2006/07/12 [水] 鶴のまことの恩返し たぬき文福 茶を沸かし
▼ [野球] 【阪神】藤川の連続イニング無失点止まる [nikkansports.com]
いつかは途切れるものだけど、ワイルドピッチでってのはちょっと痛かったな。
まぁ、不幸中の幸いというかなんというか、今回は点差もあったので、負けに繋がらなかったのが救いか。
今の球児ならまた似たような記録に迫る事もあると信じてまた楽しみに待とう。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー32号
「金色のガッシュ!!」バオウの手の呪文が出現。ああ、そうか、実は今までのバオウは顔だけだったんだな。完成形だと全身でてくるって寸法か。
「焼きたてジャぱん」鉄人は背中に背負ったロケットで飛ぶんだい。
「究極論ヒロイン」読みきりコメディ。ひきこもりの少年が、宇宙人の科学で巨大魔法少女に変身して怪獣と戦うという話。変身前の少年のひ弱さ=変身後の魔法少女のか弱さや魔法少女の顔は可愛くていい。ところで、タイトルと内容がどう繋がってるのかさっぱりわからない。なんか意味はありそうだと思うのだけど。
「MAR」どうやら続編は作画担当が別人になる模様。前作のあの投げやりっぷりから考えて、作者が逃げたか泣き入れて辞めたがったかしたのだが、既にメディアミックスに乗ってアニメ会社や玩具屋を巻き込んでいる以上そういうわけにも行かず、苦肉の策で新章突入という事にして漫画担当を変更したとかそんなんだろうか?いや特に根拠あって言ってるわけではないただの妄想だけど。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#15「ウハウハ啓太に恩返しっ!」
・過去に啓太が助けた狸が恩返しにくる話。ってゆーか、なんだその男前な啓太は、明らかに不自然だろ。別人とか言うオチか?
・狸の持ってきた惚れ薬を奪い合い、結果、「ようこを啓太に惚れさせる」ような形で薬を使うことに。もちろん、最初から啓太に惚れているようこに変化などあろう筈もないのだが、それをみて「薬が効かない=恩返しにならない」と思い込んで悲観するたぬきに気を使ったようこはしおらしい演技を。
・ようこの演技にほだされかけた啓太は、ようことの将来を妄想。どうでもいいが、ようこの子供が犬な訳ないじゃないか。
・仔犬の妄想にドン引きした啓太はようこの元を逃走。惚れ薬(というかモテ薬か)を使ってモテようとするが、案の定婆さんの集団に効いてしまったり、いぬかみ名物マッチョマンに効いてしまったりで上手く行かない。いぬかみは本当にぞうさんとマッチョの2択だなぁ。
・なでしこにモテ薬を使おうとする啓太。それじゃようこと変わらんじゃないか、と思ったら、せんだん達にかかってしまい、やはりその結論に。っちゅーかなんだな、啓太はお付き合い=結婚ぐらいの勢いの価値観なんだな。なんて真面目な奴なんだ。
・オチはようこに追いつめられた啓太が1度にすべてのモテ薬を暗いつくし、近隣中の人間(老若男女人間動物問わず)をとりこにして、その人波にもみくちゃにされてしまうというもの。襲い来る人波に雄雄しく立ちはだかる啓太は漢らしい。
・それはいいのだが、このモテ薬、本当に効き方が良くわからんね?すぐ近くに立ってた狸や通行人には効かないのに、離れた場所にいたであろう馬や豚までひきつけてる。まぁ、深く考えるポイントではないのだろうけど。