2008/05/01 [木]
▼ [野球] 【阪神】今季初先発のボーグルソンが黒星 [nikkansports.com]
青木に出したフォアボールは余分だったし、2回の3者フォアボールとかもあるので、安定してた、とも言いがたい内容ではあったのだけど。
まぁ、今日はしかたがない。
ヤクルトのが上手だったな。って感じか。
川島の初球ヒットエンドランが見事すぎた。
こんな日もあるさー。次に頑張れ。
しかし、これでまた中日と1.5ゲーム差か。
次の3連戦でひっくり返る可能性もあるんか(;´Д`)うぅむ。
いやまぁ、今の時期順位なんかどうでもいいんだけど、それにしても、阪神はここまで球団記録に匹敵する勢いで勝ってきてるはずなんだがなぁ。中日強えなぁ(;;;´Д`)
2008/05/02 [金]
▼ [アニメ] マクロスF#05「スター・デイト」
・ランカが兄ちゃんと喧嘩して失踪、一方アルトはシェリルとデートする、という話。
・アバンによると、フロンティアではやっぱり死体も貴重な有機物として再利用するような形になってる様子。まぁ、当たり前といえば当たり前なんだけど、自然に分解するんじゃなくて、葬儀の直後にいきなり処理槽に送り込んでるのはちょっと抵抗あるなぁ。
・イヤリングを探して学園に侵入したシェリルだが、生徒の目から逃れる為にアルトと一緒に狭いロッカーの中に退避。当然密着することになるのだが、そんな時アルトの携帯電話が振動を始め、って、のっけからエロエロだなオイ。
・シェリルはイメージしてたより全然幼いし、可愛いイメージのキャラなんだな。
・ランカの友人のナナセ。なんか作画に気合入ってるように見えるのは眼鏡だからそうみえるだけなのか。非常に可愛くてイイ感じ。
・バジュラは19年前に初めて人類と接触した異生命体。生命体の体を取ってはいるが、脳に相当する部分がなく、どうやら生体兵器の類である模様。ということはそれを操る敵が別に存在するという事か。ってか、ランカの歌に反応してるということは、ランカはその敵の種族という可能性もある?どうせプロトカルチャーからの分化だろうから、容姿や生体機能が人間やゼントランに似てても不思議じゃないしな。
・ゼントラーディのコミュニティにシェリルを連れて行くアルト。ゼントランサイズの牛(?)がおかしい。
・それにしてもゼントランの都市、というのは中々インパクトがあっていい。しかし、マイクローンと共有にしてると危なくないのだろうか?アルトやシェリルをみてると、ゼントラン用の商品陳列棚とかにも入れるみたいだし。
・ゼントランのショッピングモールでインスピレーションを得たシェリルはゼントラン用のパンツを引っ手繰って作詞(?)を開始。一方、ミハエルに挑発されたランカはその場で辻ライブを決行。喝采を浴びる。
・ランカのライブを目撃したシェリルは、遅かれ早かれランカの才能が開花する事はお見通しだった的な発言を。最後少しマジな顔になったのは、ランカがライバルになりえる可能性を感じてのものだろうかね?
・ランカの歌に感嘆し「デ・カルチャー」とか言ってた胡散臭げなヒゲのオッサンは芸能プロダクションかなんかの関係者だろうな。最後に声かけてたし。
・わざとかどうかは判らないが、ランカにアルトとの仲を見せ付けつつシェリル退場。もうじき本拠地のギャラクシー船団に帰る予定になっているらしいのだが、ラストでそのギャラクシー船団がバジュラの大群に襲われているという報がもたらされ、次回に続く。このままギャラクシー船団に戻れなくなって、フロンティアに残る事になるってころだろうか。
・で、次回のサブタイトルが「バイバイ・シェリル」はて?ギャラクシー船団には戻れないと思うんだが。それとも連絡が間にあわずに帰途についてしまって、それをアルトが追っかけるよな展開になるのかな?
2008/05/03 [土]
▼ [野球] 【阪神】平野が移籍後初本塁打 [nikkansports.com]
うぅむ、ナゴヤドームで中日相手にこんな大量得点して一方的に勝った試合というのは、ちょっと記憶に無いなぁ。
それというのも、6打数4安打1HR1盗塁3打点3得点と、まさに八面六臂の大活躍をみせた平野のおかげだな。
いやー、平野はいいなぁ。守備も上手いし走るし打つし。
あとは怖いのは怪我だけだな。
一所懸命プレイしてるのは、もう誰の目にも明らかなんだし、内野ゴロ打ってファーストにヘッドスライディングとか、もう止めといてくれないだろうか。
あれは怖い。そのシーンだけに限らないけど、基本的にヘッドスライディングは怖い。いつか大きな怪我に繋がるんではないかと毎回ヒヤヒヤだ。
プロはワンプレーで結果出すのも大事だけど、一軍の戦力として数えられてる選手は、年間通してプレーし続ける事のほうが大事なんだから、そこは自重してもらいたいんだけどなぁ。
▼ [アニメ] 狂乱家族日記#03「姫宮の鬼姫様」
・優歌の実の姉(?)、姫宮千子が登場。優歌の実家は虐待が日常茶飯事らしく両親や祖母から暴力の限りを受けて育った千子は、自分より弱い優歌がいなくなったことでその矛先を逸らす事が出来なくなりテンパりまくり。そんなわけでどうあっても優歌を連れ戻すべく、優歌のクラスメイトを買収して虐めさせていた。しかし、初恋の相手であるオカマの兄ちゃんと再会したり、月香に(?)脅されたり、凶華のお節介で姫宮家が壊滅したりして、結局、乱崎家の仲間入りをする事に。という話。
・虐められた優歌を慰めたり、千子から庇ったり、千子も庇ったり、オカマの兄ちゃんがなんだか妙にカッコイイところをみせまくり。
・姫宮邸襲撃のあまりにもあんまりなおざなり感はイマイチ。千子や優歌の両親や祖母も出てこないし。流れから言えばここで対面しないのは明らかにおかしいと思うのだが、それはまた後々に回したって事なんだろうか?それにしても、当主不在である事に関して一言ぐらいあって叱るべきだと思うのだが。
・月香はなんか凄く偉そう。こいつが破壊神とやらの本命っぽいが、いくらなんでも種明かしにはまだ早い気もするので、ブラフかもしれない。
。
・千子を家族入りさせる為に検査官の色覚を狂わせて判定を誤認させる凶華だが、凰火を巻き込んだ時のように、普通に権力でゴリ押しすればよかったのに、とか思わなくも無いよな。家族(特に優歌と銀夏)の情操教育の為に絶対必要なのだとか言い切れば、多少の無理ならまかり通るだろうに。
▼ [特撮][トミカ] レスキューフォース#05「ヒカル、寿里を助けろ 電磁の大蛇」
・毎度お馴染みR1訓練失敗の巻。今回はついにブレイクハンマーでR4を殴り殺しかけるという大ポカを。R4はハンマーを避ける際に足を捻挫、その怪我が元でピンチに陥ってしまう。
・一箇所で東アジア全域の電力をまかなっていた「超磁力発電所」が超災害で電力供給を停止。東アジア地区が大変なことに。ってゆーか、そんな一極集中は拙いだろ。テロでもあったら一発で東アジア終了じゃねーか。ちょっとはリスク分散とか考えろよ。
・発電所に侵入したレスキューフォース。電力供給施設に向かうR4だが、侵入と同時に崩落に巻き込まれ、痛めた足を再度ガレキの下敷きにされてしまう。さらにその後要救助者を発見した際にも再びガレキの下敷きになってたりして。うぅむ。ここまで執拗に痛めつける必要があるのだろうか(;´Д`)
・R4のマスクオフ姿は中々イイ。
・レスキューフォースのマスクがあるのに、その上からガスマスクを使うのは正直どうなんだって話だよな。マイクがマスクの外にあったりとか、するし、あのマスクはマスクとしての意味は無くて、ヒーローの顔扱いってことなんかなぁ。
・獣のごとく吼えるショベルストライカーはなんかいいよね。大蛇か巨大ワームかといった風情の電力ケーブルを地面から抉り出して噛み千切る様がなかなかカッコいい。
・が、仮にも東アジア全土の電力供給もまかなうほどの大電力を流してる最中のケーブルをいきなり引きちぎったりするのはかなり危険なんではあるまいか。
▼ [ドラマ] ハチワンダイバー#01「負け組が大逆転ダイブ覚醒」[新]
・ドラマ化するとは知らなかったので、今朝、新聞のテレビ欄見た時、ガチでコーヒー噴いた。
・アバン。とりあえず、演出やキャラクタが細い。細かいカット割とか、小手先のエフェクトは必要ないっちゅーか。役者の顔のアップだけで勝負できるぐらいの濃ゆさが必要なんじゃないかというか。役者のタイプもそうだけど、柴田ヨクサルの漫画はなんというか、もっとぶっとい感じのがイイと思うのだが。受け師さんもなんか小柄だし。根本はるみクラスのデブガタイの良さをイメージしてたのだが。
・アバンに比べると、本編の方はちょっとイイ。柴田漫画の醍醐味はやはり顔アップ。もっともっと表情を追求していって欲しい。
・受け師さんは、メイドモードの時に可愛さを出しすぎてる気がする、もっとなんかこう、無理してる感じだと思うのだが、それはさておき、真剣の時の目は悪くない。いや、もう少し怖い目つきしてる方がいいとは思うけど、まぁ、アリかな。
・オリジナルキャラの関西弁女や木下優樹菜は要らん気がするなぁ。いや、まだどういう役回りか判らんけど。
・ダイブのシーンはやっぱりなんか小賢しい。変なエフェクト付けずにもっとストレートで陳腐な演出でいいと思うんだが。あとは顔芸で。
・ハチワンダイバーと名乗るシーンも間を置きすぎな気がする。そこは勢いで言っちゃうぐらいでいいんじゃないかのう。
・まぁ、再現度は低いが、観る前に覚悟してたよりはまだマシだろうか。観れない出来ではないかもしれない。一応次回も観てみよう。
2008/05/04 [日]
▼ 阪神戦がショックすぎて、ニチアサキッズも鬼太郎もコードギアスも観るの忘れてた。いや、BS永遠の音楽とか観てたから忘れてたという話もあるけど。石川進は凄いなぁ。
▼ [野球] 【阪神】球児が自身初のサヨナラ弾浴びる [nikkansports.com]
禍福は糾える縄の如しとは言うけれど。
久保田と球児が揃ってやられたのは痛過ぎるorz
うぅむ、大丈夫か阪神。大丈夫なのか?(;´Д`)
2008/05/05 [月]
▼ ファイアボールの4話が公式で配信されてない!!(;´Д`)もしかして3話までしか配信しないのか?そりゃねーだろー。もっともっと世間の皆様に観てもらって知名度上げて人気を出してディズニーランドにアトラクション設置されるぐらいになってくれよ。まぁ、アトラクションは無理としても、人気出なければグッズ展開はおろか映像ソフトの発売だって怪しくなったりするかもだし。頼むよマジで。
▼ [野球] 【阪神】初回に6安打大量7点で大勝 [nikkansports.com]
禍福は糾える(以下略)
ってゆーか、初回の猛攻で今日は楽しい日になりそうだと思ったのもつかの間、杉山のヘタレさ加減にむしろ嫌な気分になった試合だった。
とりあえず、7回の交代、ありゃないわ。
これだけのリードを貰っておいてあのチキンっぷり。
もうね、全然全く欠片も信用できません。
仮にガチで足攣ってたとしても、治療時間貰ってでも森野だけは責任取れ。フォアボール出してもHR打たれてもいいから。
幸い能見が非常にイイみたいだし、ローテーション入れ替えた方がいいんじゃないか?
ってか入れ替えろ。あるいはウィリアムスが上がってくるんだったら最近調子出てない久保田を先発にしてみてもいいかもしれん。
何にしても杉山はもう一度一からやり直すべき。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#12「走輔バンキ!?」
・赤とハツデンバンキで転校生。俺がお前でお前が俺で。
・赤の体と入れ替わったハツデンバンキはゴーオンレッドに変身。武器なんかは使えなかったが、少なくともスーツに関してはソウルは関係なく着用できるんだ?
・ハツデンバンキの姿のままで名乗りポーズを決める赤。これは中々面白くてイイ絵面。でも先週の予告編でネタバレしてたのは頂けない。
・元に戻る為に、ハツデンバンキの体から「走助ソウル」を抜き出して打ち出す、というアイデアもいい感じ。
・G6の必殺技はイマイチにも程があるよなぁ。
・風邪の治し方についての言い争いをする面々。それぞれ実行してるシーンも含めて中々面白かったが、風邪の治し方は医者行って注射打ってもらうのが一番早い。だが、住所不定無職集団のゴーオンジャーはもしかしたら健康保険にも未加入かもしれんし、医者にかかる金もないかもしれん。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#15「復活・チェックメイトフォー」
・やぱり音也が殺される直前にゆり登場というアバン。アギトの頃からちっとも変わってねー。
・過去編。ゲゲル感覚で人を殺して自分ルールを守れなくて自分に罰を与える(電気ばっかりなのは電気に弱いから?)変なファンガイア登場。どうやらゆりやザンキさんの仇らしい。どういう経緯か現代編では記憶喪失になって渡の元に転がり込んでくる。
・大ちゃん(渡命名)の正体は、チェックメイトフォーとかいう幹部クラスのファンガイアだそうな。ラッキークローバーすぎる。
・過去編でザンキさん(2回戦はイクサ)、現代編でガルルフォームキバがチェックメイトフォーと戦闘。というところで次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#14「ミルキィローズの秘密!」
・アバン。車道を挟んで向かい合うくるみとナッツ。それはいいのだが、なんだナッツのあの格好は。胡散臭いにも程があるだろう。
・すっかりナッツハウスに馴染んでるくるみ。
・ミルキィローズの報告書をスコルプさんの名前で書いてるブンビーさん。つくづく情に厚いというかなんというか。
・それとは対照的にスコルプさんなどもはや知らんと断言するアナコンディさんの冷淡さがイイ感じ。
・そんなクール(?)なアナコンディさんだが、何故かシビレッタに敵愾心剥き出し。仲が悪い理由なんかも語られるんかね?
・ナッツの奇行が心配でつい地が出まくってるくるみ。ここまでモロにミルクなのに、ナッツ以外誰も気がつかないのは薄情すぎやしないだろうか。
・大量の胡椒を買い込み、アバンで着てたような民族衣装を買いあさるナッツ。はて?本当に何やってるか判らんな。なんのつもりだろう?
