2006/07/08 [土] ゆく道ひとつ オー ただひとつ これが我らの生きる道
▼ うわっ(関西で)アストロ球団始まったんだ!?全然気がつかんかった(つけたら終わる所だった)orz
▼ [野球] 【阪神】井川、完封逃すも7勝目 [nikkansports.com]
あと3アウトぐらい踏ん張れよ(;´Д`)
という気もするけど、まぁ、上出来な部類か。
それはさておき、今日は4点全部タイムリーで取ってるんだけど、いいシーンはテレビ放送(テレビ大阪)始まる前に終わっちゃってて、中継始まってからはいつもの阪神だったんですよ。
アレか?テレビに映ると緊張するとかけ?(;´Д`)どーなっとんだ
あと、藤川はヤバかったな(;´Д`)
もちろん疲れもあるのだろうけど、いくらなんでも相手もプロだしそろそろ慣れられてるんじゃあるまいか。大丈夫か?
▼ [アニメ] 出ましたっ!パワパフガールズZ#02「ほんわかバブルス! その1/ほんわかバブルス! その2」
・この番組のタイトルが「パワーパフガールズZ」ではなく「パワパフガールズZ」だという事にようやく気がついた。
・冒頭からブロッサムをベルトで拘束してバンに乗せ拉致る市長&博士。このご時世になんて危険な。
・スーパーヒロイン化で得た能力でムーンウォークを楽しむバブルス。さり気なく通りすがりのモジョを踏みつけ全く悪びれないあたりなかなかいい根性をしているな。
・それはさておき、このアニメ、作画はあえて「悪い」と言うほど悪くはない(良くもないが、少なくとも顔に関してはかなり安定して可愛い)のだけど、演出というか映像表現が古臭いのが気になる。動画枚数だけの問題ではなく、恐らく意図している表現自体が今時見ない感じと言うか、なんか昭和のアニメの再放送を観ているようだ。
・変身を解いたブロッサムとバブルスを見て「おお、元気な女の子とチャーミングな女の子に戻った」という市長。ブロッサムに「元気な」とかいう形容詞をもってくると、バターカップの立場はどうなるのだろうか。
・なれないスカートで風邪気味のバターカップ。どうせなら、クシャミでモジョを吹き飛ばすとかやればいいのになぁ。
・それはさておき、Bパートはもうちょっと作画頑張ってもらいたかったかも。
・EDのブロッサムは可愛いなぁ。
▼ [アニメ] おとぎ銃士赤ずきん#02「魔法少女白雪姫」
・相変わらず幼馴染の美少女に世話を焼かれるギャルゲー主人公のような草太。草太の家に一泊し、起きぬけの赤ずきんと幼馴染のエンカウントイベントも発生し、ラブコメ街道まっしぐら。
・アキバ名物おでん缶を食う長靴をはいた猫。ってか、アキバと言えばアニメショップ。アニメショップと言えばペロ(長靴をはいた猫)とか連想するのはオッサンの証か。
・科学の力と美味そうな食い物に興味津々な赤ずきんと狼。はしゃぎまくるのはいいが、誰かその格好に突っ込む人間はいないのか。ああ、だから秋葉原が舞台なのか?
・なんでもいいが、幼馴染(りんご)の「〜だゾ」(ぞの部分がカタカナっぽい)喋りはどうにかならんのだろうか。聞いてるこっちのケツが痒くなるんだゾ☆
・赤ずきんから経緯を聞かされた草太。「ショックで落ち込むと思ったのに」という赤ずきんの想像も変だが、草太の反応もやっぱり変だ。どうなってるのか。
・どうみても頭の良さそうなキャラのりんごを捕まえて「意外と頭がいい」「人は見かけに寄らない」などという失礼な赤ずきんと狼。お前らが言うな。
・赤ずきんは完全スルーで狼に興味津々な街の人々。喋っても可愛い程度の反応。
・敵のナイトメアリアンの変身前の既知外テンション。
・スィートフォンとかいう甘い名前の携帯アイテムから出現するおよそ可愛いとはかけ離れた凶悪な刀。
・戦闘中にケーキをほおばる赤ずきん。
・白雪姫とのやり取り。
・変な合言葉(同意?挨拶?)「じゅーすぃー」
・意味もなく草太にベタベタする赤ずきんと白雪。
・うむ、どうやらやはりこれは児童向けアニメではないようだ。土曜の朝からハーレムアニメとはなぁ。
▼ [アニメ] ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!#15「トーマの陰謀☆ステージの甘い罠!」
・「トーマの心臓」ってあったよね。どうでもいいですか、そうですか。
・あ、今回はシフォンが。っちゅーか、アバンのレインのピンのコーナーはレギュラーコーナーなんだな。ふしぎふしぎ。
・前回トーマが持ち去った絵は、「幸せのプリンスとプリンセスの絵」というものだったそうな。色味を見ると、お日様の国の王様&王女様(ふたご姫の父母)と同じ配色になっているが、関係あるのだろうか?
