2008/08/01 [金]
▼ [野球] 【全セ】猛打で雪辱、MVPは荒木/球宴 [nikkansports.com]
TBSはもうマジでスポーツの中継すんな。
小倉優子に下手糞な歌うたわせてる時間があるなら荒木のヒロイン入れろっつーの。
ってか、なんだあの意味不明の企画は。
あんな学芸会レベルの演奏で誰が喜ぶんだ。盛り上げたいならせめてプロ連れてこんか。
ジャニタレのミニライブとかのがまだ喜ぶ奴が居るだけマシだろ。
オールスターそっちのけでオリンピックの話しかしない(試合見てないせいで頓珍漢な実況をする)アナウンサーとか、飛球が上がるたびにバックネットからのアングルでボール「だけ」を抜いて映すから凡フライなのか意外と飛んでんのかも全くわからん下手糞カメラとか、全く持って腐ってるとしか言いようが無いな。
実に酷い中継だった。
何でこう毎度毎度不満ばかり溜まるんだ。
本当にTBSはスポーツから手を引いてくれないかのう。
2008/08/02 [土]
▼ 来週の土曜日サンテレビであの「デビルマン」の映画が放送されるんですよ!観たこと無い人は要チェキですNe!☆ミ(* ^ー゜)
俺は観ないけどな!
▼ いや、観てしまうかも知れんけど(;´Д`)
▼ [NEWS] バカボン・おそ松くん…「ギャグの神様」赤塚不二夫さん死去 [YOMIURI ON-LINE]
アル中でボロボロの印象が強い人だったけど、何年か前からは既に意識不明の状態だったそうで、ついに来るべき時が来たということだろうか。
世代的に直接ご本人の残した作品にはあまり触れていない(手塚/藤子F/石森のように愛蔵版などでおっかけたりもしなかった)のだけど、氏の生み出した作品から派生した数々のテレビアニメには大変楽しませていただきました。
お疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
2008/08/03 [日]
▼ [野球] 阪神大勝21安打19点!安藤10勝目(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
金本 新井の分までオレがやる!! [デイリースポーツ]
「矢野や球児は大事なところで必要だと思うけど、新井はな…。いないほうがかえってやりやすい。こっちがどれだけ新井に気を使ってやってたか!」。金本は笑いをこらえながら“新井不要論”を展開。
とか言ってたらしい(ここしばらく不振にあえいでいた)金本の今日の成績が
5打数5安打6打点
洒落になってねぇ(^^;) 新井が凹んだらどうすんだ。
ってか、今日の試合酷すぎ。
なんという打撃練習。
5年に1度あるかないかの馬鹿試合だな。
まぁ、それはさておき。
とりあえず、小宮山1軍デビューしかも初安打初打点オメ。
相変わらずの阿部健太の安定っぷりもいいね。
この二人は将来を期待せずにはいられんね。
ただ、この展開で先発(安藤)が6回までしか持たなかったのはなぁ。
余裕こいて降ろした訳じゃなく、普通に交代のタイミングになってしまったってのがなぁ。
▼ [NEWS] 【速報】ワンダーフェスティバル2008夏、開場直後に人が多すぎて地鳴りのような音ともに4階から1階へエスカレーターがぶっ壊れて逆流、けが人発生 [GIGAZINE]
怖ぇええ(;´Д`)
あそこのエスカレーターは洒落にならん高さだし、あんなのが人満載状態で逆流なんかしたらと思うとマジ怖いな。
10人ほど怪我人が出ているらしいので、あんまりよくない言い方だが、良くぞこの程度で済んだな。というか、よく死人が出なかったもんだ。
あの長さに人がぎっしり詰まれば総重量はものすごい事になるだろうから、もし将棋倒しにでもなってたら大惨事になってたんじゃないか? (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
いまはもうコミケにいかなくなったのでアレだが、もしいくことがあってもあのエスカレーターは使わんでおこう(;´Д`)
ってか、たしかコミケでは規制があったような気もするね。なんか表の階段上らされた記憶があるし。
2008/08/04 [月]
▼ 作業のBGVでサンテレビをつけっぱなしにしてたら始まった「ストライクウィッチーズ」(芳佳がおっぱい星人になる回)を観たら、同じく先週ながら観してたKBS京都版にあった修正がなくて驚いた。しまった!今まで放送の早いKBS京都で録画してたけど、サンテレビの方にしておけばよかった。ちぇっ。
▼ [野球] 5度目の先発…遠い金村暁の“虎1勝”(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
関本の2日連続HRキタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
すげぜ関本!
と思ったら金村炎上(;;;´Д`)
なぜ味方の援護があるときは好投できないんだ金村(;;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ36号
「ONE PIECE」ここんとこ毎週毎週新能力の大放出祭りだなぁ。打ち切り前のスパート並みの勢いだが、もちろん終わる訳無いのでこっからこの状況をどうたたんで見せるのかちょっと楽しみ。
「キャプテン翼」小学生編の読みきり。この前のキン肉マンもそうだけど、何故今、という感じがする。オッサン読者を呼び戻そうとしてるんだろうか?
「アイシールド21」ここ一番の熱いシーンは流石という感じ。絵の力が高い作家は安心感が違うなぁ。
「ダブルアーツ」&「どがしかでん」 「どがしかでん」の今号の表紙のヒロインの絵とか滅茶苦茶可愛いのだが、それはさておき、今週翼が50P食ってたことを考慮に入れても最低後1本終わるはずなので、どちらか片方は(あるいは両方かもしれなが)おそらく既につんでいる。「ダブルアーツ」は心なし絵が荒れてきた気もするうえ展開的に大急ぎでたたみにかかってる印象なのだが、ここんとこずっと掲載順位がヤバイ「どがしかでん」もかなり危ない気がする。両作とも(「バリハケン」とか「こち亀」に比べれば)そこまで酷い漫画じゃないと思うのだがなぁ。
▼ [NEWS] ウイグルで爆弾事件16人死亡、16人負傷中国当局、テロとみて捜査 [MSN産経ニュース]
中国ヤベェ(;´Д`)
こんな状態で五輪とか怖すぎるだろ。
日本人の選手団や観光客に被害者が出なきゃいいけどなぁ。
▼ [NEWS] 「プリキュア」主人公11人全員集合 DS向けキャラクターゲーム [アニメ!アニメ!]
咲舞の新作映像クル━━━━(°Д°)━━━━!!!!
もちろん光速で予約した!!!!
もう、秋までは死ねない。
▼ [映画] テレビで「どろろ」がやってたのでながら観してみた
うむ。金だして映画館で見なかった俺GJ。
以下雑感。
・冒頭の変な踊り子のシーンで、てっきり日本文化を誤解した外人が監督してるんだと思ってたら、日本人監督の作品だったんだね。びっくりした。
・BGMが珍妙なのは無国籍感を出したいのかな。馬車なんかも出てくるし、マカロニウェスタンっぽくてカッコいいよね。でも、だったらもっと曲調や世界観を統一すればいいのに。その統一感の無さも狙ってるんかね?
・百鬼丸の人はまぁ、男前で見栄えは良い感じなんじゃないかな?人気俳優ってだけあって演技もデビルマンの双子とは比べ物にならないしね!
・柴咲コウのどろろは面白かった。コントみたいで。というか、柴咲コウを使うなら使うで柴咲コウがやれる役に変えてやら無いと駄目だわな。どろろ梵あたりを参考にしてみるとよかったんじゃないかな。<そうか?
・CGのチャチさもアレだよね。解像度が上がっただけでPS1時代のゲームのデモムービー並のクオリティってのがカッコいいよね。マイマイオンバとの対決シーンとか笑ってしまったじゃないか。デビルマンもそうだけど、何十億という制作費をどこに使ったんだろう?って感じですな。金だした会社は作った奴を詐欺で訴えて勝てるんじゃないか?
・とか思ってたら、CGつかってない妖怪との対決シーンに度肝を抜かれた。「おはよう!こどもショー」かよ!みたいな。映画館で見てたら爆笑して顰蹙買うところだったな。危ない危ない。
・人間同士の戦いの殺陣はいいね。でもカメラのアングルやカット割が残念なおかげでカッコ良く見えないのがもったいない。
・多宝丸の死体を操った魔物のオレオレ詐欺噴いた。
・ラストの「醍醐景光が改心して魔物を道連れにする」みたいな展開は無い。中井貴一がキャスティングされてる時点でヤバそうな気はしたんだけど、なぜ邦画はこういう気持ちの悪いオチを好むのだろうか。最後にちょっといいとこ見せて善人ぶるとか大昔の少女漫画のいじめっ子じゃあるまいし、バカじゃないのか。
うん、まぁ、大体想像通りだったな。
いやー、昔の漫画の実写化映画(邦画)は百発百外だな。
「ヤッターマン」でこの定説をひっくり返してもらえないだろうか。
三池崇史ならやれる可能性はあると思うんだがなぁ。
2008/08/05 [火]
▼ [野球] 虎を7回突き放しマエケン1カ月ぶり白星(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
今日は狩野のテストを兼ねてたと思うんで勝ち負けはそんなに重要じゃないんだけど、それにしても負け方が悪い(;´Д`)
オールスターに続いて1週間で2回も久保田炎上とか、洒落にならん(;;;´Д`)
(少なくとも久保田に関しては)狩野のリードのせいって訳でもなさそげというか、栗原にデッドボール当てて自爆したのが炎上の原因っぽいもんなぁ。
いやまぁ、今日出てきたピッチャーは失点こそ無いものの軒並みピンチをしょってたし、あるいは狩野のリード、あるいは狩野との相性に問題があるのかもしれないけど。
どっちにしても、球児や矢野が不在のこの時期に勘弁してくれ(;;;;;´Д`)
二人が帰ってきら巨人とデッドヒートの最中でしたとか、洒落にならんぞ(;;;;;;;;´Д`)
2008/08/06 [水]
▼ 今日は雷がひどく、一瞬とはいえ2回も停電した。
作業中にいきなりパソコン落ちたので、マジで焦ったよ(;´Д`)
こういうことがあると、無停電電源とか買っといた方がいいよなぁと思うけど、そうそうあることではない(1年に1回もない)事態に備えて買うのもなんか勿体無い気がして踏ん切りがつかん。
こまめにバックアップ、消えた分はすっぱり諦めてリカバーできる分は根性でリカバー。で対処しとくのがベターかのう。
▼ [野球] 【阪神】ボーグルソンは4回2失点で降板 [nikkansports.com]
ボーグルソンはいつも突然崩れるなぁ(;´Д`)
徐々に悪くなってくるとかならともかく、なんでいきなり駄目になるんだ(;;;´Д`)
リーソップも全体的に球が高かったし、打つほうは打つほうでさっぱり繋がらないし、本当にこっから大連敗とかするんじゃないだろうな(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー36・37号
「KING GOLF」佐々木健の新連載。タイトルがぐんにょり。「最上の命医」とかもそうだが、最近のサンデーの漫画のタイトルはなぜこんなにぐんにょりしてるのか。内容はまぁ、普通。サンデーお得意の「天才主人公最高漫画」にならなきゃいいけど。あと、主人公のデフォルメ顔のハチエモンみたいな唇がものすごい違和感。なぜあのデフォルメ?