・くるみにナッツハウスにこないかと誘いをかけるナッツ。「姿は変えられても性格は変えられない」人間のときとケモノの時で全く性格が変わってるお前が言うな。
・ナッツが民族衣装や胡椒を買いまくっていたのは、「この世界の歴史を知るため」じゃあ本だけでいいじゃねーか。まぁ、百歩譲って胡椒の魅力を知りたくなったのかもしれんとしても、民族衣装は要らんだろ(;´Д`)
・スコルプ戦からミルキィローズの経験不足を見抜くブンビーさん。あの一方的な戦いからそんな情報を読み取れるとは、ブンビーさん恐るべし。ってか、「守るべきものがあるときどう動くか」とかなんとか言ってるが、ミルキィローズ初登場の時はココナッツシロッププリキュア5と8人も足手まといがいたのにバッチリ守りきってさらに圧倒的に戦ってたじゃないか。
・侵略の悲劇を説くナッツ。チベット問題がタイムリーな今、ある程度意識してこういう展開になったのかもなぁ。いや違うかもだけど。
・ブンビーさんの腕をとって一回転でぶん投げるミルキィローズ。このシーンも格好いいなぁ。アクションが充実するのはいいことだ。
・戦闘後、力を使いすぎて人間の姿を保てなくなったミルキィローズはミルクの姿に戻ってしまう。それまで憧れ全開だったのに正体がミルクとわかった瞬間ものすごい勢いでガッカリしてるのぞみが可笑しい。
・「スーパーヒロインの正体は秘密と相場が決まっているから正体を隠していた」というミルクに「それだけの理由か」とツッコむナッツ。いや、お前先週その理由聞いてたじゃないか。ここはちょっと失敗じゃなかろうか。
・次回は「りんちゃんと豆の木」のぞみの衣装がピノキオの時と同じだ。あれは童話の登場人物のコスプレではなく、対シビレッタ戦での共通コスチュームということなのかもしれない。
2008/05/06 [火]
▼ [野球] 【阪神】鳥谷タイムリーで3点目 [nikkansports.com]
昨日今日と打線の調子が良過ぎる。
しかし、良過ぎる時ってのは得てして不安要素も出始めるもので、今日はアッチソンも渡辺も久保田もイマイチピリッとしなかったなぁ(;´Д`)
まぁ、まだ悪くなった、と言い切れるほどサンプルがあるわけではないのであれだけど、今の好調は投手陣に支えられてる部分が大きいので、やっぱりちと不安ではあるよなぁ。
次の登板までにキッチリ修正しててくれればいいけど。
▼ [アニメ] 紅#05「望み」
・技を鍛えなおすために崩月の家に修行に向かう真九郎。いつものようにこっそり同行する弥生さんだが、カムフラージュのために持っていたスポーツ新聞のエロ記事(くりぃむレモンっぽい絵面だ)に見入ってしまったところを子供に見咎められ、慌てて体裁を繕う様が非常に可愛い。
・真九郎に同行し崩月の家を訪れた紫。真九郎の鍛錬の間、夕乃の妹の散鶴の部屋で時間を潰すのだが、その際乱暴に扱ってしまいゲーム機や人形を壊してしまう。紫や散鶴の子供然とした声もあってこの辺のやり取りは実に微笑ましい。
・夕乃と真九郎の組み手のシーンは良く動いてイイ感じ。
・崩月邸からの帰り道スーパーに買出しにいく真九郎と紫。買い物用のカートに乗ってる紫だが、やっぱりこの子年の割に小さすぎやしないか?
・ここの買い物シーンの真九郎と紫の会話シーンもいいなぁ。というかこのアニメ総じて会話シーンが非常にイイ。
・部屋に戻ってみると、勝手に上がりこんだ闇絵と環が部屋で酒盛りの真っ最中。そのまま鍋パーティに突入する事に。ああ、なんだかすごく「めぞん一刻」だなぁ。
・和気藹々と鍋をつつく面々を尻目に、弥生さんは寒空の下、孤独と空腹を抱えて監視継続中。つい野良猫の咥えているソーセージに目が行ったりして、そのせいで警戒した猫に逃げられ、寂しさ倍増、というシーンが可愛すぎる。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#55「百目の呪い」
・携帯型の新アイテム、バケロー登場回。田中秀幸を採用してるという事は、単なるアイテムというよりもキャラクターとして扱う気なんだろう。多分。
・百目、というと、アニメ版「悪魔くん」のが真っ先に思い浮かぶ俺。よって違和感を禁じえない。もちろん逆だという事は判っているのだけど。
・バケローの正体は、「百目の杖」に宿った百目の従者妖怪。以前、鬼太郎と戦った際、杖を破壊され、その後いろんなものに憑依し、今現在はタカシ少年の携帯電話に取り憑いているのだとか。
・タカシ運動能力高すぎ。バケローとの友情もそうだけど、一回きりの使い捨てにしてはキャラを立てすぎてる気がするなぁ。
・百目は自身の揚力を高める為に、子供の目をくりぬいて自分のものと取り替えようとしていた。例によって例のごとく当初は百目の側についていたねずみ男だが、子供の目ん玉抉り出すというグロ行為を命じられて腰が引け、逃亡。百目の呪いで能力が大幅ダウンしていた鬼太郎だが、百目がパワーアップ前だったことと、脅威の身体能力を誇るタカシ少年のサポートで無事百目退治を完了。百目との戦いで妖力を使い果たしたバケローは消滅、タカシ少年と涙の別れ、とみせかけてちゃっかり生存。横丁の住民になり、新しい物好きの親父の遊び道具に。というところで終了。
・今後、妖怪ポストの代わりに携帯メールで依頼が来るのかもしれんな。まぁ、もともと5期はポストからの依頼は少なくて、殆どネコ娘が八五郎ばりに「てぇへんだてぇへんだ」ってなノリで駆け込んでくるパターンだったけど。
▼ [アニメ] コードギアスR2#05「ナイト オブ ラウンズ」
・エロコメメインのサービス回。あとヴィレッタ先生に不幸フラグが立ったり、スザクの卑劣な策略でルルーシュが大ピンチになったり。
・ゼロの正体を知ったことで未だに己の立ち位置を決めかねてるカレン。一応C.C.と張り合って見せてるような素振りもあり、もはや完全なツンデレに。
・スザク復学。お互い正気でありつつ、ブリタニア皇帝に与えられた偽の記憶を前提に腹の探りあいをするルルーシュとスザクのやりとりが面白い。
・もちろんそんな気はさらさらないが、ロロの前で「良い兄」を演じるルルーシュの黒さもいい。が、ルルーシュはここ一番で甘くなったりするからなぁ。
・可変ナイトメア・トリスタン登場。なんだこの露骨なトリコロールカラーは。異質にも程があるだろ。
・イベント開始の合図に「ニャー」を使う会長。改竄された記憶では、これはロロがやったことになってるのだろうか?
・ルルーシュに自分のギアスの弱点を教えるロロ。ガチネタだろうか?それともブラフ?視聴者に明かさなかったという事は、ガチネタか?
・黒の騎士団に連絡するルルーシュの背後には、1期でギアスの効き目を確かめる為に操られた少女のつけた十字の傷が。どういう演出意図だろうか?最後が―の形で終わっているのは、その日数でギアスの効力が失せる、という事を暗示している?単にまだ付けて無いだけ?あるいは、ブラックリベリオン以降大半の生徒や教師が学園を去ったということらしいので、そこで途切れた?ってか、もしだとすると、ギアスを実行不可能状態におかれた女生徒がどうなるんだろう?
・またもやシレっと学園に潜入してるC.C.。ロボ耳は気にいってるのだろうか?
・水泳部カフェでヴィレッタ先生大爆発。ローレグ紐パン白ビキニに網タイツとかいかがわしいにも程があります先生。
・会長に「紅蓮弐式が確認されているのでカレンは総領事館にいるのだろう」というスザク。あら、カレンが黒の騎士団だと会長知ってたのか。
・突然現れたシャーリーからC.C.を隠すために、トマトのコンテナの中にC.C.を突き落とすルルーシュ。ヒデェ。
・さらにルルーシュと二人きり(じゃないけど)になっり意識するシャーリーの機先を制するように、着ぐるみに身を包んだカレン登場。ルルーシュもてまくりだな。
・そして着ぐるみの中のカレンがエロ過ぎる。
・巨大ピザ制作用のナイトメアを勝手に乗り回したナイトオブ3がC.C.を入れたままのトマトコンテナを強奪。そのまま会場に向かい、追いかけっこに。超人スザクはもちろん、シャーリーや着ぐるみ着たままのカレンにも余裕で追い越され、しまいには肩で息をするルルーシュ。つくづく体力の無い奴だな。
・それでも事前の対策が出来ていたからなのか、謎の仕掛けの発動で全校生徒の前でC.C.のお披露目という事態は避けられる。
・騒動の最中、ヴィレッタ先生を観たカレンからの情報で、ヴィレッタが扇と付き合っていた事実を突き止めたルルーシュは、そのネタでヴィレッタを脅迫。ロロといい今期はギアスに頼らない方法で相手を屈服させているな。ヴィレッタの愛国心次第だが、これはけっこう危険な賭けだと思うのだが。
・スザクが用意していた「踏み絵」は、ナナリーからの電話。もし記憶が復活していないならルルーシュはナナリーの声に反応しない筈、という中々に凶悪なトラップだ。しかも内容は「ナナリーが日本総督として赴任してくる」という大サプライズ。もし、ナナリーをダシに使うことを発案したのがスザクだとすると、スザクは本当に根性悪いな。
・この電話をルルーシュにつなぐ前、スザクは「自分はナイトオブ1になって、その特権で日本を統治領として譲り受けるつもりだ。」といったようなことを言ってるが、それは、「だからゼロなんかやめて大人しくみてろ」という忠告なのか、ルルーシュが新ゼロだと確信していて、「だから俺の手柄になれ」的な脅しだったのか、微妙だな。なんせスザクだし。
2008/05/07 [水]
▼ [野球] 【阪神】金本、頭部死球の次打席に本塁打 [nikkansports.com]
葛城がライトフライ捕ろうとしてコケる。
金本が頭部死球でぶっ倒れる。
金本が頭部死球の次打席にHR。ありえねぇ。
昨日まで非常に出来のよかった能見は大荒れ。
野球ファンの風下にも置きたくないウンコ野郎がラミレスの逆転HRを打ち落とす。結果エンタイトルツーベースで逆転ならず。
下柳が2試合連続で勝ち試合を中継ぎにダメにされる(;つД`)
なんとかかんとか勝った、それだけが唯一の救いだけど、それにしても酷い試合だったな。
特にHR打ち落としは最悪だ。
頭部デッドボールも酷いが、あれはまぁプレーの中の一環、あーゆーことも稀にあるとしても、HR打ち落とすなんて蛮行はあってはならん事態。
大問題だ。
どこのどいつか知らんが、あんなのに阪神を応援してもらいたくは無い。
あんなのは一生日本全土の野球場出入り禁止にすべきだ。
まったくもってムナクソ悪い。勝ち負け以前に試合に泥塗られた気分だ。
いっそラミレスのHR頭に食らって死ねばよかったのにな!!
▼ なんかもう、アニメ観る気分じゃないので寝る。
2008/05/08 [木]
▼ [野球] 【阪神】久保田が逆転2ラン浴び初黒星 [nikkansports.com]
負ける事自体はいいんだ。2勝1敗ペースで十分だし。
ただ、負け方が悪い(;´Д`)
久保田は失点が続き過ぎてる。このところ出てくるたびに失点して先発の勝ちを消してる印象だ。
うーん。今までの久保田を見てると、まだまだ判らない、という希望的な観測もありだけど。
そろそろヤバイかもなぁ(;;´Д`)
やっぱ去年の連投のダメージが残ってるのかのう(;;;´Д`)
なんとか一度3人でビシッと締めて健在をアピールしてもらいたい所なんだけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー23号
「金剛番長」お約束の昨日の敵が今日の友展開で助っ人参上。だが、居合剛力卑怯はともかく念仏番長が混じってるのは驚いた。なんでサソリじゃなくて念仏なんだろう?
「ハヤテのごとく!」え?バタリアンのDVDってR-18なのか?んなことないだろ。いくらなんでも。ってか、エマニエル夫人が本当にR-18で驚いた。昔テレビでやってたのにな。ガキの頃親の目を盗んで深夜に放送されてたのを観たさ!いつ起きてくるか心配で内容なんか殆ど頭に入らなかったけどな!!
「mixim♀12」うーん、早くもうーん。「北極星の王子」ってぐらいだから、ガチな意味での異星人ではなく、お伽噺的なファンタジーなんだよね。とか必至で肯定的に読もうとしてみたのだけど、そういう次元以前に、うーん。せめてもう少しテンポ良く進まないもんだろうか。こんなペースだとジャンプならヒロインが全員出てくる前に終わってしまいそうだ。
「MY SWEET SUNDAY」今回は曽田正人と万乗大智。なんかいきなり新しくなったなぁ。というか、ゆうきまさみは?予告に出てなかったっけ?断られたのか?
