2006/07/02 [日] I believe in myself …Yes! 負けられないんだ まだ走れるなら
▼ [格闘技] K−1 WORLD MAX 2006 〜世界一決定トーナメント決勝戦〜
金曜日にTBS系でやってた奴。
魔裟斗と小比類巻の超どうでもいい因縁試合(魔裟斗の応援が姉ちゃんばっかりで、小比類巻の応援が男ばっかりなのがちょっと面白かった。)以外は、(いつもに比べると)割と面白かったかもしれない。
ブアカーオは充実してていいね。顔も純朴そうで好感度も高いし。
ちょっと気になったのは、決勝戦。一度目のダウンでもう殆ど決まったと思っていたのに、結局3度ダウンするまで試合を止めなかったところ。
特に2度目から3度目は再開させるべきではなかったんではなかろうか。
▼ で、昨日はフジが日和ったおかげで地上波で観れなくなったPRIDEを、いつもお世話になっている路下さんのお宅でスカパー観戦。いつもすみませんです。
▼ [格闘技] PRIDE 無差別級グランプリ2006 2回戦
グランプリ以外の前座。中尾“KISS”芳広の空気の読めなさに失望。試合開始前のパフォーマンスが無かったのもだが、あれだけ圧倒的な内容なら、マウントポジションで腰を振るぐらいの芸を見せんでどうするか。つまんない奴だ。
あと、中村の入場シーンでドンペンが出てきて例の歌(♪ドドドドンキー ドンキーホーテ♪)で踊ってたのに驚いた。ドンキホーテがスポンサーについたのか。
本戦。
・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsファブリシオ・ヴェウドゥム
当然「寝技対決」と煽られた試合だが、始まってみると菊田戦よろしくノゲイラはスタンドでの打撃をメインに試合を組み立て。
ただし、流石にそうそう上手くもいかず、結局は寝技合戦に。
しかし、寝技の応酬ではお互い決定機を作れず(いや作ってはいたが、相手にかわされてしまった、という方が正しい)、結局判定に。
ヴェヴドムは本当に上手いけど、本当に地味な試合を作るので、判定負け。
いや、そんな理由かどうかは知らないが、よっぽどの事が無い限り、判定になれば(華のある)ノゲイラが絶対勝つとは思ってた。
・ヴァンダレイ・シウバvs藤田和之
シウバの打撃力はスゲエな。ってゆーか、藤田はガードしなさすぎ。死ぬ気か。
そして、島田は止めるの遅すぎ。完全に戦闘能力を失ったゾンビ状態の藤田がサンドバッグになっているのに、試合止めやがらねぇ。藤田を殺す気か。
ジョシュ・バーネットvsマーク・ハント
バーネットは強いね。圧倒的じゃないか。ヘビー級GPでこの強さが観たかった。
まぁ、相手がハントだからってのもあるだろうけど。
次がシウバ以外だったら、その時が真価の見せ所だな。
・ミルコ・クロコップvs吉田秀彦
ミルコのローキックで完全に脚と心を破壊された吉田を無理矢理立たせて続行させる島田。
だから、お前は吉田を殺す気か。
ミルコが意外と優しくて、壊れた脚を蹴ってくれたので助かったが、もし頭狙ってきてたら、まともに立てもしない奴が避けたり受けたりできるわけ無いだろう。
なに考えてんだ島田(;´Д`)
ベスト4に進出したメンバーは、実に順当で意外性には欠くが、全員実力の方は折り紙つきなので、決勝は面白くなりそうな予感。
ただし、このメンバーで優勝候補最右翼はやはりノゲイラな気がするし、ノゲイラではヒョードルには勝てないという気もする。
まだやったことの無いジョシュ・バーネットとヒョードルを当ててもらいたいところなのだけど。
つくづくヒョードル欠場は痛いなぁ。
▼ [野球] 【阪神】3安打で今季5度目の零封負け [nikkansports.com]
本当に連敗しやがった(;´Д`)だから二岡と李には気をつけろと。
まぁ、中日さんもお付き合いいただいているので、別にまだいいんだけど。
今日は井川も能見も良かったし、打線が相変わらずなのはもう一夕一朝で同行できる問題でもなさそうだし<それはシャレになってないのではあるまいか(;´Д`)
とにかく、今日の負け自体はそんなに痛くはないのだけど
なにやってんだ上坂(;´Д`)
たまに出てきたと思えば2失策か。
阪神のサードは穴開きっぱなしか。
っちゅーか、藤本と関本を両方使うのはそんなに嫌なのか岡田。
どうなっとんだまったく(;´Д`)
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワーパフガールズZ#01「ガールズ、参上!/ガールズ、誕生!」[新]
・パワパフが大幅に日本のアニメ風にリニューアルされて登場。あまりといえばあまりにも日本アニメなガールズに違和感バリバリ。
・作画は若干動画枚数が厳しそうだし、センスが古いような気もしなくもないが比較的整っており、メインの要素であると思われるキャラの絵は大変可愛い。恐らくバンクで使用されるであろう変身シーンのアニメはかなりステキだ。だが、内容の方はシュールさもなければ毒も無く、尖がったところがなにもない普通に可愛い絵のアニメで、なんだか物足りない。シリーズ構成が浦沢義雄なのでいずれそういった話も出てくるとは思うのだが。
・パワパフZは「お砂糖、スパイス、ステキなものをいっぱい」+「ケミカルX」の混入で生まれた人造人間ではなく、実験中の新薬「ケミカルX」に大福が混入して偶然誕生した「ケミカルZ」を使用した光線を浴びた普通の女の子が変身できるようになったもの。という設定。性格も(今のところ)そんなに尖がったところはなさそうだし、物言いも捻くれてたりしない。博士の方も変な部分はまるで無い子持ちの健全そうな人だ。うむぅ、物足りない。
・とは言え、絵と話が普通に可愛いのは間違いないし、内容のほうもこれからなので、しばらく継続視聴する方向で。
・ところで、番組の情報を仕入れようとWikiペディアで調べてみたら、バターカップの声の人が、牙狼のケルベルローズの(ベルの)声を出していたという情報が出ててちょっと吃驚。
▼ [アニメ] 風人物語#03「ランニングガール」
・地区大会優勝候補の陸上部のエースの温子(といっても幽霊部員を除けば一人だけの部員だが)のPR写真を撮る事を依頼されたデジカメ部が、いい写真を撮ろうと悪戦苦闘しつつ温子と交流したりする話。
・ちょっと他のアニメでは見れない味がありまくりな温子ちゃんの表情とポニーテールとエロい体つきがステキすぎる。
・あと無闇に頑張るミキが可愛すぎるのだった。あとローアングルから太ももを捉えすぎ。エロエロだ。
・部室の机の上にベタっと座り込んでいるナオとミキの絵もな。なるほど、そういう部分を楽しめばいいのか。
・写真コンクールのオチは中々意表を突かれてイイ感じ。だが、ふたり乗りの写真なんか堂々と展示していいのか。あと、温子さんが一位じゃなかった理由は温子さんよりナオとミキの方が可愛いからなのか。
・ところで、先週手に入れた「風を操る力」は(端々で風を感じている描写はあるにせよ、積極的には)全く使わないのな。そういうアニメではないということか。
・あ、EDに絵が追加されて、予告編の尺がピッタリになった。絵は間に合ってなくて、尺はいままで本編が短かったって事だろうか?
▼ [アニメ] おとぎ銃士赤ずきん#01「赤ずきんがやってきた」[新]
・冒頭、「主人公の少年にお伽噺を語って聞かせるお母さん」という場面からスタート。このお伽噺、主人公の若者が冒険を潜り抜ける為の方法が「科学」だったり、自分の力に増長したり、敵役の王様に何か裏がありそうだったり、なんか含みのありそうな話だが、突如現われた触手にお母さんが絡めとられて終了してしまったので、詳細は不明。ってゆーか、お母さんはどーなったんだ主人公?これもイメージ?それとも記憶?
・主人公の少年が見る悪夢でユパ様風の初登場する赤ずきん。2刀流を操り蜘蛛型モンスターを瞬殺。その戦闘力もさることながら一番驚いたのは、白いフードをかぶっている事。お前それじゃ白ずきんだよ!
・主人公を起しにきた少女。兄弟かなにかとも思ったが、どうやら彼女さんらしい。キッズアニメのくせにギャルゲーみたいな展開だな。
・枯れた花に語りかけながら水をやることで復活させる主人公。どうやら主人公の少年には超常能力がある模様。しかし、男の主人公が花を蘇生させる能力の持ち主で、ヒロイン(?)の赤ずきんが直接戦闘能力の保持者ってのが、なんともはや。時代ですなぁ。
・謎の声に導かれ、秋葉原の街を行く主人公。背景にメイドさんとか満載。むぅ、キッズアニメではないのかもしれない。
・冒頭のお伽噺の続きがサラリと述べられる。王様は神様で、若者の「科学」と「魔法」の力を分断し、同時に世界もまた「魔法」と「科学」の世界に分けてしまいました。ということらしい。要するにこの物語世界の創世神話という事か。で、敵(とか赤ずきん)は魔法世界側から科学世界側に主人公を狙ってやってきたというわけか。
・CM。「大魔法峠」と「BLACK LAGOON」か。キッズ向けではないのかもしれん。
・「四つ葉騎士団」なのに三銃士なんだな。普通四人に設定しないか?
・2匹目の敵モンスター。バッタ型だから最初バイクに乗っていたのだろうか。
・赤ずきん登場。露骨に玩具展開されそうな携帯アイテムにカードを収納して剣を取り出した。さらに別のカードでデビルカッターを発射。が、見た目女児向け玩具がこんなに好戦的な効果でいいのだろうか。戦略はあっているのか?
・歩くたびにピコピコいう赤ずきん。よく観ると靴の裏には肉球状のものが。靴も売り出す気だろうか?
・EDみてると、思いっきり今週敵として登場してる奴が赤ずきんたちと和んでいるわけですが。ネタバレ激しいなオイ。
・「ずっきゅーん」「じゅ〜ぅすぃ〜」えーっと。それはどうなん?
・とりあえず、何が悪いわけでもないので普通に継続視聴で。面白くなればいいなぁ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#14「ミステリーツアー☆開かずの扉のナゾ」
・アバンでレインがピンで冠コーナーを獲得。コンビ別れの前兆だろうか。
・ようやく学園内に敵が潜んでいる事に気付くふたご姫一同。ピュピュが真相を知っているはずなのだが、特に何か言う風でもないので、すっかり忘れてしまっているのかも。
・旧校舎を取り壊し、エリザベータ記念館を作る計画が発動。さり気なく空気と化して久しいノーチェが混じっていたりとか、トーマの反応も気になるが、それよりもエリザベータの取り巻きの発言が気にかかる。いつのまにふたご姫は学園の中心人物になったのだろう?
・新キャラ・ローズマリー登場。素の美少女っぷりとオカルトクラブ的発言の時のギャップがステキすぎる。この番組、Gyu!になってからサブキャラのテンション高くなったなぁ。
・ってゆーか、素のローズマリーが可愛すぎるのですが。変なほうも可愛いが。
・旧校舎で肖像画に語りかけるトーマ。あら、案外旧校舎の悪霊というのはマジネタなのか。ってか、それが一連の事件の大元なのなら、早くもボスの所在を突き止めてしまったって事なのか?
・ローズマリーが巫女さんになった!!可愛いなぁ。っちゅーか、「こっちの水は冷たいぞー」ってそれは誘っているのか?むしろ嫌がらせなんじゃないのか?
・ピュピュとキュキュのイタズラに驚いて逃げ出してしまったファインと無理矢理連れて行かれたレインは、トーマの本拠地である「開かずの扉」の前にきてしまう。怖がるファインだが、レインは「ちょっと調べるだけ」とそのまま突撃を試みる。のだが、そこでいつものトーマ節「この学園にちょっと調べるだけなど必要ない」が炸裂。もう全然意味がわからん(;´Д`)
・ところで今回の魔物、なんかムギに見えるよね。安彦版とアニメ版の中間ぐらいの。
・魔物でふたご姫を足止めしている隙に例の肖像画を持ち出す事に成功するトーマ。なるほど、今回は元凶の存在を匂わせるだけってことか。
・そして結局悪霊の召喚に失敗してるローズマリー。実は霊能力は持ち合わせていないのだろうか。それにしても可愛いなぁ。
・番組の最後に「クイズのおさらい」ということで、ファインにも出番が。でも声だけ。なんだこの扱いの差は。いや、本編はどちらかといえばファインの方が優遇されているような気もしないでもないけど。
・で、今週もシフォンが居ません!ふしぎふしぎ!パワパフには出てたので病気とかではないのだろうけど。今まで毎回レギュラー出演してたのに、急になんでだ!
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#13「風のマリナ」
・前にもチラッと出てきたマリナのトラウマを克服してみようという話。
・冒頭、マリナの旧知の登山家が登場。って、セイザーミトラスじゃないか。ジャスティライザーで見た時よりはちょっと痩せたか?そうでもないか?
・ムカデンダーの着ぐるみがあまりにも忠実で笑った。今時こりゃねーって感じだ。
・ムカデンダーをミトラス達から引き離す為にバイクで囮になり、極限状態で恐怖心の克服に成功するマリナ。でもなんだろう、この話、セイザーミトラスは必要ないような気がしてならない。影丸茂樹だけでも良かったんじゃないのだろうか?影丸茂樹を置いてマリナがバイクに乗る理由付けとしても、負傷させるとかで十分だろうし、もう一人いるとしても、もっと主張の弱いキャラクタ(子供とか)で良かったような。
・今までそんな風に思ったことは無かったが、ムカデンダーを観ていると、後ろの部分が完全に人に見えるので、首がチンコに見えなくも無い。メビウスに引き抜かれた首を攻撃されて後ろの胴体が悶えているのは、感覚が繋がっているからではなく、気分的にいたたまれないからとかだったりして。
・ムカデンダーを倒したと思って悦に行ってるメビウスに襲い掛かる首。間一髪でヒカリが迎撃に成功するのだが、なんちゅーか、無理やりヒカリを出してる感じでイマイチだなぁ。ここは普通にアイハラ隊員がフォローを入れるのがメビウスらしさだと思うのだが。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#26「SHOTスペシャル講習!優勝者は誰だ」
・総集編。話数あわせの間に合わせで撮られた感じ満点で、なんかもうフィルムからしていきなり安そうです。なんかこう、おはスタかなにかの1コーナーみたいだよ。いや、嫌いじゃないけど。
・ってゆーか、リュウケンドーの事だから、このクイズの景品の魔弾キーがちゃんと本編にフィードバックされる(本当に有効なキーで次週あたりでそれ使って大活躍)に違いないと思っていたのに!残念無念。
・っちゅーか、本当に本編撮り終わってから急遽付け足した回なのかもしれないなぁ。
・最後にリュウガンオーとリュウケンドーの新フォームをちょっとだけ御披露目して幕。なんというか、どっちも現状とイメージが変わらなすぎてちょっと物足りないような。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#22
・真面目に始まったと思ったのに、急遽僕っ娘のメイドコスなどというナニな展開に。
・「俺が世界の宝なら、あの人は人類の宝とでも言っておこう」意味は良くわからないけどとにかくサソードの執事を誉めているらしい天道。正体にめぼしがついたのだろうか?それともただ単に凄い人だと認めただけ?
・サソード剣はどんどんメッキが剥がれ落ち小物っぷりを遺憾なく披露。ザビー影山は相変わらずいいように弄られてすっかり雑魚っぷりを発揮。
・そんな中、一人だけマジな展開を突き進む加賀美。怪我を押して工場に突入。引き立て役の雑魚2名を囮に工場に潜入し、先週の子供と合流、「ワームの卵」なんてゆー今後の展開に影響してきそうな重要な要素も発見。お手柄でないか。
・調子よくワームを殲滅していた雑魚ライダー2名だが、ここで剣が発作を起こし、サソリワームに変身するという展開に。っちゅーか、ここで変身しちゃうと、カブトかザビーにやられちゃいやしないか?大丈夫か?
・生身で単身ワームと向き合う加賀美だが、ここで例の子供が実はワームだった事が判明。奇襲を受け死に瀕したそのとき、カブトゼクターが加賀美の呼びかけに応じ、新たな仮面ライダー、ガタックが誕生する。という流れは案外イイ感じ。それにしても、ベルトを持ってきた加賀美の父ちゃんの秘書(多分)。前にあっさりザビーゼクターに適応して見せたこともあったが、一体全体何者なのか。
・子供の記憶を持ったワームと加賀美の対話はちょっと、というか、かなりイイ感じ。ワームの最後の行動も、対象の記憶を奪ってトレースしてしまう以上、性格まで影響を受ける事がないとは言い切れないわな。っちゅーか、既にサソードがそれである可能性が凄く高そうな訳だが。アニメ版のマグマ大使のニンゲンモドキとか、あーゆー泣かすエピソードも期待してみたい。
・ガタックの必殺技もライダーキックか。じゃあいずれWライダーキックもありだな。いや両者ともに回し蹴りなので、難しい気もするが。
・炎の中で対峙するカブトとガタックは目の部分の反射がカッコイイ。
・あれ?最後にガタック用のバイクらしきものに乗ったシャドウの人が出てきたね?ベルト届けたのもこいつか?えーっと矢車?
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#21「夜空に輝け!星の光の仲間たち」
・満薫出撃。戦う前から戦う気が失せかけてるのはどうしたものか。
・戦いを挑みに出向いた満薫に咲舞が先制攻撃。「天体観測のお誘い」殴り飛ばすよりよほど残酷な攻撃な気がするのは気のせいだろうか。
・戦う気満々で舞の家に出向く満薫を待ち構えていたのはクラスメイトのその他大勢。こうして出鼻を挫かれつづける話なんだろうなぁ。
・今度は舞のお母さんに出鼻を挫かれる満薫。「形あるものはいつか壊れる」という話になんぞ感じ入るものがあった模様。「どうせいつか壊れるならわざわざ壊さなくてもいいじゃないか」とか思ってるのだろうか?違うか?
・「自分たちを星に例える」とかいう話題で盛り上がるクラスメイト。意外と図々しい脇キャラ子ちゃんもナニだが、臆面も無く咲を「太陽」とか言ってのける美翔兄もナンだ。そして照れ状態の咲を見ても何も感じる所の無いらしい、健太はどうなのか。
・ああ、やっぱり使命に疑問をもったのか。挙句の果てに仲間呼ばわりまで。もうなんだな、今までの例から、決着は7話前後かかると思われるが、クライマックスで泣かす気満々だな。
・隕石を召喚するウザイナー。すげえ。
・戦闘中に、唐突に「今日は満薫を招待した大事な日なので負けられない」とか言い出すプリキュア。お前ら実は知ってて言ってるだろ(;´Д`)いや、確かにこの手の独白は毎回やってることだけど。
・月夜に逃走する敵影を目撃する舞。シルエットや状況証拠から早くも正体にあたりをつけた模様。7話も待たす気はないという事だろうか。いや、早めに相手の正体を知ってしまうほうが、むしろ来るべき悲劇に対しての緩衝材になるのかもしれない。いやまだ悲劇に向かうとは決まっていないけど。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#14「お行儀よくなったらイイナ!」
・「テレビを観るときは」はどういう基準で変わったり変わらなかったりするのだろう?
・今頃、歌ちゃんのハンカチを持ち出してくる潤。遅い、遅いよ。変に間があいたので、忘れてたじゃないか。
・おや、パトリシアお嬢様。まさか再登場するとは。いや、この番組の場合、セバスチャンの弟が出てきた時点で再登場は必然だったという気もするか。
・歌ちゃんに手ずからお土産を届ける柊恵一。どうした、何があった。なんでそんなに気が回るんだ。ってゆーか、公衆の面前でこんなの受け取って大丈夫か歌ちゃん。また嫌がらせの対象になりはしないのか。
・黒音符の出現を予知するバコちゃん。凄いゾナー!天才ゾナー!!
・それはさておき、今回は潤にマナーを教え込もうとするセバスチャンが黒魔法の餌食に。潤のみならず居合わせた人全てにマナーを強要する。
・そして、今回のお助けキャラはマイメロのパパ。なるほど、マイメロ父の役割は、シャッフルで出てくるキャラ以外にメロディマークをつけることなのか。
・小暮の尻の魅力に抗えないシェパードとワニ。小暮恐るべし。
・結局、セバスタンのちょっとイイ話で締め。今までの展開をみると甘やかしているだけにしか見えなかったので、なんか意外な展開だ。
▼ [アニメ] ゼロの使い魔#01「ゼロのルイズ」[新]
・原作未読。漫画版は雑誌買ったけどまだ読んでない。
・アバン。寝起きのヒロインのお着替えからスタート。中々可愛くていいんじゃないでしょうか。
・OP。なんか本編の内容を一発で理解した気になるクオリティの高い映像に感心。よく動いているし、ヒロインを始めとしたキャラクタの性格や魅力、立ち位置なんかがなんとなく判る構成がイイ感じ。プレビューとしてはかなりイイ感じなんではあるまいか。もちろん、本編を見ていないので、気のせいかもしれないが。
・DVDのCM。明らかに台詞の音声のクオリティが低い。録音レートを間違えたのだろうか。
・本編。魔法学園の授業からスタート。短いエピソードでキャラクタがそれぞれ個性を主張していて判りやすい。中でもヒロインは前半10分でどういうキャラなのかかなりはっきりさせているのがイイ感じ。
・観た感じ、現代人風の少年(主人公?)を召喚してしまうヒロイン。それはまぁさておき、その少年を観て「平民」呼ばわりする周囲の生徒たち。この魔法学園は異世界ではなく、日本かどうかは知らないがこの世界のどこかにある場所なんだろうか?
・主人公の前でためらいも無く着替えるヒロイン。なんかこういうのシャナでもやってたな。ツンデレのテンプレなのか?<違うと思います。
・逃げ出した主人公が見上げた空には月が二つ。やっぱり異世界か。ってことはこの世界の平民もあーゆー洋服きてるもんなのか。
・作画/演出ともに上々。特にテンポの良さがイイ感じ。時間がかぶっている作品も無いし、継続視聴方向で。
2006/07/03 [月] なんでだろ あなたを選んだ私です もう止まらない 運命様から決められたけど
▼ 桜蘭ホスト部とコヨーテを優先したため、僕等がいたは初回から切る羽目に(;つД`) チクショウ、来期はコヨーテと僕等がいたをトレードして放送しなおしてくれ<サンテレビとKBS京都
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ31号
「D.Gray-man」ここにもまたツンデレが。今時はツンデレの一人もいないとダメということだろうか。まぁ、それはさておき、素晴らしい屈折具合ではあるな。侮りがたし。
「アイシールド21」のアニメ65話のアイキャッチの原画は中川翔子だそうですよ。スゲエな中川翔子。そし今更だが素人らしからぬ出来だ。侮りがたし。
「ToLoveる」先週ピンチで引いたのに今週表紙前の1ページのみでピンチ終了。お前は平成ライダーか。
「エムXゼロ」実は生徒用のプレートが既に出来ていて、「プレートを無くした罰でノーマルプレートに降格」→「以後普通に落ちこぼれ生徒に」とか言うオチだったらショボン。
「脳噛ネウロ」先週も思ったし書いた(が回線障害で転送失敗し消えてしまった)が、電人HALの対抗策はアヤ・エイジアなのではないだろうかという気がする。似たような能力だし。
「受験戦士一文字解」読みきりギャグ。「テストで破壊(デストロイ)ってあほか!!」とヒロインがツッコんだ後で「試験ロイ(テストロイ)」という単語が初登場していたり、「受験生で年賀状を書ける余裕!恐ろしい!!」とボケた後で、「そしてこれを書いたのは高校受験時の俺だ!」「なっ…受験生で年賀状だと…普通書けんぞ!!」とかいう流れになってたりと、台詞や展開の順番が入れ子になってて気持ち悪い個所があるのが気になる。確かに意味不明とまではいえないが、明らかにテンポを悪くしているだけだと思う。例えば「試験ロイ」はヒロインのツッコミを聞いてひらめいたとか言う描写があれば、また違ったギャグになるのだろうけど、そうでもないし。
▼ [アニメ][ハルヒ] 涼宮ハルヒの憂鬱#14「涼宮ハルヒの憂鬱VI」[終]
・みくる画像の隠しフォルダをみくる本人に見つかり、そのことでみくるとイチャつくキョンに不機嫌を隠し切れないハルヒ。明らかにキョンを意識しているハルヒは、その晩閉鎖空間を発生させ、自らとキョンをその中に取り込んでしまう。
・自らを取り巻く世界を閉ざし、キョンとふたりの世界に逃避したハルヒは、灰色の世界を壊す神人に心躍らせ、キョンに手を引かれて走ったりしてご満悦のご様子。しかし、キョンは、ハルヒにとっては灰色でつまらなかった世界に戻りたいという。「世界はハルヒを中心に面白くなりつつある」という言葉とキスでハルヒを世界に引き戻す事に成功したキョン。ラストはポニーテール萌えを告白したキョンに応えるようなハルヒのポニーテール姿や、キョンとの初デートシーンで締め。
・要するに、「他人と上手くコミュニケーションを取れない(ために、「なんだかわからないもの」としてそもそも同じ人間だと認識していない。宇宙人とか未来人とか超能力者とか)少女(ハルヒ)がこの世で唯一興味を持つことができる人である少年(キョン)と自分だけの世界に引篭もろうとしたが、少年に外の世界に引っ張り出された。」という話なんだな。多分。
・まぁ、それはさておき。
・「涼宮ハルヒの憂鬱」は超丁寧に描かれた作画と凝りまくりの演出、エピソードを細切れにしてまで時系列を無視した構成が話題のアニメだった。作画の水準の高さは本当に驚異的で、テレビアニメで全話このレベルで通したのは凄まじいと思う。演出も丁寧で、作画のレベルの高さもあいまってキャラクタがちゃんと絵で演技してたのが素晴らしかった、見栄えに関してこんなに安定感のあるテレビアニメ作品は初めて観たと言い切っていい。時系列のシャッフルに関しては、「朝比奈ミクルの冒険」はインパクト、意義ともに十分あったと思う。あれを先に見たことで、ある程度その先のトンデモ展開に対する予習になってたし。ただ、この構成は「憂鬱」の最後のオチを番組の最後に持ってきたかったためだと思うけど、結局途中の話で大まかにではあるけど状況が解説されてしまっていたため、それほど拘る必要はなかったのではにかという気がする。むしろ、オチのインパクトを弱めたというか、落し所を視聴者に悟らせすぎて予定調和にしてしまったような気がするというかね。
・とかまぁなんだかんだ言ってみたが、面白かった。もし原作が4巻ぐらいしか出てなかったら速攻amazonあたりで注文してしまっていたところだ。関西地上波オンリーの俺としては初体験の京アニショックも満喫できたし、満足度はかなりのもの。これだけ話題になったアニメだけに、第2期の話も出てくるかもしれないが、その時も是非近作と同じスタッフで頑張ってもらいたいところだ
▼ [アニメ] コヨーテ ラグタイムショー#01「脱獄」[新]
・ユーフォーテーブルのオリジナル新作。SFらしいという事ぐらいしか知らんが、ユーフォーテーブルだけに期待している。
・冒頭、シャトルに乗って登場するアンジェリカ捜査官。知的で落ち着いたヴィジュアルに反して豪快な食欲を発揮してバカバカ食う様はなんかステキだ。
・アンジェリカを出迎えた現地の保安官チェルシィ。褐色でショートカットの可愛らしい活発なタイプ。少々抜けた印象で、識字能力に難ありだが、記憶力が高い。長身で色白でメガネで巨乳のウェーブのかかったロングヘアーの美人お姉さんといったタイプのアンジェリカとは実に好対照に設定されていてステキ。
・目的地の刑務所でデータを調べるアンジェリカ。デスクワークだというのにメガネをしていない。普通逆だと思うのだが、もしかして遠視なのか?確かに遠視っぽいメガネのかけ方だが。
・アンジェリカが追っている「ミスター」と呼ばれる人間が収監されている疑いがある刑務所でテロ発生。「実はテロリストはアンジェリカの武器携帯特権を利用して爆弾を持ち込んだ。」「それどころか、アンジェリカにミスターの所在をちくったのも同じ連中だろう。」って要するにアンジェリカが元凶っちゅーか、単に敵の掌の上で踊らされてたってことじゃないか(;´Д`)
・不当な扱いに文句を言うハゲマッチョ囚人をパンチ一発で黙らせるアンジェリカ。ステキだ。
・又なんか食い始めるアンジェリカ。どこまで大食いキャラなのか。
・(恐らく敵であろう)マダム・マルチアーノの12人姉妹(が全員メイドさんの格好で)登場。円陣を組んでスカイダイブしてくる様は「フタコイ」のOPを思い出さす。
・それはさておき、12姉妹の戦闘シーンがステキすぎる。重火器を装備した武装メイドが凄い勢いで大暴れですよ。微塵の容赦も無く目に付く相手を惨殺していきますよ。刑務官は既に血の詰まった皮袋でしかありませんよ!((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・「12人の姉妹なんて悪趣味です!」「同感ね。頭数揃えりゃいいってもんじゃないでしょうに」シスタープリンセスの事かー!?
