2005/04/17 [日] マンモススタンド突っ切って 火だるまライナー闇に飛ぶ
▼ [野球] 阪神久保田「情けない」2度目の救援失敗 [nikkansports.com]
うーん、まぁ、久保田が失敗したこと自体は特になんともないというか、そりゃまぁ失敗する事だってあらあなって感じだけど、打線の湿りっぷりには目を覆わんばかり。相変わらずホームランでしか点が取れてないのがまずダメだし、その原因になってる不調の赤星もアレだけど、今日の問題は鳥谷。
2回4回と、チャンスで回ってきちゃあ三振。しかも4回は見逃しですよ(確か)
7回に矢野を一塁において回ってきた時には、やる気が無いのか知らんがヘッポコな構えのバントを失敗して、2ストライクまで追い込まれて、これまたやる気のないスイングでサードゴロ。矢野と交換でファーストに生き残ったんだから、せめて盗塁を試みるとか、そういう積極的な姿勢を見せることもなく、次打者桧山のピッチャーゴロでゲッツーですよ。トホホ。
いやもう、マジで、鳥谷超要らねぇ。ファースト関本ショートシーツでいけよ。その方が絶対勝てるって。
▼ [NEWS] フジとライブドア、和解案で大筋合意 [nikkansports.com]
まぁ、なんというか、無難な着地点だなー。( ・_ゝ・)ツマンネ
実利では若干ライブドアの勝ち(買収資金の大半は回収でき、フジとの提携にに成功した)で
ホリエモン嫌いな男1位「浅慮で軽薄」 [nikkansports.com]
イメージ的にはライブドアとゆーか堀江の敗北といった所か。
っちゅーか
「旧世代に挑む若者の代表みたいな図式に単純な男子はだまされちゃうんだろうけど、ようするに浅慮で軽薄な目立ちたがり屋」「一流の金持ちならもっと腰が低いし、大言壮語もしないもの」
夢見てますなぁ。ってことはアレだ。少なくともメディアに取り上げられる金持ちは、全員「一流の金持ち」じゃないって事だな。
少なくとも大富豪で知られる堤は当てはまらん事この上なさそうだ。
「旧世代に挑む若者の代表」ってのも、そう思ってる奴もいるかもしれんけど、違うよな。単純に、そこらのドラマよりドラマチックな展開を皆が面白がってただけなんじゃないのか?
俺としては、堀江のルールのスキマをつくやり方と、次々に出てくるフジ側の妙な対抗策とかが、ジョジョや遊戯王、HUNTERXHUNTERなどの駆け引きメインのバトル漫画みたいで大変面白かったのだが。株用語もなんかスタンドとかカードとか念能力の名前みたいだったし。
▼ [NEWS] 上海市、反日デモについて謝罪せず [nikkansports.com]
とりあえず、過去の実際にあったかなかったかハッキリしない事は、事実関係を一つ一つ確認しながら解決するとしても、あからさまに現在進行形で行われている犯罪行為に関しては謝罪しろといいたい。
デモ隊の中には「中国人が世界から野蛮人に見られるから暴力行為は止めろ」とかスピーカーで叫んでるちょっと吃驚するぐらい勇気ある文明人も混じってたみたいなのに、公的機関がそれじゃ困りますな。法治国家なら、感情と常識を切り離して少しは冷静に考えろ。
▼ [雑誌] 月刊アフタヌーン5月号
もう6月号が出ようという時期にナンだけど、今ごろ読んだ。
「巌窟王」同名アニメのコミカライズ。こっちじゃやってなかったので、まるっきり初見だけど、ホモっぽい話だなと思った。
「終戦のローレライ」映画とはまるっきり違う展開なんだなぁ。小説準拠なんだろうか?小説読んでないから判らないけど。なんとなく、ナチのSSの兄さんが主人公に見えるんですが。
「アキバ署!」実際に少し前に「ネットゲームのアイテム盗難」って事件あったよな。まぁ、不正アクセスなんでちゃんと立件できるんだろうけど、微妙に笑っちゃう話だよなぁ。
「超市民F」実際はFの字は左右反転してる。それはさておき、ふくしま政美。なんとなく、インパクトが薄くなったよなぁ。画面から立ち上る瘴気が減ったというか。平たく言えば絵が普通になった感じ。いや、蝿は凄いんだけど、人物が。ちょっと残念。
▼ [雑誌] 月刊ヤングキングOURS5月号
これも半月遅れだけど、今日読んだし。
「それでも町は廻っている」新連載。うら寂れたメイドカフェの日常コメディといった感じか。ヒロインと相方の眼鏡っ娘がそれぞれいい味出しててイイ。
「エクセルサーガ」山田太郎がモズクズで笑った。
「みのりの日々」最終回。いつもの感じのエピソードで終わるのはイイ感じ。なんだか途中ぐらいから作者のテンションがどうとかいうネタが柱などで散見されたけど、面白かったと思うので、早い内に次回作で帰ってきて欲しいところ。
「コミックマスターJ」だからもう何がなんだか。
▼ [雑誌] 月刊コミックビーム5月号
「エマ」!!!!!え!?なに?これからこの話、どうするつもりなの?街娼と再会なんてヤだぞ?
