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でんでん雑記ver2.0


2007/05/08 [火]  傷ついた誰かが どこかにいれば 見ているだけじゃなく 助けに行きたい

[野球] 阪神5年ぶり8連敗で3年ぶり最下位 [なにわWEB]

まぁ、なんてことないない。

ここ数年完全に調子に乗ってただけで、ちょいと前まで指定席とまで言われたポジションに帰ってきただけですよ

……

つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

[NEWS] 元モー娘辻ちゃん電撃結婚、妊娠2カ月 [nikkansports.com]

おめでたい話ではあるんだけど、加護の喫煙に続いて10代の出来ちゃった婚ってのはあんまりイメージよくないよな。

新ユニット(ギャルル)や1年スパンの子供番組(ロビーとケロビー)の声優レギュラーなんかのことを考えると本当に「出来ちゃった」って感じなんだろうし。

ってか、ギャル曽根とか可哀想にな。これからという時にいきなりケチついた感じだ。

相手の杉浦太陽も、危うくウルトラマンコスモスを打ち切りに追い込みかけた冤罪事件とかあって、なんかこう脇が甘いイメージがあるし。

いやまぁ、ぶっちゃけどうでもいい話なので、とりあえず、「甘いのは脇ではなく股か?げへへ」とかオッサンくさい下品な冗談で締めてみる。

[特撮][戦麗舞] 美少女戦麗舞パンシャーヌ#06「ペットの秘密」

・幼い子供が出る話の定番中の定番、ペットを飼いたがる子供と母親の衝突話。

・パンシャーヌの衣装のセンスを貶す清志。それはあれか、作中で衣装をデザインした事になってるコスパへの挑戦か?

・土男vsパンシャーヌ。向かい合う両者の間の空間のはるか遠景に普通に通行中の人とか車が走ってるのがユルユルでいいなぁ。

・のっぽさんとネズミ男を混ぜた容姿に、中部だか関西だか四国だか九州だかイマイチ特定し辛い方言を話す土男。当初、地底人だと思われたその男の正体は「地底人のペット」であり、理沙の拾ってきた生物の方が地底人だというオチはなかなからしくていい。

・最後まで伏せられていた地底人の割とキモイ姿を見ても全く動じないパンシャーヌ。まさにボケ殺し。

・普通、子供番組だとペット飼うのは情操教育にいいので、とかそんな感じのオチになるが、理沙ちゃんが、「ペット飼うのは面倒くさいのでパンシャーヌグッズ(ブランドのアクセサリー等)が欲しい」とかいきなりナニな事を言い出して終了。情操教育云々とか超関係ないな。流石だ。

[アニメ] ロミオXジュリエット#04「恥じらい〜雨に打たれて〜」

・(ロミオがモンタギューの人間だからだけど)「仇討ちなんかしたくない」というジュリエットに対して、頑なに「やらなければならない」「やるしかない」としか言わないコンラッド。だから、そう思うのならそういう風に教育しながら育てろよ。そうすれば多少覚悟もできてただろうに。何度も言うが16まで事情を知らなかった人間に「16になったから当主になって戦え」とか言ってもわけわかんねぇだけだろう。

・前回、赤い旋風を逃がしたロミオは「赤い旋風の方に正義があり、自分の父のやってる事の方が間違っている」と思っているのだとか。

・出先で偶然ロミオを見かけ、オーディンの姿ならバレないのではないかとそのまま歩み出るジュリエット。しかしてロミオは本当に気がつかずふたりはなんだか急接近。コロコロ表情を変えるオーディンが可愛くてイイのだが、それはさておき、髪形と服装が違う程度でここまで気がつかないロミオはどうなんだ(;´Д`)似てるな、ぐらい思わないのか?

・龍馬に乗って空のドライブとしゃれ込む二人だが、突然振り出した雨に濡れ、雨宿りする事に。さっさと脱いで服を乾かすロミオに対し当然脱げないオーディンだったが、なんだかんだで結局正体を知られ、さらに下着一丁で押し倒される羽目に。エロハプニングはさておき、こんなに早く正体バレしてしまったのはちょっと、というか、かなり意外な感じ。まだオーディン=赤い旋風がバレていないとはいえ。

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#06「進展」

・ヴィータの特訓を受けるスバル。とにかく攻撃一本槍なイメージのヴィータが防御の重要性を説いているのがなんか意外だ。

・リアル系(リアル系いうな)のちびっ子二名はフェイトについて回避の訓練。魔法少女なんだから防御力は体ではなく魔力に依存してそうなもんだがどうもこの世界はそうではないらしい。流石「なのは」。男らしい法則でできてるなぁ。っつか、そうすると、なのはさんはああ見えて子供の頃から肉体派だったんだな。

・ティアナは防御無しできた相手を狙撃してインターセプトするとかいう方法を取得中。そんな無茶な。なのはじゃあるまいし、相手の魔力の方が大きければ撃ち落せずその時点でアウトじゃないか。

・スバルやティアナのデバイスは「近代ベルカ式」というそうな。その「近代」ってのはA'sのなのはやフェイトがはしりなのだろうか?

・エリオの家庭の事情を知らずにちょっと気まずい空気を作ってしまうスバル。ティアナも知ってたのに、それはさておき、フェイトの家庭の事情は「ちょっとだけ寂しい」所の騒ぎじゃねぇよな(;つД`)

・スバルの姉、ギンガ登場。はやてがスカウトして捜査に協力させるらしい。それはさておき、はやてはこのシリーズ、ずーっと政治活動ばっかりだな。実に上官らしいといえばそうなんだが。

・スバルの父ちゃんに「魔導師キャリア組」と呼ばれているはやて。そうだったのか。キャリアも何も目覚めた瞬間最強だった気もしないでもないが、その実力でいきなり採用、出世したわけではなく、あの後ちゃんと士官学校とか通ってたんかね?いやまぁ、いきなり採用のパターンだったとしても、一兵卒からたたき上げとかではなく、いきなり幹部待遇だった可能性も高そうだが。

・レリック事件の黒幕に当たりをつけるフェイト。ジュエルシード事件にも関連し、レリックの使い道にもなんらしかの心当たりがある様子。人体操作等が得意というところからしても、やはりフェイトの出自と関連したキャラクタなんだろうなぁ。

・OPに登場してる幼女と、それに付き従う大男登場。幼女のデバイスはキャロのものと似てる?