・アンジェリカの銃撃をモロに暗いながらもかすり傷一つ追わない武装メイド。そのまま銃撃をものともせずにアンジェリカに向かって突き進んでくる様子が実に怖い。
・アンジェリカ絶体絶命の危機に主人公・ミスター登場。武装メイドをロケットランチャーで吹き飛ばし(この絵面も凄い)、ノリノリのBGMをバックに超カッコイイ大塚明夫ボイスで小粋で漢くさいタフな台詞を連発。カッコイイ。カッコイイなぁ。なんてカッコイイ登場シーンなんだ。マジしびれる。
・この星に生息する巨大な虫を近寄らせない為の装置「虫除け」を止め、虫の大群に刑務所を襲撃させる事で軽く脱走を決め込み、ついでに敵も粉砕するミスター。絵面が完全に王蟲ですな。ナウシカならぬ12姉妹は木端微塵なわけだけど。最初のロケットランチャーもそうだが、女の子のキャラクタを容赦なく壊すなぁ。
・既にマダム・マルチアーノに抱き込まれ、12姉妹の残骸を回収できない警察の腐敗っぷりに絶望し(?)「警察なんて辞めてやるー」と叫ぶチェルシーに、新しく就職口を紹介するというアンジェリカ。これで完全にコンビ結成ですな。両者ともにレギュラーっぽくてなにより。
・無事脱走しシャトルで星を離れるミスター一味。冒頭のアンジェリカと全く同じ動作でアンジェリカよりも多くの機内食を要求する様が、何気にイイ感じ。
・主人公のミスターが大変カッコよく描かれてて素晴らしい。アンジェリカを筆頭に周囲のキャラクタも魅力的。流石ユーフォーテーブルだけあって作画も上々。ストーリー展開はまだこれからという感じなんでなんともいえないけど、とりあえず、第一話は予想以上の出来。もちろん継続視聴で。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#13「不思議の国のハルヒ」
・中学生のハルヒが主役!!!もうそれだけで内容なんかもうどうでもいいじゃないか。ええ、いいですとも。今回は動きもダイナミックでなんかイイ感じだし、観てるだけでも結構楽しいし。
・尻を花瓶に突っ込んだまま右往左往するハルヒが大変可愛い。
・ワニにヅカ部が!ヅカ部がワニに!相変わらずヅカ部は俺を笑い殺す気か。
▼ コヨーテを3回観たらえらい時間になってしまったので、「うたわれるもの」は明日以降。2話連続放送だったし。
2006/07/04 [火]
▼ ビデオに録っておいた「うたわれるもの」を観ようと思ったら、ゴルフが入ってた(;´Д`)放送延長だったのか延期だったのか。っちゅーか、先週も無かったんですけど、来週3話一片にやるとかか?あるいは別の日にやっちゃうとか?
▼ [野球] 【阪神】得意の横浜戦で連敗止めた [nikkansports.com]
まぁ、相手が勝手に自滅してくれただけで、やっぱりタイムリーは1本だけなんだけどな(;´Д`)
チャンスがこないわけではないのに、なんで後一本でないのか。トホホですよトホホ。
▼ とかいいつつ今日も休みです。なんかもうダメだ(;´Д`)
▼ ってか、今速報で北朝鮮がテポドン撃ったって言ってるよ!!やっぱり正気じゃなかったか(;´Д`)
2006/07/05 [水] 釣り堀でミサイル飛ばしても ヘラブナはかからない
▼ [NEWS] 現代大戦略2006
2006年7月5日未明より、北朝鮮が弾道ミサイル「テポドン2」を含むミサイルを計7発(18:00現在)発射。
時を同じくして、韓国の調査船が竹島領海に侵入した。
とか書くと、もう南北朝鮮vs日本の架空戦記物のプロローグのようだ。
っちゅーか一昔前ならどちらも開戦のきっかけになっておかしくない事態だ。
日本はやはり舐められすぎてるよなぁ。
北朝鮮7発目のミサイルを発射 [nikkansports.com]
韓国、EEZ内で海流調査開始 海洋警察は非常警戒態勢(07/05 10:46) [Sankei Web]
まぁ、南朝鮮の政治家は慌てて「ウリは関係ないニダ。むしろ被害者ニダ」というアピールをしているようだけどな。
【ミサイル発射】「スカッドミサイルは韓国狙ったもの」 [朝鮮日報]
っちゅーか12発て。えらい数が増えてるじゃないか。
こっちで把握できなかった発射があったのか、向こうお得意の誇張表現なのか。
▼ [NEWS] 日本政府、北に制裁発動へ 「かつてない厳しい姿勢」(07/05 10:24) [Sankei Web]
生ぬるい!生ぬるいわ!!
ミサイル撃たれたんだぞ?
精度の甘い朝鮮製のミサイルなんだから向こうが脅しのつもりでも、本当に当たってしまう危険性だってあったんだぞ?
輸出入/送金/人、全ての交流を禁止して国交断絶しとけ。
▼ [NEWS] 福岡県内33か所でがけ崩れ、九州・山口で大雨続く [YOMIURI ON-LINE]
上からはミサイルが、西からは大雨が、今日はまさに列島大荒れって感じだな(;´Д`)
▼ [NEWS] ソフトB王監督が入院のため、休養 [nikkansports.com]
平生ならばトップニュース間違いなしだろうに、なんと間の悪い奴よ。
▼ [野球] 【阪神】先発不安に拙守「痛いわな」 [nikkansports.com]
6回までで四球2、死球3の先発に、タイムリーエラーを含む2失策のサード。
最悪にも程があるだろう!杉山!片岡!!
片岡はチャンスで凡退もしてるしな!!!
なんであんなの使ってんだ岡田!!!なんか弱味でも握られてんのか!!!
いい加減にしろ!!!!!!!
▼ [アニメ] つよきす#01「よろしくッ!近衛素奈緒です!」[新]
・原作未プレイ。
・冒頭からいきなりバタバタとあわただしく元気な少女が登場。アバンを通してもこのキャラしか出てないので、主人公なんだという事は判るが、「ツンデレ」がテーマのギャルゲー作品なのに女主人公なのか?相手の男キャラがツンデレなのか?あんまりこのキャラクタ(番組サブタイトルの)「CoolXSweet」って感じじゃないし。
・アバンの少女・素奈緒は転校生らしい。ああ、本当に主人公で確定っぽいな。登校してからあった日本刀持ってる風紀委員とか、チビっ娘をつねり倒しているロングのキャラは明らかにクールでツンツンしてるな。だが、その他のキャラはどれ見てもクールではなさそうだ。一人のキャラが「クール→スィート」になるわけではなく、「クールキャラとスィートキャラ」ってことだろうか。それってツンデレか?
・生徒会室で女生徒を押し倒す生徒会長。お嬢様キャラではあるようだが、これもツンデレっぽくはなさそうな気が。ってゆーか、女性キャラクタ同士とは言えベタベタのデレデレじゃないか。素奈緒に対してもレオに対しても「面白がっている」ようには見えるが、何もツンツンしてないじゃないか。
・レオの顔をひっぱたく素菜緒。これはツンとか関係なく、久しぶりの再会で失礼な発言をしたからひっぱたかれただけなんじゃないのか?役者志望の素菜緒にいきなり「大根」はないだろ。そうでなくても、女の子に対して「大根」はかなりの確率で悪口だろ。
・この作品、ドタバタコメディとしては成立してると思うが、「ツンデレ」売りにしては、どこも何もそれらしいところが無かったのは、どうだろうか。俺は原作未プレイなのでよく知らないのだが、ゲームもこんなんなのか?
・まぁ、原作未プレイで当然なんの思いいれも無いので、しばらくは観てみる。今週観た感じ百合コメディとしては見所があるかもしれないし。<そうなのか?
▼ [アニメ] ひぐらしのなく頃に#14「暇潰し編 其の壱 ヒナミザワ」
・原作はここまで読んだ。といってももう細部は殆ど覚えていないが。
・ふと、昭和53年ごろは缶ジュースのプルトップは外れていたんじゃないかなーと思った。超どうでもいいか。
・派出所に届けられた遺失物の中から、誘拐された大臣の財布が。冒頭でも言ってたが赤坂が単身で派遣されてきたのは異例の出来事なんだし、本命に当たってしまった公算が高くなってきたんだから、迂闊な動きはせずにまず本部に連絡するべきなんじゃなかったろうか。いや、アニメではそういう描写は無かったが、原作ではあったかもしれんが。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#14「カッパとオトサンっ!」
・ようこの父親が復活。どうでもいいけど「オトサン」とかいうと、「Major」の吾郎を思い出す。
・先週死神を倒したせいで呪われた啓太達は川原で野宿生活をおくる羽目に。先週家をなくしたのを始まりに(理由はわからないが)銀行口座が消滅、働こうにも働き口も見つからず、「不幸がうつる」との理由で本家にも泊めてもらえない。が、よくよく冷静に考えてみれば、倒したのはようこだし、啓太はとばっちりなんじゃないだろうか。
・ようこの正体に思いをめぐらせながら川を眺める啓太の目の前に、無造作にカッパが流れてくる。サブタイトルにもなってるぐらいだから、なんか今回の話と関係があるんだろうけど、なんかそういうノリじゃないような。
・大妖狐の結界を補強する為の動物が(狸にせよ猫にせよ)やたらと可愛い。
・自分の正体をカミングアウトするようこと、あっさりと受け入れる啓太。シリアスな話では啓太は男前だなぁ。
・復活しかけた大妖狐に再封印を施すようこ。自分が再び封じられる事に対して怒る訳ではなく、ようこが人間を好いてる事に怒り「人間となんてパパは絶対許しません!」とか言ってる大妖狐は実はそんなに悪い奴ではないのかも知れん。
・ってゆーか、あのカッパは結局なんだったんだろう?レギュラーに定着するのか?
2006/07/06 [木]
▼ 眠気に勝てないので、縮小更新でー。先週のことがあるので、ゼーガペインとかすげー気になるんだけど。無念。
▼ [野球] 【阪神】43通り目のオーダーで勝利も… [nikkansports.com]
うーん、まぁ、なんちゅーか、「横浜のエラーに便乗して勝った」って感じだよなぁ。
投手陣が踏ん張ってくれているおかげで試合になっているけど、いい加減打つ方もなんとかならんもんか(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー31号
「史上最強の弟子ケンイチ」アニメ化決定。アニメで美羽の格好(主に乳首)は許されるのだろうか?
「金色のガッシュ!!」清麿復活。はいいとして、熱いシリアス展開で、大盛り上がり中にギャグ回で使う怒り顔を見せ場の見開き(の片側、右側のページはゼオンのビビリ顔)で使うとは思わなかった。なんかすげえ。
「MAR」最終回。折角「サイコロの目が出た人数しか元の世界に帰れない(サイコロの目の人数だけ元の世界にいける)」という設定なのに、ぴったりギンタと親父さんが帰れる「2」が出るセンスが良くわからない。普通「1」が出てどちらかは帰れないとか、「6」が出て皆で行ってみようとかいう展開になると思うのだが。ちなみに、39号から新シリーズが開始との事。なら尚の事って感じなんだが。
「あいこら」目隠しはいいよね!と、それはさておき、相変わらず週刊少年誌の限界に挑む漫画だなぁ。(自分でやってるとは言え)13歳に三角木馬とか鼻フックは拙くないのだろうか(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン32号
「三毛猫ホームズのバースディ・パーティ」読みきり。原作のこのエピソードは読んだ事が無いけど、作画はイイ感じだし、権利関係を既にクリアしているのならこのまま連載に持ち込む可能性は高いような気がする。
「涅槃姫みどろ」みどろの敵キャラのネパール人少女が登場。が、明らかにインパクト不足な気がする。早々に退場する羽目になるのではなかろうか。
「Pound for Pound」最終回。思いっきり打ち切られたようなタイミングでの終了だが、流石はベテラン、綺麗にまとめている。とりあえず、折角PRIDE公認だったんだから、もっと実在する選手と絡ませやすいように、最初から武士道あたりでスタートすればよかったのになぁとか、ちょっと思うよね。美濃輪とか見たかったなぁ。残念。
「柴又酔拳伝ゲロゲーロ」最終回。短期連載だから仕方が無かった気もするけど、ほぼ毎回同じパターンの構成だった気がする。もう少しサブキャラを出して展開に幅を持たせた方がよかったんじゃないかなぁとか。
2006/07/07 [金] 生きているから 明日があるから 地球が回っているから
▼ 「学園ヘブン」と「激闘!アイドル予備校」はスルーの方向で。
▼ [NEWS] 制裁は「言語道断」 北朝鮮大使 ミサイル発射「平壌宣言違反せず」 [西日本新聞]
言語道断なのはお前らだ。
というツッコミ待ちだろうか。
まぁ、言いたいだけ言わせておけばいいやな。言えば言うだけ朝鮮の異常性を世界に向けてアピールしてるだけだし。
破局的、大いに結構。
福沢諭吉先生もこうおっしゃった。
「悪友を親しむものは 共に悪名を免れるべからず。我は心においてアジア東方の悪友を謝絶するものなり」
と。
あんなのと付き合っても百害あって一利なし。
もちろん、拉致とかはキッチリ片つけてもらうとして、それは対決姿勢で行うのがむしろ普通だろう。
話し合いの通じる相手ではないし、犯罪者を相手に飴をくれてやる必要はないわけだしな。
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#12「魔法少女大会・ざわざわ編」
・魔法少女大会を目前に、もんたに正体をカミングアウトする事を決心をする美紗緒。ところが手違いと勘違いでもんたを呼び出した日が魔法少女大会の当日だった。
・大会に向かう電車を途中で抜け出し、もんたの元へ向かう美紗緒と追いかける砂沙美。美紗緒の事も大会の行方も気にかかり頭の中がわちゃくちゃになっている砂沙美、もんたに上手く切り出せずテンパって魔法を暴発させかかる美紗緒、明らかにビビって動揺しているのに(砂沙美の乱入もあって)なんとかかんとか場を取り繕い兎にも角にも美紗緒にフォローを入れるもんた。それぞれ大変イイ感じ。
・「稲荷のひじきが傷ついた心に染み入ります」司はいい味だしてるなぁ。「稲荷にニンジンは要らない」
・とりあえずもんたの件を片付けて、魔女界に向かう電車に乗ろうとする砂沙美と美紗緒だが、合言葉を知らないことを思い出して大慌て。その時魎皇鬼が何かを砂沙美達にアピールしつつ走り出して、というところで次回、最終回に引き。合言葉がわからなくて魔女界にいけない、というのが、ちゃんと伏線になっていたのは驚いた。
・なんでもいいけど、予告編で砂沙美達の頬がなんか独特な表現で一様に赤いんですが、来週はアレがデフォルトですか?
▼ [アニメ] ゼーガペイン#14「滅びの記憶」
・OPのリョーコを見るだけでちと辛いものがありますよ。チクショウこの卑怯者め!
・キョウ達がやられた時の録画を確認し、「狙われたのは自分だ」というシズノ。何か思い当たる節があるのだろうけど、さて?
・リョーコが居なくなった事に実感をもてないキョウは、町を彷徨い歩く。時々出てくるリョーコの幻影のなんと痛々しい事か。こう、リョーコの素朴な声がまたこういう演出にはタマランものがあるなぁコンチクショウ(;つД`)
・リョーコの弟の意識をジャックしてキョウに語りかける副会長。
・世界が滅んだ理由を調べ始めるキョウ。滅亡の原因はオルムウイルスという病原体の蔓延がその理由らしい。その猛威から逃れる為に人々は量子コンピュータの中に生きる幻体として生きるしかなくなった。という事らしい。
・そして、そもそもの発端であるオルムウイルスは、自ら作った量子コンピュータの中で幻体を用いて人類の進化の加速実験を行う為に、天才科学者・ナーガが仕組んだ出来事だった。随分と話が見えてきたね。まぁ、十中八九これも嘘(というかまだ裏がある)なんだろうけど。
・ってゆーか、この話だと、誰が「現実世界」で稼動するオケアノスやゼーガペインを作って、日常サーバから幻体をサルベージしてるんだって部分が全くわからないもんな。
・世界観の説明を受けたキョウは、しかし、ガルズオルムに怒りを募らせるよりも、「現状はキョウを戦いに駆りだす為の予定調和の展開なのではないか」という疑いを捨てきれず、単純に戦意を沸き立たせる事が出来なくなっていた。ということは、キョウは既にセレブラントも含めた全ての事象が架空のものであるという認識に立っているのかもしれない。でなければげ「現実(とされる場所)」で起った「リョーコの死」が「予定調和に組み込まれている」という発想にはならないはずだもんな。
・副会長、シャワーシ−ンでサービスかと思ったら、なんか脚が(微量ではあるけど)消えてってるんですが(;´Д`)君もか!君も死ぬんですか!!なんだこの鬱アニメは
・破壊されたゼーガペインから何らしかのデータの痕跡を拾い上げようと必死になっているシズノ。何をしているのかと思えばリョーコのデータをサルベージしていたのか。ぶっちゃけ居ない方が得するだろうになんてイイ奴なんだ(;つД`) そして、生きてた!リョーコ生きてたよ!!全く死ぬのも唐突なら生き返るのも唐突だな!!!っちゅーか、良かった。本当に良かったよー(TдT) いやまぁ、どうせデータが欠損してて記憶がどうとかそういう展開がまってそうな気がするけどな。次回タイトルが復活ではなくリンカーネイション(転生とかそういうニュアンス)だし(;´Д`)
・それにしても、ここにきてゼーガペインのエンディングは神がかってるな。今までも何回かあったスペシャルEDだが、回を重ねるごとになんか歌詞が染みてくるよ。実に素晴らしい。もう歌だけ聴いても泣いてしまいそうだ。
▼ [アニメ] 機神咆哮デモンペイン#06「QUO VADIS」
・ネコミミ少女を九郎が拾ってくる話。女の子キャラ続出のラブコメ回なのに、画面を観ずに音声だけ聴いている方が楽しめるのはデモンベインの仕様でしょうか。
・Bパート。戦闘シーン。どこからともなく飛んできて、なんだかわからないが人型になった紙切れを敵の攻撃が吹き飛ばし、吹き飛ばされた紙切れが九郎の腕に吸収されたら九郎パワーアップ。なんだこりゃ(;´Д`)意味不明なのはこの際置いておくとしても、動画もショボショボだし演出もヘニャヘニャ。一体全体何を見せるシーンだったんだ。
・なんだか良くわからないが避難もせずにボーっとつっ立ってて戦闘に巻き込まれ死亡するネコミミ。好意的に考えればこの前のシーンで言ってた台詞は自分がここで死ぬことを知っていて言ったとも取れるし、ちょうどゼーガでキョウが「予定調和に乗せられないぞ」みたいな事言ってた後なので、九郎の怒りが大変安っぽく見えるのは運が無かったのかもしれないがそれはさておくとしても、その後のパワーアップ&新必殺技のショボさは目を覆わんばかり。この技は先週の冷熱ハンドとどー違うのか。デモンベインの戦闘シーンは本当にどうにもならんなぁ。
▼ [アニメ] まもって!ロリポップ#01「空から降ってきた王子様!?」[新]
・突端、空から降ってくるヒーロー役の男X2、はまぁいいとして、どうみてもただの一般人が群れをなして無防備に突っ込んでくるようにしか見えない敵キャラのシュールさに度肝を抜かれた。なんだこりゃ(;´Д`)
・OPはなんか楽しそうでいい。
・繰り返しギャグなのか手抜きなのかわかりかねる無人の道路で行われる同じ台詞同じ絵のカーチェイス。っちゅーか、あのなんの捻りも無い台詞回しはどうにかならんのか。
・「馬鹿にしないで!そんな子供だましが通用するとでも思ってるの!?」その台詞は、チミ達にこそ言いたい。なんとかパールを飲んだ事がわかる前にヒロインが襲われる理由も、ヒーローX2が「お前を守る」とか言ってる意味もわからんですよ。第一あの特攻してきた連中はどーなったんだ?皆バリアに弾き飛ばされて死んだのか?
・受験番号3番の声をどこかで聞いたなーと思ったら、ゆうまの人か。魔法使うシーンでようやく気がついた。ってか、まんまじゃないか。
・セリフも展開も上滑りしまくりで、30分が異常に長く感じるアニメだなぁ(;´Д`)最初の車が降って来るあたりとか、キン肉ドライバーとか、受験番号3番の既知外っぷりとか、部分的には勢いを感じる所もあるんだけど、冗長でピリッとしないセリフとか、決めきれてないギャグとかシリアス展開とか、視聴者が全く知らない憧れの人の名前をあげてあーゆー人になりたいとかいうボンヤリとした動機とか、どこが変身したのかわからない微妙なコスチュームチェンジとか、とにかく微妙だ。実に微妙。
・わー、今週も1話目としてはどうかって感じだったが、予告編の作画を見てると、先行きも不安感満点って感じだなぁ。
・とりあえず、何話かは観てみるけど、多分、早々に切る事になる予感。
▼ [アニメ] シムーン#14「冒さざるもの」
・シムーンは神聖な神の乗機などではなく、ただの機械である。とぶっちゃけあうワポーリフとドミヌーラ。ならば、既にシムーンの優位性が失われつつある今、シムーンを解体して技術を調べればいいというドミヌーラ。ただの機械だとしながらも、今まで崇め奉り精神的支柱にしてきたシムーンを解体する事など出来ないというワポーリフ。
・同じ頃、偵察に出ていたネヴィリルとアーエル。アーエルと自分は根本的に合わないと思っているネヴィリルは、シムーン球が正常に起動していることに苛立ちを隠せない。シムーンは、本当のところただの機械なのか、人の心を写し取る神聖ななにものかなのか、それがここからのテーマだろうか?
・第1話で大破したアムリア機の残骸を見たワポーリフは、破壊されたコックピットの形状から、アムリアは機外に放り出されては居ないと判断、しかし、残骸の中にも死体は居なかった。では、アムリアはどこにいったのか。
・当初はシムーンをただの機械であると言っていたモリナスは、飛行経験を重ねるうちにシムーンがただの機械ではないと思うに至る。その告白を受けて、ワポーリフは例えシムーンが神聖なものであるとしてもそれを冒さずにはいられない自分の心情を吐露する。
・ドミヌーラはかつて「翠玉のリマージョン」を成功させる為に存在した部隊の生き残りだった。
・禁忌に触れる事の恐れより、技術者としての興味が勝り、ついにシムーンの解体を決意するワポーリフ。決意を伝えにモリナスに夜這いを敢行、「冒されざるもの」であるシヴュラ・モリナスの唇を奪う事とシムーンを解体する事を重ねているのだろうか。中々大胆な奴だ。
・解体されたシムーンの中に、ワポーリフは何も見出すことはできなかった。だがドミヌーラはその心臓部を観て涙を流し絶叫する。まぁ多分間違いなく、以前いた部隊のメンバーを感じたかそのなれの果てを見たかしたのだろう。「翠玉のリマージョン」というのは、あるいはシムーンにシヴュラを取り込む為の祈りなのかもしれん。
・次週のサブタイトル「一人、また一人」なんと不吉なタイトルか。一気にふたりほど死ぬか泉に脱落するかってことだろうなぁ(;´Д`)
2006/07/08 [土] ゆく道ひとつ オー ただひとつ これが我らの生きる道
▼ うわっ(関西で)アストロ球団始まったんだ!?全然気がつかんかった(つけたら終わる所だった)orz
▼ [野球] 【阪神】井川、完封逃すも7勝目 [nikkansports.com]
あと3アウトぐらい踏ん張れよ(;´Д`)
という気もするけど、まぁ、上出来な部類か。
それはさておき、今日は4点全部タイムリーで取ってるんだけど、いいシーンはテレビ放送(テレビ大阪)始まる前に終わっちゃってて、中継始まってからはいつもの阪神だったんですよ。
アレか?テレビに映ると緊張するとかけ?(;´Д`)どーなっとんだ
あと、藤川はヤバかったな(;´Д`)
もちろん疲れもあるのだろうけど、いくらなんでも相手もプロだしそろそろ慣れられてるんじゃあるまいか。大丈夫か?
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#02「ほんわかバブルス! その1/ほんわかバブルス! その2」
・この番組のタイトルが「パワーパフガールズZ」ではなく「パワパフガールズZ」だという事にようやく気がついた。
・冒頭からブロッサムをベルトで拘束してバンに乗せ拉致る市長&博士。このご時世になんて危険な。
・スーパーヒロイン化で得た能力でムーンウォークを楽しむバブルス。さり気なく通りすがりのモジョを踏みつけ全く悪びれないあたりなかなかいい根性をしているな。
・それはさておき、このアニメ、作画はあえて「悪い」と言うほど悪くはない(良くもないが、少なくとも顔に関してはかなり安定して可愛い)のだけど、演出というか映像表現が古臭いのが気になる。動画枚数だけの問題ではなく、恐らく意図している表現自体が今時見ない感じと言うか、なんか昭和のアニメの再放送を観ているようだ。
・変身を解いたブロッサムとバブルスを見て「おお、元気な女の子とチャーミングな女の子に戻った」という市長。ブロッサムに「元気な」とかいう形容詞をもってくると、バターカップの立場はどうなるのだろうか。
・なれないスカートで風邪気味のバターカップ。どうせなら、クシャミでモジョを吹き飛ばすとかやればいいのになぁ。
・それはさておき、Bパートはもうちょっと作画頑張ってもらいたかったかも。
・EDのブロッサムは可愛いなぁ。
▼ [アニメ] おとぎ銃士赤ずきん#02「魔法少女白雪姫」
・相変わらず幼馴染の美少女に世話を焼かれるギャルゲー主人公のような草太。草太の家に一泊し、起きぬけの赤ずきんと幼馴染のエンカウントイベントも発生し、ラブコメ街道まっしぐら。
・アキバ名物おでん缶を食う長靴をはいた猫。ってか、アキバと言えばアニメショップ。アニメショップと言えばペロ(長靴をはいた猫)とか連想するのはオッサンの証か。
・科学の力と美味そうな食い物に興味津々な赤ずきんと狼。はしゃぎまくるのはいいが、誰かその格好に突っ込む人間はいないのか。ああ、だから秋葉原が舞台なのか?