「あお高野球部」敵の女スパイ(太眉)が可愛いなぁ。
「ギャンブルッ!」緊張感が素晴らしい。いい盛り上がりだ。連載当初のボンヤリした展開が嘘のように一皮向けた感があるなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン23号
浦安15周年記念第2弾。芸能人からのお祝いコメントが巻頭を飾っているがやはり目を引くのは国会議員(猪木&猪木芸人特集。猪木は「ウンコ漏らす」ネタ一点張りの国会議員をちゃんと知っているのだろうか。まぁ、知ってても全然気にしそうにないが。猪木だし。
「ストライプブルー」お嬢さんが可愛いなぁ。とそれはさておき、これは難しい問題だなぁ。展開的にこのまま海が潰れるっぽいが、そうでない場合、高校野球なら歳上の海がスタメン確保だろうか。甲子園を目指す場合、連戦が想定されるので、アー坊以外のピッチャーが投げるときは海、アー坊の時は平太、という使い分けもありえる。でもアベレージが3割でHRも打てるバッターをベンチに置いておくのは攻撃面での損失が大きいので、普通なら海か直木をレフトかライトにコンバートするんではないかのう。海の守備がそこまで壊滅的だというなら直木を外野にって感じか。まだ1年だし。
「LOOK UP」外野の女子高生がなんかおかしなことになってきてる。それはさておき、主人公のパスだしのシーンが妙にかっこいいな。でもシュートのシーンがあんまりカッコ良くない。珍しい漫画だ。
「ANGEL VOICE」まさかのエンジェルボイス炸裂。 正直、「翼をください」は無い。高校生的に。まず漫画として「美声」が読者に伝わり難い要素なのに、さらにあの歌でチームの団結を図ったり士気を取り戻したりするという展開は、共感を得難いと思うだが。腑に落ちる選曲やネーム回しは難しいシーンだと思うけど。
▼ [アニメ] BLASSREITER#05「疎まれし者」
・復活したゲルトが元カノのビッチを惨殺する話。
・ビッチは融合体になる一歩手前の錯乱状態ので踏みとどまってる様子。鎮静剤の投与で持ちこたえているのだとすると、融合体化する最後の一線というのは精神状態に関係あるということだろうか。
・ジョセフを匿ったマレク。度重なる虐めで相当精神を削られており、ゲルトが暴れているのを観てもそれを肯定するような発言も。ただ、どうも流れからすると、マレクはこの話を通じて一皮向けて、その後強く人生を歩むことになるとかそういう立ち位置にいるような感じっぽい気がしてきた。
・ゲルトの接近を感知したビッチは完全に融合体化。暴れだすものの、追ってきたゲルトに惨殺される。この時のビッチのなます切りっぷりはかなりなもので、大切断どころの騒ぎではないが、無機質極まりないCGで表現されているのであんまりグロく見えない。そのおかげで規制されて無いのかもしれないが、正直絵としてつまらない。グロく見せる気が無いならなます切りになんかしなくていいし、凄惨に見せたいのならCGという表現方法は向いてないとしか言い様がないと思うのだが。
・ビッチを殺し、激昂したゲルトはそのままマスコミのヘリを撃墜。感情に任せて暴れまくるが、ヘルマンの呼びかけで正気を取り戻し、感情の持って行き場を失ってその場を逃走。というところで次回に続く。どうやら次回でゲルト退場っぽい?
・ってか主役のジョセフの目立たない事といったら(;´Д`)
▼ [アニメ] 図書館戦争#03「小田原攻防戦」
・前回ラストの告白の返事は保留。保留としつつも手塚を意識せずにはいられない笠原に対して手塚は何事も無かったかのように接してくる。なんというか、こう、実に少女漫画だな。
・良化隊との前面衝突が予想される大きな作戦から外された笠原、建前としては「力量不足」だが、実際はツンデレ教官堂上の配慮。これもまた少女漫画っぽい。
・どうやら手塚は何の裏もなく本当に笠原に惚れてしまっている様子。なんというか、惚れっぽい奴だなぁ。いや、そういやエースをねらえにしてもガラスの仮面にしてもこういういきなり主人公に惚れる若造ってのも少女漫画の定番なのかもしれんか。
・小田原攻防戦開始。車や壁の削れ具合を見るに実弾で撃ち合っているのは間違いないし、負傷者も続出しているのだが、どうもこう緊張感が無いなぁ。あそこまでガチで殺しあってれば、少なくとも現場の戦闘員にはもうちょっと緊張感や悲壮感があっても良さそうなもんだと思うんだが。
・小田原攻防戦は(予備の蔵書を放出することで形式的には良化隊の対面も保ちつつ実質的には)図書隊の勝利で終了。そのころ、別任務の要人警護についていた笠原の元に暴漢が現れ、というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 二十面相の娘#03「海底城」
・今回のお仕事は海軍さんと協同で海に沈んだ飛行機からお宝をサルベージ。例によって例のごとく海軍の裏切りにあうも当然予測済みだった二十面相が園上を行く、みたいな感じ。3話目にして既にパターン化しているのは拙くないか?
・海軍を出し抜くためにチコの作ったおにぎりを爆薬だとか言いだす二十面相。いきなり話を振られたチコだが、そつなく乗っかり事なきを得る。このシーンでのチコの表情は実にいい。声は悪くないがちょっと低く作りすぎかなぁ。答えるまでの間はもう少し短くテンポ良くするべきだったと思う。が、なんにせよ表情がイイのは良かった。
▼ [アニメ] 仮面のメイドガイ#05「メイド忍法 女子高生の術」
・メイド忍者シズクの(双子に見えない双子の)姉ツララが登場する話。
・エリザベスは13歳でありながらおねしょ癖があるのだとか。つくづく上級者向けアニメだな。
・富士原家を盗撮するエロ眼鏡だが、コガラシの仕込んだウイルスによってメイドガイボイスを食らい、身体をフリーズさせられ強制的にオッサンの入浴シーンを30分見せられる羽目に。だが懲りないエロ眼鏡は翌日、更衣室に侵入。再びフリーズボイスで固められてしまい、辱めを受けることに。頭にブラジャーとパンツを同時に被らされた前衛的な姿が笑いと哀れみを誘う。
・メイド忍法女子高生の術で学校に潜入を試みるツララだが、老け顔が仇になり端から信用してもらえず、なえかの機転によって一発で見抜かれる。そうか干支か。確かに自分の干支を知らない日本人は居ない気はするな。
・なえかに受けた屈辱を晴らすべくコガラシに挑むツララ。視覚聴覚触覚を奪い、一方的に弄るはずが全部で37の感覚を持つメイドガイの敵ではなく、鬼太郎ばりに伸びてうごめく髪に絡めとられて触手もののエロ漫画のような有様に。しかし、絵面的にあまり美味しくならないのは、ツララのせいなのか、あまりにも強いコガラシの存在感のせいなのか。
▼ [特撮] ケータイ捜査官7#05「都市伝説デビルK」
・01はいつのまにか「見ると不幸になる」という都市伝説になっている。ちなみに、対になる「エンジェルK」という白いケータイの都市伝説もあり、それはもちろん7。ってゆーか残りのフォンブレイバーはなぜ伝説にならない?滝本が目立ってたからか?
・執拗に「歩くケータイ」を追う海斗刑事。どうやらネット上で「歩くケータイ」に関するページを運営しており、その道の顔になってる様子。ケイタの妹の可憐も同じく歩くケータイに関するブログで有名人。そうとは知らない二人が「歩くケータイ」に詳しいサイトとしてお互いのサイトを誉めあう様が可笑しくていい。
・細かい不幸が重なりすっかりデビルKの呪力を信じ込んでしまった優璃は、とうとう我慢できずに、ケイタに相談を持ちかける。が、デビルKの正体に気がついたケイタは01の行方にのみ興味津々で心配する素振りも見せない。まぁ、判らないでもないし、俺でもそうなると思うが、今まさに生命の危機を感じている優璃は怒って立ち去ってしまう。ケイタの空気の読めなさに呆れる7。人の心の機微について携帯に諭されるってのもアレだなぁ。
・優璃を元気付ける為、わざわざ天使のコスプレして現れる7。良い奴だなお前。ってか、こんなキャラだったっけ?それはともかく、エンジェルKを見たことで優璃はあっさり復活。単純な話であるが、若い女の子なんてのはそんなもんかもしれない。
2008/05/09 [金]
▼ 少林サッカーはいつ観ても太極サッカーだよな。あと、ハゲ頭のムイがやけに可愛く見えるのは幼少期に夏目雅子に刷り込まれた何かがあるのだろうか。関係ないか。
▼ [野球] 阪神2−6横浜/試合終了 [nikkansports.com]
うーん(;´Д`)
今週はことごとく投手の出来が悪いなぁ(;;´Д`)
まぁ、今日は攻撃もピリッとしなかったけど。
今日も中日勝ってるし、これでゲーム差1.0か。
おかしい、この時期にして貯金12ももってるのに、なんでこんな事になってるんだ(;´Д`)
中日強ぇなぁ(;;;´Д`)
▼ [アニメ] マクロスF#「バイバイ・シェリル」
・前回登場の胡散臭いオッサンにスカウトされてランカは芸能界入り。
・ミシェルはランカに気があるのかアルトにちょっかいかけたいだけなのか。
・ランカのデビューを知って盛り上がるナナセ。ランカファンクラブを結成。この子はこのまま「ランカファン」という立ち位置で通すんだろうか?「7」の時に居た花束の子みたいな感じ?あれより全然アクティブだけど。
・ナナセ案のランカの衣装。バニー耳(変形ツインテール?)にエプロンドレスはまぁ、いいとして、巨大おたまはなんだ。
・ショッピングモールでの件についてアルトにカマかけするランカ。「一人でいたのか」というランカの問いかけに、おそらく何の気なしに「ああ」と返事をするアルトだが、そのことでランカにショックを与えてしまう。三角関係ものの王道だな。
・一連の事態によってバジュラを隠しとおせないと判断した市長は、フロンティア市民にバジュラの存在を公表。政府がバジュラとの交戦に入ったとして契約条項の特例によりSMSの全隊員は自由意志による脱退を禁止され、強制的に戦争に巻き込まれる事に。
・オズマがランカの芸能界入りを許可したのは、戦争が始まるtしっていたからか。なるほど。
・ギャラクシー船団がバジュラの襲われたとの報を受けたフォロンティア船団はギャラクシーの援護に。フォールドを阻害するフォールド断層のせいで報告自体5日遅れで届いた為、既にギャラクシーの生存を絶望視し、(こうなるとギャラクシーに戻る事はできなそうだし、さよなら)ライブは中止ですか?と問う記者に対し、ギャラクシーの無事を信じ、ライブは中止しない、自分はギャラクシーに帰ると宣言するシェリル。会見を見たアルトはシェリルの元に直行、イヤリングを返すはずが、幸運のお守りとして預かる事に。
・気が弱ってた、という事もあるかもしれないが、アルトを見た瞬間頬を染めるシェリルや、同じく満更でもない様子のアルト、ランカに関しては全く気に求めて無いような描写もあったし、現時点では明らかにシェリル有利という描写だろうか。でも、もし今後の展開で(この後おそらく歌手として成功していくであろう)ランカに転ぶのであれば、まるで成功してる方になびくみたいで感じ悪いよな。最終的にどっちになるにしても、最初はランカに惚れとく方が良かったんじゃないのか?
・ギャラクシー船団への援護に向かった先発隊が、デフォールドしてくるギャラクシー所属艦と遭遇。一緒にくっついてきたバジュラと交戦に入り、マクロス・フロンティアも発進。というところで次回に続く。
2008/05/10 [土]
▼ グリーンマイルを初めて観た。思ってたのと随分違って、そこそこブラックな話なんだなぁと感心。いやまぁ、確かに泣かせな話だとも思うが、アレをカップルで見にいったら、パーシーがミスタージングルスを踏み潰すウシーンとか、ドラクロアの電気椅子のシーンで凍るんじゃあるまいか。ってか、そんなシーンよりも、長寿を得た主人公が、不老でなく老いてるのが実に怖い。ねずみが50年以上生きてるぐらいだから、人間だと何年生きるんだろう、しかも老いながら。最期は身動き取れないまま死ねないみたいな感じになるんじゃないだろうか。なんという呪い((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
▼ [野球] 【巨人】ラミレス決勝打で9連戦勝ち越し [nikkansports.com]
うむ、ラミレスすげえな。東京ドームでラミレス相手にする時はフォアボール上等ぐらいでいいのかもしれん。
と、それはさておき。
今日は阪神戦が雨で潰れたので、中日が負けてくれてよかった。
一日休みを挟んだことでいい休養になって最近の悪い流れも変えられるかもだしな。
▼ [アニメ] 狂乱家族日記#04「旅行も呪いも計画的に」
・銀夏との距離を縮めたい千花が凶華を炊き付けて新婚旅行という名目の家族旅行を計画、ところが相談に行った旅行会社で、トップ営業のちえりにライバル心を剥き出しにした支店長が暴走。怪しげな呪術で社員を巻き込んでの大騒動に。という話。うん、なんかもう全部言い切った感じがするな。
▼ [特撮][トミカ] レスキューフォース#06「子どもたちはレイが 虹の架け橋」
・ちょっとお堅いR3が人情にほだされる話。
・敵が出て来てたので珍しく実戦スタートなのかと思いきや、やっぱり訓練スタート。いつの間にこんな準備を。
・レスキューフォースは現在のメンバーが2代目らしい。なるほど、最後に入ったのがR−1になったのは、前任者が辞めるか転属になるかして欠員になってたからなんだな。
・クライシスメーカーをもったネオテーラが徘徊する山中に、願掛けのために登山中の小学生が現れる。レスキューフォースが戦ってる間に、(全く戦いの影響を受けずに)少年たちは無事願掛けポイントに到着するものの、クライシスメーカーの影響で虹は消滅。このままではイカンと一念発起したR1はなんとファイナルレスキューを要請。ライザーストライカーの放水で強引に虹を作り出す。念願の虹に向かって少年たちは「お母さんが帰ってきますように」と願掛けかましてめでたしめでたし。
・って 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工。そんな事にファイナルレスキュー使っていいのか?(;´Д`)いやまぁ、クライシスメーカーの影響で普段に比べて多少なりとも乾燥してたかもしれないから、そのフォローをかねて水まいたと考えれば、アリか?いや、ナシだろやっぱ(;´Д`)
・前R3の人の話を聞く限り、前R1は司令っぽい?
2008/05/11 [日]
▼ 石ノ森生誕70周年記念DVD。23作品もあるとはいえ、1話しか入ってないのに6万超えは正直辛い。観たいのもチラホラ入っているのだが、どうせならバラ売りで1話と最終話だけ入って\3,980-とかそんな商品の方がよかったな。そしたらガイスラッガーとか買うのに。
▼ [野球] 【阪神】JFKが復活、鮮やか継投で快勝 [nikkansports.com]
今日は所用で5回表までしか見れなかったので、最近の中継ぎ事情を考えると正直不安だったが、渡辺、久保田、ウィリアムス、球児と出てきた全員特に危なげなく終われているようで良かった。特に久保田の失敗が止まって良かった。本当に良かった。
まぁ、なんだかんだいっても球界屈指の安定度であることは間違いないわけで。
先発陣にも疲れが出る今後、継投に頼る事は増えてくるはずなので、今後とも頑張ってもらいたいなぁ。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#13「侠気マンタン」
・青がガイアークの用心棒の宇宙ヤクザの娘の夢を叶えさせるべく奮闘する話。
・ぶっちゃけ超ありえない?小倉優子の真似といい、なんだこの微妙に5年ほどタイムスリップしてきたようなゲストキャラは。宇宙人だから情報が古いのか?
