2008/08/13 [水]
▼ [野球] 星野ジャパン 初戦はキューバに敗れる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ああ、新井さんが不甲斐ないばっかりに(;´Д`)
チャンスで3振&最低限の犠飛とか、4番の仕事じゃないよなぁ。
ちうか、なんで4番なんだ新井さん。まぁ、今更だけど。
▼ [野球] 金本決勝3ラン!阪神にマジック再点灯(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
ああ、やっと勝った。ああ、やっと勝った。
良かった。本当に良かった。
まぁ、ぶっちゃけクルーンの自爆だけど、なんにしても良かった。
▼ [雑誌] チャンピオンREDいちごvol.9[amazon]
この雑誌、そろそろレーティング表示するか小売に注意を喚起しないと、そのうち規制強化の引き金を引いてしまいそうな予感。現時点でも大規制時代のエロ漫画誌、あるいは現在のコンビニ売りのエロ漫画誌(エロ寄り青年誌)レベルには達してるよね。
と、まぁ、それはさておき、雑感。
「あきそら」糸杉柾宏の新連載。一挙2話掲載で1話目が近親相姦(手コキで始まり姉弟姦-比喩的な意味でなくガッツリ挿入あり-まで)で、2話目が百合。切ない系のラブストーリーで絵も物語も雰囲気でてるし良い漫画だと思う。
「このはな」松本ドリル研究所の連載予告漫画。本番行為こそ無いが危険度の高さは「あきそら」の比ではない。いちご編集部のチャレンジはどこまでいってしまうのか。まぁ、そういうことを抜きで考えれば、馬鹿馬鹿しくて勢いがあって面白い。
「猫神やおよろず」FLIPFLOPs。巻頭から濃いのが続いていたのでなんかホッとした。変な言い方だが癒された気分。もしこの雑誌が成人指定されると、こーゆー漫画の持って行き所が難しくなる(RED本誌は本誌で殺伐としてるし)ので、エロ担当の漫画もある程度自重してくれたほうが嬉しいのだけどなぁ。
「プラトニック・インベイド」炭山文平の新シリーズ。今まで描いてたシリーズとはうって変わって明るいエロコメに。前のシリーズが近頃あまり見ないタイプの作風でかなり好きだったのだけど、これはこれで可愛くていいかもしれない。
「れすきゅーME!」巻田佳春。痴女の押しかけ女房が一人で暴走するラブコメ。絵が可愛い。
「VITAセクスアリス」佐藤健悦。今回はショートショート。風で倒れた主人公をヒロインたちがアレげな方法で見舞うという話。幼女の方法が一番アレなのがなんとも。
「ヨメイロちょいす」tenkla。いつになく未来の便利アイテムがでまくり。特にアニメ化とかされてるわけでもなく知名度的に微妙な「おまかせ精霊」ネタが唐突過ぎてびっくりした。せめて元ネタがあることをわからせるように作品名か青木もあの名前も入れておくべきだったんじゃないのかのう。と、それはさておき、この漫画はRED本誌に移籍するらしい。仕切りなおしになるのか、何事も無かったように続くのか。
「イマジネバナー」瀬菜モナコ。最終回。せっかくの華やかな絵を活かしきれてなかったような印象が無きにしも。もっとラブコメ職を色を強く打ち出しても良かったんじゃないかなぁ。でなければプラレスに専念するとか。
「天才美少女科学者レイチェルちゃん」清水栄一/下口智裕。牧さんって牧史郎(岸田森)がモデルなん?いや、性格はさておき、見た目とか。
「れんトラ!」キシリトヲル。ライターの魔人(幼女)が出てきてなんだかんだというコメディ。読み切りというよりはシリーズ一話といった按配で、読みごたえの面では弱いけど、絵がとても可愛いので「いちご」という雑誌に求めるものは十二分に満たしている。
「奥サマは小学生」松山せいじ。最終回。松山せいじらしい漫画だった。
付録、せくしぃトランプ。
駒都えーじ(ジョーカー)、糸杉柾宏(クローバー)、みづきたけひと(ハート)、しぐにゃん(ダイヤ)、まりお金田(スペード)の書き下ろしイラスト(A〜9までは同じ、J,Q,Kはそれぞれ別の絵柄)のトランプ。
梱包に使われていたビニールの注意書き(本来の目的以外には、絶対に使用しないでください)が一番面白かった。
この程度の露出度では中学生でも難しいと思うぞ<そういうことではありません。