トップ 最新 追記

でんでん雑記ver2.0


2009/02/01 [日] 

[特撮][DCD] 仮面ライダーG

テレ朝開局50周年のSMAP特番内で放送された稲垣吾郎主演の仮面ライダー。

バラエティ番組のワンコーナーとは思えない気合の入った着ぐるみや特殊効果、アクションなど見所多し。

吾郎ちゃんのキャラクタが変で演技も浮き気味だったのはご愛嬌。まぁ、本家の平成ライダーの主人公も変人揃いだし、主人公の演技はつたないのが常だしな。

[特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#49「最終ケッセン」

・今更だけど赤の髪型はキュアルージュそっくりだな。

・残った三人とガイアーク三大臣の決戦。黒緑金銀の武器を取り出して戦う3人だが、炎神も消えてるのに使えるもんなんだろうかね?

・ヨゴシマクリタインのテイガクキュウフ笑った。10年後に観たら「そんなのあったなぁ」と懐かしい気分になること請け合いだな。

・自分達をゴーオンジャーの盾にし、仲間を仲間とも思わないヨゴシマクリタインに反発したキタネイダスとケガレシアがヨゴシマクリタインから離反。エネルギー源の異次元ゴミを破壊するが、怒ったヨゴシマクリタインに粛清されてしまう。ああ、ついに全滅か。散り際まで仲間がどうのこうのとか、実に憎めないキャラだっただけに残念。最期のシーンはちょっとよかったね。

・マスクオフ状態の三人がゴーオンジャーのメットを被るシーン。どう観ても手前にかざしてるようにしか見えません。もうちょっとなんとかならんかったんか。

・蛮ドーマを無限に生成したり、黒緑金銀をなんらしかの波動に変えて空間に拡散させてしまっているエネルギーの源であるデウス・ハグル・マギアの前でヨゴシマクリタインとの最終決戦開始、というところで次回最終回に続く。


シンケンジャーの番宣。冒頭の幕を運んではけていく黒子がなんか妙につぼに入った。なんだあの黒子。

[特撮][DCD] 仮面ライダーディケイド#02「クウガの世界」

・アバンの前回のあらすじ〜OPにナレーション被せのあたり、平成ライダーらしからぬ感じだけどいいね。盛り上がるわー。

・冒頭、ノリノリで警官ゴッコをするもやし。意外と明るい奴なんだな。

・さっくりドラゴンフォーム&ペガサスフォーム登場。本当に出ただけ程度だけど、まぁ、一応嬉しい。

・グロンギを倒して八代姐さんに自慢するユウスケ。こっちも軽いな。ってか、小次郎とカブるわー。まぁ、 あの番組好きだったし別に嫌ってわけじゃないけど。

・グロンギは特に何集団とか関係なく出てきてるな。どういう基準で選ばれたのだろう?着ぐるみの保存状態とかだろうか?

・ディケイドの必殺キック。ブレイドのキングフォームを思い出す。その内力を取り戻したライダーのカードが並ぶようになるのだろうか?

・喫茶店と勘違いして写真館を訪れるユウスケと八代姐さん。ああ、周囲の情景とか覚えてないので判別できないけど、もしかしてこの写真館はポレポレのあった場所にあるのか?ってことは、以降もそれぞれの世界で主人公たちの活動拠点になった場所に現れるのかね?いや、真魚ちゃん家に取って代わられても困るので、毎回そうってこともないか。

・それはさておき、ユウスケや八代姐さんと並ぶと、もやしは異常に背が高くみえるな。いや、実際高いのか?

・ディケイドの存在を気にかける八代姐さんにキレた時や、夏海の問いに答えていた時の受け答えなど、ユウスケはどうも心に余裕がないな。夢とかやりたいこととかなくて、クウガとして戦っていることで辛うじて存在意義を得ている的なキャラとかそういう感じのキャラなんだろうか?まぁ、単純に八代姐さんのパートナーの座をディケイドに奪われかけて焦ってるだけなのかもしれないが。

・もやしが八代姐さんを撮った写真、一条さんと二重写しになってたりしないかなーとちょっと期待したのだけど、んー、多分違うなー。いや、はっきり見えてないので断言できないけど。

・もやしはグロンギ語も話せるのか。なんでもありだなディケイド。ってか、ちょっと聞かれたぐらいでゲゲルの内容全部話すなよ9号。

・グロンギの今回のゲゲルの目的は、ガミ夫を復活させるための儀式。決められた5箇所でリントの女性戦士(婦人警官)を5人、血を流すことなく殺せば成功。それを知ったもやしは八代姐さんを指定箇所に呼び出し、まさかの顔面グーパンチを食らわせて鼻血を噴出させゲゲルの成就を阻止する。…いやちょっと待てヒーロー(;´Д`)突然なんてことするんだ。観てるこっちは鼻水噴いたわ。確かに手っ取り早い方法ではあるけど。

・何者かにディケイドがライダーを滅ぼす悪魔だと聞かされていたユウスケがクウガに変身、ディケイドに襲い掛かる。このシーンで、ユウスケが「ライダー」という単語を使っているのが非常に違和感だなぁ。

・クウガvsディケイドが始まった廃神社になぜか夏海が登場。井上が書かなくてもこういうワープは起こってしまうんだな。ここで無理に登場させる意味とかないんだし、写真館で夢の続きを見て寝言で「二人が戦っては駄目」とか言わせればいいのに。

・ライダー大戦は最終的にディケイドと黒目アルティメットの一騎打ちで終わるらしい。いや、あの爆発の後も続くのかもしれないけど。なんにしても初期フォームで黒目アルティメットと同等なのかディケイド。グロンギ戦でもクウガ戦でも全く苦戦していないし、カメンライドする意味ないんじゃね?いや、鏡に入ったりクロックアップしたりアンデッドを封印したり清めの音撃鳴らしたりは素の状態では出来ないだろうけど。

・それはさておき、タイタンフォームも懐かしい。一応ライドブッカーの攻撃に何発かは耐えてるのもいいね。

・「貸せえ!」とかいって八代姐さんの拳銃を奪い取るユウスケ。異様にテンパってるな。

・ディケイドのアタックライド発動後のバイクのエンジン音らしきSEはいいなぁ。

・ディケイドのアタックライド、ブラスト(?)。ライドブッカーが分身して一斉に射撃する様子が中々かっこいい。微妙に位置がズレた多世界のライドブッカーを重ね合わせて同時に攻撃してるようなイメージだろうか。ディケイドの戦闘シーンはカッコイイなぁ

・謎のオッサンが地獄兄弟を召喚。ライダーと見るや襲いかからずにいられないヤサグレ兄弟はなんの疑問も無くディケイドとクウガに襲い掛かり、次回に続く。ってか、地獄兄弟の声!本物(?)じゃないか!兄、正義カイサンさせられて波動になってたと思ったら、こんなところに召喚されてやさ車さんに逆戻りか。偶然だろうけど物凄いタイミングだな。

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#01「もぎたてフレッシュ!キュアピーチ誕生!!」[新]

・レターボックスにはならんのかー。もうこの枠はこのままアナログ停波まで押し通す気っぽいなぁ。

・アバン。プリキュアの森で祈り捧げば伝説の戦士蘇るナリ。という台詞を聞いて、なんか咲が蘇りそうなフレーズだと思った俺ですが、そんなことより今回背景のデフォルメ具合が激しいなー。S☆S時代の素敵背景はもう望むべくもないのかのう。

・OP。うぅむ。なんだろう、なんか演出が古臭い。タイトルが出る直前(♪バージョンアップ〜の部分)の微妙に長い止め絵など、作画間に合ってないのかも?的な部分も気になる。ってか完成形でこれだったらどうしよう。

・提供バックの絵は超可愛いね。このクオリティなら安心して観れるのだが。

・友達のユミちゃんの恋愛を強引に後押しし、玉砕したのにさらに無様な食い下がりを見せるラブやん。正直これはない。ユミちゃんの恋は台無しですよ。せめて玉砕後は慰める側になれよ。

・ラブとブッキーは瞳孔が怖いな。かっちりした形と真っ黒な瞳孔の周囲を明るめの色で囲っているせいで物凄く強調されてるのが原因だろうか。カラス避けとかに使えそうなぐらい怖いよ。

・これからデートだという美希。かんなぎ程度の描写であの騒動が起こってしまうぐらい最近の若いオタクの中にはキモイのがいるので、これは叩かれてそうだ。まぁ弟なんだけど。で、そうだと知れると今度は人気が出そうだな。なんとなく。

・サブタイトル画面。一瞬フリーズでも起こしたのかと思うぐらい長いピーチの止め絵に、これまた古臭い字体でサブタイトル表示。うーん、微妙ー。間に合わせなんだろうか?それともデフォルトでこの演出?

・コーヒーにどぼどぼ砂糖を入れるサウラー。このシーンのコーヒーアップの作画が…。ストリートを走り抜けるラブの脚運びとかもそうだけど、初回だと言うのにところどころ作画厳しいなぁ。

・ラブの母ちゃんがウェディングピーチで噴いた。誰だこの配役考えた奴。

・ラブは髪を解くとブッキーと印象似過ぎじゃね?もうちょっと髪の色か長さを変えたほうがよかったんじゃ?

・アイキャッチ。これは可愛い。超可愛い。ここだけ別のアニメのようだ。このポテンシャルが本編やOPに活きてないのはどういうことなん?やっぱ映画のせいか?