・うーん、青の善い人ぶりや恋愛展開の微笑ましさは悪くないけど、スラップスティックとしてはイマイチ。もうちょっとはっちゃけて見てもよかったのではないだろうか。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#16「プレイヤー・非情のルール」
・アバン。イクサを使って尚ザンキさん敗北。流石はなんとかフォー。
・過去編。相変らずゲゲル三昧の大ちゃんだが、ザンキさんと音也に邪魔されてゲゲル失敗。
・現代編。記憶喪失中の大ちゃん(なんとかフォー)は明るく真面目な性格が周囲に受けて大人気。蕎麦屋でバイトを始めたりして楽しそうにやってたが、記憶が復活。蕎麦屋の関係者と客を皆殺しにしてしまう。
・大ちゃん曰く「お前がキバを受け継ぎし者か」キバってのは受け継がれるものと相場が決まっているんだな。ということは、音也も誰かから受け継ぐ事になるのか。ってか、それって、キバットを受け継ぐのか?それともキバットは渡専用で、音也やその前のキバは別のキバット(キバットバットII世とか)を使ってたんだろうか?
・イクサのオプションパーツを得て有頂天の名護は大喜びで大暴れ。つくづくこの子は痛々しいな。
・大ちゃんの正体に大ショックな渡は戦意喪失してダウン。このままではイカンということで、キャッスルドラゴンが渡を回収して次回に続く。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#15「りんちゃんと豆の木」
・パルミンを追いかけた下級生組+くるみがシビレッタによってジャックと豆の木の世界に拉致られる話。
・プリキュア攻略といえば、分断作戦。でも「ふたりは」時代と違って単独で変身したり(それぞれホシイナー程度なら一発で倒せる)必殺技が使える5ではあんまり意味がないよなー。それどころか主力のドリーム&ローズを固めてしまってるのは大失態。なんのための分断作戦なんだ。ってか、どうせなら6分割してひとりづつ叩け。
・のぞみに強く言い過ぎたかもとしょげるりん。だが、のぞみはちっとも堪えていない。ここでホッとするりんだが、のぞみは単に話聞いてないだけなんではないのか。
・運動能力が低いくせに豆の木を登りだすのぞみ。案の定足を滑らせ、あわや転落死の危機に。というかですな。変身して登れよ。ひとっ飛びだし、落ちても多分大丈夫だろ。
・双子状態ののぞみとうららのボケっぷりが可愛い。ボケをかぶせてくるのでフォローするりんも大変だが、本来りんはこーゆーポジションのキャラのはず。かれんの居ない今こそ腕の見せ所だと思うのだが、そのあたりのやり取りは思ったほど量がなく、突っ込みやフォローもイマイチ冴えてなくて若干物足りないよな。
・ドリームとルージュの息ピッタリのコンビネーション。そうそう、なぜそれをもっと強調してこなかったのか。ってか、やっと強調したと思ったら、そんな時に限ってバトルの組み立てがイマイチで画面観てても説得力に欠けるという。プリキュアの戦闘シーンはわりとアベレージ高いのに、りんはどこまでも不遇な子だな。
・結局、上級生と合流せずに勝利するプリキュア3+1。全然全員揃う必要ないし。「ふたりは〜」に比べてどころか戦隊シリーズと比べてもプリ5は戦力過剰ぎみだなぁ。
・新たに捕獲したパルミンからババロア女王が出てきて次回に続く。
・次回連続してシビレッタさん回。今度は上級生組が拉致られる模様。確かにメンバーを分けて展開するのも新鮮でいいけど、だったら普段やらない組み合わせにすればよかったのにな。のぞみは別枠として、かれん&うらら&シロップチームと、こまち&りん&くるみチームとか。
2008/05/12 [月]
▼ いやっほう、「ファイアボール」の公式ページに新しいエピソードの配信きたよ!先週はGWだったからお休みだったって事だろうかね?なんにしても良かった良かった。
▼ 土曜の「紅」日曜の「ゲゲゲの鬼太郎」「コードギアスR2」「BLASSREITER」はまだ観れてない。うぅむ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ24号
「HUNTERxHUNTER」がまたもや脱落。うぅむ(;´Д`)
「私立ポセイドン学園」最終回。新連載にはショートギャグはなさそうなので、枠廃止だろうか?
「初恋限定」と「エムゼロ」がそれぞれ終了を予感させる展開に。特に「エムゼロ」の方は、作者コメントがまるでもう今週で終わってしまったかのような感じになっている。
新連載は島袋光年の「トリコ」と濱田浩輔の「どがしかでん」。島袋光年は実績のある人だが、「トリコ」は読みきり版を読んだ感じではあまり面白くなりそうな感じじゃなかったというか、「ツギハギ漂流作家」っぽい微妙ファンタジー漫画だと記憶している。別の路線にするか、せめて現代を舞台にしたグルメ漫画にした方がよくないかのう?濱田浩輔の方は、前に金未来杯に出してたバスケ漫画を連載用にリファインって感じだろうか。ジャンプはスポーツ漫画がなかなか根付かない土壌だが、今のジャンプは「俺ファンタジー」漫画ばっかりで正直食傷ぎみなので、ここらでなんとか別ジャンルの漫画に頑張ってもらいたいところ。頑張れ。
▼ [アニメ] 逆境無頼カイジ#26「残光」[終]
関西では今日最終回。
原作では限定ジャンケンがぶっちぎりで面白く、あとはイマイチかなーと思っていた「賭博黙示録」だが、アニメでは逆に限定ジャンケンの後、人間競馬やEカードが面白かった。
多分、限定ジャンケンははゲームの内容が面白いが情報が多く、じっくり読める漫画の方が面白く、その後のゲームはは登場人物の心理描写がメインなため、声の演技を始め、演出面が強いアニメの方が面白かったんだと思う。
というか、それ以前に、アカギのときも思ったが、アニメスタッフはスゲエよな。よくぞアレだけアクの強い絵と内容の漫画をこうまで高いレベルでアニメ化してみせるもんだ。プロってすげえなぁ。
いつになるのか判らんけど、「破戒録」も期待。
2008/05/13 [火]
▼ 雷がスゲエ。なんだこの嵐(;´Д`)
▼ [野球] 【阪神】金本通算400号で意地見せた [nikkansports.com]
ありゃ(;´Д`)今日みたいなボロ負けの最低試合で達成しちゃうか(;;´Д`)
うん、まぁ、あんな試合でも抜かずにHR打った金本の真面目さは偉いと思うんだけど、それにしてもなぁ。なんちゅーか、残念だ。
まぁ、こうなったらあと4〜5年現役を続けて500号打ってくれ。そん時は派手に勝とう。
それはさておき、今日は酷い試合だったな。
まぁ、負けは仕方が無い。ルイスに手も足もで手なかったしな。
それはいい。
問題はアッチソンだ。ピンチ作るだけ作ってなんやどこが痛いだの言い出してマウンド降りるたどういう了見か!せめて対戦中のバッターぐらい責任とらんか!
ノーツーにしといてギブアップとか、この前の杉山と全く同じやないか。何おまえら?やる気無いんやったら出てくんなよ!!!!!
その杉山な。確かに今岡のヘッポコプレーのおかげでやられたんだけど、それにしても、もう少し踏ん張れよ。この前の登板で醜態晒して、ここで踏ん張らんと次の出番がヤバイとかそれぐらいの危機感をもてよ!
あと、今岡だ!
なんだあのヘボイ守備は!!!!
ありえないだろお前!!!!小学生かよ!!!!!!
もう、どいつもこいつも信用できねぇ。こんなの1軍に置いとくなよ岡田!!枠が勿体無いだろ!!!
全くもう!!!全くもう!!!!!!
▼ [アニメ] 紅#06「貴方の頭上に光が輝くでしょう」
・町内の祭りでミュージカルをする事になった五月雨荘の面々。みたいな。
・町内会の手作り舞台でミュージカルとは、すげえな町内会。
・本番に向けての練習する五月雨荘のメンバーのグダグダなやり取りが実に楽しい。このアニメは毎回毎回会話がいいなぁ。
・極端に空気を読まない夕乃が酷い。ウザキャラ担当すぎる。
・いつものように五月雨荘前で見張ってる弥生さんは、音痴が原因で外されてる闇絵さんにとっ捕まって巻き込まれることに。簡単に巻き込まれていつの間にかすっかりノリノリの弥生さんが可愛いったらない。弥生さん可愛いなぁ。
・前半のお約束(音痴キャラネタ)も楽しいが、後半、夕乃との練習が軌道に乗ったところでいきなり始まるミュージカルが面白すぎる。RED GARDENの初期を思い出すな。いやまぁ、こっちは純粋にギャグでやってるんだが。
・興に乗りすぎて止まらなくなった面々の暴走っぷりが強烈すぎる。即興で状況を組み立てながらストーリーを捏造し、周囲を巻き込みながら珍妙な演劇を続ける様は、もはやなんかの電波のノリだ。笑い死ぬかと思った。すげえなこのアニメ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#56「禁じられた岬!磯女」
・妖怪磯女が出て子供を襲う話。なんでもいいが、磯女の息子はなんて名前の妖怪なんだろう?磯男?
・鬼太郎はパンツはいて風呂はいっとるのか。
・磯女の息子に丸呑みされたものの、「空気ポンプの術」で膨らんで、赤ん坊を内側から操る鬼太郎。「膨らんで」「内側から操る」…‥?それはつまりダイアポロンのような方式なのだろうか?じゃあ赤ん坊の内臓はどえらい事になってるのではないのか?((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・「空気ポンプの術」の反動でしおしおに萎んでる鬼太郎が可笑しい。
・ネコ娘の下まつげはもはや疑い様もなくデフォルト仕様になってるな。本当に2年目に入ってキャラデザが変化したのか。何故だろう?
・妖怪被害に遭うのが幼女でなく男子になってるのも2年目の特徴かもしれない。今のところネコ娘のバイトもないけど、これは1年目も途中から減ってたか。なんにしても若干の路線変更がかかってるのかもなぁ。
▼ [アニメ] コードギアスR2#06「太平洋 奇襲 作戦」
・前回ラストのピンチはロロのギアスで無事回避。ロロのギアスの弱点は止めていられる時間に制限があることっぽい?だとすると、致命的って事ではない気がするなぁ。
・ロロのギアスで時間を稼いだルルーシュはナナリーに今は訳があって他人のフリをしなければならないと告げ、その場をやり過ごす。いわれた様にルルーシュに話をあわせるナナリーだが、ルルーシュとスザクの間に何があったのかについては見当がついてない様子。ゼロの正体がルルーシュであるとは知らされていないのか。まぁ、当たり前か。
・中華連邦の天子も幼女(?)。そんなんばっかりか。
・V.V.の事を「兄さん」と呼ぶブリタニア皇帝。どゆこと?
・ナナリー奪還(奪取)に向かう黒の騎士団。元日本軍の連中が乗ってるのは新型ナイトメアか?
・ゼロとしてナナリーと対面するルルーシュ。だが、ナナリーは自ら望んで総督になり、ユフィの志をついで行政特区日本を復活させるという。すっかりナナリーの騎士に納まっているスザクといい、ここもユフィと同じ線をやり直す展開になるのか。
・ナイトオブラウンズの襲来で一気に蹴散らされる黒の騎士団。ウザクの新装備で紅蓮までも撃墜されはるか上空から墜落。カレンの命運もここまでか、というところで援軍&ジェットスクランダー登場。大空羽ばたくくれないの翼を得て復活した紅蓮の大活躍がカッコよすぎる。強いぞ紅蓮可翔式。ってか、初めての空中戦で敵のエースをしかも3体同時に相手にして圧倒するカレンのスキルの高さが凄すぎる。どんだけ天才パイロットなのか。
・目の前でスザクにナナリーを掻っ攫われ意気消沈のルルーシュ。で次回に続く。ナナリーだけのために始めたゼロなのに、その当人に存在意義を否定されたルルーシュの明日はどっちだ。みたいな。
・ところで、今後の展開でルルーシュとナナリーが敵対するような話になった場合、ナナリーの盲目という特徴がルルーシュの致命傷になるのかもしれないな、と今頃ようやく思った。ルルーシュのギアスは相手に目を見てもらわないと効かないわけだし。そのための「盲目」という特徴なんじゃないのか?というか。
2008/05/14 [水]
▼ [野球] 【阪神】新井が古巣から初本塁打 [nikkansports.com]
負けた次の試合は、新井が打点をあげる。
今期の阪神が極端に連敗しない理由と無縁ではないジンクスが今日も発動。
まぁ、今日の場合、同点打や逆転打を打ったわけではないけど、結果的にあの一発は大きかった。まぁ、同点や逆転打を打った桧山と平野は二人揃ってエラーを重ねて失点した原因だったしな。今日は新井の日でいいだろ。
最近毎回踏ん張ってるのに勝ち星に恵まれなかった下柳にも久々に勝ちがついたし、いや実に良かった。
ありがとう新井。いやさ新井さん。今後とも頑張ってくれ。
ところで
阪神アッチソンが右ひじ炎症で登録抹消 [nikkansports.com]
(;´Д`)…‥ガチで腫れとんか。じゃあイニングの頭で引っ込めよ。
なんだかなぁ。
能見もまたもや2軍落ちしとるし、交流戦を前にちょっとづつ不安要素が出始めてるなぁ。うぅむ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー24号
「ギャンブルッ!」マサル生還。さらにどうやら逃げる相手を追撃する気でいる模様。すっかり逞しくなったなぁ。<そういう問題か?
「ハイド&クローサー」邪気や呪術をキャッチできるとして、(殺意どころか害意もこもっていない)野球のボールなんてゆー物理攻撃を捕らえる事はできるのだろうか?この特訓、そこが問題なんじゃないのか?違うのか?
「イフリート」肘から先の骨をチタンに埋めかえたりしたら、殴るたびに自分の肉や皮が酷いダメージを受けそうだ。あと、結合部の骨とか。
▼ [特撮] ケータイ捜査官7#06「逃げる恋」
・惚れっぽい上に恋愛中は暴走気味になる瞳子さんが街で男に一目惚れ。アンダーアンカーの情報網を使って非合法な手段で電話番号をゲットしてアタックをかけるのだが、相手は実は現在アンダーアンカーが追っているサイバー犯罪者で。という話。
・瞳子さんのバディはピンク色のフォンブレイバー・4(フォース)。今は修理中らしい。
・相手がクラッカーだと知らずに、ノリノリではしゃぎまくる瞳子さんが可愛い。
・相手が本性を現し(尚且つ捜査官だと気付かれていた為)ピンチに陥る瞳子さんだが、圧倒的な実力で相手を叩きのめし、一件落着。一応主人公らしく瞳子さんの危機に気がついたケイタと7も駆けつけるのだが、全く出る幕無く終了。唖然とした表情で瞳子さんのバイオレンスっぷりを見守る7が可愛い。振り回されるだけ振り回されて挙句の果てに減俸まで食らってしまうケイタの散々っぷりもいい感じ。あんまり堪えて無い風というかむしろちょっと楽しそうなのもなんとなく微笑ましくてイイね。
2008/05/15 [木]
▼ [雑談] 拍手レスー
-
>良い感じですね。素敵です!!
