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でんでん雑記ver2.0


2008/04/16 [水] 

密かに毎週「週刊真木よう子」を観ているのだけど、今日の(おんな任侠筋子肌)は#01、#02とのギャップが効きすぎててやけに可笑しかった。ってか、なんだあの話。

[野球] 【阪神】下柳が3年ぶりの完投 [nikkansports.com]

今シーズンは本当に先発が頑張ってるなぁ。

今日の下柳はHR一発食らった以外は無四球で9回を97球とほぼ完璧だったんじゃないか?

投げる方がこの調子だと安心して観てられていいよなぁ。

さらに↓

【阪神】下柳が3年ぶりの完投 [nikkansports.com]

ようやく今岡が下がって阪神が(現状で作れる)ベストメンバーに。

打順は3番の新井と5番の葛城を入れ替えた方がいいんじゃないかと思わなくも無いのだけど。3番はつなぎのヒットに徹してる方が向いてると思うし、5番はヒットも欲しいけど長いのも欲しいし。

まぁ、今は6番の鳥谷の調子がいいので5番もつなぎの打撃で問題ないような気もするけどな。

なんにしても、これで得点力も上がってくれれば言う事なしなんだがなぁ。

[NEWS] 初回視聴率3%、二話2.6%のコードギアス、youtubeで自演で未放送の最新話をアップロード[⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto]

(;´Д`)

これは流石に自演を疑わざるを得ない。

いくらなんでも昨日の時点で関係者以外がそんな真似できるはずないもんな。

サンライズかMBSか知らんけど、何考えてんだ(;´Д`)


っつーか、2.6%は酷いな。

作品の出来自体は悪くないと思うんだけど、やっぱTPOを考えるべきってことだろこれは。

多分、深夜にやっても同じぐらい取れるんじゃないのか?

ってか、むしろ深夜帯のほうが視聴率上がりそうな気さえする。いっそマクロスとかと続きの時間にすれば相乗効果も期待できたんじゃないか?

[NEWS] せんとくん:同じ愛称名が神戸に 苦難続く…平城遷都事業 [毎日jp]

同じ用途のキャラクタと名前が被るのは良くないわな。

っちゅーか、どこまでもグダグダだなこのキャラクタがらみは。

[雑誌] 週刊少年サンデー20号

「ハイド&クローサー」トミコは人形の時はシンプルな感じなのに、人間体になるとなんかカブキ者になってて微妙に違和感が。肝心の髪を結い上げてるのもなんか違和感が。

「金剛番長」熱くない漢はダメだという爆熱番長だが、仲間の道化番長や粘着番長、監獄番長はどいつもこいつも熱くないように見えるのだが。まぁ、こいつも金剛の仲間になるってオチだろうか。

「魔王」なんか主人公がマサルみたいな方向に覚醒したっぽい?

「ギャンブルッ!」今号も実にイイ緊張感。ここにきてマサルと同時に作品も一皮向けつつあるようなそんな印象が。

[特撮] ケータイ捜査官7#01「ケータイ、歩く!?」[新]

・密かに今期の大本命特撮。なんだかんだで観れてなかったが、やっと観た。

・劇団ひとり演じる所のサイバー犯罪者がとある会社のビルの制御をジャック。エレベーターに閉じ込めた社長を人質にとり脅迫事件を起こす。、そこに、事件発生をかぎつけた秘密捜査機関(?)のエージェント・滝本(OREジャーナル編集長の人)が登場、トランスフォーマーかメカ次元から来たメカ生命か、ケータイ(07)と連携をとりつつ迅速な活動で犯人を制圧、さらに犯人の黒幕で組織の敵らしきクラッカー(龍騎の吾郎ちゃんの人)と黒いケータイ(01)の存在も提示しておく。と、ツカミの部分のスピード感は流石の一言。その後に主人公の少年が登場するのだが、短いやり取りと、そこまでのテンポとのギャップでキャラを演出してるのも素晴らしい。

・学校でも家でもパッとしない、無愛想な少年が、仲の良い友人と話す際にはやたらと明るく饒舌なのが実に今時の子と言う感じでいい。

・家出の最中にロボット重機の暴走事件に巻き込まれた主人公の少年は07と遭遇。もともと07とコンビを組んでいた滝本が負傷したのをきっかけに、成り行きで7とコンビを組んで事の解決に当たることに。

・一見無愛想で人の事なんか知ったことかといった様子だった少年が、ここ一番で人を見捨てる事が出来ず、自ら危険に飛び込んでみたり、瀕死の重傷を負った人間を必死になって心配したりする様子は実にイイ感じ。やっぱ主人公はこうでなくてはなー。

・主人公の子の演技もイイ感じだな。なぜライダーや戦隊はこういう子を連れてこれないのだろうか。

・重機暴走事件の際に逆ギレした事をきっかけに01に見捨てられたクラッカーが新たなサイバーテロを実行。重傷を負いつつも出動しようとする滝本を制止するため主人公・網島ケイタが7の新たなバディ(相棒)として出動する事に。

・現場に向かう途中で渋滞に巻き込まれた際にバイクを接収して単独で向かおうとしたり、実は熱い奴なんだなケイタ。学校や家での姿は何ぞ理由があってのことなんだろうかね?

