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でんでん雑記ver2.0


2008/04/01 [火] 

今年もエイプリルフールネタとかありませんよ。まぁ、とりあえず、別に4/1に限らず嘘ついてるし、今更って気もするしな。

エイプリルフールといえば円谷。相変らずネットの空気に馴染みすぎ。ってゆーか、ネットに強いスタッフがいるなら、今こそグリッドマンをリメイクするべきではないのだろうか。大人になったタケシが自宅警備員になってしまい、カーンデジファー様と再会して再び活動を始めるとかなんとか。エイプリルフールノリでやるとちとネットのダメな面が出すぎてて子供に見せるにはナニなので、ULTRASEVEN Xみたいに深夜枠で。何も大人向けだからシリアスにしなきゃならんというわけでもないだろうし。

[野球] 【阪神】金本3ランにも「ぼちぼちだね」 [nikkansports.com]

うむ、怖い。

なんだこの順調な勝ちっぷりは(;´Д`)

いやまぁ久保田がまたもや一発食らったりとか、順調とは言い難い面も無きにしも非ずなんだけど、それにしても順調すぎる。

まぁ、それはさておき。

平野はいいなぁ。攻撃の幅が増えたのはもちろん、なんと言っても守備がいい。

捕球が上手いとかは当然として、捕った後の送球が滅茶苦茶速いのが見てて凄く気持ちイイ。全般的に動きがキビキビしてるというか。最近の阪神の野手にはちょっと居なかったタイプだよな。

平野に触発されてか心なし鳥谷も動きが良くなってる感じするし、二遊間はちょっと強化された感じするなぁ。

いやー、いいなぁ平野。こりゃあ今年の(野手の)キーマンは平野で決まりなんじゃないか?


それにしても、関本は運が無いなー(;´Д`)

今岡引っ込めてサード関本で使えばいいのになぁ。岡田は今岡切る気はなさそうだよなぁ。

うーむ。

[野球] 【オリックス】浜中が移籍1号逆転満塁弾 [nikkansports.com]

おめでとう浜中!

代わりにオリックスから来た平野が良過ぎるのが嬉しい反面、やはり気になってたんだよー。

イイ感じにオリデビューを果たせて良かったな!

このままスタメン定着目指して頑張ってくれ!!

[特撮] キューティーハニー THE LIVE#25「愛の戦士たち!」[終]

・ミキの固定装置を使って復活した(?)ハニーは、青いキューティーハニーに変身。全体的に暗く、髪の赤とのバランスもイマイチだが、これはこれでプロトタイプとかそんな雰囲気で悪くはないような気もする。

・ハニーの攻撃で制御をとかれたユキは魚屋を殺害。だが、正気を取り戻してもやはりユキはユキなので、そのままハニーを攻撃。当初は反撃をためらったハニーだが、ミキの遺言を受けユキを空中元素固定装置の呪縛から救うべく、戦闘開始。最期は同時にフラッシュを仕掛け、ハニーがユキを吸収する形で決着。

・早見がヤクザに終われているところをハニーが助けるという二人の出会いの回想。なんとなく、唐突な感じだな。

・ユキとの決着シーンやヤクザの前でのフラッシュシーンなど、最終回だからか大盤振る舞いにもほどがある肌色具合だな。っつーか、やっぱりハニー胸デケェ。ユキと抱きあってるシーンなんかはあまりにも差がつきすぎててビックリですよ。

・そして現在。ハニーは未だにパンサークローと戦っている。原作を思わせる女性怪人に名を問われて、「愛の戦士、キューティーハニーさ!」で締め。うむ、素晴らしい。

・それにしても、最終回のこのワンシーンのためだけに怪人作ったのか。やるなぁ。

・エピローグ的にミキやユキとのイメージカットが入って終了。


・「キューティーハニー THE LIVE」はそのイロモノ臭とは裏腹に、非常に良く出来たヒーロー(ヒロインだけど)番組だった。やはり実写ヒ−ローはアクションが命。とてもアクション素人とは思えない原幹恵他のキャストの頑張りまくったアクションや、それをカッコ良く見せる演出の妙がまさに絶品だった。話の方も井上敏樹ならではのコメディパートの軽快さが実に良い方向に効いてた。原幹恵や早見役の山本匠馬の演技も上手くハマってたと思う。

いや、いいものを観た。今後も横山誠作品は要チェックだなー。


2008/04/02 [水] 

[野球] 広島2−4阪神/試合終了 [nikkansports.com]

とりあえず、ここしばらく阪神に主力選手を持ってかれ倒している広島ファンの憤りはわからないではないけど、新井がデッドボール食らって痛がってる時に手を叩いて喜ぶのはどうかと思うぞ。

っちゅーか、昨日の一試合ならまだしも今日になっても全打席ブーイングとか、そろそろカコワルイだろ。

あと、金本への2打席連続敬遠は、万が一にでも広島戦で金本に2000本安打達成させない為の用心ですか?

まぁ、こっちは今岡のヘボさ加減からすればあってもおかしくは無い作戦だけど、それにしてもなー。初球からキャッチャー立たすほど緊迫した場面でもなかったろ。

なんだかなぁ。

[雑誌] 少年週刊サンデー18号

「オニデレ」クリスタルな洋介の新連載。週チャンのショートギャグ枠にありそうなマンガだなぁ。

「金剛番長」全力で男女平等な話だったなー。これは仮にアニメ化されたりした時、そのままテレビで流すと凄い苦情が来そうだ。

「ケンイチ」見開きでしぐれの尻とか。

「MY SEET SUNDAY」「ダメおやじ」の古谷三敏と「ファントム無頼」の新谷かおると「帯ギュ」河合克敏と「拳児」藤原芳秀。後ろ二人が1ページづつというのが寂しい。っちゅーか、なんか最初の頃に比べていい加減になってきてないかこのコーナー。


2008/04/03 [木] 

[野球] 広島4−2阪神/試合終了 [nikkansports.com]

んー、負けるのはな。普通にあることだから別に良いんだけど。

負け方が悪い。

勝利投手の権利を得る5回に崩れるとか、それじゃ全く去年と同じじゃないか(;´Д`)

杉山はよー。もっと頑張れよ。勝ちに拘るんじゃなかったのかよ。

打つ方もサッパリだったしなぁ。っちゅーか、今岡ブレーキすぎるだろ。

どう見てもゲッツーになるわけないゴロでも余裕でゲッツーとられてるし。ちゃんと走れ!

っつーか、1点目取られたときのプレーも今岡のヘボイ突っ込み(と鳥谷の怠慢フォロー)が原因だろ。ちゃんと走れ!!

なんとかしろよ今岡はよ(;´Д`)

あと、

金村暁 5回4失点精彩欠く [デイリースポーツ]

金村よー、何やってんだお前は。さっさと上がってこんか!

[野球] スポーツナビ|ウィリアムスが登録外れる 阪神 [スポーツナビ]

マジかよ(;´Д`)

まー、渡辺や江草もいるし、なんとかなるとは思うけど。

うぅむ。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン18号

「範馬刃牙」トラックが肉運んでた。そう来るか。じゃあこれからピクルはトラック狩りをはじめるんかね?

「GAMBLE FISH」別に冷たく突き放さなくてもいいと思うんだがな。なんか策でもあるのならともかく、ないなら静観がベターだったんじゃないか?

「覇道」アサショーくんワロス。これでこそチャンピオンのマンガだ。

「悪徒」なんとかムーンは古いわ。高校生的に。

「マジありえなくね!?」内藤拳一狼のシリーズ読みきり第一回。あからさまにフックが弱い。というか、起承転結で言えば起承で終わっていて、山も谷もなくのんべんだらりとした内容で、読みきりどころか連載漫画の第一回だとしても中途半端な感じ。エロコメとしてもエロどころか女の子の押しが弱く、どこを楽しんでいいのかわからない。うーん。


2008/04/04 [金] 

ドルアーガのアニメのいくら丼キャンペーンを今知った。
なんというか
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
って感じ。

[野球] 【阪神】今岡が勝ち越しソロ [nikkansports.com]

今日は今岡頑張ったな!

ホームランなんかまぐれ当たりだからどうでもいいけど、6回の激走が良かったよ!絶対2塁止まりだと思ってたからマジで驚いたよ!!

あの必死さを毎回出してくれれば素直に応援できるんだがなぁ。

以下追記

[アニメ] ドルアーガの塔の第一回を観てみた。

マスター・オブ・エピックが帰ってきたのかと思ったよ(;´Д`)

またやってしまうのかゴンゾ。

っちゅーか、ラストのは何?

と思わせておいて、実は普通にファンタジーアニメでしたってオチか?

だとしたら、なんで第一話にこんな飛び道具もってくるんだ。

なんだかなぁ。

もういくら丼でも何でもプレゼントしておけばいいよ。


2008/04/05 [土] 

サンテレビの「ウルトラマン 大怪獣バトルセレクション」はウルトラマン傑作選で確定。初回は「ウルトラ作戦第一号」。マンのみからよりぬくのかシリーズ全体からなのかは予告編が無かったので不明。できれば全体からで再放送の機会のなかった80あたりからも一編入れてくれると嬉しいのだけどなぁ。

ながら観だったので断言は出来ないけど「レスキューフォース」は面白そうな感じ。写真で見たときよりレスキューフォースのスーツが格好よかった。R3/R4が可愛いのもイイ。主人公がベタな主人公的性格で好感度高めだし、テンポも悪くないと思う。安田大サーカスも十分許容範囲。今期はぶっちゃけキバもゴーオンジャーもノレてないので、これには期待してみたい。

[野球] 【阪神】金本397号で1998本目 [nikkansports.com]

金本は本当に頼りになるなぁ。

なんという頼もしさ。とりあえず、何年後になるかは知らんけど、現役引退したらそのままコーチなり監督なりでチームに残って欲しいなぁ。


と、それはさておき。


ここ数試合の新井の不調がちょっと気になるな。

広島戦で食らったデッドボール(というかあの打席で球場中から向けられてた悪意とかか?)が堪えているのだろうか。あの試合以降明らかに調子を落としてるよなぁ。

なんちゅーか、うーん、頑張れ。

今はチームの調子がいいから結果出してなくてもそれほど気にならんけど、今後チームが下り坂になってきた時に金本を挟んで新井と今岡が使い物にならないみたいなことになったらシャレにならんし。


2008/04/06 [日] 

ギャー(;´Д`)5期鬼太郎放春から送時間変更になってるじゃねーか!!!(;;;´Д`)ネコ娘の東京妖怪見物観損ねたー!!!!!(;つД`) くそう、人が観れてない時に限って放送時間変更とかしやがって!!!!!!チクショウ!チクショウ!!

ミルキィローズとか歌ちゃんがリストラされたらしいマイメロ新シリーズとかコードギアスとかながら観してみたけど、来週ちゃんと観てからなんか書く。とりあえずマイメロの「歌ちゃんと会うちょっと前」という時間軸設定に絶望した。もう絶対出てこねーじゃねーか(;´Д`)あと、ミルキィローズはなんかクールだったね。ミルクっぽくないなぁ。まさかここまで来て別人ってこともないんだろうけど。

[野球] 【阪神】東京ドーム巨人戦連勝6で止まる [nikkansports.com]

まー負けることもあるよねー。

あんまり後引くような負け方とも思えんし―いやまぁ、福原や阿部は後引くかも(こんなので引いてる様では困るけどな)だけど―チーム的には特に痛い負けではないわな。

今日のところは新井がマルチ安打したし、相変らず葛城がイイというと頃も観れたからまぁいいんじゃね?


2008/04/07 [月] 

[NEWS] 「月光仮面」「おふくろさん」…川内康範さん死去 [YOMIURI ON-LINE]

ついこの間まで元気にテレビで怒ってたのに。

リアルタイム世代ではないのだけど、「レインボーマン」「ダイヤモンド・アイ」「コンドール・マン」などの個性的すぎるヒーローと、氏自ら手がけられた他のヒーローソングとは一線を画する強烈な歌詞のインパクトは深く心に刻み込まれています。

子供に見せる番組だからこそ社会の歪みやそれに対する怒りなどを(ストレートすぎるほどストレートに)カリカチュアして盛り込んだその意欲的な姿勢は素晴らしいと思います。


心からご冥福をお祈りいたします。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ19号

特にこれといって。


2008/04/08 [火] 

テレビつけっぱなしにして作業してたらごっついハクオロさんがメイド服きて出てるセクハラアニメが始まって盛大に噴いた。すげーキャスティングだな。

[野球] 【阪神】アッチソンが2連勝 [nikkansports.com]

アッチソンは結構いいな。とにかくコントロールがイイのが素晴らしい。

これなら一年使えそうな感じ。

それはいいんだよ。それは。

問題は今岡だ。

なんなんだお前は。バット振るたびによろけてんじゃねぇ。

いい加減にしろヽ(`Д´)ノ


あと、今日は今まで抜群によかった平野が2打席連続で送りバント失敗(しかも三振)してるのが気になったな。

初めての甲子園でビビったのだろうか?

なんにしても今年の阪神の得点パターンのキーマンは平野なんだから、明日はなんとか頑張ってもらいたいなぁ。

[NEWS] パリの聖火リレー大荒れ、何度も炎消す・妨害行為で28人拘束 [NIKKEI NET]

一連のチベット問題で

「オリンピックと政治問題を関連付けるべきではない」

的な発言をしてる人を時々見かけるが、ってか眠たい顔した首相もそんな事言ってた気もしないでもないが、

馬鹿言ってんじゃねぇっつーの。

チベットの人はオリンピックと関連付けて世界で騒いでもらう為に今まさに命張ってんじゃねーか。

正論かざしてるつもりかなんか知らんが、その発言自体連中を切り捨ててるのと変わらんだろ。

そういう主張ならそういえばいい。おためごかしに正論ぶって自己防衛してんじゃねぇ。

とりあえず、関連付けろ。今の中国で平和の祭典なんていいながらスポーツ大会を開く事の欺瞞にちゃんと向き合え。

[NEWS] Vistaに見切りをつけたMicrosoft (1/2) [ITmedia]

わはー。これはこれは。

まだ2k使ってる俺だが、こうなってくるとまだしばらくは様子見でいいかもしれんなぁ。

今マシンが新OS発売(というか評価が決まる)までもってくれれば、だけど。

っつーか、そうならないとXPしか選択肢が無くなって、下手打つとまた速攻買い直しなんていうことにもなりかねん。

既にウイルスバスターなどの一部のソフトは2k非対応になってきてるんだし、発表するならさっさとしろ。


2008/04/09 [水] 

[NEWS] 【阪神】今岡が先制適時打 [nikkansports.com]

どう見てもイ・ビョンギュのエラーです。

中途半端に突っ込んで急に打球の前で立ち止まり、挙句の果てに目をつぶってグローブ出してたよ?

ライトが目に入ったのか知らんけど、中々プロで見れるプレーじゃなかったな。

あれで喜んでる今岡は本当にダメだ。本当にダメだ。

あんなもんがきっかけになる訳ないだろ。


っちゅーか、昨日今日は相手先発の制球の悪さに助けられただけだよなー。

山井が出て来てからの6人は全く打てる感じしてなかったし。

山井が頭から出てこなくて良かったなぁ。ありがとう落合。


いやまぁ、昨日のアッチソン、今日の下柳ともに投手の出来は良かったので、全くのラッキーで勝ってるわけでもないんだけどな。

いやー、今年は先発が頑張ってくれてイイ感じだよなー。

シーズン通してこの調子、ってのは流石にないだろうけど、今年は去年よりは大分安心して観てられそうだなぁ。


あと、今日も打つ方ではパッとしなかった平野だが、4回の美技は素晴らしかったな。アレ抜けてたらノーアウト1、3塁は固かったろう。井端が飛び出さなかったのでゲッツーこそ取れなかったが、捕球直後の送球体勢に入るまでの機敏かつ流れるような動きも実に美事であった。

やっぱ守備の上手い内野手はいいなぁ。

もしシーツが残ってたら1、2塁間は鉄壁だったのになぁ。もったいない。

まぁ、もしシーツが残ってたら3番シーツ4番金本五番新井とかで、まさしく阪神カープになるところだったんだけどな(;´Д`)

[NEWS] くいだおれ太郎は“看板息子” [nikkansports.com]

浪花の誇るくいだおれ〜道頓堀のくいだお〜れ〜♪が閉店に。

これは少なからずショックだ。「くいだおれ太郎」はグリコの看板と並んでもはや一店舗の看板というよりミナミのシンボル的存在だったのに。

と思う一方

「くいだおれ太郎」こそ馴染み深いものの、俺、産まれてこのかた一度も「くいだおれ」で飯食ったことないよなー。

しかも、そういう人は他にも多いらしく、テレビやラジオでもそういった意見を散見したりして。

止むを得ないのかなー。

とも思う。

とりあえず、せめて太郎だけでもどこか(商店組合みたいなものとか)で継承するわけにはイカンのだろうか、とも思うが、会見を観るに、「くいだおれ」撤退の理由の一つに今のミナミに対する失望みたいなものも見て取れなくもないので、(そういうネガティブな感情があるのなら)無理かなーとも思う。

なんにしても残念な話だなぁ。

[雑誌] 週刊少年サンデー19号

「神のみぞ知るセカイ」若木民喜の新連載。うーん。タイトルや主人公&物語の基本的な設定にどうにもこうにも同調しかねるので、展開にも気が入らない。というか、このネタだと(読みきり版やこの一話を見ても、作者がそれほどこの手のゲームに詳しくなさそうなのもあって)早々に行き詰まるような気がしてならない。もう少し融通の利く設定にしとけばいいのに。それこそギャルゲーの主人公そのものになってしまうとか。チャンピオンREDいちごにそんなマンガ載ってるけど。っつーか、どっちにしても、所謂恋愛ゲームというのはギャルゲー/エロゲーともにジャンルとしてとうの昔に下り坂になってるような印象なので、やっぱり行き詰まる気はするのだけど。普通のラブコメの方がまだ目があるような。ラノベ風に軽く伝奇風とか軽くSF調の。ってそれだと前作のアルバトロスになるのか。うーん。

「金剛番長」金剛番長の父ちゃんデケェ!!!!!なんだありゃ!?10mは下らんだろ。人間じゃねぇよな?恐るべし金剛一族。

「ギャンブルッ!」マサルがビビってるのは、あまりにもアッサリと人を殺させることに成功したから、だろうか。今の展開になってからグッと面白くなって来たなぁ。


2008/04/10 [木] 

うぅむ、よもや金本の2,000本が甲子園を逃すとは思わんかったな。
まぁ、ここまで待ったなら新井の1,000本と同じ日に達成しちゃえばいいんじゃね?

[雑誌] 週刊少年チャンピオン19号

「D-ZOIC」所十三の新連載っちゅーか、「竜の国のユタ」第2部。最初タイトル見た時「D−ZOC(ディーゾック)」だと思い込んでしまい、ついに開き直って暴走族漫画になるのかと思った。Dがダイノで、ZOCで族みたいな。

「範馬刃牙」あれ?神心会の組織力を使って山狩りみたいな展開前もなかったっけか?気のせいか?あれ?修羅の門であったんだっけか?違うか?


