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でんでん雑記ver2.0


2004/10/14 [木]  Cross Fight! Cross Fight! Cross Fight!

[雑談] 女子に大人気スポーツ?なのか?ラクロス

なんか最近、アニメやドラマでスポーツ少女の定番として大人気のスポーツ、ラクロス。

最近ウチのサイト各所で話題にした/なったのだけでも

・「ふたりはプリキュア」の美墨なぎさ(キュアブラック)他多数

・「幻星神ジャスティライザー」の真田ユカ(ライザーカゲリ)

・「おちゃめなふたご -クレア学院物語-」のパット(パトリシア・サリバン)他多数

・「猫の恩返し」のひろみ(主人公のハルの親友。ハルが猫の王子を助ける時に使ったラクロスラケットの持ち主)

・「マブラヴ」の榊千鶴

と一月に5作品も。

いや、まぁ、「おちゃめ」は全然最近じゃないけど。

この他にも今すぐは思いつかないが、まだまだあると思う。

で、調べて見ました。ラクロス。

まず、なんでラクロスが女子(あるいはスポーツ少女を描こうとする人)に人気なのか

ラクロスコミュニティーサイト「ラクロス推進委員会」の第7回アンケート「あなたがラクロスを始めたキッカケ・理由を教えてください!」女子の部の結果によると

ユニフォームがカワイイから。

だそうです。2位以降にも「クロスがなぜかかっこよく見えた(2位)」「先輩がかわいかったから(3位)」と、要するに「見栄えがよろしい」のが主な理由な訳ですな。まぁ。俺が高校のときにも「制服で学校を選んだ」とか言ってる女子が居たぐらいなので、女子の思考パターンとして、それは相当重要な事なんでしょう。

ちなみに、本筋とは関係ないけど、男子には多い「競技人口が少ないので上が狙える」系の答えが女子に皆無というのがなかなか面白いですな。

で、そもそもラクロスってなんなのよ?と。

今でこそ、カナダの国技であり、可愛いと女子に人気のラクロスですが、調べて吃驚、起源は北米インディアンの戦闘訓練だったんだそうな。

フリー百科事典「ウィキペディア」によると

ラクロスの起源は17世紀で、北米のネイティブ・アメリカン達が闘争訓練のために行っていたものである。

これは各チームが1000人以上になることもあり、ゴールとゴールの距離は短くて500ヤード、長いときには数マイルにも及ぶ広大なフィールドで、戦闘や狩りに必要な耐久力、勇気を養うためのものだったという。


これをフランス系の移民が発見しスポーツ化した。 ネイティブ・アメリカンたちが使用していた道具が、僧侶の持つ杖(crosse)に似ていたことから ラクロス(La-Crosse)と呼ぶようになった。

[「ウィキペディア」-「ラクロス」より引用]

なんだそうで。ちなみに他の資料(大東文化大ラクロス部ページ内「ラクロスとは」など)によれば、時間も数日に及ぶ事があり、時には死者も出たんだとか。


って全然かわいくねー!*1


[NEWS] 「鳥の寝姿」の恐竜化石が中国で発見 - asahi.com : サイエンス [asahi.com]

白亜紀前期にもう鳥っぽかったわけですよ。この前の羽毛ティラノに引き続きダイノワールドの世界観がどんどん変わっていきますな。

長谷川裕一の「クロノアイズ」だったかにあったみたいに、誰ぞ新しい「恐竜世界」のヴィジュアルイメージを披露してくれやしないかなぁ。なんか意外とカラフルで面白そうだよな。

[アニメ] 陰陽大戦記#03「白虎激突」

・今日もモモちゃんは全開だな。もうなんかモモちゃんを観るためだけに毎週観ててもいいかも。

・「甘露のコマキ」頭に口がある以外は可愛かったのになぁ。残念無念。闘神士のハスッパなお姉ちゃん(だよな?)もイイ感じだったのに、廃人か。哀れなり。

・ランゲツの必殺技スゲエ。ライバルがこれなんだから、コゲンタも弧月拳舞で終りってこたぁないやな。一安心。

[雑誌] 週刊少年チャンピオン46号

「さんごくし」「優駿の門」のやまさき拓未の新連載。死んだ劉備の半生を孔明が語るといったような形で物語が始まっている。何気に「西暦」とか言ってるのが気にならなくも無いが、まぁ、そこはそれ。それよりもヒゲ一つ無いスッキリした顔の関羽や張飛、孔明の顔が気になるなぁ。特に関羽といえばヒゲなんじゃないのか?美髭公とか言うぐらいだし。

「ドールガン」タイトルページの「ここは秘密の花園…!?」は編集部の入れたアオリなのか、ひかるの心情台詞なのか。もし前者なら場所悪すぎだし、後者ならえらくすっとぼけた感性だなぁ。エロス分は相変わらずイイ感じ。絵柄の華やかさもだが、少年誌エロらしい配分というか。

「バキ」「誇り高き中華民国サポーターの落胆振りは」いやいやまてまて板垣&編集部。ここは台湾だったのか!?おいおい聞いてないよ。ってゆーか、なんでここでオーガが中国武術(と海皇)を擁護してるんだよ。アレか?来週始まるなり一コマで郭海皇をヌッ殺す宣言ということか?

