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でんでん雑記ver2.0


2012/10/16 [火] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ46号

「トリコ」実に少年漫画らしくない技だな王食晩餐。つか、あの玉が食ったものはどうなるんだろう?トリコたちに吸収されてんのかね?味とかも判るのか?

「BLEACH」敵強ーい→爺さんもっと強ーい→敵ボス更に強ーい→さらになんかきたー。ジャンプの漫画は概ねずっとそのパターンとはいえ、もう少しひねってもいいと思うんだ。

「暗殺教室」クラスのマドンナ、マドンナという割に地味だな。そしてビッチ先生かわいい。

「恋愛銀河区石川荘」宮島京平の読み切り。可愛らしくて好感度の高い絵と話、テンポが良くて明るい展開など、気負わずに楽しく読める良いラブコメ。このままの路線で成長してくれるといいなぁ。

「クロガネ」「さゆりってさ…結婚してた?」で吹いた。直後のヒロインの「なんだこいつ」と言わんばかりの表情や、さゆりのちょっと意外なリアクションも可笑しい。

「めだかボックス」不知火の里がやってることって、まんまフラスコ計画の完成形なんじゃないのか。人格まで言彦になるから拙いのか?

[アニメ] アイカツ!#02「アイドルがいっぱい!」

・記念すべき登校初日、スターライト学園の制服を着たあおいを見て、将来のお宝写真とものすごいテンションで写真を取りまくるらいち。まだ小学生(しかも多分中学年以下)だというのに、今からこんなアイドルヲタで将来は大丈夫なのだろうか。

・仲良く登校したいちごとあおいだが、学園を前にあおいが「何があっても友達でいようね」と不穏当な発言を。i活という名の生存競争で、お約束の曇り展開が待っているのだろうなぁ。

・スターライト学園であおいたちが最初に発見するアイドル、メグちゃん。あおいの解説で「類まれなる寝癖」と評されている個性的どころではない髪型に度肝を抜かれる。あの奇特な出で立ちで「華がない」とはアイドル業界恐るべし。

・次に見かけたナオミン?は、パイナップル頭なれど外見的な特徴が薄いのだが、その次に出てくるすーぴょんはどう見てもララァ。さらに出てくるぺろりん様というアイドルは、名前からするにどうやらずっとペコちゃん風に舌出してるらしい。スターライト学園半端ねぇ。ビックリ人間大集合か。

・学園に銅像が飾られている伝説のアイドル・マスカレード。覆面ヒロインコンビとか斬新すぎる。ちなみに、片割れはマスクを脱いで学園長に。もう片方は素顔を明かさないまま表舞台から消え、消息は不明なのだとか。

・てか、どう考えてもいちごの母ちゃんだろそれ。

・学園寮の自分たちの部屋に入寮したいちごとあおい。ここでも一緒にステージに絶とうといういちごに対し、言葉尻を濁すあおいだが、そもそもいちごの才能を見言い出したのはあおいだし、どうやら自分がいちごについていく自信がないという感じだろうか?

・編入試験の実技で才能を発揮したいちごはそこを見込まれての入学だが、あおいは筆記試験がダントツだったらしい。

・いちごたちの担任はジョニー別府という名前でそれっぽい顔の男。有名な振付師らしい。テンションが高すぎて中々ウザい。

・編入早々いちごとあおいを対象にしたオーディションが開催されることに。合格者は、トップアイドルの神崎美月の臨時マネージャーとして間近でトップアイドルの仕事を学ぶ権利が得られると聞いて、テンションが上がるいちごとあおいだが、受かるのはどちらか一人と聞き、いちごはとまどい、あおいは早くもきた競争に覚悟を決める。

・あおいは小学1年生の頃、習字やピアノや乗馬、バイオリンなど数多くのお稽古事をしていた。いいところのお嬢様だったのか。家見る限りそんな感じにも見えないけど。

・そんなあおいだが、同じ頃初めて観たアイドルに堅苦しいお稽古事では感じられない魅力を見出し、調べまくるうちにいつしかアイドルに憧れるようになったのだとか。

・ちなみにこの時点で何のレッスンをやってもあおいがいちごを圧倒している。子供の頃からの研鑽があるのだから当たり前なのだが、この手の作品の場合、すぐにいちごが才能で追い抜いていくのだろうなぁ。

・オーディション開始。CGの不自然さがなぁ。もう少しシームレスに2Dと繋げられないものだろうか。

・オーディションは途中でいちごがミスをしたからか、やはり地力の差が出たのかあおいが勝利。その場ではあおいの勝利を一緒に喜びことが出来たいちごだが、その晩モヤモヤした気分で寝付けず、夜風に当たっていると、神崎美月に遭遇。一人のトップアイドルの影には、世にでることが叶わないアイドル候補がいるのだという話を聞かされることに。