2008/04/11 [金] 

[野球] 【阪神】金本3三振2000本またお預け [nikkansports.com]

流石にそろそろ空気が重たくなって来たな(;´Д`)

金本の表情もおかしくなってきたし。

とりあえず、明日の第一打席に新井とアベック達成を果たせば良し、そうならないと明日の試合も重たくなりそうだなぁ。

うーむ。

[NEWS] 児童ポルノ:アニメやCGなどへの規制見送り…自民 [毎日jp]

当たり前だ。

と単純には喜べないのがこの話の恐ろしい所で、


同小委の高市早苗事務局長は記者団に「速やかに法改正の第1弾を行うための現実的判断だ」と述べ

とあるように、単純所持禁止の法改正をさっさとやりたいから、「児童の人権を守る」という観点からはゴリ押しするのが難しい2次元規制を先送りにしただけだ。

「第1弾」とある以上、さらなる改変を行う気でいる事は疑い様もない。

決して二次元禁止を諦めたわけではないのだ。

虚構と現実の区別がつけられないオバハンにしてみれば、例えフィクションの中でさえ「子供」と呼ばれるもの、それどころかオバハンの主観的な目に「子供」と映るものがポルノに使われることはどうあっても許せないらしい。

信じがたい傲慢だが、人の信仰を覆すのは並大抵の事ではない。だからこそ宗教は厄介であり、人は争いを止められないのですよ。

難儀な話だなぁ。


で、恐らくこの戦いは、理性的な議員や既に日本の経済活動にとって無視できない規模にまで膨れ上がって(しまって)いるオタク産業の後押しでこちら側の勝ちに持っていけるとは思うのだけど、楽観視してばかりも居られない。

施行されればウチも会員制に移行するかフィルタリング組織に有害サイトとして自己申告しておかないと拙いかもしれないネット規制法案など、どんどん外堀を埋めていこうという動きはあるし。

っちゅーか、中国になりたいのかお前らは。

18歳未満にだって情報の取捨選択する能力は必要だろーに。むしろ若い内に箱入りにしすぎると後々悪化しかねんと俺は思うね。抑圧されていた分の反動がでるっちゅーかね。

実際、社会に出てからオタク化してかなりな事になっている人を何人か知ってるが、あーゆーのって厳格な家に育った人の方が多い印象が強いよ。


閑話休題。


児ポの話に戻ると、単純所持の方はかなり具体的な準備が既に始まっているようで

[NEWS] BPO「男児の性器を映すのは慎重に」 [nikkansports.com]

なんだかなぁ。

児ポ法改正による単純所持違法化を見越しての通達なんだろうけど、要するに放送倫理として児童のチンコを「性的なもの」と規定してしまったって事だよな。

例えば「オタク」や「ロリコン」「ニート」なんかでもそうだけど、漠然とした状態にあるものは名前を与えられたり広く一般的に規定される事で一気に定着してしまう事がある。ネガティブな意味であれ、認定された事である意味肯定してしまうというか。

そうでなくても意図的に隠せばその意図は必ず視聴者に伝わり、隠される事によってより背徳的な意味合いを強化して行く事に繋がるだろう。

なに恥じる事もなく堂々と出してりゃ大多数の人にとっては普通の光景なのにな。わざわざそういう方向の意識を植え付けようとしているとしか思えん。

ってゆーか、そもそも今現在テレビに子供チンコが溢れているとかいう状態ならともかく、実際問題殆ど見ないわけだし、こんな事で新聞沙汰になるのはまさに薮蛇としか言い様がないと思うのだが。


ウチにある大量のビデオテープの中には、こんな話題がでる前にはアニメ枠で普通にやってたお風呂玩具のCMが入ったのがあるに違いないのだが、処分しとかんと警察が踏み込んできてしょっ引かれるような時代がくるのだろうかねぇ。

桑原桑原。


2008/04/12 [土] 

ぎにゃああああああああああああああ!大昔に出したx68k用の同人ゲームがネットオークションで売られとる!!!!!あんな小部数かつ地方の即売会で1度きりしか出してないレア物が(コピー品だとしても)現存する事にまず驚いた!!!そして、15年以上前の俺の絵の下手さ加減が恥ずかし過ぎる!!!!さらに下手とか言いながら今の俺の絵と印象があんまり変わらないという事実に激しく絶望した!!!!!!!!

もうダメだorz

[野球] 【阪神】金本「追加点が取れてよかった」 [nikkansports.com]

終わってみれば新井金本の同時記録達成、それも勝利にも貢献する大事な場面でのヒットで。エラーじゃねーの?的なショボイ当たりではなく文句無しのヒットだし、さらに二人とも打点をあげ、試合内容を見てもヒーローインタビューに呼ばれるべくして呼ばれるような活躍ぶり。もちろんチームもちゃんと勝つという、まぁ、上出来と言っていい結果になったわけだけど。

いやー、重たい試合だったなぁ。

金本の達成が遅れたのもあるし、今日は投手陣が微妙な崩れ方をしていつ逆転されてもおかしくない内容だったし。

今期は割と順調に勝ってた印象が強かったけど、今日は泥臭く勝利をもぎ取った感じだったな。

なんにしても勝ててよかった。

これで一安心ですよ。はー良かった良かった。

明日から空気が変わってるといいなぁ。


ところで

金本は今日、2,000本安打達成と同時に「リーチをかけてから達成までの打席数」の最多記録もマークしている。

狙ってた訳ではないだろうけど、新井の1,000本と同じ試合に達成(相手投手の寺原は同じ日に1,000本&2,000本を達成された)とか、色々珍しい記録になったんじゃないだろうか。

どうせならあと3本に迫っている400号ホームランも同時だったら良かったのになぁ。流石に無理か。残念。


2008/04/13 [日] 

[野球] 【阪神】新井、金本連日の連続タイムリー [nikkansports.com]

うむ、今日も4打席目まではヤバ気な感じがしてた金本だが、最後に打てて良かったなぁ。

なんとか紙一重で踏みとどまってる感じなんでここで踏ん張ってもう一度調子を上げてきてもらいたい。

今、赤星や新井が好調なので、金本の出来は阪神の得点力に直結する問題だからなぁ。


っつーか、なんで地上波で放送してないねん!しっかり追っかけろよ在阪局。

[NEWS] 裁判員制度:最高裁、辞退の事例集を作成 [毎日jp]

そもそも法律の素人の意見なんか裁判に取り入れてどうすんだって話ですよ。

法律を知らない素人は多分に感情に流されてしまうものだと思うのだが、罪の重さをそんな曖昧な基準で量っていいのか?

意味わかんねぇ。

と、それはさておき、裁判員辞退の理由になりうる事例。


営業職=ゴルフや旅行などの接待は担当者の不在が認められない

そんなんでいいのか?(;´Д`)

この程度で理由になるのなら、どんな職業であれある程度纏まった期間の不在は仕事に差し障る可能性が高いと思うんだが。

っちゅーか、時給や日払いあるいは歩合で働いてるフリーターは免除なんだよな?

ただでもワーキングプアーなのに、こんなのに呼ばれたせいで働けないとなると収入がさらに減るし、それどころか下手すれば仕事自体失いかねんし。

[特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#08「最高ノキセキ」

・赤は昔レーサーだったんだって。

・うお、真夏竜!なんか最近よく見るようになったな。というか、ウルトラの映画に出そうよ!レオは仲間ハズレなんだよ!!

・赤が馬鹿やってる間中黄色に体拭かれて悶えているベアールVがエロい。<そうか?

[特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#09「明日ガアルサ」

・写真に撮った相手を別の世界に飛ばすカメラ怪人によって黄と緑が別世界に飛ばされてさあ大変。という話。

・割と絶望的な状況でも前向きで能天気な緑。なんかアバレの赤でこんな話があったような気がしないでもないな。っちゅーか、黄と緑が急接近してるんだが、赤の立場はどうなるんだ。三角関係とかやるんかね?

・カメラの怪人だから逆光は苦手の筈、という黄だが、昔、偉い人が「逆光は勝利」と言ってたぞ。

・人間を機械に変えてしまうジャンクワールドで戦闘員に変えられてしまった一般人。なんでかわからんがカメラ怪人の死亡と同時に元通りに。なんでだよ!

あー、クライマックス刑事もう始まってるんだなー。観に行くかなー。うーん。微妙だなー。

映画といえばクローバーフィールドが観たいのだけど、俺三半規管激弱だからなぁ(;´Д`)車だと15分以上は危険だし、3Dゲームなら10分もたん有様だし。うーん。

[特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#11「ローリングストーン★夢の扉」

・関西弁のロッカーが出てきて渡がロックを始める話。過去編では、イクサが完成しました。

・そういえばイクサにもフエッスルがついているが、あれは何なんだろう?おそらくキバットみたいな特殊なファクターが存在するキバと、人為的に生み出されたイクサは別の技術体系の存在だと思うのだが。イクサはキバを研究して作られたレプリカとかそんなんだろうか?

[特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#12「初ライブ・黄金のスピード」

・キバットのウンチクなくなったな。

・(初期型の?)イクサは装着者に多大な負担をかけるらしい。人間じゃないザンキさんでも耐えられないのだから人間ではひとたまりもないのかもしれない。が、その後の展開をみるに、もしかして女ひっかけるためにわざわざダメージ受けたフリをしてる可能性もあるかもしれない。

・キバのバイクがパワーアップ。はいいのだが、うーん、イマイチ。

・イクサにやられて肘を負傷した渡に代わって恵がベースに、渡はボーカルに。ということで初ライブでEDテーマ公開。最近は玩具だけ出なくエイベックスの販促もしなきゃいかんのだな。ライダーも大変だ。

・ってゆーか、渡キャラ変わりすぎ。節操のなさは今に始まった事ではないけど。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#10「出た!青いバラの力!」

・まさに「出た!」と言わざるを得ない。皆さんお待ちかねのミルキィローズ登場回。まさかのパワーファイターっぷりが超イカス。

・スコルプさんとブンビーさんの共同戦線でプリキュアとケモノが分断。あわやココナツシロップが拉致られる寸前、タイミングを見計らったかのようにに乳薔薇さま降臨。プリキュア5が悲壮感を漂わせつつ戦っている間降っていた雨がやみ、光と共に現われるその演出が格好良過ぎる。すげえぜ乳薔薇さま。グレートマジンガー以来のケレン味やな。<そうか?

・ピンチを演出するという意味もあるだろうけど、今回のプリキュアは滑って転んで全くいいとこなし。いつもならもう少し要領よく戦ってるだろうに。ここは残念。

・ところで、ココナツはエターナルの収集リストに載ってるらしい。という事は今回を凌いでもいずれまた狙われるんじゃないのか?この前の時計塔の鐘もそうだが、なぜ一度で諦めるエターナル。

・ブンビーさんの突撃をかわすでも捌くでもなく正面からしかも片手でやすやすと受け止める乳薔薇さま。見た目の少女らしさに反してあの巨体の攻撃を眉一つ動かさず止める映像は中々のインパクト。見た目の傾向が似ているシャイニールミナスとは大違いだ。っつーか、キュアブラックでもここまで力強い描写はなかったな。

・さらにブンビーさんの連撃を苦もなく捌いた乳薔薇さまは流れるような動きで裡門頂肘を叩き込む。なんという八極拳士。まぁ、プリキュアは時々中国拳法使うよね。

・かと思えば今度はブンビーさんの腕をとり、そのまま力まかせに持ち上げ投げ捨てるというホーガンもビックリの強引な力技を見せつける。強い、強すぎるぞ乳薔薇さま。もうプリ5要らなくね?

・必殺技をスカされて地面に埋まってるドリームが可愛い。ここはあまりに強く完璧っぽいローズとの対比が取れててイイ感じのシーンだなぁ。

・完璧といえば、ミルクのイメージやEDのくるみの様子からすると、ミルキィローズのキャラは意外な感じだったな。まぁ、そのうち化けの皮はがれるんだろうけど。ってか、まさかここまできてミルクと関係ないとかいうオチはないよな?

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#11「華麗に変身!ミルキィローズ!」

・乳薔薇さまの変身シーン&必殺技登場回。

・青い薔薇の花弁の匂いに惚れたらしいのぞみ。この前の広告の時もそうだったが、いつの間にかのぞみは嗅覚に秀でたキャラになってるな。こーゆーのも犬属性というのだろうか?<言いません。 っちゅーか、鼻がいい少女漫画のヒロインってのもすげえな。

・度重なる敗戦を責められプリキュア担当を外されるスコルプさん。大人しく別のアイテムを探しておけばいいのに、功を焦って最後の決戦に。

・その様子を観たブンビーさんがナイトメアでの経験からヤバ気な空気を感じ取り、忠告するシーンは実にイイ。エターナルに移籍してからちょっとおかしくなってたブンビーさんだが、やっぱ善い奴だよな。なんとか今期も生き残ってくれるといいのだが。

・ってか、ココナツもまだ狙ってるんだなスコルプさん。でも優先順位は低いそうだからスコルプさん退場でもう狙われなくなるのかもな。ブンビーさんがフォローしてやるといいと思わなくもないが、そこまで義理だてる事もないか。プリキュアと係わりすぎると痛い目見るというのは骨身にしみて知ってるだろうし。

・必殺技を並べられるとファイヤーストライクが実に寂しい(;´Д`)なんかサファイアアローと尺をあわすためにスローモーション気味になってるような気さえする。なんとかモーション追加してやれないのだろうか?

・前二人は当然の用に耐え、レモネードのプリズムチェーンを引きちぎり、ドリームのシューティングスターを跳ね返すスーパースコルプさん。こんな序盤の敵に敗れ去るという事は、今年も合体技のほかに技強化もあるんだろうなぁ。

・やっぱりエメラルドソーサーは楯として使うんだな。良かった良かった。これからも防御に拘ってくれ。

・プリキュア敗北寸前というところで、くるみ登場。それはさておき、まだかなり距離があるの匂いに気付くドリーム笑った。本当に犬かお前は。

・乳薔薇さま変身。変身バンクはうーん、イマイチかなぁ。レモネードの方がいいよなー。

・目を瞑りながら踊るようににスコルプさんの散弾をかわし、そうかと思えば巨大なはさみの攻撃を受け止め、力で押し戻す。そして空いた隙間に飛び込んでまたもや肘。この戦闘スタイルは初回限定とかではなく、キャラ付けとして確定なのだろうか。なんというスパルタンなキャラなんだ乳薔薇さま。

・必殺技。起動モーションはイマイチだが、ヒットした後の効果がやたらと豪華だ。

・それはいいのだが、わざわざ人型に戻してから砕くという演出はどうだろう?必要あったかな?散り際にブンビーさんの名前だす(お姉さん向けサービスの)ため?

・エンドカードの増子美香が超可愛い。またみるよ!もちろんみるさ!いや、増子美香でなくても観るけどな。

・っつーか、増子美香に釣られて一時停止した画面をよくよく見ると、プリキュア5周年のマークとか出来てるな。なんかイベント的なことやってるんだろうか?ここは、フルメンバーでスペシャルとか、今年の映画で競演とか、そーゆーのを期待したいところなんだが。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#50「呪いの花嫁!陰摩羅鬼」

・ゲストの青年の婚約者が実は妖怪に操られた死体で、という5期では本当に久しぶりの怪奇話だな。

・ねずみ男のインチキ妖怪探偵の片棒を担ぐかわうその変装したニセ鬼太郎が中々イイ。

・婚約者の正体を探る鬼太郎はまるっきり探偵だ。流石はバーロー呼ばわりされてるだけのことはあるな。

・霊筆と言霊で婚約者の正体を暴き出す鬼太郎。ここの流れは非常にそれっぽくてイイ。

・陰摩羅鬼の行動原理も、かつて自分を奉ってあった祠の上に家を建てた一族への復讐と、定番ながら悪くはない。

・初めて出会った時には既に死んでいた、という婚約者。今まで青年が見ていた彼女は陰摩羅鬼によって操られた偽りの姿だったのだ、と一見絶望的な話をふっておいて、最後には鬼太郎や陰摩羅鬼ですら思いもつかない愛の奇跡で青年が救われる、みたいなお約束かつ甘い展開も全体的に抑え目でしっかりした今回の演出のおかげか普通にのって観れたな。ラストで陰摩羅鬼を別の場所に移そうとしてるのか、祠を再建するのかは判らんけど、家を壊して陰摩羅鬼を取り出してるシーンがあるのもイイね。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#52「恐怖!夜道怪」

・#51「ネコ娘の東京妖怪見物」は#50を観てなかったせいで春からの時間帯変更に気付かず録画漏れ(´;ω;`)チクショウ!ネットの感想サイト見てたら面白そうな話なのに!ネコ娘の話なのに!せっかくネコ娘の話なのに!!ネコ娘の絵が非常に可愛いっぽいのに!!!チクショウ!!!

・ってゆーか、日曜に越してくるのは勘弁なんだがなぁ。ニチアサキッズ、マイメロ、しゅごキャラ、コードギアスとまだ観て無いから切るかどうか判らないピポパやチルドレンだってあるのに。多過ぎるだろ日曜。土曜の深夜分だってあるんだから、もう手がつけられんじゃないか。

・あ、そういえば、実はしゅごキャラ観てるんですよ。録り溜めてるのを一ヶ月以上遅れでボチボチ見てるんで何にも書いてないけど。可愛くていいよね。

・それはさておき。

・テストの成績が下がったことに焦る少年が、そうと知らずに妖怪・夜道怪に「テストの順位を上げてくれ」と頼んでしまい、願いを聞き届けた夜道怪が少年より成績が上位のものを消していく、という話。

・墓場が終わったから怪奇色が強まってきてるのだろうか。それとも春先は怪奇色を打ち出すのだろうか?

