2008/05/26 [月]
▼ [野球] 阪神2−1西武/試合終了 [nikkansports.com]
今日は再三の得点チャンスをことごとく潰してたからダメかなーと思ってたんだけど、勝ったな。
もちろん、ここぞの場面できっちり結果を出す金本もすばらしいけど、西武打線を抑え込んだ投手陣の踏ん張りがあったればこそだな。
やっぱ野球は守りですよ。点をやらなければ負けないんだし。
それにしても
下柳は勝ち運がないなぁ(;´Д`)
毎回ほぼ最小失点だし、ここまで無傷なのにちっとも勝ち星が増えない。
打つほうはもっと下柳を援護してやれよ。
▼ [雑誌] 週刊少年ジャンプ26号
「ToLoveる」リトの女体化ネタを3週以上引っ張るとは思わなかった。最近掲載順位がイマイチなので、起死回生を狙っているのだろうか?
「初恋限定」最終回。絵は相変わらず華やかだし、特にどこが悪いという感じも受けなかったが、あまり長期連載するようなネタでもないような気もするのでちょうどいい具合なのかもしれない。とにかく女の子の可愛さは素晴らしいので、目の保養のためにもまた帰ってきて欲しい作家さんではある。
「ヘタッピ漫画研究所R」「絵が上達するためにはとにかく練習」よく言われることだが、これは結構難しい。なんせ一朝一夕に上手くならないのでモチベーションが保ちにくいから。そこできれいな線を一発で引けないなら描いた線を逐一修正すればいいじゃない、という大変泥臭い手法を紹介し、どんな方法でも見栄えのいい絵が描きあがればそれがモチベーションになりうる、なんて当たり前だけど普通の漫画入門書では描かないようなことが描いてあるのがすごく好感触。俺も昔線が上手く引けないことで止まってたとき、唐沢なをきがマジックで描いてるという話や、コンプティークの後ろで漫画を描いてた羽衣翔がロットリングで2重描きして線の強弱を作っているという情報で目からウロコになったことがあった。そのせいでペンの修行を怠った結果、結局今でも線引くのは苦手なままなんだけど、まず取っ掛かりを排除するのにはいい情報だと思う。線は重要だけどそれが全てじゃないし。
▼ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎#58「ペット妖怪!白うねり」
・ペット妖怪白うねりのギュギュと子供のふれあい。清く正しいジュブナイルだな。
・ギュギュの幼体(雑巾形態)の可愛さは異常。
・ねこ娘のバイトは久しぶりだな。顔の感じも丸っこくて1年目っぽい感じか?
・雑巾形態の白うねりを見て確証も無いのに「大丈夫なんじゃね?」とかいうねこ娘は無責任すぎる。
・人間不信の傘化けの策略で急激に成長したギュギュを飼えなくなった子供たちは廃墟にギュギュを放置。置いてけぼりにあったギュギュは子供たちを求めて街に向かうが、急激な成長の反動で暴走してしまう。
・汚すと大きくなった白うねりを元に戻すには洗えばいいんじゃないか、という子供たちのアイデアを鬼太郎たちが実践してギュギュは元の雑巾妖怪に。で、めでたしめでたし。
・だが、最後にねこ娘もツッコんでるが、今回の騒動は全部傘化けのせいなので、その傘化けになんの反省もなく、人間不信を払拭できた様子も無いまま終わるのはどうもすっきりしない。もう少し子供たちに切迫した描写があったり傘化けが子供たちを見て考えを改める描写があっても良かったんじゃないだろうか。
・それはさておき、ねこ娘はどっから洗剤なんか出したんだ。というか、こういうオチにするのなら、洗剤が出てくる必然性として、今回は新聞の勧誘員のバイトでもさせておけばよかったんじゃないのか?
▼ [アニメ] コードギアスR2#07「棄てられた 仮面」/#08「百万 の キセキ」
・先週PCが壊れたりしてドタバタしてて7話観るの忘れてた。
・#07
・愛しのナナリーをスザクに奪われて傷心のルルーシュはモチベーションが急降下。別にー。俺がゼロやらなくてもー、ナナリーは安泰だしーみたいな。
・一方ナナリーは就任会見で「行政特区・日本」の再建を宣言。しかし、一度こっぴどい目にあってる日本人はそう易々とナナリーの言葉には耳を傾けない。まぁ、当たり前だ。というか、ナナリーは虐殺の事実や経緯は知ってるのだろうか?
・黒の騎士団に神楽耶合流。とりあえず、神楽耶の中ではC.C.とカレンはゼロの愛人で確定しており、そのことに対してわだかまり等は存在しないらしい。
・前期からC.C.が時々話していた相手の名前が判明。マリアンヌってゆーと、死んだルルーシュの母ちゃんか?これは意外。
・捨て鉢になったルルーシュは街を徘徊して無意味にギアスを使ってみたり、リフレイン使おうとしたり、カレンに性的な奉仕を要求してひっぱたかれたり。挙句の果てに丸め込んだはずのロロに逆に丸め込まれかけたり。といいところなしだが、最後は生徒会の面子の友情にほだされて復活。でも、そこに映ってる幸せを取り戻すのならゼロを棄ててルルーシュでいる方が俄然楽に達成できる気がするんだが。カレンにはギアスでもかけて戻せばいいし。ダメか。
・そのころウザクに発見された黒の騎士団は敵の猛攻にさらされ大ピンチ。もはや壊滅必至と思われたその時、復活したゼロの指示で逆に敵に壊滅的な打撃を与えることに成功する。敵の艦隊の真下にメタンハイドレードのプラントがあるとか、黒の騎士団の潜水艦の艦首がプラントに向いてるとかどうやってルルーシュが知りえたのかは判らんが、まぁ、いい感じの勢いだったので良し。か?
・復活したゼロは「行政特区・日本」への参加を表明。黒の騎士団も全員参加するように命じる。というところで次回に続く。
・どうでもいいけど、ロロのナイトメアの手に乗って現れたのはマズイんじゃないのか?ロロが裏切ってると宣伝してるみたいなもんじゃないか?
・#08
・ヴィレッタ先生はすっかりルルーシュの言いなりになってるな。
・エロ眼鏡はシュナイゼルに飼われているらしい。また、1期ラストの核爆弾は当然ながら不発で終わっている。
・「行政特区日本に日本人を参加させる代わりに『ゼロ』を国外退去させる」「『ゼロ』とは中身ではなく、その行動によって存在を示すものだ」という言質を取ったゼロは、参加させた日本人百万人全員にゼロの衣装を着せ、集まった日本人全員をエリア11から脱出させることに成功。とりあえず、国内でのテロはこれまでとして、救い出した百万人の日本人とともに日本列島以外の場所で新しい日本を立ち上げようという作戦(台湾みたいなもんか?)だけど、これは意外に過ぎる。実現性の可否はおいておくとしても、思い切った展開にしたな。少なくとも「日本人を救う」という建前に関しては、ある程度成功したといえなくも無いけど、アシュフォード学園からルルーシュが消えたことがバレればゼロの正体も当然バレるだろうし、そうなったら元の状態に戻るのはもう無理なんじゃないのか。それでいいのかルルーシュ。
・ってか、ヴィレッタ先生は置いていくんだ?みすみすルルーシュとロロを逃してしまって立場とか大丈夫なん?