2005/04/15 [金] まだ怒りに燃える闘志があるなら 巨大な敵を 討てよ 討てよ 討てよ
▼ [野球] 阪神最終回に5点、3連敗も意地見せた [nikkansports.com]
今日の試合も酷かったなぁ。この前巨人を馬鹿にしたような書き方をしたけど、今日の8回までの阪神はそれ以下の出来。気合が感じられないにも程がある。
でもまぁ、最後の最後で意地見せた(さすがにルーキーに完封は寒すぎるもんな)から良しとするべきなのか。
でも結局今日も全得点がホームランなんだよなぁ。
…‥って、投手陣が崩壊して得点源はホームランだけ…‥まさに馬鹿にしてた巨人そのものじゃないか…‥(;つД`)
どーなっとんだ全く。トホホ。
▼ [NEWS] ソニーのHP改ざん、反日デモの余波 [nikkansports.com]
熊大HPに中国語で「歴史否定できない」 [nikkansports.com]
だからどうしてこういう手段に出るのかなぁ。クラッキングは犯罪だぞっと。(偽計?になるのかな?)業務妨害もな。
百億光年譲って仮にこちらに非があるとしても、法治国家では犯罪者に対し犯罪行為で報復するのは許されてないのですよ。
っちゅーか、こんな事したら相手の態度が余計に硬化するとは考えられんのか。嫌がらせに屈して意見を変えるなんて本気で信じてるのか?
▼ [ゲーム] サンライズミュージックタイピング(WINDOWS/SUNRISE INTEACTIVE/2005)[amazon]
しょうもないだろうことはある程度予想していたものの、コレほどまでとは思わなかった。久々に大物を掴んでしまった感じ。
まず、「なつかしの主題歌にあわせてタイピング」というのが売りのソフトなのに、オフボーカル。これはまぁ値段のことを考えてもしょうが無いような気もしないでもないが、曲の出来自体が致命的に悪い。10年以上前の通信カラオケ以下ってのはどうなんだ実際。
この曲聴いてるだけでやる気は半減以下。申し訳程度に再生される動画もQuickTimeの超荒い映像(しかも何の工夫も無くDVDに直にQuickTimeムービーファイルが置いてあるという有様)でとてもとても市販ソフトとは思えない驚きの低クオリティ。ソフトの作り自体も非常にチャチく、今時の同人ソフト、いやフリーソフト以下と言ってよかろう。
いや、サンライズインタラクティブに当たり無しとはいえ、これは参った。
ワゴンで500円でも要らないや。まぁ、俺は4,000円以上出したんだけど(;つД`)
▼ [ゲーム] リモートコントロールダンディSF(PS2/コナミ/2005)[amazon]
とりあえず、第7話「ユピキタス・マシン」までクリア。ってか、第8話「爆弾ゲームの挑戦状」でミッションに失敗したところで中断。倒れた敵に近づくまではいいとして、中々冷やすポイントにたどり着けない。うーん。
ってなわけで、まだ序盤なんでなんともいえない感じではあるものの、操作感、テイストは紛れもなくリモダン。歩く一つとってもR2、L2の交互押しだし、強いパンチを打つ為に前準備として上半身捻ったりダッキングしたりしなきゃダメだったり、建物壊すと弁償しなきゃいけないので、歩くのも戦うのも注意が必要だったりと、鉄人28号の快適&爽快アクションに慣れてしまった身としては、ちと不自由に感じる向きもあるが、この不自由感こそが逆にリモダンの醍醐味ともいえる。
リモダンからの一番の変更点は、ロボと主人公の操作切り替えが無くなって、常に両方同時に動かすようになっているところ。そのため主人公の3人称視点は無くなって常に1人称視点になっている。これは良し悪しかなぁ。操作が前にもましてややこしくなってる半面、慣れてくると(簡単な行動なら)ロボと主人公を同時に動かせるので色々使いやすくなりそうでもある。
また、主人公の客観視点が無くなったことで、比較対照物が減って、リモダン、ギガンティック、鉄人にあったロボの圧倒的な巨大感が若干薄れてる気がする。これはちと残念。
ついでに、客観視点が無くなった事で(姿が見えないので)主人公に愛着が湧かない(これはストーリーモードで主人公が一切自己主張しないのも大きな原因かもだが)のも残念。
ストーリーは、まださわりなのでなんともいえないけど、特に悪くは無いと思う。ただ、今のところ主人公が全く自己主張しないので、リモダン、ギガンティックに比べると感情移入しづらい気がする。ロボアニメ的な空気が無いのも原因かも。