・今回は絵がシャープな印象だな。

・ネコ娘のバイトコスプレ久しぶりな気がするな。

・新OP。アレンジにはまだ慣れないが、泉谷しげる版をはじめて聴いた時よりはインパクトは少ないかな。まぁ、5期のカラーに慣れたからということもあるだろうか。歌詞は泉谷版が寝床でグーグーグーだったので、運動会にしたのかね。それもまた良し。絵の方は、構成に若干違和感を感じるが、流石5期というべきか絵自体は可愛くてイイ。

・夜道怪視点での鬼太郎の連続攻撃はイイ感じ。やるな鬼太郎。

・無理矢理恩を受け、その恩返しをしてさらに恩を売り相手を破滅に近づける夜道怪の手口は非常に悪魔的でイイ感じ。

・ドシリアスな展開の中、逆転の決め手は「100年前の食べ物をたらふく食わせたねずみ男の屁」大砲のようにねずみ男を抱えるネコ娘が可笑しい。

・新ED。歌としては歴代で一番インパクトが薄く、物足りない感じがしないでもないが、日常の光景の中に最初は牧歌的な鬼太郎ファミリーが、日が暮れてから恐ろしげな妖怪が混じってる、という絵面が中々イイ。


2008/04/14 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ20号

「ダブルアーツ」フラフープ状の武器を使った戦闘シーンが予想外にかっこいい。フープ自体の見せ方もカッコイイが、使ってるキャラの長髪の見せ方(使い方)がイイ。これは(作画の良い)アニメで観たいアクションかもなぁ。

「エムゼロ」おっぱい祭りじゃー。って本当にそれだけの話。実に清々しい。

[雑誌] チャンピオンREDいちごvol.7 [amazon]

チャンピオンREDいちごvol.7

「DOGスタイル」、みなもと悠。繊細で華やかな絵がイイ感じ。作中ずっと全裸のヒロインだが、アングルやたなびく長髪で乳首や股間を鉄壁ガードしているのはいかにも少年誌のエロコメという感じがして微笑ましい。もちろんいちごはエロ漫画誌なので、そんな配慮は必要なさげなのだけど、それでも描かない事に意味があるのだと思う。

「SWEET SISTER」しぐにゃん。まさか連載だとは思わなかった。やはり今回も入れてる絵がないだけで完璧にエロ漫画。それがいちごクオリティ。

「鉄のラインバレル番外編 天才美少女科学者レイチェルちゃん」清水栄一X下口智裕。アニメ化にあわせてショートショートな新連載。キャストまで決まってるということはアニメでも出てくるのだろうか?ちなみに内容はほのぼのしたものでエロではない。

「ヨメイロちょいす」tenkla。全体的にヤバイが風呂用スポンジに犯されてる見開きはパッと見だけでも十分ヤバイ。もう明らかに限界突破している。まぁ、コンビニ売り雑誌ではないし、書店でしっかりゾーニングされているのなら、なんと言うこともないのだが、その辺大丈夫なのか秋田書店。

「いちごいちえ」恐らく日本に存在するオタクで氏の絵を見たことない人間はいないであろうという超メジャー漫画家むっくのほのぼの4コマ。まぁ、大体いつもの感じ。美虎ちゃんにはいない感じの頭身高めの先生が結構可愛くてイイ。

「イマジネバナー」タイガーナースは関西弁キャラだから眼鏡で三つ編みでタイガーなんだと思うけど、衣装があんまり虎っぽく見えないのが難点ではなかろうか。関西の虎なんだから本物の虎より縦縞にしといた方がっぽいと思うのだが。逆にリアルな獣にするなら豹柄の方が大阪っぽい気もするよね。オバハン限定だけど。

「おともらちぃ」海月れおな。RED本誌から来るべくしてイチゴに参戦。電撃大王の後ろの方に載ってそうな感じの微エロコメディ。こういうネタの場合やりすぎるぐらいで丁度いいので、小便のくだりはいいと思う。逆に水飲む儀式はもう少しひねってあった方が良かったかも。

「メイドいんジャパン」おりもとみまな。オールタイムベストやりすぎ漫画は今回も健在。といいたい所だけど、絵面はともかく話の方は展開にあわせて若干テンション低めな感じ。単行本1冊分で終わるとすると、そろそろまとめに入っているのかもしれない。

「魔界天使ジブリール」蒼一郎。エロゲのコミカライズ。絵が可愛い。いちごのこの手の企画漫画はいつもダイジェスト感満点でちと残念だが、そんな中で結構健闘してると思う。

「同人はっけん伝」堂高しげる。00は思ってたより全然良かったよ?種と違って最後まで観てられたし。ところで、「俺がガンダムだ」って昔、黒田洋介がB-CLUBで連載してた「どれだけガンダムが好きなのかを語る」コラムで書いてたよね。ガンダムを書きたいみたいなことを書いてたような気がするが、してみると、ようやく念願かなったんだな。その割には―いや止めとこう。

「妄想スイッチ!聖」松上くられ。エロ小説のタイトルを多数暗記してしまっている(本文は知らない)文学少女が、そこに使われていた単語をきっかけに激しい妄想に捕われてしまい色々暴走する、というコメディ。絵柄も内容もオチまで含めて、良く言えばこなれた、悪く言えば新鮮味に欠ける印象で、「新鋭」というイメージじゃないような気が。なんとなく懐かしいとさえ感じてしまう。面白くないわけでもないし、出来が悪いわけでもないのだけど、何か一つ尖がったところが欲しかったかも。

「レンジでチン!」井上行弘。「おかわりナポリタン」の逆。つまり今度は女の子にチンコが生える漫画。テンションが高めで馬鹿馬鹿しくて楽しい。

「REJECT」大橋薫。乳も出なけりゃパンツも出ないサイコホラー。エロ要素を抜きにしても基本的に陽性の漫画しか載ってないいちごの中では異端中の異端だが、雑誌の幅を広げるという意味では必要なチャレンジだと思う。誌面に動きがなくなったら面白くないもんな。


2008/04/15 [火] 

[野球] 【阪神】新外国人アッチソンが開幕3連勝 [nikkansports.com]

4回までは完璧だったなアッチソン。何せコントロールがいいのがいい。

5回でちょっとコントロールミスがあってからはイマイチだったけど、よく踏ん張った。

ってか、もしかして5回で既に疲れが出た?だとすると、ちと不安ではあるな。

まぁ、それでも3連勝してんだし、阪神の場合、いざとなれば5回まで投げてもらえば後はどうにでもできるからいいといえばいいのだけどな。

最近逆に中継ぎ陣の出番がなさ過ぎてそっちが心配になり始めている事だし。

[NEWS] あの平城遷都1300年祭マスコット、愛称は「せんとくん」 [MSN産経ニュース]

「せんとくん」なー。

セントくんとか書くとキリスト教みたいだよね。

あとコメディアン。ルイスくんマダー(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン

ところで、以前「仏にツノをつけるとは何事か」という批判に対して「仏ではない童子である」とか言ってたが、横臥仏のポーズとか、バッチリ仏さまなんじゃねーか。しかも奈良というよりもアジアのイメージだよね横臥仏。

うぅむ。

[アニメ] コードギアス反逆のルルーシュR2#01「魔神 が 目覚める 日」[新]

・ゼロが死亡したという話、なんだか妙に朗らかな普通の学園生活を送っているルルーシュ、ヴィレッタ先生、ルルーシュのことを思い出してるシャーリーとアバンから飛ばしまくり。

・OP。オレンジカッコよすぎて吹いた。歌もオレンジレンジだしな。

・アバンあけにいきなり謎の「弟」ロロ登場。んー?ナナリーはどうなったん?

・なんだか諦観してる様子のルルーシュ。日本人に肩入れする理由はないとしても、ブリタニアに対する敵愾心すら失っている様子。

・カジノでバニーさんやってるカレン。なんだか妙に卑屈な負け犬発言を。しかもルルーシュを知らないような態度だ。

・と思いきや、ルルーシュのピンチ&黒の騎士団残党の襲撃に際し本性を発揮、バニーさんのまま乳揺らしつつアクションを披露し、ルルーシュを拉致ろうとする。カレンや黒の騎士団はルルーシュが今どうなってるのか知ってて、ルルーシュを取り戻す為に潜入してたって事だろうか。

・黒の騎士団を迎撃する為に現われたブリタニア軍によって行われる無差別攻撃を見て驚いている風のロロ。はて?てっきりロロはルルーシュを嵌める為にいるブリタニア側の人間だと思っていたのだが、違うのだろうか?それとも自分がいるのに攻撃してきた事に驚いている?アッシュフォード学園のメンバーもロロを知ってる様子だし、現在の状況は何者かのギアスでルルーシュの記憶を改竄したり、強制的にルルーシュの周りの人間にロロという存在を刷り込んだりした、という所だと思うのだが、だとすると、ロロはそちら側の人間だと思うのだが。

・C.C.登場。そしてまたもや死亡。封印されていたルルーシュのギアス能力を解放。ブリタニアの部隊に自決を命じて全滅。ここは一期の繰り返しになってていい感じ。

・それはさておき、相変らずというか、無差別虐殺される民衆とか、C.C.を撃った部隊が突入してきた際、証拠隠滅のために辺りに火を放つシーンで、まだ生きてる人間がいて断末魔を上げるとか、日曜の昼間のアニメっぽくはないよなー。これは深夜でやるべきアニメだと思うんだがなぁ。やっちゃいかんということもないが、ここ最近のMBSのオタク向けアニメは「絶対に」こういう表現が出てくるからなぁ。それはそれでやっぱりどうなんだって気になるよな。

・力を取り戻したルルーシュの前にカレン達が現われ次回に続く。

[アニメ] コードギアス反逆のルルーシュR2#02「日本 独立 計画」

・前期からの橋渡し。

・スザクとの一騎打ちに破れたルルーシュは、そのスザクの手によってブリタニア国王に差し出され、国王のギアスで記憶を書き換えられる。一方、出世目当てにルルーシュを売ったスザクはその功をもって円卓の騎士に任ぜられる。

・国王のギアス能力はC.C.以外の何者か(V.V.?)によって与えられたもの。

・ナナリーの居所はC.C.や黒の騎士団も把握していない。その割にはルルーシュは落ち着いたものだが、無事だという確信があるのだろうか?

・1期でヴィレッタ先生から奪ったのと同じ方法でナイトメアを確保するルルーシュ。その後、無線を使って黒の騎士団を率い、ブリタニアに反撃するのも1期の初期でやってたのの繰り返し。かなり徹底的に「やり直してる」感じがあるな。同じように話を進めて、前回の失敗(ユフィのあたり)を今度は上手くやるとかそういう展開になるのかね?流石に穿ちすぎか。

・若本国王に連れられてスザクは空中に浮かぶ神殿のような場所に。「神を滅ぼす武器・アカシャの剣」神ってなんだ?C.C.みたいなやつらの事か?っちゅーか、どう見ても「剣」って感じじゃないんだが、どうやってこれで攻撃するんだ?比喩的な意味?「神の存在を否定するもの」とかそういう事?それこそ、アカシック・レコードとコンタクトできる場所とかそういう事か???

・正体を隠されていたことで自分がゼロに忠誠を誓っていたこともギアスの力によるものなのではないか?と疑いルルーシュに詰め寄るカレン。本心ではいまだ忠犬でありつつ主人の意外な正体に戸惑う姿が非常に可愛い。

・とそれはいいのだが、ギアス能力垂れ流し状態のルルーシュがマスクもつけずに素の状態でいるのは危険ではないのだろうか?ユフィ時の愚行を繰り返さんとも限らんとは思わんのか。もしあそこで「信頼できないなら撃て」とか軽口叩いてたら、そこで最終回になるところじゃないか。ってカレンはもうギアス受けたっけ?

・今度は初めてランスロットが出た時の繰り返しでブリタニアの新型ナイトメアが接近。瞬間移動能力はギアスの力?確かナナリーが主人公の漫画版では怪力のギアスとかあったし、そういう物理的なのもアリなのかもしれないし。あるいはそうではなく、例えば相手の認識を眩ませる能力なのかもしれないけど。「石ころ帽子」みたいな感じの。

・新型ナイトメアに追いつめられ、あわやという場面で策が完成。ビルを爆破して敵を一掃、地上で待機している司令官をも圧殺し、さらに崩れたビルで逃走経路を確保して中華連邦総領事館に逃亡。大使をギアスで操り、領事館の一室を譲り受け電波ジャックを行って自身の復活と「合衆国日本」の建国を宣言。この一連の流れのスピード感は流石という感じ。

・総領事館に陣取ったゼロを殺すべく、新型ナイトメアのパイロット、ロロが現われ、ギアスを発動したところで次回に続く。能力の種類はまだ不明。やっぱ瞬間移動?


2008/04/16 [水] 

密かに毎週「週刊真木よう子」を観ているのだけど、今日の(おんな任侠筋子肌)は#01、#02とのギャップが効きすぎててやけに可笑しかった。ってか、なんだあの話。

[野球] 【阪神】下柳が3年ぶりの完投 [nikkansports.com]

今シーズンは本当に先発が頑張ってるなぁ。

今日の下柳はHR一発食らった以外は無四球で9回を97球とほぼ完璧だったんじゃないか?

投げる方がこの調子だと安心して観てられていいよなぁ。

さらに↓

【阪神】下柳が3年ぶりの完投 [nikkansports.com]

ようやく今岡が下がって阪神が(現状で作れる)ベストメンバーに。

打順は3番の新井と5番の葛城を入れ替えた方がいいんじゃないかと思わなくも無いのだけど。3番はつなぎのヒットに徹してる方が向いてると思うし、5番はヒットも欲しいけど長いのも欲しいし。

まぁ、今は6番の鳥谷の調子がいいので5番もつなぎの打撃で問題ないような気もするけどな。

なんにしても、これで得点力も上がってくれれば言う事なしなんだがなぁ。

[NEWS] 初回視聴率3%、二話2.6%のコードギアス、youtubeで自演で未放送の最新話をアップロード[⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゜Д゜)つFull Auto]

(;´Д`)

これは流石に自演を疑わざるを得ない。

いくらなんでも昨日の時点で関係者以外がそんな真似できるはずないもんな。

サンライズかMBSか知らんけど、何考えてんだ(;´Д`)


っつーか、2.6%は酷いな。

作品の出来自体は悪くないと思うんだけど、やっぱTPOを考えるべきってことだろこれは。

多分、深夜にやっても同じぐらい取れるんじゃないのか?

ってか、むしろ深夜帯のほうが視聴率上がりそうな気さえする。いっそマクロスとかと続きの時間にすれば相乗効果も期待できたんじゃないか?

[NEWS] せんとくん:同じ愛称名が神戸に 苦難続く…平城遷都事業 [毎日jp]

同じ用途のキャラクタと名前が被るのは良くないわな。

っちゅーか、どこまでもグダグダだなこのキャラクタがらみは。

[雑誌] 週刊少年サンデー20号

「ハイド&クローサー」トミコは人形の時はシンプルな感じなのに、人間体になるとなんかカブキ者になってて微妙に違和感が。肝心の髪を結い上げてるのもなんか違和感が。

「金剛番長」熱くない漢はダメだという爆熱番長だが、仲間の道化番長や粘着番長、監獄番長はどいつもこいつも熱くないように見えるのだが。まぁ、こいつも金剛の仲間になるってオチだろうか。

「魔王」なんか主人公がマサルみたいな方向に覚醒したっぽい?

「ギャンブルッ!」今号も実にイイ緊張感。ここにきてマサルと同時に作品も一皮向けつつあるようなそんな印象が。

[特撮] ケータイ捜査官7#01「ケータイ、歩く!?」[新]

・密かに今期の大本命特撮。なんだかんだで観れてなかったが、やっと観た。

・劇団ひとり演じる所のサイバー犯罪者がとある会社のビルの制御をジャック。エレベーターに閉じ込めた社長を人質にとり脅迫事件を起こす。、そこに、事件発生をかぎつけた秘密捜査機関(?)のエージェント・滝本(OREジャーナル編集長の人)が登場、トランスフォーマーかメカ次元から来たメカ生命か、ケータイ(07)と連携をとりつつ迅速な活動で犯人を制圧、さらに犯人の黒幕で組織の敵らしきクラッカー(龍騎の吾郎ちゃんの人)と黒いケータイ(01)の存在も提示しておく。と、ツカミの部分のスピード感は流石の一言。その後に主人公の少年が登場するのだが、短いやり取りと、そこまでのテンポとのギャップでキャラを演出してるのも素晴らしい。

・学校でも家でもパッとしない、無愛想な少年が、仲の良い友人と話す際にはやたらと明るく饒舌なのが実に今時の子と言う感じでいい。

・家出の最中にロボット重機の暴走事件に巻き込まれた主人公の少年は07と遭遇。もともと07とコンビを組んでいた滝本が負傷したのをきっかけに、成り行きで7とコンビを組んで事の解決に当たることに。

・一見無愛想で人の事なんか知ったことかといった様子だった少年が、ここ一番で人を見捨てる事が出来ず、自ら危険に飛び込んでみたり、瀕死の重傷を負った人間を必死になって心配したりする様子は実にイイ感じ。やっぱ主人公はこうでなくてはなー。

・主人公の子の演技もイイ感じだな。なぜライダーや戦隊はこういう子を連れてこれないのだろうか。

・重機暴走事件の際に逆ギレした事をきっかけに01に見捨てられたクラッカーが新たなサイバーテロを実行。重傷を負いつつも出動しようとする滝本を制止するため主人公・網島ケイタが7の新たなバディ(相棒)として出動する事に。

・現場に向かう途中で渋滞に巻き込まれた際にバイクを接収して単独で向かおうとしたり、実は熱い奴なんだなケイタ。学校や家での姿は何ぞ理由があってのことなんだろうかね?

・クラッカーの自宅を突き止めたケイタは単独で突入を試みる。ケイタとクラッカーの対峙する双方が人見知りでオドオドしてるのがなんかイイ。

・7と後から駆けつけたエージェント桐原(龍騎の秋山蓮の人)の活躍で無事事件解決。ってか、この龍騎率の高さは何?

・ハッピーエンドかと思いきや、滝本が死亡するというラストがついて次回に続く。えー!?死んじゃうのかよ!いきなり重いなオイ。重傷で動けない間の代役でもいいじゃないか。

[特撮] ケータイ捜査官7#02「黒いケータイ」

・滝本の死をきっかけに、ケイタは7のバディ候補としてアンダーアンカーの研修生に。

・桐野のバディ、3は青色で言葉遣いが丁寧なのが特徴。おそらく全部にこーゆーキャラ付けがしてあるんだろうなぁ。

・予告編に出てた赤くて可愛いのはブレイバーじゃなくてオプション装備なのか。ケータイにケータイを合体させる、ってのはちと微妙かのう。オプション装備ならストラップ型とかアンテナとかデコレーションみたいな感じにするべきなんじゃないか?

・とそれはさておき、シーカーを自力であーでもないこーでもないと試行錯誤しながら装備してる7笑った。シーカーつけた状態での走り方とか、7意外と可愛いじゃないか。

・01vs7。よく動くね。これは意外とイイ感じ。

・どうやら01はバディを死なせてしまったこと(?)をきっかけにグレた様子。で、同じような境遇になった7に目をつけて仲間に引き込もうとしているらしい。

・自身が怪我を負いつつ、壊れたシーカーや7にダメージが無いかを気にするケイタ。善い奴だな。

・一話は特撮番組にしては、特撮以外の部分の画作りに頑張ってるなぁと思ったが、二話はそうでもなかったな。まぁ、やっぱ一話は特別か。

[特撮] ケータイ捜査官7#03「エージェントの仕事」

・謎の超音波銃(?)を使って人を凶暴化させる犯罪者が登場。おお、胡散臭い科学技術が怪奇大作戦みたいでイイじゃないか。

・3用のオプションパーツ、スピーカー。シーカーもそうだがブレイバーよりもオプションの方が可愛くてイイなぁ。

・ところで、「脳に影響を与える超音波」を用いた犯罪、ってのはサイバー犯罪なのか?アンダーアンカーの領分ってこういうのも含まれてるのか?まぁ、後付けとは言え01がらみになってるんだから領分といえばそうなのかもだけど。

・3と7以外のブレイバーとバディについて一切触れられないのはそろそろ不自然じゃないだろうか。それとも居ないのだろうか?ブレイバーが壊れたとかそんなんで。そんな訳ないよな。玩具一杯作らなきゃだし。

・ネットは嫌いだが、ネットが明るい未来を作るのならそれを見せて納得させて欲しい、という桐原。ってゆーか、ネットは人を幸せにもするし不幸にもする。ネットがあるおかげでバラ色の未来なんかこないけどネットのせいで世の中が暗黒になることもない。そんなの蒸気機関だろうがニトログリセリンだろうが車だろうが飛行機だろうが原子炉だろうが全部同じだ。何を今更。好むと好まざるとに係わらず世の中は変わっていくのだから、せめて悪くならないように犯罪を防ぐべきなんでないか。

・今まさに超音波で暴走した警官が拳銃持って子供に襲いかかろうとしてるのに、相変らずもたもた手動でスピーカーを装備してる3が面白いやらもどかしいやら。

・元々01と関係なく音波銃を使って活動していたらしい犯人が01に見捨てられてうろたえるシーンは、なんとなく違和感が。ってゆーか、この犯罪で01なんか役に立ってたのだろうか?むしろ01がいたせいで早々にアンダーアンカーに居場所をかぎつけられたんじゃないのか?

