2005/01/07 [金] 瓦礫の街に響く世迷い共の靴音 その精神 支配するのは 蠢く悪鬼! 凶器! 天魔外道!
▼ [NEWS] 「つらさ分かる」と募金 デンマークのホームレス[Yahoo!ニュース from 共同通信]
エエ話やつД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜
ってか、人の世話看る前に自分の人生どうにかしろよって気もするがな。
▼ [NEWS] 土俵の“女人禁制”、来場者は肯定的? [nikkansports.com]
女性が土俵に上がることについては異論はないが、表彰式などの舞台に太田房江が上がってくるのは嫌だ。
ってゆーか、太田房江が嫌だ。
▼ [アニメ] レジェンズ〜蘇る竜王伝説〜#38「風がどうにも止まってた-CROUCHING LEADER, HIDDEN DRAGON-」
・シュウとシュウの母ちゃんのやり取りが泣ける(;つД`)
・これからの展開次第だけど、ハルカの母ちゃんの方のジャバウォックは本命ではなく(復活をギリギリで阻止するとかそんな感じで)、シュウの母ちゃんの方がどうにかなるのかなぁと漠然と思ったりして。 (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル<気が早すぎだ
・あー、そうか、逆襲に転じる時ってのは、今子供たちが集めてるソウルドールを、子供たちがリボーンさせて戦う事になるのかなぁ。と、マンティコアのシーンを見て思った。それは燃えそうだなぁ。<だから気が早すぎ
▼ [アニメ] アークエとガッチンポーてんこもり#01「初夢だ 1プリ2プリ3プリプップー ガッチンポー!」
・前作(?)「アークエとガッチンポー」を観てなかった人向けの番組紹介。
・な中でもそれなりにネタを盛り込んでいる辺り、流石。
・継続視聴は気が向けば。全話観てナンボって話でもないし。
▼ [アニメ] まじかるカナン#01「魔法戦士カーマイン登場!」
・ゲームとOVAは観たこと無いです。
・OP。映像が本編使いまわしで、歌に合わせてないのはちと残念。
・雲のかかりかたに若干の不安が。
・横乳乳もみ。流石は独立U系。
・なんだあのアイキャッチは。っつかアイキャッチも本編使いまわしか。
・モンスターの映ってる部分を必ず黒で潰しているのがいい加減見難いのだが。
・浄化シーン。技名とか無いのかよ。しかもなんか短っ。
・変身前が「ちはや」で、変身後が「カーマイン」。「まじかるカナン」ってどっから来たタイトルなんだろう?
・EDも映像がイマイチ寂しいなぁ。もそっと演出してあっても。
・んー、ちょっと微妙かなぁ。掴みが弱いというか。継続視聴は微妙な感じ。
▼ [漫画] げこげこ-水上悟志短編集- 水上悟志 少年画報社 [amazon]
「散人左道」の作者の短編集。どれも楽しいが、表題作の「げこげこ」が特にイイ。どこがイイかと言うと主にクロールが。漫画読んでてこれほどスカッとする(という表現も変だが)シーンはあまりなく、かなり気持ちよく笑えた。
あとは「High Jump Rabbit」のジャンプシーンと「鋼鉄神将オメガフロッグ」の身も蓋もない必殺技もかなり好き。
▼ [漫画] 悪鬼御用ガラン 山口貴由 リイド社 [amazon]
作者はいろんな事に怒ってるんだなぁというか、怒りをストレートに描きだしたなぁという作品。
内容は基本的に「アクメツ」で、怒りに共感できる部分は多々あるし、むしろほぼ同じ意見だが、対象が漠然と「不条理な悪」(無軌道な若者や基地外や役人やインチキ宗教やカリスマなど)を体現したキャラクタで、断罪の方法が無敵の零式防衛術の一撃で完殺してしまうので、感情移入しにくい。
正義の行使を国などの集団ではなく個人で行い、かつその個人が「絶対正義」であるというのは、やっぱりなんか胡散臭い。子供向けのヒーローモノならそれでもいいけど、人が人を断じる場合、断じる側にもリスクなり痛みが存在するべきなんじゃないだろうか。とか思うわけですよ。
多分、「アクメツ」もそんなこと考えてあんな漫画になったんだろうなぁ。まぁ無限に生まれる「生」は痛みをぼやかしてしまって意味が無い気がするけど。
▼ [漫画] エマージング(1)(2)[完] 外園昌也 講談社 [amazon(1巻)][amazon(2巻)]
ちょっと財布に余裕が出来た時に2巻を見かけて、1巻と同時に購入。
ジャンルは「アウトブレイクもの」。エボラ出血熱に酷似した症状を示す新型ウイルス「日本出血熱」の猛威とそれに立ち向かう人々を描く。
ラストの愛が勝つオチはちょっとどうだろうかと思うけど、途中の緊張感はかなりのもので、読み始めると一気に最後まで読めた。
ただ、これだけの大ネタ、もうちょと分量があっても良かったかなぁという気もしないでもないのがちょっと残念。登場人物もかなり限られててちょっと狭い範囲で終わってしまった感があるし。
▼ [漫画]
ラブストローク11 櫻見弘樹 大都社 [amazon] |
hexamix 櫻見弘樹 大都社 [amazon] |
LUST 櫻見弘樹 大都社 [amazon] |
同じく、たまたま財布に余裕のあるときにたまたま漫画専門店で見かけたので3冊まとめて購入。
「ラブストローク11」は、エロ漫画の短編集。かなり長い期間を集めているのか絵柄が漫画ごとに違ったりして面白い。基本的にコメディちっくな話が多く、読後感がいい。
「hexamix」。ウルトラジャンプやファミ通ブロスに掲載された少年漫画短編集。「事件ですよ!」のシスターがイイ感じ。あと「GO BOUT!」のネタ元になったと思われる「ザ・鳩高バトルメイツ」も収録。読んだこと無かったので知らなかったが、ダーククロウってこいつか。ローズ姐さんらしき人もいるし。
「LUST」。エロ漫画。「GODS」1〜6と「しっぽの仕組み」1〜7+番外2本収録。「GODS」が相当最近の絵なのに対して、「しっぽの仕組み」はかなり古い感じの絵でそのギャップが面白い。なお、「しっぽの仕組み」は他の単行本に収録された前半があるらしく(「ラブストローク11」にも1話載っている)、途中から最終話までの収録になっている。また番外編2はページが入れ替わって収録されていてちょっとトホホ。最初意味がわからんかった。