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でんでん雑記ver2.0


2006/07/02 [日]  I believe in myself …Yes! 負けられないんだ まだ走れるなら

[格闘技] K−1 WORLD MAX 2006 〜世界一決定トーナメント決勝戦〜

金曜日にTBS系でやってた奴。

魔裟斗と小比類巻の超どうでもいい因縁試合(魔裟斗の応援が姉ちゃんばっかりで、小比類巻の応援が男ばっかりなのがちょっと面白かった。)以外は、(いつもに比べると)割と面白かったかもしれない。

ブアカーオは充実してていいね。顔も純朴そうで好感度も高いし。

ちょっと気になったのは、決勝戦。一度目のダウンでもう殆ど決まったと思っていたのに、結局3度ダウンするまで試合を止めなかったところ。

特に2度目から3度目は再開させるべきではなかったんではなかろうか。


で、昨日はフジが日和ったおかげで地上波で観れなくなったPRIDEを、いつもお世話になっている路下さんのお宅でスカパー観戦。いつもすみませんです。

[格闘技] PRIDE 無差別級グランプリ2006 2回戦

グランプリ以外の前座。中尾“KISS”芳広の空気の読めなさに失望。試合開始前のパフォーマンスが無かったのもだが、あれだけ圧倒的な内容なら、マウントポジションで腰を振るぐらいの芸を見せんでどうするか。つまんない奴だ。

あと、中村の入場シーンでドンペンが出てきて例の歌(♪ドドドドンキー ドンキーホーテ♪)で踊ってたのに驚いた。ドンキホーテがスポンサーについたのか。

本戦。

・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsファブリシオ・ヴェウドゥム

当然「寝技対決」と煽られた試合だが、始まってみると菊田戦よろしくノゲイラはスタンドでの打撃をメインに試合を組み立て。

ただし、流石にそうそう上手くもいかず、結局は寝技合戦に。

しかし、寝技の応酬ではお互い決定機を作れず(いや作ってはいたが、相手にかわされてしまった、という方が正しい)、結局判定に。

ヴェヴドムは本当に上手いけど、本当に地味な試合を作るので、判定負け。

いや、そんな理由かどうかは知らないが、よっぽどの事が無い限り、判定になれば(華のある)ノゲイラが絶対勝つとは思ってた。

・ヴァンダレイ・シウバvs藤田和之

シウバの打撃力はスゲエな。ってゆーか、藤田はガードしなさすぎ。死ぬ気か。

そして、島田は止めるの遅すぎ。完全に戦闘能力を失ったゾンビ状態の藤田がサンドバッグになっているのに、試合止めやがらねぇ。藤田を殺す気か。

ジョシュ・バーネットvsマーク・ハント

バーネットは強いね。圧倒的じゃないか。ヘビー級GPでこの強さが観たかった。

まぁ、相手がハントだからってのもあるだろうけど。

次がシウバ以外だったら、その時が真価の見せ所だな。

・ミルコ・クロコップvs吉田秀彦

ミルコのローキックで完全に脚と心を破壊された吉田を無理矢理立たせて続行させる島田。

だから、お前は吉田を殺す気か。

ミルコが意外と優しくて、壊れた脚を蹴ってくれたので助かったが、もし頭狙ってきてたら、まともに立てもしない奴が避けたり受けたりできるわけ無いだろう。

なに考えてんだ島田(;´Д`)


ベスト4に進出したメンバーは、実に順当で意外性には欠くが、全員実力の方は折り紙つきなので、決勝は面白くなりそうな予感。

ただし、このメンバーで優勝候補最右翼はやはりノゲイラな気がするし、ノゲイラではヒョードルには勝てないという気もする。

まだやったことの無いジョシュ・バーネットとヒョードルを当ててもらいたいところなのだけど。

つくづくヒョードル欠場は痛いなぁ。

[野球] 【阪神】3安打で今季5度目の零封負け [nikkansports.com]

本当に連敗しやがった(;´Д`)だから二岡と李には気をつけろと。

まぁ、中日さんもお付き合いいただいているので、別にまだいいんだけど。

今日は井川も能見も良かったし、打線が相変わらずなのはもう一夕一朝で同行できる問題でもなさそうだし<それはシャレになってないのではあるまいか(;´Д`)

とにかく、今日の負け自体はそんなに痛くはないのだけど

なにやってんだ上坂(;´Д`)

たまに出てきたと思えば2失策か。

阪神のサードは穴開きっぱなしか。

っちゅーか、藤本と関本を両方使うのはそんなに嫌なのか岡田。

どうなっとんだまったく(;´Д`)