・「学園仲良し計画」に参加したいと言い出すトーマをもろ手を上げて歓迎するお気楽軍団の中にあって、一人疑いの目を向けるシェイド。バッチリ当たっているのだが、トーマの不幸な生い立ちを聞かされ気圧されてしまう。なんてお人好しだ、とか思ったら、ちゃんとまだ疑っていた。でも、話の展開上、疑いが事実だと知れるとまた鬱っぽい流れになりかねないので、そうなる前にトーマが絆される羽目になるほうがいいような気も。
・ところで、この学園、権威一辺倒なところもあるのに、トーマみたいな身の上の人間も能力次第で地位を気付けているのだから、意外とフランクでいいところなんだなぁ。っちゅーか、そもそも各国の王侯貴族が通ってる学校で「競争」とかいう教育方針は拙いんでないだろうか。
・文化祭の類は準備してる時が一番楽しいよな。
・「試合の一番大切なシーンで使う村の守り神だ」国が滅びて王子が放浪する羽目になるという筋なのに、どこで「村の守り神」なんか使うのだろう?っちゅーか、もしかしてアルテッサは虐められてるのか?
・エリザベータの演劇テントの天辺についているエリザベータ風船が妙に可愛いなぁ。
・芝居の大道具をぶっ壊してエリザベータ達に罪をなすりつけ、不和を起こそうとするトーマ。じゃあ、ふたご姫に邪魔されないように足止めするとかしとけ。
・エリザベータのピンチにファンゴ乱入。その後も粗暴な言動行動でエリザベータを挑発し、確実にフラグを立てている模様。これは意外な組み合わせだなぁ。
▼ [特撮][メビウス] ウルトラマンメビウス#14「ひとつの道」
・冒頭、ウインダムが単独で怪獣の撃破に成功。意外と強いじゃないか。
・テレビに映ったクゼ隊員を観て、愕然とするクゼ母。今更っちゅーか、このネタ1クールも引っ張るとは思わんかったなぁ。
・ってか、クゼ母、よく観たら林寛子じゃねーか(;´Д`)マジでつか。なんで前に観た時は気がつかなかったのか。俺のボンヤリ具合に愕然とするわ。
・現場をウロチョロするトリヤマ補佐官の耳になにやら虫のようなモノが。こういう怪獣はなんかこう生理的に嫌だなぁ(;´Д`)マジでね、耳鼻科には年に何回かくるらしいですよ。耳に小さなゴキブリが入っちゃった人とか(;´Д`)
・テレビに映ってしまった事を後悔したり、GUYSを訪ねてきた母親を観て一人で思い悩むクゼ隊員の演技は中々コミカルで面白いなぁ。
・ぐったりする補佐官の耳からさっきの虫が。ああ、怖いなぁ(;´Д`)
・クゼ母の前で一生懸命場を取り繕う皆の中、一人だけテンションが異常なジョージ。空気が読めないだけかと思ったら、一応考えがあるようで、母親に心配をかけないように隠し事をするクゼを良しとせず、自ら危険な道を選んだ事をちゃんと報告して、一人前の人間として認めさせろとかそういうことらしい。まぁ、一時凌ぎじゃどうにもならん問題ではあるわな。それはそうとしても「UNO抜けた」はないだろ(;´Д`)
・ってか、林寛子の心臓発作の演技は、もうちょっとどうにかならなかったのだろ…うっ…ぅ
・補佐官やクゼ母に侵入した虫は怪獣の幼生体で、あのままでは成長して巨大化するとか。そりゃまたグロイ設定だなぁ(;´Д`)大丈夫かクゼ母。まさか内からぶち破られて爆死とかはしないと思うけど
・クゼ母の安否を計るために自宅に戻るクゼ隊員。相変わらずなあのメイドはどうにかならんのか。
・「GUYSのお宅訪問ー」笑った。意外とやるなマリナ隊員。
・既にクゼ母から出ており、病院で発見される怪獣の抜け殻。なんだ人の体を使って成長するわけではなく、単に隠れるのに使うだけなのか。いや、更衣室のロッカーの中だったし、誰ぞ被害にあってるんかもしれんが。
・あとはまぁ戦闘なんだけど、メテオールの使用が軽くなりすぎてるような気がするね。ってか、攻撃はさておくとしても、バリアの場合、戦闘時に一々許可取る必要はない気がするね。
・クゼとクゼ母も無事和解。長々と引っ張った割にはあっさりした話だったなぁ。
・予告編でゾフィとヒカリが。