・次回、神崎美月のマネージャーになれなかったいちごは、あおい達の後をつけるらしい。そうきたか。

[アニメ] 超速変形ジャイロゼッター#03「華麗なる第三のドライバー」

・三人目のジェイロゼッタードライバー・速水俊介が登場する話。ドライバーが出るだけで3台目のジャイロゼッターは出ないけど。

・速水俊介は、アルカディア学園の中等部に所属で、中学生の分際で世界のカーレースで大活躍中のヒーローらしい。

・3人目の存在を示す予言。「カ」と「レ」と「ス」、「速い」という文字が解読できたことから、「カレーライスの早食い」が第3のドライバーのヒントに違いないと踏んだカケルは、カレーの早食いで3人目を見つけようと、いかにも早食いなミッチーと早食い対決を。早食い勝負にノリノリのカケル母が可愛い。そして、この全く無駄な対決に結構な作画力を割いてて笑う。こういう余裕があるのはイイね。

・カレーの早食い対決に勝ったミッチーが第3のドライバーに違いないということでテストを試みることに。ちなみに、3台目のジャイロゼッターはまだ整備中なので、ライバードでテストをすることになり、3台目はお目見えせず。あと、何故か3人目のドライバーには特注のドライバースーツが与えられるらしい。なぜだ。

・ミッチーがライバードに乗り込む寸前、ドライバースーツを観たりんねが、「カ」「レ」「ス」とは、「カーレース」のことではないのかと気が付き、さらにロゼッタグラフィーの解析を続けていた本部から本当の3人目を特定したとの連絡を受け、ミッチーのドライバー適性検査はお流れに。肩透かしを食らって悲しそうな顔をしているミッチーが哀れすぎる。まぁ、OPやEDをみる限り、ミッチーは4人目か5人目で確定なんだろうけどな。

・3人目のドライバー・速水俊介が乗った飛行機(水上機)がやってくる埠頭に敵が出現。迎撃に向かうライバードとプリウスαだが、敵方の新型ジャイロゼッター・アギトツインの前に大苦戦。プリウスαの新技で、敵から吸い出したエネルギーを注入されたライバードはノーガード戦法からの新必殺技でかろうじて逆転に成功するのだが、回復役を先に潰すという意外と手堅い戦法に出たアギトツインの斬撃でプリウスαは大破してしまう。

・アギトツインの斬撃は、胸部装甲を突き破り、コックピットまで届いていたらしく、プリウスαの傷の部分からりんねが這い出してくるのだが、「エアバックのお陰で」無傷。エアバック性能高すぎるだろ。セーフティシャッターか。

・学園に戻ってきた速水俊介が寮に出現。どうやらカケル母の事を知っている(昔から寮に住んでいた)ことと、学園一速いマシンであるライバードを自分のものにする気であるらしいことが判明し、次回に続く。

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#24「ブラインドサッカー」

・桃山プレデター再起動一発目として、ブラインドサッカーに挑戦する話。

・ブラインドサッカーの選手の驚異的な動きに驚く悪魔たち。さらに中心選手の陽平が日本代表だと聞かされて、やはり驚くのだが、それでもやはり目の見えない相手から教わることなどあるのかと猜疑心に駆られる。そんな悪魔の様子を見て取った陽平は、目隠しなしの悪魔を一人で抜きさり、実力を見せつける。

・実力で思い知らされた悪魔と翔はブラインドサッカーに挑戦することに。視界を奪われてのプレーに最初は恐怖で全く動けない悪魔&翔だが、ゲームの中で次第にコツを掴み始め、聴覚の他に凰壮が「フィールドを俯瞰でイメージする」という新たな技能に開眼。翔もはっきり自覚はしていないが似たような技能及び、今まで出来なかったノールックでのトラップやドリブルが可能になる。

・なるほど、音から得た情報で、ある程度フィールドの状態を把握できるようになれば確かに強いわな。本当にそんな真似ができるのかどうかは判らんけど、翔が元から持ってる視野の広さも、本当に視野角が広いわけではなく、こういう能力を上乗せして、敵の位置や動きを事前に察知してるのかもな。

・それはさておき、パスやシュートの方向を「9時の方向」とかで瞬時に指示できる/理解して実行できる悪魔がすごすぎる。訓練されすぎだろ。

・ブラインドサッカーを経験してレベルアップした4人と、かつての教え子がたくましく生きている姿に癒された勝ちゃんが帰路につこうとしたとき、エリカから緊急事態を告げる電話が入り、次回に続く。

・何が起こるのかと思ったら、次回予告でデレデレのエリカが映って、ああやっぱりな。な感じ。すっかり発情キャラになってしまって。