・なんでもいいが、幼馴染(りんご)の「〜だゾ」(ぞの部分がカタカナっぽい)喋りはどうにかならんのだろうか。聞いてるこっちのケツが痒くなるんだゾ☆
・赤ずきんから経緯を聞かされた草太。「ショックで落ち込むと思ったのに」という赤ずきんの想像も変だが、草太の反応もやっぱり変だ。どうなってるのか。
・どうみても頭の良さそうなキャラのりんごを捕まえて「意外と頭がいい」「人は見かけに寄らない」などという失礼な赤ずきんと狼。お前らが言うな。
・赤ずきんは完全スルーで狼に興味津々な街の人々。喋っても可愛い程度の反応。
・敵のナイトメアリアンの変身前の既知外テンション。
・スィートフォンとかいう甘い名前の携帯アイテムから出現するおよそ可愛いとはかけ離れた凶悪な刀。
・戦闘中にケーキをほおばる赤ずきん。
・白雪姫とのやり取り。
・変な合言葉(同意?挨拶?)「じゅーすぃー」
・意味もなく草太にベタベタする赤ずきんと白雪。
・うむ、どうやらやはりこれは児童向けアニメではないようだ。土曜の朝からハーレムアニメとはなぁ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#15「トーマの陰謀☆ステージの甘い罠!」
・「トーマの心臓」ってあったよね。どうでもいいですか、そうですか。
・あ、今回はシフォンが。っちゅーか、アバンのレインのピンのコーナーはレギュラーコーナーなんだな。ふしぎふしぎ。
・前回トーマが持ち去った絵は、「幸せのプリンスとプリンセスの絵」というものだったそうな。色味を見ると、お日様の国の王様&王女様(ふたご姫の父母)と同じ配色になっているが、関係あるのだろうか?
・「学園仲良し計画」に参加したいと言い出すトーマをもろ手を上げて歓迎するお気楽軍団の中にあって、一人疑いの目を向けるシェイド。バッチリ当たっているのだが、トーマの不幸な生い立ちを聞かされ気圧されてしまう。なんてお人好しだ、とか思ったら、ちゃんとまだ疑っていた。でも、話の展開上、疑いが事実だと知れるとまた鬱っぽい流れになりかねないので、そうなる前にトーマが絆される羽目になるほうがいいような気も。
・ところで、この学園、権威一辺倒なところもあるのに、トーマみたいな身の上の人間も能力次第で地位を気付けているのだから、意外とフランクでいいところなんだなぁ。っちゅーか、そもそも各国の王侯貴族が通ってる学校で「競争」とかいう教育方針は拙いんでないだろうか。
・文化祭の類は準備してる時が一番楽しいよな。
・「試合の一番大切なシーンで使う村の守り神だ」国が滅びて王子が放浪する羽目になるという筋なのに、どこで「村の守り神」なんか使うのだろう?っちゅーか、もしかしてアルテッサは虐められてるのか?
・エリザベータの演劇テントの天辺についているエリザベータ風船が妙に可愛いなぁ。
・芝居の大道具をぶっ壊してエリザベータ達に罪をなすりつけ、不和を起こそうとするトーマ。じゃあ、ふたご姫に邪魔されないように足止めするとかしとけ。
・エリザベータのピンチにファンゴ乱入。その後も粗暴な言動行動でエリザベータを挑発し、確実にフラグを立てている模様。これは意外な組み合わせだなぁ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#14「ひとつの道」
・冒頭、ウインダムが単独で怪獣の撃破に成功。意外と強いじゃないか。
・テレビに映ったクゼ隊員を観て、愕然とするクゼ母。今更っちゅーか、このネタ1クールも引っ張るとは思わんかったなぁ。
・ってか、クゼ母、よく観たら林寛子じゃねーか(;´Д`)マジでつか。なんで前に観た時は気がつかなかったのか。俺のボンヤリ具合に愕然とするわ。
・現場をウロチョロするトリヤマ補佐官の耳になにやら虫のようなモノが。こういう怪獣はなんかこう生理的に嫌だなぁ(;´Д`)マジでね、耳鼻科には年に何回かくるらしいですよ。耳に小さなゴキブリが入っちゃった人とか(;´Д`)
・テレビに映ってしまった事を後悔したり、GUYSを訪ねてきた母親を観て一人で思い悩むクゼ隊員の演技は中々コミカルで面白いなぁ。
・ぐったりする補佐官の耳からさっきの虫が。ああ、怖いなぁ(;´Д`)
・クゼ母の前で一生懸命場を取り繕う皆の中、一人だけテンションが異常なジョージ。空気が読めないだけかと思ったら、一応考えがあるようで、母親に心配をかけないように隠し事をするクゼを良しとせず、自ら危険な道を選んだ事をちゃんと報告して、一人前の人間として認めさせろとかそういうことらしい。まぁ、一時凌ぎじゃどうにもならん問題ではあるわな。それはそうとしても「UNO抜けた」はないだろ(;´Д`)
・ってか、林寛子の心臓発作の演技は、もうちょっとどうにかならなかったのだろ…うっ…ぅ
・補佐官やクゼ母に侵入した虫は怪獣の幼生体で、あのままでは成長して巨大化するとか。そりゃまたグロイ設定だなぁ(;´Д`)大丈夫かクゼ母。まさか内からぶち破られて爆死とかはしないと思うけど
・クゼ母の安否を計るために自宅に戻るクゼ隊員。相変わらずなあのメイドはどうにかならんのか。
・「GUYSのお宅訪問ー」笑った。意外とやるなマリナ隊員。
・既にクゼ母から出ており、病院で発見される怪獣の抜け殻。なんだ人の体を使って成長するわけではなく、単に隠れるのに使うだけなのか。いや、更衣室のロッカーの中だったし、誰ぞ被害にあってるんかもしれんが。
・あとはまぁ戦闘なんだけど、メテオールの使用が軽くなりすぎてるような気がするね。ってか、攻撃はさておくとしても、バリアの場合、戦闘時に一々許可取る必要はない気がするね。
・クゼとクゼ母も無事和解。長々と引っ張った割にはあっさりした話だったなぁ。
・予告編でゾフィとヒカリが。
2006/07/09 [日] つらいけど 勇気をだして 変身しちゃう ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ!
▼ [野球] 【阪神】14安打もわずか3得点 [nikkansports.com]
江草、中継ぎ投手が毎回毎回出てくるたびに複数の四球だしてるのはどうやねん!!(# ゜Д゜)
もうなんかダメだよ。とりあえず調整に2軍に落とした方がいいんじゃねぇのか?
今日は引っ張られたのか能見もストライクはいってなかったし、なんかもう色々台無しだ。
相変わらず残塁の山だしな。トホホ。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#27「パワーアップ!マグナリュウガンオー!」
・あれ、三クールめのスタートだし、OP前にアバンがあったから今回からOPが変わるのかと思ったのに、違うんだな?
・突如デスクトップに現われた「はまぐり」と書かれたアイコンをみたヒロシ少年。「なんだこのアイコン。はまぐりか?」意味がわかりません。「はまぐりってなんだ?」ならともかく、「はまぐりか?」ってなんだ。
・はまぐりアイコンをクリックしPCの中に取り込まれたヒロシ少年は、母の幻影にいざなわれるように無人のあけぼの町を彷徨う。このシーン、ちょっと幻想がかった演出とシュールな絵面(美容院のハニワとか)が何気に初期ウルトラちっくなのだが、いざなう人物が美女ではなく、おばはん然としたおばはんなのがなんかイカス。
・異空間での戦闘シーン。小学校での戦闘シーンってのはあまり観た事が無いというか、ちょっと斬新かもしれない。
・「魔物バチャル(?)が作ったこの世界では魔物のパワーは100倍になるのよ。」魔空空間ってことか。
・マグナリュウガンオー来神。変身シーンが随分凝ってる。そして、マグナリュウガンオーは思ってたより違って見えるね。
・巨大バチャルが学校の屋上に片足乗せるアクションとか、崩壊する幻のあけぼの町とかリュウケンドーは合成に関して戦隊モノよりも上手くいってるような気がするなぁ。
・崩壊する偽あけぼの町から脱出する一行。次元の壁の薄いところをゴウリュウガンでぶち抜くマグナリュウガンオーだが、何故か花壇に脚が引っかかり、脱出できずに絶体絶命の危機に。ってゆーか、木製の花壇から脚を引っこ抜けないヒーローってどうよ。
・結局、剣二に腕を引かれて脱出に成功した不動だが、ズボンを引っ掛けたまま向こうに置き去りにしてきてしまい、パンツ丸出しであけぼの町に帰還するはめに、というオチ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#19「眩き冒険者」
・サージェスレスキュー計画。ゴーゴーだったりレスキューだったり、マイク真木をゲストに呼んだり、救急戦隊になんか思い入れでもあるのか?
・高丘をボウケンジャーに勧誘するレッド。前回までの余裕のなさはどこえやら、またえらく余裕ぶっておりますよ。
・新開発のアンチパラレルエンジン「ゴードムエンジン」を得て「クエスター」として蘇ったガイとレイに圧倒されるボウケンジャー。唯一パラレルエンジンが関係ない戦力である高丘も、アシュでなくなったガイとレイに技が通じずあっさり敗北。ってゆーか、技云々は置いておくとしても、動きも落ちてるよね。ガオシルバー以降裏切り系の戦士にはありがちなことだけど、出てきた時が一番強くてどんどん普通になってくるんだろうなぁ。
・アシュを封じる錫杖を破壊され、錯乱する高丘。どうやら高丘は人間ではなく、錫杖でその能力を抑えていたということらしい。
・高丘の素性を探る為、実家を訪れるボウケンジャー。ってあれ?この洋館、どっかで見たことありませんでございますですか?
・えらく若いオカンが登場したなと思ったら、メガピンクの人なんだとか。少し前まで高校生役だったのにもうオカン役か。
・高丘映士は、先代の高丘とアシュの混血児だったらしい。錫丈を失ったことでアシュの力を抑えられなくなった高丘に、レッドはアクセルチェンジャーと、「錫杖の力を分析して作った」サガスナイパーを渡し、勧誘再会。って、いつの間にそんなの分析したんだ錫丈潰れてたのに。そして、レッドはどのツラさげてそんなに上からモノを言うのか。
・クエスターと戦うボウケンジャーの前にアシュ化した高丘が出現。って、サガスナイパー持ってるのにアシュ化してるじゃねーか(;´Д`)
・ボウケンシルバー登場。ピカピカなのはまぁいいとして、デザインがイマイチな気がするなぁ。なんか頭デカイし。
・ボウケンシルバーはネオパラレルエンジンからエネルギーを供給されているのでゴードムエンジンの影響は受けない。あ、そう。ふーん。って感じ。なんだその安直な解決策は。
・サガスナイパー探すモード…(;´Д`)
・「サガスナイパーには高丘の錫杖と同じ力がある」というのは嘘。嘘なのかよ!(;´Д`)何ていい加減な奴だ。そして、それに騙される高丘もどれだけ単純なのか。
・仲間になれといわれて、一瞬ほだされかけるが父親(渡洋史)を思い出し、仲間は要らんとか言って去ってゆく高丘。それはあれか、親父は仲間に裏切られて死んだとかそういうことか?そしてレッドはやはり上からものを言っている。いい加減恥ずかしいとかそういう気にはならんのか。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#23
・「ガタックの誕生でマスクドライダー計画は次の段階に入った。そして多分、ワームも。」それは一体全体どういうことか。実はZECTとワームは根が同じで、何か一つの目的に向かってプロジェクトを進行中とかそういうことか?
・ワームをぶっ殺して時代が俺に追いついたとかなんとか上機嫌な加賀美。調子に乗っているとロクなことにならなさそうだが。
・ガタックを得たことでもうサソードは必要ないと一方的に剣との契約を打ち切るZECTの兄ちゃん。いや、だからってサソードゼクターを野放しにしてていいのかZECT。そういや最近カブトゼクターにも無頓着になってるな。ワームの殲滅が目的でないとすれば、他のライダーの事なんかどうもよくて、最新最強の一体だけあればいい、って事かもしれんか。
・ボクっ娘の過去を聞き、ようやく天道のベルトがいつからあったのかという疑問にいくつく加賀美。遅いにも程があるぞ(;´Д`)
・今度のワームは謎の石の持ち主を狙っている模様。同じ石をボクっ娘も所持している事から、おそらく隕石衝突時に渋谷にいた人間という事だろうけど。
・剣の家の家計を助ける為に執事が始めたラーメン屋台での剣と天道のコント。何の意味があるのだろう。
・件の石に反応する天道。明らかに快くない様子だが、さて。
・件の石は隕石そのものと判明。ふむ、意外と物語の根幹に触れるエピソードに突入しているということか。
・ガタックのハサミ。敵の胴を挟んで切り落すのだが、とてもヒーローが使うとは思えない武器だな。
・天道が脱ぎ捨てた手袋を勝手に拾って決闘を受ける剣。うーん、こいつはどんどんバカになっていくなぁ。
・そして決闘であっさり敗れる剣。初登場の時は少なくとも運動能力に関しては天道に引けを取っていなかったのに、もはや足元にも及んでいない。一体全体どこまでザコ化するのか。
・生身での決闘に敗れた剣はサソードに変身。マスクドフォーム同士での第2ラウンド。サソードのマスクドフォームに触手がついてる事が判明したりとかしつつ次回に引き。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#22「超オドロキ!満と薫の衝撃告白!」
・アクダイカーンにプリキュアとの決戦にもう少し猶予を与えて欲しいと嘆願する満薫。むぅ、案外これはここ2〜3話のうちに決着になるのかもしれん。
・満薫に疑いを抱く舞。満薫の気配に反応し始めるフラッピ&チョッピ。いつもは学校になんか現われないのに、こんな時に限って殺気を削ぎにやってくるみのり。
・みのりに向かって飛んできたボールを空中で消滅させる薫。その現場を目撃してしまう舞。
・自分のお気に入りの場所に満薫を招待する咲。そしてお気に入りの太陽の樹に一緒になってしがみつき、思い出に浸りながら相貌を崩す満薫。
・咲に友達と呼ばれ、自分達の気持ちに気がつく満薫だが、自分たちがダークホールの戦士である事にも逆らえず、戦いを選ぶ事に。ここの満の表情変化とかイイ感じだよね。
・どうでもいいけど、満薫の戦士形態は、もの凄くシンプルかつもったりとしてるよなぁ。この後別形態が存在するので、こっちは間に合わせデザインとかいう可能性もあったりする?
・自分たちを「プリキュア」と呼ぶ満薫に対して咲の一言「違う!プリキュアじゃない!」に度肝を抜かれた。「プリキュアである前に日向咲」当たり前の話だが、変身後は自分たちですら「ブルーム」だの「イーグレット」だの呼び合うので、結構意外な発言だ。
・この後のやり取りは、お約束なのだけど、それなりにグッとくるものがある。満薫と一番絆を築いているのはみのりで、咲はまだ色々アタックしていたのでマシとしても、舞が少々浮いてしまっているのがちと残念。
・来週は比較的作画が安定してそうでいいかなーと思ってみてたら、もうアクダイカーンと戦うのかよ!!早いなオイ。2クールで一端話を切って後半2クールは新章とかそういう構成か?
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#15「活躍できたらイイナ!」
・マリーランドで子供にまで指差されて悪人呼ばわりされる柊恵一。ウサミミの刑を逃れようと訪れた王宮でウサミミ仮面に新ルールが発覚。ウサミミ仮面セットにはスタンプカードがあって、一回呼び出されるたびに一つ、活躍できれば複数個のスタンプが増え、スタンプカードが満タンになると、柊恵一には夢が見つかるらしい。ってゆーか、夢ってそーゆーもんなのか?
・そのころクロミとバクは、黒音符の気配を感じ取る能力を持つバコちゃんを使って黒音符の荒稼ぎを実行中。これ以上黒音符を集められては敵わんと、今回シャッフルで選ばれたお助けキャラはマイメロの爺さん。結局上手く場を治めることが出来ずに黒音符を取られてしまうのだが、それはさておき、じいさんどこにもメロディシールがついてない気がするんだけど、確か、お助けキャラにはメロディシールついてたよな?このアニメでは珍しい作画ミス?俺の気のせいか?
・マイメロ一家で未だ唯一呼ばれたことが無いリズムくん。捻くれて家を飛び出し、表で会った呼び出され組とトラブルを起こす。
・拗ねるリズムくんに「リズムくんのカードはくじびきの一等賞だから、まだ出ないんだよ」とえらくステキな慰めをする大臣。ところがリズムくんが去ったあと態度が豹変。「実は私も呼ばれたいのだ!王妃様はともかく、あのうそ臭くてダメダメでどうしょうもない王様まで呼ばれてるってのに、どうしてこの私だけは呼ばれてないのだ!!!呼ばれたときの感覚ってどんななのだ!?メロディキャンディっていったいどんな味なのだ!?知りたい知りたい知りたい!もんのすごく知りたぁ〜い!!!」と嫉妬の炎を燃やしまくる。そのあまりにも強烈なギャップに久々の爆笑。やるじゃないか大臣。
・いつものバカップルのマコりんが弁当にハートマークが入ってない事に失望。ハートのついたお弁当が欲しい!という夢の扉をクロミに開かれるのだが、ここでなぜかマコりん(男)が月に代わってお仕置きする人の変身バンクで魔法のマコちゃんに変身するというありえない展開に。打ち合わせの時に酒でも飲んでたんだろうか。スゲエな(;´Д`)
・魔法のマコりんの魔法で町じゅうがハートの弁当に。久々に規模が大きいっちゅーか、絵面が狂っててイイ感じの展開だ。
・そして、今度のくるくるシャッフルで召喚されたのは、大臣、とみせかけてリズムくん。すごい外しっぷりだ。
・実はマコりんの弁当は、たらこでかいたハートマークが弁当の蓋の方についていたということが判り、一件落着。
・ピンクのハートが出たことに対しバコちゃんに文句をいうクロミに、バコちゃん(赤ん坊)が一言。「あのふたり身も心もピンク色でちゅだ」
・ラストシーンは、スタンプカードを集める決心をする柊恵一と、結局呼ばれなかった大臣の心の叫びで締め。途中に出てきたときと違って大臣がテンパってなかったのが物足りないなぁ。
・今回は久しぶりに色々おかしくて良かったなぁ。提供表示の嬉しそうなひつじ仮面がまた。
▼ [アニメ] ゼロの使い魔#02「平民の使い魔」
・才人はアキバ(?)あたりを歩いてて、目の前に出現した異次元ゲートに手を突っ込んで魔法世界に引き込まれた模様。そして、ルイズは異世界から才人を召喚した自覚もなければ、そもそも異世界の存在すら知らない様子。つまり、この世界の平民とやらは、あーゆー洋服を着ているし、貴族とは違う言語を喋っていても不思議ではないわけか。
・才人を人間の男ではなく、あくまで「使い魔」としか観ていないルイズ。まぁ、現実にも高貴な人というのは使用人を意識して着替えたりはしないというイメージもあるな。
・なんだかんだ文句を言いつつ、生きてゆく為にルイズに養われなければいけないという縛りでしぶしぶながらも従う才人。意外と物分りがいいというか、親を刺すニーとあたりに見習わせてやりたい律儀さ(というのとは違うか)だ。
・メイドさんとニアミスする才人。見た目から明らかにメイドさんなので、やはりこの世界と才人がいた世界は服飾/風俗などで共通するものがあるのかもしれない。
・いけ好かないキザ魔法使い相手に割と程度の低い嫌がらせをする才人。まぁ、相手の自業自得ではあるものの、急に放り込まれてよく知らないコミュニティで中々肝の太い奴よ。
・話がこじれてキザ男と決闘する羽目になる才人。直接嫌がらせを受けたわけでもなんでもないし、蔑みなら周り中から受けているのに、妙にギーシュに反発するのは、実はフェミニストだからとかそんな感じなのだろうか。
・才人の使い魔のルーンはなんか凄く特別なものらしい。まぁ主人公だし、どうも特殊な召喚らしいので、特に驚くことでもないわけだけど。
・勝ち目のない戦いに挑む理由は、元の世界に帰れない=この世界で暮らす事になるのなら、床で寝ても飯が不味くても雑用をこなすことも仕方がないが、プライドだけは譲れないという、やけに男らしい理由ということが判明。アキバあたりをうろついていたとは到底思えないなこいつは。
・戦いを決意し、剣を取ったとたんルーンが輝きだし、傷が癒え、敵のゴーレムを圧倒的な戦闘力で蹴散らす才人。件のルーンは、不死身とかそういうナニなんだろうか?いや、それじゃ強くなった理由にはならんな。
・何はともあれ貴族であるギーシュをい倒し、それなりに周囲に認められた模様。みな意外と度量が広いというか、平民が貴族に勝っても平気なんだな。ってか、平民ではなく使い魔が勝った=ルイズが勝ったという認識なのかもしれんが。
2006/07/10 [月] 忘れない あなたが残していった 傷跡だけは・・・
▼ [雑談] intuos3を買ってみた
5年ほど使っていた骨董品(なんと今時シリアル接続)のFavoのペンが逝かれてしまい、左クリック入りっぱなし状態になってしまったので、しぶしぶながらintuos3を購入。
サイズは以前と同じA6。なんとなく大きくすると描けなくなってしまうような気がしたから。
で、しばらく使ってみた感想。
確かに、書き味は向上している気がする。
のだが、正直、「おお、すげー」というほどの恩恵は感じない。
まあ、まだ気合入れて描いたわけじゃないので、描いてみるとやっぱり感動するものなのかもしれないが。
それよりも、ペンの感触が変わってしまった違和感の方が大きいので、まずそっちに慣れないとなぁ。
っちゅーか、デカいなこのペン。うーむ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ32号
「銀魂」あきらかにアンケートが悪くない(掲載順位が悪くない)「メゾン・ド・ペンギン」を打ち切り関連のネタで使うあたり気を使っているよね。まぁ、もしここで「ツギハギ」をネタにしてたらシャレにならなかったわけだけど。<それ以前に流石に編集の人が止めるだろう
「アイシールド21」泥門絶体絶命の危機、なのだけど、神竜寺の最後の攻撃は阿含や一休が(作戦内容はともかく、漫画的に)全然存在感を示せてないのが気になる。あっさりザコ転落か、っちゅーか。
「エムXゼロ」ほぼ先週書いた通りの展開だったのでショボン。
「太臓もて王サーガ」「コンスコン!?」笑った。ってか、矢射子のテンションの高い一人ボケが妙にツボだった。
「ツギハギ漂流作家」最終回。主人公のキャラクタ性も物語の核になるギミック(漂流作家)も突飛すぎて最後まで馴染めなかった。せめて主人公をサポートする編集がもう少し読者目線のキャラクタにするか、世界観を読者に馴染みのあるRPG風にしておくとか、物語が軌道に乗ってくるまでは真備以外の作家を出さず、漂流作家という存在を読者に馴染ませるような筋立てと秘境冒険のスペクタクル感なんかを前面に押し出してにしておくべきだったのではないだろうか。まぁ、だとしても馴染めたかどうかは疑問だけど。
▼ [アニメ] となグラ!#01「30センチの片思い」[新]
・原作未読。というか、そもそもこれがラノベ原作なのか、エロゲー原作なのかも知らんかったり。
・OP。最後のほうで涼宮ハルヒ丸出しのデザインがあったなぁ。
・ヒロイン、ショートカットで淡白な見た目のボーイッシュさとは裏腹に妙に乙女度の高いキャラなんだな。ちょっと意外。
・ヒロインの妄想に出てくる幼馴染の平井久司っぽさに笑った。
・本物の幼馴染のまるでモブキャラのようなアッサリしたデザインと小さな瞳にちょっと驚き。メインキャラでこの面構えは中々珍しいのではあるまいか。
・ヒロインは何気に(痕の柏木)梓みたいなデザインだと思ってたら、姉の名前は初音というのか。わざとだろうか?
・とりあえず、ラブコメという事は良く判った。とりあえず、キャラが増えてドタバタ具合が加速してくれば面白くなるかもしれないので、しばらく継続視聴。最低でも3話はみてから、後のことは考えてみよう。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#01「プロジェクトにようこそ!」[新]
・原作は漫画版の1巻だけ読んだ。細部は忘れた。
・OP。ノイタミナ枠かと思った。嘘だけど。「君のためなら死ねる」かと。いや、それも嘘です。
・隣から延々聞こえてくるアニメソングは壁越しで音がおかしくて怖いったらありゃしないし、どんどん壊れていく妄想もおかしいというよりも怖い(;´Д`)
・昔、プログラマやってたころ髪も切らずヒゲもそらずに生活していた事があって、10年ぐらい着てたジャンバーを羽織って会社に向かってたとき、通勤路にある小学校に通う小学生に「浮浪者」呼ばわりされたことがあるのだけど、あれも陰謀のせいでしょうか?<風貌のせいです。ちなみに夜中に警察が家庭訪問に来た事もあるよ!
・っちゅーか、スゲエテンションだなこのアニメ(;´Д`)演出も音楽も主人公の演技もなんかこうキツイっすよ?ってか、音の使い方がマジで怖いよ(;´Д`)ノイローゼになりかけ寸前って感じだ。ってかノイローゼになってるなってる(;´Д`)
・マス大山笑った。
・妄想シーン&局部描写はないとは言えオナヌーシーンがかなりしっかり描いてあって驚いた。
・EDもまたキツイなぁオイ(;´Д`)大槻ケンヂはもうこういうキャラではなくなったと勝手に思っていたが、未だにこうなか。
・予想外にテンションが高く思ったよりキツイ作品になっているが、作品傾向を考えれば、「予想より良かった」のかもしれない。とりあえず、継続視聴の方向で。
▼ [アニメ] コヨーテ・ラグタイムショー#02「海賊亭の少女」
・OP。歌は先週ラストで流れていたもの。絵は、うーん、今ひとつ面白くないかなぁ。絵が悪いわけではないのだけど、なんというか、気持ちいいところがないというか。
・「コヨーテ」というのは、説明を聞いてもなんか良くはわからないが、ロマンチストで個人経営の海賊だそうな。まぁ、要するにルパン一味みたいな連中のことなんだろうと推測。
・なんか今週のアンジェリカは妙にアメリカンな口もとですな。
・ミスターの店で働く(というか留守中店を切り盛りする)「お嬢」というロリっちいキャラクタが登場。OPをみても、正ヒロインなんだろう。娘か?
・「お嬢」はもうじきなくなる「グレイスランド」という所に父親が隠した遺産のありかを知っているらしい。なるほど、その遺産とやらを巡って冒険する話な訳か。あと、ミスターは「お嬢」の父親ではなく、どうやら「お嬢」の父親の知己って感じなんだな。ってことはアレか、さっきお嬢が吹いていたハーモニカは、まゆのオマージュって感じだったりとかするのか?
