢臭が似てるから。いくらなんでもそりゃ酷くないですか(;´Д`)仮にも美少女を名乗るヒロインが加齢臭て。

・先の一件で怒り心頭の由美子だが、娘の手前「怒ってない」というポーズをとりつづける。その笑顔をみた娘の理沙ちゃん(6)の台詞「ママの作り笑い大好き」。この幼女、毒舌だな(;´Д`)

・姑襲来。のっけから厭味炸裂、嫌がらせ全開で険悪ムードに。姑や娘の発言に固まる由美子が面白い。そして作り笑いでやり過ごす由美子に理沙ちゃん(6歳)から忠告が「声を出して笑わないと体に毒よ」。この幼女(;´Д`)

・祖父母に寿司を奢ってもらい、さらにデザートのアイスクリームを奢ってもらって食べてる最中に、理沙ちゃんからの疑問が投げかけられる。「お爺ちゃんとお婆ちゃんは熟年離婚しないの?」この幼女、黒いな(;;;´Д`)

・突然の発言に取り乱した祖父母の入れ歯コント。これはなんかこの先この二人の定番ネタになりそうな気が。

・幼女の素朴な疑問から生まれた疑念で夫婦喧嘩を始める祖父母。諍いはドンドンエスカレートしていき、いつの間にか二人は顔に隈取をした番長とスケバンに。もう何がなんだかわかりません(;´Д`)

・パンシャーヌの時代がかった見栄きりとやる気の感じられない囃し声がわらかす。

・一般人の乱入や改心コントなどをを織り交ぜつつ戦闘シーン終了。さらに清志は蓄膿症で匂いが良く判ってませんでしたとおうオチをつけて終了。

[特撮] 怪奇大作戦セカンドファイル#02「昭和幻燈小路」

・アバンの曲はパチモン臭いなぁ。タイトルの出方も軽いなぁ。OPも雰囲気も糞もないなぁ。

・ノスタルジーに毒された老人の妄念が今際の際に昭和30年代の街並みを再現した異空間を作り出し、町の住民をそこに取り込んでしまうという話。

・異空間と通常空間の境目の橋、確かリュウケンドーでもそんな話と絵面があったなぁとか。まぁ、橋はわかり易い境界だもんなぁ。

・脚本に実相寺の名前があったからか、中盤変わった見せ方をしようとしてるカットがちらほらと散見されるが、正直イマイチ。

・チンチン電車の鐘の音と共に過去へと逆走していく街、というのは面白い。

・街の変貌にアッサリ順応している住人。当時を知る大人はさておき、歳若い人間や子供は反発した方が面白かったなぁ。まぁそんなの入れてる尺はないだろうし、余分なエピソードを入れると主題がブレる気もしないでもないけど。

[アニメ] ロミオXジュリエット#03「恋心〜残酷な悪戯〜」

・アバン。今更明かされる出生の秘密に慄くジュリエット。いやもう完全におかしいよね。そういうつもりなら、ジュリエットにも後継ぎとしての自覚を持たせて育てるべきだろ。これでもしジュリエットが「そんなの嫌だ。平穏無事に生きていきたいんだ」とか言いだしたら後々面倒にしかならんだろうに。最初から自分の立場を判っていても、ロミオに惚れるのはあっていい展開だろうし。

・民に施しをしている街医者のおっちゃん。ただでさえ資金源が怪しまれるに決まっているのに、医者の嫁さんが尋ねられた際バカ正直に「赤い旋風から貰ってる」とか答えているのはあまりにもバカ過ぎる。人の口に戸は立てられんというだろうに、万が一あの司祭が善人(そんな事はありえんが)だとしても、噂になって広まったら終わりじゃないか。

・案の定とっ掴まって拷問される街医者を救う為、赤い旋風出動。今回もアクションがカッコイイ。

・兵に追いつめられピンチの赤い旋風をなぜかロミオが助け、医者の言葉からロミオがモンタギュー家の人間である事をジュリエットが知ってしまう、というところで次回に引き。

・これでなんか葛藤があるのかと思ったが、次回オーディーン状態のジュリエットがロミオとイチャついてるような絵が。はて、あっさりお互いを認知してしまうのだろうか?それともあれはまだ顔を見られてないのだろうか?

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#05「星と雷」

・いまや「なのは」では稀少になってしまったロリキャラのキャロのモノローグからスタート。強すぎる力がコンプレックスになっているらしいが、なのはさんなんかそのぐらいの年のころは嬉々としてデバインバスターぶっぱなしまくってたぞ。大丈夫大丈夫。

