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でんでん雑記ver2.0


2007/05/26 [土]  われらのエース われらのナイン いま立ちあがれ

[野球] 投打ふるわず…阪神連敗 [なにわWEB]

今の阪神は酷すぎる(;´Д`)

7点取られた事も大概だがそれよりなにより

1,2,5,6,8回の攻撃時に先頭打者を塁に出し、4,5,6,8,9回の攻撃時にはスコアリングポジションにランナーを進めながら0点て。

もう本当にダメかも知れん(;;´Д`)


つか、クリンナップがマジで酷すぎ。

連敗脱出した時みたいに打線組換えた方がいいだろ。

あと、チャンスに桧山とか訳の判らん自爆はそろそろ止めろ。

なんで自らチャンスを潰しに行くんだ。岡田は既知外か。

[アニメ] 風の聖痕#07「魂の値段」

・暴走した操が大暴れして一族郎党皆殺し。んでも和麻には全く敵わず、黒幕の少年に利用されて妖魔の核になるが、そこはそれ最強主人公の敵ではなくあっさり敗北。和麻に体で償うとか言ってたくせに急に場面転換したかと思えば尼寺に入ってて、和麻が操を助けることに拘った動機を小奇麗な思い出話で適当に締めて終了。うーむ。ぶっちゃけあんな話必要なくて体目当てだったって方がまだマシだったような気がするね。

[アニメ] 桃華月憚#08「氷」

・今回は、年末スケート大会。基本的に学園パートはずっとコメディなんだな。

・いつもエロい由美子。今度は桃香、桃花と3Pを。よだれの表現が思いっきりエロアニメで笑った。

・一人でいてもエロい由美子。あと回りすぎ。

・真琴は処女言い過ぎ。

・スケート処女の桃花は立つこともおぼつかない。筈だが、桃香を追いかけるシーンではもの凄く普通に動いている。まぁ、いいけど。

・桃香が桃花と仲良くしてたからか由美子が半覚醒、超能力ゆーか神通力ゆーかなんかそんなんを使い桃花を絞め殺そうとするものの、それをきっかけにセイの方が覚醒。とりあえず危機を脱した桃花を、今度は由美子が生身で襲い、首締めてるシーンで前回に続く。

[アニメ] 瀬戸の花嫁#08「激突」

・前回の続き。留奈の転入で学園は燦派と留奈派に分かれ時はまさに世紀末。無駄にクオリティの高い背景の廃墟がカッコイイ。いや中学校の筈なんだが。

・さらに、巻の負傷が発覚。事態はあわや瀬戸内組と江戸前組の抗争にというところまで発展するが、暴力沙汰を嫌った永澄の提案で燦vs留奈の歌合戦に。

・前半の世紀末救世主伝説もだがこのライブシーンもむやみやたらとイイ感じ。ちょっと前にやってたアイドルグループを題材にした某アニメよりもイイ。

・燦と留奈の(人魚の呪力付きの)歌で脳をやられた観客がえらい事になってる(らしい)様とか、留奈の戦意高揚の歌で戦闘モードに入った両陣営を燦の英雄の歌で世紀末救世主になった永澄が打ち破るシーンとか、非常にいいテンポとメリハリの効いた演出で実に面白い。

・結局、永澄が留奈(と燦)のファンを倒した事で、なし崩し的に燦陣営が勝ったような空気に。さらに、巻の怪我は自爆だったという事が発覚し、両者は(一応)和解。なんだかんだで留奈はこのまま永澄の家に留まる事になり次回に続く。

・今回の話にかぶせるように、次期EDを決めるコンペとして、燦と留奈の歌うマキシCDのCMが。沢山売れた方が次期EDとして採用されるんだとか。流石にあざといなavex。ってゆーか、第二クールてもう8話まで終わってるのに、今からそんなコンペやって間に合うのか?まぁ、普通に考えればデキレースなんだろうけど。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#07「燃えろ!目玉おやじ」

・人間と馴れ合う妖怪が気にいらない雪女が妖怪を氷漬けにしてまわる話。あと、例によって例のごとくその筋の黒幕であるぬらりひょんが暗躍を始めましたよ。とか。

・座敷童子が可愛らしすぎる。

・なぜか花火が苦手な目玉のおやじ。何で花火?眩しいからか?音が大きいから?