「ハヤテのごとく!」やっとファンタジー回想編終了。ここまで引っ張って実はナギの漫画、あるいはナギがやってるゲームの話でした、とかいうオチになってくれないかと一縷の望みを抱いていたのだけど、普通にそのまま終了。しかも今後も物語の軸として引っ張る気満々なのは(当然そうなるだろうと思っていたとはいえ)ガッカリ。どこに行きたいんだこの漫画。
「MAJOR」外伝終了。清水かわいいし好きだからいいんだけど、こういうのは超増刊あたりでやるべきなんでないかな、と思わなくもない。まぁ、本編にヒロインを絡めづらいので苦肉の策的なもんだというのもわかるけど。
「金剛番長」うーん。さすがにこの展開は。サンデーの「天才主人公最高漫画」はなんでこう主人公を勝たせるのに敵を雑魚に貶めてしまうのだろうか。
「アーティストアクロ」前回、敵のメイドさんが最初にアクロに胸触らせてから殴ったのは、それがスキルの発動条件とかそんなんだろうと思ってたらぜんぜん関係なかった。ってか、最初に胸触らせてたよな?俺の勘違いか?それはさておき、今回のアクロの攻撃で地面から生えてメイドさんのスカートの中に突っ込む造形物がチンコモチーフ以外の何者にも見えないんですが。すげえな桜井亜都。
「イフリート」ソレスタルビーイングですね、わかります。
2008/08/07 [木]
▼ [野球] 阪神、今季初の4連敗…下柳崩れる [SANSPO.COM]
投手が踏ん張れば打線が沈黙し、なんとか点を取れば投手が崩れる。
…
うーむ。
最近キツイなぁ(;´Д`)負ける流れが出来上がってるというか。
なんかこう、(6年以上前に)タイムスリップしたかのようなこの感覚。
間の悪いことに関本まで故障で離脱したし
…これはもう駄目かもわからんね
いやまぁ、それは言いすぎだけど。言い過ぎなのか?
うーむ(;;;;;´Д`)
2008/08/08 [金]
▼ 熱中症対策の冷えピタ代より冷房の電気代のほうが安いんじゃないかという疑念がわき始めたわけですが、本当のところはどうなんだろう?
いやまぁ、仮にそうだとしても、クーラー本体の購入代金を考えれば冷えピタの方が安いに決まっているんだけど。
2008/08/10 [日]
▼ おかしい。朝起きてしばらくボーっとしてたら一日が終わってた(;´Д`)
というわけで、今日もお休み。なんとか明日から溜まってる録画を消化していきたい所存。いやべつに義務でもなんでもないんだけど。
2008/08/11 [月]
▼ 暑いー(;;;;´Д`)どうなってんだ夏。洒落にならんぞ夏。
▼ [雑談] 拍手レスー
-
>愛がある絵ですねぇ〜(^^
-
ありがとうございますー。
S☆Sは(前半のあまりのヌルさはアレとしても)後半はちゃんと面白かったのに評価が不当に低かったり、プリキュア愛にあふれまくった上北ふたご版の2巻が出なかったり(1巻ラストで続くと明記されているのに!)、どうにもこうにも不遇な作品で、判官びいきの日本人気質にビシビシ訴えるものがあるのですよ。
返す返すもアニメの前半がもう少しピリッとしてたらなぁ。(;´Д`)
もったいないなぁ。ああもったいないなぁ。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#23「暴走ヒラメキ」/#24「最初ノエガオ」/#25「母上(オカン)サヨナラ」
・#23。ヒラメキメデスの最期。
・ウイングスは無職のくせになんでそんなに金持ちなんだろう?まぁ、無職なのはゴーオンジャーも同じだが。
・ヒラメキメデスの体たらくに文句たらたらのケガレシア達に「あいつはやればできる子ナリ!」とキレるヨゴシュタイン。また、一介の発明家に過ぎない自分を大抜擢してくれたヨゴシュタインの恩に報いるために自滅覚悟で蛮機獣100体分のビックリウムを使って最後の決戦に挑むヒラメキメデス。なんというか、お前ら善い人過ぎるだろ(;´Д`)なぜ敵方にこんなドラマを持ってきたんだ(;;;;;´Д`)いやまぁ、プリキュア5のナイトメアやエターナルもこんなノリのドラマはあったけど。
・ビックリウムの過剰摂取で完全に狂ってしまったヒラメキメデスをみて、ちょっと「強く言い過ぎたかも」と後悔するケガレシアとキタネイダス。君らもたいがい善い奴だな。
・赤と金が協力してヒラメキメデスを撃破。めでたしめでたし。というわけでもなく、ヒラメキメデスの遺品となった剣を手に悲しみにくれるヨゴシュタインというなんともいえないシーンで次回に引き。なんだこの展開(;´Д`)なぜこんな嫌な後味を残す展開にしたんだ。
・#24。夏なので怪談話(?)。あと、黄の原体験とか。
・ヒラメキメデスを失いダダ凹みのヨゴシュタインの前に、なんとヒラメキメデスが幽霊になって再登場。って、 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
・幽霊が出るってことは、ガイアークも生きてる(魂がある)ってことだよな。ってか、なぜそんなに敵を「殺した」ことを強調するんだこの脚本は。最終的に不戦を説く様な話にもっていくつもりなのだろうか?じゃあ最初から不殺にしておかないと、そこにたどり着くまでに殺しまくった罪が宙ぶらりんになるだけじゃないのか?まぁ、そこはプリキュア5同様スルーする気なんだろうけど。
・幽霊の大群から逃げる金の走り方が面白すぎる。なにやってんだ兄。
・今回登場した伐鬼という妖魔は「サムライワールド」から来たらしい。映画とクロスオーバーしてたりするんだろうか?それとも単に映画で使う着ぐるみの流用とかそんなんか?
・ゴーオンジャーが、殺した相手をまた殺してめでたしめでたし。……か?なんかスッキリしねぇなぁ(;´Д`)
・ガイアークとヨゴシュタインのために身を賭して戦い、死してなお黄泉返ってゴーオンジャーに挑んだヒラメキメデスの見事な執念に感じ入ったヨゴシュタインは気持ちの整理がついた模様。こっちは本当にめでたしめでたし。がんばれヨゴシュタイン。ヒラメキメデスの仇、ゴーオンジャーを倒すんだ!…って、あれぇ?(;´Д`)この番組、本当にこれでいいのか?
・#25。青の亡くなった母との思い出のお地蔵さまが実はガイアークの蛮機獣だった。というちょっと泣かせ話。普段の口調や世話焼き&包容力キャラクタは母との思い出を元に意識的に演じていたものだったという事実も判明したりして、一気にキャラの深みが増した感じ。現時点ではメンバーの中で別格の扱いになってるな。
・前回吹っ切れたかと思ったヨゴシュタインは、まだ喪に服してる模様。ええい、そろそろ女々しいぞ。ヒラメキメデスを見習って前向きに戦え。
・今回の話は良かったね。なぜ赤でこういう話を作れないのか。
CMで流れてた東映名作アニメDVDベストコレクション
期間限定プライスダウンで3,150円とか
十分高いわ!
ハリウッドプライスとか見習えよ!!
せめて一本1,000円〜2,000円なら、「白蛇伝」とか「西遊記」とか「わんぱく王子の大蛇退治」とか「ホルスの大冒険」とか「長靴をはいた猫」とか「空飛ぶゆうれい船」とか「サイボーグ009」とか「サイボーグ009 怪獣戦争」とか「超銀河伝説」…はアレかもだが、とにかく買うのに。
大体、この辺の映画だともう当然ペイしてるだろうに、どこまで強欲なんだ東映(;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ37・38号
「バクマン。」大場つぐみ&小畑健の新連載。漫画製作を題材にした漫画は、「燃えよペン(not吼えろペン)」や「G戦場ヘヴンズドア」のような傑作名作もあるにはあるけど、それでもやはりとても難しい題材だと思う。しかし、とにかく絵が上手い小畑健が、しかも(成功失敗ともに)申し分のない実績をもつ大場つぐみとのコンビで出すのだから、これは期待できるかもしれない。現に第一回目は妙な生々しさが非常に面白かった。いきなりのガモウひろしネタとか(ネット界隈を意識しすぎてる気がしなくもないけど、それはさておき)やる気満々って感じでいいよね。<そうか? まぁ、それはさておくとしても、青春コメディとしてもイイ感じのノリとテンションになってる。ブルードラゴンで外しまくったコンビ(?)だが、小畑健は毎週その絵を見れるというだけでちょっと得した気分になる作家さんなので、なんとか最低1年ぐらいは連載続いて欲しいところ。無論面白くなければいくら絵が上手くてもアレなので、大場つぐみにも、というか大場つぐみにこそがんばってもらいたい。
「べるぜバブ」田村隆平。金未来杯エントリーNo.1。金未来杯はいつもいつもしっかりした読みきりが載るよなぁ。これも、十分新連載候補になるとは思うけど、仮に勝ち抜いたとしても金未来杯出身の漫画は連載化しても振るわないまま終了することが多く、これもそうなるような匂いがすごくする。多分「バリハケン」や「こち亀」よりは面白い連載になると思うけど、「バリハケン」より続かない、というか。
2008/08/12 [火]
▼ [雑談] 拍手レスー
-
>素敵です!! サイコーです!!
-
ありがとうございますー。
今度のDSのゲームや映画のおまけでS☆Sが息を吹き返して、更なる展開に繋がるといいですねぇ。
全プリキュアをフォローした完全クロスオーバーの新作アニメとか。
それが無理でも、せめて上北ふたご版の2巻の出版だけでもなんとか。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ#04「ありがとう」/#05「はやい、おっきい、やわらかい」/#06「いっしょだよ」
・#04。芳佳に妹の面影を重ねてしまい祖国を守れなったトラウマを刺激されていたゲルトルート・バルクホルン(ドイツの人。通称バルクホルン大尉)がトラウマを乗り越える話。
・納豆みたいな腐った豆は食わなくてもかまいません。せっかくの大豆を腐らせるとは何事か。
・他のキャラメインのエピソードなのに、ぺリーヌ・クロステルマン(フランスの眼鏡っ娘。通称ペリーヌ)は融通のきかない性格と、ちと行き過ぎた坂本少佐好きっぷりと、芳佳に対する対抗心でガンガンキャラを立ててるなぁ。
・大尉はアップになると芳佳と見分けがつきにくいが、まぁ、妹と似てるって話しだし、ある程度わざと似せているのかもしれない。<そうか?
