2007/05/17 [木]
▼ とりあえず、体調が回復するまで当面のあいだ深夜アニメは翌日まわしで。ってか、これを期に朝型の生活に矯正した方がいいのかも。
▼ [NEWS] J-CAST ニュース : 店長が女性客レイプ 「鬼畜実態」が事前に暴露されていた? [J-CAST ニュース]
これは酷い。正気の沙汰じゃないとはまさにこのことだ。
どんなに治安の悪い国でもこんな事件そうそう起こるもんじゃないぞ(;´Д`)
さらに、これ、店の中で拉致ってる以上、拉致った相手を解放する気なんかさらさらないって事だよな。今後何十年も囲いっぱなしってのは考えにくいし、最後は殺す気だったってことなんじゃないのか?
洒落になってねぇ。
ペッパーランチって店は一回も行ったことがないが、まぁ、これで終わりだろうな。
イレギュラーな既知外のしでかした事としても、それにしても企業イメージが悪過ぎる。
人事ってのは重要だなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー24号
「ギャンブルッ!」マサルの禍禍しさが非常にステキな感じに。だんだん狂気じみてきて面白くなってきたなぁ。
「正直たぬきとたからもののやま」飯沼ゆうきの読みきり。漫画としての完成度は高くとても読みやすい。内容も寓話的で好感度高くていい。安西信行系列のアシさんなのだろうか、絵に影響がある気がするが、それはさておき、主人公のタヌキの絵が大変可愛らしくてイイ感じ。この可愛らしさは今後にも活かして欲しいところ。なお、何故かアオリで「毒が含まれてる」的なあおられ方をしているが、毒的な要素は皆無で何故こんな頓珍漢なあおられ方をしているのかは全く不明。サンデーの編集のセンスは良くわからん。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン25号
「ナンバMG5」表紙のアオリ(読者の圧倒的リクエストに応えて松の出生の秘密が明かされる)が本当だとすると、チャンピオン読者の需要というのは本当に良く判らないと言わざるを得ない。松の出生の秘密も何も、今のシリーズに入るまでそんな前フリ一回もなかったやんけ。
「範馬刃牙」刃牙が無拍子でオリバをKOしたのかと思いきや、あっさりオリバ復活。なんか来週はオリバのターンらしいです。
「ストライプブルー」ショーバンはヤクルトの抑えになってた。
「ケープリ」林雄一の新連載。ある日突然女の子型携帯電話がやってきた、というエロコメ。携帯できねーとかいう突っ込みは野暮というものだろうか。
「GAMBLE FISH」ビリヤード対決に向けて特訓に出向いた先で、少年誌のキャラクタとは思えない濃すぎる顔のハスラー(賭けビリヤードプレイヤー)が登場。ちょっとどういう展開になるか読めないが、あるいはこのオッサンに弟子入りとかするのだろうか?
「椿ナイトクラブ」必勝は初登場の頃からは想像もつかないほどに可愛くなってるな。
「舞−乙HiME嵐」最終回。大体想像どおりの着地点だが、これで終わってしまうのが残念でならない。作者コメントを見る限りまだ乙に未練もあるようなので、再度の復活を期待してみたいところ。
「ゾクセイ」なんか巻末の作者コメントで嫌事だかなんだかを書いているが、何か嫌なことでもあったのだろうか?このコメントで萌えと縁遠いチャンピオン古株勢(大人げない板垣とか)が煽られたりしなければいいのだけど。
▼ [アニメ] ながされて藍蘭島#07「にゃんだって、お師匠様/見たくって、さくら」
・Aパート。すずの師匠の猫又(現・南の森の主)が登場。南の森の主の座をかけての猫族vs犬族のゲームが行われるという話。犬も猫も大変可愛い。
・猫又とか信じて無い風なのに、どうみてもトンカツよりも大きい師匠がトンカツに化けていた事にカケラも驚かない行人はある意味凄い。
・あやねとまちの姉妹はいつもいつも美味しいな。
・Bパート。皆で花見に行く話。
・冒頭、いきなりまちが時雨茶臼(違)。正座じゃ入らんな<そうでもなくて
・元・北の主(虎又?)もちらっと登場。最近誰かに負けて主の座を退いたという話だが、その辺全く突っ込まずスルー。訳ありっぽかったのに。来週その辺の話になるのだろうか?