・CM明けのアイキャッチは微妙だが、この枠的にはこれが普通か。

・なぜか上手くいってるユミちゃんと先輩。何だこの展開。いやまぁ、いいんだけど、こういう展開にするならここは一回ユミちゃんがラブに「余計なことすんな」とか言って喧嘩になってたことにして、その後和解する、とかいうミニドラマ盛り込むべきじゃないのか?冒頭ラブが泣いてたのも、ユミと喧嘩になったというワンエピソードを挟んでおけば、美希やブッキーが「ラブだって悪気があってやったわけじゃないのに」と憤慨→そうじゃなくてユミがふられた事が悲しいの→ラブはお人好しよね、いやいやそこまで人のために真剣になれるんだよ、と綺麗に全部繋がるのに。

・トリニティ、いつまでたってもミユキ以外の情報が出ないなぁと思ってたら、なんと残りの二人はモブキャラ扱いだった(;´Д`)これはないわ。なんでこういう手抜きをするのかなぁ。これだと3人組にして「トリニティ」なんて名前にする意味ないだろ常考。どう見てもミユキとそのバックダンサーじゃないか。踊りも三人でやることを前提にしてるとは思えないし。ってか、なぜ3人で踊ることを前提に振付けない。

・イース(東せつな)は可愛いね。変身前が満薫っぽくて<おい。

・一般人をターゲットにするのは(プリキュアでは)斬新。かなり目立つ形で一般人を襲っているので、今度こそ人に認知される形でプリキュアが活躍することになるんだな。これは期待。

・変身バンク。うーんうーん、微妙。というか、古臭い。なんだろうこの90年代臭は。

・変身後なんの迷いも無く戦闘開始。ナケワメーケを蹴り飛ばし、舞台から登場するシーンは中々カッコいい。戦闘シーン自体も悪くない。あの短いスカートでもちゃんと殴る蹴るをやるのが偉い。ここは安心してもよさそうだな。

・が、必殺技のショボさが(;;;;´Д`)変身シーンもそうだけどGoGoは個人のバンクが極まってたので、落差が酷いね。

・ってかぶっちゃけあの技、ネガティブハートにロックオンでオープンハートだよね。あっちもバンクが相当綺麗なので、確実に見劣りしてるよなぁ。

・「プリキュアレジェンド 伝説の戦士プリキュア!」はないわ。なんというか、微妙な台詞回しだよなぁ。

・ED。3Dモデルの出来は素晴らしいし動きもイイ。だが、正直残念と言わざるを得ない。当たり障りのない歌もマエケン色が出すぎな上に3人とも同じ踊りを踊ってる振り付けも3DCGを採用したことも本当に残念だ。途中のダンスや決めポーズなどで3人で一つの形を作るようなポーズがあったり逆に個々人で特徴を出したアクションを入れてみたり、まぁ、それは子供が踊る時に3人でなければ踊れないとかいう制約ができるのであえて入れなかったのかもしれないけど、じゃあせめて途中で立ち位置を入れ替えるようなアクションがあったり、カットイン気味に各キャラの絵が出たり、ってか、投げキスのところぐらい絵に出来なかったのか。

・次回予告。鷲尾P規制に喧嘩を売る気満々なのか、なんと2話目にして水着とシャワーシーンが登場する模様。なんだろう、常々水着を出さないのも不自然だろうと言ってた俺だが、こう釈然としないものを感じる。夏場に自然な形で入るならまだしも、今のタイミングで出てくるのは気持ち悪いっちゅーかね。


・うーんうーんうーん。正直微妙。ラブがデフォルメ効きまくりで表情豊かなのは好感度高いんだけど、全般的に演出が古い。90年代すぎる。よりによって「フレッシュ」などと名乗りつつこれはないんじゃね?的な。まぁ、今はマンパワーが映画に割かれてて制作が厳しかったりするのかもしれないし、しばらく様子は見てみるけど、このままで一年通されたらキツイものがあるなぁ。

[NEWS] エド・はるみ09年は“小顔ポージング〜” [デイリースポーツ]

エドはるみがプリキュアオールスターズDXにゲスト出演すると言うニュース。

歌のコンテストの審査員だとかで、つまりS☆S映画のうちやえゆかや向井亜紀の役どころということか。

ってか、また歌のコンテストなのかよと。

ラストシーンは14人でコンテストに出てガンバランスとかじゃねーだろーな。


2009/02/02 [月] 

[雑談][アニメ] マイメロの後番組に「ジュエルペット」という番組が決まったらしいのですが

このアニメ、シリーズ構成が前川淳なんですよ。

同時期に、同じ日曜日の朝に放送される同じようなターゲットの女児アニメのシリーズ構成を2本掛け持ちってどうなん?

しかもどちらも4クール作品ですよ?

大丈夫かいな?

[雑誌] 週刊少年ジャンプ10号

「めだかボックス」原作:西尾維新 漫画:暁月あきらの読みきり。「ジャンプネクストマンガ3連弾」と銘打った読みきりシリーズの第一弾らしい。西尾維新の本は「クビキリサイクル」しか読んだことが無く、それもまた随分前(ノベルスで発売された当時)の話なので、はっきりとはいえないが、凄い天才のヒロインとかその口調、サブヒロインのキャラクタはそれっぽいのかもしれない。話の筋の方は非常に正統派な少年漫画で奇をてらった感じがなく、普通にすらすら読める。絵は「神力契約者」の人だが、華やかで達者な絵柄は健在で、これもいい感じ。神力契約者に比べると、コマが大きくなって見やすくなってる気がする。

[アニメ] 鉄腕バーディーDECODE:02#04「Tears Are Not Enough」

・子供(の姿をしてるだけだが)相手でも容赦ねぇな(;´Д`)

・EDがまた走ってるだけに戻ってら。これも決して悪くないんだけど、それはさておき、なんで週替りになってんだろう?ナタルが敵を惨殺した回は走ってるだけとかそんな感じ?

[アニメ] 地獄少女三鼎#17「藁の中」

・山童の過去話。そういえば三藁も過去エピソードとかやったしな。

・亡くした息子の代わりに山童を溺愛する老婦人と、人と初めて触れ合う山童の話が縦軸なんだけど、ここに若返りの薬を研究する婦人の夫が絡んできて、しかも山童に冬虫夏草を寄生させることで実現してしまう、というトンデモ展開と、ラストの洋館の消滅で、地獄少女の中でも相当の異色編になっている。なんとなく怪奇大作戦などの不条理ドラマっぽくて悪くないかもしれない。まぁ、毎回こんなのだと困るけど。

[アニメ] ライブオン#16「親子三代!チーム大漁旗!!」

・意外に強いサラリーマンのおじさんに苦戦するアイ。ライブの状況がわかりやすく、プリンセスプライマリーがバーストされた時などは、見てるこっちも「あちゃー」と思えるのはいい感じ。

・すごく今更な話だけど、アイが左足首にデッキを収納していて、ドローの度に軽く脚を上げる仕草をしていたり、手持ちのカードの並べ方もそれぞれキャラごとの個性が出ていたりするのはいいよね。

・一旦は劣勢をひっくり返す策がはまったかのように思われたアイだが、土壇場で翔がおじさんとトレードしたワザカード「飛び散る火炎」で再逆転負け。そのことをうっかり口に出してしまった翔は、アイの逆鱗に触れてしまうことに。いち早く事態を察知してビビリまくる徹や、呆れるミル、期待に違わぬ怖さで怒るアイ、アイにビビってさっさとライブに出てしまう翔がそれぞれ非常に可愛い。この番組のキャラクタは本当にみんな可愛いなぁ。

・Aパートラストのアイキャッチ噴いた。

・2戦目はおじさんの子供vs翔。カードの引き運もあって、序盤から有利に進めた翔が僅差で勝利。という展開なのだけど、一進一退の攻防と、徹の厭味にならない程度でかつ丁寧な解説&コント、おじさんから貰った「怒涛ムスタング」が最後の決め札になるなど、期待に違わぬ展開でやっぱりいい感じ。見てるだけでワザカードやモンスターの特殊効果が把握できるのがいいよね。

・怒涛ムスタングが放浪癖を持つ突撃&疾風ムスタングの生き別れのお父さんで、行くアテを失ったムスタング兄弟は人間にマウントされて人手を転々としていたのだとか。この前のタテコモールの仲間入りの話といい、モンスターをちゃんとキャラクターとして扱っているのは非常にいい感じ。話の幅が広がるのはもちろん、こうやって性格やバックボーンを知らされることによって親しみや思い入れができた方がカードを集めたくなるもんだろうから番組の趣旨とも合致してるもんな。

[アニメ] 少年突破バシン#21「マイサンシャインバレンタイン」

・メガネコと仲違いしたバシンがうじうじと悩み、ようやくメガネコがバトスピ覚えようと決意する話。遅いわ。

・ってゆーか、バトスピの販促アニメなんだからメガネコがバトスピを始めるのは当然なんだけど、今回の喧嘩の原因はバシンの方に非がありバシンもそう自覚しているのに、バシンが折れるのではなくメガネコが擦り寄るという展開になるのは気持ち悪いな。いや、まだ判らないけどさ。バシンの方が先に謝って仲直りの印としてバトスピするのかもしれないし、メガネコがバトスピ覚えてバシンと仲直りしようと考えているのではなく、ズタボロに負かして馬鹿にしてやろうと思っているのかもしれないし<それはないだろ


2009/02/03 [火] 

[アニメ] RIDEBACK#04「しょう子、危機一髪」

・テロに巻き込まれたしょう子を救出すべくフェーゴで現場に向かう琳。スカートを翻し、道なき道を疾走する様はやっぱりカッコイイ。

・Bパート。テロリストから隠れておびえるしょう子と琳の緊迫感あふれるやり取りに始まり、GGPの兵士にさえぎられる→ビルの中にしょう子発見→ビルに突入してフェーゴの腕でしょう子を助け出す→テロリストに発見され絶体絶命→その場に突入してきて人質無視してガンガン発砲するGGPの戦車(?)の銃撃をかいくぐり逃走→ビルの外に飛び出してみれば眼下にビルを包囲中のGGPの兵士の群れが→テロリストと誤認されてしまい激しい銃撃を受けつつ逃走(フェーゴの腕で弾を防いで前方宙返りとか超カッコイイ)→橋の上でついに周りを囲まれ一巻の終わりか→テロリスト(?)の援護射撃を受けて橋からダイブ、という一連のアクションシーンの見せ方、テンポのよさ、静と動のメリハリの利かせ方の上手さなど、素晴らしいの一言。画面から目が離せない。最後のダイブの後、わざわざ傾斜のある堤防に着地させてひとアクション盛り込むなど、細かい動作に拘っているのも非常にイイ。すげえぜRIDEBACK。

・でも、これから話の方はどんどん暗くなっていきそうだよなぁ。それだけはなんか残念だ。このきな臭い展開をなんとか無事乗り切って、最後はレースに戻ってほしいなぁ。

[アニメ] ONEOUTS#08「反則合戦」

・前半のインチキ合戦笑った。でも、あそこまで意図的な反則を繰り返したら審判から警告が出るんじゃないか?

・後半の反撃はイマイチ納得いきかねるかなー。監督が馬鹿すぎるというか、10点も取られる前に代えの投手の準備しとけ。そしてさっさとピッチャー交代させて終わらせとけ。ってか、長いペナントで、優勝がかかってる局面でもない試合で、監督があそこまでテンパることはないだろう。打率や打点が消える打者ならともかく監督的には試合が流れてもそんなに痛くもないだろうし。


2009/02/04 [水] 

[NEWS] 船橋競馬で史上最高1911万円馬券! [nikkansports.com]

この情報を持って今朝にタイムスリップできればなぁ。

とりあえず、11-6-10という着順を覚えて無くても「船橋競馬場の7Rで1900万馬券が出る」と言うことさえ判れば全通り(1320通り)100円づつ買っても大もうけなのに!!!!