・芳佳の治癒能力のことを知り、ペリーヌの態度も若干軟化した様子。ツンデレてる場合か。というか、もしかしてペリーヌの個人エピソードはそもそも予定されてなくて、ここで一気に消化されてしまったのだろうか?
・#05。超音速の巨乳アメリカ人シャーロット・E・イェーガー(通称シャーリー)の生乳を芳佳がもみしだくという、サブタイトルそのまんまの話。なお、いつの間にかすっかりおっぱい星人として覚醒したらしい芳佳はその他にも夢の中でリーネを、偶然を装って坂本少佐の胸も揉んでいる。なんと頼もしいヒロインだろうか。
・今回は水着とおっぱいの回なのだが、作画が良好ですばらしい。乳揺れのみならず水の表現なんかも凝ってる。返す返すも修正が緩いサンテレビでエアチェックしなかったのが悔やまれるなぁ。
・リーネとヘンタイ飛行した夢。誰がうまいこと言えと。
・シャーリーはサバサバした性格といい、わき目も振らずに目標に突き進む姿勢といい、後輩や年少者に対する態度といい、実に男前だ。
・って、アレ?バイクレースしてたころのシャーリーはズボン(ホットパンツ)はいてないか?この世界に(女性用の)ズボンという概念があったとは!割と本気で驚いた。
・フランチェスカ・ルッキーニ(ロリ担当イタリア人。通称ルッキーニ)がドジって壊した(そして壊したことを黙っていい加減に直して放置しておいた)シャーリーのストライカーユニットが暴走。本来のスペックをはるかに超える速度を出してついに音速を突破。そのまま自ら弾丸と化したシャーリーが(回避運動が間に合わず、結果的に)体当たりでネウロイを破壊するシーンの勢いと気持ちよさはなかなかのもの。このアニメはこういうシーンがきちんと熱いのがいいよね。
・ストライカーを失って落下するシャーリーを抱きかかえるという大義名分のもとに、芳佳が思う存分シャーリーの生乳もみしだいて悦に入ってるシーンで終了。なにやってんだヒロイン。こういうシーンも妙にきちっと書かれてるのがこのアニメのいいところだな。<そうなのか?
・#06。電波の送受信が得意なサーニャ・V・リトヴャク(夜間戦闘が得意で気が弱いソ連人。通称サーニャ)が、生き別れの家族の生存を確認するちょっといい話。どうでもいいけど、なんか芳佳鼻詰まってない?気のせいか?
・エイラ・イルマタル・ユーティライネン(サーニャ好き好き予知能力者のフィンランド人。通称エイラ)の紹介もこの回で済ませているっぽい。前回のルッキーニ、前々回のペリーヌもそうだったが、さすがに人数が多すぎるので、全員にメイン回があるわけではないのかもしれないなぁ。
・肝油を飲むシーンのペリーヌのリアクションが大変楽しい。動きも実に可愛いね。
・前回の失敗を踏まえ、この回はKBS京都とサンテレビ両方で録画してみたのだが、、もしかして、サンテレビも同じレベルの修正になっちゃってる?さすがに素っ裸はまずいということか?それとも、次回以降ずっとこうなのか?もし前者なら次回からサンテレビでチェックの1択なのだが、後者なら放送が早いKBS京都の方が(万が一ミスった時、放送の遅いサンテレビでフォローできるので)いいしなぁ。うぅむ。<じゃあずっと両方録画してろ
・サーニャの歌を真似、さらに明らかにサーニャを狙って現れるネウロイ。これはなんかの伏線なんだろうなぁ。
・芳佳は零戦がベースなのに、自身の能力の中でも最も高いのが防御力ってのはどうなんだろう。いや、それどころかシールドの大きさを見る限り、全機体中最強の防御力を誇ってるみたいだけど。
・ところで、今回の戦闘シーンは(も)作画も演出も非常にいい感じ。まさか「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」とかいってるアニメで、うるっとさせられるとは。
2008/08/13 [水]
▼ [野球] 星野ジャパン 初戦はキューバに敗れる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ああ、新井さんが不甲斐ないばっかりに(;´Д`)
チャンスで3振&最低限の犠飛とか、4番の仕事じゃないよなぁ。
ちうか、なんで4番なんだ新井さん。まぁ、今更だけど。
▼ [野球] 金本決勝3ラン!阪神にマジック再点灯(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ああ、やっと勝った。ああ、やっと勝った。
良かった。本当に良かった。
まぁ、ぶっちゃけクルーンの自爆だけど、なんにしても良かった。
▼ [雑誌] チャンピオンREDいちごvol.9[amazon]
この雑誌、そろそろレーティング表示するか小売に注意を喚起しないと、そのうち規制強化の引き金を引いてしまいそうな予感。現時点でも大規制時代のエロ漫画誌、あるいは現在のコンビニ売りのエロ漫画誌(エロ寄り青年誌)レベルには達してるよね。
と、まぁ、それはさておき、雑感。
「あきそら」糸杉柾宏の新連載。一挙2話掲載で1話目が近親相姦(手コキで始まり姉弟姦-比喩的な意味でなくガッツリ挿入あり-まで)で、2話目が百合。切ない系のラブストーリーで絵も物語も雰囲気でてるし良い漫画だと思う。
「このはな」松本ドリル研究所の連載予告漫画。本番行為こそ無いが危険度の高さは「あきそら」の比ではない。いちご編集部のチャレンジはどこまでいってしまうのか。まぁ、そういうことを抜きで考えれば、馬鹿馬鹿しくて勢いがあって面白い。
「猫神やおよろず」FLIPFLOPs。巻頭から濃いのが続いていたのでなんかホッとした。変な言い方だが癒された気分。もしこの雑誌が成人指定されると、こーゆー漫画の持って行き所が難しくなる(RED本誌は本誌で殺伐としてるし)ので、エロ担当の漫画もある程度自重してくれたほうが嬉しいのだけどなぁ。
「プラトニック・インベイド」炭山文平の新シリーズ。今まで描いてたシリーズとはうって変わって明るいエロコメに。前のシリーズが近頃あまり見ないタイプの作風でかなり好きだったのだけど、これはこれで可愛くていいかもしれない。
「れすきゅーME!」巻田佳春。痴女の押しかけ女房が一人で暴走するラブコメ。絵が可愛い。
「VITAセクスアリス」佐藤健悦。今回はショートショート。風で倒れた主人公をヒロインたちがアレげな方法で見舞うという話。幼女の方法が一番アレなのがなんとも。
「ヨメイロちょいす」tenkla。いつになく未来の便利アイテムがでまくり。特にアニメ化とかされてるわけでもなく知名度的に微妙な「おまかせ精霊」ネタが唐突過ぎてびっくりした。せめて元ネタがあることをわからせるように作品名か青木もあの名前も入れておくべきだったんじゃないのかのう。と、それはさておき、この漫画はRED本誌に移籍するらしい。仕切りなおしになるのか、何事も無かったように続くのか。
「イマジネバナー」瀬菜モナコ。最終回。せっかくの華やかな絵を活かしきれてなかったような印象が無きにしも。もっとラブコメ職を色を強く打ち出しても良かったんじゃないかなぁ。でなければプラレスに専念するとか。
「天才美少女科学者レイチェルちゃん」清水栄一/下口智裕。牧さんって牧史郎(岸田森)がモデルなん?いや、性格はさておき、見た目とか。
「れんトラ!」キシリトヲル。ライターの魔人(幼女)が出てきてなんだかんだというコメディ。読み切りというよりはシリーズ一話といった按配で、読みごたえの面では弱いけど、絵がとても可愛いので「いちご」という雑誌に求めるものは十二分に満たしている。
「奥サマは小学生」松山せいじ。最終回。松山せいじらしい漫画だった。
付録、せくしぃトランプ。
駒都えーじ(ジョーカー)、糸杉柾宏(クローバー)、みづきたけひと(ハート)、しぐにゃん(ダイヤ)、まりお金田(スペード)の書き下ろしイラスト(A〜9までは同じ、J,Q,Kはそれぞれ別の絵柄)のトランプ。
梱包に使われていたビニールの注意書き(本来の目的以外には、絶対に使用しないでください)が一番面白かった。
この程度の露出度では中学生でも難しいと思うぞ<そういうことではありません。
2008/08/14 [木]
▼ 盆や正月は週刊漫画誌の発売間隔が狂うので曜日の感覚がおかしくなるなぁ。<それが基準かよ
▼ [野球] 初勝利!星野監督「勝てばいい」(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
なんかもう、新井が不甲斐なくて(;´Д⊂)
明らかなボール球振って三振とか、なんとかしてくれ。
2008/08/15 [金]
▼ [野球] 星野ジャパンがオランダに快勝/野球 [nikkansports.com]
新井が打った! | |
わーいわーい新井が打った! 新井が打った! |
良かった良かった。
このままヒット無しとか打点無しとかで終わられてたら、戻ってきてもへこみっぱなしとかになりそうだったしなぁ。
▼ [アニメ] マクロスF#17「グッバイ・シスター」/#18「フォールド・フェーム」/#19「トライアングラー」
・#17。オズマが「死亡フラグ」という概念に踊らされる視聴者を弄ぶ話。TV版のロイ・フォッカーの最期を知ってるとさらに乗せられる。いやまぁ、ここまで忠実になぞると逆に同じオチには落ちないだろうという予想も立たなくも無いのだけど、見てる最中はそこまで気が回らなかった。
・OPが星間飛行に。絵が可愛い。
・物語の中では殆ど存在意義を失ってしまっているクランだが、萌えキャラとしての存在感は打ち出していくのな。
・オズマはブレラの正体に関してなんらしかの心当たりがありそうな感じ。普通に考えればランカの実の兄とかだろうけど、だとすると、もう少し強く意識しても良さそうなもんだし、違うのかもしれない。
・ルカはレオン&グレイスに抱き込まれようとしてる様子。実家の技術力や財力あたりが目的だろうか。
・ナナセもランカ衣装デザイナーとしてグレイスに巻き込まれるっぽい。こちらは表向きのアイドル関連のプロジェクトにしか関わってこないのだろうけど、いずれルカがらみで大きな意味を持ってくるかもしれない。
・バジュラはある個体が受けた攻撃を群れ単位で学習し、その攻撃に耐えうる新しい世代の個体を生み出すことができるらしい。ザラガスとかそんな感じか。
・バジュラの攻撃から身を挺してマクロスを守ったオズマ。パイン関連の食い物の話やコックピットに残る血痕など、ロイ・フォッカーを連想させる餌をまいて視聴者を翻弄しつつ、ちゃっかり生還。肩透かしもいいところだが、ここで殺すのも安易に過ぎる気もするし、何より良いキャラクタなのでこれはこれで良かったかな。
・#18。シェリルがグレイスに捨てられ、街行く人々に忘れ去られ、おまけに(本人は直ったと思い込んでいたが)不治の病であることまで宣告されてボロボロになる話。あとなんか設定がぽろぽろ発覚し始めた。
・新OP『ライオン』。歌のノリもいいし、絵もいい。歌詞はまだちゃんと聴けてない(調べてない)けど、死の宣告を受けてるシェリルが歌ってると思うと非常にキツいサビだわなぁ。沈んでいくシェリルの絵とか、アレな感じだが、全体的には元気に歌ってるので大丈夫だと思いたい。ところで、新しい衣装が以前より可愛い系になってるのは、アイドルで出直す気だったりとかするんだろうかね?
