2007/05/12 [土] ケ・セラ・セラセラっとコンピュータ叩けばピ・ピ・ピとアクセス どっきゅん☆快電波
▼ [野球] JFKで逃げ切り、虎3連勝 [なにわWEB]
よっしゃ!君たちはやればできる子だと思ってたよ!!いや半分嘘だけど。
関本金本はもとより、シーツや今岡も徐々に調子を上げてきてるし、相変らず狩野の調子もいいし、釣られて葛城あたりも良くなってきてるし、もう打つ方はそれなりになってきてるかなぁ。
あとは先発陣だけど、これはまだしばらくかかりそうな感じか(;´Д`)
ってゆーか、今シーズンのうちに立ち直るのかなぁ先発陣(;;;´Д`)
▼ [雑談] 宇宙意識
今日の昼に再放送してた「世界超常現象審議会(秘)スクープサミット2」が本放送されたときの雑記を見返してみたら、サイドに表示させてる「amazonおまかせリンク」に
というもの凄いタイトルのPCゲームが出てた。
てっきり電波系コメディだと思って見てみたら、いわゆる「乙女ゲー」で、コメディでもなんでもないという事実に行き当たって少なからず驚いた。
「宇宙意識に目覚めた義経」なのに。
コメディ以外でこんな電波サブタイトルが出てくるあたり、カルト宗教がらみのゲームなんだろうか?
「太陽(or黄金or永遠)の法」みたいな感じの。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#05「呪われた映画」
・リバイバルされるたびに妖怪・沼御前を呼び覚ましスタッフ関係者に被害を出す呪われた映画「クメール遺跡の亡霊」の3度目のリメイクにまつわるあれやこれ。
・今回のネコ娘(&ネズミ男)は映画のエキストラのバイト。化け猫モードのネコ娘も可愛いなぁ。
・このタイミングで「映画が好きなんです」とかいう鬼太郎。てっきり番宣でも始めるのかと思ったらそうでもなかった。まぁ、のちのちのソフト化のことを考えれば妥当な判断か。
・沼御前にビビって逃走するネズミ男と衝突するネコ娘が大変可愛い。
・今回登場の沼御前は40年前から過去2回に渡って同じシチュエーションで出現しているらしく、その都度退治してきた鬼太郎だが、何度注意しても聞き入れられない事に苛立ちと諦めを覚え始めており、今回の一件に首を突っ込む事に乗り気ではない様子。話を聞いて当然助けに行くものだと思い、慌てるネコ娘とのやり取りがちょっとイイ感じ。
・ところで、ネコ娘は沼御前との顛末を知らない様子。恐らく長い付き合いのネズミ男も知らなかったのでなんとも言えないが、20年前にはネコ娘と鬼太郎はまだつるんでなかったのかもしれない。
・鬼太郎や事件に関わった人たちの尽力虚しく映画の撮影は続行される事に。そして、再び蘇った沼御前に頭悪そうなスタッフ二人が食われて投げっぱなし終了鬼太郎が沼御前の復活に気付きながら、しばしためらった後そのまま立ち去るラストシーンや、その結果(はっきり描かれてはいないが)死傷者が出てるらしいことを想像させる終わり方が実にイイ。今度の鬼太郎も問答無用に正義の味方な訳ではなく、ある程度以上は干渉する気はないんだな。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#45「ももことカエルの王子様!/セデューサが消える日!?」
・Aパート。キスで元の姿に戻ると自称するカエル王子を名乗るモンスターにももこがいれあげる話。
・ユートニウム博士の妨害を振り切りファーストキスを捧げたももこだが、王子は元に戻らず。それどころか王子の正体は人間ではなくカエルという事が判明。ももこ大ショック。で終了。
・ショックを受けて慌てて歯磨きするももこに、口内細菌とキスの関係のウンチクを垂れるケン。なんて嫌な奴なんだ(;´Д`)
・Bパート。桜子さんと荘一郎さんがハッピーエンド(?)を迎え、セデューサがお役ご免(?)になる話。
・今回で最後だからか、今回の桜子さん(とセデューサ)はなんだかいつもよりも相当テンパっており、卑屈さに拍車がかかった桜子さんのいじけた独り言も、セデューサの壊れっぷりも実に痛々しくてイイ感じ。桜子さんがいいという荘一郎さんに対し、必死になって桜子を卑下するセデューサとか、桜子さんとセデューサが同一人物であると指摘され激しく狼狽する様とか。
・荘一郎さんがセデューサ(桜子さん)にプロポーズして一件落着。でも嫉妬深い桜子さんはいつまたセデューサになるのかわかったもんじゃないですよ。といった感じで終了。ラストの変身しかかってる桜子さんがちょっとイイ感じ。
・なんでもいいけど、ゲストの城崎先生が激しくイイ感じだったね。一回こっきりなんてもったいない。
・次回予告。ついにカレ登場。今まで特に休止とかも無かったし、次の改編は恐らく7月だと思うので、51話か52話はあると思うのだけど、もしかすると、このまま最終決戦に雪崩れ込んでしまう可能性もあるのかも。2年シリーズにならないかなぁ。ならないだろうなぁ。
▼ [アニメ] 風の少女エミリー#05「毒リンゴ事件」
・エリザベス叔母さんに創作を咎められ、カッとなって自らノートを焼いてしまったエミリーが、ヤケクソになって他人の家のリンゴを無断で食い散らかし、そのリンゴに殺鼠剤が入っているという悪戯書きを間に受けて遺書をしたため騒動を起こす話。
・確かにジョンの悪戯書きは性質が悪いが、そもそも人の家に勝手に入って家人の留守中に置いてあるリンゴ勝手に食う方もどうなんだって話だよね。
▼ [アニメ] 精霊の守り人#06「青霧に死す」
・バルサ姐さん不完全復活。チャグム王子は鬱陶しい髪を切ってEDバージョンに。そんでもって忍法死んだフリで追っ手も無事にまけました。っつーか、トロガイ的にも生死不明みたいだけど、生きてるよな?