・その後、通して見て判ったんだが、目玉のおやじが本当に怖いのは「火」そのものだそうで。目玉が剥き出しで熱や乾燥に弱いからなのだろうか。とかそれはいいけど、それなら「花火が苦手」ってゆー前フリは無いよなぁ。キャンプファイヤーとか、後で出てくる遊園地のアトラクションの火山にしておけばよかったのに。

・ゲゲゲハウスのシーンはネコ娘のドアップ多すぎ。というよりも今回単キャラの顔アップが多いな。

・ゴミを漁るねずみ男に「妖怪の誇りはないのか」と問う雪女。誇りも何も元々そういう事をする妖怪じゃないか。その行動の否定は存在そのものの否定なんじゃないのか。

・それはさておき雪女もえらいべっぴんさんになってまぁ。

・人間と共存する妖怪を襲いながら南下してきた雪女の次のターゲットは、あからさまに人間に取り入って生きているネコ娘。この辺のやり取り見ててなんか違和感あったんだけど、そういえばネコの妖怪なのに人間に取り入って勤勉に働きながら生きてるってのは、あんまりらしくないような。犬の妖怪ならまだしも。ネコはもうちょっと悠悠自適なイメージだよな。まぁ、激しく今更な訳だけど。

・んで、今回のネコ娘のバイトは、遊園地の警備員。子供にしか見えないネコ娘がどうやってそんなバイトに雇われるのだろう。案外ちゃんと戸籍とかあって、実年齢(Wikipediaによると、昭和28年7月3日生まれだから、53歳?)の身分証明書があるのだろうか?

・遊園地のアトラクションの火山に誘い込まれる雪女。そのまま火に飲み込まれるが、なんとそのまま火を凍らせて生還。だから火を凍らせるってどうやるんだよ。いや、火が凍ってる訳でなく、空気中に舞う灰を凍らせてるのかもだけど。火系の妖怪が凍ったのは、妖気とかが凍ってるのかね?

・前回樹にされたかと思えば今週はあっさり凍らされる鬼太郎。確かに昔っから、かまぼこにされたりとか、そういうところのあるキャラクタだが、それにしても毎週ってのはどうなのか。ちょっとは慎重にだな。

・雪女の冷気から身を呈してネコ娘を庇うぬりかべ。実に男らしい。

・雪女の氷を溶かすには人間界の火ではダメということで、目玉のおやじが閻魔大王から「地獄の炎」を貸してもらいに地獄に向かう事に。

・前回に引き続き、ネコ娘の「鬼太郎!」という叫びに応じて鬼太郎復活。なんというか、今期のネコ娘は八五郎だったりお姫様だったりでどうにも役立たずでひ弱な印象だなぁ。4期ですらもう少し戦闘能力を発揮してたと思うのだが。なんかネコ娘というよりもユメコちゃんみたいな役回りっちゅーか。まぁあんなにドス黒くはないと思うが。

・目玉のおやじが持ち帰った地獄の炎を身に宿した鬼太郎はアッサリと雪女を撃退。しかし、直後に雪女のバックについていた雪入道が出現。地獄の炎さえ通用しない強力な冷気にピンチに陥る鬼太郎だが、父が命がけで持って帰った炎を失うわけにはイカンと一念発起した鬼太郎の命の炎で無事に倒す事が出来、めでたしめでたし。

・ここの会話で「(目玉のおやじは)花火ですら怖いのに、焦熱地獄に落ちる事も厭わず地獄の炎を持ち帰ってくれた」という旨の発言があって、初めておやじが苦手なのは音でも光でもなく「火」だという事に見当がつくのだけど、それじゃやっぱり「気絶するぐらい花火が怖い」ってのは変だよなぁ。つか、その後の鬼太郎の戦闘を見ても火を恐れている風ではないので、もしかしたら違うのかもしれないけど、じゃあそこで「花火だって怖いくせに」という発言に繋がる意味がわからんしなぁ。変な脚本。

・あと、鬼太郎が命を燃やしてるってのも、不死身の幽霊族の命の火ってなんかこう無限に燃やしてられそうで、いまいち有難味が無い気がするなぁ。

・ぬらりひょんの青々としたつながり眉毛はなんかのギャグだろうか(;´Д`)

・次週予告でネコ娘がぬらりひょんと戦ってるっぽい。ようやく八五郎以外の役割が!?

[アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#47「旅は道連れ、モジョとキーン!/いきなり登場!パワパフキッズ!」

・Aパート。地底人の彼にフラれたキーン先生がガールズにケチョンケチョンにやられっぱなしでやる気を失ったモジョと二人で失恋旅行に出るという話。

・やる気を失い自棄になったモジョを励ますバブルス。しかし、モジョがやる気を出す=悪事を働く事を応援するのはどうかというツッコミを受けて、手のひらを返し「人生には諦めることも必要です」と一言。このシーンのバブルスは大変可愛い。

・キーン先生の失恋話やモジョとの旅行中の会話を興味津々で盗み聞きするブロッサムとバブルスが可愛い。もちろん、あからさまにやる気のないバターカップもイイ。

・今回、キーン先生がやたらとエロいし可愛い。まぁ性格は最悪だが。

・旅行先で生来の善い人っぷりを存分に発揮し、キーン先生と親密度を深めていくモジョ。モジョがプロポーズし、キーン先生も受けるような素振りを見せるが、そのタイミングで新しい彼女に振られた地底人の彼氏が帰ってきてあっという間に復縁。モジョを置き去りにして二人で去ってしまう。

・酷い。あまりにも酷すぎる。そりゃモジョも暴れるよ。

・しかも、そんな事情など知ったこっちゃ無いとばかりにあっさりとガールズに叩きのめされる羽目に。モジョは本当にいつもいつも報われないなぁ(;´Д`)たまにはいい目も見させてあげてください。