・なんか予告編に予想GUYが居たような。


2008/04/17 [木] 

スパロボZはエウレカの腐れサブカル臭とグラヴィオンのサンドマンとバリ臭さが嫌な俺的には微妙なラインナップだなぁ。
それはともかく、発表されて無い「かなり懐かしい」新規参入作品ってなんだろ?もういい加減懐かしいのは一通り出尽くしてる気がするんだが。
「かなり懐かしい」とか言うぐらいだから'70〜'80ぐらいで、かつそこそこメジャーなタイトルなんじゃないかという気はするけど、なんかあったかなぁ?
タカラ版権もアリならダグラムとかボトムズあたりがありえそう?意表を突いてゴールドライタンだといいのに。

せんとくんについて勝谷誠彦がいい事言った。

そうか、あの作者、電通がらみの御用作家だったのか。なんか色々納得。そして電通のリサーチ力のなさというか空気の読めなさというかなんかもう諸々のダメさ加減は流石過ぎる。自分たちが空気を作れると、今でも本当に思っているのだろうか?
あと、胡錦濤と池田大作の握手とかキモすぎる。奈良はロクでもない事続きで大変だな。

[NEWS] 「コードギアス R2」第3話の漏出は、不正投稿防止検証中のミス

不正投稿ブロック用のテスト中に間違って投稿してしまったのだとか。


これに合わせてバンダイチャンネルも、自社ページにおいて「公開までの経路を確認したところ、(不正投稿防止のための)検証作業委託先のソリッド・エクスチェンジにて、この作業中に操作を誤り、アップロードさせてしまった」と説明。投稿された動画は、「不正投稿検証用に切り出した映像の一部」だとしている。

その割には発見されて騒ぎになるのが早かったし、逆に消されるのが遅かったんじゃねぇ?って気がする訳ですが。

まぁ、ない話ではないか。

野球が中止になったので、アニメ新番組の消化を。
「あまつき」「モノクローム・ファクター」「純情ロマンチカ」は対象外と判断して視聴停止。っちゅーか、「純情ロマンチカ」は流石にひいた。同じことを男女でやったら100%地上波での放送禁止だが、BLならアリなんか。

[アニメ] ネットゴーストPIPOPA#01「ヨウコソ@ネットセカイヘ」[新]/#02「カエリタイ@カエレナイ」

・今よりちょっと電子化が進んでるらしいITモデル都市、上舞市を舞台にテクノロジー音痴の少年・勇太とネットの世界に住む「ネットゴースト」の交流を描くとかなんとかそんな感じの児童向けアニメ。非常に絵が可愛い。

・ってゆーか、警告画面に出てきた女の子が主人公だと思ったのに、本編始まったら違うっぽい。対オタク向けのツカミだったってことなのだろうか?

・勇太の赤ん坊時代のPCが98やFM-Vを思わせる横置きの昔懐かしい形なのがイカス。が、今から11年前だと既にタワー型が主流だった気がするよね。

・勇太のお母さんはIT企業で働くSEなのだけど、その職場での姿が非常に可愛い。つくづく児童向けアニメのお母さんキャラはどれもこれもイイ感じだよなぁ。

・携帯から溢れた光に飲み込まれた勇太は、インターネット世界に取り込まれてしまい、ネットゴーストのピット、ポット、パットと出会う。

・ネット世界の視覚イメージは結構面白い。

・ウイルスとの追いかけっこのシーン。ピットの変形や動きの端々に見てて楽しい動きや絵があってイイ感じ。

・#02

・勇太は元の世界に戻る為、ピポパ達に連れられてネット世界を徘徊することに。んでもってなんだかんだあって、無事生還。という話。

・警告画面が勇太になった。こーゆーバージョンもあるのなら普通第一回は勇太にするだろーに。

・OPは中々楽しげでイイ感じ。

・仕事中にネットショッピングをしてる勇太の母ちゃん。可愛い。

・前回から勇太を監視しているらしいカメラ、それとは別口で(?)勇太を見ているお姉さん(USBケーブル状のものがついてるのでネットゴースト?)、さらにネットになんらしかの干渉を試みようとしてる組織(会社?)等が出てきて、これからいろいろ展開していくらしい。

・絵は可愛いし、多分しばらく視聴を継続するとは思うのだけど、尖がった所のない児童アニメなので何か書く事は無いと思う。

[アニメ] 絶対可憐チルドレン#01「絶対可憐!その名はザ・チルドレン」[新]/#02「高枕無憂!バベルの塔はそびえたつ」

・OPが予想外に可愛い。リアル小学生なんだっけ?

・#01

・原作と違ってチルドレンが皆本の担当になる話からスタート。前担当のキャラは原作と同じだが、エピソードは別物。また原作では皆本と出会う前と出会ってからで変わってるチルドレンの性格だが、出会う前から普通に明るい。そこは割と重要な部分だと思うのだが。

・「部屋を明るくして」の警告や、提供画面、アイキャッチのしりとりやEDのパジャマなど、ハヤテと同じ演出が多々見られる。これはこの枠の定番として残す気なんだろうか?

・リミッター解除のパスワードを手当たり次第に打ち込む皆本だが、普通こういうのって何回か間違うとロックがかかるようなセキュリティ付けとかないか?危ないだろ。

・引継ぎや就任について特に波乱もなく、皆本がチルドレン担当になって次回に続く。んー、皆本とチルドレンのなれ初めの部分は原作でも結構尺を割いてやった大ネタなので、ここは原作同様にやったほうが良かったと思うがなぁ。もちろん第1話からそれってのはなんなので、しばらく普通のエピソードやった後で。

・#02

・冒頭のエスパーの説明シーンで、テレポートした葵の居た水槽に気泡が現われるシーンがあるが、してみると、この作品的にはテレポート能力というのは、空間の入れ替えのような形でなされるということだろうか。とまぁそんなことはさておき、結構面白い絵面だったね。

・サイコキネシスの暴走で地面に貼り付けられる薫の上に覆い被さる皆本だが、力の発生源は薫自身であり、上空から力を加えられているわけではないと思うのだが、なんか意味あるのだろうか?むしろもし皆本がつぶれて自重を支えきれなくなったら皆本の体重分重くなって薫のダメージが増える気がするのだが。

・悪くはない、と思うけど、日曜はアニメ多すぎなので、原作付きアニメの優先順位は下がらざるを得ず、気が向いたら観るぐらいのスタンスになる予感。とりあえず、録画は継続。

[アニメ] 仮面のメイドガイ#01「はじめましてだ、ご主人!」[新]/#02「博士の愛した巨乳」

・原作未読。本屋で表紙だけは良く見た。

・マッチョなハクオロさんがメイドの格好でセクハラするアニメ。乳とかパンツとか大盤振る舞いだが、そんな事よりとにかくコガラシのインパクトがもの凄い。小山力也をキャスティングした時点で勝ったも同然という感じ。コガラシが喋ってるだけで面白い。

・#01

・富豪の跡取で何者かによって命を狙われているらしいヒロインの元に、マッチョで凶悪な男のメイドがやってくる、という物語の発端の話。

・作画は良好、掛け合いのテンポもよく、キャラも立っていて面白い。コガラシはもちろん、ヒロインのツッコミも勢いがあっていい。

・EDの映像が素晴らしい。怪物王女もEDは良かったなぁ。こっちは本編にも期待して良しだろうか。

・#02

・数学の成績が悪く、赤点必至となったなえかが追試に向けてコガラシのご奉仕を受ける話。

・「乳の大きい女は頭が悪い」という俗説。昔は良く聞いたこの話だが、最近はトンと聞かなくなったというか、ずいぶん久しぶりに聞いた気がするね。最近はセクハラとか五月蝿いしなぁ。

・MITで教鞭をとっていた事があるというコガラシの指導で勉強開始。1+1が2にならない話だとか、なえかのダメさ加減が酷すぎる。

・ノートすら取ってないなえかのためにコガラシは、自分の耳とプリンタを接続し、脳内に蓄えられた事業風景をプリントアウトする。ここまででも十分ネタになってるが、さらに、プリントアウトした事業風景を見ても記憶するどころか寝てしまうなえかに強制的に授業内容を叩き込むために、お互いの耳をUSBケーブルで結んで直接情報を転送するという荒業を披露。脳レイプされてるなえかの痙攣具合や、反対側の耳からなんかの汁が漏れてるという発言が逐一面白い。

・結局、なんの準備も出来なかった一同は最後の手段として、「なえかの乳を見掛けだけでも小さくする」という行動に。結局そこに戻ってくるのか、というか、ちゃんと振ったネタを回収する姿勢が好感度高し。

・サラシを巻いても引きちぎってしまう為、コガラシが用意した特製の鋼鉄の胴で胸を隠し、その後利益で順調に追試をこなしていくなえかだが、試験中、乳圧に耐え切れなくなった胴が破裂、破片を撒き散らし追試自体がつぶれてしまう、というオチで終了。鋼鉄製の胴を破壊するとは、なんという乳圧。なえかの乳はスラムキングの筋肉より強いのか。ってゆーか、そこまでの威力があるなら、剣道なんか出来ねぇんじゃねぇ?防具つけられないか、つけたとしても酷く不恰好になりそうなもんだと思うのだが。


2008/04/18 [金] 

[野球] 【阪神】関本が好守で勝利に貢献 [nikkansports.com]

今日の殊勲は関本の好守だったよな。あの場面はヤバかった。

今日は結果だけを見れば快勝という感じだが、序盤は本当にヤバイ展開だったもんな。

久々の拙攻無双というか、フォアボール貰いたい放題でオマケにエラーまでしてくれてるのに点が取れないとか、正直どうなるかと思ったよ。

もし、あそこで失点してたらそのままズルズル負けてたに違いない。

やっぱ守備は重要だよなー。

このままサードは関本固定でいってくんないかなぁ。

[NEWS] センス悪い看板「裁判員参上!」を「誕生!」に 法務相 [MSN産経ニュース]

それはつまり、

TV版劇場版

ということですか?

もしかして確信犯(誤用)なのか?

[NEWS] 聖火リレー:善光寺、苦渋の返上「文化財、信者守るため」 [毎日jp]

まぁ、当たり前の決断だな。

ただ、「文化財や信者を守るため」ってのは、本音ではあるだろうけど、ここはチベットの人権問題の方を前面に押しておく方が良かったと思う。

宗教なんだからもっと建前的な善を重要視するべきなんじゃないかというか。

なんかな、中国に配慮したあとみたいなものが見える気がしてイマイチすっきりしないというか。

[NEWS] 「アナログ放送終わります」テレビ画面に常時字幕へ [asahi.com]


検討案によると、今夏からアナログ放送で「アナログ」という文字を流す=イラスト。一定期間を置き、画面の下部に「アナログ放送は2011年7月24日で終了します」といったスーパーを入れる2段階方式。番組を録画しても文字スーパーは残る。スーパーのデザインや文言は今後詰める。

ΩΩΩナンダッテー

それはウザイなぁ(;´Д`)録画機だけでも地デジ対応の奴買っとくかなぁ。

ある程度ならそのテロップも後から見ればいい思い出になったりするもんだけど、全部の録画データに残るのは嫌な感じだなぁ。

うぅむ。

[アニメ] マクロスFRONTIER#01「クロース・エンカウンター」[新]/#02「ハード・チェイス」/#03「オン・ユア・マークス」

・マクロスの新作。キャラクタの絵がイイ感じ。3DCGのアクションも悪くない。サブタイトルのつけ方が初代のマクロスっぽい。


・#01。

・主人公のアルト。女っぽい顔してるなぁと思ったら、ちゃんとそういうキャラで、ってか、女形なのか。それはまたなんというか意外な。

・ランカの声は下手、というより訓練されていない素人声という感じだが、レモンエンジェルプロジェクトの智が好きだった俺的にはあり。逆に訓練された声優には出せない味を出していると思う。流石に全員こんなんだったら引くが。

・娘娘のCMは非常にいい。ゴージャス デリシャス デ・カルチャ〜♪

・シェリルの歌もいい。もってっけー。OPより印象に残るよな。

・謎の敵襲来に際し、出撃するランカの兄ちゃん(?)だが、まるでランカがらみの何かでこの敵を待っていたかのような発言を。敵はランカの過去となんか関係あるんだな。

・今回の敵はレギオンみたいな外骨格怪獣。プロトデビルンみたいなもんだろうか?それともプロトカルチャーと無縁の怪獣?

・戦闘シーン。CGの戦闘表現は程よく進化してるよなー。スピード感も見せ方も手描きでやったら死にそうな表現をアニメ部分とそう違和感ないレベルで上手く描きだしてて素晴らしい。アクエリオンから比べても凄まじい進化だ。この辺は作り手にノウハウの蓄積が進んできてるんだろうなぁ。いやまぁ、単に予算とか時間が潤沢にあったとかそんな話かもしれないけど。

・それはいいのだけど、バルキリーの変形は納得いかん。ギミックとしてむしろ退化してるじゃないか。

・謎のクリーチャーに襲われる街。頼みの綱のバルキリーもアッサリ敗北し、パイロット死亡。逃げ送れたランカがピーンチ、で残された機体にアルトが乗り込み再起動、初戦闘に挑みますよ、という所で次回に続く。


・#02

・冒頭からバトルシーンが素晴らしい。毎回このレベルだったら鼻血もんなんだが。

・ヒロインの自由落下シーンは昔から作画の見せ所と相場が決まっているが、今作もやっぱり素晴らしい。

・アルトに胸触られたランカが叫ぶシーンの髪の動きが宮崎っぽかったな。今回はそーゆーテーマなのだろうか。

・娘娘のアイキャッチは初回だけなのか。残念。

・うお、カーステレオから「突撃ラブハート」が。初回でシェリルが「あたしの歌を聴けぇ!」とか言ってたが、バサラもメジャーな存在なのなら、そのパフォーマンスは寒くないか?

・ランカの歌に反応する敵。はて?ランカ個人を狙ってる?それともまたスピリチア的な何かか?

・アルトを探して街をふら付くシェリルとランカが遭遇。シェリルのファンのランカは相手が本人だと気付かず、いかに自分がシェリルのファンであるのかを語り、気を良くしたシェリルはサービスとばかりにランカに正体を明かす。そこに成り行きで引っ張っていかれたSMS(ランカの兄が所属する民間軍事会社)を追い出されたアルトが通りかかり、3人が鉢合わせる事に。というところで次回に続く。


・#03。いかん。もってっけーのCD買ってしまいそうだ。

・バジュラの攻撃で外壁(ガラス?)が破壊され、空気の流出から逃れる為に緊急退避豪に逃げこんだアルト、ランカ、シェリルだが、そこで閉じ込められる事に。輝とミンメイもこんなのあったが、アルトがシェリルの生乳を見てしまうというハプニング以外は特に甘い展開にはならず。シェリルとランカの友好度が上がってるが、ベタに展開すれば将来的に恋敵や歌手としてのライバルになるってな展開が予想される二人の仲が良くなってもなぁ。なんぞ鬱展開に向けての助走なんじゃないかとかそういう穿ち方をしてしまうというかね。

・ランカの兄は本当の兄ではない。ランカの本当の家族はバジュラに襲われて全滅している。ランカは強い精神的ショックで記憶の一部を失ってその事は知らないらしい。

・うげげげ、まさか移民船団では死んだ人間を資源に使うのか!?直接食うってのは、流石にないだろうけど、有機物として、そしてあの言い草だと食用として再利用するみたいなこと言ってるよな!?確かに補給の効かない宇宙では死体といえども二度と補填の効かない物質の塊だし、地球上でも火葬にせよ土葬にせよ何らしかの形で人間を構成していたモノはリサイクルされているんだろうけど。それにしても、表現が直接的でスゲエ事言ってるよなぁ。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

・アルトはSMSに入隊。アルトに後押しされたランカは芸能界入りを目指してオーディションを受ける事に。という所で次回に続く。

・で、次回、ミス・マクロス。予告編を見る感じ、ミス・マクロス・コンテストでランカが歌うのは「私の彼はパイロット」あたりだろうか。と、ここまできてようやくFがかなり意識して初代をトレースしているという事に気がついた。考えてみればランカが中華屋で働いてるところから既にそうだったというのに。なんと血のめぐりが悪いのか俺(;´Д`)


2008/04/19 [土] 

スパロボZの残りはゴッドシグマか。ってかそういやゴッドシグマって一回も出てなかったっけか。もう絶対に出てると思ってたよ。
あと、せっかく時空振動弾なんだから、異世界ものが多いと思ってたのにそうでもなかったのは意外。ダンバインとかありそうと思ってたのになぁ。
その他にもムーの生き残りでライディーンとかゴッドマジンガーなんかもあるかと思ったけど、それもなかったな。まぁ、そっちは絡め辛いか。

[野球] ヤクルト4−1阪神/試合終了 [nikkansports.com]

今日は村中に手も足も出なかったな(;´Д`)

折角ヤクルトの拙守で貰ったチャンスも全く活かせないし。

それほどいい投球してたようには見えなかったけど、なんか打ち難い球だったんだろうなぁ。

次に当たった時もこうだとシャレにならんので、ちゃんとデータとって対策立てといてもらいたいもんだよな。

[雑誌] チャンピオンRED6月号 [amazon]

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「装甲騎兵ボトムズ CRIMSON EYES」杉村麦太の新連載。ボトムズを題材にしてはいるが、内容はいつもの杉村麦太風。杉村麦太好きの俺的にはアリだが、ボトムズを期待すると何か違うと思わざるを得ない。なんでボトムズなんだろう?

「フランケン・ふらん」フランの妹(的存在)ヴェロニカ登場。表層的に言ってる事はBJとキリコみたいなもんだが、「人を生かす」事を目的に行動するふらんの方が「人を殺す」為の存在であるヴェロニカよりも残酷で倫理観に欠けるというブラックさ加減が実にこの漫画らしくてイイ。

「ベクターケースファイル」エコロジーを商売にする悪の環境保護団体が登場。前回から出てるお嬢様もそこの一味。まさかこんな明確な敵が出てくるとは思わなかったので驚いた。あと、今回のテーマがゴキブリだからという理由でふらんのゴキブリ回が劇中劇(TV番組)として登場。これも驚いた。

「どき魔女」パンチで相手を屠ったゴッドマージョを見て「グラップラー」呼ばわりはおかしい。いや、確かにその後で組み技(?)もやるけど。

「女教師は妄想する」加藤和生の読みきり。以前よりキャラの頭身高めで描き込みが細かく、内容は「謀略少女」よりさらにブラックになった。ちょっと台詞が説明的すぎるような気もしないでもないけど、割と好き。というか、この人の作品はなんか好きだ。読んでて色々違和感とかあるんだけど、なんか好きだ。波長の問題だろうか?

