2008/05/02 [金]
▼ [アニメ] マクロスF#05「スター・デイト」
・ランカが兄ちゃんと喧嘩して失踪、一方アルトはシェリルとデートする、という話。
・アバンによると、フロンティアではやっぱり死体も貴重な有機物として再利用するような形になってる様子。まぁ、当たり前といえば当たり前なんだけど、自然に分解するんじゃなくて、葬儀の直後にいきなり処理槽に送り込んでるのはちょっと抵抗あるなぁ。
・イヤリングを探して学園に侵入したシェリルだが、生徒の目から逃れる為にアルトと一緒に狭いロッカーの中に退避。当然密着することになるのだが、そんな時アルトの携帯電話が振動を始め、って、のっけからエロエロだなオイ。
・シェリルはイメージしてたより全然幼いし、可愛いイメージのキャラなんだな。
・ランカの友人のナナセ。なんか作画に気合入ってるように見えるのは眼鏡だからそうみえるだけなのか。非常に可愛くてイイ感じ。
・バジュラは19年前に初めて人類と接触した異生命体。生命体の体を取ってはいるが、脳に相当する部分がなく、どうやら生体兵器の類である模様。ということはそれを操る敵が別に存在するという事か。ってか、ランカの歌に反応してるということは、ランカはその敵の種族という可能性もある?どうせプロトカルチャーからの分化だろうから、容姿や生体機能が人間やゼントランに似てても不思議じゃないしな。
・ゼントラーディのコミュニティにシェリルを連れて行くアルト。ゼントランサイズの牛(?)がおかしい。
・それにしてもゼントランの都市、というのは中々インパクトがあっていい。しかし、マイクローンと共有にしてると危なくないのだろうか?アルトやシェリルをみてると、ゼントラン用の商品陳列棚とかにも入れるみたいだし。
・ゼントランのショッピングモールでインスピレーションを得たシェリルはゼントラン用のパンツを引っ手繰って作詞(?)を開始。一方、ミハエルに挑発されたランカはその場で辻ライブを決行。喝采を浴びる。
・ランカのライブを目撃したシェリルは、遅かれ早かれランカの才能が開花する事はお見通しだった的な発言を。最後少しマジな顔になったのは、ランカがライバルになりえる可能性を感じてのものだろうかね?
・ランカの歌に感嘆し「デ・カルチャー」とか言ってた胡散臭げなヒゲのオッサンは芸能プロダクションかなんかの関係者だろうな。最後に声かけてたし。
・わざとかどうかは判らないが、ランカにアルトとの仲を見せ付けつつシェリル退場。もうじき本拠地のギャラクシー船団に帰る予定になっているらしいのだが、ラストでそのギャラクシー船団がバジュラの大群に襲われているという報がもたらされ、次回に続く。このままギャラクシー船団に戻れなくなって、フロンティアに残る事になるってころだろうか。
・で、次回のサブタイトルが「バイバイ・シェリル」はて?ギャラクシー船団には戻れないと思うんだが。それとも連絡が間にあわずに帰途についてしまって、それをアルトが追っかけるよな展開になるのかな?