2007/05/15 [火] 苦しみしか見えなくて うつろにただ過ぎた日々
▼ [雑談] てんかん怖ぇー((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
今朝方、飼ってる犬がてんかんの発作を起こしたんですよ。
いや、生でてんかんの発作を観るのは初めてだったんだけど、ありゃ怖いな(;´Д`)もう絶対死ぬ(死んだ)と思ったよ。
初めてポケモン事件に納得が言ったっちゅーか、もし、テレビ観てた我が子があんなんなったらそりゃ親もパニくるしテレビ局に文句も言うわ。
つか、一体全体何の嫌がらせなのか。風邪っぴきでもおちおち寝てもいられねぇ。
まぁ、朝から盛大にビビったせいでアドレナリンでも出まくったのか、おかげで風邪もどっかいったような感じではあるのだけど。
▼ [NEWS] 高校生が切断頭部持ち「母殺した」と出頭 [nikkansports.com]
不謹慎な話だけど、これからしばらくワイドショーを騒がせるであろうこの事件を聞いて、まっさきに思い浮かんだのは(本当に不謹慎な話で申し訳ないが)機動戦士Vガンダム#36「母よ大地にかえれ」だった。
母さんです |
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いやもう、しつこいようだけど本当に不謹慎で御免なさい。
▼ [NEWS] サッカーくじ販売休止、再開メド立たず [nikkansports.com]
なんか繰越金が凄いそうなので御多分に漏れず買ってみようかと思ってたのにコレか。
つーか、再開の目処立たずて。
ようやく訪れたチャンスをみすみす逃すとは、どこまで要領が悪いのか独立行政法人日本スポーツ振興センター。
▼ [野球] 下柳5回KO…阪神連勝ストップ [なにわWEB]
勝ち負けも確かにショックなんだけど。
もし、矢野が今シーズン限りで引退するとしたら、今日の試合がきっかけだったと答える気がする。
そんな試合だったなぁ(;´Д`)
代打ではなく、7回裏の守備から狩野が出てきたのはかなりショッキングなシーンだったよ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ24号
「ぼくのわたしの勇者学」麻生周一の新連載。ペンギン枠。
「メゾン・ド・ペンギン」最終回。おそらく急に時間を進めてキャラを成長させたあたりから規定路線だったんだろうけど、それにしても最近の投げやり感は酷かった気がする。あと、今週の扉漫画は笑えない。
「太臓モテ王サーガ」最終回。いつ終わってもおかしくない単発構成だったとは言え、掲載順位的にはつい最近まで常に「P2!」の上にあったので、やっぱりちょっと違和感が。ギリギリで逆転負けを喫したという事か、それとも一部で言われるように実は「P2!」は掲載順位ほどアンケート悪くはないのか。
掲載順位といえば「サムライうさぎ」が急上昇。「リボーン」やここの所王城戦で盛上げてる「アイシールド」すらぶっちぎってかなりの上位に食い込んだ。はて?ここ最近評判が良くなるような展開はあっただろうか?志乃のバツイチ問題がそんなに読者受けしたとも思えないのだが。
▼ [アニメ] らき☆すた#06「夏の定番」
・シーンのつながりやストーリーの存在などは前回同様のイメージだが、やりすぎパロネタが帰ってきた。頭文字Dとかどれだけ手間かけるのか。
・こなたが自分の魅力を積極的に押し出し始めた。しかし、2次元ならモテモテ確定だが、実際あんなのが居てもガチでヤバイ奴以外寄ってこなさそうな気がするな。それでいいのかこなた。
・仮にも女子高生の入浴シーンなのに、湯気などの修正が殆どかからない(必要ない)のはスゲエな。というか、つかさ以外のキャラ髪の毛多すぎ。こなたなんか既に髪の毛から手足が生えてるようだ。
・無駄毛とか生理ネタがこの絵で来るとは思わなかったなぁ。急に生々しくなってるよ?
・コンプ祭の有難味が既に失せていると思う。毎週ゆってるし。
・「らっきー☆ちゃんねる」にも毒が帰ってきたが、ネコ娘の声であーゆー話をされるとちょっと凹むな(;´Д`)踊らされてる。
・EDはつかさで「バレンタイン・キッス」。脈絡が。なんか最近本人がカバーしたとも聞くが。あれか、「もってけ!セーラーふく」→「セーラー服をぬがさないで」→おニャン子→国生→「バレンタイン・キッス」とかそんな連想ゲームか?と、それはさておき、こなたが完璧過ぎる合いの手を入れていた。
▼ [アニメ] 英國戀物語エマ第二幕#05「抱擁」
・ドロテアさんの尻キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! エロいエロいよドロテアさん!乳もステキ!!