「舞―HiME」そういや、アニメ版には「鍵」という概念そのものがないのかな?なつきは一人でチャイルドだしてたし。もう根本から別物ってことか??

「サナギさん」コラムの「あっぷっぷーを英語っぽく発音してみる」をみて、それだ!それは割と一撃必殺っぽい!初対戦の相手にはかなり効くぞ!!いやバリエーションを作っておけば何度でも!!!とか思ったが、もちろん、にらめっこなんかする予定もないのでどーでも良かった。

「フェイスガード虜」偽証を暴くために一々ググってるのがなんか可笑しい。あと「誘惑の背中」作戦怖ぇえ。子供がこんなの見たらトラウマになっちゃうよ!

「ラブバスケット」突然打ち切り最終回。あまりにも唐突に終わるので何ー!?って感じ。確かにそれほど面白いとも思わなかったけど、こりゃあんまりなんで無いかい?せめて単行本一冊分ぐらいはなんとか載せて見るとか。惨いなチャンピオン。

「ハングリーハート」もの凄い割り切りっぷりというか、まるで打ち切りが決まって展開を急いでいる漫画のように毎週毎週展開がぶっ飛んでてすごいなぁ。まぁ、次からは試合なので大丈夫だと思うけど。

「アクメツ」流石に人命(しかも名士の)がかかった局面でこの対応が出来る官僚は居ないんじゃないかなぁと。実際に腹の中ではどう思っていても、うわべは一生懸命動くフリぐらいはすると思うっす。や、まぁどっちでもいいんだけど。

「チェリー」最終回。実に無難な終わり方だなぁ。もうひとオチあるかと思ったけど。

3号連続BJリバイバル掲載第一回「友よいずこ」やけに画質が悪いんだが、原稿が紛失でもしてるんだろうか?それはともかく、微妙な話だよなぁ。昔読んだ時は思わなかったが、タカシはおそらく「自然保護団体員」ってゆーか、過激派だったんだよな。殺された団体員銃持ってるし。結局どっちもどっちってことだよなぁ。原発だって作ればエネルギーの供給量があがって生活水準が上がるという側面だってあるわけだし。BJが背景についてこれといって触れておらず、タカシの死のみに集中してる事もあって、作者が何を言いたいのかもイマイチ伝わらないし。なんでこの話リバイバル掲載したんだろうな?

それはさておき、来週から新連載「未来改戦Dクロゥス」原作が黒田洋介、メカデザインに緒方剛志のSFアクションなので、おそらくまたメディアミックスものだと思われる。来年1月スタートのアニメってところかな?

[雑談] 過去の日記の検索が出来るようにしてみました。

NAMAZUは何かと面倒くさかったので、ホームページ内全文検索エンジンmsearchに挑戦。設置が異常に簡単で、かつ検索も高速で吃驚。

検索用にindexを作らなくてはいけないため、最新の雑記が検索に引っ掛からない可能性はあるものの、CRON(これも初挑戦なので、ちゃんと動くか不安だが)使って毎朝6時にindexを更新しているはずなので、それ以降なら最新の分もちゃんと検索されるはず。多分。きっと。

まぁ、ウチの場合、特に役に立つとも思えないのだけど、ググるさん経由でやって来たはいいけど、既に欲しいキーワードが流れてしまっていて、何処にあんだよ!?って人はどうぞ。まぁ、どっちみちロクな情報は得られないと思うけど(^^;

[野球] なんか最近毎日話題にしてるのでとりあえず。

今日も野球はダイエーの危機とか西武も危機(堤が抜けたら身売りもありえるんじゃないかなぁ)とかライブドア(エロサイトとリンクしてるぐらいなんだっつーのか)とかイロイロあったんだけど、決定的な動きが無かったのと、検索ボックスの設置と意味も無くラクロスを調べて疲れたので、あんまり調べも語りもしません。まぁ、いつも深く語ってないけど。


*1 とはいうものの、現在、この辺の激しさは、男子ラクロスに集約されたようで、これも調べて始めて知ったんだけど、ラクロスは男子と女子でルールが違い、男子のほうはアイスホッケーみたいなプロテクターつけてガツンガツンボディーチェックするらしい。ちなみに、女子の方はボディーチェックは反則。おかげで無粋なメットやプロテクターに邪魔される事無く、「可愛らしくもカッコいい」現代スポーツ少女の定番として、今のラクロスの隆盛があるわけです。ルール設定したどこかの誰か(≧∇≦)bグッジョブ!!