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でんでん雑記ver2.0


2007/05/23 [水] 

[雑談] 感じるマン●ー

感じるマンゴー

会議でセクハラですよとか言われなかったんだろうか?

味はまぁ、普通にマンゴージュースっぽい味。特に美味いとかそんな感じはなかったよーな。

マンゴーというよりも、ナタデココの喉越しや食感が「感じる」部分な気がしないでもないね 。

[野球] JFKで虎逃げ切り勝ち!交流戦1勝1敗 [なにわWEB]

今日はいい勝ち方だったね。投手力で勝ったって感じで。

ただ、やっぱり中盤以降、チャンスをモノに出来ない決定力の無さが出てたのは気になるなぁ。一応先制も駄目押しも出来てるけど、本当ならもうすこしは取れてそうだったのになぁ。

うーむ。

[アニメ] ロミオXジュリエット#06「希望〜託された明日〜」

・前回、ジュリエットの身代わりとして「赤い旋風」として憲兵の前に踊り出た医者の先生は、冤罪で捕われた市民を解放した後、火あぶり用に用意された火種に自ら火を放ち、赤い旋風の死の宣言と新たな希望の出現の予言を残し自害。結局、医者を見殺しにしてしまったジュリエットは、騒ぎを聞いて駆けつけたロミオに対し、自らが本物の赤い旋風であり、敵であるロミオとはもう会えないと告げ、その場を去る。

・一方、赤い旋風を葬ったモンタギュー大公は一連の騒動を口実に市民の締め付けを強化する方策を打ち出し、市民の味方をする市長を解任、放逐した上、家族もろとも暗殺しようと企てる。間諜からその情報を得たジュリエット達は市長一家の救出に向かうが、返り討ちにあい絶体絶命の危機に。そこに竜馬を操る謎の美形が颯爽と現れ次回に続く。

・医者の先生の壮絶な死に様が中々インパクトだったな。ってか、衆人環視の中あんな死にかたされたら、民衆は反モンタギューで一発結束してしまいそうだ。この話、流れ的にそのうち必ずクーデターが起こると思うのだが、最後はクーデターの最中、お互い相手が戦死したと思い込んで自害とかそんなオチ方するんじゃあるまいな。

[アニメ][なのは] 魔法少女リリカルなのはStrikerS#08「願い、ふたりで」

・ティアナの上昇志向の動機を明らかにし、前回の失態を補うべく度を越した努力を積み重ねるが、その結果、独断先行を白い悪魔に咎められてボロカスにされる話。なのはさん超怖ぇ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

・ことあるごとにすかさずティアナのフォローに回るなど、非常に細かくティアナを気にしてるスバルがイイ感じ。なのはがティアナに話をむけた時のリアクションとかさり気ないけどイイね。

・フェイトはジュエルシード事件に関しては嫌な思い出もあるものの、今の自分になるきっかけになった出来事として、比較的好意的な思い出にできている様子。これならジュエルシードがらみでテンパって暴走みたいな展開にはならないっぽいかね。

・ユーノくんはちゃんとした出番があって良かったな。ってか、意外となのはさんとラブラブな雰囲気残しているし。二股か?二股かけてるのかなのはさん。

・風呂でティアナの過去話をキャロに語るスバル。意外と胸あるな。ってか、この入浴シーン、今時のTVアニメにしては湯気補正皆無な上、湯の透明度が異常に高いよな。

・それはさておき、ティアナが上昇志向を抱くようになったきっかけと目的。ティアナには首都航空隊の一等空尉だったエリートの兄がいたのだが、若くして任務で殉職している。しかも最期の任務で捕縛対象を取り逃がしており、その事について上官から無能呼ばわりされた。その発言にショックを受けたティアナは、兄に教えられた魔法で出世を果たし、亡き兄の名誉を取り戻そうとしているのだとか。そして兄や同僚に素質で劣っていると思い込んでいるティアナは、その分を努力で補おうと無茶な練習を繰り返し、実戦でも無謀な行動にでてしまうというわけ。なるほど。

・なんでもいいが、ティアナの素振りはGUN道っぽいよなぁ(;´Д`)なんだあの特訓。

・スバルは寝るときノーブラ。ここは重要なポイントなので皆も覚えておくように。

・ティアナの無茶な特訓に付き合うスバル。二人の友情パワーで特訓もはかどり、自分達の試行錯誤で新たなフォーメーションも生まれ、さぁ、いよいよ実力を示す時。というわけでなのはさんとの模擬戦に挑むスバルとティアナだが。