・シェリルの病気は元々ヒュドラがかかる感染症。感染は体液血液を介してのみ起こるため、殆どの場合人にはうつらないらしい。で、この病気を研究していた研究者はマオ・ノームと、ランシェ・メイ、そしてグレイス。
・ランシェ・メイはランカの母ちゃん?以前映画の回でオズマが「ランカがマオ博士の役をやるのも何かの縁か」みたいな事を言ってたと思うが、ここで繋がってるのかね。ってか、オズマはランカの家族のことをどこまで知ってるんだろう?
・シェリルの苗字がノームなのは浮浪児だったシェリルをマオが引き取ったということだろうか?んで、シェリルが件の病気に感染しているのは、グレイスが研究のために人為的に感染させたからでFA?「シェリルのツアーでバジュラをフロンティア船団に誘導した」という話をしていたが、してみると、そのなんとかという感染症とバジュラ(ランカも?)にはなんか繋がりがあるのかね?前にシェリルとランカの二人が遠く離れたアルトに歌声を届けた事例を考えれば、その病気にかかった人間は精神波かなんか(アニマスピリチア的なの)が増幅するとかそんな感じだろうかね?
・ちなみにシェリルの薬の分析から病名やグレイスの素性を調べ上げたのはクラン。ちゃんとストーリーに絡むんだ。当たり前か。
・Bパートアイキャッチのシェリルが歌う「アイモ」のサビがむちゃくちゃ切ない(;´Д`)
・「歌姫」という居場所をランカに奪われ、余命いくばくも無いと知らされ、かてて加えて己の病は体液感染症。ということは、アルトとやってしまえばうつしてしまう。というわけで、恋愛方向でも大きなハンデを背負い込むことになったシェリル。雨の中、道行く人々にその存在を意識されることもなく泣き伏すシーンが実に酷い(;´Д`)
・フロンティア船団の超長距離フォールドをバジュラに追尾させないための目くらましとして出撃するランカ。と、それはさておき、ケーニッヒモンスターのノーズアート噴いた。誰が描いたのか知らんが、オズマが入院中だからってやりたい放題か。
・#19。三角関係がこじれる話。
・アバンの夢を見る感じ、ブレラはランカの兄、というわけではないのかも?グレイスのってのはなさそうだけど、案外、マオ・ノームの息子とかだったりするのかも。あるいは、ブレラはランシェの息子だけどランカがランシェの娘ではない、たとえばリトル・クィーンという呼称からすると、クィーンの因子を組み込んだランシェのクローンとかそういうのだったりするのかも。
・前回の超長距離フォールドでバジュラから逃れられた(と思ってる)フロンティア船団はお祭り騒ぎ。アイモ記念日とか作ってしまう浮かれようだが、グレイスたちがいる以上、どう考えてもバジュラを振り切れたとは思えないだけに、反動で今度はランカの方に鬱展開がきたりしないだろうな。
・前回アルトの実家に保護されたシェリル。アルトの兄弟子の目的はシェリルをダシにアルトを実家に呼び寄せ、再び芸事の道に呼び戻すこと。同じように大勢の観客の前で自らを表現することの魅力と挫折を知るシェリルは格好の餌になると踏んでのことだが、それはさておき、兄弟子の舞台ジャンキーっぷりがちょっといい感じ。
・クィーンの死骸を確保していたグレイスはそこから得られた情報でなんらしかの成果を得たらしい。レオンは副産物の爆弾程度で喜んでいるが、本命は何か別のもので、それはランシェやマオですら解きえなかったバジュラ・クィーンの謎なんだとか。戦闘中の個体が受けたダメージ情報を(現行のフォールドのような制約を一切受けず)即座に感知する(感知、分析して新世代の個体を強化する)方法とかか?
・ランカのコンサートの観客になんか酷いコスしたのがいるな(;´Д`)
・ランカのペットのアイくんはバジュラの幼体であることが判明。グレイスと行っていた計画の目処がたったレオンはクーデター(市長暗殺)を実行。シェリルはアルトに意地張るのををやめ、ランカもまたアルトに自らの気持ちを告げようとして、アルトとシェリルが抱き合っている現場に遭遇してしまう。と、いろんなことが一気に進展しつつ次回に続く。
・まさに三角関係発生現場からそのままなだれ込む「トライアングラー」がいい感じ。
2008/08/16 [土]
▼ メールフォームを設置してみました。内緒話やその他もろもろ何かありましたら、左のサイドバーかトップページのメニューからリンク張ってますので、お気軽にどうぞ。
▼ [雑談] 日記
盆ということで一昨年に亡くなった友人の墓参りに行ってきたわけですが、これがもうものすごい山の中で、ちょっとしたハイキングでした(;´Д`)
まさかあんな山道を歩くことになるとは思わなかったので、革靴履いていったもんだから歩き難いったら(;;´Д`)
しかも、しばらく履いてなかったうちに靴底の部分が劣化していたらしく、歩くうちに靴底がボロボロボロボロ崩壊していって、終いには靴下にボロボロの皮を引っ掛けただけみたいな珍妙な履物で登山をする羽目に(;;;;´Д`)
あまりの暑さと発汗で上半身もヨレヨレになるし、久しぶりにちゃんとした格好をしたってのに、あっという間に浮浪者以外の何者でもない有様ですよ(;;;;;;´Д`)
焼けたアスファルトと砂利で足の裏ボロボロですよ(;;;;;;;;;;´Д`)
まぁ、めったにできる経験では無かったといえばそうなんだけどな。
久々に会う友人との会話も含めて、楽しい一日だったといってもいいんだけど。
それにしても、足の裏が痛いッス(;;;;;;;;;;;;;´Д`)なんかボロボロだし。トホホ。
▼ [野球] 桑原謙 虎打線封じた!プロ初完封だ!(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ダ メ だ こ りゃ (;´Д`)
早く風向きが変わってくれないかのう。トホホ。
▼ [野球] 韓国に負けた 星野ジャパン2勝2敗(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
阿部。
ピンチで暴投(最悪の失点)、チャンスで凡打(反撃のムードをぶち壊し)とか。
ふ ざ け ん な 凸(゜Д゜#)
何やっとんだ!何やっとんだ!
2008/08/17 [日]
▼ 足裏の傷の痛みとふくらはぎの筋肉痛で歩くことさえままなりません(;´Д`)
阪神もアレなので何もやる気がおきませんよ。トホホ。
▼ [野球] 【阪神】先発杉山が4回持たず [nikkansports.com]
うふふふふふふふふふふふふふふふふ。
なんか6年越しに我らの阪神タイガースが戻ってきたような気分ですよ。
まるで勝つ気がしねぇ。
orz 本当に…もう…ダメかもしれん……
2008/08/19 [火]
▼ [野球] 星野日本コールド勝ち、準決勝進出/野球 [nikkansports.com]
今日の試合はなーちょっとなー。
流石に差が有りすぎたんじゃないのかというか。
驕っていってるわけではなく、ちょっと勝負になってなかったよな。
まぁ、そう言いつつもいいところ見せきれなかった印象もあるんだけど。
と、それはさておき。
星野監督「明日も勝ちにいく」/野球 [nikkansports.com]
確実にメダルを狙うなら、トーナメント緒戦の相手はキューバよりは韓国を狙って行く方がいいんじゃないかというか、そうすると明日は負けておく方がいい気もするんだけどな。
まぁ、金しか狙ってないというのならどの道両方倒さなきゃならんわけだけど。
▼ [野球] 【阪神】関本がダメ押し6号満塁弾 [nikkansports.com]
今期の関本の満塁時の成功率は異常。実に頼もしい。
しかし、それはさておき、この勝ち方はあまりいただけない気がしなくもない。
オールスター明けだってこんな感じで大勝して、その後5連敗、クルーン自爆の1勝はさんでさらに3連敗とかだったし(;´Д`)
ってか、そもそも今日も広島投手陣が四球連発で自爆しただけって感じもしなくも無いしなぁ。
うーん。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#26「恋愛カンケイ」
・ガイアークの新幹部(?)ニゴールが登場して恋愛関係がごちゃごちゃする話。
・ジェットラスに告白するベアールVの可愛らしさは異常。
・おや、銀は赤に気があるのか。でもそういえば赤は黄に気があるのではなかったっけか?
・さらに、ニゴールがベアールVに一目惚れ。しかも、なんとベアールは告白を受け入れてしまう。銀いわく「ジェットラスにやきもち焼かせるための駆け引き」だそうだが、わかり難いわ!今まで特にキャラ出してなかったし、すげえ尻軽なんかと思うじゃないかよ。
・ジェットラスに説得された銀が黄に協力するために黄に駆け寄るシーンだが、正直演出が変だ。必要以上に仲良くなりすぎだろ。
・なんだかんだあってニゴールを撃破。ゴーオンジャーに吹っ飛ばされても即死はしなかったニゴールをあっさり見殺しにするケガレシアが珍しく悪役っぽくてちょっとイイ感じ。
・ベアールV救出作戦で女装(?)したジェットラスに愛想をつかしたベアールVが告白を無かったことにして終了。ベアールから逃げる金の動きが可笑しい。最近いろいろ吹っ切れてきたのかいい感じだな金。
・ガイアークの気配を感知できる金銀の特殊能力はどうやら「そういうもの」という以上に突っ込む気はないらしい。まぁ、戦隊ものだし、そんなもんかという気もするが。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ#07「スースーするの」
・エーリカ・ハルトマン(250機撃墜のスーパーエースの天然ドイツ人)当番回。ウィッチーズの面々がパンツ(じゃないから恥ずかしくない布)を盗まれて恥ずかしくなる話。
・冒頭。早朝のメンバーの様子。それぞれ個性的でかつ可愛く描かれててイイ感じ。寝坊してあわてて飛び出し「メガネメガネ」とか言いながら帰っていくペリーヌが実に可愛い。ズボラなサーニャに口だけで文句を言いながらニヤケまくりのエイラも、エーリカが履いてないのに気がついて焦るバルクホルンも。
・坂本少佐に訓練を受ける芳佳を遠巻きに盗み見しつつ、やきもきするペリーヌがまた可愛い。なんだろうねこの娘は。
・ズボン(パンツじゃない布。!あれはズボンだったのか!!)が見つからないのに、「まぁいいか」とそのまま部屋を出てしまうエーリカ。もうパンツじゃないからとかそんな次元じゃねぇ(;´Д`)この基地の風紀はどうなってやがりますか。
・訓練の後の汗を流すための入浴タイム。脱衣所で坂本少佐の隣になりにやけながら妙な妄想にふけったり、そのせいで出遅れてしまいあわてて入ったところ芳佳の石鹸で滑って坂本少佐に受け止められる格好になって盛大に照れてみたり、勇気を振り絞って一緒に入ってよいかと聞いてみたり、石鹸を床に落としたことを謝る芳佳に憎まれ口をたたこうとしてたたききれず真っ赤になりながらボソッと「ありがと」とか言ってしまうペリーヌがものすごく可愛い。なんだこの娘はどうなってるんだ。今回はペリーヌの話なのか!?というかこの番組のヒロインはペリーヌなのか!?