いや、もし俺が買えば投票数が変化するので配当も変わってくるんだけど、それにしても大勝なのに!!!

[雑誌] 週刊少年サンデー10号

「いつわりびと空」たぬき登場。相変わらず可愛い。そして、その可愛さゆえに足に刺さってる針(?)やお母ちゃんの死体のインパクトもでかい。ただ毎週この調子だとすぐに慣れてしまうだろうから、別の武器も見せてもらいたいところ。

「ダレン・シャン」最終回。実に綺麗な終わり方で感心した。そこそこの長編だったと思うけど、原作者名からして最初からこの落としどころに向かって作ってあったんだろうなぁ。日本のアニメもこういうしっかりしたシリーズ構成をやってくれればいいのにな。特に最近は始まった時点で1クールとか2クールとか決まってる場合が多いんだし。

「金剛番長」お母さんは人間サイズなのか。一体全体どうやってあの大巨人と子作りをしたのか。お父さん実は異常にチンコ小さいのだろうか?

「オニデレ」主人公(ヒロイン?)が一コマも出てねぇ。

[キュア] フレッシュプリキュア!OPテーマ「Let'sフレッシュプリキュア!」/EDテーマ「You make me happy!」

世間では余り評判のよろしくなかったっぽいOPだが、映像はともかく歌の方はアリだと思ってたのでちょっとビックリ。

まぁ、確かに上手いとは言えないけど、いかにも子供向けの番組の歌という感じで元気があっていいんじゃね?というか。

ちなみに、オフボーカルで聴くと良く判るけど、曲自体は非常にいい感じ。流石に高取ヒデアキはアニソンをよく知ってるなぁ、って感じで。

後は歌詞だけど、これもそこはかとなくプリキュアっぽさが残ってる上に、ラブのイメージと外れてなくていいと思う。

EDは曲も詞も歌唱もバッチリ綺麗に決まってて、いい歌だとは思う。

が、なんというか、インパクトが皆無でイマイチ乗れない。

歴代のプリキュアOP/EDは良くも悪くも大概どこか一箇所ぐらいは一回聴くだけで耳につくフレーズがあったものだけど、それがない、というか。

いや、歌詞を見たりよくよく聴いてみるとプリキュアらしさみたいなものはちゃんと盛り込んであるんだけどな。

パンチが効いてないのがあるのかもなぁ。

[アニメ] 空を見上げる少女の以下略#04「求めること」

・作画が桁違いになった。劇場アニメかっつー感じ。特にヒロインの街の背景や、アクションシーンが素敵だ。

・話の内容も先週までの電波展開はどこへやら、普通に異世界戦争アニメとして見れるものに。これが一話ならよかったのに、なんだって掴みの3話であんなヘッポコ電波少年の支離滅裂な話をやってしまったのだろうか。多分既に脱落してる人は多いと思うぞ。


2009/02/05 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン10号

「聖闘士聖矢NEXT DIMENSION」まさかの連載再開。LOST CANVASのOVA化にあわせての話題づくりの一環なのかもしれないけど、若干嫌がらせのような気もしなくもない。それはさておき、TLCとは黄金聖闘士のメンバーが違うのな。完全にパラレルということなのか。ってか魔斬りの以蔵ってなんだよ。

「範馬刃牙」本気になったピクルの前にジャックハンマーが滅多打ちにあってなすすべなく瞬殺されるまで。頭蓋骨のシーンで、昔「炎の転校生」だったかでこんなギャグがあったなぁと思い出した。

「ジョギリ屋ジョーがやって来る」フクイタクミのサスペンスホラー新連載。特に短期とは書かれてないので、通常連載だろうか?ジョーの風貌や得物のデザイン、キャラクタ性、狂言回し役の男の狂気、キモの切断シーンの表現、話の流れにオチまでとてもいい感じ。女の子の絵も可愛い。

[アニメ] イナズマイレブン#18「砕け!無限の壁!!」

・勝利がイナズマイレブンに合流、すさまじい観察眼でイナズマイレブンの現状を把握、鉄壁の防御を誇る千羽山中を撃破する話。

・インチキくさい(というかインチキそのものの)鬼道の参戦に客がざわめいたり、鬼道の参戦で元々レギュラーだった宍戸がはじき出されて凹んだり、いきなり仕切る鬼道に納得行かない半田が反発したり、視聴者も当然感じるであろう疑問や感情をきちんと作り手がわも把握できてるのはいい感じ。

・まぁ、鬼道が参戦可能というルールに関してはやっぱり納得いきかねるし、実際問題今回の勝因はいつもの円堂のやる気パルスと全員攻撃の力押しで、宍戸下げて鬼道を入れた意味も、半田の意見を却下して鬼道の作戦を通した意味もあんまりなかったような気もしなくもないんだけどな。


2009/02/06 [金] 

うっかり更新するのを忘れて、気がつけば午前5時前という体たらくなので、一回休み。


2009/02/07 [土] 

[アニメ] 鉄腕バーディーDECODE:02#05「Before It's Too Late」

・バーディーとつとむが混ざってしまうという話。第一期の頃にも話だけは出てた(頭の中だけで会話しない理由として、精神融合の危険性をあげていた)けど、やるとは思ってなかったのでちょっと嬉しいサプライズ。まぁ、バーディの過去話をやるための方便的な使われ方かもしれないし、ここから話が膨らむかどうかはまだわからないんだけど。

・カペラはイルマになついたのか、なんかいい人になってるな。

・Aパート終盤の格闘シーンがカッコイイ。

・ってゆーか、Bパートの有田しおん(中身はつとむ)のコメディパートもなんか動きがいい。

・今回のEDはバク宙。やっぱり週代わりなのか、ナタルの惨殺シーンがなかったからなのか。


2009/02/08 [日] 

そういえば春で鬼太郎が終わってドラゴンボールZのデジタルリマスター&再編集&再録音版の再放送が始まるんだってな。確かにZは連載に追いつかないために前回のあらすじだけで半分以上の時間を使ったり結構無茶苦茶してたので、再編集には意味がある気がしないでもない。けど、再録音はどうだろうなぁ。天津飯とかどうするんだ?

[特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#50「正義ノロード」[終]

・最終回。

・ヨゴシマクリタインをやりすごしてアバンであっさりデウス・ハグル・マギアを破壊したのはちょっと驚いた。まぁ、ここで時間をかけるほど尺が残っていないといえば確かにそうなのだけど。

・デウス・ハグル・マギアを破壊したので黒緑金銀も復活。こうなることは先週示唆されていたが、ヨゴシマクリタインが「消したはず」とか言って驚いてるのはなんでなん?自分で正義カイサンの理屈を把握してなかった?

・マスクオフ状態での見得きりシーン。ポーズのキレはやはり若干劣る(それでも素晴らしく頑張っている)のだけど、キレを補って余りあるお得感やケレン味がある。戦隊の醍醐味の一つだよなぁ。

・ヨゴシマクリタインが突然とってつけたように「11次元の覇者」とか連呼しだすのはなんだろうね?11次元というと、超ひも理論とかのアレだろうけど、なんでそんな用語に?

・ヨゴシマクリタインとの決戦はそこそこに、残りの時間を(声の出演も含めた)オールスターキャストでエピローグに当てたのは非常にいい感じ。エンディングまでスペシャル版(「ウィニイングラン」)と至れり尽くせりだ。1年がかりの作品なんだし、最後ははこれぐらい豪華に締めてもらいたい。ライダーやプリキュアもこういうところは戦隊を見習ってもらいたいよね。


・炎神戦隊ゴーオンジャーは、非常にスタンダードな戦隊だった気がする。「戦隊らしさ」を集めて作ったようなそんな印象。そんな中でもクリスマス前の怒涛の販促回を始めとして随所に見られたケレン味の持たせ方など光る部分も多かった。名作傑作とはいえないかもしれないけど、佳作良作の部類には入ったんじゃないかなーと。


シンケンジャー。あの馬鹿でかい剣はてっきりCG処理専用だと思ってたら、ゴーオンレッドと切り結ぶ画で本当に振り回してて驚いた。ありゃ大変そうだなぁ。

[特撮][DCD] 仮面ライダーディケイド#03「超絶」

・アバン。てっきりここで地獄兄弟退場と思ってたら違って吃驚。やさ車さんの「相棒を笑ったな?」からOPに繋がったのは噴いた。

・笑われたことに腹を立てた地獄兄弟は目的を見失ってクウガを狙い撃ち。なんだか良く判らない展開に呆れるディケイドの様子がちょっと可笑しい。

・地獄兄弟が退場する際に現れた次元の壁に映ってたシルエットは、デルタとタイガ?あれ?児童誌に載ってた話だと召喚されるライバルライダーはカイザって話だったと思ったけど??あれはどう見てもカイザの目じゃないよなぁ?

・ユウスケがアークルを手に入れた場面に謎のオッサンが。というかあの感じだと、オッサンがユウスケにアークルを渡しているようにも見えるな。あのオッサンがいろんな世界を巡ってディケイドに対抗するためにライダーを作ってるとかそんな感じだろうか?

・聖なるゲゲルは失敗したのになぜかガミ夫復活。「目覚めるはずがなかったガミ夫が、世界の崩壊とともになぜか目覚めた」ってのは、「クウガでお蔵入りになった狼型グロンギが、ディケイドという番組でなぜか復活した」ってことかね?

・ガミ夫の声が立木文彦なのは、クウガのナレーターだったからだろうか?こういう芸の細かさはいいね。

・「究極の闇」の力でグロンギ化するリント。確かグロンギってのは「悪」のメタファーで、それを断罪するリントの戦士クウガも基本的には同じ力の発現であり、心(善心とか自制心とか)を失えばダグバと変わりなくなるってな感じだったので、ない話でもないだろうという気もする。闇自体が人の悪心を呼び起こすものであるとかそんな感じで。

・ガミ夫ともやしの会話でもやしが「人間とは戦いあわなくてはならない、全てを破壊する存在だと思ってたような気がする」と語っている。この台詞受け取り方として、二通り考えられて、「自分(ディケイド)が人間とは殺しあわなければならない存在」と言ってるようにも「人間とは、互いに殺しあい全てを破壊する存在」と言ってるようにも取れる。ライダー大戦のこともあるから前者かな、と思わなくもないけどなんか違う気もする。まぁ、ガミ夫も「自分は目覚めるべきではなかった」「リントはグロンギになって殺しあう宿命」と言っているので、両方の意味をこめているとも取れなくもないか。人間が殺しあって全てを滅ぼすような存在だから、自分とも敵対すると思ってたのかもしれないし。

・グロンギの集団に囲まれて戦うディケイド。ありえないような声の裏返り方をするのは「元々人であったグロンギを殺す気で戦うことに対する心理的な抵抗」を示す演出だろうか?いつもに比べて戦い方が不細工で何より弱いから、多分そうだろうと思うけど、もやしの普段の演技から実はそうではないのではという疑念も拭い去ることは出来ない。いやまぁ、演出だよな。

・お、グローイングフォームも出たね。一瞬だけど。

・加勢に現れたクウガを見たガミ夫の「人も強さと戦いを求める。グロンギになるのは定めだ」と言う発言に、突如猛然と反論するもやし。「(クウガが)戦う理由は、他の人が誰も戦わなくて済むためだ。例え自分ひとりが闇に落ちても、誰かを笑顔にしたいと思っている」…えーっと、それは本来のクウガの主人公である五代雄介のことを言ってるとしか思えないんだが。実際問題、この時点でユウスケは未だに八代姐さんに笑ってもらうために戦っているわけで、もやしの演説を聴いて戸惑っているようにも見えるし、なんだろうこれ?

