2004/12/25 [土] 空に気高いはためくピンク 悠々自適 金魚の雄姿
▼ [特撮][ネクサス] ウルトラマンネクサス#13「予知者‐イラストレーター‐」
・彼女さん、弧門と出会った日の内に殺されたという事は、弧門はまだ警察のレスキュー所属だったって事だよな。やはり弧門のデュミナスト適性を見抜かれて、ちょっかいかけられたって事なのだろうか。
・弧門くん、頭に血が上るものわかるが、彼女さんをあんな風にした奴って事は、相手はあきらかに人間じゃないんだから、素手で殴りかかるってのはどーなのよ。落ち着け。
・おやぁ?なんか「ULTRAMAN」のパンフに書いてあった情報と違うこと言ってるぞ?来訪者たちとか超新星爆発とか。そのM80星雲の超新星爆発ってのとアレはなんか関係があるのか、それともパンフ情報が古くて、設定が変更になったのか?
・なるほど、ミゾロギはイラストレータみたいに予知能力っぽい能力があるんだな。
▼ [特撮][幻星神] 幻星神ジャスティライザー#13「源太郎危機一髪!」
・「あのカイザーハデス」って澪さん、カイザーハデスがどんなのか知ってるのかよ。
・あれ?正体は秘密なのかよ。オリオン座博士とか武士の前では普通に変身してたじゃないか。
・なんか第1話の頃に比べてグレンソード長くなってないか?気のせいか?
・グレンはアッサリ必殺技を破られたな。しかもアレは、「破り方が簡単なので誰にでもできる」究極の必殺技破りじゃないか。やばいぞグレン。
・敵サイバーナイトとグレンがビルから転落するときの映像のあまりのヤバさに大驚愕。
・え!?ガントさん、意味がわからないです。なんでわざわざ反撃の隙を相手に与えてますか?敵怪獣の攻撃がバカの一つ覚えの捕縛光線だったからよかったようなもんの致命的な反撃だったらどーする気だったんだ。ジュウライザーの必殺技で普通に倒せよ。そりゃあカゲリも吃驚するよ。
▼ [雑誌] 月刊アフタヌーン2月号
「げんしけん」荻上さんは可愛いなぁ。
「G組のG」沙悟浄ォーーー!
「ミミア姫」田中ユタカの読みきり。「愛人[AI・REN]」は読んでなかったので、見たのがエロ漫画時代以来だけど、なんか絵が淡白になったよーな印象が。
「05:45水之宮」小原愼司の読みきり。妙な間の外し方がじんわり面白い。
「商人戦士」四季賞出身の土屋恵子の読みきり。メリハリの効いた絵がとてもイイ感じ。
「忘れる」四季賞出身の朝目有希の読みきり。仲間先生可愛いのに。なんてもったいないんだ中学生。
「Ordinary±」シーズン増刊でやってた少女暗殺者漫画。読みきりで登場。女の子が可愛いくて、アクションがハデでいい。肝心の決着シーンがイマイチわかりにくいのがちと残念。
▼ [漫画] 金魚屋古書店(1) 芳崎せいむ 小学館 [amazon]
以前でてた「金魚屋古書店出納帳[amazon]」の続編。「〜出納帳」の方も新装版で出直している(上[amazon] 下[amazon])のだけど、金欠ぎみなので、スルー。残念無念。
それはさておき。
相変わらず、漫画愛に溢れた逸品。扱っている漫画が本当に古かったり微妙に地味なものが多いで、登場人物の若々しさからして不自然な感じもしないでもないが、そこはそれ。
知らない漫画が題材にとられていても、この漫画単品で面白い漫画になっているので、十分楽しめるし、あまりに楽しそうに描かれているものだから、元ネタの漫画が読みたくなってしまう。
今読むとなるとプレミアついてそうだったり、実際に読むとやっぱり今の時代辛い部分が多そうなので、アレなんだけどな。