2009/03/21 [土]
▼ [NEWS] 往年のスーパーロボットが少女化、「東映ロボットガールズ(仮)」始動 in TAF2009 [GIGAZINE]
なんというか、無いわ(;´Д`)
ファーストインプレッションで「無いわ」と思ったのに後にダダハマリしたPPGZやガイキングLODの事があるから、絶対とは言い切れないけど
やっぱり無いわ(;;´Д`)
まぁ、マジンガーやゲッター、ジーグ等のダイナミック系を避けるのは、権利の問題とかもあるだろうから判らんでもない。
というか、極個人的な感想でいえば、ガ・キーン(花月舞)、バラタック(ユリ)、ガイキング(フジヤマ・ミドリ)と言う微妙なラインナップは、正直言って俺好みだ。オリジナルの面影があんまり無い(髪型ぐらいか?)のが残念ではあるけど、可愛くデフォルメされてると思うし。
でも
ロボットもキャラも明らかにアピールする層狭すぎ。
なぜ無難にコン・バトラーV(南原ちずる)か、せめてボルテスV(岡めぐみ)にしておかない。
もしかして、東映は東映でも東映動画制作のロボットアニメしか使っちゃダメなのか?こっちも権利の問題とかで?
だとすると、この企画、この先全然広がりようがないと思うんだが。
第2弾でダイラガー(ダイラガー観てない上にキャラ多すぎて誰が相応しいのか判らん)、アルベガス(水木ほたる)、レザリオン(オリビア・ローレンス)やったらもう終わりじゃね?
記事に名前が出てるダンガードAとスタージンガー(そもそもスタージンガーはロボットアニメなのか?)はダイナミックどころではない天下の権利ゴロ・松本零士御大がらみの作品なので、ダイナミックを避けるぐらいならそっちは無理と思ったほうがよさそうだし。
あ、そうか
ガイキングLOD(ルル)はアリだな。
こんな狭いラインナップでガイキングが2体いるのは不自然極まりないけどな。
なんにしても。
なんだかなぁって感じ。
それとも、今回のはとりあえずのプレゼン用で、感触を見てダイナミックとか長浜3部作辺りの権利者(ってどこだろう?サンライズとかか?)に許諾とっていくって方向なんだろうかね???
<追記>
よくよく元記事を見返してみると、展示されているのは東映アニメーション(東映動画)のブースだし、「歴史に埋もれた作品をリファインする」とか書かれてる。
ということは、上に書いたようなことは全部言いがかりみたいなもんってことか(;´Д`)
ちゅーか、歴史に埋もれた作品を掘り起こすのが目的と言うなら、何もロボットアニメに限定して考えることもないんだな。
第2弾は「少年徳川家康」とか「燃えろアーサー」とか「剛Q超児イッキマン」とかが来るのかもしれん。いや、来ないか。
▼ 地獄少女三鼎#24「蜉蝣」そういえば、閻魔あいは生前から超能力みたいなの持ってて、怨念を残して死んだ挙句、人を祟ったことで(そのペナルティとして)地獄少女になったのだと思ったけど、ゆずきもそんな感じなんだろうか?あんまりそんな感じには見えないけどなぁ?っつか、何でゆずきの遺体はあんな廃団地に放置なのか。
▼ とある魔術の禁書目録。最終回。敵の女と主人公の舌戦が聴くに堪えなかった。なんだろうなー。言葉遣いがチンピラ風なのがアレなのか、言葉に説得力が無いのがアレなのか。プリキュアは可愛い女の子が言ってるから気にならないのだなぁ。あと最後まで観てもこの作品の超能力のどこら辺が科学なのか判らなかった。たとえば個々人の資質に寄らずに脳の特定部位に特定の処置を施せば同じ超能力を発揮できるようになるとか、そういうことなら判らなくもないんだけど、そういうわけでも無いようだし。前にも言ったけど、番組序盤でロリ先生に治癒魔法を使わせたように、しかるべき手順を踏めば(効果の程は個人差があるとしても)誰がやっても同じような効果を得られるという点で魔術の方がよっぽど科学的だと思うな。