トップ «前の日記(2012/10/12 [金] ) 最新 次の日記(2012/10/14 [日] )» 編集

でんでん雑記ver2.0


2012/10/13 [土] 

[アニメ] めだかボックス アブノーマル#01「ノーマルと、スペシャルと、アブノーマル」[新]

・原作既読。前作のアニメは観たり観なかったり。最初と最後は観たな。

・というわけで見てみたが、やっぱりこう心惹かれるものがない上に、BTOOOM!と時間が被っているので、視聴はここまで。BTOOOM!の視聴を止めた後、放送時間まで起きて、テレビ見てたら観るかもしれない。

[アニメ] BTOOOM!#02「血の女子高生」

・ヒミコは何故に島送りになったのかとか、島に上陸してから1話ラストまで何をしていたのかとか。

・ヒミコは仲良くしていた女子グループを、バンドをやってる先輩に紹介したところ、友人たちがそのバンドメンバーに輪姦され、しかも自分だけは未遂で逃げ出せた(警察を呼びに行った)ことを(主に一番仲良くしていたメガネっ娘に)恨まれて無人島送りにされたらしい。

・島に上陸した後、暑苦しい体育教師のオッサン、キモオタのデブ、目付きの悪いバンダナ男と一時的に行動を共にすることになるヒミコだが、バンダナ男がウザい体育教師のオッサンをナイフで殺害。バンダナにビビって、キモデブに連れられて逃走するも今度はデブにレイプされかけ、キモデブを爆殺。その後、一息ついていたところに坂本に遭遇(1話ラストシーン)につながり、次回に続く。

・爆弾ゲームの参加者は、どうやらランダムに選ばれた人の元に送りつけられてくる書類に、消したい相手の名前を書かせることで選ばれているらしい。ヒミコの場合、メガネっ娘に手紙が送られてきていた。

・ヒミコの爆弾は坂本と同じ時限式。レイプされかけたヒミコはこれで心中を図るのだが、デブがビビって逃げ出し、怒ったヒミコがデブに向かって爆弾を投げつけたことで、結果的にデブだけを殺害することに。前回、坂本が対戦した相手のセンサー式?爆弾に比べて時限式は爆発力が高いのか、あっさり殺せてるな。

・デブの爆弾は、毒ガス。瞬間的に森の草木を枯らすという恐ろしい効果がある。のだが、これ、不用意に投げたら自分もガス吸って死ぬよな。万が一風下だったらもう目も当てられんな。

・プレイヤーが死ぬと手の甲にはめられたガラスが落ちる模様。

[アニメ] 神様はじめました#02「神様、ねらわれる」

・烏天狗の鞍馬が登場する話。

・前回半ば強引に神使とした巴衛だが、それはそれとして甲斐甲斐しく部屋を整えたり、神としての基本的な設定を教えたりと非常に真面目に尽くしている。これは少し意外。もう少し駄々こねると思ってたわ。

・TVのニュースで自分の通っていた学校にアイドルの鞍馬が転向してくると知った奈々生は、神職を差し置いて学校に登校。授業料とかどうなってるんだろう。あ、公立高校は今授業料タダなんだっけか。

・鞍馬目当てに登校した奈々生だが、肝心の鞍馬は嫌なやつでファーストコンタクトで幻滅。さらにクラスには奈々生が貧しいことは知れわたっており、神の印を隠すための珍妙な頭巾姿もあって、あっという間にクラスから浮き上がってしまう。

・そんなおり、鞍馬の財布から三万円が消え、奈々生のポケットに入っているという事件が発生。これは鞍馬が奈々生に恩を売るために?仕組んだ罠だったのだが、巴衛が現れ、奈々生を持ち上げたうえ3万円を誰にも気付かれないように鞍馬の足元に返すことで無事解決。巴衛の献身っぷりがすごいね。

・翌日登校する奈々生に声をかけてきたものの、今日は巴衛がこないと聞いてあっさり掌返す女子たち。今日は来なくても、奈々生と仲良くなっておけば後々会うチャンスも出てこように、なんと即物的な。

・鞍馬の正体は烏天狗。印を隠す頭巾をかぶってこなかったため、土地神であることがバレ、狙われることになるのだが、巴衛が先回りして鞍馬を瞬殺。ダチョウに変化させ、晩飯として食う気まんまんで追いかけ始めるも、学校で巴衛の狐火が暴れているのを目撃した奈々生に止められ、元通りに。奈々生に助けられた鞍馬はおそらく奈々生に懐くんだろうなーとかそんな感じで終了。次回に続く。

・鞍馬の正体が「烏天狗」と聞いて、(アイドルとしてのギミックである)「堕天使じゃなかったのか!」と怒る奈々生が俗で可愛い。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#28「かぐやのルナ姫デコ〜!」