▼ [アニメ] 機神大戦ギガンティック・フォーミュラ#06「運命」
・部屋で前に取った真名の写真を見ながらこっ恥かしい独り言を言ってる所をバッチリ監視されている慎吾。これは恥かしい。ってゆーか、プライバシーとかないのか。慎吾に政治的な裏があるとは到底思えないのだが。
・中華夫妻はすっかり日本に馴染んでるな。ナンボほどリラックスしてるのか。
・日本の新兵器(?)「共鳴感応システム」。どうやら他のギガンティックと感応して、情報をパクって来ることが出来るシステムらしい。これは強力だ。でも、番組的にはそういう意図ではなく、他国のキャラを本編に登場させるためにあるのかもしれない。
・ってゆーか、ギリシャのギガンティックを客観的にみてたり、そもそもギガンティックの居ないシーンまで見えてるな。一体全体何に共感しているのだろうか。ギガンティックに残されたパイロットの思念?
・なんでもいいけど、ギリシャのパイロット、ムハンマドだのハサンだのなんだかアラビアンな名前だな。ギリシャってイスラム系の国なのか?
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#06「真実の章」
・なんでまたリタは王子を刺したのか、というのが明らかになる話。
・超デカイ蜘蛛が顔に張り付いて固まる子供時代のティナが可愛すぎる。いや顔全部蜘蛛だけど。
・猛吹雪で視界を閉ざされティナとはぐれたリタは、どういうめぐり合わせかガラハドと鉢合わせ。逃げたリタが崖から落ちてもほぼ無傷だったりしつつ、最終的に小屋で対峙した二人だが、ここでまたありえないぐらいのタイミングでガラハドの首筋に毒蜘蛛が取り付き毒を注入して戦闘終了。何この超展開リレー(;´Д`)
・何はともあれガラハドが毒に倒れ、リタがその看病をしつつ事の真相を暴露。実はゲルニア王子は相手の目を抉って殺すのが大好きな猟奇な連続婦女誘拐殺人犯で抉られそうになったので逆に殺しちゃったんだとか。回想シーンで乳首モロ出しやったね。コードギアスもそうだったが、最近は独立U局よりも、地上波の方が基準が緩いのかね?
・真実を聞かされたガラハドだが、愛する王子がそんな事するわきゃねぇとBLな日々の回想を織り交ぜつつ反論。そういう需要の層はこのアニメを観てるのだろうか?
・毒盛られたリタがフラフラになって倒した油に引火して小屋が炎上。その煙を発見したティナ達が駆けつけ、なんか毒消しも持ってたし、事なきを得ましたよ。ということで次回に続く。
▼ [アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#07「カメレオンアーミー」
・実は大富豪の息子だったバトルブローラーズのちびっ子少年がダンやルノの近所に越してくる話。
・ちびっ子の母ちゃんはえらい美人、というかもはや美少女の類だな。
・それにしてもダンの母ちゃんは可愛いなぁ。
・カニハラユミことカニちゃんと貸切なえのアイドルコンビJJリップス。本人たちより司会者(眼鏡)とマネージャー(眼鏡)の方がいいよね。ってか、この娘らとブローラーズの母ちゃんズ(ルノのところ除く)とどう違うのか。
・今回から登場のレギュラー爆丸・プレデターは見た目若干グロイが軽妙な喋りとノリでちょっと面白い。ただ、属性チェンジ技は非常にインチキくさい気がする。もともとのパワーが弱ければともかく、素でそこそこ強いならあまりにも強すぎると思うのだが。
・JJリップスvsブローラーズはプレデターが先制で一勝して、次はカニちゃんvsダン、というところで次回に続く。あれ、2週引っ張るのかよ。