・うーん、もしかしてあれか?もやしは本来クウガがそうあるべき姿をユウスケに教えるためにこの世界に来たとか、そういう話なのか?直後にクウガのカードを取り戻しているし、「仮面ライダークウガ」とはこういう物語だったんですよということを思い出すとカードを手に入れられるとか、そんな感じなんだったりして。

・ファイナルフォームライドキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! まさかガチンコで玩具と同じ変形をするとは思わなかったので驚いた。首折れてるって!怖いわ!!!!

・ファイナルアタックライドクウガはクウガゴウラムで捕らえた相手をキックで蹴り殺す、というもの。正直イマイチかなぁ。

・ガミ夫の最期「お前も人だったのかもしれないな」「ならお前はどこから来た」というやりとりと、「リント、闇が晴れるぞ」という台詞は蛇足だったよね。

・ってか、ガミ夫やもやしが「人」と「リント」を使い分けてる根拠がイマイチ判らんよな。「人」はリントとグロンギの両方を含んで、わざわざリントと言う場合は善人を指してるのかなーとも思わなくもないんだけど、違うような気もするし。

・写真館でポトフを食ってたときのもやしとユウスケの会話で、ユウスケと八代姐さんの写真がピンボケてる理由として「惚れた女にほめて貰うために戦うと言う物語では俺は感動しない、だからボケた写真になる」と語っている。そして、(おそらくもやしの演説と)八代の死を機にユウスケの意識が雄介のものに近づいた(「仮面ライダークウガ」に物語の本筋が近づいた)ことで、もやしの撮った写真に変化が。やっぱりディケイドは微妙にズレたライダー世界を過去ライダーの筋に戻して回るという話、ってことなのかね?

・僕は青空になると決意したユウスケのもとに、キバーラお届け。で次回に続く。

・予告編。次回からキバ編突入。ワタルはなんだかふっくらしすぎてる気がしなくもないね。あと、ワタルとキバットにディケイドの危険性を伝えたのは例のオッサンではなくキバーラらしい。と、それはさておき、やっぱりカイザがいるね。あれ?じゃあ冒頭のデルタのシルエットは何?あと、キバットとカイザの声はオリジナルのままっぽいな。ガルル達もそうなんかね?ってかそれを言い出すと糸矢なんか顔出しで元のままだったけど。

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#02「つみたてフレッシュ!キュアベリー誕生!!」

・OPはもうすっかり聴きなれているのだけど、やっぱり映像の方は慣れないなぁ。とりあえず、せめて、君達はなぜ悪魔に魂を売ったのか→くぱぁのところだけでも変更してくれないものだろうか。

・美希の母ちゃん美希より顔若いじゃねーか。ってか声とのギャップがなぁ。違和感アリまくりじゃね?

・髪といたラブは本当にブッキーに見えるなぁ。並んでるとはっきり髪の色が違うけど、ブッキーは変身すると髪の色が変身前のラブっぽくなるからなぁ。そういえば変身前のイースと美希も似た色の髪と前髪の処理だが、意図的にやってるのかね?

・それはともかく、いちいちリアクションが大きく表情も豊かなラブは可愛いな。

・美希の彼氏の正体バレ。で、どうやら美希の家は父親と別居(離婚?)して弟はそっちと暮らしていることも判明。複雑な家庭環境はそのうちそういう話があることへの布石なんだろうか。少なくともラブやブッキーに弟のことを話す話はあるだろうけど。

・人前で堂々と変身して名乗り口上を上げるイース。まだ知名度がイマイチだからなのか、変身直後の市民の反応の薄さがなんか妙に可笑しい。そのうち知名度が上がると姿を見せるだけで反応してくれるようになるのだろうか?不幸を集める、という割にジュースで洪水とかなんとも微妙な作戦をおこなっているので、あまり怖がられずにただ単に迷惑な人として認知されて、ブーイングを浴びるようになったりして。それはそれでイースの感情でFUKOゲージが溜まっていきそうだな。

・ベリー変身。なぜスケート風なのかは不明だが、ぼんやり回ったりぼんやり走るラブに比べるとキレてるだけマシな気はする。

・せっかくアフロで駆けつけたのに、なんのツッコミもいれないベリーに絶望した。というかそもそも気付いた様子もない。なんというボケ殺し。弄られないことにラブも反応してないのもなぁ。そこはなんか入れとけよと。

・ピーチ変身。変身の序盤でアフロが通常の髪型に戻るシーケンスがあって笑った。まず2話目でアフロになることが吃驚だが、ラブは中々の逸材かもしれん。

・戦闘シーン。あの超ミニでの格闘はかなりの不安材料だったのだけど、どうやらスカートの中のもこもこで鉄壁ガード、ということにして今までよりアングルに拘らない方向性になってる模様。

・ラブと美希がミユキの元でダンスレッスン開始。楽しそうなその様子を誘われながら断ってしまったブッキーが寂しそうに見てる、というシーンで次回に続く。なんでもいいけど、ミユキさん売れっ子の癖にこんなことしてる暇とかあるのか?実はあんまり売れてない?

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [炎神戦隊は玩具の方でも「出し惜しみはしない」がモットーだったそうです。色々な決まりごとを復活させた本編も戦隊の王道を..]

絹崎 [「花屋さんから刑事になったら痩せたなぁ」等とぼんやり視聴している身には、ディケイドがそれぞれのライダーの世界を元々の..]

さんとお [ゴーオンジャーは玩具売れたらしいですね。やはりキャラクタ性をを打ち出したほうが玩具欲しくなったりするものなのかもしれ..]

さんとお [佐藤寛子は痩せましたよねぇ。リュウケンドー以来特に気にして見てなかったので、久しぶりに見たら全然印象変わってて驚きま..]


2009/02/09 [月] 

超・電王はシリーズ化予定なんだって。まぁどうせ観にいかないからいいんだけどな。間違ってもテレビシリーズとか考えてくれるなよ?

[雑誌] 週刊少年ジャンプ11号

「黒子のバスケ」掲載順高っ!一体全体何事だ!?って感じ。

「バクマン。」これまた思い切ったぶっちゃけ話、というかアンケート至上主義に対する批判が。ロケットスタートしないと云々はジャンプの場合本当にそうだよな。アンケート取れなくても単行本の売り上げの良い漫画というのは実際にあるわけだし、その辺考え直す余地はあると思う。でも、一時期ド短期打ち切りをやめてた時期に芽が出た連載があったかというと、それも微妙な話なのも事実。変な話、結論は編集が言ってる「じゃあ(週刊)ジャンプで描くな」ということになる気がするね。同じ集英社でもウルトラジャンプのように長い目で連載させてる雑誌もあるわけだし。ウルトラジャンプの場合、逆に代謝が悪いような印象だけども。まぁ月刊誌はどこもだいたいあんな感じだけど。

「ブチカマシ」絵が良い。見やすいし、上手い。話の大筋も悪くない。けど、なんか微妙に納得いかない感じ。「パワー技が使えない」という前フリを全く無視して(何のリスクもペナルティもなく)思いっきりパワー技で決めてみたり、三星の正体に気がつきかけたらしき審査員の姉ちゃんが、何をするわけでも無く途中で完全に物語から消えてしまったり、どういうつもりでその前フリを入れたんだ?みたいな部分がどうもな。たとえばラストムーブの最中に件の姉ちゃんに正体を感づかれて舞台の上で消え始めてしまい、火事場の馬鹿力的に最後に凄い技を決めて、直後にみんなの観ている前で消えてしまう。んでもって、オチは三星の残した奇跡に触発された若い世代がどうのこうの、みたいな感じなら納得できたんだけどな。

「マイスター」9話目にしてブービー位置。目次の作者コメントも生前墓みたいな感じになってしまっているし。これは、もう駄目かもしれんね。

「アスクレピオス」最終回。うんまぁそんな気はしてた。とりあえず、この人は面白い読み切りを描いているので、上手い人だと思うんだけど、連載になるとキレが鈍ってる印象があるなぁ。残念。

[アニメ] ライブオン#17「ここはオレが!いやワシが!!」

・vsチーム大漁旗大将戦・徹vs爺さん。

・大海系デッキ同士の戦い、ということで、モンスターは水中に出現してるのだけど、これはなんというか、見た目にあんまり美味しくないなぁ。どうせなら選手の方も水中にいた方が良かったんじゃないかね?

・カジキツナミの出現シーンはかっこいいなぁ。

・ステルスのモンスターの攻撃は防御できない。ということは、以前間狩邸を破壊したクリアシーサーペントの攻撃も防御できないってことなのか?あんな凶悪なモンスターの攻撃を防御できないってのは酷すぎじゃね?