・履いてないまま(なぜか)上機嫌で走り回るエーリカだが、流石にスースーするのでたまさか目に付いた脱衣所に進入し、ルッキーニのパンツを勝手に拝借。なに考えてるのか全くわからんキャラだということは大体わかってきた。
・続いて風呂から上がってみると自分のパンツが無いことに気がついたルッキーニは、迷うことなくペリーヌのパンツを履いてその場を立ち去る。こちらはなんかの悪ふざけだと解釈して自身も行動に移ったとかそういう感じだろうか?
・次にうれしいハプニング続きで上機嫌きわまったペリーヌが脱衣所に登場。パンツが無いことに気がつくも、一旦は自らを落ち着かせるために、パンツを履かずにストッキングを履くという荒業を披露(!)しかし、やはりパンツ無しでは落ち着かず、魔力が暴走して猫耳&尻尾が出現、絶妙のタイミングでカメラ前に割り込んで尻尾で前を隠すという神業までやってのける。すごいやペリーヌ。正直このキャラのポテンシャルを今まで甘くみてた。
・というわけで、やっぱり落ち着かないペリーヌが脱衣籠に取り残された坂本少佐の物と思しきスク水(実は芳佳の)を手に悩ましげに悶えているところを発見され、事件が発覚。
・なぜか証拠物件としてスク水を押さえられノーパン状態の芳佳に、自身が今履いているパンツを脱いで渡そうとするバルクホルン大尉。ドイツ人の羞恥心はどうなってるんですか!!ってか、さっきエーリカのノーパン観て焦ってたのはなんだったんだ大尉。
・ノーパンでいるのもアレだし、バルクホルンのパンツを貸してもらうのもナニだしと焦る芳佳にさりげなく上着をかけてやる坂本少佐。この人もたいがい男前だな。
・隊の中でもお姉さん風の坂本少佐、バルクホルン大尉、シャーリーは今回のパンツ盗難騒動についてあまり深刻な事態と捕らえていない節があるな。案外こんなのは日常茶飯事なのかもしれん。
・パンツ盗難事件が発覚し、緊張してキョドるルッキーニと、同じ場所にいるのに全く動じた気配を見せない、というかそもそも悪いことをしてるという意識すら存在していない様子のエーリカの様子が面白い。
・逃げるルッキーニを追うペリーヌがここでまたもや−ノーパンで走り回ったせいでパンストが擦れてしまい、へたり込むという−奇跡を起こす。どうなってるんだこの娘!この脚本誰が書いてんだ!?神か!?
・逃げるルッキーニはさらに芳佳を樹の上におびき出し、下から眺めて「丸見え」とか言ってみたり、エイラの部屋に侵入してエイラのズボンを盗み、エイラにサーニャのズボンを盗む口実を与えたりと大活躍。ちうか、エイラとサーニャはパンツの他にズボン履かないと恥ずかしいんだ?その辺のキャラごとの羞恥心の感覚がイマイチよく判らんアニメだな。
・ルッキーニが誤って発動させた警報でスクランブル態勢に入るウィッチーズ。履いてない&スケスケで飛ぶのが恥ずかしいという芳佳&ペリーヌにいつもどおりの快活な笑い声とともに「空では誰も見ていない」と気休めになるのかならないのかわからないことを言う坂本少佐。豪快にも程があるだろう(;´Д`)
・もともと悪いのは自分なのだが、ちゃっかりルッキーニを捕まえて手柄にして、更なる皆の賞賛を浴びるエーリカ。なんというか、厄介なキャラクタだな。
・ってか、今回、エーリカが殆どはじめて話に絡む回なのに、実際に動いていたのはペリーヌとルッキーニとエイラと芳佳で、エイラ自身は発端と締めしかやってないのな。キャラクタ紹介編としては奇妙な構成だけど、それで十二分にインパクトが残せているのは実に上手い。今まで地道に毎回個性を出しまくってアピールしてたペリーヌの対極って感じだろうか。いやまぁ、そのペリーヌも今回大爆発してもの凄いインパクト残してたけど。
2008/08/20 [水]
▼ [野球] 星野ジャパン初タイブレークで惜敗/野球 [nikkansports.com]
昨日は負けてた方がいいんじゃねとか書いたけど、負け方が悪いわなぁ(;´Д`)
どこまで打てないんだって話ですよ。
最終回も辛うじて稲葉と中島が体裁を保ってくれたから良かったようなもんのあわや完封負けするところだったもんなぁ(;´Д`)
なんだかなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー38号
「MAJOR」特に本編に関係の無い表紙の清水のビキニ姿がイカス。
「ハヤテのごとく!」早速前回までの話を本編に混ぜ込んでくるらしい。まさかとは思うが、もうユルオタク日常コメディ漫画には戻らないのだろうか。
「ケンイチ」「相手の姿が見えない」のに「常に相手の死角に回り込む」とか馬鹿すぎる。見えない(位置がつかめない)相手の死角がどうやってわかるってんだ。一瞬でも先に出した方が勝ち、あるいはどちらかの技が不完全で実は相手からは丸見え以外にありえないだろ常考。
「ハイド&クローサー」奇麗事だが、少年漫画にはこういう奇麗事と熱さが欲しい。全部の漫画がこうだと困るが、いっぱいある漫画の中の一つ二つにはこういうのが欲しい。
「鮮血夢想」菅野孝典の読み切りコメディ。32ページぐらいの漫画の導入、という感じ。ページ数少ないのでもう少しキレとかパンチが欲しかったところ。
「なつみんのまんが」なつみんのショートギャグ。みもふたもなく捻りもあまり加えられてないネタを、しかしテンポ良く重ねることで変な可笑しさを出している。読後感もいい。全体のオチになる「夏の定番のまんが」の2Pめと3Pめがもう少しスパッと決まっていたら(この見開きにもっと強烈なインパクト、あるいはシュールさがあれば)きっと好きになってた。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#26「メトロノーム・記憶のキセキ」/#27「80's・怒れるライジングブルー」/#28「リクエスト D.C. 時を変える戦い」
・#26。深央が覚醒する話。
・過去編。クィーンが記憶喪失の音也を拉致り、自らをゆりと偽って弄んだり、音也の記憶喪失があっさり治ったりとか。
・現代編。深央をクィーンとして覚醒させようとビショップが暗躍。
・キングってのはキバとは別にちゃんと存在しているっぽい?ただ、キングが現れる前にちゃんとしたクィーンに仕立てると言っただけで何のためにとかは言ってないので、やっぱりキング=エンペラー(キバ)で、「チェックメイト・フォー」は王を倒す(チェックメイトする)ためのメンバーであってるのかもしれない。
・イクサを奪われた名護さんは久しぶりにカンカンにテンパっててイイ感じ。名護さんはこうじゃなきゃな。
・先代のクィーンを見る感じ、クィーンという役職のファンガイアは人間自体には害意を持たないものなのかもしれない。
・表面だけしおらしく取り繕って腹の中でほくそえんでる名護さんが黒すぎる。やはり名護さんはこうじゃなくっちゃな。
・渡をボコるスパイダーファンガイアにキレた深央がクィーンの力に覚醒。恵に固執するスパイダーを粛清して次回に続く。ちうか、エンペラーフォームがスパイダーと戦ってる時深央はどこでなにしてたん?まぁ、井上ライダーではいつものことだけど。
・#27。ライジングイクサのお披露目回。
・現代編。青空の会のメンバーが何者かに次々嵌められて会の存続の危機に。自身も捕まりそうになった名護さんは警官をぶっ飛ばして指名手配され、逃走。なぜか素のままで堂々と出歩いているザンキさんにキャッスルドラゴンに導かれて過去編の世界にタイムスリップするとかなんとか。
・って何だこのトンデモ展開。っつか名護さん前にキャッスルドラゴン見たことあるだろ。ザンキさんとキバを結びつけて考えないのは何故だ。
・ってか、キャッスルドラゴンにタイムリープ能力なんかついてて、歴史改変なんて荒業も(そんなに強い制約を受けることも無く)可能なのなら、ザンキさん達も自分の種族を救えばいいじゃねーか。
・ちなみに、青空の会のメンバーを嵌めていたのは黒岩市長(とか津上翔一とかその他もろもろ)この人も大概井上特撮の常連だな。
・ライジングフォームは格好悪いなぁ(;´Д`)エンペラーフォームの格好悪さもかなりのもんだが、輪をかけて格好悪い。場当たり的にパワーアップしたわけじゃなくて当初から計画されているパワーアップなんだから、このほぼ毎年繰り返される「ノーマルフォームの方が格好いい」という欠点はどうにかするべきだと思うんだがなぁ。
・渡に友人が全くいないとか言う静香。番組開始当初ならまだしも、今は恵とか深央とかいるだろ。女ばっかりだが。
・黒岩市長を人違いでぶっ飛ばして青空の会への憎しみを植えつけた先代イクサが音也だと知った名護さんが音也に因縁をつけて次回に続く。
・#28
・過去編。頭の弱い名護さんが馬鹿正直に「自分は未来からやってきた」とかいつものテンパった様子で語るも相手にされず、話が通じぬと観るや実力行使に移って大暴れし逆にあしらわれてボコられるという話。なんというピエロっぷり。流石は名護さん。井上ライダーはこういうヘッポコキャラが見所だよな。
・現代編。
・名護さんが過去編でクィーンに惚れて失恋するというエピソードは一見いつものヘタレエピソードだが、名護さんがファンガイアに「クィーン」と呼ばれる役職を持つ存在がいることを知ったという、案外後々響いてくるエピソードなのかもしれない。名護さんと井上のことだからそんなことは来週にはすっかり忘れているかもしれないが。
・名護さんの活躍で未来が変わったはずなのに、ロックの人が青空の会の武器を持ってるのはなんでだ。ちうか、前の歴史で警察に押収されたイクサナックルをどこから取り戻したんだ名護さん。そして、改変された歴史で黒岩市長が出てこないのは、名護さんの活躍であのファンガイアを逃がしたため、殺されてしまったからだったりとかするのか?