・12姉妹が再登場。部隊を率いてミスターの店を強襲。カタナとビショップを逃がす為に残った客のわりと気のいいおっちゃんが一発で吹っ飛んだのはちょっとビビった。容赦ないアニメだなぁ。
・実はおっぱい超人だったらしいチェルシィ。おっぱいの力でなかなかの人脈を築いている模様。そういうセクシャルな雰囲気がまるでないのでなんか意外だ。
・それはさておき、今週もアクションは絶好調。銃撃戦ももちろんだが、ミスターとお嬢が落下するシーンとかかなりイイ。あと、今回さり気なく全編に渡って口パクがなんかよかったね。
・EDは例によって例のごとく人形アニメ。んでもこう普通にシリアスな雰囲気にはあんまりあってないような気がするなぁ。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#14「噂のホスト部を取材せよ」
・売上がド低迷しているらしい新聞部(ゴシップ記事専門)がホスト部を取材して巻き返しを計ろうとする話。それにしても2部。身内に買ってもらった2部か。古傷をえぐられる部数だなぁ(;つД`) まぁ、今もあんまり変わらんけど。
・部長の写真集。何人生徒がいるのか知らんが、1000部完売ってすげえな。やっぱりこう一人3冊とか買ってるのだろうか。
・貝合わせとかいうと(以下自粛)
・そしてハルヒは今回も可愛いなぁ。
・今回は、いつものごとく部長のお人好しで新聞部を救う事になったホスト部の面々。だがしかし、新聞部は相変わらず捏造ゴシップ記事を書く気満々。結局、部長とハルヒ以外のメンバーの暗躍で陰謀を阻止しました。という筋なのだけど、なんちゅーか、文字通り「(バカ)殿」だな部長。まぁ、ホスト部は自身のカリスマ性で成立しているんだし、無能というわけでもないのだろうけど。
・桜蘭の理事長が部長の父親だと知り硬直するハルヒ。それはさておき、普通、校長先生ならまだしも理事長の名前なんか知らんと思うな。校名も関係ないし。
▼ [アニメ] うたわれるもの#13「血塗られた戦い」
・えらく間があいたので正直半分忘れていたが、この前敵方に登場したお侍さんは、世界的に知られた正義の味方の一派らしく、そんなのに狙われるハクオロはどうなんだという動揺が兵たちの間に広まりつつある模様。
・ハクオロとエルルゥはあれ以後ずっと晩酌を共にしている模様。てっきりあれから進展があったと思いきや、エルルゥを母親呼ばわりしたりしてるしそうでもなさそうだったり。とか思ったら、どうやらその後恐らくPC版でエロシーンがあったであろう展開に。その後のアルルゥとの交流もあって、どうやらハクオロは立ち直った模様。
・ハクオロ達が進軍した後、門番を任されたムックル。空吼えをするムックルに対してのアルルゥの「ご飯まだ」ってのは、あれだろうか、襲ってくる敵兵がご飯って事なんだろうか(;´Д`)
・戦闘シーン。お侍さん一人相手にトゥスクル軍の強い方から4名が勢ぞろい。なんと効率の悪い。しかも逃げられてるし。
・敵を追い詰めたはいいが、言葉でなじられ、「罪」という言葉に反応して黒いオーラを纏い、なんだかゴツイシルエットの化け物に変身。正体はエルクゥとか言わんだろうな。
・ハクオロの正体を垣間見怯えた敵将は突如現われた東方不敗により暗殺される。具体的にナニが起ったのかはイマイチ判らんけど、敵将の人は東方不敗の隣にいた羽の生えた人に幻覚を見せられてたらしいけど、あのハクオロの怪物化は幻覚?ってゆーか、それがハクオロの事を怒らせることにどう繋がるのか判らんな。そもそもあの敵将にハクオロを敵だと思い込まして戦わせていたって事か??
▼ [アニメ] うたわれるもの#14「戦禍」
・アバン、村を襲う(多分)東方不敗の軍隊。お、今回はなんか動きがちょっとイイ感じかも。
・どうやら本当にナントカ王は東方不敗に操られてハクオロ達を襲ったって事な模様。
・わお、今回の合戦シーンはスゲエな。人がバッサバッサ輪切りっちゅーか、バラバラの残骸になってくよ。ってか、乳姐さんスゲエ(;´Д`)マジでガッツ並か。
・なんか腕の立つ兵隊を集めてなんかの実験をやってるっぽい東方不敗。しかし、どうも素材に不満があるので、ハクオロを狙っているらしい。ハクオロは知識に関しては今までも散々見せてきたが、肉体的にもなんぞ特殊な逸材なのだろうか。やっぱりエルクゥだったりとか?
・ハクオロはいつのまにかすっかりエルルゥにべったりになってるな。
・策を練って数的な不利を挽回しようとするトゥスクル軍に対して、策があると知りながらあえて何をするでもなく、単調な力押しで兵を突撃させる東方不敗。確かに、いくら策を練っても絶望的な数の差はどうにもならないものだけど。
・敗残兵の中から新たに徴用した兵を地下牢に閉じ込め飢えさせているらしい東方不敗。この世界の人間は極限まで追い込むと化けたりするのだろうか?
・圧倒的な数の違いを前にジリ貧に陥ったトゥスクル軍の最後の策は、少数精鋭で敵陣に忍び込み大将の首を取るという方法。それ自体は悪くないが、敵陣に特攻かけて敵将を殺りにいく方にハクオロが入ってるのはおかしいよね。
2006/07/11 [火]
▼ 今日はアニメに追いつかれる前にと「目明し編」を一気に読んだせいで、精神的に磨耗しているのであっさりと。
▼ [野球] 【阪神】福原が要所締め6連勝 [nikkansports.com]
最近はあまりにも野手がタイムリーを打たないからなのか、投手が打つってな事が増えたような気がするね。まぁ、まだ2回目だけど。
あと
【阪神】藤川、連続無失点の球団新 [nikkansports.com]
球児、球団記録達成おめでとう。
前回の登板や今回の嶋の打球はかなりヒヤリとしたが、これからもガンガン記録を伸ばして、日本記録(国鉄時代の金やんの64回1/3)を超えてくれ。
ってスゲエな金やん。コレは流石に無理かもしれん(;´Д`)
▼ [アニメ] ちょこッとSister#01「プレゼントは妹?」[新]
・原作は単行本全部持ってる。
・特に作画のレベルは低くないし、演出も破綻してたりしないのだけど、原作の雰囲気は出てない気がする。そして、原作の魅力の殆どを支えているのは雰囲気なので、そこが抜け落ちると今ひとつな印象に。抜けた魅力を補うような+αも見られなかったしなぁ。
・とはいえ、即切りとかいうほど酷かったわけでもないので、しばらく様子見の方向で。
▼ [アニメ] つよきす#02「生徒会なんて、大キライ!!」
・ツンデレアニメというよりも、学園熱血演劇少女コメディといった感じだなぁ。
・とりあえず、あまりにも頻繁にはいるアイキャッチが鬱陶しい以外は、それなりのコメディには見えるね。意外とアクションもハッタリが利いてて格好いいし。なんだか妙に女の子同士でイチャイチャしてるのもイイ感じ。
・なんだけど、突き抜けた魅力というのは伝わってこないかなぁ。無難な感じっちゅーか。同じ程度のヌルさでもどこか一箇所でもキレていればなぁ。
2006/07/12 [水] 鶴のまことの恩返し たぬき文福 茶を沸かし
▼ [野球] 【阪神】藤川の連続イニング無失点止まる [nikkansports.com]
いつかは途切れるものだけど、ワイルドピッチでってのはちょっと痛かったな。
まぁ、不幸中の幸いというかなんというか、今回は点差もあったので、負けに繋がらなかったのが救いか。
今の球児ならまた似たような記録に迫る事もあると信じてまた楽しみに待とう。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー32号
「金色のガッシュ!!」バオウの手の呪文が出現。ああ、そうか、実は今までのバオウは顔だけだったんだな。完成形だと全身でてくるって寸法か。
「焼きたてジャぱん」鉄人は背中に背負ったロケットで飛ぶんだい。
「究極論ヒロイン」読みきりコメディ。ひきこもりの少年が、宇宙人の科学で巨大魔法少女に変身して怪獣と戦うという話。変身前の少年のひ弱さ=変身後の魔法少女のか弱さや魔法少女の顔は可愛くていい。ところで、タイトルと内容がどう繋がってるのかさっぱりわからない。なんか意味はありそうだと思うのだけど。
「MAR」どうやら続編は作画担当が別人になる模様。前作のあの投げやりっぷりから考えて、作者が逃げたか泣き入れて辞めたがったかしたのだが、既にメディアミックスに乗ってアニメ会社や玩具屋を巻き込んでいる以上そういうわけにも行かず、苦肉の策で新章突入という事にして漫画担当を変更したとかそんなんだろうか?いや特に根拠あって言ってるわけではないただの妄想だけど。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#15「ウハウハ啓太に恩返しっ!」
・過去に啓太が助けた狸が恩返しにくる話。ってゆーか、なんだその男前な啓太は、明らかに不自然だろ。別人とか言うオチか?
・狸の持ってきた惚れ薬を奪い合い、結果、「ようこを啓太に惚れさせる」ような形で薬を使うことに。もちろん、最初から啓太に惚れているようこに変化などあろう筈もないのだが、それをみて「薬が効かない=恩返しにならない」と思い込んで悲観するたぬきに気を使ったようこはしおらしい演技を。
・ようこの演技にほだされかけた啓太は、ようことの将来を妄想。どうでもいいが、ようこの子供が犬な訳ないじゃないか。
・仔犬の妄想にドン引きした啓太はようこの元を逃走。惚れ薬(というかモテ薬か)を使ってモテようとするが、案の定婆さんの集団に効いてしまったり、いぬかみ名物マッチョマンに効いてしまったりで上手く行かない。いぬかみは本当にぞうさんとマッチョの2択だなぁ。
・なでしこにモテ薬を使おうとする啓太。それじゃようこと変わらんじゃないか、と思ったら、せんだん達にかかってしまい、やはりその結論に。っちゅーかなんだな、啓太はお付き合い=結婚ぐらいの勢いの価値観なんだな。なんて真面目な奴なんだ。
・オチはようこに追いつめられた啓太が1度にすべてのモテ薬を暗いつくし、近隣中の人間(老若男女人間動物問わず)をとりこにして、その人波にもみくちゃにされてしまうというもの。襲い来る人波に雄雄しく立ちはだかる啓太は漢らしい。
・それはいいのだが、このモテ薬、本当に効き方が良くわからんね?すぐ近くに立ってた狸や通行人には効かないのに、離れた場所にいたであろう馬や豚までひきつけてる。まぁ、深く考えるポイントではないのだろうけど。
2006/07/13 [木] 孤独の胸に灯をともし 御言葉に我が身染める 神よ!
▼ [野球] 【阪神】3差離れ、14日から中日3連戦 [nikkansports.com]
んー、今日はオクスプリングが悪かったなぁ。
オクスプリングにダーウィン、藤本関本にしてもそうだけど、調子のよかった選手を使わずに放置して、久々に使うと調子をおとしてた。ってパターンが多いよなぁ。
今日の負け方はそんなに悪かったわけでもないと思うんだけど、健闘したともいえない内容だったわけで。
うーん。明日から中日かー。なんかこう、不安の残る展開だなー。うーん。
▼ [アニメ] ゼーガペイン#15「リインカーネーション」
・舞浜サーバー内で繰り返される日常からスタート。なのだけど、その日常の中に突如割り込んでくるノイズ。保険医の「何かが、壊れる」というセリフ。オイオイ、次は帰る場所ごと粉砕ですか!?まったくこのアニメだきゃあよう。
・リョーコのデータが残っていた事を知らされ、オケアノスに向かうキョウ。ただし、やはりリョーコのデータは破損が激しいらしい。ああ、絶対記憶が飛んでるな(;´Д`)少なくともキョウとの関係は覚えていまい。キョウの例を考えると、感情自体根こそぎ持って行かれてるかもしれない。
・舞浜サーバー内で世界に違和感を感じ始める人々の発生。ああそうか、サーバの異常ではなく、リセットがかかるんだな。でも保険医の反応はセレブラントに覚醒するときのシーケンスにそっくりな気もするけど。
・今はリョーコの復活よりも、アンチゼーガ対策が先決だ。という話。そりゃそうだな、少なくとも防御力をどうにかしないと、リョーコ状態にされるセレブラントが増える一方だからな。
・とか思ったら、なるほど、舞浜サーバのリセットのショックと(完璧な状態では帰ってこない)リョーコに対するショックを同時に受けるとキョウが拙い状態になりかねんからということか。
・リセットを前に、教師や仲間の間でカッポー成立が相次いだり、仲違いしていた友と仲直りしたりと、「明るい未来への予感」で満たされていくキョウの周辺。ゼーガペインはこういうのをやればやる程悲惨な結果が待ってるって事は既にお見通しだぜ(;つД`)
・世界の限界とともにセレブラントとして覚醒する(?)ハヤセ&トミガイ。ああ、始まっちゃったよ(;つД`)
・アンチゼーガvsゼーガペイン。前回の教訓が生きているのかいないのか、とりあえずホロニックアーマーを信用しちゃってるのは拙い気がするね。
・とりあえず、オケアノスの砲撃はアンチゼーガの(アンチ?)ホロニックアーマーに通用する模様。絶対装甲ではなかったのか。ってか、当たり前だがアンチホロニックアーマーに対してはホロニックアーマーがアンチに働くのか。って事はあとは出力の問題だけってこと?
・リセットの始まった舞浜サーバ。世界をシミュレートしつづけることで、処理能力だか記憶容量だかに限界が来るらしいが、それはなんというか、変な話だなぁ。人格を保存する為の箱庭なんだから、基本的に世界の構成要素を増やす必要はないような気がするんだが。あまり長く続けると、猜疑心を抱かれる(成長しない事や卒業、就職などで)からというのなら判るんだけど。あるいは、保存されている人格ですら元の人間の性能を完全に人間をシミュレートしてるわけではない?移植時点での記憶や経験を格納する程度の領域しか割り当てられていない。そして、案外既にメモリはパンパンで、新たに情報を保存する領域が無いとか。でもだったらセレブラントだって例外なくリセットされなきゃ拙い気がするしなぁ。それとも、リセットされないセレブラントが長生きすると、際限なく記憶容量を食いつづけるので、それを防ぐ為の「量子テレポートの欠陥」だったり「ガルズオルムの復元者」だったりするのだろうか?
・ってか、あれ?ハヤセとトミガイは?セレブラントになったわけじゃないのか?
▼ [アニメ] 砂沙美☆魔法少女クラブ#13「魔法少女大会・きらきら編」[終]
・前回、皆に遅れてしまった砂沙美と美紗緒。魔女の国に行こうにも合言葉を覚えていないのでこのままでは向かえない。そんな砂沙美たちを観た魎皇鬼はふたりを学校に誘導し、秘密の抜け穴を開放。一瞬にしてふたりを魔女の国に導くのだった。って、じゃあ何でわざわざ電車なんかで遠回りすんだ。いやそういえば前回は魎皇鬼はいなかったか?
・今回の魔法少女大会の種目は、「枯れ木に魔法を咲かせる」というもの。花は各人の心を映すらしく、真琴はなんだか蔦の丸まった花を、アンアンは司の顔を模した花を咲かせてしまう。正直グロいこの花は、アンアンと司にだけは割と好評なものの、真琴には大不評。密かに背景で砂沙美が吐いているのが笑える。
・そんな頃、鷲羽は砂沙美の父親を見つけ、何故こんな所にいるのかと詰問。どうやら砂沙美父は近年、魔法少女が多数生まれる原因を知っていて、その原因をどうにかする為に現われたらしいが、そこまで言って忽然と姿を消す。最終回にこんな話持ってきて、収めきるのだろうか?
・結局、砂沙美達は友情を確かめ合い、満足行く花を咲かせる事は出来た物の、結果として1位にはなれず、魔法少女大会は終了。
・最後は砂沙美がアミちゃんに会いに行き、会えないまでも気配を感じ、告白して終了。えー終了!?なんかアミちゃん変なイバラに捕われてるんですけど!?魔法少女が増えた原因の魔女の大釜とか、砂沙美父の行方とかどーすんだよオイ。あれか、「真の最終回はDVDで商法」(通称あのね商法)か?
・って、「第2シーズンをお楽しみに」とか出たな。なるほど、そうくるか。っちゅーか、このアニメの巷の評判を鑑みるに、第2シーズンなんて永遠に来ないんじゃないだろうか?
・「砂沙美☆魔法少女クラブ」は旧作(「天地無用」「魔法少女プリティサミー」)のスピンオフでありながら、それらのファン層をバッサリ斬り捨てるというどういう意図の基に作られているのか判らないアニメで、しかも声優はガチの素人、これといってフックになるような展開もなく、キャラを増やした結果、一人づつ(特に主役の砂沙美)の個性が薄れてしまい、挙句の果てに1クール作品なのに1クールのラストでネタフリだけして終わるという、正直どうなんだというアニメではあったし、今こうして書いてる最中にも途中の話を思い出せない程度のインパクトだったが、言ってることにもやってることにも良心が溢れた作品で雰囲気は悪くなかった気がする。観てて悪い気分にはならないアニメだったっちゅーか。少なくともゼーガペインのように脂ぎったアニメの良い箸休めにはなった。続編も、始まったら一応観てみるよー。
▼ [アニメ] 機神咆哮デモンベイン#07「BIG "C"」
・この前からチロチロ出てくる「暴君」って単語は何?ハバネロ?
・テケリ・リ!
・今回は敵の「C計画」とかいう重要計画が発動する回だからか、デモンベインとは思えないほど作画がいいね。と言おうと思ったら、九郎がGUN道バリのステキ射撃を披露して笑った。
・なんともうしましょうか、クトゥルフ召喚の呪文詠唱シーンはちと萎えた。「イアイア」ってゆーか「嫌嫌ー」って聞こえるよね。
・ついでに出現したクトゥルフを見て速攻九郎の戦意が挫けるのも。クトゥルフでかいだけでそんなに凄そうには見えないよ?
・マスターテリオンのメカの必殺技、レムリアインパクトの反対の属性で、絶対零度とか。ってことは、レムリアインパクトって熱で相手をどうこうするという技だったのか。全然わからんかったよ。ってゆーか、熱と冷気なら熱の勝ちな気がするな。まぁ、レムリアインパクトの熱量は実は全然たいしたことないのかも知れんが。そして、それを証明するように必殺技同士の激突なのに実にショボイですよ。トホホ。
・正義を成す為に存在し、人を庇って死ぬネクロノミコンなんて初めて観た。斬新だなぁ。
・っちゅーか、クトゥルフは何?あれだけ?アッサリしたもんだなぁ。
2006/07/14 [金]
▼ 「ひぐらし解」を全部読むことに決めたのでお休み。ってか、もうなんか( ´゜д゜`)えーーーって感じ。お話というか、シーンシーンでの展開は(色んな意味で)面白いんだけどなぁ。
▼ [野球] 【阪神】岡田監督はご満悦の200勝 [nikkansports.com]
うん、まー、なんにせよ勝ったのは良かったね。
下柳は悪いなりによく粘ったし、打つほうも金本のタイムリーとか綺麗に点とってたし、町田のHRにはおめでとうと言いたいし。
後は金澤がなー。もう少しピリッと抑えてくれてれば。
2006/07/15 [土] だけど 日本一の整備員 俺がやらなきゃ 誰がやる
▼ [雑談] ひぐらし皆殺し編まで読了。
正直、罪滅ぼしと皆殺しは読まない方がひぐらしを楽しめると思った。ΩΩΩ<な、なんだってー!!
個々のエピソードは(罪滅ぼしと皆殺しも含めても)それぞれ「あり」だと思うし色んな意味で面白く読めるけど、一応の真相を知って全体を見渡して有り無しを言うならナシだと思う。
少なくとも「ミステリ」として面白いと思う人はいないはず。「鬼隠し編で推理可能」というのは嘘(妄想、勘ならありえるけど推理は出来ない)だし。
ってゆーか(以下ネタバレ)そもそも「鬼隠し編」では「ひぐらしのなく頃に」で言う所の「惨劇」は発生すらしていないと言えなくもない(富竹殺ししか起きていない)。しかも犯人の鷹野の犯行手段はこの章では一切ヒントが存在しない。そんなのが解けるわけがない。死体の偽装を行える非現実的な組織の介入なんて匂わせてもいないし、「雛見沢症候群」は現実に似た症状を起こす病気すらないこの作品の特殊設定なので、作中でその存在を明示しない内にそんなのを推理せよなんてのは無理な話。推理する側が勝手にそんな奇病を仮定するなんてありえないからな。っちゅーかそれをやったらもう推理でもなんでもなくトンデモだ。
ちなみに、もし、圭一の犯行も惨劇に加えるとしても、その原因は「雛見沢症候群」と羽入の介入(足音&ごめんなさい)の複合で、さらに推理なんて言葉が入る余地のない話になってしまう。(ネタバレここまで)
いや、もうここまで来たら祭囃子も読むけどさー。ここから(少なくとも作品全体の)評価が逆転したりはしない気がするなぁ。
いや、もし「皆殺し編」で明かされた真相が全くのブラフで、「鬼隠し編」でプレイヤーが体験した「惨劇」を起こした(納得の行く=推理可能な)真相が別に用意されており、それが「皆殺し編」を含む全ての章で起る出来事の(納得の行く)元凶だったりとかしたら、(そんな大技思いつかないので)、一発大逆転で神認定するかもしれない。
まぁ、なんにしても祭囃子待ちって事かなぁ。
▼ [野球] 【阪神】首位中日に逆転勝ちで1差 [nikkansports.com]
こういってはなんだけど、中日の拙攻に助けられたなー。
でもこういう試合をものに出来たのは素直に嬉しい。
ワンチャンスをモノにしたという感じの点の取り方も良かったし。
明日も勝てればいいのになぁ。まぁ負けてもこの3連戦は上出来だけどな。
▼ [アニメ] まもって!ロリポップ#02「いきなり、おジャマしまーす!?」
・早くも極端すぎるほどの作画崩壊が。動画枚数も極端に少ないし止め絵のクオリティもWeb上で発表されているFlash作品レベル。ってゆーか、キャラクタの描き分けも、キャラクタデザインの段階で差別化が計られているので認識できる、といった按配だ。部分的にはGUN道の域に達してるシーンすら存在する。2話目でこのクオリティとは、凄いなロリポップ。まさしく「いきなり、おジャマしまーす!?」だ(;´Д`)やはり日本のアニメ製作能力はは既に限界に来ているのかもしれないなぁ。
・もし、並みの萌えアニメ程度の作画クオリティがあれば、フォルテが結構話題になりそうな話だったのにな。もはや作品ジャンルが少女アニメでも萌えアニメでもなく、GUN道だからなぁ。
▼ [アニメ] シムーン#15「一人、また一人」
・シムーンを解体し、ドミヌーラを壊した(?)事を後悔したワポーリフは、「神聖なものには触れるべきではなかった」と告悔。それを聞かされたモリナスは、前回、「神聖なもの」という言葉をシムーンとシヴュラの両方に使い、両者をなぞらえるようにして、モリナスに迫ったワポーリフの口から出たその言葉に激昂し、ワポーリフの手を自分の胸に押し当てさせ「お望みどおり、2度と触れさせはしない!」と強い口調で責める。このやり取りはなんか凄く良かったね。
・アーエルもアムリアも、自分を観ているのではなく、「より高く飛ぶための道具」としか観ていないと嘆くネヴィリル。愛するより愛される方が幸せだとばかりにパライエッタに粉をかけるが、明らかに気の迷いである事を見抜かれ、やんわりと拒絶される。なんだかもうネヴィリルはどんどんグズグズになってきてるな。
・攻撃をしてくるわけでもない敵に、先に偵察に出た人員も戻ってきていないうちに追加で偵察隊を派遣する事に異を唱えるアーエル。あれだけ好戦的だったのに、一体全体どうしたものか。戦わずとも飛べる道が見えてきた?そんな風には見えんなぁ?ってゆーか、勝てる見込みが無い(戦いを進める上で今動くべきではない)と予感している?
・ぶっ壊れたドミヌーラ。種割れ状態でなにやらブツブツ歌を歌ってます。こえー。とか思うまもなく、最年少のお子ちゃまリモネに諭されて涙したりとか。
・再び現われる敵機に、またもや偵察を送ろうとするパライエッタ。どう考えても先行した3機が戻ってこないのは異常事態としか思えないと思うのだが、これ以上戦力を割いてどうしようというのかと思うのだが、おそらくそういう意味で上げられた否定的な意見を半ば意地で却下。同じく変な意地を張っているネヴィリルがモリナスとともに出撃する事に。なるど、これが一人、また一人ってか。このままそして誰もいなくなりかねんな。
・リモネ曰く、あんな目(種割れ)をしている人は死ぬといわれたドミヌーラだが、リモネに色々ぶっちゃけたおかげかアッサリ復活。キャミソール一枚でぼさぼさの髪のままモリモリ食う姿はなんだかステキだ。掠れながらも変に力強い声も。
・最年長の(成人してるようにしか見えない)ドミヌーラと最年少の(小学生にしか見えない)リモネのカップリングは、なんともいえない絵面だなぁ。背徳的というか、マニアックすぎというか。
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#03「ガールズ、結集! その1/ガールズ、結集! その2」
・バターカップも合流してパワパフガールズ結成。ってゆーか、こいつら中学生だったのか。
・衣食と嗜好は違えど「可愛い物好き」で女の子っぽいブロッサムとバブルスが苦手なバターカップ。スカートを完全拒否。女の子らしい会話にも混ざれず、お前本当は男なんじゃないのかというぐらいの男らしい感想を漏らしたり。中学生にもなってここまで極端なのはどうなんだろうか。
・変身シーンはいつ観ても実にイイ感じだなぁ。
・なんだかんだでパワパフガールズは結成。お菓子やファッショ雑誌、スポーツチャンネル見放題で釣れるんだから安いもんだなぁ。
・どうでもいいが、バブルスがブロッサム(赤堤ももこ)のことをももこさんとか呼ぶとなんか違和感を感じるね。今更か?
・ガールズの通う学校。クラスメイトが中々クセのありそうなデザインになっていて、今後の展開で使われる可能性が高そうなのがイイ感じ。バターカップの後ろの席の娘とか中々可愛くていいぞ。
・米国での展開も当然考えられているだろう作品で、弁当のシーンはアリなんだろうか?少なくとも「うな玉」なんか絵を見ても何か絶対判らんと思うのだが。
・3人そろいの変身シーンが初登場。個々の出来がいいのでむしろ残念だが、流石に毎回フルサイズというわけにも行かないとおもうので、まぁ良し。
・アクションシーンは今回も残念な感じ。最近東映アニメーションでアクションがイイ!というのは本当に稀なので、こんなもんかという気もするんだけど。
▼ [アニメ] 風人物語#05「保健室物語」
・熱出して保健室で寝込んだナオがマキノ先生のアジア話に感化されて変な幻覚を見たりする話。微妙に怖いノリだが、そんな事より発熱と幻覚で喘いでるナオがエローなのですよ。この作品は何気にエロいよね。
▼ [アニメ] おとぎ銃士赤ずきん#03「気になる転校生」
・スイートフォンは明らかに女児玩具なのに、効果は物騒な形の剣が出てくるとか、タバコの煙で作ったような輪っかの煙りが出るとか、とても女児の喜びそうにないものばかりなのは何故だろうか。
・っちゅーか、夢オチかよ。っちゅーか、夢の中で自らのモテぶりを再認識中か草太。
・流石にフル装備だとご近所様の手前異様だと気がついたのか、赤ずきんはインナーだけになってるな。その格好も14歳の男子が一人で暮らす家にいるにはどうかと思うが。
・このアニメの主人公たち(草太、りんご)も中学生(14歳)には到底見えないんだゾ。エヴァの時代と比べて10年後の今、中学生はここまで幼いイメージになっているのだろうか?