[アニメ] 出ましたっ!パワーパフガールズZ#01「ガールズ、参上!/ガールズ、誕生!」[新]

・パワパフが大幅に日本のアニメ風にリニューアルされて登場。あまりといえばあまりにも日本アニメなガールズに違和感バリバリ。

・作画は若干動画枚数が厳しそうだし、センスが古いような気もしなくもないが比較的整っており、メインの要素であると思われるキャラの絵は大変可愛い。恐らくバンクで使用されるであろう変身シーンのアニメはかなりステキだ。だが、内容の方はシュールさもなければ毒も無く、尖がったところがなにもない普通に可愛い絵のアニメで、なんだか物足りない。シリーズ構成が浦沢義雄なのでいずれそういった話も出てくるとは思うのだが。

・パワパフZは「お砂糖、スパイス、ステキなものをいっぱい」+「ケミカルX」の混入で生まれた人造人間ではなく、実験中の新薬「ケミカルX」に大福が混入して偶然誕生した「ケミカルZ」を使用した光線を浴びた普通の女の子が変身できるようになったもの。という設定。性格も(今のところ)そんなに尖がったところはなさそうだし、物言いも捻くれてたりしない。博士の方も変な部分はまるで無い子持ちの健全そうな人だ。うむぅ、物足りない。

・とは言え、絵と話が普通に可愛いのは間違いないし、内容のほうもこれからなので、しばらく継続視聴する方向で。

・ところで、番組の情報を仕入れようとWikiペディアで調べてみたら、バターカップの声の人が、牙狼のケルベルローズの(ベルの)声を出していたという情報が出ててちょっと吃驚。

[アニメ] 風人物語#03「ランニングガール」

・地区大会優勝候補の陸上部のエースの温子(といっても幽霊部員を除けば一人だけの部員だが)のPR写真を撮る事を依頼されたデジカメ部が、いい写真を撮ろうと悪戦苦闘しつつ温子と交流したりする話。

・ちょっと他のアニメでは見れない味がありまくりな温子ちゃんの表情とポニーテールとエロい体つきがステキすぎる。

・あと無闇に頑張るミキが可愛すぎるのだった。あとローアングルから太ももを捉えすぎ。エロエロだ。

・部室の机の上にベタっと座り込んでいるナオとミキの絵もな。なるほど、そういう部分を楽しめばいいのか。

・写真コンクールのオチは中々意表を突かれてイイ感じ。だが、ふたり乗りの写真なんか堂々と展示していいのか。あと、温子さんが一位じゃなかった理由は温子さんよりナオとミキの方が可愛いからなのか。

・ところで、先週手に入れた「風を操る力」は(端々で風を感じている描写はあるにせよ、積極的には)全く使わないのな。そういうアニメではないということか。

・あ、EDに絵が追加されて、予告編の尺がピッタリになった。絵は間に合ってなくて、尺はいままで本編が短かったって事だろうか?

[アニメ] おとぎ銃士赤ずきん#01「赤ずきんがやってきた」[新]

・冒頭、「主人公の少年にお伽噺を語って聞かせるお母さん」という場面からスタート。このお伽噺、主人公の若者が冒険を潜り抜ける為の方法が「科学」だったり、自分の力に増長したり、敵役の王様に何か裏がありそうだったり、なんか含みのありそうな話だが、突如現われた触手にお母さんが絡めとられて終了してしまったので、詳細は不明。ってゆーか、お母さんはどーなったんだ主人公?これもイメージ?それとも記憶?

・主人公の少年が見る悪夢でユパ様風の初登場する赤ずきん。2刀流を操り蜘蛛型モンスターを瞬殺。その戦闘力もさることながら一番驚いたのは、白いフードをかぶっている事お前それじゃ白ずきんだよ!

・主人公を起しにきた少女。兄弟かなにかとも思ったが、どうやら彼女さんらしい。キッズアニメのくせにギャルゲーみたいな展開だな。

・枯れた花に語りかけながら水をやることで復活させる主人公。どうやら主人公の少年には超常能力がある模様。しかし、男の主人公が花を蘇生させる能力の持ち主で、ヒロイン(?)の赤ずきんが直接戦闘能力の保持者ってのが、なんともはや。時代ですなぁ。

・謎の声に導かれ、秋葉原の街を行く主人公。背景にメイドさんとか満載。むぅ、キッズアニメではないのかもしれない。

・冒頭のお伽噺の続きがサラリと述べられる。王様は神様で、若者の「科学」と「魔法」の力を分断し、同時に世界もまた「魔法」と「科学」の世界に分けてしまいました。ということらしい。要するにこの物語世界の創世神話という事か。で、敵(とか赤ずきん)は魔法世界側から科学世界側に主人公を狙ってやってきたというわけか。

・CM。「大魔法峠」と「BLACK LAGOON」か。キッズ向けではないのかもしれん。

・「四つ葉騎士団」なのに三銃士なんだな。普通四人に設定しないか?