「銃の花嫁」ニノ瀬泰徳の読みきり。アオリに「新境地に挑戦」とあるが、普通にニノ瀬泰徳でひと安心。「まじょろっか」でもこっちでも別の新作でもいいのでまた準レギュラーになればいいのにな。

[特撮][トミカ] トミカヒーロー レスキューフォース#01「ファイナルレスキュー承認 爆鎮完了!」[新]/#02「敵は太陽だ 爆裂的に鎮圧せよ!」/#03「レスキューショベル 発進せよ」

・#01

・OP。ちょっと80後半から90年代っぽいだろうか?まぁ、悪くない。聴きなれてくれば普通に好きになれそう。

・主人公、轟輝がレスキューフォースに配属されてきた所からスタート。

・ベタに単純で熱血で真面目な正義漢の主人公が好感度高い。平成ライダーはもとより戦隊ですら魁ちん以来こーゆーのは居ないからなぁ。

・R2は斜に構えた優男、R3は男勝り(格闘が得意)、R4は天然系とキャラの個性もハッキリしててわかりやすくていい。

・敵の安田大サーカスも十分許容範囲。これなら特に気にならずに見ていられる。ただ、やってる事の凶悪さに比べてちょっと可愛すぎる気もするな。

・レスキューフォースのデザインは最初見た時はオレンジが違和感だったり、そのシンプルなデザインから全員同じような感じに見えてイマイチかとも思ったが、今見ると普通にカッコイイ。

・小柄なR3がバリバリ戦う姿が可愛い。何故か東映以外のヒーローものはアクションがカッコイイのが多い気がするね。

・意外と怪力、というキャラがちょっと可愛いR4。そんなに体が大きいわけじゃない(?)のに、何故かちょっと大きく見えるな。実際ちょっと太い?白が膨張色だからそう見えるだけか?

・レスキューに燃えるR1が「俺の使命はこんな奴らと戦う事じゃない!」と決意を露にするシーンはイイ感じ。まぁ、その後「強くなって敵を倒す」という展開に繋がっているのは若干微妙な気もするのだけど。

・人工頭脳萌えな俺的に、コアストライカーの存在は非常に嬉しい。やっぱAIだよねー。

・少年を助けるR1だが、自分は特殊スーツに身を包んでいるからいいとして、生身の少年を火の海に曝すのはどうだろうか。一歩間違えば大火傷だろう。

・OPにも出てくる「爆裂的に鎮圧せよ」というフレーズだが、正直歌聴いた時はどうなんだと思ったが、ファイナルレスキュー発動場面を観てみると、まさにそうとしかいいようのない豪快さ加減で笑った。なのはStrikersのはやて並だ。ってか、万が一要救助者が残ってたら100%助からんな。

・リュウケンドーもそうだったけど、この番組のCGも凝っててカッコイイ。

・EDの子供を交えての避難訓練映像は中々。ラストの「次回お楽しみに」も気が利いている。なぜ東映はこーゆー良心的な子供番組を作れないんだ。


・#02

・ネオテーラが作った人工太陽でメガロシティが灼熱地獄に。という話。

・第1話の少年の時もそうだったが、今回はR2がOLさんを手で抱えてビルから降下。いくらなんでもハーネスかなんかで体を固定する描写ぐらい付けろといいたい。そっちの方がらしいし、そこは手を抜かないでほしかった。

・40度を遥かに超える炎天下の中に少女を置きっぱなしにして戦闘してるR1。ついでに少女を抱えての落下中、またもや爆炎の直撃を。だからそんなことしたら生身の少女は火傷しちゃうだろ。レスキューフォースにもなんかそういう簡易防護服みたいな装備が必要なんじゃないのか。

・どうでもいいけど、通信機のマイクがメットの外にあるのはなんか変じゃね?何で内蔵にしなかったんだ。

・とか文句いいつつも、今回もイイ感じに楽しめた。レスキューライザーの合体シーンとかお約束だがお約束になるぐらいだからやっぱり燃える。スタンダードなヒーロー物っていいよなぁ。


・#03

・今回のネオテーラの作戦は超振動を起こす装置を使って地面を液状化、ビルを地面に埋めてしまうというもの。もっと広域にというなら判るけど、前回に比べるとえらくこじんまりした作戦だな。

・またもや訓練中失敗をかますR1でスタート。このパターンが基本になるのだろうか。と、それはいいのだけど、「バックドラフト」がどういう現象なのか、という説明はあった方が良かったような気がする。観てる子供は知らんだろうし。

・「要救助者を助ける」ミッションと、「地震を起こしている敵メカを破壊する」というミッションで、前者を行おうとしたR1を押し止め、後者のミッションに振り分けるR2。「お前にしか出来ないレスキューがある」というが、要するにR1は戦闘向きだって言われてるようなもんで、本来R1が目指していた方向性からは既に逸脱し始めているような気がしないでもないな。

・ついでに言うならいくら地盤沈下を止める為とは言え既に相当ガタがきているビルにあんな乱暴な一撃を加えたら、建物自体が崩壊しかねないと思うのだが。まだ地階に要救助者が残ってる状態でアレは拙いんじゃないか?

・R1が正式な辞令を受けて見習から正式な隊員になって次回に続く。

・R1が正規隊員になれるかどうかという賭けで女性陣が揃って無理なほうに賭けていた、というのはなんか意外だ。意外だが、今回の冒頭で女性陣が妙にR1に甘くR2だけが口やかましいという描写があって、それが伏線になってたのには感心した。


2008/04/20 [日] 

ニコ動公式の「ペンギン娘はぁと」を観た。ペンギンや鯨の声が思ってたより全然イイ感じだった。作画も悪くない。EDの映像はかなりイイ感じ。が、まぁ、視聴は気が向いたら、という感じだろうか。同じ物がテレビでやってたらもう少し観た(というより念のため録画してた)と思うのだが、録り溜めできない上に作業しつつのながら観がし難いネット配信(PCでの視聴)では「観よう!」という強いモチベーションが無い限り中々毎週観るのはしんどいしな。

[野球] ヤクルト2−4阪神/試合終了 [nikkansports.com]

それにしても最近の久保田の被弾率はどうなってんだろうなぁ(;´Д`)

いずれもソロホームランだし、その後はちゃんと抑えてはいるんだけど。

うーん。


や、まぁ、なんにしても勝って良かった。

これで開幕7カード連続勝ち越しか。凄いぞ強いぞ阪神タイガース。

そのはずなのに。ああそれなのに。

何で中日と2.5ゲームしか開いてないのん?(;´Д`)

直接対決の結果は今ん所2勝0敗なのに。

要するに中日も阪神戦以外は全く同じペースで勝ってるって事だよなぁ。

うぬぬぬぬ。やっぱ今期も楽はさせてもらえそうにないなぁ。

[特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#10「 発車オーライ」

・エンジンオーやガンバルオーの技をコピーするカガミバンキに対抗するために炎神キャストを改造、6体合体エンジンオーG6になる話。

・朝飯ぐらい自分たちで食パンでも焼いて食え。

・合体したメカの中で名乗りポーズってのは新しいな。

・エンジンオーG6登場。こんな序盤で2体のロボが合体する(ロボアニメ的にはグレート何某とかゴッド何某とか言う名前になる系の)ロボが出るのは珍しいよな。

・G6の登場シーンみて初めてそういやエンジンオーのコックピットは一人づつ別れたままだったなと気がついた。

・ちうか、キャリゲーター縮んでね?これ、玩具だと足が巨大になっちゃうんじゃないだろうか?

[特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#13「未完成・ダディ・ファイト」

・過去編。マッサージはさておき、80年代後半に靴磨きの少年なんかそうそう居るか。全然地味じゃねぇよ逆に目立つわ。

・現代編。名護はなんかヤク中ちっくに暴走して大暴れした挙句逮捕の憂き目に。デルタやザビーゼクターみたいなもんでハンターにもなんかそういう副作用があるのだろうか。

・現代編。バンド話の定番、一人だけプロにスカウトイベント発生。さらに実はスカウト詐欺というこれまた現代的に良くある話のオマケ付き。

・過去編。人間は食ってるわゆりに狼男のガキを孕まそうとしてるわとやりたい放題なザンキさんに憤った音也がイクサに変身。ザンキさんを圧倒し、倒しそうになったところで次回に続く。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#12「美々野くるみがやってきた!」

・サンクルミエール学園にくるみが転校してくる話。

・青い薔薇の花弁を「ミルキィローズに会えるおまじない」として持ち歩いてるのぞみ。どんだけミルキィローズ好きなのか。

・いきなり(休み時間の?)教室に現われ、一方的に自己紹介したあげく「仲良くしてあげてもいいわよ?」とかいう美々野くるみ。ミルクっぽいとも取れるし、ミルクっぽくないともとれるなぁ。

・スコルプさんの死を悼むブンビーさん。君らいつのまにそんなに仲良くなってんですか。

・ネバタコス登場。最初にスコルプさんを見下した発言をしたことで、ブンビーさん的に第一印象はよろしくない様子。オマケにこき使われて気分はすっかり(ハデーニャさん登場以降の)ナイトメア時代に逆戻りといったところだろうか。

・ってか、こうしてブンビーさんの境遇や心境なんかを丁寧に描くなぁ。

・くるみが転校してくるのは意外だといううららやかれんに「お約束通りでしょ」と突っ込むりん笑った。相変らず冷静だ。

・増子美香キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!いつ以来だ?今年入ってから初めてなんじゃないか?そうでもなかったか?

・いつの間にか学園でもっとも有名なグループになってるらしいプリキュア部。学園では特にこれといって目立つ存在ではないのぞみが有名な理由は「一人だけドジだから」。一見冷たくこの事を言い放つ増子美香だが、恐らくこれでもかなり気を使ってマイルドに表現したのではあるまいか。実際は学園内の人気者や実力者ばかりの集団にのぞみみたいなのが混じってたらやっかみや好奇の対象にしかならんと思うんだ。

・ココの登場でデレデレになるくるみ。ああこりゃミルクだ。

・ココに積極的にアプローチするくるみが面白くないのぞみが可愛い。それはともかく、さり気なく「生徒に人気の小々田先生」という発言があるが、初耳だな。そんなココがプリキュアの面々にべったりなのはいいのか?ってかかなり露骨にのぞみと出来てるのに、何故誰も気がつかない。

・ロミオとジュリエットの台詞を暗記していたり、その他のシェイクスピアの作品に詳しそうだったり、いつのまにか秀才キャラになってるな。と思いきや、暗記ミスで底の浅さを露呈。慌てる様が可愛い。

・が、そんな事はさておき今くるみなんつった?「『テニス』の商人」?だよな?だよな?間違っても「ペニス」じゃないよな?ってか発音がスレスレもいいところだなオイ。

・動き難そうな制服姿の間までりんをも上回る運動能力を見せるくるみ。これまたスペック高すぎ、かとおもいきや、バスケで自陣のゴールにシュートしてしまうウッカリっぷりを発揮。なんだこのドジっ子キャラは。

・今更「なぜのぞみみたいな奴がプリキュアなのか」などと言い出すくるみ。お前散々のぞみの凄い所見たし知ってるだろって感じだ。妙に偉そうな所といい、まるでミルクの初登場時にリセットされたようなキャラ付けに戻ってるなぁ。

・ネバタコスに数撃打ち込んだ程度で息切れ起こしてるミルキィローズ。妙に弱気キャラになってるし、もう初登場補正切れたのか(;´Д`)

・エメラルドソーサーが初めて敵を倒したよ!いやまぁ、ホシイナーになる前のバスケットボールだけど。

・他の4人がくるみと学園No1を張り合ってる記事が掲載されたサンクルミエール通信に自分だけ載ってない事に憤るのぞみ。だが、もし増子美香が真に優れたパパラッチだった場合、小々田を巡るライバルとして一番センセーショナルに報道される羽目になるのだから、ここは載ってなくて良かったというべきなんではあるまいか。

・よりによってのぞみに「成長しない」とかいうくるみ。恐らくのぞみの特性やキャラとしてのテーマは「成長」なのにな。まぁ、教員を目指すと決めた後余り成績が伸びていない所を見るに、速度自体は遅いのかもしれないが。

・エンドカードのアナコンディさんがイイね!

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#53「白山坊 ビバ!お化け屋敷」

・白山坊とねずみ男が横丁のメンバー使ってお化け屋敷で一儲けを画策したり、履物を大切にしない人間に憤った化け草履が暴れたりする話。

・今回ネコ娘の顔が妙にディテールアップされてて驚いた。なんか急に化粧でも始めたかのような感じになってるじゃないか。

・なんの工夫もなく素の姿や能力をさらしてショーを行う横丁メンバー。どう見てもおかしいのに、誰一人訝しがらず大喜びの観客の感性すげえ。

・それはさておき、ろくろ首が可愛すぎる。

・ショーは大成功したものの設備投資やギャラがかさんで儲けは一銭も出ず。ねずみ男はもちろん納得できないが、白山坊はショーがウケさえすれば嬉しいらしく素直に大喜び。ギャラに関して横丁のメンバーに相当払ってるようだし、良心的過ぎるぞ白山坊。何て善い奴なんだ。

・儲からなかったねずみ男と、「人間を怖がらせる」と思って参加したのに「人間を喜ばせてる」ことに憤った化け草履が結託してステージジャックを敢行。集まった観客の履物を操ったり、使い古しの履物の匂い(?)を充満させたりして人間を襲う。地味だが嫌な攻撃だな。

・毛針(投げナイフの代わり)の的になるという目玉の親父に「そういうのは美女が的になるんじゃ…」という鬼太郎と、とっさに「鬼太郎がそこまで言うなら私やるわ!」とか言い出すネコ娘笑った。

・化け草履に操られたリモコン下駄と戦う羽目になる鬼太郎。普通こういう展開だと、数々の死線を共にくぐったリモコン下駄とは戦えないとか言って和解の道を模索するもんだと思うが、鬼太郎は躊躇なくリモコン下駄を倒す事を決意&あっさり実行。好戦的すぎるだろ5期太郎(;´Д`)

・鬼太郎と化け草履の戦闘をとっさにショーとしてまとめる白山坊。教訓めいた発言で締め、ちょっとイイ話にしてしまうあたりがやり手な感じでイイね。それで納得する客はどうかと思うが。

・おや?次回予告のネコ娘も下まつげ付きだな。今回の作監の特徴というわけではなく、2年目に入ってキャラデザが変化したのか?

[アニメ] コードギアスR2#03「囚われ の 学園」

・中華連邦の領事館に突入しようとしたロロだが、折り良くかかってきたルルーシュからの電話によって、ルルーシュが学園に戻っている事を知り突入を断念。相変らずなんというスカしっぷりか。

・領事館で演説していたゼロの中身はC.C.。その事を知らされていなかったカレンの嫉妬と、それを見透かして煽るC.C.のやり取りがイイ感じ。

・学園のメンバーの記憶を操作したのは国王なんだろうか?それっぽい事を言ってはいるけど、わざわざこんな所に出向くか?あるいは電波を伝っても伝わるのかね?

・ヴィレッタ先生はC.C.捕獲のために学園に潜入してルルーシュを見張っているのだそうな。というか、そんな器用な作戦ができるキャラだったっけかなぁという違和感がないでもないな。

・スザクはすっかりアレになってるな。

・ロロのギアスは一定範囲の人間の意識をフリーズさせる能力だろうか?ロロを中心に一定範囲に居るなら相手に目を見せなくても効くし、またルルーシュ達に2度効いた所を見ると同じ相手に何度も効くようだ。なんというインチキ能力か。

・扇の処刑の報道を観て眉をしかめるヴィレッタ先生。屈辱を感じてのことなのか、案外まだ脈があるのか。

・尾行を利用して一気に学園内の監視部屋を突き止め、ロロと対峙するルルーシュ。ギアスで手下にしようとするものの、ロロのギアスによって形勢逆転。ルルーシュ大ピンチ。ついでに中華連邦の兄ちゃんが黒の騎士団に攻撃を仕掛けてきてカレンもピンチ。というところで次回に続く。

・ロロが偽者と気付きつつ何事もなかったように平静を取り繕うルルーシュと、ルルーシュが復活したゼロであると疑いつつ同じく平静を取り繕うロロの腹の探り合いがしばらくのメインになるのかと思ってたが、あっさり状況が進展したな。コードギアスはいつも展開速いなぁ。


2008/04/21 [月] 

[雑誌] 週刊少年ジャンプ21号

「アイシールド21」モン太の信者っぷりはいくらなんでも行き過ぎな気もするが、それはさておき中々に熱い展開にはなってる。セナやヒル魔、栗田と比べて地味目なモン太だが、もしヒル魔たちが引退後もこの漫画が続くのであれば、ここらで他のキャラも強化しとかないとだしって感じだろうか。

[アニメ] おねがい♪マイメロディきららっ★#01〜#03を観た。

・歌ちゃんたちがリストラされてしまって非常に悲しい第5期。

・新キャラのきららは素人声優(というかアイドル)使ってる割に違和感が無くて意外とイイ感じ。

・フラッシュアニメは良く動くのだけど、やっぱりちょっと微妙な感じも無きにしも。作画自体は悪くないので、こなれてくれば良くなるかもしれない。

・今作のマイメロ側の魔法は、きららのコスプレ変身。感じとしてはロビケロに近いが、同時に変身するマイメロが、変身後も何にも変わってないなど小ネタが楽しい。だが、基本的に毎回同じなこのネタ、いつまで続けられるんだろう?

・クロミ側の魔法はすっきり♪に続いてバクを変身させるタイプ。悪夢魔法の方が面白いのに。

・ところどころ妙な台詞はあるものの、すっきり♪と比べてもカオス度が急降下。

・うぅむ微妙かなぁ。

[アニメ] 紅#01「極夜」[新]/#02「溝と流れと」/#03「偽者の顔」

・原作未読。

・RED GARDENみたいな絵面で、アクションもイイ感じ。

・OP/EDのオサレ画面もRED GARDENを彷彿とさせるな。GONZO制作じゃないみたいだけど、と思って調べたら監督やキャラデザが同じなのか。なるほど。

・幼女の描写がヤベぇ。基本的に人物全般演技が細かい傾向にある作品だが、幼女の所作が細かいのは色々やべぇ。単純所持禁止法が施行された後、これの録画データ持ってたら警察に踏み込まれるんじゃないだろうか。<踏み込まれません。

・#01

・なんぞ因習に縛られてるっぽいどこぞの名門のお嬢さん(幼女)が家出して、なんでも屋(?)をやってる主人公と出会い、保護される事になるという発端の話。

・初っ端から登場人物が多く、話のほうもテンション低めでみんなボソボソ喋るので状況を把握し辛い。特にAパート。

・それにしても、所々のシーンで幼女の身長低すぎねぇ?主人公の半分もないじゃないか。

・幼女の妙にリアルで素人っぽい声からまたリアル子供な声優なんかなと思って調べたら、夢野さん家の琴ちゃん役の人で驚いた。確かに子役(高校生?)だが、そんな事よりイメージ違い過ぎる。欠片も同じ声に聴こえねぇ。すげえな。


・#02

・主人公は幼少時地震かなんかで自宅が倒壊し、眼前で母親を失っているらしい。

・幼女は叫ぶと琴ちゃんっぽいな。

・アパートの住人のお姉ちゃん二人のグダグダな雰囲気がなんか面白い。

・幼女はもちろん学校の眼鏡と長髪も悪くないし、主人公の上司のお姉さんもイイ感じ。ってか、このアニメ基本的に女性キャラは皆イイ感じだなぁ。

・銭湯のシーン。やっぱり録画データ残すと警察踏み込んでくるんじゃないだろうか。

・一般常識が欠落してる幼女の躾をする主人公。このあたりのやりとりは実に微笑ましい。そして銭湯のお婆さんの演技の自然なお婆さんっぷりがなんかスゲェ。幼女やその他のキャラもそうなんだけど、プレスコだとそこまで変わるものなんだろうか。

・#01でもあったが結構荒っぽい仕事もやってる主人公。なんか右腕に秘密があるっぽい。急に妙な形に盛り上がったり、「もういいんだ」とか言い聞かせてたりしたが、なんぞ別の意志をもつ何かが寄生しているとかそんなんだろうか?ここまではそんな感じもないけど、実は伝奇物だったりとかかね?