・それにしても、ここまできても相変らず作画がもの凄い。一体全体何事なのかこのアニメは。
▼ [アニメ] 電脳コイル#01「メガネの子供たち」[新]
・先週で「地球へ…」を切ったら今週からコレ。そして来週には関西でも「大江戸ロケット」が始まる。土曜日は本当にどうなってるのかと。
・それはさておき。事前情報は殆ど入れてない。SFで眼鏡だということは知ってる。あと絵がいい。
・登場人物の殆どが眼鏡かゴーグルをかけており、どうやらそれを通して「電脳物質」というものが見えたり触れたりするみたい。「電脳物質」は普通に街に溢れており、普通に犬猫のような姿をしていたりモニターを出したり、妖怪みたいなのがいたり機械っぽいのがあったり色々ある様子。
・舞台の街は、最初全部サイバースペースなのかと思ったけど、眼鏡外すと電脳物質だけ見えなくなるみたいなので、実体に重なり合うようにして電脳空間があるっぽい。
・キャラクタも可愛いが、動きも中々味があってイイ。でんぐりがえりするデンスケとか超可愛い。
・ヒロインのめがねとデンスケはお爺さんの形見らしい。他の子が殆どゴーグルタイプなのにこの子が眼鏡なのは、もちろんビジュアルの問題だろうけど、ちゃんと理由付けされているのはイイ感じ。
・理由はよく判らないが電脳関係に酷く疎いヒロインに、フミエが逐一用語説明してくれるのは親切設計でイイね。
・フミエの下僕の「オヤジ」の登場シーンが凄くイイ。
・キュウちゃん(電脳空間の補修をやってる?球状のメカ)に撃たれると自分たちもただじゃ済まないというフミエ。はて?じゃあやっぱり全部ひっくるめて電脳空間なのだろうか?それとも接続してる以上、何らしかのダメージを避けられないというだけ?
▼ [アニメ] ラブ★コン#05「禁断の愛をぶっ飛ばせ!」
・前回登場の聖子ちゃんが実は男だということが判明する回(;´Д`)えー
・聖子の性別バレしても全く怯まないそのポジティブさには恐れ入った。最近の少女漫画は鬱々しいのが多いから、てっきりなんかこう鬱な展開になるもんだと思ったが。というか、比較的アッサリ諦めた?
▼ [アニメ] キスダム#06「断罪(カクゴ)」
・またしてもわらわら出てきて誰が誰だかわからん味方が非戦闘員込みで全滅する話。コレで生き残ったんだから前回から出てた2人娘はちゃんとしたレギュラーなんだな。
・あと、ネクロダイバーの妖精さんが増えてた。
・先週いつの間にかルクソールに潜入してたツインテールの子はなんか色々暗躍してるっぽい。
・キスダムはもういい加減本当にどうしょうもないのだけど、何故かスパっと切ろうという気にはあまりならない。とにかく何が起こるかわかったもんじゃない危うさが気になるとゆーか。それにしても、超激戦区の土曜日だけにいつまで絶えられるのやら。来週から「大江戸ロケット」も始まるしなぁ。
・アイマスキャラの舞乙ZのCMはやりすぎだと思う。特にやよいのニナ押しっぷりが。
▼ [アニメ] Saint October#19「ロリ水着!波に消えた超片思い…」
・ゴスロリ少女探偵団がバカンスに向かう途中、猟兵の不幸体質に巻き込まれて遭難。無人島で過ごすことに、という話。
・ゴスロリ少女探偵団のぺったん子っぷりはスゲエな。
・猟兵の件で菜月をからかう小十乃。本当に全く気にかけてないんだなぁ。
・アルティスタのビキニのマイクロっぷりはヤバイ。
・猟兵のもっていた通信機からの信号を受けてアッシュが無人島に。猟兵を利用して小十乃を呼び出し殺そうとするが、後一歩のところでユアンが割って入り事なきを得る。ってゆーか、ユアン戦えるんじゃねーか。なら自分で戦え神様。
・今回のサブタイトルの「消えた超片思い」ってのは猟兵がアッシュの事を慕ってたってことなのか。なんて紛らわしい。てっきり猟兵が小十乃にか、菜月が猟兵に失恋する話だと思ってたのに。