・クラッカーの自宅を突き止めたケイタは単独で突入を試みる。ケイタとクラッカーの対峙する双方が人見知りでオドオドしてるのがなんかイイ。

・7と後から駆けつけたエージェント桐原(龍騎の秋山蓮の人)の活躍で無事事件解決。ってか、この龍騎率の高さは何?

・ハッピーエンドかと思いきや、滝本が死亡するというラストがついて次回に続く。えー!?死んじゃうのかよ!いきなり重いなオイ。重傷で動けない間の代役でもいいじゃないか。

[特撮] ケータイ捜査官7#02「黒いケータイ」

・滝本の死をきっかけに、ケイタは7のバディ候補としてアンダーアンカーの研修生に。

・桐野のバディ、3は青色で言葉遣いが丁寧なのが特徴。おそらく全部にこーゆーキャラ付けがしてあるんだろうなぁ。

・予告編に出てた赤くて可愛いのはブレイバーじゃなくてオプション装備なのか。ケータイにケータイを合体させる、ってのはちと微妙かのう。オプション装備ならストラップ型とかアンテナとかデコレーションみたいな感じにするべきなんじゃないか?

・とそれはさておき、シーカーを自力であーでもないこーでもないと試行錯誤しながら装備してる7笑った。シーカーつけた状態での走り方とか、7意外と可愛いじゃないか。

・01vs7。よく動くね。これは意外とイイ感じ。

・どうやら01はバディを死なせてしまったこと(?)をきっかけにグレた様子。で、同じような境遇になった7に目をつけて仲間に引き込もうとしているらしい。

・自身が怪我を負いつつ、壊れたシーカーや7にダメージが無いかを気にするケイタ。善い奴だな。

・一話は特撮番組にしては、特撮以外の部分の画作りに頑張ってるなぁと思ったが、二話はそうでもなかったな。まぁ、やっぱ一話は特別か。

[特撮] ケータイ捜査官7#03「エージェントの仕事」

・謎の超音波銃(?)を使って人を凶暴化させる犯罪者が登場。おお、胡散臭い科学技術が怪奇大作戦みたいでイイじゃないか。

・3用のオプションパーツ、スピーカー。シーカーもそうだがブレイバーよりもオプションの方が可愛くてイイなぁ。

・ところで、「脳に影響を与える超音波」を用いた犯罪、ってのはサイバー犯罪なのか?アンダーアンカーの領分ってこういうのも含まれてるのか?まぁ、後付けとは言え01がらみになってるんだから領分といえばそうなのかもだけど。

・3と7以外のブレイバーとバディについて一切触れられないのはそろそろ不自然じゃないだろうか。それとも居ないのだろうか?ブレイバーが壊れたとかそんなんで。そんな訳ないよな。玩具一杯作らなきゃだし。

・ネットは嫌いだが、ネットが明るい未来を作るのならそれを見せて納得させて欲しい、という桐原。ってゆーか、ネットは人を幸せにもするし不幸にもする。ネットがあるおかげでバラ色の未来なんかこないけどネットのせいで世の中が暗黒になることもない。そんなの蒸気機関だろうがニトログリセリンだろうが車だろうが飛行機だろうが原子炉だろうが全部同じだ。何を今更。好むと好まざるとに係わらず世の中は変わっていくのだから、せめて悪くならないように犯罪を防ぐべきなんでないか。

・今まさに超音波で暴走した警官が拳銃持って子供に襲いかかろうとしてるのに、相変らずもたもた手動でスピーカーを装備してる3が面白いやらもどかしいやら。

・元々01と関係なく音波銃を使って活動していたらしい犯人が01に見捨てられてうろたえるシーンは、なんとなく違和感が。ってゆーか、この犯罪で01なんか役に立ってたのだろうか?むしろ01がいたせいで早々にアンダーアンカーに居場所をかぎつけられたんじゃないのか?

・なんか予告編に予想GUYが居たような。