・それはさておき、早くもウィリアムとエレノアの婚約パーティでエマとウイリアムが再会する話。原作のときよりはマシな気がするが、やっぱなんちゅーか、エレノアが可哀想だよなー。
▼ [特撮][戦麗舞] 美少女戦麗舞パンシャーヌ#07「謎の丘ダイバー」
・なんだか急にノリノリになった理沙ちゃんが、海外の海に行きたいとワガママを言い出すが、却下され、パパイヤ鈴木扮する「丘ダイバー」の提唱する珍妙な海シミュレーションにハマって魚になりかける話。
・今回、パンシャーヌとパパイヤ鈴木の掛け合いの馬鹿馬鹿しさがかなり極まってて凄まじい。バラエティの1コーナー並みの対決をいけしゃあしゃあとやってしまうこの番組の存在に乾杯。
・あと、パンシャーヌの胸の谷間が何気に凄い。(*^ー゜)b グッジョブ!!
・次週、早くもパンシャーヌ・プティット(正式名称はパンシャーヌ・ミニ)が!!!期待を裏切らんなこの番組は。
▼ [アニメ] ロミオXジュリエット#05「旋風(かぜ)〜燃ゆる覚悟〜」
・前回、オーディンの中の人がジュリエットである事がロミオにバレてしまい
・本格的に赤い旋風狩りを始めたモンタギュー家は街に戒厳令をしき、食糧を配給制にして民衆を飢えさせ、それらは皆、赤い旋風のせいだと喧伝して周り、不満をあおって炙り出そうとする。
・オーディンの容姿とアイリスの香りからオーディ=赤い旋風だと気付きかけるロミオ。だが、先にオーディン=ジュリエットという事実を知ってしまった為に、ジュリエットのイメージと赤い旋風が重ならず、否定することに。
・戒厳令と食料問題で街はすっかり魔女裁判の様相を。濡れ衣で捕らえられた人々が広間に集められ処刑される羽目に。ロミオに贈るプレゼントの刺繍に夢中で街の様子に気がつかなかったジュリエットだが、処刑が開始されようかという段になってようやくその事実を目の当たりにする。慌てて助けに入ろうとするもののもはや完全包囲の現場に踏み込むのはリスクが高すぎると臣下によって阻まれ、身代わりとして医者の先生が「赤い旋風」に変身し、現場に飛び込んで次回に続く。
・バカップル状態からの切り替えとして、非常に重たいネタを持って来たなぁ。流石にここまで見せられてラブラブ言ってる場合じゃないだろーし。
▼ なのはが始まる前に少し時間が空いているので久しぶりにちょっとだけ「シャイニングティアーズXウィンド」を観たが、あまりのチャチさに笑ってしまった。いやもう吃驚するほどショボイ。声優は豪華だし、作画もそんなに悪くはないが、シナリオとレイアウト、演出のヘッポコさは近年稀に見る。主人公(?)の兄ちゃんがロボ子にパンチくれるシーンやその後なんの脈絡もなくもうひとりの主人公の兄ちゃんが現れるシーンなんか、絶対ギャグにしか見えん。もうちょっとなんとかならんのだろうか。EDをみると、シナリオも演出もコンテも作画監督もちゃんとしたキャリアのある人が作ってるようなのだが、これはなぁ。何がどうなっているのだろうか。
▼ [アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#07「ホテル・アグスタ」
・なのはさん達がオークションの警備でホテルに潜入するにあたってフォーマルドレス姿に変身。作画が、良ければ、なぁ……無念……orz
・チラッと出てきた「先生」はユーノくん?
・六課の戦力が異常なのは、ティアナにもわかるぐらい自明なんだな。本当にはやては一体全体どうやってこんなメンバーかき集めたのか。
・シャマル、シグナム、ヴィータの変身シーン。もうちょっと長尺欲しかったね。ちと残念。
・ヴォルケンリッター+ザフィーラの戦闘シーン。作画が残念です(;つД`) 今後見せ場があるのかどうかも判らないのに。
・謎の少女のデバイスは、やっぱりキャロのものと関連性がある様子。召喚師用というだけかもしれないが。召喚自体レアスキルらしいからキャラ的にも物語的にも全く無関係ではないんだろうなぁ。
・エリートや化け物揃いの六課にあって魔力も素質も飛びぬけたものを持たない凡人の自分も十分に戦えると証明しようと入れ込みすぎたティアナは誤ってスバルを撃ちかける。間一髪ヴィータのフォローで事なきを得るが、自らの実力不足を露呈する形となってしまったティアナが独り悔し泣きをするといったところで次回に引き。
・序盤にちらっと出てた「先生」はやっぱりユーノくん。それにしても扱いが(;´Д`)名前が紹介された時のなのはとフェイトのリアクションからするに、今回ここにきてる事は知らなかったようだし、今はなのは達と連絡取り合っていないのだろうか。なのはがフェイトとくっついてフラれちゃったからか?