「機動旅団八福神」ようやく、カタルシスらしきものが。フルチンが一皮向けた感じ。って、こう書くと語弊があるな。
「テキストH」ストレートなネタとタイトルが好印象。ただ1P目でネタバレしてしまうのはちょっと勿体無いので、タイトルは捲った後の2P以降に表示のが良かったような気も。
「共犯遊戯」読みきり。作者のカイトモアキという人は、ちょくちょく読みきりが載ってる人で、今回も話はいつものテイストなんだけど、どんどん絵からアクが抜けてきてる気がするのはちょっと残念かも。
「ぽっかり」読みきり。ナイーブで実にビームっぽい内容の漫画。絵がイイ感じに内容にフィットしてるし、山場の持っていき方や(山場の)絵がとてもイイ感じで面白く読めた。次回作にも期待。
▼ [雑誌] ブラックジャックマガジン
秋田書店の雑誌(ヤングチャンピオンとサスペリアミステリー)に掲載されたいろんな作家の描いBJの総集編+α。
面白かったのは、描き下ろしの永井豪版BJ。いみじくも作中のBJの台詞がこの漫画を読んだ際のファーストインプレッションを一言で言い表している。
「え〜〜〜〜!?」
流石は冷奴先生。
ところで、作中、冷奴先生が消えかけるのは、「手塚がいなければ自分も漫画家になってなかった」という事が言いたかったのだろうか。いやまぁ、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど。
それはさておき、その他のお気に入りは「ブラックジャックALIVE」では「心眼(田口雅之)」、「命の連鎖(たがみよしひさ)」「生命の力(芹沢直樹)」が、「ブラックジャックM」では「闇の中の目撃者(原題「目撃者」、作画:大舞キリコ)」。
「ブラックジャックM」の方のピノコはどれもこれも可愛いが、皆同じような髪型の解釈をしている事にちょっと吃驚。女性作家にはああ見えるのだろうか?
▼ [特撮][アニメ][マジ][響鬼][キュア] スーパーヒーロータイム〜ふたりはプリキュアMaxHeartの録画に失敗しましたorz
予約を確認したら、土曜の朝7:30〜9:00までになってたという。昨日の今日で何をやっとるんだ…‥orz
今日の響鬼は、明日夢くん(と視聴者)に鬼の情報を提示する話っぽい感じだったのに(;つД`)
うーん、もしかして、アルツハイマーが進行してるのかなぁ…。
▼ [アニメ] 交響詩篇エウレカセブン#01「ブルーマンデー」
・サーフボード状のものにのって空を飛ぶロボ。えーっと、アムドライバー?
・退屈な日常にへきへきした嫌世感に酔ってる少年が、日常からサーフィンに逃避してる様をわざわざそう描くのは、どういう意図なのだろう。物語の着地点として、「地に足つけた生活」というのを持ってくるのだろうか?
・主人公のヒロイン萌え萌えっぷりは実に微笑ましいね。
・ヒロインもまたなんつーか、シニカルぶっちゃってまぁ。
・ビーグル形態はこいつもSFフォーミュラなんだな。ってか、爺さん振り落としてるよ。
・悟り?悟りって何だ?コンパクドライブって、魂魄ドライブって事なのか?
・主人公はバカだな。ちょっと微笑ましいぞ。
・えー、とりあえず継続視聴方向でひとつ。
▼ [アニメ][ゾイド] 機獣創世記ゾイドジェネシス#02「バイオゾイド」
・む、むぅ、ヒロインの声、あまりといえばあまりなキンキンさ加減に微妙に抵抗が。幼児、小動物、サポートロボならアレでもいいけど、ヒロインがこれか。うむぅ。
・むぅ、バイオゾイドを倒すにはどういう理屈だか全く判らないが「特別な金属で出来た武器」が必要なのか。つくづくファンタジーなんだなぁ。
・あれ?エレファンダーとか居るんだ。しかも、エレファンダーだけで構成された傭兵団なんかも組織できるんだ。ライガー見て、「こんな大きなゾイドは初めて見た」とか言ってたのは、この村が田舎だからか。行く所行けば結構な数のゾイドが発掘、運用されてるのかな?
・バイオゾイド乗りの新のび太パパ。他の雑魚兵と違って、ちゃんとした人間だし、偉いさんなのかとも思ったが、単独で偵察したりしてるので、案外そうでもないのかも。まぁ、ザコ兵が偵察が出来ないほど程度が低いのかもしれないが。
・ヒロインはやけに強いな。この前から獣っぽいとは思っていたが、ギルス張りの踵落しですよ。
・「バイオゾイドはリーオウ製の武器でないと倒せない」のに、角でホールドして、その後どうするつもりだったんだヒロインの人は。