2008/05/28 [水]
▼ [野球] 【阪神】ボーグルソン5回途中KO [nikkansports.com]
せっかく金本が予告ホームラン打ったのにな(;´Д`)
唐川覚悟せい!金本、甲子園1号狙う [デイリースポーツ]
そりゃ負けることもあるだろうけど、4点差ひっくり返されて負けるとか、酷すぎるぞボーグルソン。
あと、平野。
なんかいきなりベンチに引っ込んだ(右脚を負傷した?)けど
大丈夫なんだろうな?もし大きな怪我とかだったら洒落にならんぞ(;;;´Д`)
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー26号
「メジャー」何も出来ないままギブソンがKOされるとは思わなかった。鍛えなおす、とか言ってるけど、だとすると、結果出るまで少しかかりそうだし、吾郎の完全復活も意外と長い時間がかかるってことだろうか?
「金剛番長」もう完全に男塾になってしまったな。
「ダレン・シャン」ダレンの妄想驚いた。まぁ、表紙からしてありえない展開ではあったのだけど。
「mixim♀12」表紙ページのアオリが痛い。中毒者ってどこに続出しているのか。そしてどこら辺のテンションがハイパーなのか。これが「お坊サンバ」のアオリならまだ納得できるが、この漫画でこれはないだろう。編集者がつけてるんだと思うが、もう少し考えてつけるべきだと思う。
「マリンハンター」最終回。「俺ファンタジー」漫画は、読者に受け入れてもらわなければならない前提条件が魅力的に映るか否かがわりと重要だと思うのだが、海洋新世界もフィッシュハーフもその辺今ひとつ良いインパクト足りえてなかったかな、という気はする。というか、やっぱり「俺ファンタジー漫画」というジャンル自体、(ジャンプの大ヒット作を除くと)角川かスクエニ系の雑誌、あるいはラノベ以外の土壌ではうまくいかない気がしてならない。せめて世界観だけでも一般読者になじみのあるものにして敷居を下げておく方がいいんじゃないかなぁ。
▼ [特撮] ケータイ捜査官7#07「ブンゴー、怒る」/#08「トラップ・ビル」
・#07。文学の現状を憂う小説家の先生(石橋蓮司)がケータイ小説に代表される今時の小説に噛み付く話。だが。
・時代との齟齬を埋めることが出来ず次第に取り残されていくことに対しての恐怖を抱えていた先生だが、ケイタに「物語の筋はケータイ小説と大差ない」と喝破され、目からウロコ。結局、若者に迎合するというオチで終了。
・それでいいのかブンゴー。物語の筋立てが変わらないのなんかはそれこそ何百年単位でそうだろうに。こだわっていたのは様式ではなかったのか?プライドはどこにいった?
・この前の都市伝説といい優璃は絵に描いたような若い子キャラなんだな。リアルかどうかは判らんけど、世間的なイメージに非常に忠実というか。
・ケータイ小説のイメージも典型的だ。本物読んだことは無いけど。
・#08、何者かによって占拠されたビルに桐原とケイタが潜入。ということでプチダイ・ハード。
・見えない敵からの狙撃にさらされる桐原&ケイタ。なかなかいい緊張感だし、種明かしのシーンもいい感じ。
・01の罠から脱出するために、3と7をダイレクトにリンクする「並列分散リンク」を実行。おそらく処理効率が上がるのだとは思うが、代償としてお互いの自我境界があやふやになるらしく、お互いうなされるように「私は誰だ」的な言葉をはきつつ終いには本体から顔の映像がゲル状の物質になって具現化(?)融合してしまう。
・ってか、なんだあのキモイのは(;´Д`)エクトプラズム?フォンブレイバーって純粋な科学テクノロジーで出来てるわけじゃないのか?なんぞ霊的なとかそーゆーので出来てる?
・禁止されている「並列分散リンク」を実行したことで桐原は何ぞ処分を受けることになるらしい。また、分散リンク中に強制終了させられたからか、エクトプラズムが抜けたからか3と7は沈黙したまま。さらに01の新しい、というか本命?のバディが登場して、次回に続く。