▼ [アニメ] アイドルマスターXENOGLASSIA#07「ただいま。おかえり。」
・あれ?ちょっとまて、成層圏落しの顛末は?なんでもう回収してるんだよ。回想でやらなかったら怒るぞ。
・春香の様子が気になって仕方がない雪歩にダミーの仕事を与えて医務室に向かわせる課長。カッコイイなぁ。
・んー?結局、ネーブラで助けたのか?アイドルの慣性制御ってどうやってるのか知らんけど、ネーブラでインベルを止めても(むしろ止めたら)インベルのコックピットの中で春香はえらい事になると思うんだが。それとも慣性制御フィールドみたいなのがあって、インベルごとそれにつつんで慣性を殺せるんだろうか?
・誰かに春香の様子を報告する雪歩。一体誰に?「アイドルマスターじゃなくても目的は達成できる」とか言ってたが、目的は春香の監視?どっかのスパイなのか?てか、またエルスみたいな展開になるんじゃねぇだろうな(;´Д`)
・自分の未熟さ故にインベルを大破させた事が引っかかり、インベルに嫌われたと思い込んだ春香は両親との別離のトラウマが再燃。「一度嫌われたらもうダメだ」などと、伊織にとっては夢も希望もなくなるような事を本人に向かって口走る。それは言っちゃイカンだろ。
・失踪してしまった春香を探しに行こうとする雪歩だけど、さっきの電話のシーンを見た後だと、それが友情からなのか義務からなのか微妙に疑ってかかってしまうよね。
・インベルに嫌われたと思った春香は失踪。故郷に戻り(?)孤独に浸るが、そこにインベルが現れ、無事和解、というところで終了。
・おそらく、インベルの起動に成功していながら、あくまで裏方に徹し、春香とインベルを見守る伊織がカッコよすぎる。ネーブラも、伊織を選んでやれよ。
・インベルはなんちゅーかヘタレだよな。ちょっと負けたぐらいで春香を拒絶してみたりってのは、王子様としてどうなのよ。まぁもともとヒキコモリだったんだし、しょうがないのかもだが。っつか、じゃあなんであんなにモテモテなのかと。実利一辺倒の真が興味を示さない以上、性能の問題ではなさそうだしなぁ。
・あと、仮にインベルに嫌われたとしても、独りじゃなかろう。さっさと逃げ帰る前に伊織や雪歩、少なくともやよいを頼れ。友達甲斐のない奴だなぁ。
▼ [アニメ] ヒロイック・エイジ#07「契約」
・前回の続き。アルゴノートは青銅の種族の大包囲網を突破できずにジリジリと、エイジは銀の種族側のノドスと交戦中。
・エイジがカルキノスに足止めされてる間に、新たなノドス、メヒタカがアルゴノートを急襲。アルゴノートは緊急ワープでその場を逃れようとするが、それより一歩早くメヒタカの砲撃にさらされる。
・メヒタカの砲撃は、エイジが射線上に割って入り弾き飛ばした余波ですら銀の種族のバリアを打ち破る威力を誇る。その直撃を受けたエイジは平気ってのが相変らず「英雄の種族」の圧倒的さ加減を表してるね。
・エイジに助けられて戦場を離脱したアルゴノートは、ワープアウトした先で別の「鉄の種族」艦隊と合流。戦場に置き去りにしたエイジを迎えに元の戦場へと戻る。というところで、次回に続く。
・なんでもいいが、この合流した艦隊の指揮官のニルバール。乳お化けなのはさておき、アルゴノートの艦長と士官学校の同期って、一体いまいくつなんだ(;´Д`)いや、そりゃ宇宙モノだしウラシマ効果とかでスペースマンの年齢にばらつきが出るのは当然なのかもしれないけど、それを言うなら拠点防衛をやってたニルバールと、ノドス探索で宇宙を飛び回っていた艦長なら艦長の方が若くてもいい筈だ。うぅむ。