オサレレトロフューチャー(なんというか非常にデザイン的な感じ)な導入デモは絵面も内容も結構イイ感じだったので、後は主人公に感情移入できれば結構楽しめると思うのだけど。
で、誉めてばかり(そんなに誉めてない気もするが)なのもなんなので、現時点でとても気になる欠点など。
ロードがあまりにも頻繁でしかも長い。
これはある意味伝統な気もするが、再プレイ時の気力をそぐ。
ってゆーか、ロボの選択画面でロボのグラフィック出すだけでロードするのには閉口。まぁ絵が出なくても(ロードが終わらなくても)そのまま操作可能(別のロボを選びなおしたり、そのまま決定してしまったり)だけど、あんなの1枚絵用意しておいてでもロード無しで出せるようにしておけって話ですよ。
ま、とりあえず、1回クリアするまでは遊ぶと思います。2回目以降は、中盤、終盤が気にいるかどうか次第かなぁ。
あとはクリアするまでにかかる時間も問題か。鉄人ほどスピーディに遊べないので、案外結構かかったりして。
ところで、このソフト、どこを見てもSANDLOTの名前が出てないんだけど、もしかして、開発なんかも違うのかなぁ?やってみた感じではリモダンだなぁって感じなんだけど。
契約の問題で名前を出せないだけなのか、元ヒューマンでSANDLOTに行かなかった人(が居るのか居ないのか知らないけど)のプロデュースなのか、SANDLOTを抜けた人がコナミに入ったのか。まぁ、契約上名前を出さないだけってのが一番ありそう(?)かなぁ。
いやまぁ、ゲームの出来が悪いわけで無し、そんなのどうでもいいんだけど、なんか気になる。
▼ [アニメ] あっ、ドラえもんだ!春満開パワーアップ60分スペシャル
・「ドラえもん」は「すこし不思議」じゃないやい。
・OP。演奏が女子十二楽坊OPだとは聞いていたが、ボーカル無しとは思わなかった(誰かが歌をあてるものだと思ってた)のでかなり度肝を抜かれた。
・おや、CMも水田ドラになってるんだ。考えてみれば当たり前なんだけど、ちょっと驚いた。
勉強部屋の釣り堀
・第一回からなんでこの話なんだろう?オチでしずかちゃんの入浴シーンが入るから?
・絵面は従来のアニメ版より原作寄りなんだな。特に表情や崩し方なんかが。
・のびママは三石なのか。こりゃまたなんというか。イメージ激変というか、顔もなんだか可愛いし、えらく若返った気がするね。
・のび太の声は、普通に元気少年って感じかなぁ。もうちょっと情けない感じとか、あった方がらしい気もするけど、それは俺が前のキャラに引き摺られすぎなのか。
・ドラは幼い感じかなぁ。話の内容もあいまって、従来の保護者的ポジションから同列の友達になってるといった印象。
・ジャイアンは…‥うーん、まだなんともいえないけど、ちょっと微妙かも。
・スネオは堅いなぁ。
・ビッグライト+手ばりはもはや釣りというより漁だな。楽しいのだろうか?
・宝物デカッ!っつかタコデカ!!
タイムマシンがなくなった!!
・のびもドラも言葉遣いが変わった気がするね。語尾が強くなったというか、原作準拠なんだろうけど、箸を見つけて川上に走るドラにおいていかれたのび太の台詞。小原のびだと「待ってよ〜」と言ってた気がするが、大原のびだと「待ってくれ〜」だった、みたいな。いやもちろん気のせいで、前からこんな口調で、イントネーションとか勢いの差で強く感じてるだけかも知れんのだが。
・ドラがのび太にオロチをを説明するシーンでも、水田ドラは「いいか?」と言ってるが、大山ドラなら「いい?」と言ってそうな気がするなぁ。
・どうでもいいが、オロチはなんで酒を飲めたりきびだんご食えたりしたんだろうな?って、のび太と激突してるし。モンスターマシンは実体のモンスターを作るのか。
・と思ったら幻言ってるし。何がどうなっているのやら。
思い出せ! あの日の感動
・リニューアル第一回に「いつもの繰り返しだ」→「初心に返って感動」という道具を持ってきたのはナイス。っつか、この話はなんとなく覚えているが、こんな道具には覚えが無いなぁ?
・しずかちゃんはまぁ、こんな感じかなー。特に違和感感じる声じゃないな。
・しずかちゃんのママは折笠愛か。折笠愛とかかずゆみの親子。なんかエローな感じの親子だこと<そんなことはありません。
・夫婦を初心に返すと、のび太が2階で眠れぬ夜をすごしている頃、1階では(以下略)
・なんかこう、このドラの大騒ぎっぷりだと、のび太が不登校児みたいじゃないか。
・あれ?EDはないのかよ。OPがインストゥルメンタルでED無しって。なんか寂しいのう。