・2匹目の敵モンスター。バッタ型だから最初バイクに乗っていたのだろうか。

・赤ずきん登場。露骨に玩具展開されそうな携帯アイテムにカードを収納して剣を取り出した。さらに別のカードでデビルカッターを発射。が、見た目女児向け玩具がこんなに好戦的な効果でいいのだろうか。戦略はあっているのか?

・歩くたびにピコピコいう赤ずきん。よく観ると靴の裏には肉球状のものが。靴も売り出す気だろうか?

・EDみてると、思いっきり今週敵として登場してる奴が赤ずきんたちと和んでいるわけですが。ネタバレ激しいなオイ。

・「ずっきゅーん」「じゅ〜ぅすぃ〜」えーっと。それはどうなん?

・とりあえず、何が悪いわけでもないので普通に継続視聴で。面白くなればいいなぁ。

[アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#14「ミステリーツアー☆開かずの扉のナゾ」

・アバンでレインがピンで冠コーナーを獲得。コンビ別れの前兆だろうか。

・ようやく学園内に敵が潜んでいる事に気付くふたご姫一同。ピュピュが真相を知っているはずなのだが、特に何か言う風でもないので、すっかり忘れてしまっているのかも。

・旧校舎を取り壊し、エリザベータ記念館を作る計画が発動。さり気なく空気と化して久しいノーチェが混じっていたりとか、トーマの反応も気になるが、それよりもエリザベータの取り巻きの発言が気にかかる。いつのまにふたご姫は学園の中心人物になったのだろう?

・新キャラ・ローズマリー登場。素の美少女っぷりとオカルトクラブ的発言の時のギャップがステキすぎる。この番組、Gyu!になってからサブキャラのテンション高くなったなぁ。

・ってゆーか、素のローズマリーが可愛すぎるのですが。変なほうも可愛いが。

・旧校舎で肖像画に語りかけるトーマ。あら、案外旧校舎の悪霊というのはマジネタなのか。ってか、それが一連の事件の大元なのなら、早くもボスの所在を突き止めてしまったって事なのか?

・ローズマリーが巫女さんになった!!可愛いなぁ。っちゅーか、「こっちの水は冷たいぞー」ってそれは誘っているのか?むしろ嫌がらせなんじゃないのか?

・ピュピュとキュキュのイタズラに驚いて逃げ出してしまったファインと無理矢理連れて行かれたレインは、トーマの本拠地である「開かずの扉」の前にきてしまう。怖がるファインだが、レインは「ちょっと調べるだけ」とそのまま突撃を試みる。のだが、そこでいつものトーマ節「この学園にちょっと調べるだけなど必要ない」が炸裂。もう全然意味がわからん(;´Д`)

・ところで今回の魔物、なんかムギに見えるよね。安彦版とアニメ版の中間ぐらいの。

・魔物でふたご姫を足止めしている隙に例の肖像画を持ち出す事に成功するトーマ。なるほど、今回は元凶の存在を匂わせるだけってことか。

・そして結局悪霊の召喚に失敗してるローズマリー。実は霊能力は持ち合わせていないのだろうか。それにしても可愛いなぁ。

・番組の最後に「クイズのおさらい」ということで、ファインにも出番が。でも声だけ。なんだこの扱いの差は。いや、本編はどちらかといえばファインの方が優遇されているような気もしないでもないけど。

・で、今週もシフォンが居ません!ふしぎふしぎ!パワパフには出てたので病気とかではないのだろうけど。今まで毎回レギュラー出演してたのに、急になんでだ!

[特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#13「風のマリナ」

・前にもチラッと出てきたマリナのトラウマを克服してみようという話。

・冒頭、マリナの旧知の登山家が登場。って、セイザーミトラスじゃないか。ジャスティライザーで見た時よりはちょっと痩せたか?そうでもないか?

