2012/10/09 [火]
▼ [野球] 【阪神】引退アニキ!有終1安打1盗塁 [nikkansports.com]
今日は完全に金本のためのイベント試合だった。
が、このぐらいはあって当然の選手だし
その試合で打点こそ挙げられなかったものの
盗塁を決めてみせたり、ウィニングボールを捕球したり
要所要所で盛り上げてみせたのが、流石すぎる。
記録にも記憶にも残る選手だった。
ダメ虎を変えた大恩人だった。
ありがとう金本。
お疲れ様金本。
来年以降の活動がどうなるのかまだ判らんけど
いつかまた縦縞のユニフォームに袖を通して
今また暗黒に落ちようとしている阪神を
再び猛虎に変えてくれ。
できれば俺が生きてる間に。
▼ [アニメ] アイカツ!#01「私がアイドルになっても?」[新]
・原作ゲーム(?)未プレイ。概要も知らないが、なんとなく想像できる。
・あ、バンダイなんだ。
・実家のお弁当屋を手伝う平凡な女子中学生・星宮いちごは、弟が大事にしていたトップアイドル・神崎美月のピンナップを台無しにしてしまったことがきっかけで、アイドルオタで親友の霧矢あおいに協力を仰ぎ、神崎美月のライブに赴き、テンションが跳ね上がったあおいに勧誘されてアイドル養成校の編入試験を受け、難関を突破して無事編入。アイドル目指して頑張っちゃおう。という話。
・入手困難な神崎美月のライブチケットを手に入れるため、ものすごく遠いツテをたどってプレミアムチケットを手に入れるあおいに笑う。
・ライブシーンはお約束通りCG。神崎美月のライブが、CGの出来自体も、ステージの盛り上がりも、先発のプリティーリズムに比べてあまりに残念感漂う出来だったので心配したのだが、編入試験のいちごのステージは美月より随分観れる感じでちょっと安心。変身シーンの走りモーションの残念さはアレだったけど。
・EDの絵がめちゃくちゃ可愛い。ずっとこの絵でやればいいのに。
・良い感じに微妙な出来に安心感。2Dパートの絵が可愛かったり、おざなりな設定や強引な展開、あおいのチケット入手経緯に垣間見えるネジの外れっぷりもいい。今後の脚本のぶっ飛び具合にもよるが、これは好みのダメさ加減の予感。視聴継続。
▼ [アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#02「ロゼッタグラフィーの秘密」
・2台目のジャイロゼッターが登場したり、ジャイロゼッター開発のきっかけになった予言の存在が明らかになったり。
・開幕ロリりんねからスタート。りんねの夢はスケートでオリンピックに行く事なのだが、クラスの誰も実現するとは思わず嘲笑したその夢を、唯一カケルだけは本気にし、応援してくれたのだとか。
・カケルに誘われてふたりきりで移動するりんね。狭い場所にふたりきりになって赤面するりんねが可愛い。
・たどり着いた秘密基地で、ルイ先生の谷間にデレデレしてるカケル。そういうのちゃんと興味あったのか。
・ジャイロゼッターの開発は、博士の家の庭石にある日突然出現した謎の碑文「ロゼッタグラフィー」の記述からスタートした。碑文には、ジャイロゼッターの設計図や来るべき敵の出現の予言とともに、ジャイロゼッターのドライバーの名前も書かれており、りんねの名前も二人目のドライバーとして刻まれていたらしい。
・ちなみに、前回登場のジャイロゼッターのメカニックの兄ちゃんは、りんねの実の兄。
・身体検査で注射され寮の食堂でヘタれているカケルの前に、風呂あがり&タンクトップで胸元ばっちりのルイ先生登場。教育に悪い先生だな。
・先日のライバードの戦闘シーンを検証するテレビ番組をラーメン屋でラーメン食いながら見てるトーマ(敵の少年)に笑う。なるほど、敵はこういうユルいノリなんだな。
・検証番組からりんねのプリウスに目をつけたトーマは、雑魚メカを使ってりんねのプリウスを包囲。ライバードをおびき出すことに成功。数に物を言わせてライバードを追い詰めるのだが、このピンチに今まで戦いを拒否していたりんねが一念発起。2台目のジャイロゼッター・プリウスαを起動し、反撃開始。無事雑魚メカの一掃に成功する。
・プリウスαのロボフォームが可愛い。注射器型の武器もイイね。
・ジャイロゼッターのドライバーになったりんねが、カケルの住む特別寮に引っ越してきて、以後イトツ屋根生活に突入。で終了。次回に続く。
・ゼツボー的にあざといぜ!