・過去に名護さんがクィーンに贈ったボタンを、渡が「母から貰ったもの」として所持。しかし、過去編(?)でビショップがクィーンの子に呼びかける際の名前は「タイガ」、タイガといえば、渡が唯一の友達と語った相手の名前だが、はてさて?
・なんか予告編で「チェックメイト・フォーのキングになる男」とか言ってる奴がいるな。やっぱりキバ以外にそういう役職のファンガイアがいるってことなんかのう?それとも、「キバになる」ってこと?
と、それはともかく。
何度でも書くが。
もう電王はええっちゅーねん!
いくらなんでも自己主張しすぎやろ。
キバ(や「仮面ライダー」というブランド)を盛り上げるスパイスとかいうレベルじゃねーっつーの。
2008/08/21 [木]
▼ [野球] 【阪神】金本が5年連続の20号 [nikkansports.com]
下柳の史上5人目の40代2桁勝利も凄いが、今の調子の下柳とタイガースなら今シーズン達成しないわけが無い記録だったので、それはさておき。
金本は凄いな。
いや5年連続20本塁打もだが、8回の補殺がな。
走攻守そろった名選手とはよく言うが、40代であの総合力の高さは改めて並じゃないよなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン38号
「範馬刃牙」どう考えても格上の相手に初手から最良手を打たなくてどうする。様子見なんかして、もし相手の攻撃力が自身の防御力を完全に上回っていたら、烈海王戦の二の舞踏んで一撃で死ぬところだったんじゃないのか?
「GAMBLE FISH」両方死ぬだろ。
「みつどもえ」杉ちゃんのみっちゃん愛はもはや男なら逮捕されてるレベルにまで。ってか女でも十分にヤバイ気がするが。あと、松岡さんはどこでもすぐ火をたく癖をどうにかしないと将来やはり逮捕される羽目になりそうだ。
「フジタチバナ」にくぼしの短期集中連載。名古屋弁のヒロインが可愛い。というか、フィクションに出てくる女の子の方言は可愛い。リアルに聴くとさっぱりわからんのでアレだが。
「トンボー」沼田純の新連載。絵もテンポもらしさが良く出てて、ああ、沼田純が帰ってきたんだなぁという感じ。単発で読む分には普通に面白く読めるのだけど、今後連載が続いていく上で、毎回新味を出していけるかどうかが勝負の分かれ目だろうか。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#25「真夏の悪夢の二人組」/#26「プリキュア大都会に現る!」/#27「りんちゃんVS大江戸妖怪!」
・#25。エターナルの新幹部イソーギン&ヤドカーンが登場する話。
・プリキュア部の合宿について相談するプリ5の面々。同じ学年構成なのに2度目の夏休みが来たことに疑問を感じる者がいないのは何故だ。
・新たな上司のご機嫌伺いに向かうブンビーさんの一人コントが面白い。「一気に上司が二人だー!」
・サンクルミエール学園の夏休みとともにカフェも休業してしまったため、賄いのホットケーキを主食として生きてきたシロップはその日食べるものにも困る有様に。というか、それを言い出すと、そもそも配達業で金銭的見返りを受けているようには見えなかったが(フローラから金貰ってるとも思えないし)、ここに来るまでどうやって飯食ってたんだって話じゃないのか?
・カフェに変わる新たな仕事(ナッツハウスの模様替え)を与えるという名目で、シロップを丸め込んでナッツハウスに住まわせることに成功するココナッツ。そういえば昔ナッツも似たようなことを言ってナッツハウスを始めたような気がするな。あの時こまちに恵んでもらった豆大福や、借りてる物件の家賃をかれんに払ったりしてるんだろうか?
・シロップの部屋に置く物を買い出しに行って、はしゃぎ回るプリ5の面々が面白可愛い。ってか、のぞみの薦める牛丸々一頭入れる気かってゆー超巨大冷蔵庫や、こまちの薦める巨大本棚は、売ってる店の方がおかしいよね。ゼントランモールかって話ですよ。
・プリ5のかしましさについていけず一人で店から抜け出したシロップに説教くれるババロア女王だが、シロップでなくても年頃の男子が同年代の少女6人の買い物なんかに、しかも男一人で付き合ってられるわけが無いよな。
・他人事として浮かれまくってるプリ5もそれはそれでいいのだが、現実的に同居人としてシロップを見ているくるみがなんかイイ。ってか、これ、ラブコメ漫画だと、くるみが本命ポジションだよな。
・イソーギン&ヤドカーン。ヤセ長身とチビデブ。基本的にテンションが低く、ぼそぼそと単語単位で同じ言葉を繰り返すというちょっと変わったキャラクタがなかなか面白い。プリキュアシリーズに出てきた敵キャラの中ではもっとも特異でキャラ立ってるんじゃなかろうか。
・しかも意外と合理的(ローズパクトを奪ったので無駄に戦闘する必要は無いと判断して帰ろうとするなど)で、プリ5の単独技はもちろん、ミルキィローズ・ブリザード(+シャイニングスター)の直撃を受けてもかすり傷程度しか負わない程に強い。
・ふむ、初登場補正があるとはいえ、かなりの強敵として描いてしまっているなぁ。ここまで強そうだと普通に力押しで倒すんじゃなくて、なんかイベント的な展開が欲しいところかもしれん。二人組だし、劇場版MH2の二人組みたいに仲間割れして弱体化したところを、って感じの展開とかは普通にありそう?
・ババロア女王が国に帰って次回に続く。
・#26。田舎者のプリキュア5がうららの仕事にくっついて大都会に出かける話。冒頭の都会のビル群や都会の人々に対する感想があまりにも昭和過ぎて驚いた。お前らタイムスリップでもしてきたのか。それともターザン並に文明と隔絶されとんのか。
・ちうか、世界経済の中心地ってどこよ!?NYか?お前らアメリカに住んでたんか!?
・初めて来た大都会で、各自自由行動に出るプリキュア5。怖いもの知らずだな。高層ビルを見るのも初めてなぐらいのド田舎者のくせに。
・久々にスーツでビシッと決めたブンビーさん登場。街頭に設置された巨大スクリーンをジャックしてプリキュアに宣戦布告。きゃーかっこいい!
・どう見てもマシュマロマンな巨大コワイナーとの戦闘のために、衆人環視&テレビ放送までされている中、堂々と変身し戦闘を開始してしまうプリキュア5。って、いいのか!?カメラの前でこんなん見せてしまっていいのか!?特にうららは芸能人なんだから素性が割れるのも時間の問題なんじゃないのか!?
・マシュマロマンと戦うプリキュア5を応援する街の人々。それに応えて戦うプリキュアの勇姿はウルトラマンメビウスっぽいイメージで悪くない。シリーズ最終回あたりのネタになってもおかしくない展開だ。が、あまりに雑。あまりにおざなりと言わざるを得ない。プリキュア的に今まで無かった(除くたむけん)一般人との絡みという割と大きなイベントなんだから、前後編に分けてでも、もう少ししっかりした脚本が欲しかった。残念すぎる!残念すぎる!はい、もう一回言いますよ。残念すぎる!!!OPにも出てくるようなシチュエーションなんだから、もっともっともっともっともっともっともっともっと脚本練ってくれよ!!!!!
・それはさておき、自信満々に語ってる最中にいきなりミルキィローズに突き飛ばされて飛んでいくブンビーさんは可笑しかったね。
・ミュージアムに街を救った英雄、プリキュア5&ミルキィローズのフィギュアが飾られることになりました。というオチで終了。職人手が早いなオイ。
・#27。怪談話のシビレッタ空間に囚われて、というよりこまちさんの暴走ノリに付き合わされて、お化けの類が全くダメなりんちゃんさんは大弱り。という話。
・前回の大都会では心配にならないのに、田舎のお祭り程度の人手で心配になるのか。いや、うらら的にはのぞみ以外はどうでも良くて、前回のぞみはココ達と一緒だったから平気ってことなのかもだが。
・それはさておき、今回は、りん&こまち、かれん&ナッツ、うらら&ココとプリ5の1年半の歴史の中でかつて無かった組み合わせのコンビが発生しててちょっと面白い。のぞみ&くるみはしょうがないか。のぞみと絡んでないキャラなんかいない…?こともないな。ナッツとはあんまり絡んでないんじゃないか?かれん&ココ、うらら&くるみ、のぞみ&ナッツの方がレアだったんじゃないか?
・りんをはじめとして幽霊に驚いたり逃げたりするみんなのリアクションがなかなかに可愛い。一人だけノリノリで逆に幽霊を脅かし始めるこまちも、馬鹿で可愛い。こまちは時々凄い馬鹿になるよね、9話とか。あれか?3の倍数で馬鹿になるのか?<なりません。
・なんだかんだで戦闘開始。傘化けホシイナーから並んで逃げるルージュとミント観て、なんとなく初代が人体模型から逃げてるシーンを思い出した。
・「諦める」という言葉に突然ミントさんがブチ切れ。触発されてシンジ君みたいな呪文を唱え始めたルージュも復活。傘化けに連撃を食らわせるのだけど、ここの連撃が全部1カットの回り込みでなんか凄いことに。アニメーターはすげえなぁ。
・傘化けに回されたことが実はムカついていたのか、さっきの怒りが持続しているのか、とにかくムカついたらしいミントさん。いつに無く巨大なミントソーサーを作って、特に意味無く傘化けを回してみたりとか。とりあえず回す意味はいいとして、あの巨大なソーサーはなんだ。ミント砲といい、やはりミントは感情が能力に直結しているのだろうか?