・戸惑い気味のキャロに声をかけるなのは。どうでもいいがスターズ分隊とライトニング分隊は何のために二つに分けてるのか判らんぐらいなぁなぁだなぁ。

・フェイトとなのはの変身シーン。初代のなのはの方が素敵だが、それはさておき、フェイトの服を一枚ずつ脱いでいく変身シーンはエロエロでイイね(*^ー゜)b

・部下を置いてけぼりにして自ら先遣隊として特攻するなのは&フェイト。隊長としての資質はこれでいいのだろうか。ましてや部下は初出動なのに。

・スバル&ティアナの変身シーン。何処の合体ロボットだってゆーかGストーンがせりあがって来てるし、なスバルも、こちらも一枚ずつ脱げていくのか良いぞ良いぞなティアナも非常にイイ感じなのだけど、それよりなによりついにデバイスが喋ったのが大層嬉しい。しかも両方非常にいい声だ。スバルたちと一から関係を築いていく会話など、実に萌え萌えだ。インテリジェントデバイス万歳。

・エリオ&キャロの変身シーン。男は脱がんのね、とか、キャロは脱いだよ万歳とか。前二人に比べてちょっと尺が短い気がするが、それでもなのはやフェイトよりも力はいってる感じするね。

・上手く力を使えないキャロが虐げられた過去を思い出したりしつつ、エリオの危機に際して本当の力を解放して竜の召喚を成し遂げたり。それにしてもキャロの回想を見る限り管理局ってのは結構非人道な作戦も行ってるっぽいな。

・レリックの回収に成功する六課の面々をモニターで観察してる事件の黒幕っぽい何者かが登場。レリック回収以外にも六課に集ったメンバーに興味津々。特に、フェイトとエリオの二人に注目している様子。ってか「プロジェクトFの残滓」て、アリシアをクローン再生するプロジェクトの事?じゃあエリオもアリシアのクローンなのか?それとも、「アリシアのクローン」はあくまで「プロジェクトF」の副産物で、「プロジェクトF」は別の目的の計画?

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#05「冷たい手、温かい手」

・アバン。春香とインベルはすっかり一人前のコメットブラスターになっている様子。

・実技はすっかり一人前だが理論がダメダメな春香と理論は出来るが実技がさっぱりな雪歩はそれぞれ追試を言い渡される羽目に。

・それはさておき、やよいのラジオの打ち切りの危機を救う為ダミーのハガキを書く春香・雪歩・伊織。この切羽詰った時に何やってんだってゆーか、やよい何枚ハガキ用意してんだ。

・(春香の教え方があまりにアレなので)雪歩の実技のコーチをする事になった伊織。コーチといえばサングラスにジャージ。基本に忠実な奴だ。

・シミュレーションではそこそこの結果が出せるようになった雪歩だが、実機だと起動させる事もままならない。ってゆーか、そりゃ雪穂のせいというよりインベルのせいだろ。今までだって春香以外にインベル乗りこなせた奴なんかいないんじゃないのか。せめてネーブラでテストしてやれよ。

・やよいのラジオで言ってたおまじないを実行する為に雪歩を連れまわす春香。いや、だってそのハガキおまえらが捏造して書いてたんじゃないのかよ(;´Д`)

・失敗を恐れて前に進めないという雪歩に、かつて自分もそうだった事を伝え、勇気を与える春香。この前インベル起動の時にも言ってたエピソードだが、なるほど、転校してきたわけじゃなく、両親が失踪して取り残されたということなのか。

・といった感じでこのまま上手くいく流れに見えたが、世の中そうそう甘くなく、雪歩はインベルの起動に失敗。試験に落ちてしまう。

・というわけでアイドルマスターへの道を絶たれてしまった雪歩だが、春香のバックアップとして地上要員として残ることに。どうやら雪歩には何らしかの目的があるらしく、その目的は必ずしもアイドルマスターでなければ達成できないものでもない様子。ここまで押してきたということは、そのうちその目的がクローズアップされてくるんだろうなぁ。なんとなくだが、春香も関係してきそうだし。

[アニメ] ヒロイックエイジ#05「ノドス」

・鉄の種族を匿った事で銀の種族及び手下の青銅の種族に包囲され、今や風前の灯の中立惑星ティターロス。このまま座して死す事を良しとしないダイタロス人は銀の種族に抵抗する事を選択する。少しでも沢山の敵をひきつけてティターロスを離れようとするアルゴノートだが、そう簡単にゆくはずもなく、ティターロスの守備隊は圧倒的な物量の青銅の種族の攻撃にさらされてしまうことに。ってかこれ、仮に今回はアルゴノートやエイジの戦闘の影響でこの場を乗り切れたとしても、後々やっぱり銀の種族に蹂躙されるしか道は残されてない気がするなぁ。

・銀の種族のノドス、カルキノスvsエイジ。強大な力を持つ英雄の種族同士の戦いは、両者の激突の衝撃波だけで青銅の種族を打ち倒し地表を抉る。実に豪快でカッコイイ。素直にすげえなと思わせる。

・青銅の種族の砲撃を受けアッサリ消滅するティターロスの衛星。ああ(;´Д`)

・一撃で衛星を消滅させ、超巨大戦艦アルゴノートの装甲を容易く抉り取る砲撃を生身で完全に防ぎきるベルクロス。戦闘シーン全般に言えることだが、この作品は英雄の種族のこれでもかという強さをとにかく描きまくるね。今回の戦闘は小手調べだったようなので、本気で激突する時にどれほどの描写があるのか今からちょっと楽しみだ。