・ムカデンダーの着ぐるみがあまりにも忠実で笑った。今時こりゃねーって感じだ。

・ムカデンダーをミトラス達から引き離す為にバイクで囮になり、極限状態で恐怖心の克服に成功するマリナ。でもなんだろう、この話、セイザーミトラスは必要ないような気がしてならない。影丸茂樹だけでも良かったんじゃないのだろうか?影丸茂樹を置いてマリナがバイクに乗る理由付けとしても、負傷させるとかで十分だろうし、もう一人いるとしても、もっと主張の弱いキャラクタ(子供とか)で良かったような。

・今までそんな風に思ったことは無かったが、ムカデンダーを観ていると、後ろの部分が完全に人に見えるので、首がチンコに見えなくも無い。メビウスに引き抜かれた首を攻撃されて後ろの胴体が悶えているのは、感覚が繋がっているからではなく、気分的にいたたまれないからとかだったりして。

・ムカデンダーを倒したと思って悦に行ってるメビウスに襲い掛かる首。間一髪でヒカリが迎撃に成功するのだが、なんちゅーか、無理やりヒカリを出してる感じでイマイチだなぁ。ここは普通にアイハラ隊員がフォローを入れるのがメビウスらしさだと思うのだが。

[特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#26「SHOTスペシャル講習!優勝者は誰だ」

・総集編。話数あわせの間に合わせで撮られた感じ満点で、なんかもうフィルムからしていきなり安そうです。なんかこう、おはスタかなにかの1コーナーみたいだよ。いや、嫌いじゃないけど。

・ってゆーか、リュウケンドーの事だから、このクイズの景品の魔弾キーがちゃんと本編にフィードバックされる(本当に有効なキーで次週あたりでそれ使って大活躍)に違いないと思っていたのに!残念無念。

・っちゅーか、本当に本編撮り終わってから急遽付け足した回なのかもしれないなぁ。

・最後にリュウガンオーとリュウケンドーの新フォームをちょっとだけ御披露目して幕。なんというか、どっちも現状とイメージが変わらなすぎてちょっと物足りないような。

[特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#22

・真面目に始まったと思ったのに、急遽僕っ娘のメイドコスなどというナニな展開に。

・「俺が世界の宝なら、あの人は人類の宝とでも言っておこう」意味は良くわからないけどとにかくサソードの執事を誉めているらしい天道。正体にめぼしがついたのだろうか?それともただ単に凄い人だと認めただけ?

・サソード剣はどんどんメッキが剥がれ落ち小物っぷりを遺憾なく披露。ザビー影山は相変わらずいいように弄られてすっかり雑魚っぷりを発揮。

・そんな中、一人だけマジな展開を突き進む加賀美。怪我を押して工場に突入。引き立て役の雑魚2名を囮に工場に潜入し、先週の子供と合流、「ワームの卵」なんてゆー今後の展開に影響してきそうな重要な要素も発見。お手柄でないか。

・調子よくワームを殲滅していた雑魚ライダー2名だが、ここで剣が発作を起こし、サソリワームに変身するという展開に。っちゅーか、ここで変身しちゃうと、カブトかザビーにやられちゃいやしないか?大丈夫か?

・生身で単身ワームと向き合う加賀美だが、ここで例の子供が実はワームだった事が判明。奇襲を受け死に瀕したそのとき、カブトゼクターが加賀美の呼びかけに応じ、新たな仮面ライダー、ガタックが誕生する。という流れは案外イイ感じ。それにしても、ベルトを持ってきた加賀美の父ちゃんの秘書(多分)。前にあっさりザビーゼクターに適応して見せたこともあったが、一体全体何者なのか。

・子供の記憶を持ったワームと加賀美の対話はちょっと、というか、かなりイイ感じ。ワームの最後の行動も、対象の記憶を奪ってトレースしてしまう以上、性格まで影響を受ける事がないとは言い切れないわな。っちゅーか、既にサソードがそれである可能性が凄く高そうな訳だが。アニメ版のマグマ大使のニンゲンモドキとか、あーゆー泣かすエピソードも期待してみたい。

・ガタックの必殺技もライダーキックか。じゃあいずれWライダーキックもありだな。いや両者ともに回し蹴りなので、難しい気もするが。

・炎の中で対峙するカブトとガタックは目の部分の反射がカッコイイ。

・あれ?最後にガタック用のバイクらしきものに乗ったシャドウの人が出てきたね?ベルト届けたのもこいつか?えーっと矢車?

[アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#21「夜空に輝け!星の光の仲間たち」

・満薫出撃。戦う前から戦う気が失せかけてるのはどうしたものか。

・戦いを挑みに出向いた満薫に咲舞が先制攻撃。「天体観測のお誘い」殴り飛ばすよりよほど残酷な攻撃な気がするのは気のせいだろうか。

・戦う気満々で舞の家に出向く満薫を待ち構えていたのはクラスメイトのその他大勢。こうして出鼻を挫かれつづける話なんだろうなぁ。

・今度は舞のお母さんに出鼻を挫かれる満薫。「形あるものはいつか壊れる」という話になんぞ感じ入るものがあった模様。「どうせいつか壊れるならわざわざ壊さなくてもいいじゃないか」とか思ってるのだろうか?違うか?