・それはさておき、モジョをぶっ飛ばすガールズが可愛い。

・Bパート。すっかりヤサグレたモジョの所業を見たカレが思いついた悪戯で、黒い粉が付着したロリポップキャンディを舐めたガールズが幼女になってしまうという話。

これはヤバイ

・「パワーパフガールズの萌え化」というのはまさしくこの事だ。もし、パワパフZが全編この路線だったら恐ろしいことになっただろう。また今回は絵も演出も可愛らしいもんだから凄い事に。

・幼女化したガールズは、頭身はもちろん、名前からハイパー/パワード/ローリングが無くなったり、ジャケットがどっかいったり、バブルスのおさげが小さくシンプルになったりして、今までよりも本家っぽくなってる。攻撃方法が(幼さゆえか)一切加減しないシンプルな力任せになってるのもっぽいような気がする。

・まぁ、そんなことよりも、日本アニメならではの幼女(というよりもはや赤ん坊だが)表現で萌え萌えな幼女化されてるという印象しか残らないわけだけど。

・ちなみに、話の方は、善人のモジョが、善人なのでなんだかんだで幼女化したガールズを世話してしまい、散々振り回された挙句、元に戻ったガールズにぶっ飛ばされて終了。それがモジョの役割だという事は重々承知だし、楽しいのだけど、やっぱりたまにはいい目を見せてやってください(;´Д`)

・次週はついにみやこのシャボン王子が再登場。今回とはうって変わってシリアスな泣かせ話になるっぽい?

[アニメ] おおきく振りかぶって#07「野球したい」

・一時逆転したものの、球数制限や経験不足でアップアップになる三星バッテリー。フォアボール、デッドボール、ヒットで満塁の場面を作り田島の外野フライであっさり同点、さらにスクイズで西浦が逆転。逆転されたからというより、三星への未練を自覚させられ凹んでいた三橋も仲間、主に田島、の強引な行動で復活。リードに自信を失いかけていた阿部も再逆転と、打たれたのがリードミスというわけではなく、相手の策がハマったということを知り復活。最後はキチンと締めて試合終了。

・ようやく三橋の能力を認めた三星ナインは三橋に戻ってくるように声をかけるが、三橋は西浦に残ることを選択し、いよいよ新しいチームが動き始めましたよみたいなところで次回に続く。

・それはさておき、毎回毎回モモカンの乳のでかさと、阿部の台詞のホモ臭さが目立つ番組だね。

[アニメ] 電脳コイル#03「優子と勇子」

・ヤサコはフミエのクラスに編入。一方その頃イサコの使い魔に追われたデンスケはメガシヤから逃亡。腰痛で動けなくなったメガバアの代わりに追跡したキョウコは面白がってそこら中にメガビー(メガネビーム)を撃ってるだけで全く役に立たず、デンスケは拉致られてしまう。

・まったく何も考えずにメガビーを撃っては「ウンチ!」と叫んではしゃぎまくるキョウコが実に馬鹿でいいね。

・デンスケの逃亡をしったヤサコとフミエは追跡を開始。カプセルに入れられて信号を追えなくなったためオヤジを出してデンスケの匂い(?)を追跡する事に。フミエに投げられ空中で華麗にキリモミしながら現れるオヤジが超カッコイイ。

・デンスケを拉致ったイサコの使い魔はサッチーの攻撃を受け壊滅。たまたまデンスケ入りのカプセルを取り戻したヤサコだが今度は2体のサッチーに追われることに。

・サッチーは神社という空間ではなく、鳥居を超えられないらしい。サッチー目線では「管理外ドメイン」と見えているので、神社はサッチーを導入した部署とは別の部署の管轄になってるという事だろうか。実にお役所的な感じだ。

・逃げるうちにイサコと合流するヤサコ。イサコはヤサコたちのようにありもののツールを使うだけではなく、何か自分でプログラムに干渉する術を持っている様子。しかも、サッチーがどういうものなのかという事も知ってるっぽいし、大黒市が導入したサッチーの何か不自然なところも知ってるっぽい。

・どうやらイサコはイリーガル自体どういうものなのかも知ってるし、イリーガルとペットマトンを分離する術も心得ている(しかもメガバアの方法と違って割と短時間にできる様子)。なんかの鍵を使う事でイリーガルを別の何かに変えることが目的らしい。今回デンスケから追い出されたイリーガルはイサコが目的を達する前に周囲の空間を切り裂きつつ崩壊。メガバグはどうやらその時にできる副産物のようなものらしい。

・フミエによるとイサコみたいなのは暗号屋と呼ばれているらしい。ハッカー(あるいは」クラッカー?)みたいなもんらしいのだが、実際にいるかどうかもあやふやな程度の噂レベルの存在なので、詳しい事は不明。

・翌日、イサコの正体を探るように依頼を受けたフミエだが、特に心当たりも無くどうしたものかと思案している所に当のイサコが転入してきて次回に続く。