2008/05/08 [木]
▼ [野球] 【阪神】久保田が逆転2ラン浴び初黒星 [nikkansports.com]
負ける事自体はいいんだ。2勝1敗ペースで十分だし。
ただ、負け方が悪い(;´Д`)
久保田は失点が続き過ぎてる。このところ出てくるたびに失点して先発の勝ちを消してる印象だ。
うーん。今までの久保田を見てると、まだまだ判らない、という希望的な観測もありだけど。
そろそろヤバイかもなぁ(;;´Д`)
やっぱ去年の連投のダメージが残ってるのかのう(;;;´Д`)
なんとか一度3人でビシッと締めて健在をアピールしてもらいたい所なんだけど。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー23号
「金剛番長」お約束の昨日の敵が今日の友展開で助っ人参上。だが、居合剛力卑怯はともかく念仏番長が混じってるのは驚いた。なんでサソリじゃなくて念仏なんだろう?
「ハヤテのごとく!」え?バタリアンのDVDってR-18なのか?んなことないだろ。いくらなんでも。ってか、エマニエル夫人が本当にR-18で驚いた。昔テレビでやってたのにな。ガキの頃親の目を盗んで深夜に放送されてたのを観たさ!いつ起きてくるか心配で内容なんか殆ど頭に入らなかったけどな!!
「mixim♀12」うーん、早くもうーん。「北極星の王子」ってぐらいだから、ガチな意味での異星人ではなく、お伽噺的なファンタジーなんだよね。とか必至で肯定的に読もうとしてみたのだけど、そういう次元以前に、うーん。せめてもう少しテンポ良く進まないもんだろうか。こんなペースだとジャンプならヒロインが全員出てくる前に終わってしまいそうだ。
「MY SWEET SUNDAY」今回は曽田正人と万乗大智。なんかいきなり新しくなったなぁ。というか、ゆうきまさみは?予告に出てなかったっけ?断られたのか?
「あお高野球部」敵の女スパイ(太眉)が可愛いなぁ。
「ギャンブルッ!」緊張感が素晴らしい。いい盛り上がりだ。連載当初のボンヤリした展開が嘘のように一皮向けた感があるなぁ。
▼ [雑誌] 週刊少年チャンピオン23号
浦安15周年記念第2弾。芸能人からのお祝いコメントが巻頭を飾っているがやはり目を引くのは国会議員(猪木&猪木芸人特集。猪木は「ウンコ漏らす」ネタ一点張りの国会議員をちゃんと知っているのだろうか。まぁ、知ってても全然気にしそうにないが。猪木だし。
「ストライプブルー」お嬢さんが可愛いなぁ。とそれはさておき、これは難しい問題だなぁ。展開的にこのまま海が潰れるっぽいが、そうでない場合、高校野球なら歳上の海がスタメン確保だろうか。甲子園を目指す場合、連戦が想定されるので、アー坊以外のピッチャーが投げるときは海、アー坊の時は平太、という使い分けもありえる。でもアベレージが3割でHRも打てるバッターをベンチに置いておくのは攻撃面での損失が大きいので、普通なら海か直木をレフトかライトにコンバートするんではないかのう。海の守備がそこまで壊滅的だというなら直木を外野にって感じか。まだ1年だし。
「LOOK UP」外野の女子高生がなんかおかしなことになってきてる。それはさておき、主人公のパスだしのシーンが妙にかっこいいな。でもシュートのシーンがあんまりカッコ良くない。珍しい漫画だ。
「ANGEL VOICE」まさかのエンジェルボイス炸裂。 正直、「翼をください」は無い。高校生的に。まず漫画として「美声」が読者に伝わり難い要素なのに、さらにあの歌でチームの団結を図ったり士気を取り戻したりするという展開は、共感を得難いと思うだが。腑に落ちる選曲やネーム回しは難しいシーンだと思うけど。
▼ [アニメ] BLASSREITER#05「疎まれし者」
・復活したゲルトが元カノのビッチを惨殺する話。
・ビッチは融合体になる一歩手前の錯乱状態ので踏みとどまってる様子。鎮静剤の投与で持ちこたえているのだとすると、融合体化する最後の一線というのは精神状態に関係あるということだろうか。
・ジョセフを匿ったマレク。度重なる虐めで相当精神を削られており、ゲルトが暴れているのを観てもそれを肯定するような発言も。ただ、どうも流れからすると、マレクはこの話を通じて一皮向けて、その後強く人生を歩むことになるとかそういう立ち位置にいるような感じっぽい気がしてきた。
・ゲルトの接近を感知したビッチは完全に融合体化。暴れだすものの、追ってきたゲルトに惨殺される。この時のビッチのなます切りっぷりはかなりなもので、大切断どころの騒ぎではないが、無機質極まりないCGで表現されているのであんまりグロく見えない。そのおかげで規制されて無いのかもしれないが、正直絵としてつまらない。グロく見せる気が無いならなます切りになんかしなくていいし、凄惨に見せたいのならCGという表現方法は向いてないとしか言い様がないと思うのだが。
・ビッチを殺し、激昂したゲルトはそのままマスコミのヘリを撃墜。感情に任せて暴れまくるが、ヘルマンの呼びかけで正気を取り戻し、感情の持って行き場を失ってその場を逃走。というところで次回に続く。どうやら次回でゲルト退場っぽい?