・と思ったが、流石にゲーム中ではあんな桁違いの攻撃力は発揮できないようで、そんなに強烈なダメージを与えてなかった様子。

・結局、勝負は徹が辛勝。残りカード枚数がそのままライフになるライブオンならではのギリギリ感あふれる最終局面がいい感じ。

・最後の一撃を貰って水の中に落ちた爺さんを助けに飛び込んだことで、おじさんも無事大漁旗の一員として認められ、めでたしめでたし。

・2回戦の相手は以前、大荷物を持ってフラフラしてた3人組。チーム・ライブチェンジ、という名前でいかにもライブチェンジカードをもってそうだけど、予告編を見た感じ、実は持ってなくて着ぐるみで代用してるとかそんな感じな気がしてならないよね。

[アニメ] バシン#22「ナゾオトナにだってヒミツ」

・メガネコと先生の新密度がぐんぐん上がる話。もうメガネコは先生とくっつく方が幸せになれると思うよ。

・No.4ことスマイルと先生の修行時代の馬鹿馬鹿しさはいい感じ。ずっとこんな感じでやればいいのに。

・初めてイセカイカイに入って、その異様さに興味津々のメガネコ。いいリアクションだなぁ。

・メガネコと先生のバトスピ対決。対戦中にわざと負けようとする先生の意図を見抜き、本気でやって暮れとか言い出すメガネコがいい感じ。あと、バシンたちの投げやりなバトスピシーンに比べて妙に懇切丁寧にバトルの筋を組み立てててちゃんと見ごたえのあるシーンになってる。何よりメガネコが手持ちのスピリットと交流してる(カードにキャラクタ性を付加した演出がなされている)のがいい感じ。今までのバトスピにはなかった要素がてんこ盛りだな。


2009/02/10 [火] 

インディアンポーカーも寿司魚丸も斜め上行き過ぎ。今年は本当にいろいろ変で楽しいなぁ。

[アニメ] RIDEBACK#05「謎のライドバック少女」

・テロ事件でGGPやマスコミに姿を見られた琳&フェーゴ。訳ありの岡倉は強硬な姿勢でフェーゴの処分を決定。ライドバック乗りで有名人の珠代は警察関係者の兄やマスコミに嫌疑をかけられ、GGPによって素性をつかまれた琳は監視下に置かれ、(素性こそ伏せられているものの)その姿は全国にニュースとして映像配信されてしまう。という話。

・今週は全くアクションシーンがなくて残念無念。次回はザブタイトルからライドバックに乗るシーンもありそうな気もするけど。話の方が鬱々としてきてるので、スカッとアクション見せてほしいなぁ。

[アニメ] ONEOUTS#09「決着」

・試合放棄!どうやってチャラにするのかと思ったら、なるほどなぁ。それは思いつかなかった。大昔に阪神がやったのは知ってたんだけどな。オンプレー中に渡久地がベラベラ敵チームの監督と喋ってる間に審判から警告なり何なり出そうなもんで、そこの演出はあんまり感心しなかったが、とにかく意表は突かれた。よく考えるなぁ。

・でも冷静に考えると、これはないよね。敵の監督がボンクラだと言うのは間違いないけど、それにしても試合放棄なんか宣告した日には、監督クビ確定だし。


2009/02/11 [水] 

[雑誌] 週刊少年サンデー11号

「やおよろっ!」なつみんの新連載。「漫研のサンデー」の面目躍如と言った感じ。非常に露骨であざといが、電話ちゃんは可愛かった。

「パズルミュージアム」命は4。奠は1、危は6、棗は3、瀬名は8、不知火は0、高島は5、坂本は9。

「ワイルド・スタンピード」灘谷航の読みきり競馬漫画。絵も話も非常に綺麗にまとまってて完成度が高い。この作者は春からWEBサンデーで連載とかあるらしい。WEBサンデーは一昔前の増刊ポジションになるのかね?

[アニメ] 空を見上げる少女の瞳(ry#05「迷うこと」

・ユメミパートがどうも電波度が高くてキツイよな。当人達同士『だけ』がお互いを解り合ってて周囲を全く相手にしてない状態、ってのがもうね。イチコって子はまだ理解できるんだけど、ユメミはトランス状態だし、スズメはもう怖い。正気の人間とは思えない。この漫画、スズメ(とその彼氏)がいなければ(この二人がらみのエピソードがなければ)随分印象も変わると思うんだが、何のためにいるんだこのキャラ。

[アニメ] イナズマイレブン#19「よみがえった天才!」

・死んだと思われていたマネージャー(秋)や土門の昔馴染みの天才サッカー少年一ノ瀬が登場する話。今のタイミングで出てくるぐらいだから、実は世宇子中の選手なんだろうとか、やっぱり死んでて幽霊ネタ?とか思ってたら全然違って吃驚。ってか途中参加の天才サッカー選手多すぎだろ。もう3人じゃないか。

・一ノ瀬の登場で、秋が円堂を意識したと思ったら、夏未の方もなんかフラグ立ててるし。どうなっとるのか円堂。

・トライペガサスの完成に向け自身を目印に、と我が身を投げ出した秋の万が一に備えてたメンバー。一見仲間想いのいい話、に見えなくもないけど、担架を用意してたりするのは正直どうなのか。そこまでの大惨事を想定していたのなら、とめろ。あるいは壁山みたいな頑丈そうなのを目印にしとけ。ってか、そもそも、この連中、成功すると思ってなかったってことだよね?何気にヒデェ。


2009/02/12 [木] 

へんじがない。ただのしかばねのようだ。


2009/02/13 [金] 

せっかく13日の金曜日だってのになぜホームアローン2なんだ金曜ロードショー。そこはジェイソンだろ。いや、今までも別に13日の金曜日になるたびに放送してなかったけど。それにしても、深夜でどこか流せよ。何やってんだ関西民放。「14日の土曜日」でもいいから。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン11号

「範馬刃牙」要するに、薬漬けで毒々しいジャック・ハンマーの肉は食えません。と、そういうことだろうか?既に口の周りの肉食ってるから違うかな?

「みつどもえ」いつに無くアクティブなひとはが可愛い。

「ギャンブルフィッシュ」215ページで捨ててるダイヤのカードが4だと思わせつつ実は6で、2と5が入ってA2345のストレートフラッシュが完成しているのだろうと思うけど、なぜ十文字が杜夢のカードを読めるのかと、杜夢はカード読まれてるのになぜ手持ちの札を誤魔化し続けられたが判らないので違うかもしれない。

「ジョギリやジョーがやって来る」てっきり自分が切られたのを見た依頼人がいつの間にか自分も真っ二つ、とかいう黒いオチで終わると思ったので、ちょっといい話で終わって若干拍子抜け。いや、こういう話も嫌いじゃないけど。

「木曜日のフルット」あるある。勝った時ほど気が大きくなって次に大負けするんだよな。勝ち慣れてるうちは自制も効くんだけど、負けが込んでくるとあーゆー発想に陥りやすいよね。


2009/02/14 [土] 

バンアレン帯とは特に関係ないけれど、何気に今日は一回休み。明日はシンケンジャーだー。うおー。


2009/02/15 [日] 

[特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#01「伊達姿五侍」[新]

・アバン→OP。歌も展開ものっけからチャンバラとは嬉しい限り。刀振り回してるのは、なんだかんだでかっこよく見えるものな。

・隙間から湧いて出る妖怪軍団、というイメージは中々怖くて良い。黒子が最初から出番あって期待大。戦隊側の下っ端軍団というのはかなり珍しいので、活躍に期待したいね。爺はちょっと衣装が豪華すぎると言うか、見た目からなんか殿よりも身分が高そうだなぁ。あと、放送前から言われていたことだけどOPの「一筆奏上 天下御免」の部分が「走れ正直者」の「リンリンランランソーセージ」だよね。

・戦いが終わった殿にさりげなく茶を出す黒子が可愛すぎる。黒子がメインの話とか、7人目として黒子頭が出てきたりとかしないかなぁ。

・敵の幹部連中は良い味出してる。デザインもいい感じだし、太夫の三味線とか、チョーさんとか、素敵だ。

・イケナミがシバの家臣、というのは何気に当たり障りがあるようなないような。

・黄の笛も素敵だ。

・街を襲う外道衆。姿形も厳しいが、女性を踏みつけにして進撃したり一般人を容赦なく斬り倒したり、名前に恥じない外道っぷりだな。

・矢文でシンケンジャー召集。ここでかかる音楽も中々に勇ましくて良い。シンケンジャーは音楽いいかもしれん。

・殿が空中に「馬」と書くと白馬が出現。すげえぜモヂカラ。いろんな使い方が出来そうだなぁ。

・出陣の際、黒子がわらわら湧いて出て旗を掲げたり、変身前に陣幕を張るのが素晴らしい。変身と名乗りのバンクもカッコイイなぁ。いい感じにハッタリ効いてるよね。いやマジで、カッコいいぞシンケンジャー。

・でも変身の際のショドウフォンの演出はどうだろうか。基本左右対称だから文字の見た目は変わらないけど、子供が書き順逆に覚えそうだ。

・五人揃ってのチャンバラ。歌舞伎を意識したんだろう動きの青、刀に振り回されてる(だがちゃんと操れてはいる)風の黄。あからさまに未熟な緑。きびきび動く桃、強すぎる赤、とそれぞれ特長が出てて良い感じ。

・普通に戦っていても強いが馬鹿でかい剣を出してからの赤の強さは異常。伊達に一人で戦っていたわけじゃない、という感じ。しばらくは赤一人でも勝てるような状態が続いて、そのうち一人では勝てない相手(ドウコクとか)の出現でチームがまとまるとかそんな感じの展開になるのだろうか?

・巨大戦。回転ジェットで体当たりを仕掛ける亀折神と、ブロック状に戻って転がりながら逃げる熊と亀に笑った。やばい面白い。

・赤はこれが俳優デビュー作だそうだけど、声が低いからか、必殺技時などドスをきかせた演技が中々良い感じだな。というか、今年は全員違和感ないなぁ。

・強くてそっけない(でも実はいい人な)殿(赤)、暑苦しくて忠義心が高い青、なんかこう態度がでかい桃、反抗的で未熟な緑と、異質ながらいい感じにキャラも立ててあっていい感じ。黄も異質ではないけど素朴な感じが出てたしな。最初からこんなにキャラ立ててきたのは流石は小林靖子という感じだろうか。

・ED。最近ダンスばっかりだったので、映像が懐かしくて新鮮だ。


・いや、これは面白いわ。今年はスーパーヒーロータイムいい感じなんじゃねぇ?まぁ、ディケイドは秋までなんだけど。

[特撮][DCD] 仮面ライダーディケイド#04「第二楽章・キバの王子」

・アバン。キバーラにキャッスルドランにつれてこられるユウスケ。3週間前まで毎週観てた玉座だが、既になんか懐かしいな。と、それはさておき、なんだあのメイドは。

・あら、ガルルたちはオリジナル声じゃないんだな。オリジナル声なのはライバルライダーと玩具がらみ(?)のキバットだけか。

・あと、キバーラが杉田じゃなかったのはなんかガッカリだ。<無茶言うな

・やっぱり喫茶店と入れ替わってる写真館。

・写真館を追い出されて園児に泣きつくスパイダーファンガイアがわらかす。なんだこの展開。

・人とファンガイアが共存関係にある「キバの世界」うーむ、ここを元の流れに戻したら不幸な人が増えるだけなんじゃないのか?そこは変えなくてもワタルが王になればそれでいいのか?あるいはバイオリンが上手くなればいいとか?

・ルーク(この世界でもそうなのかどうかはわからないけど)を瞬殺するディケイド。かませにも程があるぞルーク。

・ルークが倒されたのを見たワタルがキバに変身。て、あれ?このキバちゃんと小さい?わざわざ新造したのか?それともディケイドが異常に大きい?

