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でんでん雑記ver2.0


2012/10/02 [火] 

[野球] 阪神 小林宏、蕭一傑ら8選手に戦力外通告 [スポニチアネックス]

マジか。なんで野原祐也が切られとんねんな(;´Д`)

ないわー。言っちゃあなんだが林ちゃん残しで野原祐切りはないわー。

さらに、石川も蕭一傑も横山もかいな。

うーん。

なんだかなぁ。

[アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#01「ライバード 駆ける!!」[新]

・ボヤンとした概要は知ってる。今週のジャンプの漫画も読んだので、主人公の口癖が「ゼツボー的に○○」(肯定的な意味で使っている。例えば「ゼツボー的にカッコいい」とか)ってのも知ってる。

・自動車のAI化が進み、事故発生件数が0になり、子供でも運転できるようになった世界のお話。

・OP。ヒロインが可愛いのは知ってたが、他にも可愛い女の子がいっぱい出てて良し。そしてジョー・リノイエの名前を久しぶりに見た。さらに近藤真彦の歌も久々に聴いた。マジか。

・本編。中継ヘリの関(アナウンサー?)の声が関智一という直球っぷりに笑う。

・初っ端からヒロインのりんね以外にも担任教諭の赤名ルイとか、カエデとかいうロリっ子とか可愛い女子が連続登場。そしてキッズアニメのお約束として主人公の母親も可愛い。学園長の秘書も可愛い。

・主人公の母ちゃんの声が井上麻里奈で、もう母ちゃん役かよと思ってたら、よく聴くと主人公の声も井上麻里奈だった。主人公が兼役て。母ちゃんの出番少ないんだろうか。

・漫画で見た時も思ったが、りんねのイナバウアーつっこみは、微妙。なんで今時イナバウアー。

・メーカー問わず実車がバリバリ登場するのは、近年の若者のクルマ離れを憂慮した自動車業界の広告戦略とかだったりするのだろうかね?

・ドライビングテクニックを買われた主人公のカケルは、防衛組織にスカウトされ、主役メカ「ライバード」を託されることに。展開が早い。

・防衛組織のユニフォームを着た赤名累を見たカケルが「それコスプレ?」とか言ってるのが可笑しい。てか、服自体コスプレにしかみえないのは当然として、胸元パックリ&へそ出しとルイ先生の着こなしも問題がある気がするね。なんだこの痴女先生。

・自動車の訓練をしているところを、突如現れた敵に襲われるりんね&カエデ。敵のジャイロゼッターの接近に反応でもしていたのか、突然起動したライバードに誘われるように搭乗していたカケルは、りんね達を救うべくライバードで出撃することに。うん、実に展開が早い。

・ライバードの変形シーン。途中までものすごくイイ感じ。なのだが、それゆえにトランスフォーマー的なガチ変形ではなく、変身とでもいうべき脈絡のない形になるのが実に残念。

・戦闘シーンはよく動いてて特に問題なし。CGロボもすっかり違和感なくなってきたなぁ。

・初戦闘で非凡な才能をみせつけたカケルが敵ジャイロゼッターを圧倒。結局逃げられてはしまうのだが、初勝利を飾り、終了。次回に続く。

・アニメの変形描写が適当だったのに、ちゃんと変形玩具があるのか。あの通りアニメに描くと運転席がどうなってんだみたいな話になるからごまかしてるだけってこと?

・EDはCGダンス。ジャイロゼッターが妙にコミカルな振付のダンスを踊っているのが可笑しくてイイ。


・これは視聴継続。1年もののシリーズなのかな?がっつり最後まで楽しめるといいのだけどなぁ。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#22「涙」

・川崎国際ヘブンリー戦終わり。

・虎太の加入で同点に追いついたものの、残り時間はわずか。こちらのキーパーは5年生で経験も浅く、虎太も限界ということで、なんとしてもPKに行きたくないプレデターは全員攻撃で最後のワンプレーに挑む。

・自慢のスピードでゴール前までボールを運ぶエリカだが、クロスボールはわずかに遠く、シュートに行けないと判断した翔は広い視野で捕らえた凰壮に折り返す。さらに凰壮がバックパスで虎太に折り返すのだが、青砥が虎太の足にスライディングをかましてこのボールはこぼれる。誰もがフリーキックだと思い込んだこのプレーだが、何故かホイッスルはならず。不審がるプレデターの面々だが、なんと、こぼれたボールはゴール前にポカンと開いたスペースに居た玲華の前に転がっていた。前もこんなことがあったが、玲華は黒子的な能力でもあるのだろうか。いや、単純に相手のチームからノーマークだっただけかもしれないけど。

・ノーマークの玲華の一蹴りは見事ゴールを射止め、時間ギリギリで桃山プレデターは勝利をおさめる。

・このまま午後の決勝戦に、といきたいところだが、虎太の足は酷く腫れ上がり、とてもじゃないがプレーできる状態ではない。にも関わらず、虎太は諦めないの一点張りで医者の言うことをきかず、アイシングしておけば大丈夫と言い張る。

・一旦は虎太の言い分を聞いてアイシングで済ませようとしていた勝ちゃんだが、やはりギリギリで思い直し、虎太を使うことを断念。自身も怪我を押してプレーしたことが原因で引退にまで追い込まれたことを引き合いに出し、虎太を病院に向かわせる。

・虎太を欠き10人になったプレデターは、雨の悪コンディションの中、決勝でアマリージョと対戦。虎太の無念を胸に、なんとしても全国大会出場を果たすのだと奮闘するプレデターだが、世界一を自称するアマリージョはそんなに甘い敵ではなく、数だけの問題ではなく、圧倒的な経験と実力の差をみせつけてプレデターを一蹴。1−6の大差で勝負をつけられてしまう。

・そして全国大会の道が絶たれたことで、元々の約束通り受験のために3Uがチームを離脱。雨の中のプレーと敗戦のショックから玲華は体調を崩し、虎太が敗戦の間接原因となったことで、悪魔兄弟の間にも微妙な空気が漂い、止めとばかりに勝ちゃんが辞表を書いてプレデターのコーチを辞めようとしていることが判明し、次回に続く。