2006/07/05 [水] 釣り堀でミサイル飛ばしても ヘラブナはかからない
▼ [NEWS] 現代大戦略2006
2006年7月5日未明より、北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2」を含むミサイルを計7発(18:00現在)発射。
時を同じくして、韓国の調査船が竹島領海に侵入した。
とか書くと、もう南北朝鮮vs日本の架空戦記物のプロローグのようだ。
っちゅーか一昔前ならどちらも開戦のきっかけになっておかしくない事態だ。
日本はやはり舐められすぎてるよなぁ。
北朝鮮7発目のミサイルを発射 [nikkansports.com]
韓国、EEZ内で海流調査開始 海洋警察は非常警戒態勢(07/05 10:46) [Sankei Web]
まぁ、南朝鮮の政治家は慌てて「ウリは関係ないニダ。むしろ被害者ニダ」というアピールをしているようだけどな。
【ミサイル発射】「スカッドミサイルは韓国狙ったもの」 [朝鮮日報]
っちゅーか12発て。えらい数が増えてるじゃないか。
こっちで把握できなかった発射があったのか、向こうお得意の誇張表現なのか。
▼ [NEWS] 日本政府、北に制裁発動へ 「かつてない厳しい姿勢」(07/05 10:24) [Sankei Web]
生ぬるい!生ぬるいわ!!
ミサイル撃たれたんだぞ?
精度の甘い朝鮮製のミサイルなんだから向こうが脅しのつもりでも、本当に当たってしまう危険性だってあったんだぞ?
輸出入/送金/人、全ての交流を禁止して国交断絶しとけ。
▼ [NEWS] 福岡県内33か所でがけ崩れ、九州・山口で大雨続く [YOMIURI ON-LINE]
上からはミサイルが、西からは大雨が、今日はまさに列島大荒れって感じだな(;´Д`)
▼ [NEWS] ソフトB王監督が入院のため、休養 [nikkansports.com]
平生ならばトップニュース間違いなしだろうに、なんと間の悪い奴よ。
▼ [野球] 【阪神】先発不安に拙守「痛いわな」 [nikkansports.com]
6回までで四球2、死球3の先発に、タイムリーエラーを含む2失策のサード。
最悪にも程があるだろう!杉山!片岡!!
片岡はチャンスで凡退もしてるしな!!!
なんであんなの使ってんだ岡田!!!なんか弱味でも握られてんのか!!!
いい加減にしろ!!!!!!!
▼ [アニメ] つよきす#01「よろしくッ!近衛素奈緒です!」[新]
・原作未プレイ。
・冒頭からいきなりバタバタとあわただしく元気な少女が登場。アバンを通してもこのキャラしか出てないので、主人公なんだという事は判るが、「ツンデレ」がテーマのギャルゲー作品なのに女主人公なのか?相手の男キャラがツンデレなのか?あんまりこのキャラクタ(番組サブタイトルの)「CoolXSweet」って感じじゃないし。
・アバンの少女・素奈緒は転校生らしい。ああ、本当に主人公で確定っぽいな。登校してからあった日本刀持ってる風紀委員とか、チビっ娘をつねり倒しているロングのキャラは明らかにクールでツンツンしてるな。だが、その他のキャラはどれ見てもクールではなさそうだ。一人のキャラが「クール→スィート」になるわけではなく、「クールキャラとスィートキャラ」ってことだろうか。それってツンデレか?
・生徒会室で女生徒を押し倒す生徒会長。お嬢様キャラではあるようだが、これもツンデレっぽくはなさそうな気が。ってゆーか、女性キャラクタ同士とは言えベタベタのデレデレじゃないか。素奈緒に対してもレオに対しても「面白がっている」ようには見えるが、何もツンツンしてないじゃないか。
・レオの顔をひっぱたく素菜緒。これはツンとか関係なく、久しぶりの再会で失礼な発言をしたからひっぱたかれただけなんじゃないのか?役者志望の素菜緒にいきなり「大根」はないだろ。そうでなくても、女の子に対して「大根」はかなりの確率で悪口だろ。
・この作品、ドタバタコメディとしては成立してると思うが、「ツンデレ」売りにしては、どこも何もそれらしいところが無かったのは、どうだろうか。俺は原作未プレイなのでよく知らないのだが、ゲームもこんなんなのか?
・まぁ、原作未プレイで当然なんの思いいれも無いので、しばらくは観てみる。今週観た感じ百合コメディとしては見所があるかもしれないし。<そうなのか?
▼ [アニメ] ひぐらしのなく頃に#14「暇潰し編 其の壱 ヒナミザワ」
・原作はここまで読んだ。といってももう細部は殆ど覚えていないが。
・ふと、昭和53年ごろは缶ジュースのプルトップは外れていたんじゃないかなーと思った。超どうでもいいか。
・派出所に届けられた遺失物の中から、誘拐された大臣の財布が。冒頭でも言ってたが赤坂が単身で派遣されてきたのは異例の出来事なんだし、本命に当たってしまった公算が高くなってきたんだから、迂闊な動きはせずにまず本部に連絡するべきなんじゃなかったろうか。いや、アニメではそういう描写は無かったが、原作ではあったかもしれんが。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#14「カッパとオトサンっ!」
・ようこの父親が復活。どうでもいいけど「オトサン」とかいうと、「Major」の吾郎を思い出す。
・先週死神を倒したせいで呪われた啓太達は川原で野宿生活をおくる羽目に。先週家をなくしたのを始まりに(理由はわからないが)銀行口座が消滅、働こうにも働き口も見つからず、「不幸がうつる」との理由で本家にも泊めてもらえない。が、よくよく冷静に考えてみれば、倒したのはようこだし、啓太はとばっちりなんじゃないだろうか。
・ようこの正体に思いをめぐらせながら川を眺める啓太の目の前に、無造作にカッパが流れてくる。サブタイトルにもなってるぐらいだから、なんか今回の話と関係があるんだろうけど、なんかそういうノリじゃないような。
・大妖狐の結界を補強する為の動物が(狸にせよ猫にせよ)やたらと可愛い。
・自分の正体をカミングアウトするようこと、あっさりと受け入れる啓太。シリアスな話では啓太は男前だなぁ。
・復活しかけた大妖狐に再封印を施すようこ。自分が再び封じられる事に対して怒る訳ではなく、ようこが人間を好いてる事に怒り「人間となんてパパは絶対許しません!」とか言ってる大妖狐は実はそんなに悪い奴ではないのかも知れん。
・ってゆーか、あのカッパは結局なんだったんだろう?レギュラーに定着するのか?