2008/08/25 [月]
▼ [野球] 【阪神】安藤が自己最多12勝目 [nikkansports.com]
ヤクルトの拙攻に助けられたな(;´Д`)
ってか、いくらなんでもランナー出しすぎだろ(;;´Д`)
よく勝ったな今日(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ39号
「いぬまるだしっ」大石浩二の新連載。ちんちん丸出しの問題園児が問題起こすギャグ。絵が可愛くなってる。
「アルバイターキンタロウ」高橋英樹。金未来杯NO.2。賽銭泥棒をして呪いを引っかぶり金しか食えなくなった少年が、金食ったり食った金の金額分の超パワーを発揮して悪者をやっつけたりする話。キャラクタや設定は
少年漫画らしい魅力があると思う。絵も上手い。「一億円ビーム」など荒唐無稽で馬鹿馬鹿しい展開も面白い。結構好きだが、これも仮に連載とっても大成しなさそうな予感がする。前回の「ベルゼばぶ」にも言えることだが、ジャンプは開始から数週間で結果が出ないと厳しい雑誌なので、最も重視されるべきなのは(アンケートとかを出す)特定層を鷲掴みにするキャラか、見た目のインパクト、あるいは猛烈なハッタリあたりじゃないかと思うのだけど、そのへんの要素が欠けてる気がするというか。
「どがしかでん」&「ダブルアーツ」は今週もセーフ。あれ?もう1クール生き延びるのか?
▼ [雑誌] チャンピオンRED10月号 [amazon]
「ジェノサイドプリンセス」納都花丸の新連載。なんかファンタジーな世界に飛ばされた少年が、魔法の力で大虐殺してるお姫様と出会ったりとかそんな話。お姫様の拘束衣にもそっと色気があっても良かった。雑誌的に。
「ベクター・ケースファイル」中華姉妹のロリな方が捕まって素っ裸で拘束されてチンコみせられたりとかしてた。あと、サイカチの主人公達は世界大会に優勝したそうですよ。
「ちょっと怪しい黒森さん家」山西正則の読み切り。もと引きこもりのヒロインのから回りっぷりや、けったいな舞台設定は結構面白いが、ヒロイン以外の2名がイマイチ存在感を出し切れてないのが物足りない気がする。シリーズ読みきりとかになるのが前提ならともかく。
「絵画の剣帝」みんな大好き二ノ瀬泰徳の新作読みきり。父親の妄執に(精神的に)犯される女装(後に女体化)少年とか、触手責めにあう少女とか、基本受身の主人公が追い詰められて覚醒し、ヒロイズムを発揮とか、まぁ、大体いつもの感じ。いつもの感じだが、いつもの感じで今回もいろいろ迸りまくっててイイ。世に漫画は数あれど、この「迸ってる感」はそうそう見れるものではないので、二ノ瀬泰徳には今後も丸くならずに迸っていてもらいたい。