・#03。DVDのCMが酷い(誉めてる)。最近はアニメのDVDも他との差別化の為か妙なCM増えたな。

・学校に侵入した幼女と一般生徒のグダグダなやり取りが面白い。ってか、このアニメ、グダグダな会話がいいな。

・長髪相手に嫉妬に燃える眼鏡もいいね。ってかベタなツンデレっぷりだな。

・眼鏡に「嫌らしい」と評され、幼女に「卑しい」と評される長髪。散々だな。

・幼女と主人公を見張ってる主人公の上司の片腕っぽいお姉さん。二度手間もいいところとしか言い様がないが、それはさておき、退屈な時間を携帯のゲームで潰してるらしい描写が妙に可愛かったね。

[アニメ] S・A#01「光・彗」[新]/#02「プライド・プロレス」

・原作未読。金持ちが集う有名進学校の、さらに学園の上位7名のみで構成される特別クラス「S・A(スペシャルエー)」を舞台に、そこに集う個性的なメンバーと男勝りでサバサバした園芸屋の娘のヒロインを中心にドタバタしたり好いたの腫れたのいうアニメ。

・少女漫画は学園内特権階級グループが好きだよな。「有閑倶楽部」とか「おにいさまへ…」のソロリティ的な。<古い 最近だと「マリみて」の山百合会とか、「ホスト部」とか、「しゅごキャラ」のガーディアンもそんな感じか。で、そこに庶民的なヒロインが入ってどうのこうの、ってのはある種のジャンルとして少女漫画界に一定の需要があるのかも。

・あるいはまさかとは思うが女子校とか私立の名門とかでは生徒会(またはそれに準じるようなエリートやセレブが集うような集団が常識的に存在して、それ)が憧れの対象になったりするのが普通だったりとか……はしないわな流石に。


・#01

・キャラや状況説明的な。

・サッパリしてて単純明快なヒロインのキャラクタはイイ感じ。テンポや作画も悪くない。王子キャラは急に脱いだり微妙な所はあるが、どうも吹っ切れて無いというか、「ホスト部」の環に比べるとイマイチ可愛げが無いかな。


・#02

・#01もそうだったが、S・Aに嫉妬した生徒から因縁をつけられるのが事件の発端に。正直それはどうなんだって気がするが、毎回こうなんだろうか?

・ヒロインの無自覚な天然ジゴロっぷりに嫉妬の炎を燃やす王子キャラがあまりにもホスト部の環っぽすぎる。まぁ、お約束なんだろうけど。


2008/04/22 [火] 

[野球] 【阪神】ミスから失点、今季初完封負け [nikkansports.com]

今日は阪神全くいいとこなしだったな(;´Д`)

っちゅーか、なんで今岡スタメンで使ってんだ岡田!!!!!

案の定チャンスは潰すし、谷繁の先制打だって、関本なら捕ってた、かどうかは微妙だが、少なくともあんなみっともない反応しねーよ!!!!!!!!!

ちうか、何で平野下げんだ馬鹿岡田!!!!!!!

内野の守備力低下させて、打線の間ん中にブレーキ置いて、なにが嬉しいんだ岡田馬鹿!!!!!!!!!!!!!!!!!

大事な大事な中日戦。しかも三連戦の頭でトンデモねー采配しくさりおって!!!!!!

何考えてんだ岡田!!!!

はい、大事な事なのでもう一回言いますよ。

何考えてんだ岡田!!!!!!

[アニメ] 我が家のお稲荷さま。#01「お稲荷さま。封印解かれる」[新]/#02「お稲荷さま。我が家に住みつく」/#03「お稲荷さま。登校する」

・原作未読。

・#01

・霊感があってなんぞ妖怪に命を狙われているらしい少年とその兄(こっちが主人公?)が、家の守り神である化け狐(ヒロインのキツネ耳)と会う話。

・ヒロインのキツネ耳はちょっとヒロインにしてはサッパリしすぎてて薄味だが絵的にも悪くないし、性別を変えられる事を意識してか威厳付けのためか低い声出して頑張ってるゆかなの演技も、まぁ、キャラ的にも悪くはない。が、時期が時期だけにどうしてもベクトルが近いホロと比べてしまう。そして、そうなるとどうしても見劣りする。不幸なタイミングとしか言い様がないな。

・敵妖怪の登場シーンは由緒正しい怪談風味でイイ感じ。日本の創作物はもっとこういう路線を押していくべきだと思う。

・ED終わりのCパートで、そこまで特にこれといって特徴を出してなかった巫女さんがいきなり奇妙なキャラを立ててきたのは驚いた。


・#02

・主人公兄弟の守護神として越してきたクーが土地神に挨拶にいったら戦闘になってしまいました。という話。

・アバン。「妖怪飼っていい?」と聞く主人公に「ああいいよ」と平然と応える父親の大物っぷり笑った。てっきりその後喋る狐に驚くかと思ったら、そこもスルーだし。妙な巫女装束の若い女の子が同居するとか言ってもやっぱりスルーだし。すげえな父ちゃん。

・テレビに驚いたクーが狐の姿のまま興味津々な様子でウロチョロしてるのが可愛い。人間体よりこっちの方が良いんじゃねぇ?

・男クー登場。演技の方向性は合わせてあるが、違和感が無いとは言いがたい。というか、外見もほぼ同じで性格も変わらず(戦闘時に女に戻るぐらいだから)能力的な差異もないのならキャラを分ける意味はどこに?ぱっと思いつくのは恋愛ネタだろうけど、そうすると、主人公兄弟はどっちかを女にしておくべきなんじゃないかという気もしないでもないし。

・主人公の家はテレビは薄型16:9液晶テレビなのに、録画機はビデオテープなのか。なんとバランスの悪い。


・#03

・クーが主人公の学校に遊びにくる話。

・巫女さんがいつの間にか言葉の(というか頭の)不自由な人になっててちょっと面白い。

・主人公に気がある同級生登場。空回りっぷりがちょっと楽しい。この作品にしては珍しく表情が豊かなのもイイ。

・園児妖怪はノリノリのテンションが非常にイイ感じ。こっちも表情豊か(?)だしな。

・というか、この作品、全般的にキャラクタの目が死んでる感じがする、というか表情に乏しい印象だよなー。特にクーが顕著だが、声の方はむしろ表情豊かに演じられてるので、かなり違和感が。


・視聴継続は微妙な感じ。悪くはないとは思うのだけど。うーん。

[アニメ] ToLOVEる#01「舞い降りた少女」[新]

・OPが意外とイイな。

・「まぁ、大体こんな感じのアニメになるんだろうなー」という予想を踏み外すことなく、尚且つ思ってたより上の仕上がりになってはいる。クオリティ面に関してはもっと酷いのを予想していたのだが、これは大健闘してると思う。

・が、言っても「ToLOVEる」。予想を大きく上回りったりサプライズがあったりするわけでもなく。

・シリーズ構成が大和屋暁なので、もしかすると大暴走する可能性も無きにしも非ずなので、一応録画は継続してみるけど、恐らく毎週観たりなんか書いたりはしない予感。

[アニメ] BLASSREITER#01「絶望の始まり」[新]/#02「栄誉の対価」/#03「感染拡大」

・チャンピオンREDの漫画は読んでる。あっちはRED仕様なのか色々狂ってて面白い。

・が。


・#01

・初っ端の欠片も手描きの絵に融合していない「いつの時代のだよ!」的なCGに萎え萎えですよ。おかげで画面に集中する気になれねぇ。

・バイクの天才レーサーだったオッサンが怪我でリタイア。ジョジョのファンか何かに違いない怪しげな髪形の怪しげな女に貰った薬飲んだら生きたまま融合体(微妙なCGの怪人。普通は死んでからなるゾンビみたいなもの。)になってしまいました。という話。

・微妙ー。


・#02

・前回融合体になったオッサンが、人生を転落していく話。

・歩く事すらままならなかったはずなのに、急に復活しただけでなく、飛んで撥ねて融合体なんてゆー化け物を屠るどう見ても不自然なオッサンをなんの疑いもなく支持する民衆が違和感すぎる。変身後の姿だって見てるのに。

・恋人(だと思ってた相手。ビッチ)の裏切り現場を目撃したオッサンが暴走。ビッチを殺しかけた所を特殊チームに踏み込まれて逃亡、逃げた先で殆ど出てこない主人公(?)にボコられ、その後事故って谷底に転落。で次回に続く。

・事故シーンのCGのショボさといったら、笑ってしまって全然感情移入できない有様ですよ(;´Д`)今からでも遅くないから全部手描きに変えた方が良くね?

・微妙ー。


・#03

・ありえない程に地味で目立たない主人公だが、なんか萌え系小悪魔のパートーナーがいる様子。なんちゅーか、極端すぎる。

・ホーミングミサイルから逃げる主人公の空飛ぶバイク。というシーンのスピード感のなさや構図のつまんなさにガッカリ。やっぱCGになんかしなきゃいいのに。

・融合体の感染条件はどう見ても融合体の血液との接触。そんな判りやすい条件を戦闘用の専門家チームですら把握して無いというのはどうなんだ。戦闘中に返り血浴びる可能性ぐらいあるだろ。拳銃ぐらいで血ィ流す相手なんだし。

・微妙ー。


・うーん、微妙かのう。漫画版みたいに頭の可笑しいキャラも出てきて無いし。何よりCGの絵面が拙い。まぁ、これは進化する(あるいは観てるうちに慣れる)可能性はあるけど。


2008/04/23 [水] 

[野球] 【阪神】新井が移籍1号と同点打 [nikkansports.com]

かー、惜しい!!!もしあそこが東京ドームだったら、関本、新井、金本の3者連続HRが観れたかもだったのにな!

とかいう夢物語はさておき。

今日は際どい試合だったな(;´Д`)

勝敗を分けたのはぶっちゃけ運って感じだ。

阪神の1点目と2点目はもしノリがもう半歩打球側に寄って立ってたら捕球されてただろうし、逆に8回の森野の打球は平野が左右どちらかにズレてたらタイムリーになってるところだった。

憲伸の調子が悪かったのはラッキーだったが、こっちも久保田がダメだったしなぁ。

あっぶねぇあぶねぇ。

そんな中、よく踏ん張った球児。新井もよくぞこの試合でHR打った。

助かったよー。


あと、今岡だけど、まだ使うのか(;´Д`)

よりによって今日タイムリー打ってるので明日も使うんだろうなぁ(;;´Д`)

大人しく平野セカンド、関本サードにしておけよ。頼むから。

[雑誌] 週刊少年サンデー21・22号

「MiXiM♀12」安西信行野坂尚史の新連載。なんだこのペンネーム(;´Д`)というか作者コメントを見る感じ安西信行は精神的に立ち直ってないといった印象であり、一方の野坂尚史という人はググってみたところによると、器用に色んな絵を描く人、という感じなので、サンデーでのネームバリューを考慮して、安西名義だけど野坂作、という感じなのだろうか?いや、流石にそれは、って感じなので、普通に原作担当と作画担当?それとも男子担当安西、女子担当野坂とかそんなんか?なんにしても、この人の場合、どちらかといえばちゃんと話を作れる原作者をつけて内容を強化した方がいいんじゃないかという気がするのだけど、そーゆー方向性のユニットではなさそうだなぁ。いやまぁ、まだ始まって間無しの本作に今後ストーリー面で唸らされる可能性も十分にあるわけで、今こんな感想を書くのもどうかとも思うけど。

「金剛番長」「焼ターイム」とか「ジ・炎度だ!」とか爆熱番長の舎弟が面白すぎる。舎弟にこのキャラ付けはもったいないなぁ。

[アニメ] 仮面のメイドガイ#03「ロマンティックが止まらない?」

・なえかがラブレターを貰って七転八倒する話。

・なえかは過去に憧れの先輩を差し入れ弁当で毒殺しかかった過去があり、それがトラウマになっているため、恋愛に対して臆病になっている。このシーンの先輩のリアクションが実にイイ感じ。いいテンポだなぁ。

・過去の失恋のショックから立ち直れないなえかをなんとかすべくメイドガイ発動。例によって例のごとく怪しげな薬を作るが、以前と違って今度はカロリーゼロになってるあたり、したたかでいい。

・コガラシの作った惚れ薬で発情し、フブキを押し倒すなえか。変に気を回してその場を立ち去ろうとするコガラシを撲殺し、発情したなえかと、大興奮の幸助を縛り上げるフブキ。たまさかそこに現われ、部屋の惨状に呆然とする御前も含めて絵面が大変面白い。

・フブキの特訓で苦手の料理を(食える程度に)克服したなえかは、恋愛衝動を押さえつけていた反動で一転して色ボケモードに。ここのテンションの上がりっぷりもまたイイ感じ。ノリノリだな。

・なえかにラブレターを送りつけたのは実は眼鏡っ娘。まさかの事態に逃げようとするなえかだが、コガラシが予め用意しておいたトラップにひっかかり、眼鏡っ娘ともどもスィートルームに監禁され、眼鏡っ娘に手篭めにされる羽目に。ラストはほうほうの体で帰還したなえかがコガラシに斬りかかって終了。例の笛の方が効果高そうだが、それではオチにならんか。

・それにしても、もう3話目だというのにテンポもテンションも落ちなくていいなぁ。

[アニメ] 図書館戦争#01「我ガ王子様ハ図書隊ニアリ」[新]

・原作未読。電撃大王の漫画版は読んでる。

・「メディア良化法」で出版物が武装警察みたいなのに検閲/破棄されるという嫌な世界で、検閲を行うメディア良化隊と、焚書を避けるべく設立された「図書隊」との戦いとか、新米図書隊員(ヒロイン)の成長を描くとかそんな感じ。出版物の検閲と表現の自由を守る戦いなのに、どうみても両組織が武装集団で、戦いも実際に(死者が出るのも厭わないぐらいの勢いで)銃火器で撃ちあいとかしてるのが違和感といえば違和感だが、まぁそういう作品だと思えば特に問題なし。

・ノイタミナ枠の作品らしく、作画は好調。所々にある主線を強調された絵がイイ感じ。

・主人公(ヒロイン)はかつて自分の欲しかった本を良化隊から守った図書隊員に憧れて図書隊に入隊。優れた身体能力を買われて訓練担当の教官(男前)に特別なしごきを受け、やがて分不相応と思われるエリート隊に配属される。というのが初回の話。少女漫画スポ根とか、大映ドラマあたりの定番の筋だが、良化法や図書隊のような特殊な前提がある話は、初回はとにかく説明だらけになるか、説明不足で視聴者置いてけぼりになりがちなところを、入り込み易いお約束の展開ですっと入っていけるようにしてあるのかもしれないし、そうだとすれば上手く出来てると思う。

・ところで、良化隊ってのは、どういう基準で検閲してるんだろうな?アイドルの水着グラビアあたりはまだしも、童話や絵本にまで検閲の手が及んでいる辺り、もう手当たり次第なんだろうか。ってゆーか、検閲を行うなら、書店より出版社や印刷業者あるいは取次ぎを狙うべきなんじゃないんだろうかね?古書店ならともかく、新刊の場合、流通をおさえればそもそも配本されなくなるわけだし、そこをスルーしてわざわざ末端の新刊書店回るなんて時間と人権費の無駄遣いじゃね?そんな事してたら経費(おそらく税金)の無駄遣いだっつって叩かれることになると思うんだが。いやまぁ、そんな事言ったら話自体成り立たなくなるんだろうけど。

[アニメ] 二十面相の娘#01「扉」[新]

・原作既読。

・アニメのテレコムナイズされたキャラからは原作絵の持つソリッドな感じとか独特の色気のような味がゴッソリ失われてるうえ、そもそもあの漫画の良さは作者独特の間にあるような気がするので、その辺はちと不安。まぁ、アニメ単体で面白ければ別に文句はないのだけど。

・アバン。二十面相が悪い顔した富豪からお宝を頂戴するところからスタート。その後のOPともども案の定「らしさ」はまるでないが、これはこれで。チコの動きとかいい感じ。

・本編。纏まった財産の相続権をもつが故に伯母に毒殺されそうになってるチコ(主人公)を二十面相がかっさらって一味に加えるまで。

・絵のせいか声のせいか、チコは健気さが出すぎてる気がするな。内面はともかく、外に出てる部分はもう少し硬質なイメージだったんだけどなぁ。ってイカン。原作のイメージに引き摺られて観るのは良くないな。

・と思ってみれば、絵も声も表情が動いてて可愛らしくてイイね。二十面相に駆け寄るシーンの動きも可愛い。やはりアニメは動いてナンボだ。

・二十面相はなんか(ビッグ・オーの)ロジャーに見えるな。

・二十面相の活躍シーンのBGMや、二十面相の飛行船とか虎の使う兵器などのデザインはレトロ趣味でカッコイイ。でも虎との戦闘シーン以後のBGMはそういうラインじゃないのがなんか不満。まぁレトロとは言え戦後の話なのだけど。ってか、鉄人28号もそうだけど、もう昭和がレトロなんだよな(;´Д`)俺が生まれた頃は大正がレトロの限界だったと思うのだが、うぅむ、歳食ったなぁ(;´Д`)

・ED。チコがノリノリなのは若干気になるが、小糸さんもトメさんも非常に可愛い。アニメ向きのキャラっぽいし早く動いてる所を観たいかな。ところで、トメさん乳でかいな。

[アニメ] ケータイ捜査官7#04「ソロ・ミッション」

・アンカーから逃げたペットロボを回収するミッションをケイタが一人でやる事に。宝石強盗なんかも出てきてさあ大変。という話。

・7の充電にソフトバンクのショップに寄るケイタ。ソフトバンクの名前こそ出てこないものの、張り紙なんか見てるとかなり露骨に絡んできたな。思えば、ヒーロー玩具以外でここまで密接に企業タイアップしてるドラマは特撮ものに限らず結構珍しいんじゃないだろうか。もっと色々やればいいのに。ヒーロー物でも、エイトマンのタバコやポパイのホウレン草みたいなノリでなんかの食品とタイアップしてみるとか。

・充電を「腹八分目」で済ませてしまう7。そりゃ拙いだろ、充電はしっかりしとけ。

・宝石強盗のメールを傍受し、メールを盗聴したとも言えないので警察にも連絡できず、自ら現場に向かうケイタ。7に匿名通信ができるかどうかは判らんけど、出来ないとしても公衆電話でも探して匿名で通報すればよかったんじゃあるまいか。

・宝石強盗のズボンの裾を引っ張って挑発する7が可愛い。

・あ、通報した。じゃあ発生前にしとけよ。

・あ、予想GUY。ソフトバンクタイアップ回すぎる。

・アンカーのペットロボの亀。リアルすぎる。技術力高いなアンカー。そしてそこまでの技術力がありながら防水加工できてないというアンバランスさが謎すぎる。というか、01もそうだがアンカーは機密情報扱ってる割に管理が杜撰すぎるな。大丈夫かこの組織。


2008/04/24 [木] 

[野球] 中日2−2阪神/試合終了 [nikkansports.com]

だから今岡使うなゆーとんじゃボケー!!!!!!