・草太達のクラスに髪の色が明らかに不審な転校生が登場。案の定草太に急接近。草太の家に結界を張ろうとする白雪姫と同じような事をしているという事は、学校を結界で封鎖しようとしているのだろうか。
・それはさておき、草太にベタベタする転校生にやきもちを焼くりんご。もの凄いデレデレっぷりだな。
・学校で目撃される謎の「赤い女の子」イメージはまさに赤ずきんだが、赤ずきんのフードは白かったはずだが。
・と思ったら、本物はフードなんかかぶってなかったり。
・じゅ〜すぃ〜じゅ〜すぃ〜じゅじゅじゅじゅじゅ〜すぃ〜♪…‥赤ずきんは本当にアホの子だなぁ。
・校舎の窓から飛び出し、花壇の上に落ちた赤ずきん。駆け寄る草太は赤ずきんを無視して花の心配を始める。流石にそりゃねーんじゃねーかなーと思ったら、赤ずきんもそう思った模様。でもまぁ、この世界ではその順序は正しいらしく、赤ずきんの方が反省して終了。そうかー、あってるのかー。
・赤ずきんの新武装。コメットレードル(彗星おたま)。要するに超電磁タツマキ発生装置なのだけど、形状がかなり無骨で、どうみても鈍器にしか見えません。
・転校生は明らかに不審人物なのだが、草太の家にいるヴァルには感じ取れても、直接握手している赤ずきんには感じ取れない模様。ってか、三銃士って紹介してないのは明白なんだし、例え紹介してたとしても三銃士が何か知ってるはずのない転校生の口から「さすが三銃士、強いのね」という発言が出ることはおかしいだろうという事に気付け草太。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#16「トーマの真相☆本当の仲間」
・しまった、先週よりこっちの方がトーマの心臓っぽい。フライングだったか。
・先週から準備を続けている演劇の練習をする面々。自分の境遇を描いた劇だけにガチで役に入り込みやばいテンションになるトーマだが、要所要所でふたご姫(やエリザベータ)に緊張感を砕かれてしまう。というか、話数的に似はえらい中途半端だがこのペースとサブタイトルから察するに、もうトーマ編(?)はクライマックスなのかもしれない。
・舞台衣装に着替えてベルチャームを制服に残してしまったふたご姫は、まんまとトーマにベルチャームを奪われてしまう。
・さらに舞台袖に魔物を配置してふたご姫たちの侵入を阻害したトーマは舞台上で「友達なんか必要ない!」と熱演。その姿を見かねたふたご姫は魔法を使わずとも部隊に突入する事を決意。そのまま体当たりで魔物の中を突破し、ボロボロになりながらトーマに救いの手を差し伸べるふたご姫(とその仲間)に、かつて同じような状況で自分に手を差し伸べてくれていた村人の姿を重ね、その好意を無にしていたのは自分自身だったということに気がついたトーマは自らの過ちを認めるのだった。というまぁお約束のパターン。だが、似たような話は去年ブライトで散々やったので、ここはこの程度であっさり済ませるのがいいのかも。
・トーマの叛意を感じ取った黒幕はアッサリトーマを切り捨て、後はお約束の変身から戦闘。最後に全く空気の読めないエリザベータが絶妙のタイミングで場の読めない登場をし一件落着。エリザベータはオイシイなぁ。
・敵の呪縛から逃れたトーマは、かつて優しい言葉をかけてくれた故郷の村人に会いにここで一端学園を去ることに。黒幕はそのまま引き継ぐ関係から、そのあたりの記憶を曖昧にし、さらに学園から退場させる事にした、という事だろう。いずれ決戦前に重要な情報をもって再登場させるとか、色々やりやすそうな展開だなぁ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#15「不死鳥の砦」
・ガンフェニックスみたいな戦闘機、しかもなんだかわからないテクノロジーまで搭載されている超精密機器を、整備長が飛べないと言っているのに、無理矢理飛ばすってのは、どうなのお前ら。
・挙句の果てに絶対使うなとか言われてたマニューバモードまで使おうとするアイハラ&トリヤマ補佐官。死ぬ気満々か。使えないものは使えないんだっちゅーの。
・てっきり爆発かコントロールを失うかと思ったのに、発動限界前にマニューバモードが強制解除されるだけなのか。流石というかなんというか、実にセーフティに作られているんだなぁ。
・なんにせよ、アイハラ隊員の危機にヒカリ登場。グロマイトを撃退するもどうやら(無理矢理生き返らせたぐらいだから?)既にヒカリは地球での活動が限界に来ている模様。
・ゾフィー登場。だけど、お迎え役であり、登場シーンの前後になんの演出もない事から。サコミズ=ゾフィー説の傍証にはならず、また本当にそこにいるのかどうか怪しい(テレパシー会話に見える)ので、トリヤマ補佐官らに見られている場所にいるはずのサコミズではありえない、とも言えない。結局まだもったいぶるのか。
・「整備が万全じゃないので使うな」といわれたガンフェニックスで出撃し、更にガンフェニックスの状態を悪化させ、しかもそのことを責められると「私のせいか?」と居直るトリヤマ補佐官と、使うなといわれたマニューバモードを使った挙句危機に陥り「マニューバモードが使えりゃ勝てたんだ」とか、「そんなものがなくても昔の連中は戦った」といわれれば「だから墜落ばっかりしてたんだろ!」と噛み付くアイハラ。異常にカッコ悪い。常識的に考えて飛ぶ前に「使えない」といわれたものを使おうとしたお前に非があるだろ。
・いつのまにか、戦闘機を見捨てて脱出する事の是非に話が摩り替わってる気がするんだが、そういう問題ではないような。
・ジェットビートルを始めとする歴代やっつけ隊のメカの写真を前に、自分が整備したそれらの戦闘機への想いを語るアライソ整備長。凄いぞアライソ整備長!思いっきり後付けなんだが、それはさておき、綿引勝彦の重々しい語りもあって、なかなかジーンと来るものがありますよ。
・先代GUYSがガンクルセイダーから脱出することなく機体ごと死んで言った事に対しての憤りを語るアライソ整備長。そういう言いかたをされると、なんだかTACが凄く有能な集団に聞こえてくるから不思議だ。
・ガンフェニックスの整備をしながら「今までとっつぁんにおんぶに抱っこだったって事かよ!認めねぇ!」等と意味不明で稚拙で傲慢な発言(独り言だが)をするアイハラ隊員。テメェ一人で戦ってる気だったってか。酷いなコイツ(;´Д`)ってゆーか、メテオール云々は抜きにしても、整備士なしにどうやって戦ってるつもりだったんだお前は。
・アイハラ隊員の絶体絶命の危機に新兵器ガンブースター登場。はいいんだけど、ここで延々アイハラのガンスピーダーとガンブースターとの空中合体で引っ張る意味が良くわかんないんですけど。整備の話にも関係ないし、ガンフェニックスはもちろんガンブースターですら撃墜される訳でもないので脱出云々の話ともリンクしてこないし。変なの。
▼ [アニメ] RAY#01「神の目」[新]
・関西では今日スタート。原作はRED創刊号から毎号買ってるので、恐らく全部読んだと思う。
・ところでレイの目ってなんちゅーか、長い事見られてると被曝しそうで嫌だよね。特に長い事見つめあったりすると目がひどいことになりそうだ。いやそういうもんでもないのかも知れないけど。
・BJは原作よりもガッツリ出て来てるな。当たり前なんだろうけど声まで大塚明夫だし。凄いや。
・いきなり爆発事故。んで、その場手術、というか手術しますよってとこでシーンチェンジ。レイのシャワーシーン。早いというかなんというか、この辺もう少し整理できなかったものか。
・レイの神業の話題で盛り上がるメガネナースwith武侠ナース軍団。信じられませんとか言ってるが、その話から推測できるのは、BJその人なんではあるまいか。あれだけ堂々と存在するぐらいだから噂ぐらい知ってそうなもんだけどなぁ。
・ヤクザが押しかけてきてからの展開。原作がそういう話なので驚かんが、原作読んでなければ、なんだこりゃ!?と思ったろうなぁ。
・院長の技は原作のほうが全然面白いのはどうしたものだろうか。折角アニメなんだからもうちょっと頑張って欲しかったところ。
・うーん、なんというか、観つづけよう!というフックもないけど、即切りするような酷いアニメでもないし、という感じか。原作は後半物語の中枢に入っていったあたりで急速に興味を失っていったんだけど。とりあえず、しばらく様子見の方向かなぁ。
2006/07/16 [日] お前の使命を終わらせてあげたい 戦う機械でなくしてあげたい
▼ [野球] 【阪神】また打てず、中日中田に5連敗 [nikkansports.com]
うん、まぁ、三連勝は無理だろうなぁと思ってた。思ってたけど。
7回と8回の拙攻が悔やまれるなぁ。あとテレビは終わっちゃってたので、どんな雰囲気だったのかはわからないけど、9回も2四球貰ってるみたいだし。
あとは、安藤と能見な。もう少しピリッとしてくれ。こっちが点取った直後に必ず失点してるのはかなりマズイ。そんなこっちゃこの先不安でしょうがないっつの(;´Д`)
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#28「機械じかけの心」
・先週、「N・H・Kに〜」のEDを聞いてから、新OPに切り替わるのが怖くなって来ている(いや、こっちはあんな筋少テイストではないと思うけど)のですが、今週も旧OPでホッとしたような残念なような。
・タカラトミーよ。玩具のCMで番組のネタバレするのはヤメレ(;´Д`)
・町で暴れる民間人。なんぞ気が狂う病気でも流行ってるのかとおもいきや、どうやらスナッチャーだった模様。特撮でスナッチャーというとジャンパーソンを思い出す。リュウケンドーもいきなり出てきて人を切り倒せば面白かったのに。
・アンドロイド部隊を制圧したリュウケンドーとマグナリュウガンオーは敵アンドロイド一体を捕獲。再起動の際の刷り込みで不動の命令を聞くようになったアンドロイドを(映画「メトロポリス」になぞらえて)マリアと名付け観察することに。なるほど、今回はロボっ娘萌え話なのだな。
・いつのまにか「愉快なお兄さんキャラ」になった不動と、無表情でカクカク動くマリアのコンビは観てて中々面白い。
・今回の作戦の狙いは、「人と見分ける事が出来ないロボットを人間社会に潜入させることで人々の不信感をあおること。」それによって実際にはロボットが居ない場所でもお互いを疑い、勝手に怯えてマイナスエネルギーを放出してくれるといった按配。なかなかやりるなブラッディ。飛鳥了(いや、あの作戦はゼノンだっけ?)並だな
・不動との生活の中で、最初は気にしなかった花を気にして踏んづけるのをためらったり、力の加減ができない事を覚えて子供にボールを投げ返すのをためらったりと徐々に人間らしさの片鱗を見せ始めるマリア。そして、お約束の「もうすぐ壊れる設定」、とどめのジャマンガアンドロイド作戦の再開。ああ、なんだかちょっとイイ話にする気満々ですよ。基本コメディなんだし、泣かす方向じゃないほうに転がったりしないかなぁ。無理だろうなぁ。
・壊れかけた体に鞭打ってアンドロイドを操る電波の発信源に不動を誘導するマリア。それはいいとして、なんだあのパチもんの太陽の塔は。
・パチもんの塔を破壊しようとして敵のバリアに捕われたマグナリュウガンオーを体を張って助け、最期に微笑を残して爆発霧散するマリア。ああ、やっぱりこうなってしまうのか(;つД`)
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#20「新たなる巨人」
・ゴードムエンジンで動く巨大ロボの登場で全く役に立たないボウケンジャー&ダイボウケン。一方、高丘はアシュの血のせいで父ちゃんを殺してしまったのでアシュの血と母ちゃんが許せない。許せないからその憎しみのせいでそのうちまたアシュになって今度はボウケンジャーを殺してしまうので仲間にはなれないとかイジケて、イエローと不幸自慢をしてたり。なんだかなぁ。
・旧式で出力の低いゴーゴーマシンを動かすのもフィードバックで命がけとか言ってたのに、変身せずに素の状態で扱えるネオパラレルエンジン搭載の新ゴーゴーマシン。まぁ、新型だし安全性も増しているのかもしれない。
・あれだけグズグズ言ってたくせに、母ちゃんの顔を見ただけであっさり愛の存在を信じ、更生する高丘。なんだかなぁ。
・もの凄い大規模火災をもの凄くあっさり消すゴーゴーファイア。火事を舐めるな。
・ジャッキアップの際の(サイレンビルダーの機構の方ではなく)ボウケンシルバーが引き上げる変形用のレバーがなんか気持ちよさそうだ。
・なんでもいいけど、今回高丘を仲間に引き込んだのは全部イエローの力だと思うのだが、レッドのいかにもこうなる事はわかってたぜ的な態度がやたらとムカツクんですが。っちゅーか、いい加減誰にでも擦り寄り、なんだかんだで話を持っていくイエローもムカツクといえばムカツキますよ?この戦隊、ブルーとかブラックとかピンクのいる意味あるのか?
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#24
・カブトとサソードの決闘は、執事のカブト勝利のジャッジで中止。カブトの腕だけキャストオン(?)など、ちょっと面白い技があって面白い。ってか、それができるなら常に腕と足だけ装甲つけとけばいいのに。
・ってゆーか、ライダーやワームの戦いって、実際のところ先にクロックアップした方が絶対勝つよね。相手が通常速度でのんびり「クーーーーーーーーーーーーーーローーーーーーーーーーーッーーーーーーークーーーーーー」とか言ってる隙に必殺技ぶち込めば良いんだし。
・それはさておき、空気の読めない剣は執事の判定に不服を抱き、執事にクビを言い渡す。なんだかどんどんショボくなっていくな剣は。
・空気を読めない加賀美は渋谷の謎に迫ろうと田所に抗議。まぁ、加賀美はそういう奴だが、今回は岬さんまでその線を支持。この人もいつのまにかどんどんアレになっていくなぁ。
・天道達の屋台の目前に、超豪華ラーメン屋をオープンする剣。執事が剣に隠れて屋台でラーメン売らなきゃならんほどに財政が破綻しているはずなのに、一体どこからそんな銭を捻りだしたのか。
・剣にラーメンでの決闘を挑まれていつもの調子で受ける天道。それはともかく、ついでに捨て台詞を真似する天道妹が大変可愛い。
・渋谷に行くという加賀美を牽制する天道。なんだか声が裏返ってしまってちょっとカッコ悪い。撮り直しになっていないという事は、それだけ動揺しているという演出なんだろうけど、カッコ悪い。
・渋谷隕石が落ちる前に「渋谷隕石である」とされる石を持っていたボクっ娘父。渋谷隕石だというのがガセなのか、そもそも隕石という話自体がガセなのか。
・渋谷に踏み込もうとするボクっ娘に脅しをかける浮浪者のオッサン。そこから先は関東地獄平野だぜ。
・加賀美の渋谷入りを阻止しようとパシリのザビー影山&ゼクトルーパーズの皆さんが登場。本当にザコに成り下がったなぁ。
・天道&加賀美のダブル変身&ダブルライダーキック。でもなんかこう、有難味がないなぁ。コンビプレーじゃないし。
・一通り片付けた後で、ザビーのザはザコのザの影山くんが乱入。しかし、同じくザコのサソードが助けに入り、ザコ同士のライダーバトルが開幕。もちろん、そんなどうでもいい戦闘はさておき舞台は謎の地下施設に移り、次回へ続く。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#23「ついに対決!脅威のアクダイカーン」
・満薫vs咲舞。スプラッタになってから初めてというぐらいにアクションがカッコイイ。
・それはさておき、先週アレだけキッパリ「プリキュアじゃない!」とか言ってたくせに、未だにブルーム呼ばわりなのはどうか。話の流れから、ここは本名で呼び合おうよ。
・なんとかやる気を出そうと頑張る満だが、薫の方はアッサリ戦意喪失。満を押し止め、仲直りシーケンスに突入。説得の内容もイイ感じなのだが、それはさておき咲のあまり萌え的な媚びを含まない全開笑顔はとてもイイなぁ。
・ところで、今までの敵を見ると、そもそも泉を元に戻すには、泉を占拠している敵を倒さなければならなかったと思うのだが、別に殺さなくても大丈夫なのだろうか?ってか、満薫が首から下げてるのはまんま「奇跡の雫」とかのか?
・表返りが確定したタイミングでゴーヤーン登場。今まで口だけキャラだったが、ここ一番では強い所を披露。こりゃまた意外な。
・ゴーヤーンに拉致される満薫。ああ、このままキリヤ状態か。と思ったら、なんと咲舞の救いの手が間に合う。こりゃまた意外だ。と思ったら、そのまま咲舞ごと拉致られるという展開に。まぁ、今回アクダイカーンと対決しなきゃいかんのだから、そういうのもありか。
・なんでもいいが前述のシーン。満薫はプリキュアの事をちゃんと「咲」「舞」と呼んでいる。空気読めてないのはプリキュア本人たちだけか。
・アクダイカーンを前にとりあえず申し開きをする満薫。そんなまともな訴えを聞く相手なら、そもそも滅ぼせとか言う訳ないだろうが、そんな事は関係ないんだな。
・命令を聞かない満薫に制裁を加えるアクダイカーン。まぁ、そこはいいとして、制裁を食らった満と薫が倒れる時にわざわざ顔を守るように腕を使ってゆっくり倒れるのがなんだかなぁ。
・悪の大将相手にしてるのに、まるで友達の頑固で聞き分けのない父親相手にしてるような話をするプリキュア。いや、本当にその程度の認識なのかもしれない。いや、友達の父親に必殺技を叩き込みはしないだろうけど。
・結局、こんな中盤でラスボスに太刀打ちできるわけもなく、絶体絶命の危機に陥ったプリキュアを満薫が身を呈してガードすることで敵地を脱出する事に成功。代償は満と薫の命。うぅむ、なんというかアッサリ殺したなぁ(;´Д`)いや、まだ生存の目はあると思うけど。来週出てくる不思議生物との関わりとかありそうな(ってか、アレが満薫のなれの果てという線も?)予告だし。っちゅーか、不思議生物を増やすのはやめた方がいいと思うんだ。ポルンやルルンやハーティエルも上手く使えてなかった実績もあるし。
・ってか、風の精フープと月の精ムープ。ウインディとブライトとか、小耳にはさんだような挟まなかったような。てっきりパワーアップかと思ってたが、もしかして4人戦隊の目があるのか?
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#16「初恋が実ったらイイナ!」
・初恋の相手であるライオン先輩が人間界にやってくると聞いて上機嫌なクロミ。なんでもいいけど、ウサギの初恋の相手がライオンってのは凄いね。向こうの思う壺じゃないか。
・一方「初恋」という言葉にトラウマがあるらしい潤は不機嫌に。歌ちゃんにまで噛み付くぐらいなんだから、よっぽどなんだろう。
・唐突に背景からゲストキャラに昇格した「飛鳥さん」斑鳩先生の知り合いの様子だが、名前だけ聞くとお似合いという気がしないでもない。っちゅーか、一瞬思わせぶりに出てきてその後Aパートまるまる出てこないのはどうなのか。
・ライオン先輩の気を引こうといろいろする内に過去の出来事を思い出しむかっ腹を立てるクロミ。どうでもいいが、海の回想のライオン先輩は全裸にしか見えない。いいのかお前。
・そして、浜辺でライオン先輩がウサギのマイメロを追いかける様子は「ラブ」というよりも「狩り」というイメージだ。
・潤の初恋の相手はソフィーという金髪さん。実は柊恵一目当てで近づいてきたという事実にショックを受けるが、追い討ちをかけるように恵一から「彼女は男だ」とと聞かされダブルショック。でも、おそらくだが、これは恵一なりの潤の失恋に対するケアだったんじゃないだろうか、という気がしないでもない。気のせいかも知れんが。
・斑鳩先生の「初恋の彼女と結婚したい」という夢の扉を開くクロミ。魔法で呼び出された飛鳥さんはすっかり魔法でメロメロにさせられていて、本当の旦那の話にも聞く耳を持たない。飛鳥さんには子供も居るらしいのだが、客観的に観てかなり酷い魔法だな(;´Д`)バクあたりはこの結果に異を唱えるべきじゃないのか?
・くるくるシャッフル。今回も大臣が呼ばれかけるも、結果は王様に。どうやらこのネタはしばらく引っ張るようだ。
・ちなみに王様は入浴中だったので恥ずかしがり、メロディマークを外して公園の小便小僧に付け替える。お助けキャラ化した小便小僧は、自慢の小便で悪夢魔法で燃え上がる恋の火を鎮火。一件落着になるのだが。動き出した小便小僧は肌の色がねずみ色というだけで見た目はもはや普通の少年そのものなんだけど、あんなにバッチリちんちん描いてていいのだろうか?
・今回もハートの音符が出現。8つの音階が全て埋まり、願い事を叶えてもらえる権利が発生したマイメロは、お助けキャラのカードを増やしてもらう。ちなみにこのカード、恐らくだが冒頭で登録してもらいにマリーランドの住人が大挙して押寄せてきていたので、仮にマイメロの願い事がなくても近い内に増えたと思われる。そういう願い事の使い方がマイメロらしいわけだけど。
・そして、ピンクのハートが揃ったことで、クロミの黒音符もリセットされてしまう。なるほど、毎回同時にスタートする仕組みな訳か。
・それにしても、ここ数回(というか最初の一回以外)バコちゃんの予言が当たらない(黒音符が出るといった相手からピンク音符が出てる)のは、わざと嘘をついているのだろうか?わざとなんだろうなぁ。
▼ [アニメ] ゼロの使い魔#03「微熱の誘惑」
・ぱっと見て判るような大型の使い魔を連れて授業を受けている生徒は居ないようだが、なぜ才人は一緒に授業を受けているのだろう。
・ルイズの仇名を知り調子に乗ってルイズをからかう才人。前回の様子だと衣食住の世話を受けるという事を重く捕らえているようにも見えたが、実はあまり考えていないのかも知れない。
・前回、貴族をのしたことで、平民の間ではちょっとしたヒーローになってる模様。ところで、今更な話だがこの主人公、「平賀才人」なんて名前で、秋葉原からやってきたのだから、てっきり頭脳労働派(魔法世界にない科学的な何かを発明したりとか)だと思っていたのだが、剣を持って戦う肉体労働派なんだな。意外だ。
・お色気担当のキュルケに誘惑される才人。キュルケは仮にも貴族なのに、相手が何だとか全く関係ないのか。ってゆーか、毎晩毎晩アレだけの男とか。スゲエな。
・それにしても、ルイズの癇癪の演技は凄まじくフィット感があるな。もはやこういう役回りは釘宮理恵で鉄板なのだろうか。
・ルイズと才人が出かけるのを観て追いかけようと騒ぎ立てるキュルケの騒ぎを魔法で華麗に黙殺するタバサ。中々いい性格をしているようだ。
・武器屋でなにやら安物をつかまされた風なルイズと才人の気を引く為に高級な剣を買ってきたキュルケが対立。才人は高級な剣にご満悦の模様だが、日本生まれの少年がなんだってそんなものにご満悦なのだろうか。本人も言ってたように剣士でも何でも無い筈なのに。まぁ、乗せられやすい性質ではありそうだけど。
・ルイズの買ってきた剣は、いわくありげな魔法剣だった様子。魔法の国の住人であるルイズやキュルケですら気味悪がる物を何の違和感もなくあっさり受け入れる才人の度量には恐れ入るな。あるいはRPG感覚でただ値段が高い剣よりもいわくありげな魔法剣の方が強そうだと踏んだのかもしれないが。
2006/07/17 [月] 闇を引き裂く怪しい悲鳴 誰だ 誰だ 誰だ
▼ Qさまの安田大サーカス団長の潜水記録に驚愕。
というか、真剣に取り組んだとは言え、専門にやっているわけではない芸能人がああも次々日本ランカーになってしまうという事は、「潜水」というのは(少なくともアスリートの皆さんは)あまり真剣に取り組んではいない競技なのだろうか?
いや、でも115mはマジで凄いと思うけどな。
▼ [雑談] YouTubeでもの凄く久しぶりに観た。
その1.
画質も良好。元は恐らくLDだろうか。
今だからこそ復刻して貰いたいエピソードだが、円谷プロはチキンだからなぁ。
その2.
http://www.youtube.com/results?search=ULTRA+EP12&search_type=search_videos&search=Search
恐らくビデオからだろうけど、昔観たビデオよりもはるかに画質がイイ。(が、やはり相当悪い)
こっちは「幻である」以外はそれほど優れたエピソードだとも思えないが、レア物としての知名度が大変高いので、未見なら一見の価値はあるかもしれない。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン33号
「発明軍人イッシン」新連載。流氷の中で冷凍されていた大日本帝国軍人の生き残りの発明家が巻き起こすドタバタ発明コメディ(多分)。キャラ立てはもう既に出来ているので後は毎回の発明品の飛び具合次第だろうか。
「範馬刃牙」多対一で守勢に回ったらそりゃどうにもならんよね。マイケルのパンチは750で轢かれる位には効くらしいので、まずなんとしても一発食らわせることを前提にしないと。
「みつどもえ」連載再開。初期に比べてコマや背景がスッキリしてて読みやすくなっている。しかし、オチゴマにぐらいは長女と次女の出番も欲しかったかも。
「無敵看板娘N」昔、「一杯のかけそば」という話が流行ったことがあったなぁ。
「ドカベン」ええい、もういい加減阪神戦は終われっつーの。ってかこのまま勝ち越したら球児まで出てきちゃうじゃないか。そうなったらもう最悪なので、このままスーパースターズの勝ちでいいから本当にマジで早く終わってくれ(;´Д`)
「ヤンキーフィギュア」短期集中新連載。前にやってた「まぐれ君」もそうだったが、この人の漫画は「ヘタレ男子が主人公」が基本フォーマットなのだろうか。それはさておき。ヒロインのビジュアルが可愛くていい感じ。ただ広島弁なのかそうでないのか微妙な話し言葉は良し悪しといった感じだろうか。
「アイホシモドキ」最終回。相星さんのあまりにもあんまりな容赦のなさに若干退いた。それはさておき、漫画の骨子となるネタやそれぞれのエピソードは悪くないのだけど、いかんせん尺がなさ過ぎて、折角の設定をあまり活かせてなかったのが残念。もう少し長いスパンで一話完結式以外のエピソードを見たかったかも。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ33号
「OVER TIME」新連載。おそらく才能はあるんだろうけど努力をしていない主人公に、才能に恵まれ努力を惜しまず甲子園を目指していたにもかかわらず事故にあって死んでしまった少年がとり憑いて、というジャンプ的に「ヒカルの碁」に連なる系譜の作品。作画が大変こなれており画面も見やすく、ストーリーも割と複雑な導入をすっきり読ませてかつこの話だけでも面白く読めるドラマが成立しており、さらにキャラも立っている。面白くなりそうな予感はビシビシあるが、最近俺が第1話を読んでそう思った作品は短命に終わる事が多いので、アテにならない事甚だしいような気もする。
「世紀末忍者外伝 服部さん」テニプリの代原読みきり。忍者ハットリくんをマサルさん以降のジャンプっぽいギャグ漫画にしてみましたという感じ。服部さんの術が普通に有効そうなのは逆にパンチにかける気がするかも。もっと生理的に嫌な術だと良かったのに。ケツ毛が伸びるとか。
▼ [アニメ] となグラ!#02「ツンツン香月と誘惑エプロン」
・なんだか本当に意味があるのかないのかわからない特殊な設定を持つ両親の説明がちと尺を食いすぎてるような気が。エロコメに親の存在が邪魔なのは良くわかるけど。
・「勇治を追い出すため」という名目でセクハラ大会。作画は綺麗だしテンポも良くて悪くないのだが、基本的に我慢する話なので、なんかスッキリしない。サービスシーンとか我慢するシーンとかもうちょっと演出を過剰にしても良かったんじゃないだろうか。
・このアニメで一番おいしい立ち位置にいるのは初音姉さんだろうか。とにかく一人だけなんだか妙に楽しそうだ。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ#02「クリエイターへようこそ!」
・明らかに怪しい中原岬もナンだが、佐藤の異様に逞しい妄想癖にも恐れ入る。痴漢から記者会見→世間から非難中傷。佐藤はヒキコモリではなくなんかの神経症なんじゃないだろうか。
・クリエイター。なんと痛々しい響きだ。
・「踊る赤ちゃん人間」のCMがまたなんというか(;´Д`)
・「オブジェクト指向ってどういう意味?」俺は昔、プログラマだった頃、ずーっとアセンブラとCで仕事してて全くその他を勉強しなかった為に、ある日突然そういう概念を突きつけられたとき、サッパリ理解できなかった。今思えばその事がきっかけになって、結局プログラマをドロップアウトすることになった気がする。ちなみに、未だに理解出来てないよ。言葉自体がトラウマになって理解しようとする気が起きないというか。まぁ、今更プログラムをする機会もないんでいいと思うけど。
・なんでもいいけど、「NHKにようこそ」は、先週といい今週といいなんか痛いことばっかり思い出すなぁ(;´Д`)このアニメ観続けてるとその内鬱から帰ってこれなくなりそうだ(;´Д`)
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#15「 軽井沢さわやかバトル」
・今日もハルヒは可愛いなぁ。
・双子の家の双子メイドも可愛いなぁ。
・何て豪勢なペンションだ(;´Д`)これが軽井沢の実力なのか。
・金槌で潰れた部長の指があまりにも痛そうだ(;´Д`)
・ハルヒと一緒にペンションに泊まろう爽やか対決。番組が始まるまで、この男衆がこれほど爽やかなんて言葉の似合わないキャラだと思いもしなかったなぁ。
・ペンションにやってきた青果店のバイトの兄ちゃんがどうやらハルヒの旧知(元彼?)らしいという事が判明して、次回に続く。今のハルヒの様子からして色恋沙汰はあまり想像できないが、相手の男もそうだとは限らないし、こんな所で出てくるのだろうから、当然そういう話になるんだろうなぁ。
・とか思ったら、なんか来週は双子の片割れとハルヒがデートする話だとか。元彼に当てつける?ってのはハルヒらしくないか。諦めさせるのが目的?っちゅーか、来週のハルヒも可愛いなぁ。
▼ [アニメ] コヨーテ ラグタイムショー#03「右腕と呼ばれた男」
・お宝の手がかりを探す為に、フランカの父・ブルースの右腕だったスワンプという男を訪ねる事になったミスターご一行。敵の敵は味方方式で、ブルースの仇であるマルチアーノを引き連れていくことで味方に引き入れようとする。マルチアーノはフランカの父の仇なのか。じゃあなんで今更秘宝目当てにフランカを追ってるんだ。そんな事するぐらいなら、最初からブルースを殺さずに薬でもなんでも使って吐かせるか、その場でフランカを拉致ってしまえばいいのに。
・スワンプ登場。どうやら今は教会で歌って踊る神父さんらしい。昔なんかこういう映画あったな。
・惑星クーロンに向かうアンジェリカとチェルシィ。どうも一手遅いな。このまま間に合わなかったら嫌だなあと思ったら、なんと12姉妹の生首を確保してる模様。この生首から情報を得るか、この生首を奪還にきた12姉妹と絡むか、なんにせよまだ見せ場はきそうで安心。
・ミスターがスワンプを訪ねた理由は「お宝の場所を知るため」ではなく、スワンプに筋を通す為だった(お宝の隠し場所を探す方法は知っていた)。つくづく格好よく描かれるねミスター。
・そして今週も12姉妹との戦闘。1話2話に比べると物足りないけど、銃剣構えて特攻してくるメイドさん(セプ)が可愛くてイイ。とか思ってたら死んじゃったよ!!(;´Д`)何度でも生き返ってくるのが信条だと思ったのに、こんなにアッサリと!?しかも死ぬシーンなかったし(エイプリルの報告だけ)!なんちゅーか、どうせ死ぬならそここそキッチリ描いてもらいたかったなぁ。
▼ [アニメ] うたわれるもの#15「宴の終わり」
・集団戦闘。最近のうたわれるものは派手に血飛沫とか出るなぁ。あと、どうでもいいが、ムックルの上にアルルゥが乗っているのは作戦上上手くないよね。わざわざ弱点を曝してどうする。
・本陣強襲組。てっきり忍び込んで暗殺する気かと思ってたが、堂々と討ち入りする模様。ありえねー(;´Д`)っちゅーか、なんでエルルゥを連れてきてるんだなんかの役に立つのか?