・キバーラとオッサンはやっぱりつるんでいる様子。と、それはさておき、キバーラ小せぇ!これは意外だ。

・キバvsディケイドクウガ。ドッカFvsタイタンF、ガルルFvsドラゴンFなど、いい感じ。で、クウガと並ぶとキバは普通に大きい。やっぱりディケイドが異常に大きいだけか。

・ワタルの親衛隊として働いているユウスケ登場。ルークは掟を破って人間を殺した女ファンガイアを追ってただけだと説明して場を取り持つ。が、勘違いであれ殺されたルークの立場ってものを考えろ。まぁ、ファンガイアだからそのうち生き返るのかもだけど。

・ワタルは父ちゃんがファンガイアで母ちゃんが人間なのか。

・キバーラによっていつものスタジアムに送られたもやしの前にカイザ登場。ディケイドと戦闘開始、同じ頃キャッスルドランに押し入ったビートルファンガイアとワタルも戦闘に。というところで次回に続く。もしかして、毎回ライバルライダーとディケイドの戦闘で引く気なのか?

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#03「とれたてフレッシュ!キュアパイン誕生!!」

・3人揃う話。

・サブタイトル画像、今までピーチやベリーだったのに、なぜパインじゃないんだ。話のテーマを表してるということなら、2話のテーマはローアングルだったってことなのか?

・プリキュアになったことで、テレビで報道されて有名人街道まっしぐらな未来を妄想する美希が斬新すぎる。

・でも、プリキュアの正体は秘密、なんだそうだ。理由はそう決まってるから。雑な理由付けだなオイ。

・カオルちゃんは普通に喋ってるシーンでは許容範囲だけど、笑い声はちとツライな。なんか笑えてない(絵とあってない)シーンもあったし。

・トリニティのダンスは3人構成だから云々。全員おんなじ振り付けやったやんけ。

・ブッキーをもう一度誘おうか、という美希に「本当にやりたければ自分から言ってくるよ」とか言い出すラブ。まぁ、自発的な決意に任せるというのは悪くない気もするが、美希が言うように1話で見せた「おせっかい焼き」のキャラと全くそぐわないので、あんなそっけない感じではなく、もっと言葉は選んだ方が良かったと思うんだ。あるいは、いっそのこと即フォローせずに、後々の展開で「こうなると信じてた」とかいうオチに繋げるとか。

・ナケワメーケが出現した際、小さな子供を置き去りにして助けを呼びに行くのはどうだろうブッキー。実際その後子供はイースにドツキ倒されてしまってるわけだし。プリキュアの存在を知っているのならまだしも、助けになるようなあてだってないのに。

・えーっと、パインの変身バンクだけ仕様が違いすぎやしませんか?変身序盤の他の二人はロングショットのままくるくる回るシーケンスでなんか顔のアップ入りまくりなんですけど。

・ところで、変身シーン。ピーチは飛んで、ベリーは走って(滑って)、パインは落ちてるよな。4人目はどうすんだろう?泳ぐのか?

・ピーチ&ベリーに「(飼い犬が変身させられたナケワメーケを)攻撃しないで」と力説するパイン。普通ならこのままヒーリングなんちゃらで治すという流れになりそうなものなのに、逆にピーチに説き伏せられて「トリプルプリキュアキック」。…なんだこの脚本(;´Д`)

・必殺技はまたあんなのか。もうちょっと差別化してほしいよなぁ。

・ブッキーも仲間に加わり、ダンスもプリキュアもがんばろーということで次回に続く。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [レッドのスカシカシパンマンに似ているマスクが嫌いだったはずなのに、動き出すと横顔の格好良さにシビレテしまう不思議…。..]

さんとお [まぁ、確かにスカシカシパンマンに似てますよねぇ(^^; でも、流出したデザイン画を見たときは確かに物凄いガッカリ感で..]


2009/02/16 [月] 

むむむー。いや、うむむむむー。
…どうしたもんだろうか(;´Д`)

[雑誌] 週刊少年ジャンプ12号

「バクマン。」このまますれ違いでコンビ解消まっしぐらな展開かと思いきや、お互いネタがカブってたりしたので、このまま事なきを得るような感じも。いったん決裂する方がドラマチックだけど、ジャンプは鬱っぽい展開になると人気落ちそうだしなぁ。

「CRIMSON KING」松雪ヨウの読みきり。絵も漫画も描きなれてる感じで、特に絵はいい感じ。なのだけど、「モンスターが人間になるのがなぜ流行ってるのか」とか「社会的には共存関係にあるのに、人間側にハンターと言う職業があって、モンスターを乱獲している、という状況はどうなのか」とか、「主人公の右腕がいつの間にか切断されていてる」うえに「頭をぶち抜いた相手が起き上がったのに、そのことよりも腕がくっついた方に驚いてるハンター」とか、微妙に腑に落ちない要素が散見されるのが残念。あと、吸血鬼の一番の脅威が怪力ってのは、ロザバンからの引用?ああ、ジョジョのディオがイメージの元なんかな?少なくとも旧来の吸血鬼にそんな属性なかったよな。「怪物くん」のドラキュラが怪力だったらフランケンの立場ないだろ。

「SKET DANCE」思うに腕が燃えたヒメコは、もう少し我慢して(腕をちぢこませて)袖を燃やしてたら指を外に出せたんじゃね?

「マイスター」最終回。見事にド短期で終わってしまったなぁ。何が悪かったのか、というと、はっきりと言い切れる部分はないのだけど、とりあえず、華はなかった。新キャラ出してるうちに終わってしまった印象。最初ののっぽを入れた後はすぐに試合するべきだったんじゃないかのう。


次週からかつて場外乱闘で話題を振りまいた「べるぜバブ」がまさかの連載スタート。連載スタートのアオリの「いかなる試練も打ち破り」という部分が妙に可笑しい。さらに再来週からは「フープメン」というバスケ漫画が連載開始。現在「黒子のバスケ」を連載してる最中(しかも先週の様子を見るに比較的アンケートは好調っぽい)のに、もう一本バスケ漫画を連載するとはどういうつもりなのだろうか。まぁ、銀魂とスケットも共存してるので、大丈夫なのかもだけど。

[アニメ] ライブオン#18「水妖王子ゼニス降臨」

・3人一組のチームで参加する大会で、試合形式がタッグバトルってのは正直どうなのという気もするよな。

・チームライブチェンジの先鋒は予告で見たとおりやはりただの着ぐるみ。モンスターになめられてる様子でライブも今ひとつ上手くないようにみえるが、よくこれで一回戦勝ったな。

・プリンセスプライマリーを召喚する際、カードを額に当ててささやくアイの仕草が非常にいいね。

・水妖族のモンスターのパワーをアップさせるレアモンスター、ゼニスを召喚する先鋒。なるほど、これをもってるから強いのか。と思ったらそもそも水妖族をフィールドに出していない(=ゼニスの能力を全く使えていない)という体たらく。こいつ本当になんで1回戦勝てたんだろう?いや、やりとりは非常に面白いんだけど。

・本当にライブチェンジしているわけではないので言葉は全く通じない先鋒とゼニスだが、健気な先鋒の様子に心打たれ、気持ちが通じ合う様は中々良い。ギャグ一辺倒かと思うと、こういうところでホロリとさせたりして、良いアニメだよなぁ。

・それはそれとして、散々っぱらアイと飛翔族を馬鹿にした先鋒は、アイの逆鱗に触れ、何も出来ぬままフルボッコにされて敗北。アイやセコンダリーの容赦ない攻撃が可笑しい。このメリハリのつきかたがいいよね。

・隣のコートで以前翔をスパイしていた姉さんとスズメの対戦が開始。ということはどちらかはここで敗退するのか。ちょっと意外。チーム大空とはライバル関係になると思ってたし、まだ一回もスズメのライブシーンをやってないので、ここで消えることはないと思うけど、だとしたら相手の姉さんが翔をスパイした意味がなくなってしまうしなぁ。どうするんだろう?

・次週は次峰の徹の出番、だが、早くも敵の次峰に呪いをかけられ(?)ピンチを迎えている模様。よくよく考えてみれば、大将の翔のライブシーンを描くためには毎回(実力者のはずの)アイと徹のどちらかを負けさせるような展開にならざるを得ない訳で、だから3回戦からタッグバトル形式になるのか。なるほどな。

[アニメ] バシン#23「ラスト小学生デイズ」

・当たり前のようにハイランカーパスを手に入れ、何で勝つのか判らないけどとにかく強くてあっさり新しいXレアカードを手に入れて浮かれ倒すバシンと、予選のガンスリンガーから参加して経験を積んでいくのが楽しいといった風情のメガネコ。どちらが少年漫画的に好ましいキャラかと言えば、圧倒的にメガネコのほうだよね。

・中学校の制服姿のキョウカが可愛い。

・Jvsバシンのバトスピ勝負は面白かったな。こう、ちゃんと筋とか作戦があって。バシンが優勢の勝負だと単にカードの性能と引き運で勝ってるような感じで面白くないのにな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

オダギリ [吸血鬼=怪力はヘルシングじゃないのですか?と思う]

とろる [さらに古いところで、赤川次郎の吸血鬼はお年頃シリーズ、田中芳樹のウディング・ドレスに赤いバラも怪力設定あったかと。 ..]

さんとお [>オダギリさん アーカードに怪力描写ありましたっけ?っと思ってもう少し考えてみたら、婦警が吸血鬼化した後、怪力になっ..]

さんとお [>とうるさん なるほど、吸血鬼はお年頃シリーズってのは盲点でした。メジャーな小説なので、イメージソースになってもおか..]


2009/02/17 [火] 

今日もお休み。明日も休むかも。そうでもないかも。

とりあえず先週自宅待機で悶々としてた時に作ったガメラ

回転ジェットは意外とめんどくさかったので、結局10分で殴り描いたたった4パターンで回してるので、かなり微妙な感じに。
最初の予定ではもっとうこう、UFOっぽくフラフラ飛ばすつもりだったのだけど、これも面倒くさくなって真ん中固定にしたもんだからさらに微妙な感じに。
まぁ、気にしない。

同じくフレッシュプリキュア!

