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でんでん雑記ver2.0


2012/10/23 [火] 

[アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#04「対決!レーシングバトル」

・ゼツボー的にレースクィーン回。

・前回帰ってきた中二レーサー・速水俊介を第3のジャイロゼッター(前に博士が乗ってたGT-R)のドライバーにすべく招集するアルカディアだが、中二病をこじらせ中の俊介は、勝手に乗り込んだライバードの性能がお気に召さない様子で、ドライバー就任を拒否。さっさと帰ろうとするのだが、小学生のカケルの安い挑発にあっさり乗っかり、カケルとレースで勝負することに。流石中二。

・それはさておき、世界的なレーサーでイケメンの俊介にお近づきになろうとするミーハーなオペ子さん3人組。中学生相手になんと大人気ない。て、眼鏡29歳だったのか!本当に大人気ないな!

・カケルと俊介のレースのために「レースならばレースクィーンが必要!」とレースクィーン姿になるルイ先生。こっちも大人気ないな!!昭和のお色気少年漫画みたいな先生だよ。

・先生につられてオペ子さん達もレースクイーン姿に。あざとい!ゼツボー的にあざとい!!29歳自重しろ。

・俊介とカケルのレースは、ノーマルのフェアレディZでライバードを抜き去る俊介の才能と、レース中に俊介と同じラインを走れるようになるカケルの成長っぷりなどを盛り込みつつ、ゴール手前で熱くなったカケルの操作ミスでライバードが人形に変形してしまうというオチで終了。

・レースはマシンのパワーだけじゃない、ドライバーの腕だ。とか言ってるが、フェアレディZがライバードを抜いたシーンは、直線で抜いてるように見えるよな。どうなってんだ。

・レース終了後、コースにスパイが紛れ込んでいたことが判明。ライバードの変形にトキメイてしまった中二レーサーがGT-Rに乗り込み、逃げるゴブリを一刀両断。仲間に。

・一方、ゴブリを使ってスパイ活動をしていたトーマは、ゴブリからの映像をもって首領のもとに。「貴重なデータが撮れました!」と再生してみれば、そこにはレースクイーン姿のルイ先生やオペ子さん達ばかりが映っており、トーマ絶句。ゴートの方を見てみれば、ゴートは無言で映像に見入っており、で終了。次回に続く。

・ラストのゴートの反応に吹かざるを得ない。なんだこのアニメ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#25「新しい仲間」

・青砥と多義が仲間になる話。

・前回翔たちがブラインドサッカーをしている間、エリカは青砥を引っ掛けることに成功。川原国際ヘブンリーを辞めていた青砥をプレデターに入れるため、フットサルの試合に混ぜてもらいサッカー熱を再燃させようと画策していた。

・青砥がらみのシーンで常に発情しているエリカに吹く。そんなエリカの様子を気にかけることもなく、それどころか自分がサッカーを続けるかどうかすらそれほど興味を出さず、ただひたすら多義がサッカーに復帰するかどうかだけを気にしている青砥も大概だな。腐った姉さん狙いか。

・狭いフットサルコートで、大人相手にも全く引けを取らず、ドリブルで突破しまくり点取りまくりにもかかわらず、多義がサッカーに帰ってこないのなら全然楽しくないので帰るとか言い出す青砥だが、そんな時、勝ちゃんが試合に混ざることに。テクニックでは青砥が圧勝するのだが、腐っても元プロの放つシュートの迫力に、興味を持ち直した様子。

・フットサルチームに混ざってた須黒が見学していた悪魔に気付き挑発したことで虎太と翔が試合に混ざることになるのだが、虎太と張り合ってる内に離脱のタイミングを逸した青砥は、前回の試合ではなかった翔の絶妙なキラーパスを見てその急激な成長ぶりに驚き、勝ちゃんの指導力の高さを認識。さらに、ピッチ外で竜児や凰壮に煽られて自分は逃げていただけだと気付かされた多義がキーパーとしてゲームに復帰したことで、すっかりその気になり、試合終了後、多義とともにプレデター入りを承認。新生桃山プレデターが誕生して次回に続く。

・新ED。本編映像のフラッシュカットが、ちと忙しめながらも割りと気持ちいい。侍ジャイアンツを彷彿とさせる画面4分割もイイね。

・そして、次回は「衝撃の合宿」玲華ちゃんがついにOP/ED仕様に。そりゃ衝撃だわ。

[アニメ] ジュエルペット きら☆デコッ!#29「そして誰もいなくなったデコ〜!」

・サフィーとキイチのラブラブ話。

・以前、戦いに対する抵抗感から、サフィーを危険に晒したことを謝るキイチと、キイチを慰めるサフィーの会話からスタート。お互いを労る様子が微笑ましい、というよりむしろラブラブだ。