・討ち入り組の戦闘シーン。大変滑らかでカッコイイ。ハクオロもだが侍姐さんの殺陣の美しさは惚れ惚れするね。
・3人に囲まれつつも全く動じることなく、左右からの突きをモロに腕に受けてもまだ怯むことなく正面の敵を一刀両断(絵的にも本当に真っ二つに)した乳姐さん。アイアンマイケルも見習え。ってか、あれは無理だ(;´Д`)姐さん本当に化け物だな。
・東方不敗が用意したゾンビ兵にてこずるハクオロ達だが、そこにまたもや乳姐さん登場。「斬っても倒せないなら解体してしまえばいいのですわ」とかいいながら本当に解体していく。怖い。怖いよ乳姐さん(;´Д`)アンタ一体何者なんだ
・ハクオロに追いつめられても余裕綽々の東方不敗。突然自分の街に火を放ち、その罪をハクオロにかぶせる気満々。ハクオロを怒らせる事が目的で、その他はどうでもいい様子だが、何がしたいのか?
・追いつめられたハクオロがなんだか覚醒。東方不敗を吹っ飛ばす。決着をつけようと場所を移動する二人を追おうとするエルルゥを引き止める乳姐さんだが、普通に考えて王様にそんな危険な役割を任せるべきではなかろう。あるいはハクオロの正体になんらしかの心当たりがあって、大丈夫だ(&エルルゥに見せるべきではない)と思っているのだろうか?怪物は怪物を知るというやつ?
・ハクオロ本当に覚醒。なんだか凄い姿の怪物に変身して東方不敗を一蹴。ところで、変身したハクオロを見て驚いてみたり、「我らは食うか食われるか」と同族のような発言をしてみたり、一体全体東方不敗は何者で何がしたかったのだろう?同族で、かつ(殺し合いをするために?)同族を探していたけど、ハクオロの正体が思った以上に強力そうだったので驚いただけ?
・ってか、東方不敗の死体が凄い事に(;´Д`)深夜とは言え地上波のアニメでこんなに思いっきり人体欠損(というかもう粉々だが;´Д`)をやっていいものなのだろうか?
2006/07/19 [水] 極楽トンボのライフスタイル 踊ってごまかす 音頭とる
▼ [野球] 【阪神】福原が8回2安打の白星締め [nikkansports.com]
今日はイイ試合だったな。
ワンチャンスを綺麗にモノにした感じだけど、そのワンチャンスも鳥谷の積極的な走塁でもぎ取ったようなもんだし。
投げる方もピシッとしてたし、こういう勝ち方ができるのならまだ上が狙えるってもんだ。
ただなぁ、今日の福原なら完封も十分にいけたと思うので、そこだけが残念かなぁ。
本当に岡田は形に拘るよなー。
▼ [NEWS] 「極楽とんぼ」山本が淫行、吉本解雇処分 [nikkansports.com]
なんちゅーか、バカだなぁ。としか。
芸人やっててここまで来るってのは、相当の幸運と努力が必要だったろうに。本当にバカだなぁ。
相方の加藤があまりにも哀れすぎる。
ってか、たまたま映画観ようと思って早起きしてたので観た今朝の日テレ系の朝の情報番組での加藤の号泣っぷりとか、かなり痛々しいものがありましたよ。
あと、関連して
欽ちゃん球団、山本不祥事で解散へ [nikkansports.com]
あーあ(;´Д`)
ってか、別に欽ちゃん球団は関係ないと思うんだけど、「監督不行き届き」ということかのう。
いやでも、山本も38なんだし、やっぱり球団に責はない気もするんだがなぁ。
まぁ、もしかして、俺の知らん理由(少女とやらを山本に会わせたのは球団関係者だとか、実は酒の席には他の選手もいたとか)があるのかも知れんが。
▼ [映画] 日本沈没
素晴らしいスペクタクル映像と、若干のツッコミどころをものともしない勢いと熱のある展開で、実に面白い映画。
のはずなんだけど。
個人的には中盤の盛り上がり始めの部分でつっかえてしまったので、どうにも乗りにくかった。
以下、もの凄いネタバレを含むので観にいこうと思っている人は要注意。
(ネタバレここから)
中盤、日本を救う方法とか言い出したあたりで、以前、ここの6/19分のマクラネタで書いた冗談(ラストは「わだつみ」が縮退炉を自ら抉り出してマントルに叩き込むとかいうオチだったりして)がマジだったという事に気がついてしまい、後はなんだか微妙な気分で件のセリフが出るのを待つような格好になってしまった(;´Д`)
いや、悪いとはいわないんだけど、だったらあんなネタバレになるようなセリフをCMで使うんじゃねーっつーか。
さらに萎えたのは、(当たり前だが「わだつみ」にはついていない)縮退炉の代役。
N2爆雷じゃねーっつの(;;;´Д`)
もうそういう部分で冷めてしまうと、ラストのシーケンスなんかは純粋に感動できなくなるわけで。
プレートを途中で引きちぎるなんて事やってしまうと、千切れた反動でもの凄い地震になるんじゃないのか?とか
日本列島を縦断する規模でアレだけの爆発を起こすと、それだけで何かの災害を起こすんじゃないのか?とか
要らんことばかり気になるわけですよ。
なんだか凄く損した気分だ(ー'`ー;)
映像は本当にイイ感じだったんだけどなー。はー。
(ネタバレここまで)
あ、そうそう、富野由悠季が出てたんだけど、パンフレット読むまでどこに出てたのか判らんかった。
ってゆーか、この作品、意外と色々な人が出てるんだけど、凄くさり気なくて、EDテロップ見るまで殆ど誰も気付かなかったよ。
これ見よがしなカメオは萎えるので、そういうところは好感触。
まぁ、富野や庵野が出てもカメオだと思うのはオタクだけだと思うが。
▼ [アニメ] ちょこッとSister#02「はじめてのお正月」
・着る物そろえただけでも結構な額だろうに、布団までちゃんと専用のピンクのを買ったのだろうか?はるまはレギュラーでバイトをやっているわけでもないのに、なんだか妙に甲斐性もちだよなぁ。まぁ、お年玉は500円だが。
・それと、ちょこは何歳ぐらいの設定なのだろうか?明らかに義務教育が必要な年齢に見えるが、学校に行ってないことを誰も不審に思ってないようだしなぁ?
・とか原作読んでるときにはあまり気にしていなかった事が色々気になりだす。何でかというと、脳が暇だから。もともとあまり山も谷もない話なので、30分は尺が長すぎるんじゃないかなぁ。15分で1話にした方が良かったんじゃないかのう。
・せめて作画や演出が冴えまくりならともかく、少なくとも今回はそういう見所もないしなぁ。
・ところで、真琴さん。いくら酔った勢いとは言え「実は本当の妹じゃなかったりして」はないだろう。ちょこのような特殊な事情はありえないとしても、貰われっ子とかだったらどうするんだ。
▼ [アニメ] ハチミツとクローバーII#03「信じらんねぇ……9時間かかんだぞ……!」
・今週も山田さんが可愛かった。そりゃあ野宮も頑張るよ。いや頑張りすぎ。鳥取←→東京間無休往復はありえない。そんなに無理するとその内事故って死ぬぞ。どう頑張っても当て馬止まりなんだし(ヒデェ)
▼ [アニメ] つよきす#03「激突!体育武道祭!」
・いい加減アイキャッチがウザイです。何のためにあそこまで多用するのか。
・熱血スポ根コメディという事は判ったが、普段、素直すぎるほど素直な素奈緒が最後にとってつけたように定型ツンデレセリフを吐くのはどうしたものか。そこでそういうセリフになる意味がわからん。
▼ [アニメ] ひぐらしのなく頃に#16「目明し編 其の壱 初恋」
・アバン。最初の火花はスタンガンか。なんかコメディの演出に見えたよ。
・アニメ版はあくまで内面描写は避けるんだなぁ。詩音が不良に絡まれて、なに考えてたか、とか、まるでないので、あれじゃ本当に詩音が弱いようじゃないか。まぁスタンガンだそうとしてたけど。尺の問題でか最初からものすごい勢いで悟史に入れ込んでるし。
・悟史が打てない理由が家庭の事情になってるなー。まぁ、その方が手っ取り早いか。
・内面描写と蜜月期間がバッサリカットされてるので、詩音の入れ込みっぷりはなんかこうアレだよな。いや、カットされてなくてもナニだが。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#16「部屋と怪談と私っ!」
・せっかく犬神水着祭なのに、なぜか微妙に嬉しくない。犬コロ状態になってはしゃぎまわる様はちょっと面白かったが。
・いぐさの怪談話を聞いてビビるたゆね。普段相手にしてるのも大差ないっちゅーか、もっと直接的に怖そうな相手だと思うのだが。ってか、そもそもお前ら自身そういう連中じゃないかと。
・なでしこにも敵わない、たゆねにも敵わない。一体全体どうしてせんだんが順列一位なんだろう?
・ってゆーか、謎のマネキンの正体はやっぱり霊。けど、やっぱり普通に川平家でどうにかする対象なんじゃないか。そんなん怖がってて仕事になるのか?
・離れの地下室で氷漬けになっていた何者か。どうやらなでしこは何かを知っているようだけど、クライマックスに向けての前フリだろうか?
▼ [アニメ] 内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎#01「追跡者…チェイサー」[新]
・関西では今週から。先行放送地域での凄まじい評判を聞いていたので、ダメージもないけど、楽しみもなかった。いや、嘘ですありました(;´Д`)「まもってロリポップ」といい、もちろんGUN道といい、今期のカオス具合は異常だな。いや、現在の放送本数からして今までこうならなかった事の方が不思議なのか。
・それにしても、脚本はもう少しなんとかならなかったのだろうか。CIAの姉ちゃん役の人の驚き方がいちいち投げやりに聞こえるのは気のせいではないかもしれない(;´Д`)
・一々ツッコむのも馬鹿馬鹿しいから、視聴は今回で終了。
2006/07/20 [木]
▼ サブタイ考える気力が無いので今日はなしで。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー33号
「金色のガッシュ!!」ガッシュパワーアップしすぎ。いや、ガッシュっちゅーか清麿か。死にかけてパワーアップするとはお前はサイヤ人か。
「WILDLIFE」もう完全に何の漫画かわからんなこりゃ。少し前からサンデーは、漫画ビジネスの可能性でも探っているのだろうか、変な提携ネタが増えてるよなぁ。
「ハヤテのごとく!」甲斐性云々言う以前の問題として、1億を越える借金があるってのは相手に伝えておくべきなんじゃないかな。
「ArmsDealer」読みきり。善い人な武器商人が武器を売って悪人を退治する話。主人公がヒーローでもアンチヒーローでもなく、キャラも淡白で、いまひとつ魅力的に見えないのが残念。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン34号
「範馬刃牙」ミスターセカンご乱心。風車の弥七はまだいいとして、なんだあのでんぐり返しは(;´Д`)
「キャンフライ」集中連載第1話。少しクセのある絵ととぼけた味の主人公とヒロインがちょっとイイ感じ。集中連載の割に話が大きいので、中途半端になりはしないか若干気になるが、期待してみたい。
「富山ねじ」集中連載第1話。シュールで下品な「しゅーまっは」っぽいギャグ漫画。ボケ役のロボがかなり容赦ない感じでイイ。どこまで突っ走れるかちと期待。
「ドリル園児」「現代怪奇絵巻」とのコラボ。というか、「かもしれない運転」ってこの前「銀魂」がやってたところだと思ったが。いま流行りなのか?
「ヤンキーフィギュア」ここ最近の集中連載攻勢の中では群を抜いて安定しているような気がする。あるいは本格連載の昇格もありえるかも。
「オーバードライブ魂」集中連載再開。という事は、人気だったのか。こう言ってはなんだが、なんか意外だ。
▼ [アニメ] ゼーガペイン#16「復活の戦場」
・サーバーの能力の限界でリセットされる世界。成長も進歩もしない世界と人々に虚しさをおぼえるキョウ。中の人は自分がリセットされていることに気がついてはいないが、知っている人間から見れば同じ事を繰り返すだけの世界は確かに地獄だな。
・キョウの元に届いたデータが破損する前のキョウの日記。前半、キョウに色々警告を出していたのはキョウ自身だったのか。ってちょっと待て。ゲームに仕込むのならまだしも、ゼーガに乗ってた時のアレはなんだ。いやもしかしてアレはゲームの中で見た光景を思い出してたって事なのか?
・夏休みの最後に集まって騒ぐ水泳部の仲間たち。明日になればキョウ以外の全員は記憶を失ってしまい、また仲違いしていた頃からやり直しになってしまう。刻々と迫るタイムリミットの中、戯れで始めた水泳のリレーの一体感が実に痛々しい。
・リセットされた世界で何もかもが元通りになってしまった世界で、諦めか達観か、少しは前向きに舞浜での生活をスタートさせたキョウ。しかし、そこに居るはずのリョーコは病院のベットの上で意識不明の面会謝絶になっていた。結局幻体の復元は出来なかったとか。ってヒデェ(;´Д`)今更そりゃねぇよ!!
・リョーコの惨状にいろめきたつオケアノスのクルー。しかし、シズノを責めるルーシェンに対し「見つけてしまったリョーコの欠片を、いくら断片とは言え廃棄できなかった」と叫ぶシズノの悲壮な心情に言葉を失うのだった。っちゅーか、シズノはなんか凄いことになってきたなぁ。こんな重いキャラクタになるとは(;´Д`)
・単体では幻体を作れないリョーコだが、ゼーガペイン・アルティールの中にいる時だけは、その姿と自我を回復することができる。一体全体どこまで追いつめればいいのか。いや、まだ幻体を回復できるだけマシか。指令が思わせぶりな事を言って、リョーコが病院から転送された時、てっきりアルティールそのものになってる(声だけになる)のかと、思ったもの。それに比べれば。
・ところで、開始直後は戦闘シーンがショボかったゼーガペインだが、最近は結構熱いなぁ。リョーコの有能っぷりがまたカッコイイやら痛々しいやら。
・ほぼ相打ちのような形でアンチゼーガを仕留める事に成功するキョウ。いまやリョーコはアルティールと一心同体なんだから、そんな無茶な戦い方はヤメロ(;´Д`)攻撃を受けたときリョーコの幻体が消えてたじゃないか(;;;;´Д`)
・大破したアンチゼーガのコックピットで瀕死の状態のアビスが最期に放った一言「戦いの終着駅はどこだ」一方的にガルズオルムが喧嘩を売ってきているように見えるのだが、やはりそんなに単純な話でもないのだろうかねぇ。例えば、肉体を復元できるガルズオルムは、実はウイルスの脅威が去った地球に人類を復活させるのが目的で、セレブラントの方が(完璧に大衆を管理できるからとか、不死身度も上がってるしとか、今更荒れた地球を復興するのは面倒だしとかいう理由で)データ生命体で居つづけたいが故に抵抗しているとかいうオチだったりして。
・アルティールに縛られる地縛霊みたいになってしまったリョーコ。「こんなんなっちゃった」という嘆きが痛々しい。が、よく考えてみれば、別にキョウは舞浜に居なくちゃいけない理由はないわけで、ずっとオケアノスで暮らせばそう不自由でもないんじゃないだろうか。幸いアルティールのコックピットはそこそこ広いようだし。<そんな気楽な問題でもありません。
▼ [アニメ] デモンベイン#08「SHADOW IN THE DARK」
・アルアジフを失った九郎の元にドクターウエスト&エルザがブラックロッジを脱サラしてやってくる。そうかブラックロッジは給与制なのか。<そういうことではなく。
・避難所にいるデブ猫を抱えた幼女の声がなんかもの凄く違和感なんですが、あれは一体何事ですか?また例によって例のごとく魔道書かなにか?それとも単にカメオ出演的に素人を使わなきゃならなくなって。作品にダメージにならなさそうな役をあてがっただけ??
・アルアジフ抜きで戦いに挑もうとする九郎の為に、ドクターウエストがデモンベインを修理改修、おお、これは燃える展開だなぁ…‥戦闘シーンがあまりにもあんまりな出来でなければな(;´Д`)今週、人物は割と頑張ってるので期待したんだが、ロボ戦はいつもより酷いんだもんなぁ。
・アルアジフ亡きあと代役を勤めるエルザでは魔法が使えない。よって今つかえる武装は、「バリアとレムリアインパクトだけだ」。って、レムリアインパクトって魔法使ってねーのかよ!最強技なのに?見た目も思いっきり魔法っぽいのに?どういうことよ!?
2006/07/21 [金] シュッパッ シュッピッ シュッパッ シュ ピッコロ おやつをワクワク待ってる気分
▼ [野球] 阪神藤川、予告通りに直球勝負/球宴 [nikkansports.com]
球児はカッコイイなぁ!
ここまでノリまくってる今の内に、江夏の記録にチャレンジしてもらいたいところだったのだが、まぁ、無理か。
それと、オールスターと言えばの
日本ハム新庄、なんと光ベルト装着/球宴 [nikkansports.com]
新庄はアホだなぁ!<誉めてる。
でも、今回は森本のピッコロ大魔王の方が面白かったけどな。
▼ [アニメ] まもって!ロリポップ#03「キス?赤ちゃん?ロリポップ!?」
・今週もイカス作画が冴え渡っている。新キャラのロッカはイイ感じのテンションで飛ばしているし、赤ん坊化したニナも可愛いのになぁ。
・さらにそのイカス作画も先週ほどぶっ飛んでないので、なんだかそういう見所もなくなったしなぁ。
・それはともかくヒロインのクラスの連中はあのズラとかいうケッタイな生物をなぜああも華麗にスルーできるのだろうか?
・ロリポップ(ぺろぺろキャンディ)に防御魔法がかかってて、ニナのピンチになるとバリアを張るらしい。( ´゜д゜`)えーーー、「まもって!ロリポップ」ってそのまんまなのか?いや、流石に違うと思うけど。
▼ [アニメ] シムーン#16「翠玉のリ・マージョン」
・偵察に出たシムーンが一機も戻らず、がら空きになったメッシスに向かって敵の大編隊が襲来。残されたアーエル、パライエッタ、リモネ、ドミヌーラが迎撃に向かう。普段と何変わることなく雑談をこなし余裕綽々なアーエルとリモネ。圧倒的な数の差に不安を隠せないワポーリフに「シムーンは神の乗機。だから落ちない」と復活後のドミヌーラも意外と余裕。そんな中、一人カンカンにテンパって欠片の余裕もなく、冷静な判断を下せないパライエッタ。アーエルの冷静で的確な判断に打ちのめされ、戦争のやりかたを覚えなければとか殊勝な事を言ってたのもつかの間、先に偵察に出たネヴィリル達の安否に気をとられダダっ子状態に。パライエッタはどうにもこうにも役に立たない子だなぁ。
・ところでこのシーン、異様なまでに長尺で一枚絵にラジオドラマ状態が続く。演出にしては明らかに不自然だったので、作画の工程減らしかなぁ?
・「シムーンは神の乗機である」とか言っておきながら、どうやらそうではない証拠を見つけてしまったらしいドミヌーラ。出撃を前に礼拝堂に現われ、テンプスパテュームのシンボルを破壊する。その後の出撃時のやりとりといい、死ぬ気満々っぽいんですが(;´Д`)
・押寄せる敵の大編隊。相変わらず攻撃力はシムーンが圧倒的に上回っているものの、飛行性能は既にシムーンに迫るものがあるらしく、圧倒的な数量差もあいまって、予想外の大苦戦を強いられる。そんな中、ドミヌーラとリモネは「翠玉のリ・マージョン」を発動。まるでブラックホールのような効果を発揮し、敵の大部分を殲滅するも、自身もシムーンとともに消滅してしまう。ってか、リモネも死んじゃうのかよ!(;´Д`)いや、確かに今回死にそうな流れだったけどさ!
・ところで、恐らく番組内最強技である「翠玉のリ・マージョン」を使ってなお敵を全滅させられなかったのはちょっと意外だ。もはやシムーンではどうにもならない程に敵の脅威が増してきているという事なんだろうか?
2006/07/22 [土] 魔人の星に 生うけて 渦巻く運命(さだめ) の 銀河を守る
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#04「ガールズ、家族の絆! その1/ガールズ、家族の絆! その2」
・勝手に研究所に入り込み、我が物顔で傍若無人の限りを尽くすガールズにブチギレるケン。確かに正義の味方になる条件として言ってた事をそのままやってるだけだが、あの契約ってそもそも博士とじゃなくて市長と結んだんじゃないのだろうか?
・それはさておき、秀才を鼻にかけて優越感に浸るケンは何気にいい性格してるな。
・ちゃっかりケンの昼食を横取りするピーチも、ケンを陥れるためにうそ泣きしてみせるガールズもな。
・ケンに母親が居ないと聞いて、ノリノリで母親役を買って出るガールズ。あからさまに面白がってる顔がなんとも。
・翌日から本当に交代で母親の真似事を始めるガールズ。どいつもこいつもノリノリで実に楽しそうだが、基本的に役立たずなため、ケンの負担は減るどころか増える一方。ついにケンは家出をしてしまう。
・一方その頃モジョは幸せな家族連れをサルに変えてしまうという計画を実行中。荒んでいたケンはサルに変えられモジョの手下にされてしまう。
・ところで、今日はガールズやケンが可愛く描けてるなぁと思ってたのだが、モブの一般市民は大変適当に描かれててなんか面白い。なんて露骨なアニメなのか。
・そして、今週も戦闘シーンはかなりショボンな出来。モジョメカとかちょっと良かったんだけどガールズの必殺技がなぁ。今週は前半の戦闘のない部分がちょっといい感じだっただけに、残念。
▼ [アニメ] おとぎ銃士赤ずきん#04「グレーテルの罠」
・突然、臨時教諭を語って教室に乱入してくる白鳥雪子こと白雪。その方法なら不自然じゃないとか言い出すヴァルも絶賛だが、不自然だろ明らかに(;´Д`)なんだその子供先生は。
・敵を探しているのかと思えば給食室を探り当てて食い散らかしてる赤ずきん&ヴァル。さすがアホの子は一味違うぜ。
・学校に仕掛けた魔法が発動しない事に焦る静森。発動に必要な鏡は事前に白雪が回収しておいたとかなんとか。赤ずきんに比べて白雪は優秀だなぁ。
・正体をあらわすグレーテル。どこからともかくゴッツイ刀を召喚。「デカイ剣を振り回すロリポニーテール」に。つくづく女児向けとは思えないあざとさだ。
・草太を庇う事に精一杯で、自身は学校の外にはじき出されてしまう白雪。ちなみに赤ずきん&ヴァルは給食食ってる間に敵の魔法にかかってしまいあっさり失神。アホの子だ。
・草太の大ピンチに颯爽と現われる赤ずきん。敵の魔法にかかっていたわけではなく、給食を腹いっぱい食って寝てただけとか言い出したり、何故魔法がかからないのかと問われて胸を張って「そんなのわからない」と威張り倒したり。凄いぞ赤ずきん。凄いアホの子っぷりだ。ツッコミ担当のりんごも大変だゾ。
・ってゆーか、草太は影薄いなぁ。
・結界内では分が悪かった赤ずきんだが、白雪を信頼して結界のほころびを探し当て、逆転に成功。軽口をたたきつつもさり気なく互いの信頼感なんかを見せたりしてちょっとイイ感じ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#17「いよいよ夏休み!☆テストで大パニック?」
・ふたご姫が入学してから覿面に成績の伸びが悪くなっている学園の生徒たち。ここまで露骨だとこれはやはり問題なのではなかろうか。
・トーマを失った呪いの大元が次に選んだ手下は教頭の取り巻きのデブ教諭。なんちゅーか、えらく地味ーなところから選んだなぁ。
・急遽実施される事になったテストの勉強をシフォンに見てもらうふたご姫。「これを全部暗記すれば楽勝よ」とか言って大量の本を渡される。それはどう考えても無理だろ!ツッコめ!
・苦手な教科を補い合う為に皆で集まって勉強会を開始するふたご姫達だが、件のデブ(ヤヤン)が乱入。強制的に解散させられてしまう。ふむ、トーマと違ってかなり直接的に嫌がらせをしてくるし、周囲の人間にも急な人格変化に戸惑っているようだし、これは速攻バレるっぽいなぁ。というか、もしかして、毎回違う人間にとり憑くのかも?
