2012/10/31 [水]
▼ [アニメ] ヨルムンガンド PERFECT ORDER#16「キャスパーとヨナ」
・ヨナがかつてキャスパーに頼んだ子どもたちが、ちゃんと日本で幸せそうに生活していることが判明する話。
・あと、キャスパー達が日本の商社に押されて東南アジアの市場から撤退を余儀なくされる模様。日本の商社とはいうものの、その正体は不明で、当たり前ながら堅気ではない様子。そのことに関係してかどうかは今のところまだ不明だが、キャスパーのチームがなんぞ暗殺をやってた。
・ヨナに「子供のことはどうなったのか?」と問うた際、周囲の反応が微妙だったのでてっきりなんぞあまり良くない状況になっているのではないかと思ったが、普通に不自由なく生活しているようでちと意外。
・その件でヨナはキャスパーが信頼に足る相手だと認識した模様。
・ヨナの用事を片付けたキャスパーが本題に。かつて日本の秘密部隊に所属していたトージョになんか用があるらしい。で終了。次回に続く。
▼ [アニメ] となりの怪物くん#05「吉田くんちの事情」
・春の家の事情の一端が明かされる話。
・雫と初デートすることになり、夜はどうするかなーいきなり青姦だとなーとか悩んでる春からスタート。のっけから酷い。
・2学期開始早々公衆の面前で春に臆面もなく恥ずかしいセリフをぶつけられて赤面してる雫が可愛い。
・登校初日、風邪を押して出てきたのに雫たちに「風邪をうつすな」とバッサリ切られ、無言でマスクをつけるあさ子が可哀そうで泣ける。
・帰宅時、校門で待ち構えていた優山を発見して春は逃亡。雫はそのまま優山に付き合わされてしまう。
・逃げた春は、以前助けた眼鏡っ娘委員長と遭遇。しばし交流を経て、委員長に「いいやつ」と認識された模様。
・春は中学の頃父親に家から追い出されたのだが、父親の気が変わったとかで、優山は父親のお使いで春を連れ戻すためにやってきたのだそうな。ただし、優山本人は(本人曰く殺し合いになるから)春を実家に連れ戻す気はなく、雫目当てであれ今の高校に通えているのなら、そのまま通い続けられるように口を利く気でいるらしい。
・とにかく優山のことが気に食わない春は、雫に優山に会うなと命令。理由も言わずにそんな命令される覚えはないと反発する雫だが、なんのかんの言い合いしている内に次第に打ち解け、春の家庭環境をことを聞いたりとかなんとかで親密度アップ。
・めでたしめでたしかと思われたが、翌日、委員長が春に気がある素振りを見せ、雫びっくり。で次回に続く。
・嘘予告の意味不明っぷりと無駄な力の入り具合に笑う。そして本物の予告のさらなる意味不明っぷりに困惑。
▼ [アニメ] PSYCHO-PASS サイコパス #03「飼育の作法」
・工場で人が次々事故死するという事態が発生。事故ではなく故意による殺人ではないのかとの疑いから朱たちが査察に入る話。
・家で半裸でトレーニングしたり水かぶってみたりタバコすったりする狡噛慎也からスタート。なんで半裸なのかとか、ズボン濡れてもいいのかとか、タバコ熱くね?とか。
・現場の工場はネットに接続されておらず、外部からは完全に孤立状態らしい。にも関わらず、朱たちの服がそのままってことは、前回行なっていた瞬間着替えは、現実に服を転送していたということなんだろうか。すげえ技術水準だな。
・朱たちが使っているドミネーターは、本体ではなくネットを介してシステムにアクセスし、精神鑑定を行なっている。そのため、ネット環境から断絶された工場内では使用不可(判定ができないので、発砲も出来ない)のだとか。
・ネットから断絶され、娯楽もない工場の中に缶詰させられている工員は、ストレス発散のために弱者を作ってイジメを行なっている。この環境でただの事故ってことはないだろうと捜査を申し出る執行官たちだが、あくまでシステム頼みで厳正なルールでのみ動くべきだと主張する眼鏡の査察官はこれを却下。
・結局、朱が執行官を支持したことで、執行官のやり方で捜査をすることになるのだが、そのやり方は狡噛慎也が容疑者を恐喝して追い詰めることで、自分を囮に再犯を促し、現行犯で捕まえるという乱暴極まりない方法。執行官の味方になろうとしていた朱だが、この乱暴差加減には引いてる模様。で終了。次回に続く。
・工場内では使えないドミネーターを使うために、外部から中継器みたいなのを持ち込んでるんだと思うんだけど、その辺の描写が一見では分かりにくい。
▼ [アニメ] Robotics;Notes #03「タネガシアクセルインパクトォォォォォ!」
・ロボワン出場→決勝で敗戦→でも優勝したのはロボ部の関係者だからOKじゃね→存続決定やったーという話
・前回話していた操作系だが、今週始まるなり既にゲーム機仕様になっていた。さらに、一回戦こそ描かれたものの、その後決勝までもすっ飛ばされた。えらいダイジェスト風味だな。
・前回のあき穂に続き、海翔も奇病の持ち主であることが判明。奇病のバーゲンセールか。
・決勝で海翔たちが当たるディフェンディングチャンピオン・ミスタープレデターは、なんというか綺羅星!という感じの変態仮面。その正体はあき穂たちの後輩の日高昴。ひと目でその正体を見破った海翔が正体を盾に脅し、ロボ部の関係者ということにしてしまうのだが、意外と海翔根性悪いな。
・ロボ部の存続が決定したので、実物大ロボを作って万博に出品するためにプロの手を借りようとJAXAに向かうことになって次回に続く。なんでJAXAなのか。