・「自分たちを星に例える」とかいう話題で盛り上がるクラスメイト。意外と図々しい脇キャラ子ちゃんもナニだが、臆面も無く咲を「太陽」とか言ってのける美翔兄もナンだ。そして照れ状態の咲を見ても何も感じる所の無いらしい、健太はどうなのか。

・ああ、やっぱり使命に疑問をもったのか。挙句の果てに仲間呼ばわりまで。もうなんだな、今までの例から、決着は7話前後かかると思われるが、クライマックスで泣かす気満々だな。

・隕石を召喚するウザイナー。すげえ。

・戦闘中に、唐突に「今日は満薫を招待した大事な日なので負けられない」とか言い出すプリキュア。お前ら実は知ってて言ってるだろ(;´Д`)いや、確かにこの手の独白は毎回やってることだけど。

・月夜に逃走する敵影を目撃する舞。シルエットや状況証拠から早くも正体にあたりをつけた模様。7話も待たす気はないという事だろうか。いや、早めに相手の正体を知ってしまうほうが、むしろ来るべき悲劇に対しての緩衝材になるのかもしれない。いやまだ悲劇に向かうとは決まっていないけど。

[アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#14「お行儀よくなったらイイナ!」

・「テレビを観るときは」はどういう基準で変わったり変わらなかったりするのだろう?

・今頃、歌ちゃんのハンカチを持ち出してくる潤。遅い、遅いよ。変に間があいたので、忘れてたじゃないか。

・おや、パトリシアお嬢様。まさか再登場するとは。いや、この番組の場合、セバスチャンの弟が出てきた時点で再登場は必然だったという気もするか。

・歌ちゃんに手ずからお土産を届ける柊恵一。どうした、何があった。なんでそんなに気が回るんだ。ってゆーか、公衆の面前でこんなの受け取って大丈夫か歌ちゃん。また嫌がらせの対象になりはしないのか。

・黒音符の出現を予知するバコちゃん。凄いゾナー!天才ゾナー!!

・それはさておき、今回は潤にマナーを教え込もうとするセバスチャンが黒魔法の餌食に。潤のみならず居合わせた人全てにマナーを強要する。

・そして、今回のお助けキャラはマイメロのパパ。なるほど、マイメロ父の役割は、シャッフルで出てくるキャラ以外にメロディマークをつけることなのか。

・小暮の尻の魅力に抗えないシェパードとワニ。小暮恐るべし。

・結局、セバスタンのちょっとイイ話で締め。今までの展開をみると甘やかしているだけにしか見えなかったので、なんか意外な展開だ。

[アニメ] ゼロの使い魔#01「ゼロのルイズ」[新]

・原作未読。漫画版は雑誌買ったけどまだ読んでない。

・アバン。寝起きのヒロインのお着替えからスタート。中々可愛くていいんじゃないでしょうか。

・OP。なんか本編の内容を一発で理解した気になるクオリティの高い映像に感心。よく動いているし、ヒロインを始めとしたキャラクタの性格や魅力、立ち位置なんかがなんとなく判る構成がイイ感じ。プレビューとしてはかなりイイ感じなんではあるまいか。もちろん、本編を見ていないので、気のせいかもしれないが。

・DVDのCM。明らかに台詞の音声のクオリティが低い。録音レートを間違えたのだろうか。

・本編。魔法学園の授業からスタート。短いエピソードでキャラクタがそれぞれ個性を主張していて判りやすい。中でもヒロインは前半10分でどういうキャラなのかかなりはっきりさせているのがイイ感じ。

・観た感じ、現代人風の少年(主人公?)を召喚してしまうヒロイン。それはまぁさておき、その少年を観て「平民」呼ばわりする周囲の生徒たち。この魔法学園は異世界ではなく、日本かどうかは知らないがこの世界のどこかにある場所なんだろうか?

・主人公の前でためらいも無く着替えるヒロイン。なんかこういうのシャナでもやってたな。ツンデレのテンプレなのか?<違うと思います。

・逃げ出した主人公が見上げた空には月が二つ。やっぱり異世界か。ってことはこの世界の平民もあーゆー洋服きてるもんなのか。

・作画/演出ともに上々。特にテンポの良さがイイ感じ。時間がかぶっている作品も無いし、継続視聴方向で。