実は巡音ルカも買ってたんですよ。やっぱりうまく使えないけど。
それはさておき、投稿から数時間で2日前に投稿したガメラの再生数とコメ数を抜かしてしまった。まぁ、当たり前っちゃー当たり前だけど。


2009/02/18 [水] 

[雑誌] 週刊少年サンデー12号

「結界師」裏会管理室が物凄く普通なオフィス風景なのがなんか妙にいいなぁ。

「月光条例」まさか今回のエピソードの目的がベタなツンデレの表現だとは思わなかったので、度肝を抜かれた。でもよくよく考えれば「からくりサーカス」のしろがねもツンデレっちゃーツンデレだったわな。デレたあと肝心の鳴海がいなくなって、今度は鳴海がツンになってしまったけど。

「國崎出雲の事情」ひらかわあやの読みきり。少年誌っぽさと、りぼんとかの少女誌っぽさの両方を感じる可愛い絵柄でいい感じ。非常にサンデーっぽい感じもするのにサンデーにはない読み味で、そういう意味でもいい。でもなんで、敵のチンピラに「弁天小僧」なんてキャラをふったのだろうか。とりたてて美青年というわけでもなさそうだったし、女装したわけでもないし、なんかこう腑に落ちないなぁ。どうせ弁天小僧なら、こちらも女装して悪事を働いてたとか、そういう話にした方がっぽかったような。いや、別にいいんだけど。


2009/02/19 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン12号

「範馬刃牙」ピクルが引いたのは、ジャックの反撃を恐れてのことだったらしい。なんだつまらん。肉が毒の方が面白いのに。面白くないか。

「ギャンブルフィッシュ」大方予想通りだったけど、なんか微妙に腑に落ちない。なぜゆえに十文字は手札にダイヤの4が残ってることに気がつかなんだのか。そこにもう一声トリックが欲しかったな。

「聖闘士星矢ND」カラーで描いた原稿を白黒で、しかも質の悪い髪に印刷してるので非常に見辛い。まるで、CG漫画初期の頃の原稿のようだ。というか、カラーで掲載できないならカラー原稿描かせるなよと。いや、車田正美が勝手に描いてきたのかもしれないけど。


2009/02/20 [金] 

[アニメ] 鉄腕バーディーDECODE:02#07「We Will Meet Again」

・バーディーの過去話後編。「ヴァイオリンのキャラクタが、バーディーの主観と願望で改竄(誇張)されたもので、本当は見た目も反応ももっと機械的なものだった」という話が、なんというか、切なくていいね。

・バーディーやヴァイオリンとバーサーカーユニットのカット割らない戦闘シーンがイカス。枚数がなくてワープしちゃってるのがちと残念だけど。ちうか、ヴァイオリンもっそい強いな。

・ヴァイオリンのラストバトルやキレたバーディーの戦闘シーンは枚数もかかっててこれまたイイ。と、それはいいんだけど、ヴァイオリンの死に様がまたエグイ(;´Д`)このアニメは本当に容赦ないなぁ。(;;;;´Д`)

・先週今週の感じを見るに、EDは単純に週代わりなんだな。なんでそんなことになってるのだろう?

「スキップ・ビート」のキョーコがつくづく可愛すぎる。90年代なら夕方か日曜朝あたりに放送されて、もう少し話題になったろうになぁ。もったいない。


2009/02/21 [土] 

2/21はサイト公開11周年なんですけど、今(22日の午前1時半ごろ)気がつきました(;´Д`)
当然なんの準備もしてません(;;;´Д`)

えーっと

今後ともよろしくお願いいたしますm( __ __ )m

んでもって今日は、全然親しくない目上の知人(疎遠暦20年以上)が突然遊びに来るとか言い出したので、これはもう創価とかマルチとかそーゆー類の用件に違いないと、一日中逃げ回っていたので他に書くこともありません。とりあえず数ヶ月ぶりにパチスロ(5円スロだけど)行って、800円勝ちました。わーい。ハーレムエースは面白いなぁ。

えーと、ついでに

最初はルカとバラのシンボルを描いて、くるくる回してればいいや、と思ってたんですが、いざ作ってみると真ん中で絵がずーっと回ってるだけだと目が回ることに気がついて、じゃあアンシー役も描くか、でもミクやリンは面倒だしその割りにあんまりしっくりこないなぁ…とグダグダしてたらいつのまにか酷いことに(;´Д`)…描いてる時はもう少し面白くなる気がしてたんだけどなぁ。うぅむ。


2009/02/22 [日] 

ちまちま進めてたスパロボZ1週目(ランドルート)がようやく終了。なんというか、敵の変態っぷりが新鮮なスパロボだったな。ロン毛の兄ちゃんが「レーベン」しか言わなくなった時はどうしようかと思ったよ。主役ロボのガンレオンは中盤以降若干影が薄くなる感じだなぁ。修理補給ユニットとしては異常なまでに強いし、ここぞと言う場面でのパンチ力も無いわけじゃないけど、ALLやTRIがイマイチ使い難いのが問題なのかも。素では空飛べないし。というか、中盤以降はニルバーシュspec2が強すぎ&使い勝手が良すぎ。まぁ、おかげで随分時間短縮できてよかったけど。
2週目はどうするかなぁ。金もPPもあるから1週目よりは楽に進めるだろうけど、まぁ、Kが出るまでもう少しあるからやってみるか。Zファンディスクは流石にあんなの定価で買う気がしないので中古orワゴン待ちでいいし。

[野球] 岸、松中ら落選、28人が決定/WBC [nikkansports.com]

阪神ファンの俺が言うのもナンだけど、岸や和田が落ちて岩田が残ったのは、意外だ。

岸や和田の調子が良くないのか、チームごとの人数調整の結果なのか。

いや、岩田が物凄く調子良かったのかもしれないけど。

多分違うよなぁ。

ってか、ピッチャーはなんで先発投手ばっかりなんだ?

もうすこし中継ぎの投手を入れとくべきじゃないのか?

[特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#02「極付粋合体」

・アバン。江戸時代から使ってたのかショドウフォン。時代を先取りしすぎだろシンケンジャー。

・外道衆の目的は三途の川の水量を上げて現世にあふれさせ、船ごと現世に渡ること。三途の川の水量は人間に不幸があったときに増えるらしいので、当面の外道衆の行動方針は人間にちょっかいをかけることになる模様。

・「今時殿様なんてありえねー」と猛反発する緑だが、殿様かどうかはさておき、上司なんだからその態度はどうだって話だわな。シンケンジャー自体やる気がないならまだしも、そういうわけでもなさそうだし。

・体の弱い姉の代わりにシンケンジャーになったという黄。しかし、笛と剣にしかとりえのない自分が役に立てる道が見つかったのが嬉しいと、まんざらでもない様子。その素直で従順な様子に暑苦しく感動する青、可哀想な子を見るような様子の緑、慰めてるつもりなのかほめてるつもりなのかハグする桃と、それぞれリアクションはそれぞれだけど、どうやら黄は隊内で愛されキャラとして使っていくらしい。こういうポジションも珍しいな。

・隙間センサー。ガイアーク反応だよボンボンと同じっちゃー同じだが、おみくじで出た情報と黒子が広げる地図で場所を特定する様子は中々良い感じ。

・変身シーン。相変わらず旗は立ててて素敵だが、陣幕と袴姿は簡略化されてた。残念。まぁ、毎回アレだと面倒だしな。あと、変身時の漢字は主観視点に変更になってた。まぁ、そりゃそうだよね。

・緑はあれだけ反発してるのに、戦隊の名乗りシーンではちゃんと跪いてるのな。まぁ、そこで反発されても鬱陶しいだけといえばそうなんだけど。

・黄の投げた手裏剣の誤爆で赤が大ダメージ。さらに赤と黄を庇った残りのメンバーも被弾してしまう。このとき、立ち上がれない黄に対して「弱い奴は要らない」という赤だが、一貫して黄の実力不足や失敗を責めているのではなく、失敗を犯した後立ち上がれない心の弱さを責めている、というのが赤自身の行動や黄の発言で表現されているのがいい感じ。黄がとても素直にそのことを受け止めているのも、残りの三人が前者だと誤解して反発する様子を見せてるのもいいね。

・赤のスーアクの人は毎回あの馬鹿でかい刀で殺陣をやるは大変そうだなぁ。と思ってたら、今度は子供を抱えてのアクションまで。凄いぜ赤の人。ってか今回はアクションの見せ方もなんかいいね。

・おでん合体笑った。折神面白いなぁ。

・シンケンオーの刀は鞘に入ってて欲しかった。なんとなく。

・ザコ戦闘員も巨大化して、集団巨大戦、というのは新しくて良い。いつもは戦隊側のほうが大人数だもんな。

・必殺技は派手派手で良い感じ。やはり決め技は剣に限るよな。倒した後の決めポーズも含めてカッコいいぞシンケンオー。折神ちょっと欲しいかもしれん。少なくとも食玩は買おう。うん。

[特撮][DCD] 仮面ライダーディケイド#05「かみつき王の資格」

・アバン。ビートルファンガイアにボコられてキバットを奪われるワタルと、アタックライド「イリュージョン」で分身したディケイドに囲まれてリンチされるカイザ。ってか、酷いなディケイド(;´Д`)あの絵面はどうみてもいじめっ子だろ(;;´Д`)

・「ファンガイアの王」に傅くガルルたち3人。それはちょっと違うんじゃないのか?って気もするね。

・ファンガイア化しかけるワタル。本編の渡はファンガイア化せず終いだったので何ファンガイアになるのかちょっと期待したのだが、こっちも途中で終わって残念。まぁ、先代王がバットでは無くビートルだった時点で何ファンガイアになろうとも渡もそうだとは言えないのだけど。

・ワタルの人嫌いの原因を、好きになった相手のライフエナジーを欲してしまうため、と設定したのはわかりやすくて良い。そのため人との共存を図るファンガイアの王にはふさわしくない、と悩むのも筋が通ってるし、キバ編は2話しかないのでただグジグジした性格ってのだとドラマになりにくいしな。

・ビショップも瞬殺するディケイド。相変わらず強すぎる。それはさておき、ファイナルアタックライドを剣でやると、いよいよロイヤルストレートフラッシュだよな。

・ビートルファンガイアはなんだかんだ言いながらワタルの成長を期待して王位の簒奪をやったわけで、親子の絆という観点から当然そうなるべき展開だとは思うけど、それならそうでビートルファンガイアのそぶりにもそれらしきものがあってもいいと思うんだ。なんかこう、この話見てると、ディケイドがそう思ってることをビートルファンガイアに語ってるだけで、ビートルファンガイアがそう思ってたかどうかはイマイチ曖昧になってる気がするんだ。

[アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#04「シフォンが迷子?町中もう大騒ぎ!!」

・毎年恒例のマスコット家出話。いつもは追加キャラが家出するものだが今年は初期キャラでやるんだな。さらに、シフォンは身を隠す気が全く無い上に超能力まで使うものだがらちょっとした騒動に。今回のプリキュアは人前で堂々と戦ってたり、戦闘以外でもこうやって一般人を巻き込む展開が多く、なんかもういろいろ融通が利いてていいよね。