-
ありがとうございますー。もっと素敵なドロッセルを描けるようになりたいです。
ってか、本当の所は自分で描いた絵じゃなくて、もっと上手い人たちが描いた素敵なドロッセル絵が世の中に溢れかえればいいのにと思っているのですが。
公式の画像やグッズでおなか一杯にしてくれる、ってのももちろんアリ、というか、それができれば一番良いんですけど。
出ないかなぁアクションフィギュア。いやこの際食玩でもソフビでもなんでもいいから立体物。
▼ [野球] 広島2−5阪神/試合終了 [nikkansports.com]
7回まで相手の先発の宮崎を全く打てて無かったので、今日はダメだと思ってたけど、ワンチャンスで逆転出来てよかったなぁ。
と、それはさておき。
逆転した7回裏、普通なら問答無用で久保田投入の場面で渡辺が出てきたのは正直驚いた。
1点差では今の久保田は信用できない、という事だろうか。
いや、事実ここ最近の出来からすればそうなんだけど。
ブルペンの窓(?)からグランド観てる久保田がなーんか、こう。なーんかなぁ。
うぅむ。
そしてまた渡辺が良いピッチングするもんだから、明暗くっきり分かれた見たいな感じになって、嬉しいような寂しいようなって感じになってしまったなぁ。
いやまぁ、また久保田に出番が回ってくるのは間違いないんだし、そん時バシっと決めて健在をアピールしてくれ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン24号
「範馬刃牙」刃牙登場。あれぇ?克巳は?
「みつどもえ」宮下さんはすっかりひとは対応の空回りキャラになったな。松岡さんといいひとはモテモテじゃないか。と、それはさておき、机の下のひとはの様子をついチラ観してしまう宮下さんの可愛らしいことといったら!
「ドカベン」最初のコマの右上隅というまさに漫画の冒頭部分に書かれてある「それにしても放送席は大きな勘違いをしていました…!!奪三振記録の保持者は不知火で21個でした」というさりげない(なくない)訂正台詞に不覚にも爆笑した。なんという力技。流石ベテランだ豪腕すぎる。
「悪徒」男かよ!!!!
「覇道」ヤギサワの華麗なダンス笑った。
2008/05/16 [金]
▼ [野球] 【阪神】新井4打点で不敗神話「18」に [nikkansports.com]
新井さんすげえっす。
この調子で明日も頑張ってくれ。
んでも、今日は安藤がなぁ。
8回に完封が無くなって、9回には無四球完投を意識しすぎてたのか、2-3からストライクしか投げてなかったもんなぁ。
あれじゃあ打たれるって(;´Д`)
まぁ、一応勝ちは勝ちだけど、あんまり気持ちよくは終われなかったな。
残念。
▼ [アニメ] マクロスF#07「ファースト・アタック」
・マクロス・ギャラクシーは巨大企業が主体となっている移民船団で、独自に技術力を発展させている。特にサイバネティクスやインプラント技術など、なんか生体を弄る研究に長けている模様。ふむ、とすると、もしかして、「バジュラ」はギャラクシーで作られたものだったりするのかも?だとすると、ランカの歌に反応する理由は判らんけど。
・ところで、OPの「トライアングラー」。かっこいい曲と坂本真綾のきれいな声のおかげで今まで気がつかなかったが、さっき改めてフルコーラスの歌詞を読んでみて、初めてえらく怖い歌だということに気がついた。なんかこう、3角関係で敗戦濃厚な女が、「私それともあの娘?」と迫り、それでも最初はまだ大人しくしているのだけど、1番2番と追いつめられていき、終いには「捨てる気なら死んでやる」と言って終わる歌なのな。なんちゅー地雷っぷり。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
・それはさておき。
・もってっけーに乗せてSMS対バジュラ。テンポの良さと動きの激しさ&細かさ、何よりカッコ良さが尋常じゃない。映画でもOVAでもなく、毎週やってるTVアニメでこのクオリティを出せる時代になったのか。すげえなぁ。
・それにしても、ケーニッヒ・モンスターのカッコ良さが並じゃねぇ。アーマードのミサイル斉射もいい。もってっけー!やっぱり戦いは火力ですよ!
・フォールド断層を無視してバジュラの母艦が登場。なんかこう、バジュラの存在そのものもだが、「マクロス」というより「トップ」のノリだな。
・ちうか、確かフォールド断層はプロトカルチャー文化圏の技術では越えられないと言っていたので、バジュラがギャラクシー製という線はナシか。
・マクロスクォーター突撃。サイズが小さい、と言ってもそこそこの数のバルキリーを搭載できているしそれなりの大きさの筈なのに、異様なまでの高機動で敵の砲撃をかわす様がカッコイイ。トランスフォーメーションも異常に早くガウォーク形態にもなってるし。
・敵母艦に突撃したマクロスクォーターは、主砲発射形態になってた敵艦に向けてマクロス・キャノンを発射。せっかく小さいんだし、そのまま中に入って、内側から一斉砲撃、要するにダイダロス・アタックっぽい絵をやればいいのに。残念。
・敵に鹵獲されたルカを救出に敵母艦に突入したアルトは謎の赤いバルキリーと遭遇。OPにも出てるキーパーソンっぽいキャラだと思うが、ハーモニカで「アイモ」を吹いていたし、ランカの関係者なんだろうな。
2008/05/17 [土]
▼ [野球] 【阪神】鳥谷がチーム全3打点 [nikkansports.com]
今日の試合は言うこと無かったな。完璧に勝った。
今の鳥谷の調子のよさは異常。チャンスに滅法強いので、頼もしいことこの上ないな。
それはさておき
バルディリスの守備いいなぁ。送球がたまにヨレるけど、新井がフォローできないほどでもないし。
こうなってくると、またもや関本の立場がピンチな感じだな(;´Д`)
まぁ、まだ打つほうがイマイチなので、多分大丈夫だとは思うけど。
ってか
嬉しい悲鳴すぎる。なんだこのチーム。阪神らしくないにも程があるぞ。
▼ [アニメ] 狂乱家族日誌#05「サバイバルハネムーン」
・新婚旅行(という名の家族旅行)で無人島に。
・ピエールは容姿だけ見れば女子にしか見えないが、喋りを聞いてると男の子っぽいな。本名では判別し難いし、どっちなのだろうか。
・凰火の回想?昔、「死神」というハクオロ仮面の女と人殺しをやってた模様。
・気ぐるみパジャマで深夜アニメを観ながらラブコメ作戦を練る凶華が可愛い。
・サイボーグ猿vs凶華のアクションシーン。ポーズや動きが金田リスペクトっぽい?
・サイボーグ猿に拉致られた優歌は、空に浮かぶ島にて捕われの身に。というところで、次回に続く。1話完結じゃないのは初めてか?
▼ [特撮][トミカ] レスキューフォース#07「響助ピンチ かたい扉をこじあけろ」
・今回は新レスキューツール・レスキュークラッシャーのテストからスタート。マンティス(チェーンソー)モードの必殺技マンティス・インパクトのテストを行った所、パワーを抑えきれずに暴発。R2に怪我を負わせてしまうことに。なんにしてもR1の失敗から入るんだな。
・というか、あんな危険なテストの現場に他のメンバー入れとくなよ(;´Д`)怪我で済んだから良かったが、下手すれば一刀両断されかねないだろ。
・怪盗ぬれねずみ、ってか、赤星昇一郎ktkr。相変らずいい味だしてるなぁ。
・今回の超災害はモエモエ喋る炎の怪人。レスキュークラッシャーの登場といい、怪人との対決路線に路線変更だろうか?いや、怪人倒したのマンティスインパクトじゃなくてファイナルレスキューだけど。
・ビルの中の酸素を放出することで消火するという豪快すぎる消火システム笑った。そりゃ確かに消えるだろうけど。
2008/05/18 [日]
▼ [野球] 【阪神】先発杉山3回2失点で降板 [nikkansports.com]
うぅむ、一端同点に追いついたところで今日も阪神ペースだと思ったんだが。
ま、HRはしょうがないな。交流戦頑張れ。
と、それはさておき、杉山。
ベンチや解説者に言わせると凄い素質の持ち主だということだけど、今期に限って言えば、実戦でそれを発揮しているのを見たことが無い。
いくらファームやブルペンで良くても本番で活かせなければ意味が無いだろうに。
本当に今、良いのか?過去のイメージを引き摺ってるだけじゃないのか?
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#14「毎日ドキドキ」
・ヌルキャラの緑が、気合一発で蛮機獣の技を破った頑固親父に弟子入りする話。
・蛮機獣カマバンキ。仕事に疲れた人間を幻の温泉に送り込み、癒し効果で無気力人間にしてしまう。何このヤメタランス。
・ケガレシ・レナとは酷い名前だな。とそれはさておき、前の賭場の着物もだが、及川奈央は(容姿的に無理矢理なコスプレにしか見えない)ケガレシアの衣装より人間の格好してる方が全然いいよな。
・「基本の中に極意あり」なんかこう、一年程前に戻ってるかのようなフレーズだな。
・カマバンキに捕らえられた黄。温泉につかってイイ気持ち、という絶好のシーンなのだが、棒すぎてむしろ笑いどころに。残念。
・緑とケガレシ・レナでちょっといい雰囲気に、と思いきや「清らかだ」とか「美しい」といった類の誉め言葉はガイアークにとっては貶し言葉になるらしい。満更でもなさそうに見えたのは気のせいか。
・早く戦いを終わらせてケガレシ・レナの元に戻りたい緑が大暴走。張り切りまくって全ての手順を一人でこなし、カマバンキを撃破してしまう。勢いがあってテンポがよく、炎神ソウルとキャストを間違ってセッティングしてしまって、炎神の性格が入れ替わってしまうなど、小ネタも活きてて面白い。
・緑とケガレシアに縁を作ってしまったかー。ってことは表返るんだよな多分。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#17「レッスン・マイウェイ」
・現代編。キャッスルドラゴン内での会話によると、渡を殺せばザンキさん達は解放されるらしい。しかし、音也との約束があるのでそれはできないとのこと。
・現代編。名護はなんだか絶不調。壊れている感じ。やっぱり現代式のイクサは精神にダメージを与えるんじゃないかのう?
・過去編。ゆりの親戚のクソ生意気な少女にバイオリンを教える事になった音也。気の強い少女と馬鹿としか言い様のない音也のやり取りが面白い。音也のほうは暴走が板についてきて楽しいキャラになったおかげで普通に面白く観れるな。
・現代編。大ちゃんショックから立ち直れない渡は家出同然に傷心旅行に。旅先でであったアーチェリーの特訓をする女性に連れられてジムで汗を流す筈が、何故かそこで恵と鉢合わせになり、渡をめぐる女同士の戦いに巻き込まれる事に。ってか、家出の範囲狭いな渡。いや、井上ライダーの事だから恵が凄く遠くまでワープしてきたのかも知れんし、平成ライダーらしく世界そのものが極端に狭いのかも知れんけど。カブトとか超狭かったよな世界。
・イクサはフエッスルを使って3つの僕を横取りできるらしい。イクサは相当キバを研究して作られてるんだな。いや、もしかしたらフエッスルのシステムはキバ由来ではないのかもしれないけど。
▼ [アニメ][キュア] Yes! プリキュア5GoGo!#16「かれんとこまちのお菓子の家」
・アバン。ババロア女王のマシンガントークのせいで寝不足のりん。放課後は部活があるので、と話題を振ったところで、いち早くうららが逃げを打つのが面白い。この素早い対応、普段はのぞみにあわせてボケ役に徹しているが、実は空気読める子で普段はキャラを作ってるって感じだろうか。うらら、恐ろしい子。
・騒動を尻目に二人の世界を作ってるかれんとこまち。考えてみればプリキュア部入りしてから二人きりでつるむ事はあんまりなかった気がするな。
・アナコンディさんとシビレッタさんの陰湿なやり取りが怖い。
・二人きりを満喫中のかれん&こまちの元にババロア女王に耐えかねたのぞみ登場。なんと空気読めない奴だ、と思ったら、かれんの知恵でババロア女王をあしらったあとはあっさり退場。読めてる、空気読めてるじゃないか。
・シビレッタのお伽噺時空(ヘンゼルとグレーテル)に捕われたのぞみ。後を追ったかれこまも侵入に成功するが、のぞみとはバラけてしまう。暗い森に一人きりで取り残されたのぞみのちょっと不安そうな絵面が新鮮だ。というか一人きりってシチュエーションが珍しいな。
・お菓子の家にたどり着いたかれんとこまち。飴の触手に絡めとられキュアモも奪われ大ピンチ。ここで珍しくかれんが策を練り、口八丁でシビレッタさんを騙して窮地を脱出。うむ、実にヘンゼルとグレーテルだ。
・のぞみが腹をすかして居る事を見越したかれこまは、のぞみを誘導するために道すがら豆大福とチョコをばら撒いてきたのだとか。なんというか、動物扱いだなのぞみ。
・かれこまに吹き込まれた「のぞみはドジで方向音痴」という情報を口にするシビレッタに対し、口を尖らせて講義するのぞみが可愛い。
・今回のかれこまは常にアイコンタクトで情報を共有して動いてコンビネーションを発揮してて、前回ののぞみりんに比べると非常に判りやすく息のあってる様を表現出来てるな。
・いつも普通に動く敵にシューティングスター当ててるくせに、今回に限って「敵の動きを止めないと」とか言い出すドリームは違和感あるなぁ。もっとこう、止めないと当てられない理由付けが欲しかった所。一回撃ってみて当てられなかったとか。そんな感じで。
・次回は、あー。たむけん回か。ってゆーか、たむけん獅子舞なんかなくても仕事できるだろ。関西でアレ使って仕事してるところ見たことないわ。
・ってか、タイアップするのはまぁいいとして、なんでたむけん?そういえば去年の映画も、ザ・たっちだったし、旬を過ぎた芸人とタイアップするのがプリキュア5式ということなんだろうか。とすると、今度の映画は小島よしおあたりが出てくるのだろうか?