・試験の内容は、ボールを袋に詰めてその量を得点にするといったもの。ヤヤンの思惑通り生徒たちはボールを奪い合い、大変空気が悪くなっていく。それはさておき、エリザベータは可愛いなぁ。
・給食はヤヤンが用意した激辛ボーボーカレー。残すと減点なのだが、辛すぎて誰も食えない。本当に誰も食えない。ここはリオーネの見せ場だと思ったのに!
・午後の試験は障害物競走。ふたご姫が助け合い精神を発揮したとたん、何故か全員助け合いを開始。まぁ、それはいいのだけど、そもそものきっかけになったふたご姫のチーム。シフォンですら楽勝で昇っている丸太を、レインに下から支えてもらい、ファインとシフォンに引っ張り上げられなければならないノーチェ(このメンバー中黒一点)が泣かす。どんだけひ弱なのか。
・イマイチ事を上手く運べないヤヤンに業を煮やした敵は、ヤヤンを見限って使い魔による直接攻撃に。やはり毎回取り憑く相手をかえるスタイルになるんだな。という事はそのうち悪いアルテッサとか悪いミルロとか見れるのだろうか?それはちょっと楽しそうだなぁ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#16「宇宙の剣豪」
・冒頭、トリヤマ補佐官と何者かの剣道の試合にかぶせるように、マグマ星人と鎧の剣士(宇宙人)の決闘。まさかトリヤマ補佐官の正体がそれなのかと思ってビビったが違うようだ。当たり前か。
・!?コノミ隊員がコンタクトを!!(;´Д`)何のつもりだお前!!
・また奴隷にでもして売っ払う気なのか、剣豪宇宙人をふたりがかりで捕縛しようとするマグマ星人。しかし、あっさり返り討ちにあい片方は戦死。ってか、マグマ星人って複数存在するんだ。宇宙人だから当たり前か。ってか、剣豪星人もだが口元が丸出しなのはなんか違和感だなぁ。
・あんだか微妙な特撮と昔懐かしいSEで彗星ごと残ったマグマ星人を一刀両断した剣豪星人は、そのまま地球に向けて落下。そこに、どこに隠れていたのかバルキー星人が現われ決闘を挑む。なんでもいいが、マグマ星人とバルキー星人という組み合わせはなんかこう微妙だなぁ。
・一方その頃、剣豪星人が叩き割った彗星の破片が日本に向かって落下してくる事が判明。もし直撃した場合火の海になるであろう日本の様子が想像図で描かれるのだけど、最後に出てきた変なアマチュアの自主制作ムービーノリの写真加工絵は何だ(;´Д`)
・剣豪星人に挑むバルキー星人。なんかもうザコ丸出しで大変悲しい。
・降り注ぐ流星群を叩き落す為に砲撃を加えるGUYS。何故かゲーセンのシューティングゲームよろしく拳銃型のコントローラーをもってピコピコやってるのが悲しすぎる。そもそもその砲台、そんなにフレキシブルに動くように見えないぞ?
・自身が最強である事を証明するためにツルギと戦おうとしているらしい剣豪星人。そもそもヒカリは研究者かなんかの筈だったと思うのだが。宇宙に名前が轟くような人材なら、宇宙警備隊もスカウトすればいいのに。
・ヒカリとの決闘で刀を折られた剣豪星人。まさかと驚く剣豪星人に、ヒカリは自分と戦う前既に勝負は決まっていた(先に戦ったメビウスが刀を折っていた)と告げる。負けを認めた剣豪星人はいずれ更に強くなって再び相見えることを宣言し去ってゆくのだった。って何この時代劇(;´Д`)
・全てが終わって死屍累々の有様なGUYS基地。コンタクトに代えたはいいが、直後のドタバタで誰にも気付いてもらえなかったコノミ隊員は、今更フォローを入れるサコミズにあてつけるかのごとくメガネに復帰するのだった。ってか、なんでこんなエピソードを挟む必要があったのか。今回は、剣豪星人、地球の危機(プレッシャーと戦うジョージ)、コノミの眼鏡と、なんか散漫な印象だったなぁ。
2006/07/23 [日] ガイガイガイ 大空魔竜ガイキング 燃え上がれ ガイガイガイ 大空魔竜ガイキング
▼ 明日の深夜アニメ、「N・H・Kに〜」と「桜蘭高校〜」と「コヨーテ〜」がかぶる事が判明(;´Д`)ふざけんなサンテレビ&KBS京都!ダブってない(両局で放送していない)番組をやる時はもうちょっと気を使え!
とりあえず、「桜蘭」は鉄板として、「N・H・K」を切るかなぁ。トホホ。
▼ [野球] 全セの阪神藤本がMVP/球宴 [nikkansports.com]
今日は、あんまり球児はいいところなかったなぁ。
藤本も「ごっつぁんMVP」って感じだったし。
新庄も面白い事しなかったし、なんか物足りんなぁ。
もう一回ぐらいなんかネタ仕込んどけよ新庄。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#29「誕生!ゴッドリュウケンドー!!」
・ゲキリュウケンを魔物に奪われ、変身能力を失う剣二。
・ゲキリュウケンを奪った魔物。構えまでリュウケンドーと同じになっているが、確かアレは鳴神龍神流の構えなんでなかったか。
・マグナリュウガンオーやリュウジンオーの魔力をゲキリュウケンで吸い取る魔物。なんだ剣二より上手くゲキリュウケンを使えてるじゃないか。
・暴走して、更に魔物の魔力をも吸い取り、逆に魔物を支配して暴れまわるゲキリュウケンだが、魔法爆発寸前にまで溜め込んだ魔力を剣二にぶつけることで事なきを得、さらにパワーアップしてゴッドゲキリュウケンに。同じくパワーアップしたゴッドリュウケンキーを差し込むことでゴッドリュウケンドーが誕生する。なんかこう、ちょっとアッサリって感じのパワーアップ劇だったなぁ。そしてゴッドリュウケンドーはやはりイメージがあんまり変り映えしない気がする。
・どうでもいいけど、ゴッドリュウケンドーの必殺技はなんかゴッドライジンソードを思い起こさせるね。
・EDが「魔弾戦記リュウケンドー」の2番に。映像も今までのリュウケンドーの活躍シーンを中心にした映像に編集されており、まるで最終回のようだ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#21「打ち出の小槌」
・シルバーとブラックがいがみ合う話。高丘は早くもザコ化したなぁ(;´Д`)
・どうでもいいが、シルバーの「黒い奴に黒いといって何が悪い!」は問題発言ではなかろうか。そうでもないか。
・それはさておき、素でカッコ悪いボウケンジャーの中にあってもボウケンシルバーのカッコ悪さは群を抜いてるなぁ。
・打ち出の小槌の力で巨大化する敵。までは普通だったが、巨大化している状態から更に巨大化させたのはちょっとイイ感じ。
・サイレンビルダージャンプ笑った。スゲエなサイレンビルダー。
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#25
・地下にあったのは、マスクドライダーを研究していたらしき施設と、35年前に書かれたガタックに加賀美が選ばれる事になるという資料。予言って訳はないだろうから、やはりカブトはタイムスリップもの、という事だろうか。お婆ちゃんとやらがボクっ娘で、とかいうオチの。
・地下施設に幽閉されている鉄仮面は何者だろうか。加賀美か天道だったりしてな。
・背広を着て出かける天道に、「もしかして就職活動!?」と嬉しそうに問い掛ける天道妹。やはり兄が無職なのは気になっているのだろうか。
・刑事に成りすます天道。いや、それは無理だろ。身分照会とかしないわけないだろうに。
・岬さんに化けて天道の周囲を探っているワームが登場。なんで天道を?とも思ったが、ワームは化けた相手の記憶をパチれるので、岬さんの記憶からカブトの適格者を割り出して、という事だろうか?
・田所のフリをしてZECTの中枢に乗り込もうとする加賀美。相手は田所の顔だって知ってるだろうに。
・天道妹を狙うワームの前に割って入る剣。敵を見抜いているわけでもあるまいに、凄いタイミングで現われたな。
・警察の偉いさんに媚を売りまくる天道。早道なんだか遠回りなんだか。特に疑われてないのだから普通に警視庁の中を歩き回ればいいのに。ってか、ライダーになってクロックアップして探ればいいじゃないか。
・ザコのザビーさんはなんだか強そうなワームと戦闘中。何気にそこにあらわれるトンボーグと共闘することに。最近ザビーはこんなのばっかりだな。
・偽岬さんに拉致られる天道妹。てことはなんだ、剣は役に立たなかったって事か。何しに出てきたんだお前(;´Д`)
・警察の偉いさんに片っ端から媚を売る内に圧倒言うまに加賀美父にたどり着く天道。流石は運命が味方する男。ってか、やっぱり遠回りにしか見えん。
・映画の予告。仮面ライダーストロンガーを出して、「他にもカブトムシのライダーが居たのか」とか言ってるが、ブレイドはばっさり無視ですか。不自然すぎるだろ(;´Д`)
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#24「ムープとフープ登場!って誰?」
・満薫の事でガッツリ落ち込む咲舞。キリヤに比べて破格の好待遇ですな。
・あれほど慕っていた薫の記憶がみのりの中から喪失してしまっている事を思い知らされたシーンでの咲のリアクション(というか演出)が凄すぎる。というか、この一連のシーンはかなり切ないですなぁ(;つД`)
・フィーリア王女の言い分を聞いていると、満薫の新プリキュアは確定っぽいなぁ。後はムープ・フープが満薫本人なのか、ただのサポートキャラなのかというところだが、仮にサポートキャラなら、あっという間に空気になるんだろうなぁ。
・それはさておき、満薫の生存の可能性を示唆した事で、無理なく鬱モードから復帰する事に成功。でも生きてても捕われの身であるとかそういう可能性は考えないのだろうか?とかちょっと思うよね。
・新たな敵、ミズ・シタターレ登場。相変わらずベタな名前だなぁ。
・ミズ・シタターレの前にあっさりツインストリーム・スプラッシュ敗北。早いなぁ。
・あ、ムープとフープ、声が満薫のまんまな気がした。じゃあ本人確定かなぁ。
・とか思ってたのに、ムープとフープはお約束ブレスアイテムの発動キャラで終了かもしれない。あれぇ?じゃあブライト&ウインディも咲舞のパワーアップキャラである可能性もある?まぁ、増やすと「ふたりは」じゃなくなるしなぁ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#17「マリーランドになったらイイナ!」
・歌ちゃん家の隣に新たなお隣さんが引っ越してくる。なんでも少女漫画家らしいのだが、トレンチコートを着てぼさぼさ髪でチューリップハットをかぶりうずまきメガネにマスクという超不審者。おまけに騒音に異常なまでに過敏で、スプーンが落ちる音すら許さない有様。これはまた難儀なお隣さんだなぁ。
・締め切りに追われながら、一向に原稿が進まない漫画家の先生の夢の扉が開かれ、現出するメルヘンの世界。その世界でメルヘン化したレギュラーキャラ、ってゆーか、真菜ちゃんがあまりにも可愛すぎる。無表情に凄む歌ちゃんも。なんだかわからないモノになってはしゃぎまくる美紀ちゃんもそれはそれで。
・それにつけても真菜ちゃんは可愛いなぁ。
・今回のお助けキャラは初登場のマリーランドの劇画家のヤギさん。妙に声が渋くてカッコイイ。が、大臣はもう無視ですか(;´Д`)
・結局、今回の騒動で着想を得た漫画家は無事原稿に取り掛かることができ、一件落着。で、黒音符が出たわけだけど、はて?という事はバコちゃんはあえてピンク音符を黒音符と偽っているわけではないということだろうか?もしかして「音符」のことを「クロ」だと思ってる?
・ところで、原稿を完成させた漫画家の先生は、再び引っ越していってしまうのだが、という事は一発キャラなんだな。まぁ、マイメロ世界では突出しているわけではないが、何気に強力なキャラクタだっただけにちょっと勿体無いなぁ。
▼ 時間帯が変更になっていた(と思い込んでいた?)「ゼロの使い魔」は録画に失敗したので、水曜日のサンテレビ待ちで。
▼ [アニメ] ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU#01「大空魔竜が来た」
機会に恵まれたので、視聴。
吃驚するほど古式ゆかしく、熱いロボアニメ。
主題歌は主役ロボの名前を連呼して番組の内容を説明してるし
主人公は田中真弓声の熱血少年だし
敵メカ(メカじゃないかも)は怪獣っぽいデザインだし。
作画は第1話ということを考えるとそれほど良いわけではないけど、大空魔竜の圧倒的な巨大さや、ガイキングのハッタリの効いたアクションはかなり痺れるカッコ良さ。
なぜこんなイカス作品が全国放送枠でないのか。ABCも「ガラスの艦隊」とか「財前丈太郎」なんか放送する枠があったらこっちを流せよと!
2006/07/24 [月] アル晴レタ日ノ事 魔法以上のユカイが 限りなく降りそそぐ 不可能じゃないわ
▼ ガイキングを観てると、なんかこう、グラヴィオンやゴーダンナーでは決して癒されない部分が癒されていくような感覚を味わえるなぁ。
とりあえず、主題歌はもう8割覚えた。歌おうとすると「ガイガイガイ ガイ空魔竜ガイキング♪」とか思わず釣られてしまって変な歌になってしまうわけですが。
▼ ところで、「時をかける少女」の高評価っぷりが気になります。「ゲド戦記」の猛烈な叩かれっぷりも。8月中ごろまでやってたら観にいってみようかなぁ。<やってません
▼ [雑談] ハルヒウイルス
というのが出てるらしいですよ。
感染するとデスクトップのスクリーンショットを撮られてアプされ、動画や音楽のファイルやブラウザやウイルス対策ソフト等を消された挙句、下の画像が表示されるらしいです。
TSPY_HARADONG.A 詳細[トレンドマイクロ]
TSPY_DENUTARO.J 詳細[トレンドマイクロ]
ってゆーか、ハルヒのウイルスなら、例の何ペタバイトだかのSOS団のロゴを表示すればいいのに、センスないなぁ。<そういう問題ではありません。
▼ [アニメ] となグラ!#03「キリッと勇治にドッキリ香月」
・今週も基本的に作画良好。新キャラもポコポコ出てくればパンツもポコポコ出てきて賑やかに。
・勇治がキリっとすると二枚目らしいというのは驚いた。ってか、きりっとすると黒目がでかくなるってのはどういう了見か。
・あと、初音姉さんが高校生だった事に驚いた。どうみても主婦のコスプレですよ。
・一見節操無しに見える勇治だが、香月の言った事を真に受けて無理して気取りつづけたりしてるあたり、実は真面目な奴なのかもしれない。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#03「美少女にようこそ!」
・何か今回もナニらしいと先に放送している地域の人が書いていたので、アナログビデオを引っ張り出してまで観た。
・で。
・コレは酷い(;´Д`)佐藤役の人熱演しすぎ。
・そして、またもやいつか来た道を思い起こし悶絶する羽目に。MOにね!大量にね!!alt.binaries(以下略)からね!!!あっはっはっはっは!…‥(;;;;´Д`)
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#16「ハルヒと光の初デート大作戦」
・ハルヒの中学時代の友達の登場で、露骨に機嫌が悪くなる光。なんというか、キツイキャラクタだなぁ。この調子で、将来的に環ともの凄い対立に発展したりしないのだろうか。
・それはさておき、光と馨は全く同じように見えて、実は光はとんでもなく子供で、馨の方がはるかに大人なんだなぁ。
・そして、今回のハルヒの可愛さは異常。見た目や、雷に怯える姿はもちろんだが。アイスのカップル食いとか、無自覚にやってるようにみえて実はわざとやってるだろ。
・ところで今回、なんか鼻の穴が異様に気になる描き方になってるなぁ。前からこうだっけか?
▼ [アニメ] コヨーテ ラグタイムショー#04「過ぎ去りし日々」
・ブルースの遺産は、宇宙金融の中心であるセントラルバンクから強奪した100億宇宙ドル?なんだ、そんなもんなのか。もっとこう、ロマンチックなものだと思ってたよ。まぁ、現ナマだって十二分にロマンチックだけどさ。いや、ってゆーか、きっと本当はレプリカ金庫の中には金以外のものが隠されてるんだろうけどな。
・というわけで、今週はブルースの大仕事の回想。天道ばりの有能さを発揮して異様な速度で大出世し、宇宙戦艦が買えるほどの大金で特殊金庫のレプリカを作ってシミュレーションをする。なんとまぁ、贅沢な大泥棒か。
・そして、今回、カッコ良いオッサンが活躍するだけで、ついに12姉妹すら出てこなかった。なんとオッサン率の高いアニメなのか。
・ところで、過去のグレイスランドの姿。エアーズロックっぽいのがあるんだが、実は未来の地球、とか言わんよな?
▼ [アニメ] 無敵看板娘#01「無敵看板娘/もうひとりの看板娘」[新]
・関西でもようやくスタート。
・OPを観てるとちょっと不安になる。本編が始まって、さらに微妙な気分に。なんというか、テンポが悪いというか、パンチが弱いというか、もったりした印象で15分が長く感じる。
・しかし、アクションシーンはよく動いててイイ感じ。やはりスピード感やケレン味に欠けるんだけど。
・Aパートラスト、「鬼丸飯店の遠景にセリフをかぶせながら青空に向かってパンする」という演出に苦笑。本気でやってるのか?
・Bパート。Aパートに比べるとテンポがいいような気がする。話自体の馬鹿馬鹿しさもアップしているからというのもあるだろうか。
・ただ、何気に顔のアップが多いのが気になる。ギャグの演出が昭和風味なのも。
・ED。ただダラダラと敏行が歩いているだけのアニメに大塚康生を使う意味がどこにあるんだ!!(;´Д`)本編に使おうよ!
・面白くない!即切りだ!というほどではないものの、何気に不安な滑り出しだなぁ。まぁ、一通りキャラが出揃うまでは観続けてはみるけど。うーん。
▼ [アニメ] うたわれるもの#16「戦いの果て」
・幕間。クッチャケッチャ戦に引き続き、またもや自分の正体に思い悩みウジウジするハクオロと、支えるエルルゥという構図での展開。前回ニウェが無意味に焼き払い廃墟と化した王都に民を戻すのか、復興は無理と見て移住させるのかとかいう問題をその辺にからめて。元々ハクオロは先端の農業知識とかを披露してたりしたので、むしろ復興事業こそ本領発揮しそうなもんだとか思ったのだが、案外そうでもないのだろうか。
・カミュにはなんぞ秘密がある模様。幽霊に好かれるとかなんとか。オボロは懲りずにベナウィに挑み敗北。乳姉さんは戦時では人を殺し、平時では酒を呑むしか出番が無いのな。そして、他所の国のちびっこ(?)の王様が、なぜかお供を一人だけ連れてお忍びでハクオロを直撃、というところで次回に引き。
2006/07/25 [火] Loveサバイバー Loveサバイバー 希望に瞳を向けて Loveサバイバー Loveサバイバー チャンスを掴み取れ
▼ [雑談] 気がついたら
アマゾンでこんなの注文してた!!
GAIKING[amazon]
ガイガイガイ大空魔竜ガイキング!
感化されやすいね!俺!
本当は、コトブキヤの岩本虎眼フィギュアの注文が始まってないか調べにいったんだけどね!!
ところで、全然関係ないけど
レッスルエンジェルス SURVIVOR 特典 Amazon.co.jpオリジナル ミニサウンドトラックCD付き [amazon予約受付中]
こんなのも注文してた!!!
決して今日の雑記のタイトルが思いつかなかったから、思い余って注文したわけじゃないですよ?本当ですよ?
▼ [野球] 【阪神】井川はナゴヤドームで6連敗 [nikkansports.com]
今日は阪神いいとこなしだったなぁ(;´Д`)
辛うじて最終回に意地を見せたけど、途中はもう全然流れをつかめてなかった。
井川は途中から明らかに心が折れてたし、打つほうは相変わらず決定力不足だし、たまに良い当たりしたらファインプレーに阻まれたしなぁ。
うん、まぁ、太陽が意外とイイ感じだったんで、今日はそれで良しとするか。
能見はナニだったけど(;´Д`)
とりあえず、明日だな。連敗だけはしてくれるなよ。
▼ [アニメ] ちょこッとSister#03「管理人さんがやってきた」
・「KEEP OUT」笑った。
・よくアニメや漫画で「コンタクトを落とした」というネタがあるが、アレって仮に上手く拾えたとして、装着できるもんなんだろうか?もちろん洗ってから入れるんだろうけど、そもそも目が悪いのに視力補正器具を失った状態であんなの上手く洗えるのかどうかも疑問だ。かといってそのまま入れなおすのはメチャクチャ怖いしなぁ。
・ちょこは人を疑う事を覚えないと一発で幼女誘拐猟奇殺人事件の被害者になりそうだよね。
・あと、はるまの「アハッ」ってゆー笑い声はなんか気持ち悪い。萌え路線とか狙いなのか?
▼ [アニメ] つよきす#04「ココナッツの夏」
・つよきすの番宣はもの凄いインチキだよな。あのCMだとまるでレオが主役のようじゃないか。
・今時、料理の鉄人とは何事だ。
・っちゅーか、コレはもうそろそろ切っていい気がしてきた。ので、今回までという事で。
2006/07/26 [水] Do The マッスル 愛のマッスル 炎のように燃えている
▼ [野球] 【中日】福留の決勝打で首位攻防戦連勝 [nikkansports.com]
ダメだコリャorz
やっぱ、久保田が居ないのはデカイなぁ。
久保田が居れば7回はウイリアムスか球児の出番だし、そうなると、相手の反撃の気力そのものを折れるのに。
なんにせよ、昨日今日と負け方が悪すぎる。明日勝てないとそろそろマズイんじゃなかろうか(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ34号
「斬」新連載。線が細く頼りない印象であまりアクションに向かないような気もしないでもないが、それは連載が続いて(描く方も見る方も)こなれてくれば気にならなくなるとして、主人公の武器の「研無刀」(要するに刃びきの刀)がなんだか納得行かない。刃びきにして斬れなくした代わりに重く硬くつくり、斬るのではなく破壊する事を目的とした武器ということなら、それはもう刀ではなく棍棒なんじゃないのかとか、「破壊」が特性だと皆が思っているのに、それで刀を折った事に驚いてるヒロインとか。ってゆーか、刃が無い分、重くて硬いというのなら、せめて絵面で普通の刀じゃないというところは表現して欲しかった所。ありがちだがデカく太く重そうに描くとか、将来的に「斬れないはずの刀で斬る」という展開が待っているのなら、見るからに斬れそうにないボロボロの刀か、それこそ丸い棒状にしておくとか。今週のリボーンの竹刀みたいなのにしとくとか。
「ToLoveる」水中でくい込みを直す絵とか。
「勇者パーティー現る」読みきりギャグ。いかにもジャンプのギャグ漫画という感じ。ジャガーで言う所のピヨ彦役のキャラが、変態に絡まれて突っ込んだり巻き込まれたりみたいな。ジャンプももう少し違う系統のギャグ漫画が出てきてもいいような気がするなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー34号
「金色のガッシュ!!」ドシリアスな展開のはずだったのに、清麿がぶっ壊れてなんだか妙なノリに。これは一体何事なのだろうか。今の展開に飽きたのだろうか?
「ハヤテのごとく!」クラウザーさん大人気過ぎ。
「妖逆門」なんか妙に可愛い子が登場。なんかこう、序盤に比べて作画の色が随分変わってきたような気がする。これが地なのだろうか?
「てっぺん」読みきり卓球漫画。凄く馬鹿馬鹿しい事を大上段に構えて大真面目にやっていて、なんか児童漫画っぽいのだが、作画はしっかり少年漫画しててちょっと面白い。内容は、読み切りというよりも連載第一回を意識しているような話だし、最終ページのアオリもそんな感じなので、あるいは連載昇格を狙っているのかもしれない。でも、今のサンデーの色じゃないような気がするなぁ。チャンピオンなら集中連載枠取れると思うんだけど。
▼ [アニメ] イノセント・ヴィーナス#01「奈落」[新]
・天変地異でアメリカなんかが滅んで、生き残った日本は軍事国家として復興。その事を危惧したアジア連合の進攻をパワードスーツを用いた圧倒的火力で退け相互不可侵条約を結んで半鎖国状態になり、復興の余波で発生した一握りの富裕層と大量の貧困層の対立にその軍事力を用いる事になったとかならなかったとかいう近未来ディストピアもののSFアニメ。
・こういう構図の話では、常に支配者である富裕層が悪であり、当然主人公側は貧困層の方で、レジスタンス活動をしてたりするのだろう。まだ良く判らんけど、軍に追われてたし。もしかすると、「姫」とか呼ばれてる娘っこを狙って追いかけてきてるだけなのかもだけど。
・パワードスーツとか特殊部隊とか、昔懐かしいアップルシード風味な組み合わせだが、アクションは割と頑張っててカッコイイ。
・総じて悪くないので、しばらく継続視聴で。ただ、話がゴチャゴチャしてそうなので、理解するのが面倒くさくなったら切るかも。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#17「なんか見えてるっ!」
・変態魔道士、赤道斎登場。変態といえば若本規夫。
・今週は、日本テレビアニメ史上空前にしておそらく絶後の怒涛のマッチョ祭り。マッチョが啓太にキスをしたり、ずらりと並んだマッチョどもがビキニパンツ一丁で腰振ったり、レスラーの名前を叫びながら逆水平の打ち合いをしたり。ってゆーか、いくら石像でも弄っちゃマズイだろ(;´Д`)
・あと、今となっては懐かしい先行者が股間からドリルを生やして仮名四郎のケツを掘ろうとしてた。
・そして来週へのひきは、またしてもぞうさん。なんというか「いぬかみっ!」にしか出来ない、実に「いぬかみっ!」らしい話だなぁオイ(;´Д`)
・ところで、来週は3時過ぎからの放送になるらしい。まさかとは思うが、1時半からでは問題ありそうな話なのだろうか?<いやあんまり変わらんし。
2006/07/27 [木]
▼ 阪神が3連敗して気力がなくなったので、サブタイトルはなし。
▼ [野球] 【阪神】中日に3連敗、その差4・5に [nikkansports.com]
もうダメだorz
こうまで名古屋ドームで勝てないとなると、なんかもう、中日には絶対に追いつけない気がしてきた。
ってゆーか、今日は下柳悪かったんだから、早めに継投とか考えろ岡田。
なぜそう毎回毎回同じパターンに拘る。少しは臨機応変に采配して見せろ!
▼ [アニメ] ゼーガペイン#17「復元されし者」
・意外と明るいシンにちょっと吃驚。そしてアビスは何やら意味深な発言を。幻体たちを「光り無き者」と呼んでいるということは、ガルズオルムの技術を持ってしても、幻体を復元する方法はない?
・幻体データはゼーガペインにダウンロードしておくだけで損傷するとか。何かもうこの辺のルールは悲劇を維持する為に無理矢理って感じがするなぁ。
・アルティールで偵察に出るキョウとリョーコ。会話が切ないなぁ。
・アルティールにくっついてオケアノスに転送されてくるシン。なんで生身なのに量子転送されてんだ?って、そういえばゼーガペインだって実体だけど転送されてるからありえない話でもないのか。
・オケアノス内を散策するシン。オケアノスはガルズオルムの船にそっくりだとか、生身なのに端末を解さずシステムをジャックしたり、艦内の防衛用レーザーを食らっても平気だったり、挙句の果てに幻体になったりとやりたい放題。というか、復元者は幻体にもなれるのか。オケアノスの構造もだし、アレか、セレブラントの上層部にも復元者が居るという事だろうか。
・艦内に侵入したシンは、シズノを名指しで探していた。はて、なぜシズノ?