・サフィー達がデコストーンらしきものを発見。皆で現場に向かうのだが、そこには怪しげな洋館が。館の中からデコストーンの反応が出ている事に気がついた一行は、薄暗い館の中の探索を開始。

・探索中にレッドがシャンデリアに吊るされるという事件が発生。犯人は普段からレッドに張り合っているみどりに違いないということで、ラブラたちに即逮捕されるのだが、その際、「みどり、ついにやっちゃったー」とか言ってるルビーが酷い。

・ぴんく達が呑気に突如として食堂に出現したご馳走を食べている頃、みどりを収監していた地下牢でみどり、ラブラ、エンジェラが吊るされ、第一発見者のキイチが行方不明に。

・ここまでの描写から、怪しいのはなぜかこの屋敷の構造に詳しいガーネットか、ルビーたちを追って屋敷に侵入したコール一行かと思われたが、ガーネットは自分がなぜ屋敷に詳しいのか自分でも判らず、コール達は、レッドやラブラたちを襲ったものの吊るしておらず、それどころか、なぜかコル美の姿でシャワーを浴びていたコールや、コル美が吊るされている現場に駆けつけたオパール、イオも吊るされてしまう。

・吊るされたコル美先生を見て悲しむと同時に興奮してるイオが酷い。もうすっかり変態が定着してしまって。

・さらにガーネット&ブルーが吊るされ、幽霊っぽい布に追い掛け回されたルビー&ぴんくも犠牲に。最後に残ったサフィーは必死に事件のあらましを推理しようとするのだが果たせず。時計が深夜12時を指し、ついにサフィーが吊るされる番かと思われたその時、現れたのは石狩鍋をもったキイチ。

・実はこの洋館はガーネットの(ガーネット本人も忘れていた)別荘であり、管理人のコウモリが、とてつもなく久しぶりに訪れたガーネットとその友人をコウモリなりにもてなそうとしていたことが判明。キイチはコウモリを手伝ってサフィーのために深夜12時の夜食の石狩鍋の準備をしていたのだとか。

・つか、夜食に石狩鍋は重いわ。ちっとも健康的じゃねえ。

・キイチの登場で安堵したサフィーは、キイチは戦えなくても自分を守っているのだと確信。そのことをキイチに伝え、なんだかラブラブな雰囲気で終了。次回に続く。

[アニメ] プリティーリズム・ディアマイフューチャー#29「女神(ミューズ)にささぐI LOVE YOU」

・ユンスが本腰入れ手あいらを落としにかかり、SHOさんが発狂。主役なのに話に全く絡めないみあが怒る話。

・前回P&Pの衣装デザインコンペでユンスに敗北したSHOさんは開幕早々テンパリ中。

・他の2チームがデビューしたのに対し、Cチームは壊滅的に作詞能力が不足しており、未だに歌が完成していない。とは言えお披露目イベントまで日がないということで、先に衣装を作ってもらい、そこからインスピレーションを得ようということに。

・前回結婚を発表し、なんだかんだで周囲からの祝福を受けているりずむ。じゃあSHOさんとはどうなのよとあいらに水を向けるりずむだが、あいらはSHOさんはそういうのじゃないからと言葉を逃がす。あいらは、かつてスランプに陥りプリズムスターを引退寸前まで追い込まれたことがあるのだが、その際、「俺はプリズムスターのあいらが好きだ」「恋は始まった瞬間から破局に向かっている。憧れは憧れのままの方が美しい」と遠まわしに拒否られ、そのことが棘になっているらしい。

・その話を聞いたりずむは、自分たちの事を引き合いにだしつつあいらの背中を押すのだが、実に間の悪いことにSHOさんは(というか、小者のSHOさんにとっては日常茶飯事だが)テンパリ中。とてもあいらの話を聞く余裕など無く、その隙をついてユンス陣営がヨンファまで使ってあいらに急接近。

・お披露目イベント当日、あいかわらず歌詞も衣装もできていないCチームはイベントに参加することも出来ず、客席で臍を噛むのだが、そんなCチームの元にSHOさんとユンス、さらにユンスに呼ばれてついてきたあいらが登場。

・SHOさんは、可愛いといえば可愛いがぶっちゃけ当り障りのない衣装を披露。対してユンスは少し大人びた明らかにみあ達を意識していない衣装を披露、この衣装はあいらのために用意したものだとぶっちゃけ、あいらに告白。

・「Cチームの衣装をデザインする」という仕事とSHOさんとの勝負をないがしろにし、なおかつあえてSHOさんの目の前で衣装キチのあいらの心を鷲掴みにする衣装をみせ、堂々と寝取ろうとするユンスの外道っぷりにSHOさん発狂。

・自分たちのデビューに関わる一大事を、自分と全く関係のない昼メロのダシにされたみあが「私達がおまけみたいじゃない!」と実にもっともな理由で激怒して次回に続く。