・日本の典型的な柳の下の幽霊像をりんに割り振り、黒髪長髪状態のりんのことを「艶やかで儚くてとっても大和撫子〜」とか言ってべた褒めするこまち。他のメンバーが、かれん=吸血鬼、はまぁ、まだアレとしても、くるみ=狼男、うらら=ぬりかべ、のぞみ=河童という散々なイメージだったことを思えば、意外すぎるほど意外にりんを優遇してるなぁ。というか、キャンキャン五月蝿いくるみに犬を、(元?)ひな壇タレントのうららに壁を、奇人ののぞみに河童を割り振るこまちさんがなかなかに黒い。そう考えれば、りんにふった「柳の下の幽霊」も「影が薄い」と言いたいのかも知れない。かれんはなんで吸血鬼なんだろう?金持ち=庶民の血(金)を吸い上げて優雅な生活をしてるとかそういう意味合いがこもってる?<うがちすぎです
・まぁ、それはさておき、うららのぬりかべ姿はかわいいな。あと、のぞみのポジティブ・シンキングの筋金入りっぷりもイイ感じな良いオチだった。面白かった。
2008/08/22 [金]
▼ [野球] 星野日本、金の夢消滅「残念」/野球 [nikkansports.com]
日本オワタ\(^o^)/
まぁ、ずーっと打ててなかったし、こういうこともあるだろうなぁとは思ってたけど。
それにしてもなぁ(;´Д`)
まぁ、なんだ、とりあえず、後半戦に影響出ないように気持ちの整理だけはきちんとつけてから帰ってきてくれ。
……明日も厳しそうだし、無理かのう(;´Д`)
▼ [映画] THE DARK KNIGHT
いつもお世話になっている友人のドナさんからコミケ土産を受け取りに出かけたついでに鑑賞。
面白い面白いと評判の本作だけど、いや本当に面白い。
観客が「バットマン(できればビギンズ。最低限バットマンというキャラクタ)」を知っている事が大前提になっているのが難点といえなくも無いかもしれないが、明確なテーマ、練り上げられたキャラクタ、かっちょいいメカ、息をも付かせぬテンポで繰り広げられるスリル溢れる物語と、まぁ、実にすばらしい。
特に、ただ悪の為に悪を成す狂気の男ジョーカーのキャラ立ちっぷりは、すばらしいの一言。
ジャック・ニコルソンのジョーカーもいいキャラだし好きだが、あれとは一線を画す新たなジョーカー像を完璧に作り上げている。
かつてヒーロー物と呼ばれるジャンルで、こんなにもガチで悪そのものといった敵が存在しただろうか、というぐらい悪い。しかも、ただ悪いというだけではなく、その狂気ほとばしる圧倒的な演技は観客を惹きつける魅力をも存分に放ってる。このキャラが居るだけで勝ったも同然というぐらい、俺が中学生なら将来はこんな風な役者になりたいとか思ったかもしれないぐらい凄い。
もうヒース・レジャーのジョーカーは見れないのかと思うと、残念でなりません。残念でなりません。はい、もう一度言いますよ。残念でなりません。
もったいないなぁ。ああ、もったいないなぁ。
もちろん、ジョーカー以外の部分も非常に良くできた作品なので、残酷なのはダメとか、バットマンなんか聞いたことも無いとか言う人じゃなければ観て損は無いと思われる。
できれば前作「バットマン・ビギンズ」は見ておいたほうがいいかも。あっちも面白いし。
2008/08/23 [土]
▼ なんかいきなり涼しくなったなぁ。極端すぎじゃね?
▼ [野球] G佐藤、またしても痛恨の落球/野球 [nikkansports.com]
まぁ、メダルを逃したのは誰のせいとか言う話をするなら、故障者と不調者ばかりを集めた星野仙一のせいだけど、それはさておき、G.G.佐藤は守備下手だなぁ(;´Д`)
いくらなんでもアレはないわ。
まぁ、昨日のエラーで弱気になって、余計にミスを誘発しやすくなってたんだろうけど、それにしてもなぁ。
▼ [アニメ] マクロスF#20「ダイアモンド・クレパス」
・告白しようとテンション上げて来てみれば、アルトはシェリルと乳くりあってる真っ最中。あまりの間の悪さと自身の道化っぷりに自己嫌悪したランカに呼応して大量の小型バジュラが街中に出現。破壊活動を開始、街は大パニックに。という話。
・バジュラによって殺される兵士の描写が結構エグイ。こんなアニメだったっけか?
・失恋のショックで歌を歌えないというランカを叱咤激励するシェリル。相変わらずカッコいいが、ランカにしてみれば「お前にだけは言われたくねぇ」って話だわな。
・何とか気を取り直して歌うランカだが、ネガティブな心理を含んだ歌声は逆にバジュラを攻撃的にしてしまう。というか、ランカの「痛いよ」という心の声に反応して、ランカを守るために活性化したのかもしれない。とすると、もしその感情が向けられている先を特定できるのなら、アルトやシェリル個人を狙ってくるような展開も今後無いとはいえない?
・武器などを調達するためにS.M.Sに向かうアルト達だが、バジュラの砲撃でシェリルとナナセが分断されてしまう。シェリルを気遣うアルト達を毅然とした態度で拒絶し、先に行くよう促すシェリルはやっぱり格好いい。流石だ。逆に砲撃に倒れたナナセに声もかけていないランカはちょっとどうだろうか。いくらいまやナナセ対応キャラとしてルカがいるとはいえ、親友ではなかったのか。
・バジュラの襲来で狙撃を免れた大統領だが、結局直接行動に出たレオンによって殺害されてしまう。あんな形で九死に一生を得たキャラがその回のうちに、もう一度殺されるってのは案外珍しい展開なんじゃないだろうか?
・ゼントラン化して反撃に移るべく準備に入るクラン。パンいちでミシェルに告白、ダッシュで逃亡のシーンが激烈に可愛い。
・薄暗いシェルターの中、絶望に沈む避難民を癒すべく、銀河の妖精シェリル・ノーム復活。待ってましたという感じ。つくづくシェリルに思い入れさせるような構成だなぁ。
・巨人化のためカプセルの中から動けないクランをかばってミシェル殉職。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。ここで来るのか!?いや、確かにここの所ミシェルが死にそうな感じの前フリが無かったわけじゃないけど。
・次回予告を見ると、この戦闘は比較的早い時間に終結しそう。ミシェルの死でヘコんでる場合じゃなくなったランカの歌で解決、って感じだろうかね?
2008/08/24 [日]
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#27「孫娘ハント!?」
・緑がゴミ屋敷の婆さんに絡まれて女装する話。
・エド・はるみの芸は使いやすそうだな。脚本家ノリノリでネタ出してたんじゃないか?
・婆さんの落とした写真。「生きていれば緑と同じ年頃の孫娘」といってるが、すでに写真に写ってる人物が緑と変わらない年恰好だと思うのだが。
・婆さんを慰めるために女装する緑。他のメンバーが冷やかしや嘲笑交じりで見てるのに対し、普通に受け入れてる黒が可笑しい。いい加減狙いすぎという気もしないでもないが。
・ゴミ屋敷婆さんの正体は、ヒューマンワールドをゴミの山に沈めるべくキタネイダスによって召還された魔女。オセンさんってのはつまり汚染さんということか。
・でもまぁ、お約束どおり緑の誠実さに絆された汚染さんがキタネイダスを裏切り、逆にゴミを花畑に代えてガイアークを撃退。めでたしめでたし。で次回に続く。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#29「聖者の行進・我こそキング」
・渡と深央が接近しているしていることが激しく気に入らない静香のリアクションが大変面白い。しばらく出番が無いうちに面白キャラになったじゃないか。まぁ、後半の深央との直接対決はちと行き過ぎな気もしなくも無いけどな。あまりドロドロさせないためか妙にコメディ調で描いてるが、相手が相手だけにあまりやりすぎると命の危機が待ってそうかもしれん。
・恵の実家は呉服屋らしい。あれ?じゃあ、ゆりの実家もそうだったって事?姓が「麻生」なんだから、嫁ぎ先ってことはないよな?
・現代編。ゲームに飽きてきた大ちゃん(ルーク)は、たまさか親子が話していた「善い事をすれば天国にいける」という話を真に受けて天国にいくことを決意。善行に励む気になったらしい。なんだそりゃ(;´Д`)
・今回登場したファンガイアは「未来を見通せる者」(占い師を誤認)だとか「無から有を生み出す者」(手品を誤認)だとか、超常能力者を狙っている様子。本人は「自分はキングになる男だ」とか言ってるが、とすると、キングには(具体的にはどんな能力なのかは判ってないようだが、なんらしかの)超常能力があって、それと思しき人間を殺すことで、キングに成り代わろうとしているとかそんな感じだろうか。
・現代編と過去編で麻生親子がルークと戦闘に入って次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#28「ココのお嫁さん登場!?」
・ココの婚約者クレープ王女が登場する話。
・あまりの暑さにダレまくりののぞみ達。ナッツハウスはお店やってんのにエアコンの一つも付いてないのか(;´Д`)そりゃ客もこねぇわな。ちうか、どうせ客来ないなら、みんなでかれんの家にでも行けばいいんじゃないのか。
・エターナルにもエアコンは無いらしい。そして暑さでへばるブンビーさんとイソーギン&ヤドカーンのやり取りが大変楽しい。ブンビーさんはどんどん独自の方向に進んでいくなぁ。
・突然の婚約者の登場に心中穏やかでないのぞみのふくれっ面が非常に可愛い。婚約がクレープ王女の一方的な思い込みであると判明したとたん表情が穏やかになるのもまた素晴らしい。
・ローカルルールをたてに婚約を迫るクレープ王女に対し、完全に他人事という余裕からか、妙にクレバーな対応をとるプリ5の面々。ちうか、初期ミルクを髣髴とさせる根性悪全開のクレープ王女の味方をする必要はまるで無いが、逆にのぞみの味方をしてやろうという発想はお前らには無いのか。うららの「王様と王女の結婚式だとすっごく派手になりそう」発言とかあまりといえばあんまりにも無神経すぎる。うららのことだから判っててわざと言ってるのかも知れんが。
・この話に自分は関係ないと見切ったナッツはココを見捨てて幼女や主婦相手に営業活動。ナッツハウスは冷たい飲み物を求めて集まった客でごった返す事に。それはいいとして、そのあたりの客が引くまで店の外で待っててくれたイソーギンとヤドカーンは善い人すぎる。先々週一般市民を巻き込みまくったブンビーさんとは大違いだな。
・早くも初登場時の超スピードが失われているイソーギン&ヤドカーンが悲しい。あれだけ圧倒的だと扱いにくいのは良くわかるけど、なんかこうもうちょっと見せ方があっていいと思うんだ。
・レインボーローズ・エクスプロージョンに見とれていたイソーギン&ヤドカーンに向けて再びミルキィローズ・ブリザード発射。普段敵幹部は何で逃げてくのか意味不明な場合も多いが、前回食らったときに、効かないまでもそこそこ痛かったのであわてて逃げていく、というのは、この二人のキャラ的に結構納得できるかもしれない。
・プリキュアたちの戦いを見てメンバーに対する態度を急変させるクレープ王女。実はココが強力な手駒を持っていることを知り、将来建国予定のパルミエクレープ連合の安泰に役立てる気満々だったり、戦いの役に立っていないシロップ相手にはやはり尊大な態度のままだったりと、やっぱりどうにも腹黒い、というか初期ミルクそのものっぽい印象だなぁ。
・来週はイケメンの敵幹部登場?予告を聞く限りどうやらりんちゃんさんが食いついてるみたいだけど、キリヤや霧生姉妹みたいな感じにエピソードが発展したりする可能性もあったりする?今のところりんちゃんさん対応のレギュラーキャラはいないので、可能性は0ではないと思うけど。さて?