・シンの問いに真面目に返答したリョーコを気にいったらしいシン。なんとあっさりリョーコのデータ欠損を復元。なんだってー!?どういう展開だ。っちゅーか、リョーコは下げたり上げたりが早いよ!もうちょっとタメようよ!
・って、まだ完全復活ではないのか。いや、シンは「このカタチが気に入る」ってな感じのことを言ってたな。実は不完全に見えて何らしかのメリットを含んだ幻体の新しい形に進化してるとかだろうか?それこそ復元者のように何度死んでも同じ状態で生き返れるとか。
2006/07/28 [金] 諦めたらダメだから キビキビ勇気で立ち向かうのさ
▼ なんかもう、ダメかもしれない(;´Д`)いや、ってゆーか、普通に考えたらもうダメだorz どどどどどうしよう(;;;;;´Д`)
▼ [野球] 【阪神】藤川フル回転で連敗ストップ [nikkansports.com]
今日も今日とて胃に穴があきそうな程チャンスにヒットが出ずに非常にストレスがたまる展開だったけど、いつに無く積極的な攻めの継投と、守備陣の気迫のファインプレー連発で、強引に勝ちをもぎ取ったな!
藤川球児の凄まじい投球も、レアな打席に立つ姿も、更にレアな安打も劇走する姿も見れたし、いや、実にすばらしい試合であった。
まぁ、勝ったからいえることなんだけどな。
もし、負けてたら、相変わらずの決定力の無さにブチ切れ確定だし、無駄に球児を消耗させてまで何やってんだとか、そこまでさせておいて(その場面で)サヨナラできない濱中の不甲斐なさに怒りまくってたに違いない。
球児も球児だ。あんな全力疾走して怪我でもしたらどうすんだ(;´Д`)
いやまぁ、結局は結果オーライだったんだし、今は普通に喜んどこう。
ヽ(^−^)ノ 万歳!
▼ [NEWS] 欽ちゃん球団藤本が山本淫行に加担か [デイリースポーツ]
ああ、やっぱりな。そんなこっちゃ無いかと思ってたよ。
でもいったん解散を撤回したって事は、欽ちゃんは知らんかったって事か?
いやまぁ、そんなわきゃないか。
なんにしても難儀な話ですなぁ。
▼ [NEWS] 主審に蹴り!北朝鮮暴動/女子W杯予選 [nikkansports.com]
感情のままに行動するのはどうにかならんのか。
よりによって宗主国との試合で暴れてどうすんだ。
損得とか本当に関係ない奴らだなぁ。
▼ [アニメ] まもって!ロリポップ#04「ドキドキ温泉セクシー伝説!?」
・まもロリとは思えないぐいらい作画が好調。温泉の回に作画が上がるというのは女児向けアニメとしてどうなんだろうか。というか、あくまで「まもロリとしては」好調なのであって、他の一般的なアニメなら残念な回になるのだが。
・温泉でのニナのセクシーショットやロッカのハジケっぷり、相変わらずなフォルテの女装ネタあたりは結構イイ感じなので、本当に作画が良ければなぁ、というか、こんな作画でもそこそこ可愛いニナやロッカやサンやフォルテのポテンシャルの高さを考えると、残念極まりないというか、作画が良ければこのアニメきっと成功してただろうになぁ。いや、脚本と演出のポテンシャルがナニなので、無理か。
▼ [アニメ] シムーン#17「遺跡」
・ドミヌーラとリモネを失ったコール・テンペストの面々は、修理を終えた母艦アルクス・プリ−マに帰還、しかし、アルクス・プリーマも相当消耗しており、もはや既に満足に働ける部隊はコール・テンペストのみという有様になっていた。もはや誰の目にも劣勢に追い込まれた宮国の起死回生の手段として、アルクス・プリーマはテンプスパティウムの聖地と呼ばれる遺跡に向かうのだった。
・なんかいつのまにか妙に積極的にアーエルにアプローチしてるネヴィリル。なんの心境の変化があったのかは知らんが、アップダウンの激しい奴だなぁ。そりゃアーエルだってむしろ茫然ですよ。
・そこでコール・テンペストを待ち構えていたのは、誰も見たことの無い形のシムーンを操る謎の敵だった。そして、遺跡の正体はこの世界の人々の性別を決定する「泉」と全く同じ施設だった。
・「泉」の中にいたオナシアの謎めいた言葉、遺跡の中の「泉」は「泉」によく似た施設ではなく「泉」そのものだと確信し爺ちゃんの言ってたとおりだとかいって喜ぶアーエルの言葉、敵対していたシムーンに乗っていた以前登場し自爆テロで果てたはずの他国の巫女。一気に話が動き始めたなぁ。
・というか、アーエルの持っているコンパクト状のアイテム。今まで特に気にしていなかったが、あれってもしかしてシムーンの回転体のミニチュアなのだろうか?するってーと、アーエルの爺ちゃんってのは、シムーンの秘密を知っていた?
・そして、シムーンが科学技術で再現可能な機械であるなら、神とされているテンプスパティウムは過去の科学者かなんかでオナシアはその同僚とかそんな感じのオチなんだろうか?
2006/07/29 [土] 遠い流れ星に祈りをかける あれは地球を守るガイキングの光
▼ 最近何気に偉そうにアニメの作画に文句をつけてたが、ふと自分の描く絵を見て激しく凹む。もうダメだorz
▼ [野球] 【阪神】投打の歯車かみ合わず [nikkansports.com]
(;´Д`)なにやってんだダーウィン!!
あと、もういい加減いつも言ってるけど、決定力なさすぎ。
ヒットが全くでないとか、チャンスを全く作れないってのならまだしも、その辺はちゃんとできるくせに、なぜタイムリーだけ出ない!?
もうホントそろそろなんとかしてくれ。マジでシャレにならん(;´Д`)
▼ [雑談] GAIKING[amazon]
ガイキングのCDが届いたので、
「Gaiking」
「ガイ!ガイ!ガイキング!」
と、前から持ってた
「大空魔竜ガイキング」
「星空のガイキング」
「出撃だ!大空魔竜」
でガイキング祭り開催。
新ガイキングのEDが無いのが片手落ちにも程があるけど。
とりあえず、「GAIKING」はもう完全に覚えた。
まぁ、覚えてもサイキックラバーの歌は音が高すぎて歌えないんだけどな(;´Д`)
咽いわすっちゅーねん。
▼ [雑誌] 隔月刊コミックヴァルキリー[amazon]
何気に新創刊されていたので、ガイキングのCDと一緒に注文してみた。
「闘うヒロイン」というコンセプト一本に絞った雑誌で、まだパラパラと捲ってみただけでちゃんと読んでないのだけど、500P以上に渡ってお姉ちゃんが刀振り回したり銃ぶっ放したり殴ったり蹴ったりする漫画が載っている模様。
また、総じて華やかで可愛い絵面と異様なまでに高い女子率や、そもそもニ次元ドリームマガジン増刊という枠からてっきりエロ漫画誌かと思ってたけど、ほぼ全ての漫画にサービスシーンはあるものの、直接的なエロ描写は存在しないっぽい。
で、とりあえず、ヴァリスだけ読んでみたんだけど、若干華やかさにかけるというか、地味な感じではあるものの、漫画自体は結構イイ感じの滑り出しっぽい。なんかこう昔の(80年代末期の)OVAみたいな感じだけど、元々ヴァリスってそんな感じだし。
とりあえず、ボチボチ残りの漫画も読んでおこう。
隔月刊なので時間に余裕はあるしな。
っちゅーか、まだビーム、サンデーGX、ウルトラジャンプ、チャンピオンRED、電撃大王、アフタヌーン、シリウス、GUM、OURs+、アライブあたりが読めてないので、そっち優先にしないと。
あ、百合姫とかもあったか。もうすぐOURs出るし。って、もうでてる?
っちゅーか、俺、漫画雑誌買いすぎ(;´Д`)
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#05「モジョの復讐だモジョ!/展望タワー・クラッシュ!」
・Aパート。モジョがぐれた原因となった青果店の親父とのドタバタ。ってゆーか、モジョがモンスターになったのは、浴びたケミカルZの光が黒かったからなんではあるまいか。いや、あの黒い光はモジョの心に引かれたのかもしれんが。
・Bパート。アジトの隣に立った高層ビルに日照権を侵害されたモジョが件の高層ビルを新アジトにしようとする話。ガールズに宿題補助マシンを作れといわれて強制的に宿題させる拘束具を作るケンのドSっぷりがイカス。あと、バターカップの大回転技の終了モーションが何気にイイ感じだった。
▼ [アニメ] おとぎ銃士赤ずきん#05「いばら姫の目覚め」
・「(今日は植物園で)シャセイ大会なんだ」「(すっきゅーん。)私もイク」「ダメ」「イク」「ダメ」「イク〜」脚本書いた奴は確信犯に違いない。
・新登場のいばら姫は、鞭というか触手様のイバラを使う寝ぼすけキャラ。球根イメージだろうか、真ん丸いハーレムパンツが可愛い。寝ボケ時はダメっぽくて寝ボケから覚醒するとクール系に変わるというあざとい設定もなかなか。植物と話ができる草太とは最も相性がいい属性の持ち主なので、今後何かと絡んできそうかも。
・それはさておき、三銃士の紋様のクローバーは、どうみても四つ葉なのだが、なんで三銃士なのだろう?実はもう一人隠れてる?
・グレーテルは今週も大層可愛かった。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#18「夏だ!☆キャンプにご用心」
・帰省の列車に乗り遅れたふしぎ星の皆さんがこぞってハイキングに行く事に。
・そこそこのカップル率を誇るパーティの中、(ソフィーはアルテッサが居るのでいいとしても)完全に独り身でありながら、なんか妙に張り切っているリオーネが微妙に悲しい。
・そして、メンツにすら入れてもらえていないミルロやティオ、タネタネプリンセス&ソロ王子のナニさ加減といったらもう。先にさっさと帰ったのだろうか?
・今回、敵にとり憑かれたのはアウラー。ドジを装って楽しいキャンプの邪魔をするのだが、普段ならアウラーを鼓舞する役目のアルテッサが折り悪く弱気モード中なため、全部自分のツキのなさのせいにして凹みまくるという結果に。そのいつにないしおらしさが可愛らしいったら。まったくアルテッサは、たまに当番が回ってきたと思ったら、美味しい所を持っていきよるわ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#17「誓いのフォーメーション」
・アイハラ隊員のセリザワ元隊長好きは異常。
・ボガールがなくなったのに地球に怪獣が出るのは何故か。そういえばそうだな。何故だろう?
・メビュームシュートが効かないサラマンドラを一刀両断するヒカリ。そのあまりにも圧倒的な戦闘力を眼前にしたアイハラは、「ヒカリが居ればGUYSもメビウスすらも要らねぇじゃなーか」とか拗ねだす。かと思えばサラマンドラが復活したとたん「地球は我々人類、自らの手で守りぬかねばならないんだ!」と番組序盤のテンションを取り戻して出撃。本当にアップダウンの激しい奴だなぁ。
・ところで、この前関西ローカルのU局で「ウルトラマンになりたかった男」という1993年に放送された円谷プロの特撮部を舞台にしたドラマをやってたんだけど、そこで、「(CGを使って撮ると)出来の良いアニメができるだけで特撮じゃねぇ」的な事を言ってたわけですよ。ガンフェニックスの戦闘シーンを観てるとまさにそのとおりでなんかわらかすよね。
・ヒカリは顔はもう慣れてカッコ良くも見えるのだけど、声がなんかヤだなぁ。メビウスの方は何気に初々しくていいんだけど。
・メビウスに自身の刀を託して(?)ヒカリ退場。セリザワがウルトラマンとして宇宙に帰っていくシーンで、「ウルトラ5つの誓い」を出したのは、ちょっとなる程と思った。もともとその予定でセリザワと5つの誓いを関連付けてたんだな。
2006/07/30 [日]
▼ 夏コミ新刊出ませんm(__)m
というか、現時点では参加も断念せざるを得ない可能性も高いです。
いないとは思いますが、もし楽しみにしていてくれた人がいらっしゃいましたら
本当に申し訳ありませんですm(__)m
▼ [野球] 【阪神】藤川、執念のロング救援もドロー [nikkansports.com]
もの凄い勝ちそうな空気だったのに。
あれで勝てないってのはどうなんだよ(;´Д`)
っちゅーか、11回裏よ。
あそこはいくらなんでも代打だろう岡田(;´Д`)
点とりゃサヨナラなんだしよ。
あの空気なら球児以外でもきっと12回表は抑えれたよ。
なに考えてんだマジで
▼ [格闘技] K−1ワールドGP札幌大会
・巨大宮川大介vs豚
ちょっと観ない間に豚はちょっと痩せて動きが軽くなってるね。あくまで前と比べてだが。
宮川大介もちっとも動きがキレてないし、子供の喧嘩の方がまだ見応えがある。酷いねもう。
・アーツvsグッドリッジ
完全に盛りを過ぎた二人の対決で、しかも判定なのに、なんだかそれなりにマシに見える。
試合内容がいいという意味ではなく、さっきの豚の試合が酷すぎた為、相対的にという意味で。
・ブレギーvs中迫
中迫が辞められないのは、アンディがどうこうではなく単に辞める気が無いだけだと思う。
人は、ずーっとやってた事をやめるってのには結構抵抗あるものだからな。もう見込みは無いと頭では思っていても、気持ちが中々動かんっちゅーかね。って、それは俺だ(;´Д`)
・ボヤやんvsモー
相変わらずボヤやんの試合には魅力が無いなぁ。
・ボビーvs藤本
黒いボビーが白い衣装着て「日曜日よりの使者」で出てきたのはなんか面白かった。アナウンサーのアオリは「ブレイブストーリー」なのに、それじゃあ「ゼブラーマン」だよ!みたいな。
っちゅーか、ボビーはなんのお咎めもなくこういう舞台に出れるんだな。
それはさておき内容。ボビーのハートの強さはたいしたもんだなぁというのと同時に、仕留められない藤本の不甲斐なさがなんとも。
まぁ、いつも言ってるようにボビーが素人とかいうのは絶対嘘だと思うけどな。
いくら黒人でも素人はあんな体してないし、仮にもプロの打撃を初めて受けてああまでなんのショックも受けずに立ち上がってはこないだろう。
・グラウベvs武蔵
グラウベも武蔵も一昔前なら中の下といたポジションの選手だった。それが今や押しも押されぬトップファイターだ。
凄い成長したのか、といえばそんなに劇的な進化があるようにも見えないのに。
今のK−1の凋落ぶりが見て取れる好例といえよう。なんだかなぁ。
▼ [特撮][龍剣道] 魔弾戦記リュウケンドー#30「迷いのトンネル」
・新OP。…‥。あー。amazonの予約取り消そうかなぁ…。いやまぁ、聴いてればそのうち良くなってくる…‥かなぁ?(;´Д`)
・「迷ってる人間を引き込み、迷いの無い人間をはじき出す迷宮」というアイデアは中々面白いなぁ。
・先週ゴッドリュウケンドーが登場して、本格的に活躍する一回目の話、しかも新獣王の初登場回だというのに、今週は婦警ズがメイン。熱い友情を確かめ合う二人の後ろで背景扱いされているゴッドリュウケンドーがイカス。これでこそリュウケンドーだ。
・新ED。歌はまだなんともだけど、映像は格段に良くなったな。前のPKとか正直ツマランかったし。
・ところで、テレマガにオリジナル魔弾キーがついて来るんだとか。ということはあの玩具、魔弾キーの方に音声データが入ってるんだなぁ。
▼ [特撮][冒険] 轟轟戦隊ボウケンジャー#22「ソロモンの指輪」
・ダークシャドウのズカンガミの力でブラックとイエローとレッドが動物に変えられて大ピンチ。ブラックとイエローの犬とインコはいいとして、レッドの金魚笑った。良いセンスしてるじゃないかズカンガミ。
・風のシズカとズカンガミのコンビは、本当に楽しそうで良いなぁ。
・特に何の根拠もなしにズカンガミを倒せば皆が元に戻るはずとか決め付けてミッションに挑むピンク。もし万が一そうじゃなかったら、元に戻す唯一の手段を失う事になるとか考えないのだろうか?それこそ冒険だよ。
・っちゅーか、さくら姉さんのそれは策じゃないよ(;´Д`)せっかく「動物を操れるプレシャス」とか持ってるんだし、犬の鼻がどうのこうのとかいう前フリだってあったんだから、その辺上手く使ってシズカを出し抜く方法とか考えとけ。
・アドリブで新合体を指示するってのもな。本当はさくら姉さんバカなんじゃないか?(;´Д`)
▼ [特撮][甲斗] 仮面ライダーカブト#26
・例の資料にガタックの適格者が予言されていた件について加賀美父を問い詰める天道だが、逆にその理由はお前が一番良く知っているはずだと指摘される事に。でも天道の方には心当たりが無いようで。加賀美父は天道の両親のことも知ってるようだけど、(恐らく物語の謎の中心に居るであろう)「おばあちゃん」には全く触れなかったね。ということは、おばあちゃんは知らない?もしそうなら、本質的な事を知っているわけではないのかも。
・圧倒的な力でザコライダーを下したワーム。なんか名乗ってるんですが。どうやら数体とつるんでライダー狩りをしている模様。
・田所チームは田所がやる気を失い解散の危機に。加賀美がガタックになってワームを狩りまくり、ZECT内部でのし上がっていくという案で結束を固めるが、恐らくZECTはそんな方法で出世できる組織ではなさそうな気が。
・ここにきて天道はスッカリ余裕がなくなったなぁ。ウィークポイントを突かれると弱いということか。
・もうひとりの役立たずの剣は岬に擬態したワーム(ライダー狩りの一味)に姉を重ね、またそのワームにも「姉」というキーワードがツボだったらしく、奇妙な関係性を構築。と視聴者とワームに思わせておいてだまし討ちでワームの腹を抉る剣。やり口がエグすぎるぞ。
・ザコ山がライダー狩りのワームに接触した所で次回に引き。
▼ [アニメ][キュア] ふたりはプリキュアSplashStar#25「商売繁盛!海の家のお手伝い」
・ケンタん家の海の家の手伝いにきた咲舞&お友達ズ。やたらと馴染んで役に立つぽっちゃりさんの健気さがステキだ。
・何のつもりかケンタの家の隣でカキ氷屋を始めるミズ・シタターレ。人間に化けて変な絡み方をしてくる敵は、スプラッタでは初めてのパターンだな。多分。
・声がそのまんまだし、ミズ・シタターレのカキ氷が懐かしい味とか言ってたので、敵幹部は精霊を変化させて使っているのかとも思ったのだけど、ムープフープと満薫の出会いの回想など入ったぐらいなので、満薫とムープフープは別キャラ(=満薫が新プリキュアに)で確定なのかも?
・咲舞のスカイダイビングシーンはイイ感じ。
▼ [アニメ][マイメロ] おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜#18「マイメロが帰ってきたらイイナ!」
・いつのまにか夢野家のお母さん状態になってるマイメロに頼り倒す夢野姉妹。作りすぎたタルトを配りに出かけたマイメロの帰りが遅いのを家出と勘違いし、夢の扉を開かれる羽目に。夢野姉妹の「自分でやります音頭」のナニさ加減と、奏姉ちゃんのノリノリっぷりと、琴ちゃん尾セクシーエプロン姿が。イイ感じ。
・そして美紀ちゃん家の両親の狂いっぷりは半端ねぇ(;´Д`)っちゅーか、あんなに大量の毛玉を放置してるって事はあの家掃除してねぇんだな。
・小暮母はまんま小暮がでかくなったみたいな顔だな。小暮も将来美人になるに違いない。
・柊恵一マジ外道。風呂場に侵入した幼女をスポンジ代わりにして体を洗ったりとか。
・今回のお助けキャラはクロミの両親。クロミ母可愛すぎ。
・カレーをかぶった執事兄弟が巨神兵みたいだ。腐ってやがる、早すぎたんだ。
・一気に黒音符8個そろえたクロミだが、今回の騒動で壊れた柊邸を修復するのに願い事を消費してしまう事に。黒音符だからって悪い事にしか願い事を使えないわけじゃないんだな。
・来週の予告にクルミ・ヌイが!見た所、過去映像の使いまわしのようだけど。
▼ [アニメ] ゼロの使い魔#05「トリステインの姫君」
・なんか泥棒キャラ(?)登場。使い魔の品評会開催。ルイズの幼馴染の姫様が登場。
・姫様はなんだかルイズ好き好きオーラを大放出。あわよくばルイズを連れて帰る気だったんじゃないかという感じの独り言とか残したりとか。
・学園自慢の宝物庫を破れなかった泥棒だが、ルイズの魔法の暴発で宝物庫の壁が破壊され、まんまと宝物をゲット。しかし、どうやら泥棒以外(ルイズすら)、ルイズの魔法が結界を破った事には気がついていない模様。てっきり責任をとらされて、「破壊の杖」とやらの奪還作戦に駆りだされるもんだと思ってたので、なんか意外だ。
・と思ったら、予告によるとやっぱり駆りだされる模様。そりゃそうか。
2006/07/31 [月]
▼ しばらくサブタイトル無しです。ぐぅ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン35号
「範馬刃牙」ションベンしてる間に後ろの二人が殴りかかればいいのに。コンビネーション出来てねー。
「涅槃姫みどろ」ラーフラのピエロっぷりがステキだ。
「剣聖ツバメ」土方死す。っちゅーか、あれ漫画表現で憑依している土方の格好してるけど、本当は女の子だよな?気合入れて服はだけてるが実際の光景は上半身裸の姉ちゃんが血だるまでぶっ倒れてるって絵面な気が。ってか、血だるまも何も木刀が左胸貫通してるし憑依させてる姉ちゃんも死んだんじゃないのか?ツバメも土方ばっかり心配してる場合じゃないぞ。
「みつどもえ」サドの長女や黒い事ばっかり言ってる三女より、子供の次女が一番残酷だ。という話。子供は本当に残酷だよな。意味もなく生き物殺すし。ちなみにザリガニは、最初の餌こそスルメだが、以降は釣ったザリガニを潰して餌にして次のザリガニ釣ってた気がするね。残酷だ(;´Д`)あと、カエルといえば、釣り場の近くに住んでた浮浪者のオッサンに「カエル獲れたらくれ」とか言われた思い出が(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ35号
「アイシールド21」泥門デビルバッツ敗退?いや、またなんかアメフトのルールか大会ルールで救済が入るとは思うけど。このままだとこの漫画を引っ張ってるヒル魔が引退だし。
「みえるひと」キャラクター人気投票が開催されるということは、当面打ち切りの心配はなくなったのかも。
「シュールストロガノフ」テニプリの代原のギャグ漫画。切れ味はそんなに鋭くは無いけど、今のジャンプには無い味があってちょっとイイ感じかも。カエルの雨谷とか結構好き。あと何気にツカミのページの女装漫画(?)が意表をつかれて良かったかも。その前のネタフリの文章が長くてテンポが悪いのと、読み飛ばす人が多そうなので上手く機能するかどうかはちょっと疑問だけど。
▼ [アニメ] となグラ!#04「にゃあ〜( ゜ω゜)」
・まりえのクラスメイトのニーナが登場。異様なハイテンションと変な言葉遣いとベタベタさ加減で大変賑やかしい。転校2日目のまりえをベストフレンド呼ばわりしてくっついてきたり、まりえが人懐っこいのは苦手と聞いたとたん過度に接触を避けたりするあたり、実は友達のいない子なのかもしれない。
・とか思ってたら、親友1号は縫いぐるみだそうで。やっぱりそうなのか。でも、家庭はそんなに暗いイメージではなさそうなので、そういう暗いエピソードは発生しそうにないかも。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#04「新世界にようこそ!」
・また時間カブってやがる!何の嫌がらせだKBS京都!
・なんとなく、「メイド喫茶で喜んでるような奴らは、しょせん代償行為としてアニメやゲームに没頭してる偽オタク!切羽詰れば3次にも手を出す可能性を秘めた犯罪者予備軍よ!本物なら3次のコスプレなどに価値を見出すものか!」とかいうセリフを思いついた。一生使う事はないだろうが。でもなんとなく、俺の中でアレが風俗に見える理由はそういうことなんだと納得言った。
・「他とは違うことを」とか言いつつとにかくなんでもかんでも混ぜただけのキャラを考案する佐藤。よくあるよくある。ってゆーか、「他と違うこと」とかいいだすと大概はおかしなことになるのだ。その昔、今までに無い新しい仕様のグラフィックツールとか作らされた時、仕様を持ってきた某社の部長は「この操作方法を業界標準にするんですよ!」とか言ってたが、未だにそんな気持ちの悪い操作方法のツールを他で見たことがないし、今までに無いシステムのゲームの企画書とやらを散々見せられたが、どれもこれも形にならなかった。俺の書いたものも含めてな。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#17「鏡夜の不本意な休日」
・無一文でデパートに放置された鏡夜先輩が、偶然ハルヒと鉢合わせてデパートの中を探索。鏡夜のキャラクタ性を紹介したりとかする話。
・今日もハルヒは絶好調に可愛い。学校が始まると女の子姿が見れなくなってちと悲しいね。
・久々登場の強力モーターの人はさらに絶好調でデパートの屋上でヒーローショーのMCのバイト中。神出鬼没にも程があるぞ。
▼ [アニメ] コヨーテ ラグタイムショー#05「ネバーチェンジ」
・お宝をゲットしたらミスターに捨てられるんじゃないかとか心配してるフランカ。ミスターは信頼されて無いなぁ。
・変装してのミッション。フランカのノリノリっぷりがステキだ。
・アンジェリカ姐さん&チェルシィwith生首も中継ステーションでニアミスするところまで接近。
・マルチアーノまでやってきてミスターたちは絶体絶命。というところで次回に引き。次回はアクション主体かのう。
▼ [アニメ] 無敵看板娘#03「挑戦者・西山勘九郎」/#4「我が戦いに終点なし」
・西山勘九郎登場。初回は完敗、2回目にしてストーカーに。Nの青鮫での追いかけられる立場とは偉い差だ。
・なんでもいいけど、アクションアニメなのに、アクションシーンを文字や効果で誤魔化して描かなかったりデフォルメで済ますってゆー演出はどうなんだ。全体的にアニメが描けてない訳ではないので、スタッフの問題ではなく、監督と演出家がアクションにウエイトを置かないという選択をしてるんだろうなぁ。
▼ [アニメ] うたわれるもの#17「幼き皇(オゥロ)」
・謎の少年皇から聞かされた宗教情報が自分の知る者とかなり食い違っている事に驚くハクオロ。このナントカという神様の素性の違和感はなんかの前フリなんだろうなぁ。
・オボロは酒を飲んでご乱交。手下の双子ドリィ&グラと3Pを。ところであの二人、見た目も声も完全に女の子だし今までそう思っていたが、今WiKiペディアで名前を調べた所、男なんだとか。( ´゜д゜`)えーーー
・オボロに二日酔いの薬を作ったはいいが、ハチミツを混ぜた結果変質でもしたのか、あまりの匂いに顔を歪ませるエルルゥの表情が面白すぎる。さらに無理矢理飲ませようと、嘘泣きまでして見せるとは酷いね。
・何か今回は全般的にコメディ方向に傾いていて、各人今までとは違った印象を見せてるが、中でもお侍さんはもう完全に別人に。
・お侍さんをみた商人に「新しい側室ですか?」と聞かれたり、件の少年だと思ってたら実は少女皇に好色皇呼ばわりされてるハクオロ。なんでも世評ではそうなってるようで。流石エロゲーの主人公だ。
▲ ドナ [『涼宮ハルヒ』の原作は4冊目の『消失』までがオススメなので(正確には『憂鬱』と『消失』、あとは『消失』のための伏線)..]
▲ さんとお [むむ、そうきましたか。いやいや「マリみて」の時のように簡単に陥落するわけには行きませんよ? いやまぁ、別に買ってもい..]