・ラルドさんとルナで「竹取物語」

・ラルドさんが異常にデカイように、ルナは異常に小さく、手のりサイズ。しかも、デコストーンレーダーで判定したところ、なんとデコストーン反応が。

・ルナを鍋(風呂)に入れようとするラルドさんに「ラルドは笹だけ食ってろよ!」とか言ってるルビーさんと、聞く耳持たずにルビーを張り倒すラルドさんが可笑しい。

・ルナを奪うため、月からの使者を装い、「ルナはかぐや姫だから返せ」と迫るコール一味だが、なんとしてもルナを返したくないラルドが猛反発。ジュエルペット最強のラルドさんに追われ這々の体で逃げるコールたちだが、今回はクビがかかっているということで意外に頑張り、一時はラルドさんを閉じ込めることに成功するも、デコで巨大化能力を手に入れたラルドさんの敵ではなく、結局敗北してしまう。

・ルビーさん達の魔法でトリモチを食らって地面に縫い止められ、そのソフトな束縛感を満喫するイオ。話してる内容も絵面もエロくて酷い。どうしてこうなった。

・レッドが登場し、ルナは生体デコストーンではなく、ルナの下にあった竹の中にデコストーンがあった事が判明。レッドに常識を説かれるぴんくが可笑しい。

・デコストーンを回収したことで、ルナのサイズも普通のジュエルペット並みに戻り、めでたしめでたしかと思われたその時、本当に月からの使者が現れ、月を輝かせるために必要なルナを連れて帰ってしまう。最後はルナとラルドさんの涙の別れで締め。次回に続く。

・ちなみに、なぜルナがジュエルランドにいたのかというと、前回ぴんくがルビーロボで戦っていた際、月をコールに向かってんぶん投げた時に、月では壊滅的な被害が発生。ルナはジュエルランドに落ち、記憶を失ってしまったのだそうんな。それは酷い。

・ちなみに次回は「そして誰もいなくなった」だそうな。どうしたデコ。二週連続でパロディ回とか、路線変更か?

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#28「りずむの告白 愛の言葉は……」

・チームBの話と思いきや、まさかのりずむ結婚話。

・スプラウツに続いて、自分たちもMARsにアドバイスを貰おうと練習用リンクに向かったチームBは、りずむが実は既に結婚しており、18歳を超えた今、次のステージで公表しようとしているということを知ってしまう。

・りずむとヒビキは結婚しているものの、書類のみで、式も挙げていなければ同棲もしていないらしい。さらに、ヒビキの実の妹であるかのんにも秘密にしているのだそうな。それは酷い。

・というわけで、ブラコンのかのんに結婚の事実が知れると猛反発を食らうことが必至だと尻込みするMARsの依頼で

、チームBがかのん説得の任務に当たることに。

・「実の兄弟がベタベタするのは不自然だ、ということを判らせれば良いのではないか」というシユンの発案で、セレブリティーがユンスにベタベタしている様子を見せるのだが、「中が良くて良いやない」と空振り。そういえば今更だがブラコンは両方明坂聡美だな。

・一方、りずむは社長に直談判。18歳になったら発表して良いという約束ではあったが、今発表してもコーリングスやMARsにとって何もプラスにならないどころか、アイドル生命を終わらせてしまいかねないと猛反発する社長だが、コーリングスはその覚悟があると表明。さらにりずむが、「これ以上、嘘をついていたくはない。自分の父母が結婚を隠した結果、起こった悲劇の二の轍を踏みたくはない。」と再び直訴。そなたが結婚を隠した結果、りずむの生い立ちに暗い影を落としたことは事実で、そのことをよく知る阿世知社長もこれ以上強く反対することは出来ず、ショーでの公表に同意することに。

・と、それはさておき、明らかにまだ活躍しているMARsと違い、コーリングスは2期観る限り開店休業状態だよね。ショウさんデザイナーしかしてないし。何をしなくてももうアイドル生命終わってるんじゃないのか?

・再びチームB。今度は「かのんに新しい男をあてがえばいいのではないか」という発想でヨンファをけしかけるのだが、せれのんはヨンファに毛ほども興味を示さず失敗。さらにヨンファのせいでチームBが謀をしていることがバレ、先輩に責められたチームBはあっさり結婚の事実をバラしてしまう。

・ヒビキとりずむが結婚済みと聞かされて慌てふためくせれなに対し、意外にもかのんは落ち着いたもの。実はかのんは二人の結婚を事実を知っており、前々から覚悟はできていたらしい。その潔さと、藤堂兄妹の互いに対する愛情や感謝の気持ちを目の当たりにしたチームBは、自分たちの曲の歌詞を完成させる。

・ショー当日。チームB改め「P&P」のお披露目の前にりずむとヒビキが「結婚していた」という事実を公表。会場のファンが「騙していたのか!」と大荒れに荒れる中、P&Pがデビュー。愛情や人間関係に対する感謝の気持を歌うP&Pのステージや、プリズムアクトに乗せられた会場はいつの間にか祝福ムードに満たされ、最後はりずむ達がプリティートップの所属タレントや観客に祝福されながら終了。次回に続く。

・トップアドルが「結婚しました」ならまだしも、「結婚してました」じゃそう簡単には収まらんだろ、とわりと常識的なことも考えたりしなくもないけれど、P&Pのパフォーマンスが意外と良い感じで、なんとなく流れに不満はないな。1期からの蓄積もあるのでかのんがりずむを義姉と呼ぶ和解シーンはそれなりに感じ入るものもあるし。