・ってか主役のジョセフの目立たない事といったら(;´Д`)
▼ [アニメ] 図書館戦争#03「小田原攻防戦」
・前回ラストの告白の返事は保留。保留としつつも手塚を意識せずにはいられない笠原に対して手塚は何事も無かったかのように接してくる。なんというか、こう、実に少女漫画だな。
・良化隊との前面衝突が予想される大きな作戦から外された笠原、建前としては「力量不足」だが、実際はツンデレ教官堂上の配慮。これもまた少女漫画っぽい。
・どうやら手塚は何の裏もなく本当に笠原に惚れてしまっている様子。なんというか、惚れっぽい奴だなぁ。いや、そういやエースをねらえにしてもガラスの仮面にしてもこういういきなり主人公に惚れる若造ってのも少女漫画の定番なのかもしれんか。
・小田原攻防戦開始。車や壁の削れ具合を見るに実弾で撃ち合っているのは間違いないし、負傷者も続出しているのだが、どうもこう緊張感が無いなぁ。あそこまでガチで殺しあってれば、少なくとも現場の戦闘員にはもうちょっと緊張感や悲壮感があっても良さそうなもんだと思うんだが。
・小田原攻防戦は(予備の蔵書を放出することで形式的には良化隊の対面も保ちつつ実質的には)図書隊の勝利で終了。そのころ、別任務の要人警護についていた笠原の元に暴漢が現れ、というところで次回に続く。
▼ [アニメ] 二十面相の娘#03「海底城」
・今回のお仕事は海軍さんと協同で海に沈んだ飛行機からお宝をサルベージ。例によって例のごとく海軍の裏切りにあうも当然予測済みだった二十面相が園上を行く、みたいな感じ。3話目にして既にパターン化しているのは拙くないか?
・海軍を出し抜くためにチコの作ったおにぎりを爆薬だとか言いだす二十面相。いきなり話を振られたチコだが、そつなく乗っかり事なきを得る。このシーンでのチコの表情は実にいい。声は悪くないがちょっと低く作りすぎかなぁ。答えるまでの間はもう少し短くテンポ良くするべきだったと思う。が、なんにせよ表情がイイのは良かった。
▼ [アニメ] 仮面のメイドガイ#05「メイド忍法 女子高生の術」
・メイド忍者シズクの(双子に見えない双子の)姉ツララが登場する話。
・エリザベスは13歳でありながらおねしょ癖があるのだとか。つくづく上級者向けアニメだな。
・富士原家を盗撮するエロ眼鏡だが、コガラシの仕込んだウイルスによってメイドガイボイスを食らい、身体をフリーズさせられ強制的にオッサンの入浴シーンを30分見せられる羽目に。だが懲りないエロ眼鏡は翌日、更衣室に侵入。再びフリーズボイスで固められてしまい、辱めを受けることに。頭にブラジャーとパンツを同時に被らされた前衛的な姿が笑いと哀れみを誘う。
・メイド忍法女子高生の術で学校に潜入を試みるツララだが、老け顔が仇になり端から信用してもらえず、なえかの機転によって一発で見抜かれる。そうか干支か。確かに自分の干支を知らない日本人は居ない気はするな。
・なえかに受けた屈辱を晴らすべくコガラシに挑むツララ。視覚聴覚触覚を奪い、一方的に弄るはずが全部で37の感覚を持つメイドガイの敵ではなく、鬼太郎ばりに伸びてうごめく髪に絡めとられて触手もののエロ漫画のような有様に。しかし、絵面的にあまり美味しくならないのは、ツララのせいなのか、あまりにも強いコガラシの存在感のせいなのか。
▼ [特撮] ケータイ捜査官7#05「都市伝説デビルK」
・01はいつのまにか「見ると不幸になる」という都市伝説になっている。ちなみに、対になる「エンジェルK」という白いケータイの都市伝説もあり、それはもちろん7。ってゆーか残りのフォンブレイバーはなぜ伝説にならない?滝本が目立ってたからか?
・執拗に「歩くケータイ」を追う海斗刑事。どうやらネット上で「歩くケータイ」に関するページを運営しており、その道の顔になってる様子。ケイタの妹の可憐も同じく歩くケータイに関するブログで有名人。そうとは知らない二人が「歩くケータイ」に詳しいサイトとしてお互いのサイトを誉めあう様が可笑しくていい。
・細かい不幸が重なりすっかりデビルKの呪力を信じ込んでしまった優璃は、とうとう我慢できずに、ケイタに相談を持ちかける。が、デビルKの正体に気がついたケイタは01の行方にのみ興味津々で心配する素振りも見せない。まぁ、判らないでもないし、俺でもそうなると思うが、今まさに生命の危機を感じている優璃は怒って立ち去ってしまう。ケイタの空気の読めなさに呆れる7。人の心の機微について携帯に諭されるってのもアレだなぁ。
・優璃を元気付ける為、わざわざ天使のコスプレして現れる7。良い奴だなお前。ってか、こんなキャラだったっけ?それはともかく、エンジェルKを見たことで優璃はあっさり復活。単純な話であるが、若い女の子なんてのはそんなもんかもしれない。