2007/05/10 [木] 果てしなく広がる どこかに咲くという 夢の花を さがし求めて 今 旅立つ
▼ [野球] JFKで虎ついに連敗脱出! [なにわWEB]
やっと勝った!やっと勝った!!やっと勝った!!!
いやもう、マジで最後の最後までハラハラしっぱなしだったよ。
それにしても、今年の巨人は凄いね。なんかこう、勝ちに行く姿勢が。
阿部に代走だしてきた時はマジでゾクゾクしましたよ。まだ勝ちに来る気なのかと。
阪神っつーか岡田もちっとはその攻めの姿勢を見習え。
▼ [雑談][NEWS] 怪異!蜂女
なんか全世界的にミツバチが集団失踪してるらしいですよ。
アメリカの養蜂家の中では元の1/3にまで減少している所もあるらしい。
で、アメリカでは野菜や果物の受粉にミツバチを使っているそうなので、事は既にハチミツやローヤルゼリーがどうのこうのと言う問題ですまなくなってきており、このままではちょっと深刻な食糧危機の可能性もあるのだとか。
ミツバチの大量消滅、食物供給に影響も [U.S. FrontLine]
原因不明のミツバチの大量失踪問題で、このほどスイスでは専門家が集会を開いた。 [swissinfo]
一方で、京都や大阪では何故か青信号に大量のミツバチが集る珍現象が発生中。
京都騒然、青信号にミツバチ2650匹 [nikkansports.com]
大阪でも青信号にミツバチ 淀川区の交差点 [asahi.com]
世界のミツバチに一体何が起こっているのだろうか。
これだけ広範囲で起こる異常行動が、本当にダニや寄生虫、病気が原因なのだろうか?
青信号の件なんかを見ると、磁気とか電波とかそんなんの影響の方がありそうな気がしないでもない。ハチミツの感覚器を狂わせるような地磁気の異常とかあるんじゃないだろうかとか。
あるいは天変地異の前触れだったりするのではないのだろうか。
とかなんとか、このネタで一発ヨタ吹いてトンデモ本を出版できないものだろうか。なんか適当な予言とかと絡めて。
めざせ第2のMMR!いや、無理。
ってか、「蜂」で「失踪」つったら、まんま蜂女だよな。
つまりこれはショッカーの仕業だったんだよ!
な、なんだ(以下略)
どっかで蜂用の洗脳メガネとか売ってるのかも知れん。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー23号
「どんぶらこ」山下文吾の読みきり。「人型ロボットを破壊する」という使命を持って生まれた人型ロボットが、最後の最後に自分を壊そうとするというネタはちょっといい。話もよくまとまっているし、すっきりとしてアクが無い絵柄も普通に可愛い。ただ、これは凄くいつもの事なので、作者のせいというよりサンデーと言う土壌のせいなのかもしれないが、まとまりすぎていてインパクトが薄い。新人の読みきりなんだからもう少しハッチャケた感じのものを描かせればいいのになぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン24号
「みつどもえ」太眉ちゃんは可愛いなぁ。そしてガチレンジャー回はタイトル絵がPPGZもどきになるお約束な様子。ということは、もう一人誰か絡んでくるのではあるまいか。
「範馬刃牙」宮本武蔵と化した刃牙が居合パンチでオリバを一刀両断。またもや一回りして達人幻想に立ち返ったのか。
「ストライプブルー」アー坊にはショーバンコンプレックスがある模様。というか、ショーバンはあの後ちゃんと名を馳せるような存在になったんだな。
「バンタマ」沼田純の読みきり。キャンイチっぽい子が出てきた。
「GAMBLE FISH」次の戦いはビリヤード勝負。それってギャンブルか?それはそうと美華さんのノリノリっぷりがなんともイイ感じ。
▼ [アニメ] ウエルベールの物語#05「脱出の章」
・リタとはぐれて怪我を負ったティナが、運び屋のお兄ちゃんに助けられ&惚れられるという話。
・リタ姫は本当に有能だなぁ。まだ序盤なんだし、もう少しティナに頼るような感じがあってもいいんじゃないかのう。
▼ [アニメ] 爆丸バトルブローラーズ#06「タイガー&ドラゴン」
・二人仲良く遊園地に遊びに行ったダンとルナが双子のマジシャンとタッグマッチで戦う話。
・なんか戦術を練って戦っていたが、ルールもカードの種類も把握していないので、ちっとも盛り上がれない。
▼ [アニメ] ロケットガール#11「ターンスタート -turn start-」
・茜ちゃん初フライト&初ミッションの巻。
・スペースシャトルの前にポッドが現れてから、ランデブー終了までかかる挿入歌の妙な場違い感に笑いがこみ上げますよ。
・あと、ゆかりは慣れすぎ。前回死にかけた所なのに、なんだその余裕は。
・ミッションの方法も行き当たりばったり過ぎ。死ぬ気満々か。
・簡単に「命をかける」とか言うな。元々人命がかかってるようなミッションならまだしも。これで失敗してゆかりや茜ではなくNASAの誰かが死ぬような展開になったら発言に責任を持てるのか?
▼ [アニメ] DARKER THAN BLACK#06「災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編)」
・前回登場した少女・ハヴォックは黒の昔の知り合いで、その昔強大な能力をもっていたが、南米のゲートの消滅の際に能力を失った。逆にその当時、黒は契約者ではなかったらしい。ゲート消失の際生き別れになった妹を探すために契約者になったのだろうか?
・能力を失ったハヴォックは、徐々に感情を取り戻しているらしい。能力を失ってからの生活をたどたどしく話し、笑う様子が大変可愛い。能力を取り戻し、昔のように無感情人を殺し、対価として子供の生き血を啜る怪物になる事に怯える表情も。
・能力を取り戻す事に怯えたハヴォックをゲートから連れ出そうとする黒だが、SASの能力者によって殺されてしまう。このアニメに出てくるサブヒロインはつくづくロクな目に会わないな。
・SASはある程度、黒の情報を掴んでいるらしい。能力が電気だという事もさらっと知ってたし。そして、今回の事件が解決した後も、東京に留まるのだそうな。
・次回予告がありえないぐらい空気読まないノリになってて驚いた。こんな辛気臭いアニメでも一応ギャグ回とか入れるんだなぁ。