・なのはさん超怖ぇえええええええ!わざわざレイジングハートを杖から元にもどして武装を解いておいて、刃物素手で掴んで出血しながら半眼で見据えられ、声も荒げず淡々とした口調で語りかけ、軽く指先一つで有無を言わさず叩き伏せる様はあまりにも恐ろしい。ションベンちびるわ(;´Д`)

・と、それはさておき、普通、こういった主人公の頑張りってのは報われて当然だと思ってみていたので、このシーンは相当衝撃的だった。ぶっちゃけ間違った方向に努力していたんだけど、それにしてもなぁ。

・そして、冷静に考えてみれば序盤からなのはがティアナに「自分のポジションの意味を考えろ」と助言していたり、周囲から散々「ティアナは時々暴走している」とか言わせていたり、模擬戦直前にスバルが「なのはさんは優しいから判ってくれる」と激甘な発言をしていたり、こうなる必然を積み重ねてきているのが素晴らしい。今回の話は非常にいい感じだったなぁ。

・次週、ちょくちょく語られてきていたなのはさんの体に関する不安の原因が語られる様子。なんか子供時代のなのはさんが死にかけてますよ?きっとアレが原因で、そういう無茶はダメだと学んだとかそんなんなんだろうなぁ。

[アニメ] アイドルマスターXENOGLOSSIA#08「コンペイトウ夜話」

・やよいがカニだ。なんで鳥類じゃないんだ。っつか、下半身がとても恥ずかしいことになってるようだが、それで歩いてきたのか。なんという豪の者。

・アイドルの起動実験で南の島にやってきた一同。手のすいているものは遊んでいいとの事で水着祭に。雪歩の巨乳を撫でさする春香の手の動きが。つか春香は結局出し惜しみか。

・それはさておき、インベルとネーブラを同時にオーバーホールに出していいのか?もし今日本にドロップが降って来たらどうすんだ?アメリカ辺りが代わりに迎撃してくれるのか?いや、それがアリならアメリカが日本にアイドルなんて超兵器を持たせておく訳ないよな。

・アイドルのブースターの燃焼実験。ってか、アイドルってロケットで飛んでるのか?なんかこう、反重力とかで浮いてるんじゃないんだ?

・アイドルは月崩壊時に降ってきた未知のシリコン構造体をベースに開発されたんだとか。コアの部分は世界に5個しかないらしい

・アイドルに心があるのかどうかの問答は、なんかこうSFっぽくてイイね。

・日焼けで風呂に入れない伊織の脚をすくって湯船に叩き落す雪歩。寝ぼけている時のこの黒さはギャグのネタなのだろうか。それとも(スパイ?疑惑のある雪歩だけに)来るべく鬱展開に繋がる前フリなのだろうか?

・深夜、ここまでずっと出し惜しみにしていた水着姿をインベル相手に披露する春香。ピンクに塗り替えたインベルとおそろいのビキニを。みたいな。そんな、こっ恥かしいラブ展開の裏で密かに春香のビキニ姿を録画しているストーカー気質のインベルに苦笑。この子は本当に暗いなぁ。

・一人で風呂に入りながら密かにカニを愛でる真。普段全く見せない柔らかい表情が可愛くてイイ。

[雑誌] 週刊少年サンデー

「ハヤテのごとく!」ローカルの深夜番組みたいなグダグダ感溢れる会話が実に面白い。

「お茶にごす」初めて悪魔のあだ名に相応しい行動が。ただの善い人というわけではないんだな。

「ギャンブルッ!」ギャンブルの大会が開催されるんだって。ってそれはいいとして明らかに狂人の部類のマサルに惹かれ始める和葉。かなり脳内麻薬が出まくっている様子。まぁ、こんな世界じゃ殆どの人間はアドレナリン中毒で脳みそやっちゃってそうだけどな。

「カンフー少年 赤っ鼻の安安」出口真人の読みきり。主人公の「鼻水」という特徴がなんかイマイチ。話に密接に絡んでいるわけでもないし、好感度が高まるような仕掛けでもないし。鼻水が感情を表しているなら、主人公は無表情なキャラにしておく方が活きると思うんだが。あるいは主人公の拳法や戦闘シーンで活かす(目晦ましにするとか、相手の拳を滑らせるとか)方向で使えばよかったのに。