2008/05/19 [月]
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ25号
「トリコ」島袋光年の新連載。凄く無理のある前提条件だけが非常に気になるが、漫画自体は面白い。作者の力量の高さが伺えるが、それだけにファンタジーバトルグルメ漫画なんていう微妙なジャンルにしてしまったのが残念でならない。
「エムゼロ」最終回。円満と言っていい終わりかただけど、99話で終了ってのはなんか微妙かなぁ。せめてあと1回載せれなかったのかジャンプ。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#57「伝説の大妖怪 鵺!!」
・鵺に京都に呼び出された鬼太郎が、1200年前にタイムスリップ。妖怪を虐める陰陽師と戦うという話。
・時代物ということで、平安時代には「妖怪」という呼称や個体をを区別する「名前」は存在せず、皆一まとめに「お化け」「鬼」と呼ばれていた、といったような軽いウンチクが面白い。
・鵺の正体は大悪党どころか、「自分の姿は恐ろしいので、人前に出て驚かせたくはない」とか妙に謙虚で善良な妖怪。平安京の大火を一発で消したり、時空を越えて鬼太郎に連絡してきたり鬼太郎をタイムスリップさせたりする能力の高さや、威厳ありげな口調、何よりそのシルエットを見るに、龍の類っぽい?
・鵺の名を騙って悪事を働いていた化け灯篭を退治した結果、歴史が改竄され、鵺の名は「京の守り神」として現代に伝えられる事に。というちょっとびっくりなオチで終了。いいのか?それで?
・ラストカットで鵺神社の鵺の絵に描かれている鬼太郎を見て思ったのだけど、もしかして今回の話は、鬼太郎の風貌が「猿の顔、虎の胴(黄と黒のちゃんちゃんこ)」を持った妖怪=鵺に見えるというところから発想したんじゃないだろうか?とすると、オチは、鵺神社に祀られているのは鬼太郎ってことだったんかね?違う?
・お、今回の脚本は成田良美か。墓場が終わってこっちに合流したのか?それともゲスト的に単発登板か?
2008/05/20 [火] ぎゃー!!
▼ パソコンふっとんだー(T-T)
シャレにならーん!!!
どーすんだコレ。
トホホ
[追記]
別に作っておいた起動用HDDに取り替えてもダメ
それどころかwindowsのCDから起動してこれまた別のHDDに新たにインストールしようとしてもフォーマットの最中にフリーズする始末
もう…だめかも…しれん…
2008/05/21 [水]
▼ [雑談] ってなわけでー!
朝一で日本橋行ってパソコン買ってきたー!!!!!!
「壊れたので仕方なく間に合わせで」
という買い方だとなんか負けたみたいで悔しいので、ちとがんばったの買ってみたよ!!
っていっても10万ぐらいだけど。
それでも今の俺には清水ダイブものの大冒険なんだ!コンチクショウ!!
明日からどうやって生きていこう(;´Д`)
それはさておき
DOS/Vパラダイスで、無料メモリアップキャンペーン(2G→4G)とかやってたので、そこで買った。
構成はこんな感じ
os winXP SP2
cpu Intel Core2 Duo E8400
メモリ 4GB(OSの限界で3GBまでしか認識せず)
HDD 500GB
グラフィック NIVIDA GeForce 9600GT 512MB
サポートも切れたし、ウイルスソフトの対応まで切れたので、さすがにもうwin2kを使いまわすのはやめた。vistaという選択肢は最初から思い浮かばなかった。店でも普通にxpモデル置いてたし。
DVDはスーパーマルチでRAMも読める。マウスは5ボタンレーザーポインタ。
ケースは専用のやつでミドルタワー型っちゅーの?5インチベイx4、3.5インチx2、シャドウx4と拡張性もなかなか。
電源も静音で、昨日まで使ってたマシンの轟音とは段違いな感じ。ただ、微妙に抑えた音の周波数が逆に若干息苦しいイメージかもしれない。
実際、昨日まで買い換える気なんかなかったし、とにかく即納モデルしか頭になかったのでしっかり価格の検討もしなかったので、これが安い買い物なのかそうでないのかはわからんけど、とにかくPCの能力が格段にアップしたことは間違いない。多分。
あとは、環境整えるだけだけど
なんでか長年愛用してた電信八号ってゆーメーラのインストールがうまくいかーん(;´Д`)
いや厳密に言えばインストールではなく初回起動だけど。
とにかくうまく起動してくれん。ちゃんとXPにも対応してるはずなのに!!!!
これではアドレス帳を引っ張ってくることも出来んではないか(;´Д`)
手打ちで入れろというのかコンチクショウ!!!
とりあえず、意地でもoutlook使いたくないので、サンダーバード入れてみたけど、やっぱり使いにくい!使いにくい!!畜生!!!
ってゆーか、昔のメールをサルベージ出来ん!いやテキストファイルだからできなくもないけど、量が多すぎてしかもちゃんと整理してなかったので実質出来ん!!
なんてこった。トホホ。
絵の環境は、saiは無事設定完了。フォトショ4は、まだ試してないけど無理だろうなぁ。そもそも10年以上前の骨董品だし。
…(;´Д`)
まぁ、少し前からほとんど全部の工程をsaiでやる練習してて良かった。とりあえず多少の不便を我慢すれば何とかなるっぽい。
フィルタでごまかしてたのが使えなくなるのは痛いが、それはまたなんか使えそうな別のソフトを探そう。どうせあまり複雑なことはしてないし、いまどきならなんかあるだろ。多分。
データのサルベージは、ほぼ完璧な形でセーフ。これはありがたい。
絵の作業データも全部あるし、mp3ファイルも全部あるので、前回壊れたときみたいに一日がかりでCDからリッピングし直すなんて馬鹿な手間をかけずにすんだ。ふー。
ただ、なぜかfirefoxのブックマークが壊れてたのは痛い。
ブックマークに頼りきってたHDDレコーダーやルーターのアドレスがわからんのでアクセスが出来ん。説明書どこにやったかなぁ(;´Д`)
あと、パスワードマネージャーに頼りきってたので、いろんなサイトのアクセスにも四苦八苦だ。大体全部おんなじ名前とパスでやってたと思ってたのに、違うんだもんなぁ(;´Д`)
ちゃんとメモっとけばよかった。うむぅ。
あとは、まぁ、おいおいだろうか。とりあえず、iTunesはどうすっかなぁ。quicktimeウザイからもうやめとこうか?まぁ、winampでいいような気もするしなぁ。
ってか、一番困ったのはwinXPの使いにくさだ。とりあえず、テーマをクラシックに変えて表示を徹底的に簡素にしたおかげで見た目だけでも少しはマシになったけど、なんかっちゅーとうるさいねんXP。つーか、コントロールパネルぐらい最初から普通に全部出しとけ。あと、拡張子を隠すな。危ないだろ。
あと、IMEが初期化されたのは痛い。前のは4年がかりで単語登録しまくったんでそれなりに変な単語でも一発で楽だったんだけど、しばらくは苦労しそうだなぁ。
ああ、なんかもーめんどくせぇ(;´Д`)
▼ [野球] 【阪神】ウィリアムスでまさかの逆転負け [nikkansports.com]
昨日の分な。
阪神自慢の中継ぎ陣がやられることだってそりゃあるだろうけど、なぜよりにもよっていつもいつも下柳の時なのか(;´Д`)
下柳今期は全部勝ってる状態でマウンドを降りてるのに、これで3回目だっけ?ツイてないにもほどがあるだろ。
いやまぁ今回はピンチを作ったのは下柳だけど。
それにしてもなぁ。うぅむ。
▼ [野球] 【阪神】新井リード広げる一発通算199号 [nikkansports.com]
で、今日。
「新井が打点を挙げると勝つ」という神話は、残念ながら昨日で途切れてしまったのだけど、それにしてもたいした勝率だな。流石だ新井。
そして、今日の殊勲はもちろん平野。普段バントしかしないのに、打たせてみると結構な確率で打ってるよな。すごいぞ平野!かっこいいぞ平野!!
あと、バルディリス。今日も守備が光ってた!上手いな!かっこいいぞ!!♪ボギーを救〜えバルディ〜リス〜
それはいいのだけど。
ボーグルソンよー、何でお前はいつもいつも5回6回で崩れるんだ(;´Д`)あと1イニングぐらい投げられる体力をつけろよ!
あと、岡田!!
ノーアウト満塁で代打今岡とかありえねぇだろ!!!右左を考慮しても葛城のままでいいじゃねーか!!!眠たいんかお前は!
平野が何とかしてくれなかったら普通に負けてたろ今日の試合。
もういい加減何とかしろよマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー25号
「mixim♀12」なんか早くもヤバい。内容ではなく、いや内容もだけど、ページ数が10Pしかない。内容的にはちゃんと落としてるので、原稿落としたとかそういうのではないと思うのだけど、なんだこの微妙な感じは。リハビリだから、とかそういうことなんだろうか?
「月光条例」敵の攻撃のスケールが大きすぎる(;´Д`)何十(何百?)万人死んでるんだこれ。
「ダレン・シャン」なぜそこまでスティーブを守る?実はスティーブがバンパニーズ大王とかそういうことか?
「MY SWEET SUNDAY」今回は永井豪。その週刊少年誌時代のキャリアの中でほとんど唯一スマッシュヒットに恵まれなかった雑誌がサンデーだが、実は御大はそのサンデーでのデビューを望んでいたとかいう話はちょっと面白い。好きなものと向いてるものは違うんだなぁというか。そういう話でもないのか?
2008/05/23 [金]
▼ [野球] 【阪神】安藤6回に炎上でKO [nikkansports.com]
うーん、やっぱ6回あたりがなぁ。
まぁ、今回は安藤が悪いというよりも、人工芝が悪い、というか、何であんなに跳ねるんだ(;´Д`)って感じだ。
打つほうはな、もう少し頑張れ。特にフォード。
あと、今岡は使うな。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン25号
「イカ娘」2本立て。なんというか、うーん、今、地震ネタでコメディは正直どうかなー。まぁ、そんなこと言ってたら何も出来なくなるけど、それにしてもわざわざ今やるのはあんまり趣味がいいとはいえなくないかね。2本目のタコ娘はちとインパクトに欠けるが可愛くていい感じ。
「みつどもえ」松岡さんは狂ってるなぁ。
「範馬刃牙」刃牙も狂ってるな。あと、克己がピエロ過ぎる。
▼ [アニメ] マクロスF#08「ハイスクール・クイーン」
・ランカが美星学園に転入してきたり、シェリルが乱入してきたりするコメディ回。予告編の絵がナニだったので心配された作画だが、実際見てみると動きも表情もかなりいい感じで非常に面白かった。やるなマクロスF。
・アバン。ゼントランのモールで営業に励むランカ。実に可愛くていいと思うのだが、受けは良くない模様。
・前にモールで歌ってたゼントランの演歌歌手の名前は徳川さん。ランカと同じ事務所っぽい?
・ランカは芸能科に転入してきたのに、アルトと同じクラスに編入するんだな。一部のカリキュラムが違うだけで、一般教養は同じクラスで受けるもんなのかもしれない。
・ナナセがランカに萌えてるのを見てなにやらキラキラしてるルカ。百合好きとかそーゆーことか?<違うと思います。
・転校初日の今日は主役、と言われて喜ぶランカの前にシェリル登場。学園のヒロインの座もアルトも奪われ一気にしょんぼりな感じに。
・大勢の生徒の前でアルトを「自分の奴隷」と断言するシェリルに対し、湧き上がる学生。男子生徒の「自分も奴隷に」はともかく、女生徒の「いやーんアルト姫がー」笑った。
・アルトが奴隷に格下げになったのはイヤリングを無くしたから、らしい。
・謎生物がシェリルのパンツを盗んで逃げたことで学内はちょっとしたパニックに。さらにパワー度スーツを盗んだシェリルが(ノーパンで)暴走を始めたことで騒ぎに拍車がかかるドタバタ劇はかなり面白い。シェリルは初期の印象とは随分違うというか、ハッチャケたキャラクタだなぁ。見た目のこともあるが、今回はなんかこう舞-HiME(舞乙)のデボチンを思い起こさせる有様だったぞ。
・一方、シェリルの特番にねじ込もうか、という申し出に、自分で頑張りますと答えるランカだが、唯一決まっていたテレビ番組がそのシェリルの特番で番組自体が消滅するという皮肉な結末に。今回は徹底的にランカにストレスを溜めさせる回だったな。
・ランカの仕事のキャンセルは、軍の目つきの悪い兄ちゃんの差し金だった様子。もしかしてもうランカの歌とバジュラの関係を疑っている?
・仕事がキャンセルになってやることがなくなったランカが謎生物相手に「アイモ」を歌っていると、前回登場の赤いバルキリーのパイロットが登場。展開早いな。もうランカと知り合うんだ?
・美星学園のパイロット科にシェリルが転入してきて次回に続く。これで舞台は整った、ということだろうか。
2008/05/24 [土]
▼ [野球] 【阪神】赤星9回に逆転決勝の2点打 [nikkansports.com]
わははは、昨日のやられたことをそのまんまやり返したな。痛快痛快。
それはさておき、桜井。せめてバットにボールを当ててくれ。
あと、バルディリスはやっぱりいいなぁ。このまま成長したら、関本とかマジでヤバイんじゃないのか?
ところで、ヒーローインタビューの時に赤星がキレたのは驚いた。
そーゆーキャラじゃないと思うんだが。
よっぽどアレな野次でも飛んだのか?
▼ [アニメ] 狂乱家族日記#06「狂気の博士と宴の二幕」
・優歌をさらった猿は猿顔を理由に他人に愛されず孤独な人生を送ってきた天才科学者・猿渡博士の作った人工生命体。孤独を癒すために人間を作ろうとした博士だが、皮肉なことにいくら作っても猿しか作れず、絶望のふちに。ここまでならば、十分に同情に値する話だ。が、幼女をさらってきて暴力で屈服させようというのはな。愛されない理由はその性格だろ。という展開になると思ったら、そうでもなかった。ちょっと意外。そして、そういう「奇麗事」にしなかったことで、本当に容姿がすべての原因であったという可能性が残ったのは、ある意味実にシビアな話だよな。
・優歌を助けに現れた雹霞。登場時に嫌な音がしたと思ったらさっくり猿を殺してきたらしい。手加減なしにも程があるな。
・実は、猿渡博士は雹霞を作った張本人。また、猿渡博士が絶海の孤島に身を隠すきっかけは雹霞の暴走事故。お互いに恨みを持つ二人だが、家族を得て今の人生に意義を見出しはじめている雹霞と、優歌によって自分が孤独でなかったことに気づかされた猿渡博士は無事和解。しかし、和解と同時に天井の崩落に巻き込まれて猿渡博士は絶命してしまう。うーん、確かにどっちにしても死期が近い博士を生かしておいても、後々使いにくいし、というのもあるかと思うが、ドライすぎやしないか。猿もあっさり次の主を頂いてるし。
・無人島に取り残されることになった狂乱家族だが、月香(?)の神通力で無事生還。この前もなんかやってたが、月香が破壊神(だっけか?)で決まりなんだろうかね。ただ、そうだとするとすでに覚醒してるっぽい月香がなんら破壊活動を行わない理由がわからんよな。とすると、違うのか?