なんやあのショボイ守備は!!!!!アホか!!!!!!!!!!

ほぼ正面のゴロをグラブにすら当てられずスルーてどないやねん!!!!!

っちゅーか、下手糞のクセに手だけで捕ろうとすんな!体で止めんかボケナス!!!!

もうな、ホンマに勘弁してくれ(;´Д`)

「いつかは調子が上がる」「今岡の力は絶対必要」て、言いつづけてもう3年目やっちゅーねん。 いくら功労者やからゆーても、もうええ加減見切れ。もう十分チャンスはやったやろ。

それよりも、葛城や桜井、関本に坂に藤本、平野あたりにもっとチャンスをやれよ。

過去よりも未来を見ろ。いやもうマジで。


あと、福原な。

お前はアホか(;´Д`)

何でそんなしょーもないバントで怪我しとんねん(;;;;´Д`)

どうしても決めなきゃイカン場面でもあるまいし、三振してもええから避けろ。

ってか、ピッチャーなんだし、最悪でも手だけは守れよ(;;;´Д`)

明日、安藤が完投ペースで投げてくれれば良いけど、そうでなかったら継投陣が大変な事になってしまってるだろ(;´Д`)

まったくもう。まったくもう。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン21+22号

浦安鉄筋家族連載15周年記念号。ということで、以前ジャンプのこち亀でやった企画を丸パクり。浦安以外の連載漫画に春巻が出てる。

ただ、こち亀と違って、水島新司を始めとして浜岡賢次よりもベテラン(というよりもはや大御所)の作家がいる雑誌でこれをやってしまったのは凄いし、ひねってあるものよりも直接描いてしまってるものが多く、それもかなり大きく描いてるのがわりと多いあたり、比較的好意的にこの企画が受け止められているようで、見てて微笑ましい。


「クローバー」P76。ガッツポーズをとる眼鏡っ娘の後ろ。それはさておき、この前から出てるこの眼鏡っ娘かわいいよな。

「イカ娘」P93の最終コマちょー。

「範馬刃牙」克巳が裏技で独歩ちゃんを撃破。雑魚扱いが極まっていた克巳だが、それゆえに見せ場を用意されたといったところだろうか。一方、ピクルと花山が戦闘開始。まさか花山が克巳の前座扱いになるとは。こっちはかなり驚き。いやまぁ、克巳は実際の戦闘になったら瞬殺か、あるいは相手にすらされないなんてオチだとは思うのだが。なお、春巻はP115のピクルの足元からのぞく背景にかなり浮いた存在としてはっきり描かれていて、見た瞬間噴いた。意外とやるなぁ。

「GAMBLE FISH」派手な衣装は、なんかの作戦の布石なんだろうとは思うが、囮に着せて敵の目をそちらにひきつけるとかか?そんなに単純じゃない?春巻はP122。美華さんの背後で鼻ほじってる。

「ナンバMG5」モブが沢山居るので出しやすいはずなのに、出したくなかったからなのか今号でもっとも判りにくい部類に。衣装すらあってないので断言は出来ないが多分P145の左上隅。

「聖闘士星矢TLC」これは出すのムズそうだと思ったら、なんとP161の最終コマにテンマより大きく登場。すげえ。

「サナギさん」P1802コマ目こいのぼりを倒す大人の一番右端。判りにくい漫画その2。しかし、基本レギュラーしか出ないこの漫画で春巻を出すためには、出すためのネタが必要なわけで、かなり頑張ったと思う。

「ドカベン」P1822コマ目右端。ベテラン頑張った。

「弱虫ペダル」関西弁喋るからって大阪とは限らないのでひかえていたが、ガンプラだったら大阪日本橋にデカイ専門店があるよな。と今更な感想。春巻はP216右上でヒザを抱えてる。

「D−ZOIC」1ページ目(P221)の2コマ目。食事中のヒトモドキの隙間に。

「PUNISHER」出しにくそうな漫画(展開)だけど、さり気なく、しかし、わりとしっかり出てる。上手い。P243の2コマ目左端(フキダシの左横)。

「みつどもえ」杉ちゃんは可愛いなぁ。春巻はP271(最終ページ)左隅。ディテ―ルはないけど、脈絡が無い裸とポーズはそれっぽい。

「ANGEL VOICE」P292の2コマ目で校舎を徘徊中。これも出し難い展開中だったのに、かなり大きく出しててちょっと感心。

「覇道」P313の2コマ目、教室に乱入してきたバイクから逃げてる。

「ストライプブルー」精神的に追いつめられていくお嬢さんが逆にどんどん可愛く(美人に)描かれてきてるのはなんかイイ。春巻はP328の3コマ目左上隅。グランドに侵入。

「LOOK UP」P346右下隅。先輩の着てるTシャツの柄。意外なことにこういう処理をしてたのはこの漫画だけだった。

「悪徒」P357(1ページ目)の1コマ目上端で倒れている。堂々と出てる割に判りにくい。

「マイティハート」P378の3コマ目。丸太の上。

「Damons」P397の2コマ目。ベッケル博士に撃ち殺される犬に混じってやられてる。

「24のひとみ」P413の1コマ目。紳士腹巻の中。

「鉄鍋のジャンR」P435観客席から飛び出すキリコの左乳の下。

「ヤンキーフィギュア」P445左下隅。堂々と欄外に。

「現代怪奇絵巻」P454の右欄外。


2008/04/25 [金] 

[野球] 【阪神】3安打で甲子園初黒星 [nikkansports.com]

今岡下げても坂がエラーするし、今日に限って葛城も打たんし(;´Д`)

安藤は全然制球が定まってなかったし、4回の攻撃で安藤のセカンドゴロで突っ込まない矢野とか、すっかり去年に逆戻りな感じの消極的な攻撃もなー、なんか不安だよなー(;;;´Д`)

昨日の泥仕合で確変終わちゃったかのう。うぅむ。

[アニメ] マクロスF#04「ミス・マクロス」

・アルトはSMSに入隊。訓練を開始。歴代マクロスにはない体育会系な訓練風景が微妙に新鮮かもしれない。

・ランカはミス・マクロスコンテストに出場。今回は絵が若干簡略化されてる分なのか動きが可愛くてイイね。

・ランカの友達の眼鏡っ娘可愛い。

・ミス・マクロスコンテストの応援に出向いていたランカだが、入隊の最終試験ということで、緊急召集され、クアドラン・ローのチームと模擬戦をやることになる。

・アルトの機体の出撃シーン、機体が滑走路にせり出してくるところと、アルトが顔を上げるシーンが、初代マクロスのOPっぽいよな。本当に意識してるんだなぁ。

・コンテストでランカが歌うのはやっぱり「私の彼はパイロット」。歌をバックに行われているランカとピクシー小隊の模擬戦は非常に格好いい。その後出現するバジュラとの戦闘もだが、この作品の戦闘シーンは異常なほどに動くし見せ方も非常にかっこいいなぁ。

・ピクシー小隊のクラン・クラン大尉。ゼントランの時には巨乳のお姉さんで、マイクローン化するとロリキャラに変身。なんというか、狙いすぎだ。が、可愛い。チクショウ可愛いじゃねーか。卑怯すぎる。ただ、外見だけならまだしも性格まで変わってるのはよくよく考えるとちと怖い。大丈夫なのかマイクローン技術。

・ここまでは丁寧に初代を追いかけていたFだが、ランカはミス・マクロスになれず。まぁ、それほど意外というわけでもないけど。ここ以降はシェリルがミンメイ役をつとめる?

・というわけなのかどうなのか、お忍びかなんかで町に現われたシェリルがアルトにちょっかいかけてきて次回に続く。


2008/04/26 [土] 

[野球] 【阪神】岩田プロ初完投で3勝目 [nikkansports.com]

岩田スゲー。なんかもう堂々とした投げっぷりがカッコよすぎるぞ。

去年の上園といい、今年の岩田といい若いのが活躍するのは嬉しいねぇ。

4月で3勝してるんだし、最低二桁勝って、さらに新人王目指してくれ。


それはいいとして。

今日は昨日一昨日が嘘のように点が取れたけど、攻撃陣はまだなんとも。

今日は阪神の攻撃が良かった、というより、上原が拙かった、という感じだもんなぁ。

まぁ、甘い球を逃さなかったのだから、調子は悪くない、とは思う(思いたい)のだけど。

[NEWS] 聖火ソウルへ出発、妨害などの逮捕者6人に [YOMIURI ON-LINE]

中継を見てたけど、ありゃあないわ(;´Д`)

沿道に溢れる五星紅旗と雪山獅子旗。長野駅前には東トルキスタン共和国(中国の言う「新疆ウイグル自治区」)の旗も相当数あった。

歓声だか怒号だか判らん声が響く中を警官隊に十重二十重に守られながら走るランナーに、それでもなお物が投げつけられたり、不審者が飛び出してきたり。

栄えある聖火リレーというより、まるで罪人が市中引き回しになってるみたいな有様だ。


っつか、あれ相当ヤバイよな。

中国の国威を世界に見せつけるつもりでやってるはずの聖火リレーなのに、見せつけてるのは中国がいかに混乱してるかという事だし、そうやって世界中から非難されることで当の中国人たちは妙なナショナリズムに燃え始めてる。

その結果、あのセレモニーは中国当局やダライ・ラマ、オリンピックに参加する国の政府や選手のような当事者達が誰も望まないまま、中国の孤立状況をどんどんどんどん形成し、さらに(実際はそうでもないが、騒動の渦中にいる人々、中国人も中国人以外も、にとって)世界と中国の対立構造を煽る場になってしまっている。

いくらなんでも、これは拙いんじゃあるまいか。

いや、チベット人の解放は成されるべきだし、それはいいんだけど、そうでなくオリンピックが。

このまま開催に踏み切れば、ほぼ間違いなく事件が起こる。

暴漢が選手に危害を加える可能性もあるし、中国側が暴漢と認識した外国人に暴行を加えるようなことも(こちらはかなりの高確率で)発生しそうだ。

相手によってはあっという間に割と深刻な国際問題に発展してしまいかねん。


北京オリンピック、本当に開催してもいいのだろうかね?

ってゆーか、本当にボイコットすれば良いのになぁ。

[アニメ] 狂乱家族日記#01「凶華様、君臨す!」[新]/#02「宴の時間は終わらない」

・原作未読。設定も何も知らない。


・#01

・いきなり自称神様のネコミミ少女(20歳らしいが)が無銭飲食で警察に追いかけられて、超常現象専門の捜査官(?)の成年と出会う所からスタート。

・作画は良好テンポも上々、凶華(ヒロイン)の問答無用のマシンガントークから、ノリの良い映像でまくし立てるOPに繋がるで初っ端から非常にテンションが高くてイイ感じ。

・ところで、OPにハクオロさんいなかったか?今期はハクオロさん大活躍だな。

・凶華に促されて本部に向かった青年(凰火)は地球を守るため、凶華と結婚する事に。さらに5人の子供の面倒を見なければならないらしい。なんでかというと

1.1000年前に破壊神だかが現われた

2.何とか倒したが、破壊神は死の間際1000年後に自分の子供が世界を滅ぼすとか何とか捨て台詞を残した。

3.で、凶華がその子供らしい。

4.が、調べてみると他にも子供がいる事が判明。どれが予言の子供かわからないので、ひとところに集めて監視する「なごやか家族作戦」が発動した。

5.凰火の使命は家族を監視して、予言の娘を特定し抹殺、あるいは幸せな家庭を築いて世界を滅ぼそうという気を起こさせない事。

ということらしい。

・ってか、他人事みたいな言い草だが、凶華だって不穏分子の候補なんじゃないのか?

・子供その1。優歌。気の弱そうなロリっ娘。虐待でもされていたのか全身に傷痕が。

・子供その2。月香。ピンクのクラゲ。空中に浮けるようだ。

・子供その3。帝架。言葉を話すライオン。声が渋い。

・子供その4。雹霞。黒くて細いキングゲイナー。戦闘用に作られた生物兵器だとかで己の存在意義に悩んでたが、乱入してきた凶華のマシンガントークで問答無用で服従させられることに。ところで、凰火や凶華はどのあたりで雹霞が男だとわかったのだろうか?

・子供その5。銀夏。オカマ。外見は普通の人間。

・というわけで、家族が揃って新生活スタート、といところで次回に続く。

・EDは凰火がスクワットしたり走ったりという謎の絵面。うーん?なんだこりゃ?


・ヒロインの凶華のハイテンションマシンガントークがイイ。が、とにかくまくし立てるので、気を抜いて聴いてるとなに喋ってるのか全然判らないのは困りものかもしれない。

・ってか、あまりの密度に正直ちょっと疲れる。これは体調の良くない時には観れないかもしれない。


・#02

・新生活スタートで新しい学校に転校した優歌。転校早々自己紹介で失敗したり、クラスの生意気なガキどもにイジメを受けたりして散々な感じに。

・結婚披露宴をやるといってはしゃぐ凶華。優歌にもドレスを用意してやる辺り良い奴だが、それはさておき、肩や背中が見えるようなデザインだと前回ラストで見えた傷が見えてしまうのではあるまいか。白粉彫りみたいなもんで体があったまらないと見えなかったりするのだろうか?

・学校でイジメにあう優歌。だが、これはイジメっていうよりもうリンチだ(;´Д`)ここまで露骨っちゅーか、外傷も残ってるし、バレバレなんじゃないのか?

・学校でイジメに会っている優歌だが、楽しそうに暮らす乱崎家の皆に心配かけまいと家族にはその事をひた隠しにしていた。だが、それも限界に達し、いつも不幸な目に会いこの世界を嫌っている自分がいずれ破壊神の後継になってしまうのではないかという考えから自殺をほのめかす置手紙を作成。そのまま姿を消すつもりであったが、自殺へと踏み切る事が出来ず自室にこもっている所を家族に発見され、心情を吐露する。

・ここまでの展開はいわゆる泣かす系ドラマ。以後はコメディに復帰。

・優歌の告白と聞きとげた全知全能の凶華様による優歌プロデュース作戦発動。何の事はなく、帝架と月香を使ってガキどもを襲わせ、危機一髪のところを優歌に救わせるというベタな作戦だが、優歌を「正義のロボット」という設定にし、途中で雹霞に変身して(摩り替わって)戦うという無茶な展開や、ノリノリで暴走する凶華が面白い。

・凶華の作戦が(何故成功するのかはわからないが)功を奏し、クラスの友達に打ち解けるきっかけを得た優歌だが、優歌をいじめるガキどもには裏で連中を操る黒幕の謎の女が存在した。どうやら個人的に優歌が気に入らないらしく、優歌が幸せになるのを妨害したいらしいその女が、いじめっ娘に札束ばら撒いてさらなるいじめを指示するところで次回に続く。


・ふむ、基本フォーマットはシリアスで暗い過去をもつ家族の誰かが不幸な目にあうみたいなネガティブ展開を凶華が無理矢理ポジティブ展開に塗り替えるみたいな話になるのかね。

[特撮][トミカ] レスキューフォース#04「古里を守れ ライザーストライカー」

・R1の故郷の田舎町に巨大なドライアイスの雹が多数落下するという超災害発生。

・またもR1の訓練失敗から。これはもう序盤のお約束なんだな。

・降り注ぐ巨大雹から住民を非難させるR4。「辺りの空気を吸わないで。二酸化炭素中毒の恐れがあります」いやまて、空気が澱むような遮蔽物が何も無いド田舎の屋外で中毒を起こすほどの二酸化炭素濃度ってどんなんだ。それはかなりヤバイ状況なんじゃないのか?環境的に。

・故郷に戻ったR1は少年時代の悪事が原因で住民から総攻撃を受ける羽目に。この町には何年も住んでいなかったらしいのだけど、それでここまで印象に残ってるとは、すげえなR1。

・チンピラの親玉と友情を確かめ合うR1。突然挿入される娘尾Dも時代の思い出寸劇がド昭和でわらかす。

・人工彗星から落下した謎の金属らしきものを捜索中、突然揺れた茂みに怯えるR3。幽霊とかそんなのに弱い、という事かと思いきや、なんと相手はリス。「小動物だけはダメ」ということらしいが、そりゃまた斬新な弱点だな。

・ってか、R1のレスキューを志した動機の話もだけど、なんかこう、唐突なカミングアウトだよな。いや、可笑しくていいけど。

・ファイナルレスキュー。大気圏突入の抵抗を余裕で潜り抜けて落下してくる巨大彗星(ドライアイスの塊)を爆砕する水流ってどんだけなのか(;´Д`)そんな技火災の鎮圧に使ったら建物がひとたまりも無くないか?