・新兵訓練と戦技教導の違いを語るなのは。精神教育する暇があったらぶん殴って戦い方を体に染み込ませるとかなんとか。それはまたなんというか、実に乱暴で実になのはさんらしい部署だなぁ。

・あと、ヴィータとなのはの関係が随分微笑ましくなってていいね。A's1話とか思い出すと中々に趣深い。

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#06「高度二万米(コードニマンメートル)」

・アバン。インベルのオペレータとして正式採用される雪歩。春香とあわせて「新人デュオ」呼ばわりは、一応原作ゲームに配慮していますよ、という感じだろうか。

・インベルは元々自分のものだという千早。でも回想でフラれてたじゃないか。

・せっかく可愛い下着を着けてきたのに、ツナギを着てアイドルの整備作業をさせられる事になって凹む春香がちょっと可愛い。

・アイドルに使われている慣性制御はオーバーテクノロジーだみたいなことをさらっという律子。アイドルの出自は一体全体いつになったら語られるのか。

・アイドルのフレーム交換が「可哀想」だという伊織。普通に考えれば痛んだフレームのまま出撃する方が問題ありそうな気がするが、リファも「骨の交換」と言っていたが、同じような連想をして痛々しく感じているのだろうか。

・突如大量のドロップ出現の情報に軽くパニックに陥る指令基地。リファが基地システムにハッキングして偽情報を流しているのだが、その方法は風呂に入っているだけ。あずさにカウンターを受けたとき、風呂の温度が上がってしまっているあたり、バーチャルスペースとかそういう感じなのかもしれない。だが、システムを取り戻したあずさが指令所に戻ってきた時、後ろ髪を気にするようにかきあげてるところを見ると、この時代大掛かりなコンピュータ操作は風呂に入ってやるものなのかもしれない。いや、うなじにジャックイン端子とかついてるのかもだけど。

・自らドロップを落としてまでインベルに仕掛ける千早。軌道上から落ちた先の島の住民を守ろうと単身ヌービアムに挑む春香だが、実力差はいかんともし難くアッサリ敗北。勝った千早は半壊し慣性制御が効かなくなったインベルのパイロットだけを殺すために、インベルを高度二万メートルまで持ち上げられ、そのまま投げ落とす。このままではインベルが壊れなかったとしても、中の春香はぐっちゃんぐっちゃんに((((;゜Д゜))) というところで次回に続く。なんとかしてインベル自身が慣性制御を取り戻さないと、仮にネーブラで受け止めてもやっぱりコックピットの中でペシャンコになってそうだ。ううむ、女の嫉妬は怖いなぁ。

[アニメ] ヒロイックエイジ#06「セメタリー・ベルト」

・前回の戦闘の後、ティターロスは銀の種族から何も言われていないらしい。よほど軽んじられているのかもしれないが、銀の種族は比較的多種族に好かれてはいないようだし、こんな前例を作ればのちのち銀の種族の支配が揺らぐような事になりはしないのだろうか。まぁ、ノドスを持たない種族の一つや二つあっという間に絶滅させられそうなので、もし銀の種族が他の種族に依存せずに自分たちだけで社会を維持しているとすれば、叛乱されようがどうしようがどうでもいいのかもだが。

・銀の種族側のノドス。一番高圧的なユティ以外は銀の種族ではなく、銀の種族が従えている種族の出身なんだな。自分達の種族を契約で人質に取られているので従っていると。だからあまり好戦的ではなかったのか。

・ティターロスの例があるのでアルゴノートは他のターミナル星から受け入れ拒否される羽目に。そのためアルゴノートは再びスターウェイを離れ、標無き星の海に旅立つ事に。なるほど、この世界で宇宙を行くのはスターウェイを使うのが一般的で、それ以外の未知の航路を行く事は前提になっていないんだな。まぁ、全宇宙を観測しているわけでもないんだから、当然といえば当然なんだけど、なんとなく恒星間航行するようなSFだと、ワープアウトした後瞬時に座標を割り出したりする方が普通だったんでちょっと感覚が追いついてなかったよ。

・小惑星帯で青銅の種族と対決。そもそも戦わずに逃げるのが目的な上、障害物の多い場所は小回りの効く人類のロボが有利、という判断だが、それはさておき。バリアを展開して小惑星を破壊しながら構わず進軍する青銅の種族の巣がカッコイイ。

・戦闘の最中、銀の種族側のノドスの1人、レクティ・レクゥは現在の状況について自らの種族の長に愚痴を吐いてたり。それはいいんだけど、この長の顔は妙に松本チックだ。パクッたとかいって訴えられなきゃいいんだけどな<訴えられません。

・青銅の種族の大群に加え、敵ノドスが迫ってきている事を感知したエイジはディアネイラにしばしの別れとも取れる台詞を残して出撃。アルゴノートの進路上に展開する青銅の種族を軽くひねった後、レルネイアとの戦闘に入る。自ら囮となって敵をひきつけるエイジは、どんどんアルゴノートから離れてゆき、というところで次回に続く。アルゴノートのほうを直接狙うように指示されているノドスもいる状態で、これはまずいんじゃないかのう。