▼ [特撮][トミカ] レスキューフォース#08「コアストライカー 信じあう仲間」
・コアストライカー萌え話。人工知能万歳。
・人工知能であるコアストライカーは論理を最優先に行動するが、R1の非論理的な行動が結果的に上手くいくことに対する矛盾を処理しきれず、動作不良を起こし始めているらしい。
・このコアストライカーの言い分を解説するR4の寸劇が判り易すぎて笑った。
・火山の異常活動によってトンネルに閉じ込められた人を救うためにレスキュードリル出動。うむ、流石はドリルメカだ。実にかっこいい。
・ファイナルレスキュー・ドリルブーストで「火山を破壊」してしまうR1。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
・マグマの海を間の小島を飛びながら突き進むさまや、無茶苦茶な作戦につきあわされながらR1を理解していくコアストライカーの様子は実にいいんだけど、それよりだな、火山を崩しても解決にならんだろ。いや、ホースの口を広げれば噴火の圧力が下がって緩やかな爆発になるとか、そーゆーことか?まぁ、じゃあそれはそれでいいとして、火山を貫通する際にマグマの中通るだろ。それは大丈夫なのか?
・R1を「理解した」コアストライカーの言うところによると、R1は周囲の状況を感じ取り、何らかの非常に高速で特殊な演算によって正解を導き出すことが出来るらしい。確かに、職人や達人の「勘」ってそんな感じなんだろうな。でも、経験の浅いR1の場合、やっぱり完全な山勘で偶然上手くいってるだけ、という可能性も0ではないと思うのだが、信じて大丈夫なのか?
2008/05/25 [日]
▼ 今、初めて買ってみたアサヒの「シルトリン・ウォーター」という飲み物を飲んでるんだが、これが実に不味い(;´Д`)スポーツドリンクをさらに水道水で10倍に薄めました的なっちゅーか。なんだこれ。
▼ [野球] 【阪神】赤星が連日の決勝打 [nikkansports.com]
またも逆転勝ち。だが、本当に調子がよければほかにも得点チャンスはあったわけだし、こんなに劇的に勝たなくても良かった、って試合ではあったな。
まぁ、上園の今期初登板に黒星がつかなかっただけ良し。
久保田とウィリアムスがビシっとしてたのも良かったな。
ところで
阪神今岡、桜井の出場選手登録抹消 [nikkansports.com]
まぁ、成績を考えればむしろ遅すぎるともいえる処置だけど。
結果を出せないまま試合にも出ずにベンチウォーマーでいるよりは、鳴尾浜で練習して、2軍であれ試合にでてた方が調子を取り戻すきっかけはつかめるだろうし、頑張れ。
いやまぁ、桜井はともかく今岡は練習にはでても試合には出ないかもしれないけど。
▼ [特撮][轟音] 炎神戦隊ゴーオンジャー#15「炎神ストール」
・ガイアークの新幹部・ヒラメキメデスと謎の炎神が登場する話。
・ヒラメキメデスに勝った事がない炎神たちは戦う前から心が折れており戦いにすらならないが、ゴーオンジャーの協力で気を取り直し反撃するのだが、やっぱり倒すことが出来ない。そんなとき、正体不明の飛行型の炎神が登場。ヒラメキメデスを撃退して次回に続く。
・3倍早い→赤とか、こんな子供向けの番組に織り込むネタじゃないよね。お父さんにはウケるかもしれないが。
・黄考案の作戦のイメージトレーニングに励むメンバーが可笑しい。
・ヒラメキメデスと新しい炎神の空中戦は、映像クオリティはイマイチだが、ボリュームとサービス精神に溢れてていい感じ。
▼ [特撮][キバ] 仮面ライダーキバ#18「カルテット・心の声を聴け」
・トリニティフォーム登場回。いつものことだが、「単純に全部くっつけただけ」ってのは無いよなー。
・現代編。名護は今回もテンパり倒し。すっかり壊れキャラになったな。どうする気なんだこのあと。
・過去編。そうか、86年というと「ハスラー2」が大ブレイクした年だったか。街中のいたるところにビリヤード場が出来たよな。と、それはさておき、音也とザンキさんのビリヤード対決が可笑しい。
・現代編に出てたアーチェリーの人が過去編に出てた少女だという仕掛けはイイ感じ。
▼ [アニメ][キュア] Yes!プリキュア5GoGo!#17「たむけんさんの宝物」
・たむらけんじ登場回。でも、最近たむけんが獅子舞もって出てるの見たこと無いよね。いや、関西では昔からあんな格好してるの見たこと無いけどな。というか、関西ではネタやってるのも見たことが無い気がするな。なんとなくお昼の情報番組や深夜番組に出てはいたけど。
・うららの新曲がでるのかー。そうかー。
・ホットケーキの最後の一枚をめぐって争うシロップとミルクとりん。食い意地といえばうららだが、まだ口の中に入っているので、今回はスルー。その後もしばらくの間ずっと口をもぐもぐさせてるうららが可愛い。
・自分の分のホットケーキがないと知ったのぞみと、後ろめたさからぷいと目をそらすりん&うららのリアクションが可愛い。
・こまちの名探偵キャラは継続。変な属性ついたな。
・たむけんの獅子舞が気に入ったらしく上機嫌で遊んでるブンビーさん。つい口が滑って自ら「エターナル」と名乗ってしまい、りんに突っ込まれてしまう。相変わらずいい味出してるなぁ。
・たむけんの前で変身するプリキュア5。イベント回とはいえ、プリキュア史上初の正体バレシーンですよ。ってゆーか、今までバレたことがないのが不思議なぐらい無造作に変身&戦闘してるけどな。
・なぜか今回やけに「知性の青き泉」がババア声に聞こえたわけですが。たぶん気のせい。
・ファイヤーストライクもサファイヤアローも跳ね返すホシイナー。強すぎるだろ獅子舞。
・まさかの「たむけんの説得」で、ホシイナー敗北。何だこの展開(;´Д`)
・ところで、ブンビーさんはエメラルドソーサーを投げられて避けてるシーンが多い気がするな。
・たむけんの舞台を見て固まってるのぞみたちが可笑しい。引きつった声を出すかれんや技をネタにされて目が点ののぞみもいいが、半裸のたむけんを正視できないりんがイイね。
・エンドカード大空に笑顔でキメてるたむけんよりも、のぞみの後姿が無性に可笑しくて笑った。今回は(タイアップ話としては)総じてそう悪くない出来だったな。「たむらけんじ」を知らなくても(忘れ去られたあとでも)普通に見れる回だったんじゃないだろうか。
2008/05/26 [月]
▼ [野球] 阪神2−1西武/試合終了 [nikkansports.com]
今日は再三の得点チャンスをことごとく潰してたからダメかなーと思ってたんだけど、勝ったな。
もちろん、ここぞの場面できっちり結果を出す金本もすばらしいけど、西武打線を抑え込んだ投手陣の踏ん張りがあったればこそだな。
やっぱ野球は守りですよ。点をやらなければ負けないんだし。
それにしても
下柳は勝ち運がないなぁ(;´Д`)
毎回ほぼ最小失点だし、ここまで無傷なのにちっとも勝ち星が増えない。
打つほうはもっと下柳を援護してやれよ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ26号
「ToLoveる」リトの女体化ネタを3週以上引っ張るとは思わなかった。最近掲載順位がイマイチなので、起死回生を狙っているのだろうか?
「初恋限定」最終回。絵は相変わらず華やかだし、特にどこが悪いという感じも受けなかったが、あまり長期連載するようなネタでもないような気もするのでちょうどいい具合なのかもしれない。とにかく女の子の可愛さは素晴らしいので、目の保養のためにもまた帰ってきて欲しい作家さんではある。
「ヘタッピ漫画研究所R」「絵が上達するためにはとにかく練習」よく言われることだが、これは結構難しい。なんせ一朝一夕に上手くならないのでモチベーションが保ちにくいから。そこできれいな線を一発で引けないなら描いた線を逐一修正すればいいじゃない、という大変泥臭い手法を紹介し、どんな方法でも見栄えのいい絵が描きあがればそれがモチベーションになりうる、なんて当たり前だけど普通の漫画入門書では描かないようなことが描いてあるのがすごく好感触。俺も昔線が上手く引けないことで止まってたとき、唐沢なをきがマジックで描いてるという話や、コンプティークの後ろで漫画を描いてた羽衣翔がロットリングで2重描きして線の強弱を作っているという情報で目からウロコになったことがあった。そのせいでペンの修行を怠った結果、結局今でも線引くのは苦手なままなんだけど、まず取っ掛かりを排除するのにはいい情報だと思う。線は重要だけどそれが全てじゃないし。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#58「ペット妖怪!白うねり」
・ペット妖怪白うねりのギュギュと子供のふれあい。清く正しいジュブナイルだな。
・ギュギュの幼体(雑巾形態)の可愛さは異常。
・ねこ娘のバイトは久しぶりだな。顔の感じも丸っこくて1年目っぽい感じか?
・雑巾形態の白うねりを見て確証も無いのに「大丈夫なんじゃね?」とかいうねこ娘は無責任すぎる。
・人間不信の傘化けの策略で急激に成長したギュギュを飼えなくなった子供たちは廃墟にギュギュを放置。置いてけぼりにあったギュギュは子供たちを求めて街に向かうが、急激な成長の反動で暴走してしまう。
・汚すと大きくなった白うねりを元に戻すには洗えばいいんじゃないか、という子供たちのアイデアを鬼太郎たちが実践してギュギュは元の雑巾妖怪に。で、めでたしめでたし。
・だが、最後にねこ娘もツッコんでるが、今回の騒動は全部傘化けのせいなので、その傘化けになんの反省もなく、人間不信を払拭できた様子も無いまま終わるのはどうもすっきりしない。もう少し子供たちに切迫した描写があったり傘化けが子供たちを見て考えを改める描写があっても良かったんじゃないだろうか。
・それはさておき、ねこ娘はどっから洗剤なんか出したんだ。というか、こういうオチにするのなら、洗剤が出てくる必然性として、今回は新聞の勧誘員のバイトでもさせておけばよかったんじゃないのか?
▼ [アニメ] コードギアスR2#07「棄てられた 仮面」/#08「百万 の キセキ」
・先週PCが壊れたりしてドタバタしてて7話観るの忘れてた。
・#07
・愛しのナナリーをスザクに奪われて傷心のルルーシュはモチベーションが急降下。別にー。俺がゼロやらなくてもー、ナナリーは安泰だしーみたいな。
・一方ナナリーは就任会見で「行政特区・日本」の再建を宣言。しかし、一度こっぴどい目にあってる日本人はそう易々とナナリーの言葉には耳を傾けない。まぁ、当たり前だ。というか、ナナリーは虐殺の事実や経緯は知ってるのだろうか?
・黒の騎士団に神楽耶合流。とりあえず、神楽耶の中ではC.C.とカレンはゼロの愛人で確定しており、そのことに対してわだかまり等は存在しないらしい。
・前期からC.C.が時々話していた相手の名前が判明。マリアンヌってゆーと、死んだルルーシュの母ちゃんか?これは意外。
・捨て鉢になったルルーシュは街を徘徊して無意味にギアスを使ってみたり、リフレイン使おうとしたり、カレンに性的な奉仕を要求してひっぱたかれたり。挙句の果てに丸め込んだはずのロロに逆に丸め込まれかけたり。といいところなしだが、最後は生徒会の面子の友情にほだされて復活。でも、そこに映ってる幸せを取り戻すのならゼロを棄ててルルーシュでいる方が俄然楽に達成できる気がするんだが。カレンにはギアスでもかけて戻せばいいし。ダメか。
・そのころウザクに発見された黒の騎士団は敵の猛攻にさらされ大ピンチ。もはや壊滅必至と思われたその時、復活したゼロの指示で逆に敵に壊滅的な打撃を与えることに成功する。敵の艦隊の真下にメタンハイドレードのプラントがあるとか、黒の騎士団の潜水艦の艦首がプラントに向いてるとかどうやってルルーシュが知りえたのかは判らんが、まぁ、いい感じの勢いだったので良し。か?
・復活したゼロは「行政特区・日本」への参加を表明。黒の騎士団も全員参加するように命じる。というところで次回に続く。
・どうでもいいけど、ロロのナイトメアの手に乗って現れたのはマズイんじゃないのか?ロロが裏切ってると宣伝してるみたいなもんじゃないか?
・#08
・ヴィレッタ先生はすっかりルルーシュの言いなりになってるな。
・エロ眼鏡はシュナイゼルに飼われているらしい。また、1期ラストの核爆弾は当然ながら不発で終わっている。
・「行政特区日本に日本人を参加させる代わりに『ゼロ』を国外退去させる」「『ゼロ』とは中身ではなく、その行動によって存在を示すものだ」という言質を取ったゼロは、参加させた日本人百万人全員にゼロの衣装を着せ、集まった日本人全員をエリア11から脱出させることに成功。とりあえず、国内でのテロはこれまでとして、救い出した百万人の日本人とともに日本列島以外の場所で新しい日本を立ち上げようという作戦(台湾みたいなもんか?)だけど、これは意外に過ぎる。実現性の可否はおいておくとしても、思い切った展開にしたな。少なくとも「日本人を救う」という建前に関しては、ある程度成功したといえなくも無いけど、アシュフォード学園からルルーシュが消えたことがバレればゼロの正体も当然バレるだろうし、そうなったら元の状態に戻るのはもう無理なんじゃないのか。それでいいのかルルーシュ。
・ってか、ヴィレッタ先生は置いていくんだ?みすみすルルーシュとロロを逃してしまって立場とか大丈夫なん?