2008/04/27 [日] 

[野球] 【阪神】立役者赤星「最高に気持ちいい」 [nikkansports.com]

今日は疲れる試合だったなぁ。

まず、5回に阪神が先制。ところが、「点をもらった直後」や「5or6回」に崩れる事が多い杉山がまたもや崩壊。2アウト取った後、2者連続フォアボールからタイムリー打たれて逆転されるという最悪の展開に。

その後さらに1点追加され、2点差で迎えた8回、赤星のサードゴロをキムタクがエラー(捕球ミス&送球ミスの2重エラー)、赤星激走でなんと3塁まで進むという奇跡が発生、さらに代打今岡がタイムリーと奇跡を継続、続いて新井がフォアボールで出塁してノーアウト1、2塁で金本、と最低同点を狙いたい、しかも実現の可能性が濃厚という場面で金本不発、ゲッツー崩れで1アウト1、3塁。続くフォードがセカンドゴロゲッツーで終了、と絶望的な拙攻を披露。絶望感を煽り立てることに。

さらに9回表、ゴンザレスの2塁打に始まって、敬遠、フォアボールときて満塁のピンチに坂本の打球はどうみてもセンター前にポテンと落ちるヒット、と思いきや強烈な前進守備をしいていた赤星がまさかのダイレクトキャッチで失点を防ぐ。

でもまぁ、相手はクルーンだし、こっちは下位打線、もう終わりかのーと思っていたら、9回裏先頭の鳥谷がヒットで出塁。続く矢野が送りバントに行くはずだったところあわや顔面直撃という糞ボールをすんでの所でかわすというアクシデント発生。これで矢野は腰が引けてバント出来なくなるかなー、と思いきやビビったのは矢野ではなくあわや殺人をやりかけるところだったクルーンらしく、はっきりと判る糞ボールを連発して矢野にフォアボール。続く関本が難しいクルーン相手に1球で送りバント成功。1アウト2塁3塁。続く代打桧山がショボイ内野ゴロでホームに突入しようとした鳥谷憤死。2アウト1塁3塁。代走で出た坂がちゃかり2塁を陥れ2アウト2塁3塁。正直、反撃もここまでか、と思っていたら、ここで今日のヒーロー赤星が、赤星ならではの快速を生かした内野安打を打ち、同点。やっぱ赤星足速ぇええ!!続く藤本がフォアボールで歩いて満塁、最後に新井が粘って粘ってフォアボールを勝ちとり押し出しでゲームセット。

もう上がったり下がったりで大変ですよ。なんというジェットコースターゲーム。


今日の試合、殊勲はもちろん全打席出塁で2打点1得点をたたき出した赤星だが、勝因は、クルーンが矢野の顔面に当てそうになったすっぽ抜けだよな。

さっきも書いたが恐らくあの投球でビビったのは矢野ではなく投げたクルーンだったのだろう。あの後目に見えて制球が乱れて外角に外れる球が増えた。結局、1イニングに3四球を献上して頂いて、押し出しで決着したわけで。

あれは矢野が上手く避けたから助かったのであって、完全に顔面に入っていたし、矢野は鼻の頭に硬球の起こす風圧を感じてるんじゃないかというぐらいの至近距離を通っていた。下手すれば顔面直撃で病院直行あるいはもっと重大な事態に発展しかねない超危険球だったので、あれのおかげ、というのは若干抵抗があるけど、今日1試合の勝ち負けを分ける投球だったのは間違いない。

最後の辺りはもうクルーンも何がなんだかわからなくなってたんじゃないかね。終わった後えらくエキサイトしてたしな。


まぁ、なんにせよ、逃げかけた流れをなんとかかんとか掴み返したみたいでよかったよかった。怪我人も出なかったしな。

明後日からの試合はアッチソン、下柳と制球のいい投手が続くので、そうそうみっともない展開にもならんだろうし、このままいい流れにもっていけたらいいんだけどな。

[アニメ] ファイアボールが面白すぎる

ディズニーチャンネルなんて入ってないし、大阪に住んでて東京MXなんて入らないから諦めてた「ファイアボール」が公式ページで配信されてたので観てみたら、面白すぎた。

やべぇドロッセル超可愛い。

ゲデヒトニスともどもアクションフィギュア発売されたら絶対買うのだが、出ないもんだろうか。

DVD出るとしたら、ディズニー作品だから洋画水準の価格なんだろうか?

気になる気になる。

ドロッセルお嬢様

絵は勢い余って描いてしまったドロッセル。

ディテールはサッパリだし、この絵ではドロッセルの良さは全く伝わらないが、勢い余ったのは本当に久しぶりなので、せっかくだから載せておく。

背景とかゲデヒトニスは勢いでは描けなかった。背景とかメカは面倒くさいなぁ。

[特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#11「電波ジャック」

・赤がレーサーに復帰して世界グランプリに参戦とか、黄がアイドルになったりとか、青がクイズ王になったりとか、緑が大富豪の財産を相続する事になったりとか、急な幸運に見舞われるゴーオン(黒除く)。浮かれるメンバーだが、もちろんガイアークの罠。電波ジャックしてテレビを乗っ取り、洗脳電波を垂れ流してそういう事実を捏造しているらしい。「テレビの報道が世論を誘導し、事態を捏造する」という実に自己言及的で自虐的な敵キャラ設定がイカス。

・ちなみに、残った黒は銀行強盗の役をふられ、警察に追いまわされることになる。だけど、ここは黒も甘言を弄されるけど自力で振りきるか、あるいは同じ貶められるにしても、もう少し面白い持っていきようがあったような気がして残念無念。

・すっかりアイドル気分でイベントなんかひらいてセーラー服姿でノリノリの黄。いつもの格好より全然可愛いじゃないか。

・青はクイズ番組で大活躍。しかし、このクイズ番組のセットの安さはどうにかならないものなのか。こういう手抜きが東映特撮の格を下げてると思うんだがなぁ。

・富豪の元でヌクヌクと堕落していく緑。相続が決まった時にも思ったが、緑は金に困ってバイトしてたのか?まぁ、そうでなくてもお金好き好きなのかもしれないけど。

・それぞれ恵まれた環境を用意され、その中でヌクヌクと堕落していた赤青黄緑だが、黒が逮捕される中継を観て覚醒。後はまぁ普通に戦って倒して終わり。

[特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#14「威風堂々・雷撃パープルアイ」

・現代編。ああそうか、名護が荒れてたのは反作用でなくキバに負けたのが原因か。とことん小者だな。

・過去編。アバンでイクサに変身してザンキさんを撃退した音也だが、イクサの反作用で倒れるものの死んだりはしない。それどころか、やせ我慢とは言え、普通に出歩いて踊ったりすらしてみせる。ザンキさんがベットで寝てたのがブラフではないなら素でザンキさんを上回る耐久力を備えているってことかもしれない。まぁ、キバは変身する際ファンガイアっぽい模様が出るので、紅家の人間が人間じゃない可能性は結構あるんだろうけど。

・現代編。サイファンガイアにキックを受け止められるキバ。サイダンプっちゅーことか?

・ドッガフォーム。必殺技の時に開くドッガハンマーの手の目がキモイ。

・過去編。イクサに変身した音也がザンキさんを追いつめるものの半魚人が加勢に現れ形勢逆転。大ピンチ、というところで次回に続く。どうせゆりが探しにきて中断、ってところだろうけど。

[アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#13「悪夢のメルヘンワールド!」

・新幹部シビレッタが登場する回。

・シビレッタを使うといわれて不満げなアナコンディさん。折りあいが悪いのだろうか。

・不幸ごっこをして独り言に酔ってるシロップの元に空気読まないカップル登場。思いっきり台詞に割り込んで現れるのがイカス。

・シロップ&のぞみ&ココを見張るくるみ。どうやら今までもタイミングを見計らって登場していたらしく、「さぁて、今日はどう登場ようかしら」とか言いつつほくそえんでたり。しかも、そんなことしてる間にのぞみ達はシビレッタに拉致られて消えてしまう。登場当初は完璧超人ぶりを発揮していたくるみだが、回をおうごとにどんどんボロが出てあっという間にミルクに転落していく様が可笑しい。

・ピノキオの世界に拉致られたのぞみ達の前に現れた星の女神様。実に美人だが、声が聞こえた瞬間から正体がキノコ婆さんと即バレなので微妙な気分になるな(;´Д`)

・シロップとココがピノキオとゼペット爺さんだとして、のぞみは何?コオロギにも妖精にも見えんが。

・ホシイナーとのぞみの一騎打ちの戦闘シーンがスピーディかつダイナミックで実にカッコイイ。何かこのところ戦闘シーンがいい回増えてる気がするなぁ。善き哉善き哉。

・のぞみやココがローズパクトを持っていない事を知ったシビレッタは残りの面子もピノキオ界に引きずり込む。んー、全員それっぽい衣装になってないので、役を振り分けられたのはシロップだけってことなのか。

・それはさておき、変身シーン。なんというかイマイチ地味で庶民的な衣装でキメキメなくるみがなんか可笑しい。

・シロップは記憶喪失でパルミエ王国の前に居たらしい。パルミエ王国の住民は飛べないらしく、元々パルミエ王国の住民ではない事は明白で、疎外感を感じたシロップはパルミエ王国から出奔。記憶の手がかりを求めてキュアローズガーデンを目指しているのだとか。

・鯨の潮吹き穴から脱出を果たすプリキュア達。その際、空中高く放り出されたメンバーを回収するシロップだが、なぜか乳薔薇、アクア、ルージュ、レモネードを一まとめに、最後にミントとナッツだけ単独で救出している。なんだその片よりまくったグループ分けは。

・全員揃って反撃開始。短いながら強烈なスピード感と爽快感が素晴らしい。ふっ飛ばされるコワイナーの動きとか、ドリームがシューティングスターに入る前の助走シーンとか最高。惜しむらくはシューティングスターのバンクが一端バックするような形になってて、上手く流れに乗れてなかったところだろうか。でもそこを差っ引いても超カッコよかった。

・奪われたローズパクトの奪還に成功する乳薔薇さま。密かに「今回も美味しい所で活躍できた!謎のヒロインはこうでなくっちゃ!」とガッツポーズを。そのあまりにもあんまりなミルクっぷりにどうやらナッツに正体を感づかれてしまった模様。というところで次回ようやく正体バレ回に続く。

[アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#54「吸血鬼エリート」

・ジョニーは墓場にも出た所なのにゲゲゲにも登場。ってか、アバンのパン屋は墓場のパン屋か?アンパンは値上がりしてしまったのか?誰が政治しとるのか。

・横丁や他の妖怪の存在やバトル、キャラの性格の差はあれど、大筋は概ね墓場版と同じ。妖怪大病院のくだりや騒音でジョニーの音波を掻き消す横丁の面子なんかは5期っぽくていいね。

・「ゲゲゲの鬼太郎」は都市伝説として結構有名らしい。まぁそうでないと妖怪ポストに手紙が届かんもんな。

・ネコ娘美人化し過ぎ。ってか頭身まで高くなってねぇ?

・ピーとモンローが再登場。しれっとゲゲゲハウスに侵入して会議に加わってて笑った。

・そういえばやけに「エリート」に拘るジョニーだが、バックベアード軍団の一員ではないんだろうかね?徒党を組むのは趣味じゃない?

・鬼太郎を嵌めたネズミ男に怒りをぶつけるねこ娘だが、当の鬼太郎は全く気にしていない様子。それどころか復活に手を貸したという理由で飯に誘う始末。事の顛末に驚きと呆れを隠せないネコ娘が可愛い。ちうか、5期の鬼太郎とネズミ男は異様に仲いいよなぁ。狙ってんのか?

[アニメ] コードギアスR2#04「逆襲 の 処刑台」

・ロロは相当子供の頃からギアス能力をもっていたらしく、暗殺を生業にしていたらしい。

・ロロの能力は効果範囲内の人間の意識をフリーズさせる能力で確定。

・口車でロロを丸め込んだルルーシュだが、その際対面しながら普通に会話していた。しかもギアス発動しっぱなしで。じゃあなんでそこでギアスをかけてしまわないのか。意味わからねぇ。

・コーネリアは行方不明なんだとか。

・ブラックリベリオンの時と全く同じ方法で地面を崩壊させてブリタニア軍の虚を突くルルーシュ。というか、対策しとけよブリタニア。

・扇が処刑を免れたことに安堵の表情を見せるヴィレッタ先生。これはハッピーエンド方向に向かうフラグなのか、鬱展開の前触れなのか。

・ロロの心の隙間に入り込み、ギアスを使わず懐柔に成功するルルーシュ。ルルーシュの甘言で訳がわからなくなってるロロと、散々っぱら甘いことを言っておいて、その実憎悪と侮蔑の対象でしかないロロを利用できるだけ利用して使い捨てる気満々のルルーシュ。久々に真っ黒けでイイ感じじゃないか。

・そんなころ、何故か深夜の学園にスザクが帰ってきました。というところで次回に続く。


2008/04/28 [月] 

公式にファイアボール3話きてた。おしゃれユニット可愛すぎる。カポエイラも可愛い。すげえぜファイアボール。

[雑誌] 週刊少年ジャンプ22・23号

「ヘタッピ漫画研究所R」村田雄介の月一連載開始。旧「ヘタッピ」の鳥山明もだが、絵や漫画が上手い現役の売れっ子作家がやってるのが凄い。「漫画脳の鍛え方」もそうだけど、ジャンプは原点に立ち返って新人漫画家の発掘や育成を目指し始めているのかもしれない。違うかもしれない。

[アニメ] 紅#04「才物」

・ヤクザの事務所に交渉に出向いた真九郎だが、後をつけてきた紫がチンピラの攻撃を受けたことで激昂。リスキニハーデン・セイバー・フェノメノンを発動させヤクザを一網打尽に。真九郎の右腕はメカかなんかなのだろうか?あと、刃の部分に血痕らしきものが見受けられたが、殴ってたわけじゃなくて斬ってたんだろうかね?

・腕の仕込み刀は銀子には秘密なんだろうか?

・夕乃の話からすると、真九郎の仕込み刀は真九郎自身の腕を傷つけながら生えてくる様子。ヤクザを殴ってた時についてた血も自分の血か。アダマンチウムでも埋め込んでるのかって話だな。っつか、使うたびに負傷してしまうってのは、無駄にリスクの大きい武器だなぁ。簡単に使ってしまわないための戒めとかそんなんだろうか?

・紫の危ない目にあわせた真紅郎に対する怒りが収まらない様子の弥生さんがなんか可愛い。今回も真九郎達を見張ってて、その間やっぱりずーっと携帯弄ってるのもなんかイイ。

・またもや銭湯シーン。お約束にしてしまう気なのだろうか。って、そうか、だからDVDのCMもあんなのなのか。

・真九郎は、子供の拉致を目的にした空港爆破事件にあい両親と死別(いまいち良く判らん事件だが、小学校の修学旅行とかを狙い打ちにした爆破事件だったのだろうか?)。この時、銀子も一緒に居た様子。紅香との出会いもその時。紅香に憧れた真九郎はそのまま紅香について行き、その後崩月家で武術を習ったりして、揉め事処理屋になったとか。なんかこう、一気に説明されてしまったなぁ。

[アニメ] BLASSREITER#04「包囲網」

・アマンダがようやく融合体が血液との接触によって感染するのではないかという推測にいきつく。遅いわ。よく今まで戦闘で感染者が出なかったな。

・感染者の血液検査をしても異常は見られないらしい。となると、XATが全くの無能だったってわけでもないのかもしれない。いや、疑った事すらなかった感じだったので、やはり普通に無能なだけな気がするな。

・アマンダの弟のマレクに対する虐めはエスカレート。これはまぁ、融合体に感染する前フリなんだろうなぁ。

・XATに包囲され銃撃を受けるジョセフ。剣で銃弾を跳ね返してはいるが、あの緩慢な剣さばきでマシンガンの弾を全て弾けるのはなんか納得がイカンなぁ。

・XATの狙撃で傷を負ったジョセフはとっさに自分の剣で傷口を焼却。やっぱりどう考えても血液感染なんだよな。まぁ、検査っつっても、病原体が何かわからんのだから、検査し様が無いってところなんだろうか。

・他の融合体が殺しまくった死体をジョセフの犯行だと誤認したXATはジョセフの排除を第一目的に。負傷したジョセフはマレクの前で変身を解き、そのまま失神。さらにゲルトが復活して次回に続く。


2008/04/29 [火] 

[野球] 【阪神】アッチソン4失点で今季2敗目 [nikkansports.com]

エラーで出してしまったランナーをワイルドピッチで帰すとかな(;´Д`)

しかも2者連続。

ダメすぎるわ。

まぁ、しょーがない。明日はちゃんと気合を入れて頑張れ。


2008/04/30 [水] 

[野球] 【阪神】「これが新井」劇的サヨナラ弾 [nikkansports.com]

よくやった新井。流石だ新井。実にいいタイミングでのHRだったよ!


まぁ、そもそも8回に久保田がパリッとして、矢野が二日連続でヤバイ場面で捕失(記録は暴投)しなければ、普通に勝ててたんだけどな。

そしたら下柳に5勝目がついて、平野がヒーローだったはず。


まぁ、それはさておいておくとして


新井君。お立ち台ではもうちょっとハッチャケてええねんで?

特に今日みたいに劇的な時は。

最初の方はテンション高かったのに、速攻素にもどってるし。

人生色々あるっつっても、一言喋るだけで4万人にワーキャーいわれる場面なんかそうそうないねんから、もうちょっとこうパーっといこうや。

あそこでオモロイことゆーて客沸かしてこそ、真に阪神の一員になったってことやねんからな。

その辺も金本見習ってガンバレ。

[アニメ] 仮面のメイドガイ#04「ヒモとボイン」

・ドS金髪ツインテールの飛び級天才ロリ、エリザベス登場。

・フブキのパンツは末端価格で数百万するらしい。そりゃすげえ。1枚ギれば俺の年収を上回るのか。

・下着ドロを特定する為に無差別に女生徒の下着をスリ盗るコガラシ。ハンドスピードの問題ではない気がするが、すげえ。というか、盗られた女生徒がその後どうなったのかとかちゃんと描いておくべきではないのか。

・なえかvsエリザベス開始。3年間洗っていない防具を貸し付け、匂いで悶絶するエリザベスから面を取るなえか。ド汚ねぇ。なんて汚いヒロインなんだ。この後も、コガラシのモスグリーンのメイドガイボイスで集まった烏に襲われるエリザベスを見ていい気味だとほくそえんだり、中々にイイ根性してるよな。

・エリザベスのお付きのメイド忍者vsコガラシ。もちろん圧倒的な能力差でコガラシの勝利。コガラシは判っててセクハラしてるよな絶対。

・コガラシの活躍(?)でなえかとエリザベスの戦いは引き分けで終了。幸助がなえかのパンツを一枚ぎって売り払い、エロゲーを買ってきたり速攻バレて制裁を受けたりで次回に続く。

[アニメ] 図書館戦争#02「図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)」

・特殊部隊に配属された郁が野外訓練をしたり、業務研修をしたりする話。

・野外訓練の恒例行事として新人を脅かす為に熊の着ぐるみ

・タスクフォースといえども平時は司書の仕事をするものなのだが、不器用で物覚えの悪い郁はまともに業務をこなす事が出来ない。というかですな、武装の充実っぷりに比べて通常の図書業務の設備は随分アナクロなんだな。amazonの倉庫みたいにPDAかなんか片手にやってても良さそうなもんだと思うが。

・郁の同期の手塚は実にステロタイプな「感じ悪い奴」だな。

・通常業務中の図書館を良化隊が強襲。そのまま銃撃戦に。こんな恐ろしい場所に行って本を借りてくるとか閲覧するとかありえねぇ(;´Д`)よく客くるな図書館。

・郁と手塚は屋上から逃走を図っていた良化隊を倒すことに成功するが、追いつめられた良化隊は奪った本を地面に投げ捨てる。本に向かってくる他の良化隊に先んじて本を奪還すべく、郁は屋上から捨て身の降下を決行。するのだけど、格好の銃撃ポイントを放棄して降下するなんて愚の骨頂だと思うのだが。味方が来るまで手塚と二人で屋上から威嚇射撃してる方が全然いいよな。郁はともかく手塚は気づけよ。

・やっぱり怒られた。ってか降下は怒られて無いのか。あれぇ?

・何を思ったか突然手塚が郁に告白して次回に続く。「買い物かなんかに付き合う」という定番のオチか、それとも「自分に無いものを郁から得られると思った」という感じか、案外普通に惚れてしまったのか。

[アニメ] 二十面相の娘#02「東方紅夜」

・アジトに連れて行かれたチコが二十面相グループの仲間に入る話。

・重い荷物を運べ、といわれて空き瓶を敷き詰めその上に荷物を置いて動かす、という知恵を見せるチコ。天才少女ってのは漫画に良くあるが、知識に秀でたタイプが多い中、こういう「かしこさ」の表現はなんかいいよなぁ。

・チコの動きがや表情がとても可愛く描かれている。もちろんその事に不満はなくむしろ歓迎される事態なのだが、若干媚が入ってるようで、それはどうもイメージが、いや原作とは切り離して考えるべきなんだけど。