・そこにいるのにわざわざ電話でタルトと話すブッキー。もうなんというか、フェレット嫌いとかいうレベルじゃないだろうそれは。いったい何があったんだと。

・タルトはスイーツ王国の妖精だが、タルトの言い方をみるに、シフォンの正体については実は良く判っていないっぽい。本当はピックルンみたいにプリキュア塚に封印されてた関連商品なんではあるまいか。タルトには使えない超能力使えるし。

・タルトの関西弁モドキはスイーツ王国の言葉なんだそうだ。まぁ、神戸あたりならスイーツ王国と言えなくもないかもしれないし、京都の和菓子もスイーツといえばスイーツかもだけど。

・生まれて初めてドーナツを食ったタルトの「ハッピーバスディや〜」はやはり「お菓子の国の〜」にかけているのだろうけど、それはさておき、たとえばプリキュアやラビリンスのスートにしてもそう(プリキュア側がハート、スペード、ダイヤなのはいいとして、ラビリンス側にも一応それっぽい模様があるけど、なぜか共通の意匠として菱形のアクセサリーがある)だけど、なんかこうフレッシュのネーミングや設定はあんまり深く考えてないような感じがひしひしと伝わってくるよね。普通「お菓子の国」の後に「スイーツ王国」なんて名前考えないだろうに。そもそもタルトもシフォンもプリキュアも話の展開的にも玩具展開的にも特にスイーツである必然性はないし。

・3人同時変身だと、変身序盤の不思議な踊りがカットされるんだな。あの部分、ラブの動きが非常に微妙なので、それはいい感じ。

・水あめのナケワメーケに苦戦するプリキュアを超能力で援護(本人は悪戯のつもりだったらしいが)するシフォン。おお、プリキュアをパワーアップする以外の方法で直接援護をするマスコットというのは新しいな。ミルキィローズはまた別として、シフォンは歴代マスコットで一番役に立つんじゃないか?

・タルトがどうやってドーナツを買ってきたのだろうという当然の疑問を感じるラブ。オチはラブのツケで買ってきた、というものだが、いやちょっとまて。そういうことじゃなくてだな、フェレットがどうやってツケ買いしたんだというところは突っ込まなくていいのか?実はタルトも人間になれるという前振りだろうか?カオルちゃんがスイーツ王国の関係者とか…は、タルトがドーナツ食ったことが無かったから違うか。じゃあ物凄くおおらかな人でフェレットが関西弁で注文してきても気にしない人だってことか?どうなってんだフレッシュプリキュア。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

絹崎 [ことはの健気さに落涙。で、そんなことはを否定するかの様な流れを作りながらも、実は五人の覚悟と結束を描く話だったという..]

さんとお [たった2話しかやってないのに、随分満足感が高いですよね侍戦隊。流石と言うか小林靖子がパイロットを担当した特撮はスター..]


2009/02/23 [月] 

そういえば確定申告の準備してないなぁ。まぁ、どうせそんなに手間取らないからいいんだけど、締め切り忘れるとアレなので、さっさとやっておくべきか。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ13号

「べるぜバブ」田村隆平の新連載。かけあいのテンポが良くて読みきりの時よりも面白い。ジャンプは3週までが勝負らしいから、序盤から飛ばしていってもらいたいところ。

「ナルト」ペインは核のような絶対的な脅威をもって世界を平和にするというが、この話を見るに既に大国同士は安定してお互い均衡をとっていて小競り合いも終了し、ペインがこれから作ろうとしてる平和と同じ状況を作り上げているわけだろ。それをわざわざ壊すという時点で迷惑旋盤な行為としか受け止められないのだが。要するに俺が不幸だからお前も不幸になれってことなわけだし。

「バクマン。」読者からすれば二人の状況は明らかに同じ方向に向かっているのに行き違いを起こしているだけであり、どう考えても近々和解するのが見えているので、今のウジウジとした展開は正直鬱陶しいような気がするのだけどどうだろうか。もう今週中に仲直りさせてよかったんじゃないのか?

[アニメ] ライブオン#「導魔の神官と地獣王」

・徹vsゴスロリマドモアゼル。コスプレの元になったモンスター「再起ドール」の頭身をあげたような風貌だが、両者とも可愛くていいね。

・チラッとだけどスズメのライブシーンが初登場。徹はスズメの声を聞くだけで金縛りになるほどのトラウマを植えつけられている様子。翔をスパイしてた眼鏡の姉さんも瞬殺してたし、強いなスズメ。

・体調不良とスズメの声とゴスロリのなかなか気持ち悪くて怖いバトルスタイルに気圧されて徹敗北。あまり心の強くない徹のことなので、再起ドールもトラウマになったかもしれない。

・大将戦、翔vs山賀裂。アイのプリンセスプライマリー、前回登場の水妖王子、ゴスロリの導魔神官に続き、地獣王登場。要するにチームライブオンとのバトルはライブオンの第2弾のレアカードの紹介を兼ねているということか。番組中に流されるCMとの連動具合といい見事な販促展開と言わざるを得ない。やるなポプラ社。

・相手の切り札の技カード「アースブレイカー」は敵に決めれば3枚カードをバーストできるが、バーストされると自分のカードをさらに2枚巻き添えにバーストされてしまうという諸刃の剣。それを4枚もデッキに組み込んでいた山賀裂は引き弱が祟って終盤までに1枚もドローできていなかったため、連鎖バーストを起こしてしまい自滅。なるほど、そんなことも起こるのか。面白いなライブオン。

・チーム大空がまさかの2回戦敗退。スズメは勝ってたので、兄二人が負けたということか。ライバルチームが主人公達との対決前に敗退というのもそうだけど、大空の中でスズメだけは勝ってるというのもなんか意外。兄たちよりもスズメの方が強いということなのだろうか?

[アニメ] バシン#24「春のバトスピキイロい嵐」

・メガネコが仮面を装備して大会に参戦。その名はキイロコ!キイロ師匠とともに嵐を巻き起こすぜ!と言う話。もうこの二人が主人公でいいんじゃないのかね。

・キョウカのデビュー戦の相手になったキイロコ。そうとも知らずに呑気にキョウカに声援を送るバシン、というのがまたなんというかな演出だよね。知らないこととはいえ、子供番組でこの演出だとバシンの好感度を下げてるだけなんじゃないのか?

・キイロコはまだスイレンのコスプレになっているからアレだけどキイロ師匠はちっとも正体隠せてないような気もしなくもないんだけどどうだろうか。って、作中でもちゃんとバレてるのか。バシンとストライカーは気付いてないらしいのはまぁ、それっぽいしいいか。

・いわくつきの兄弟子であるスマイルとの決戦に挑むキイロコの決意の様子やバトル中のオーバーリアクション気味の動きや声は非常に可愛いのだけど、相変わらずバトルの演出はさっぱり面白くない。もったいないなぁ。


2009/02/24 [火] 

BSアニメ夜話「ジャイアントロボ」今観てもロボはカッコイイな。とにかく重そうな感じがイカス。このアニメはその他も全編に渡ってそうだけど、ケレン味の塊だよね。

ところで、なんでもいいけど、序盤に半ズボンで熱く語っていたが、半ズボンと言えば「太陽の使者」じゃないのか?

[野球] 侍ジャパンがオーストラリア一蹴/WBC [nikkansports.com]

録画中継(時差中継)なのに、5回の得点シーンをまるまる放送できてないのはどうなんだTBS?

イチローの凡退シーンよりそっち放送しろよ馬鹿。

つくづくヘボいなTBS。いい加減にしろ。


2009/02/25 [水] 

ヘプタポータ可愛いよなぁ。あと、霧笛はいろんなアニメで翻案されるよね。まぁ、鉄板ネタではあるけど。

[雑誌] 週刊少年サンデー13号

「あお高野球部」決着。非常に熱くていい試合だった。が、キタローをここまで痛めつけて次の試合大丈夫なんだろうか?

「結界師」良守が一応人間の形してる七郎相手に躊躇無く「滅」とか言っちゃうのに驚いた。

「月光条例」赤頭巾と腹腹時計といえば少し前まで押井守がそんなのやってたよね。

「魔王」潤也の能力は10択までの問題の答えを当てること。そりゃ便利な能力だよなぁ。俺も欲しいわ。

[野球] 杉内ら継投陣が無安打の好投/WBC [nikkansports.com]

杉内よかったよな。見事すぎるピッチングだった。

あと、オーストラリアは守備拙過ぎ。あれでは点とってもちっとも楽観できない。大丈夫なのか日本打線?



球児が投げるところもちゃんと放送しろよTBS!

ってか本チャンもこんな感じで中途半端な中継するんじゃないだろうな(;´Д`)


2009/02/26 [木] 

[ゲーム] 「スーパーロボット大戦K」&「ドラゴンボール改 サイヤ人来襲」繰り上げ発売決定 [ITmedia]

発売日が変更になるというからいつもの延期かと思ったら、まさかの前倒しで吃驚。

決算前に滑り込ませたってことか?

実はヤバイのかバンナム??

[アニメ] 「真マジンガー 衝撃!Z編」TVAシリーズ放送決定

また今川泰宏なのか。

いや、たしかに鉄板で面白くなると思うけど。

とりあえず、鉄人と違って戦わないと話にならない題材なので、枚数使える制作環境だといいんだけどなぁ。

あと、地上波であって欲しいよな。CSとかBSデジタルのみだったら泣ける。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン13号

「弱虫ペダル」うわ、2年生コンビに勝ってもらいてー。でも多分1年が巻き返すんだろうなぁ。

「範馬刃牙」最終ページのアオリ「先生、打ち合わせと違うじゃないですかァァ〜!!!(担当)」笑った。

「GAMBLE FISH」脱衣のショックでうなされる理緒が可愛い。

「ジョギリ屋ジョー」オチでお鞠が妙にフランクに依頼者に接してるのがなんか意外だ。どういう立ち位置なんだこのキャラは。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

どな [元々の発売日がドラクエ9を避けて遅めに設定してあったんじゃないでしょうか。< 前倒し]

さんとお [だとしても、前倒しってのは異例中の異例だと思うんですよね。遅くなるならともかく、お小遣いで買ってる子供(に限りません..]


2009/02/27 [金] 

物凄い勢いで腹を下してツライです(;´Д`)うぐぁー

宇宙をかける少女#08の予告編(#09の予告)がボトムズっぽくて笑った。

スパロボZセツコ編を進め中。嬉々としてセツコを虐めるアサキムが可笑しくてたまりません。つくづくZは変態ばっかりだな。


2009/02/28 [土] 

昨日は猛烈な下痢のせいで夜も眠れなくて、今日は一日睡眠不足でボーっとしてました。今は腹の調子も落ち着いたので、もう寝ます。ぐー。