2008/08/25 [月]
▼ [野球] 【阪神】安藤が自己最多12勝目 [nikkansports.com]
ヤクルトの拙攻に助けられたな(;´Д`)
ってか、いくらなんでもランナー出しすぎだろ(;;´Д`)
よく勝ったな今日(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ39号
「いぬまるだしっ」大石浩二の新連載。ちんちん丸出しの問題園児が問題起こすギャグ。絵が可愛くなってる。
「アルバイターキンタロウ」高橋英樹。金未来杯NO.2。賽銭泥棒をして呪いを引っかぶり金しか食えなくなった少年が、金食ったり食った金の金額分の超パワーを発揮して悪者をやっつけたりする話。キャラクタや設定は
少年漫画らしい魅力があると思う。絵も上手い。「一億円ビーム」など荒唐無稽で馬鹿馬鹿しい展開も面白い。結構好きだが、これも仮に連載とっても大成しなさそうな予感がする。前回の「ベルゼばぶ」にも言えることだが、ジャンプは開始から数週間で結果が出ないと厳しい雑誌なので、最も重視されるべきなのは(アンケートとかを出す)特定層を鷲掴みにするキャラか、見た目のインパクト、あるいは猛烈なハッタリあたりじゃないかと思うのだけど、そのへんの要素が欠けてる気がするというか。
「どがしかでん」&「ダブルアーツ」は今週もセーフ。あれ?もう1クール生き延びるのか?
▼ [雑誌] チャンピオンRED10月号 [amazon]
「ジェノサイドプリンセス」納都花丸の新連載。なんかファンタジーな世界に飛ばされた少年が、魔法の力で大虐殺してるお姫様と出会ったりとかそんな話。お姫様の拘束衣にもそっと色気があっても良かった。雑誌的に。
「ベクター・ケースファイル」中華姉妹のロリな方が捕まって素っ裸で拘束されてチンコみせられたりとかしてた。あと、サイカチの主人公達は世界大会に優勝したそうですよ。
「ちょっと怪しい黒森さん家」山西正則の読み切り。もと引きこもりのヒロインのから回りっぷりや、けったいな舞台設定は結構面白いが、ヒロイン以外の2名がイマイチ存在感を出し切れてないのが物足りない気がする。シリーズ読みきりとかになるのが前提ならともかく。
「絵画の剣帝」みんな大好き二ノ瀬泰徳の新作読みきり。父親の妄執に(精神的に)犯される女装(後に女体化)少年とか、触手責めにあう少女とか、基本受身の主人公が追い詰められて覚醒し、ヒロイズムを発揮とか、まぁ、大体いつもの感じ。いつもの感じだが、いつもの感じで今回もいろいろ迸りまくっててイイ。世に漫画は数あれど、この「迸ってる感」はそうそう見れるものではないので、二ノ瀬泰徳には今後も丸くならずに迸っていてもらいたい。
2008/08/26 [火]
▼ 暇つぶしに『マンガでわかる「超ひも理論」』という本を読んだが、もちろん全然判らなかった。JAROに訴えるべきだろうか。
▼ [野球] 【阪神】岩田が強気の8勝目 [nikkansports.com]
うん、まぁ、今日は普通にイイ勝ち方だったな。
林のHRの前の金本の出塁は、あれは多分ミスジャッジ(本当はアウト)だと思うけど、まぁ、それを差っぴいても勝ってるし。
と、それはいいんだけど。
痛い五輪出場の代償…新井は腰椎の疲労骨折(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
なにやってんスか新井さん(;´Д`)
「優勝争いがしたい」とか言って阪神に来たのに、肝心の優勝争いを前に脱落してどーすんだって話ですよ(;;´Д`)
そういう星のもとに生まれついたということなんかのう。
哀れなり。
まぁ、あれだ、焦ってちゃんと治りもしないのに出てきてまたやらかしてとかいう濱中パターンは勘弁なんで、ここはじっくり治してから戻ってきてくれ。
▼ [アニメ] ストライクウィッチーズ#08「君を忘れない」
・ストライカーユニットの整備員(男)に扶桑のお菓子を差し入れようとする芳佳だが、整備員たちはミーナからウィッチーズとの会話を禁じられていた。という発端で始まるのだが、ウィッチーズの基地に男性職員がいたことにまず驚いた。するってーと君らは男性職員のいる基地内を履いてないまま走り回っていたのか!!この世界の羞恥心は本当にどうなっているのかと。
・ヨーロッパ奪還のための反攻作戦に向かう最中の赤城がウィッチーズの基地に寄港。かつて赤城の危機を救った芳佳はクルーの間でモテモテになっており、艦に招待されたり若いクルーからラブレターを貰ったりするのだが、極端に男性とウィッチーズの接触を嫌うミーナによって邪魔されてしまう。
・大量に現れた小型ネウロイを各個迎撃するウィッチーズ。ペリーヌの雷撃による全方位攻撃に驚いた。そういや攻撃魔法って初めてじゃないか?
・ミーナはかつて戦争で恋人を失っていた。頑なにウィッチーズの面々と男性の接触を避けているのは(もちろん規則でそう決まっているというのもあるが)それが原因らしい。そりゃまたなんというか、えらく個人的な理由だな(;´Д`)ちうか、そんな理由であれば、男女の恋愛関係だけでなく隊員同士の関係ももう少しドライになるように仕向けておかないと拙いんじゃないのか。今の状態でもしサーニャが戦死したらエイラが酷いことになるような気がするぞ。
・恋人の遺品を見つけたりとかなんとかあって若干ほだされたミーナが赤城の見送りを許可。自らもドレスアップして歌を歌ったりとかして、イイ感じに終わると見せかけて、「それでも大事な人を失うのは怖い」とかいう台詞とともに坂本少佐に拳銃を突きつけるシーンで次回に引き。ネウロイの破片をガードできなかった坂本少佐は実はもう魔力が衰えていて危険なので、実戦から退けとかなんとかいうつもりだろうかね?
2008/08/27 [水]
▼ [野球] 【阪神】マジック消滅、岡田監督あきれた [nikkansports.com]
なんだってボーグルソンはいつもいつも5回か6回に失点するんだろう(;´Д`)
つか、今日止めを刺されたのは久保田だけどな。
大丈夫か久保田(;;;´Д`)
2008/08/28 [木]
▼ [野球] 阪神6−5中日/試合終了 [nikkansports.com]
あっぶねぇ(;´Д`)
ギリギリもいいとこだな(;;´Д`)
でもまぁ、勝ってよかった。もし負けてたら巨人まで6.0ゲーム差、もし万が一明日からの3連戦で3タテ食らったら、3.0ゲーム差になるところだったよ(;;;;;´Д`)
いやまぁ、どっちにしても3タテ食らったら4.0ゲーム差で危険なことには違いないんだけどな(;;;;;;;´Д`)
最低1ゲームはとってくれよ。マジでマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン39号
「サナギさん」交通安全.5の看板笑った。運転中にあんなの見つけたらそれに気をとられてむしろ事故を起こしそうだ。
「荒神」近藤豪志の短期集中新連載。妖怪と共生して妖怪を退治する主人公が妖怪と戦ったり知り合った女の子を殺されたりという話。まとまっているのだけど、ちょっとオーソドックスすぎるかなぁという気がしなくもない。もう一捻り二捻り欲しかったところ。
「トンボー」兄ちゃんの徹底っぷりがちょっと面白かった。
「悪徒」なんかクリスが結構イイ感じに見えてきた。そして野火がかっこ良すぎる。なんだこの超人。
「覇道」最終回。話の内容や方向性を上手く絞り込めず迷走したような印象。急に出てきた幼馴染云々の話より、前半のアサショーとかヤギサワとかの怪人番長とアレな美意識をかけて戦ってたときの方が面白かった気がする。非常に正しい「チャンピオン漫画の後継作」といった作風だっただけに、短命に終わってしまったのは残念。
2008/08/29 [金]
▼ [野球] 【阪神】下柳が完投逃すも11勝目 [nikkansports.com]
危なかったなオイ(;´Д`)
なんであんなにやる気の無い巨人にあそこまで追い詰められとんだ(;;´Д`)
洒落にならんわ。
まぁ、勝ったからいいけど。これでしばらくは追いつかれる心配も無いしな。
良かった良かった。
▼ [アニメ] マクロスF#21「蒼のエーテル」
・成長したアイ君と一緒にランカが星の海に旅立つ話。
・バトル・フロンティア出撃。なるほど、クォーターの他にちゃんとマクロス級の戦艦があるのか。
・ミシェルを失ったランカが生身にパワードスーツ状の装備でバジュラに立ち向かうシーン。実際、クァドランだって似たようなもんだが、露出が多いとかなりイメージ変わるな。っちゅーか、あの状態でミサイルなんか撃ったら火傷しないか?
・ランカの歌を囮に一箇所にバジュラを集め、新型爆弾で一掃する作戦。実は記憶が回復しつつあるランカはバジュラの殲滅に乗り気ではないのだが、「アルトがそれを望むから」という理由で決行。そんなランカの心情を全く汲むことができないアルトと、唯一の理解者となりつつあるブレラ。
・オズマは行方不明に。レオンの部下らしき連中がオズマを探しているので、捕まって殺されたりはしてなくて、逃亡中ということっぽい?
・バジュラ殲滅戦で心身ともに磨り減ったランカは、葬儀で歌を歌うことを拒否。逃亡した先で成長したアイ君と再会する。ありゃ、アイ君はまだバジュラ化してなかったのか。ってか、今脱皮するのか。
・なんでもいいが、バジュラには脳に該当する機関が無いという話ではなかったのか。アイ君は明らかに感情を持っているように見えるが、どうなってんだろう?
・バジュラ化したアイ君を仲間の元に返そうと、旅立つことを決意したランカは、アルトを誘おうとするが、バジュラと決して判り合おうとしないアルトの態度に最後の希望を打ち砕かれ、アルトに別れを告げてブレラとともにフロンティアを後にする。というところで次回に続く。
・ランカはミンメイ役からバサラ役に変化しようとしてるって感じ?「戦いなんかくだらないぜ!」とかいいながら帰還したりとかするのだろうか?
・なんでもいいけど、今回のシェリルは、ふと振り向くカットX3だけという妙な登場の仕方になってたな。なんという脇役扱い。
2008/08/30 [土]
▼ [野球] 【阪神】金村暁5回1失点も初勝利ならず [nikkansports.com]
本当に金村は好投すると味方が援護してくれないなぁ(;´Д`)
まぁ、なんだ。そのうち結果も付いてくると思うから、次も頑張ってくれ。
2008/08/31 [日]
▼ [雑談] ついでに最近描いた落書き。
何の脈絡もなくThe Iron Hero 28 Future X 超電動パワーオン。
いつか光瀬双葉を可愛く描ける人になりたい。
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▼ [野球] 大道走者一掃3点打!巨人ヒタヒタ虎に6差(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ウィリアムス(;´Д`)
まぁ、ってゆーか、今日も拙攻に泣いた感じだよな。
こうまで打てないと短期決戦のCSで全く勝てる気がしねぇなぁ(;;;´Д`)