2008/05/27 [火]
▼ 「紅」2週分、「BLASSREITER」2週分、関西では先週からようやく始まった「RD洗脳調査室」2週分、「図書館戦争」「20面相の娘」も2週分か?「ケータイ捜査官7」は1週分だが明日で2週分、3回以上溜めてるやつだともう何がなんだか。とにかくまた録画が溜まり始めてるな(;´Д`)
で、今日は野球が無いので、その辺消化しようと思ってたんだけど、それ以前にHDDレコーダーの整理をしなきゃマズイことに気がついて、データの追い出ししてたら観れなかった(;´Д`)録画見ながら書き出せればいいのにな。トホホ。
▼ というわけで、今日は何もなし。んじゃ。
2008/05/28 [水]
▼ [野球] 【阪神】ボーグルソン5回途中KO [nikkansports.com]
せっかく金本が予告ホームラン打ったのにな(;´Д`)
唐川覚悟せい!金本、甲子園1号狙う [デイリースポーツ]
そりゃ負けることもあるだろうけど、4点差ひっくり返されて負けるとか、酷すぎるぞボーグルソン。
あと、平野。
なんかいきなりベンチに引っ込んだ(右脚を負傷した?)けど
大丈夫なんだろうな?もし大きな怪我とかだったら洒落にならんぞ(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー26号
「メジャー」何も出来ないままギブソンがKOされるとは思わなかった。鍛えなおす、とか言ってるけど、だとすると、結果出るまで少しかかりそうだし、吾郎の完全復活も意外と長い時間がかかるってことだろうか?
「金剛番長」もう完全に男塾になってしまったな。
「ダレン・シャン」ダレンの妄想驚いた。まぁ、表紙からしてありえない展開ではあったのだけど。
「mixim♀12」表紙ページのアオリが痛い。中毒者ってどこに続出しているのか。そしてどこら辺のテンションがハイパーなのか。これが「お坊サンバ」のアオリならまだ納得できるが、この漫画でこれはないだろう。編集者がつけてるんだと思うが、もう少し考えてつけるべきだと思う。
「マリンハンター」最終回。「俺ファンタジー」漫画は、読者に受け入れてもらわなければならない前提条件が魅力的に映るか否かがわりと重要だと思うのだが、海洋新世界もフィッシュハーフもその辺今ひとつ良いインパクト足りえてなかったかな、という気はする。というか、やっぱり「俺ファンタジー漫画」というジャンル自体、(ジャンプの大ヒット作を除くと)角川かスクエニ系の雑誌、あるいはラノベ以外の土壌ではうまくいかない気がしてならない。せめて世界観だけでも一般読者になじみのあるものにして敷居を下げておく方がいいんじゃないかなぁ。
▼ [特撮] ケータイ捜査官7#07「ブンゴー、怒る」/#08「トラップ・ビル」
・#07。文学の現状を憂う小説家の先生(石橋蓮司)がケータイ小説に代表される今時の小説に噛み付く話。だが。
・時代との齟齬を埋めることが出来ず次第に取り残されていくことに対しての恐怖を抱えていた先生だが、ケイタに「物語の筋はケータイ小説と大差ない」と喝破され、目からウロコ。結局、若者に迎合するというオチで終了。
・それでいいのかブンゴー。物語の筋立てが変わらないのなんかはそれこそ何百年単位でそうだろうに。こだわっていたのは様式ではなかったのか?プライドはどこにいった?
・この前の都市伝説といい優璃は絵に描いたような若い子キャラなんだな。リアルかどうかは判らんけど、世間的なイメージに非常に忠実というか。
・ケータイ小説のイメージも典型的だ。本物読んだことは無いけど。
・#08、何者かによって占拠されたビルに桐原とケイタが潜入。ということでプチダイ・ハード。
・見えない敵からの狙撃にさらされる桐原&ケイタ。なかなかいい緊張感だし、種明かしのシーンもいい感じ。
・01の罠から脱出するために、3と7をダイレクトにリンクする「並列分散リンク」を実行。おそらく処理効率が上がるのだとは思うが、代償としてお互いの自我境界があやふやになるらしく、お互いうなされるように「私は誰だ」的な言葉をはきつつ終いには本体から顔の映像がゲル状の物質になって具現化(?)融合してしまう。
・ってか、なんだあのキモイのは(;´Д`)エクトプラズム?フォンブレイバーって純粋な科学テクノロジーで出来てるわけじゃないのか?なんぞ霊的なとかそーゆーので出来てる?
・禁止されている「並列分散リンク」を実行したことで桐原は何ぞ処分を受けることになるらしい。また、分散リンク中に強制終了させられたからか、エクトプラズムが抜けたからか3と7は沈黙したまま。さらに01の新しい、というか本命?のバディが登場して、次回に続く。
2008/05/29 [木]
▼ [野球] 林復帰の阪神が逆転勝ち、安藤6勝目 [デイリースポーツ]
林復活万歳!
そして
阪神・平野が登録抹消…林が今季初昇格 [デイリースポーツ]
平野(;´Д`)
怪我が怖いタイプの選手だとは思ってたが、まさかあんななんでもないシーンで怪我するとはな(;;;´Д`)
できるだけ早く治して帰ってきてくれよマジで。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン26号
「範馬刃牙」なんか克己をえらく押してるなぁ。というか、既に刃牙とピクルが対峙しているのに、こっからどうやって克己を混ぜるんだ?まさかとは思うがこの期に及んでもう一回最大トーナメントとか始める気じゃあるまいな?
「GAMBLE FISH」スーパービッチvsドン・フライ、ってゆーか、蛭子汁vs女房のパンツ(決まり手:グリーンベレー48の殺人技のひとつキン肉バスター)笑った。酷い漫画だな(絶賛してる)
「東京HocusPocus」伊藤正臣の2週連続読みきり1回目。絵が可愛いが、なんとなく画面が見にくい。全体的に白っぽいというか。
▼ [アニメ] 紅#07「女」/#08「自愛と臆病と」
・#07。環先生の恋愛講座。
・紫や同姓の友人(?)の前では恋愛上手であるかのように振舞う環だが、実のところ個が強い環は男から疎まれてしまうことが多いらしい。というか、女にすごまれたぐらいで頭抱えて泣き出すような男はひ弱すぎるだろ。タイプ的にもっとも合わなさそうなあーゆーのが好みってのが既に恋愛下手の証拠なんじゃないのか?いや、もしかしたら環の暴力が想像を絶するレベルで、普通の男でも心を折られる程なのかもしれないが。
・男にフラれて落ち込む環を慰める紫が健気過ぎる。会話の中で夕乃に対する危機意識を募らせ、あわてて真九郎の元に飛んでいく姿や、かみ合わない真九郎との会話でキレる姿も可愛い。
・夕乃の扱いはどんどん酷くなってる気がするな。
・九鳳院の斥候にも気づかず携帯の占いに夢中の弥生さんが可愛すぎる。が、無能すぎるだろ忍者(;´Д`)何のためにそんなところで羞恥プレイに耐えているんだ君は。
・紫の居所を九鳳院に悟られて次回に続く。こっから本題に入るんだろうかね?
・#08。前半は紫の七五三のお祝いということで、五月雨荘の面々と紫の擬似家族的な暖かい時間をすごす話。後半は九鳳院に居場所をつかまれたことが判明し、擬似家族の崩壊の危機に。という話。
・「七五三の予定」などときわめて緩く牧歌的な話してる紅香さんが、ロングになってみると男を完全拘束し銃を突きつけている、というシーンがやけに印象的だった。そういやほのぼの会話アニメじゃなくてノワールものだったなっちゅーか。
・相変わらず見張られてるのにまったく気がつかない弥生さんが頼りなさ過ぎる(;´Д`)一応最後のあたりで真九郎を助けるけど、もっと早く気づいて先に手を打てよ。
2008/05/30 [金]
▼ [雑談][ゲーム] 無限のフロンティア[amazon]届いたー
今日は野球が無かったので、とりあえず2時間だけ遊んでみた。
毒舌セクハラロボ子・アシェンの暴言っぷりがなかなか楽しい。2次創作ならまだしも本編でここまで壊れているキャラはスパロボでは初かもしれない。
出てくるほとんどのキャラからセクハラまがいの暴言を吐かれ続ける正ヒロイン・神夜の存在もすごい。ここまで執拗に乳をなじられるキャラもそうはいないだろう。
と、その辺はいいのだけど
ナムカプの時も思ったが、戦闘がダルイ。負けるかもしれない相手とやる時はいいのだが、必ず先手を取ってノーダメージで倒せるような相手でも一々ボタンを何度も押さなきゃいかんのは地味にストレス溜まる。
オート戦闘とかつけといてくれればいいのに。
とりあえず、本当は今ゲームなんかしてる場合じゃないので、しばらくは封印かのう。
来週中には大手を振って遊べるようにしたいもんですなぁ。<他人事みたいに言うな
▼ [アニメ] マクロスF#09「フレンドリー・ファイア」
・ミシェルのトラウマ克服話。
・ミシェルに夜の相手だのなんだのからかわれて赤くなったり、マイクロン化した時のロリ化を茶化されて目に涙を浮かべて怒るクラン・クランが可愛すぎる。
・映像などのメディアに載せようとしても妨害されてしまうランカは、路上で水着着て地道な営業を開始。健気に頑張ってるなぁ。
・SMSが発見したバジュラの巣(?)を破壊すべく謎の兄ちゃん出撃。指示を出してる黒幕の存在も判明。声では聞き分けられなかったが、既に出てるキャラだとするとシェリルのマネージャー辺りが怪しいか?ミシェルの姉のことを知っていたり、フロンティアの防衛会議?を盗聴したり、裏がありますといわんばかりのキャラだし。
・謎の兄ちゃんvsクラン。なんかガンダム入ってるが、それはさておき、相変わらず素晴らしいスピード感だ。
・かつて軍に在籍していたミシェルの姉ちゃんは、直前まで不倫関係にあった味方を誤射してしまい、それをきっかけに軍法会議にかけられ挙句の果てに自殺してしまっていたのだとか。
・ガチロリのクランktkr。それはさておき、この頃マイクローン化してたらどうなってたんだろうな?
2008/05/31 [土]
▼ なんか家の前の道路で警察車両をぶっちって逃走した兄ちゃんが玉突き衝突を起こした挙句俺の住んでるマンションに逃走したとかで、てんやわんやな日でしたよ。いきなりパトカーが5台も集まってくるもんだから何事かと思ったわ。(;´Д`)
▼ [野球] 【阪神】岩田防御率1位浮上も完投負け [nikkansports.com]
今日は惜しかったな。好投の岩田になんとか勝ちをつけて欲しかった。
まさか名手バルディリスがトンネルするとはなぁ。
岩田、ついてないにも程があるだろう(;´Д`)
ついてないといえば
【阪神】新井通算200号本塁打 [nikkansports.com]
これもな。せっかくのメモリアルアーチを勝ちに結び付けられなかったのは残念すぎる。
いやまぁ、新井の場合、金本の400号も負け試合だったし、これでよし。とか思ってたりするのかもしれないが。それはないか、流石に。
なんにしてももったいなかった。
んでもって
試合終了後ベンチで固まってるバルディリスが印象的だった。
守備が売りのバルディリスにしてみればまさに痛恨だったろうが、今まで築いてきた好守の山のことを思えば今後いくらでも挽回のチャンスはめぐってくるはずだし、これを引きずらずに明日からも頑張って欲しい。
というか、岡田もこれに懲りずに使ってやって欲しい。いやもうマジで。
▼ [テレビ] 空から見た地球。
空撮の話じゃないが、ビキニ環礁に沈んだ長門の水中映像に感動した。
青すぎる海をバックに、朽ちた船体を侵食する珊瑚とそこに集う魚のなんと美しいことか。
あーゆー朽ちた人工物を侵食する自然ってのはなんかこうグッと来るものがあるよなぁ。
それが長門のような歴史を持った、しかも、「自然」とかいうものと最も相容れない巨大で凶悪で美しい「兵器」であればなおのこと。
あれぞ男のロマンよ。いや、なんかこう負けの匂いがするロマンだけど。
しまったなぁ、なぜ俺はビデオに撮ってなかったのか。
くそう、もったいないことしたなぁ。
▼ [特撮][トミカ] レスキューフォース#09「ドリルストライカー 心のネジを回せ」
・ぶったるみまくってるレスキューフォースの面々。R1やR4はともかく、R2やR3まであのていたらくでは隊長もやってられんわな。
・小学校の避難訓練。一人だけまじめにやろうとして他の生徒から疎まれ、要領の悪さも手伝って貧乏くじを引かされてしまう少年。似たような境遇に同情した隊長から励ましの言葉を受けて一言。「なんか、無駄にやる気のある人だなwwwwww」。って、嘲笑かよ。隊長報われねぇ。これだから現代っ子ってやつは。
・今回のネオテーラの作戦は、ユルユル菌という謎の最近で、ボルトなどの結合を解いて鉄塔を倒壊させようと言うもの。だが、作戦中誤って菌を空気中にばら撒いてしまったために、感染被害が拡大。ユルユル菌に感染した人は何故か行動速度が低下してユルユルになってしまう、という副作用が発生。現場に突入したレスキューフォースも感染してしまい大ピンチになってしまう。つくづくあのマスクは何の役にも立たないんだなぁ。
・それはさておき、感染したR3がR1の太ももを枕にして寝てる姿が実に可愛い。キュンときた。
・ネオテーラの3幹部や戦闘員は菌に感染してるようだが、コアストライカーは感染していない様子。人工知能のレベルに関係あるのだろうか?またそれ以前の問題として、鉄塔は分解してるのに、ネオテーラのアンドロイドやレスキューストライカーはなぜ構造自体に影響が出ないのか。ネジのように稼動するパーツは緩くなるが、溶接とかされてる部分には影響でない、とかあるんだろうか?それにしてもタイヤとか外れそうなもんだと思うのだが。
・ユルユル菌の撃退方法は、やる気。気合と根性でユルユル菌を克服した隊長と、その姿に感激したR1、最初からユルいので影響がほとんど出なかったR4の活躍で、レスキュー完了。少年は隊長を見直し、めでたしめでたし。
・オチのR1の爆鎮ふんどしだが、あれじゃもうまわしだ。それと、序盤にも一回あったが、R3の馬鹿笑いがなかなか凄い。あんなキャラだったっけ?
▲ FromBangkok [そんな酷い事がありましたか、むむむ・・・阪神は好きだが阪神ファンは嫌いになりそうだ]
▲ さんとお [昔から東京(ドームや後楽園)の阪神ファンは性質の悪いのが目立つ気がしますけどね。なんか投げこんでたりしたのも見た事あ..]