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でんでん雑記ver2.0


2008/07/24 [木] 

[雑誌] 週刊少年チャンピオン34号

「弱虫ペダル」非常に熱い盛り上がりをみせてるが、ここはやっぱり力及ばずリタイヤ、という展開になって欲しいなぁ。なんとなく。

「範馬刃牙」蛇腹関節のロボロボしい克己の骨格(妄想図)がカッコいい。

「GAMBLE FISH」流れ星銀とか思い出した。

「みつどもえ」ひとははええ子やな。

「ヘラクレススピリッツ」後編。敵の電撃棒が主人公に効かない理由が判りにくい。少年漫画の王道らしく根性で耐えているのかとも思ったが、変な形に構えているところを見ると、刀で受けて地面にアースしたのかもしれない。秀才だって話しだし。というか、この場面こそ主人公を光らせる最大の見せ場なんだから、どういう理由で耐えたのかはともかく、もっともっと読者にアピールする絵や仕掛けが必要だったんではないだろうか?

[雑誌] チャンピオンRED9月号[amazon]

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「どきどき魔女神判2」八神健の新連載。というべきかどうかは微妙だけど。とりあえず、ノリは前作と全く同じ。「リスキーにハァハァセイカン・フェノメノン」とか酷すぎる(誉めてる)

「鉄のラインバレル」ロックオン・ストラトスですね。わかります。

「シザーマン」後編。なーんかこう、釈然としないラストだ。お約束といえばそうだし、このB級映画っぽい感じを楽しむ作品なのかもだけど。

「ブラスレイター ジェネテイック」レインの馬鹿差加減が面白い。この漫画はレインで持ってるよね。アニメにもレインを出せばいいのに<無理です。

「フランケン・ふらん」今回は怪獣映画。海からやってくる巨大生物の描写が非常にらしくていい感じ。人を怪獣に変えてしまうという深刻な話をさっくりコメディに落とすのはこの漫画のいいところだ。ところで、斑木博士の正面姿は今回が初公開だっけ?

「ヴァージン・コスチューム」速野悠二。3回目だっけ?もうすっかりシリーズ読みきりになってるっぽい?そういや最近REDはシリーズ読みきり減ったよな。いろんな作家さんの連作を読みたいのでアレはあった方が嬉しいのだけど。