2009/09/13 [日]
▼ [野球] 阪神 ５月１５日以来の３位浮上！（野球） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
勝つには勝ったけど、得点が相手のワイルドピッチとエラーこそついてないものの拙守(完璧な判断ミス)の２点だけとか。
正直ヘボすぎる（;´Д｀）
チャンスが全く作れなかったのかといえば全然そんなこともなく、得点機は何度も来てたのに。
なんでここにきて拙攻が復活してるんだろうなぁ（;´Д｀）
いや、原因は得点源のブラゼルと桜井の離脱だってのは明白なんだけど。
主軸、特に４番５番は不動でゲームに出続けてるのにのう。
なんだかなぁ（;´Д｀）
そんな中
初スタメンの野原祐がいきなり二塁打（野球） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
野原祐！初スタメン＆初マルチヒットおめでとう！！！！
希望の星だよ野原祐！心のオアシスだよ野原祐！！
相変わらず猛烈なスイングと打球速度が素敵だよ野原祐！
あわやＨＲというレフトへのファールとか超素敵！！つくづく夢が広がる選手だね！！！
いつまでもこんな良い事ばかりが続くとも思えないけど、初心を忘れず全力でバット振って夢を見せ続けてくれ！
▼ 秋の新番組。蛙男の「秘密結社鷹の爪」の新シリーズが始まるらしいのだけど、これが関東だとテレビ朝日なのに、関西では毎日放送でやるらしい。腸捻転解消から３４年、まさかのクロスネット復活ってことか。なんの力が働いたのかは判らんけど、すげえぜ鷹の爪！
▼ [アニメ] バトルスピリッツ少年激覇ダン＃０１「激突！雷皇龍ジークヴルム！」[新]
・正直、「バシン」は途中で観なくなった。メガネナシコになったあたりから。バシンが先週で終わってたこともお任せ録画でアニメ新番組をチェックしていて、この番組の名前があったから気がついたといった按配。なもんだから、当然この番組に関しての前情報も全然知らない。
・キャラクタデザインが変わったんだな。これも悪くは無いけど、ちょっと普通になった感じで残念かも。
・冒頭のモンスター同士のバトルは中々イイ。(少なくとも俺が観てる間の)「バシン」はその辺非常に淡白というかやる気の無い描写に終始してたしのう。
・今回は異世界冒険物？になるらしく、謎の少女に導かれたダンがファンタジーな世界に。そこで暴れる連中相手にバトスピで勝負して勝つ、というのが第１回の内容。
・バトスピシーンが丁寧に描かれてて好感度高い。ライフで受けた際ちゃんとプレイヤーにダメージ描写があるのもいいし、スピリットと交流している様子が描かれているのもいい。ジークブルム初登場シーンの迫力も中々イイ。ジークブルムはデザイン的にはヒョロっとしててかつのっぺり気味であんまり好みじゃないのに凄く格好よく見える。こういう描写があってこそカードに描かれたモンスターにもキャラクター性が生まれるし、興味もわくというものだ。
・ダンの本名は「バシン ダン」というらしい。前作の主人公は「バシン トッパ」だったが、観た感じ特に続編というわけではないようだけど、実は血縁があるって事？それともバトスピの主人公は「バシン」という名前がお約束ということなのか？
▼ [特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー＃２９「家出提灯」
・金と喧嘩したダイゴヨウが家出する話。
・生後一週間にして寿司の握り具合に一家言あるダイゴヨウ。生意気といえば生意気だが、寿司を食えないダイゴヨウが持っているその辺りの知識は金のモヂカラ由来のものだろうし、実は自分で自覚している欠点をわざわざ指摘されて逆ギレしたような感じなのだろうろうか。
・金の元を飛び出した後、新たな居場所を作ろうと就活に励むダイゴヨウ。意外と相手にされてるのがなんか面白い。つか、ダイゴヨウは巨大化して戦闘した実績があるので、案外世間的には認知度高いのかもしれない。
・桃のダメ男補正はダイゴヨウにすら有効らしい。姐さん守備範囲広ぇな。
・やたらと自分を「カッコイイ」と自画自賛する外道衆ドクロマル。実際黙っていれば結構カッコイイ。というか、外道衆は全般的にデザインがいい感じだよな。
・提灯であるダイゴヨウを活躍させるために戦隊では非常に珍しい夜間戦闘発生。場所はいつものところだが、絵面が何か新鮮だ。
・スーパーシンケンピンク。変身後の決めポーズ(？)で羽織の裾を払う動作が非常にイイ感じ。
▼ [特撮][Ｗ] 仮面ライダーＷ＃０２「Wの検索／街を泣かせるもの」
・アバン。先週はＣＧ頑張ってるかなーと思ってたんだけど、うーん。
・なすび久しぶりに見たな。そしてこっちもイメージからすると意外なぐらいイイ感じにハマっている。
・昭和テイストにあふれすぎなＴ−ＲＥＸの顔だけ怪人が素敵すぎる。
・ガイアメモリの売人の特徴、白いマフラーに赤い斑点、がどう見ても日の丸を連想させるのは、漫画版の仮面ライダーに対するオマージュか何かだろうか？(正確にはアレも「ショッカー＝日本政府」ではないのだけど)
・Ｔ−ＲＥＸ怪人の正体は翔太郎の幼馴染(依頼者の女)。既に怪人の力に飲まれている幼馴染は力ずくで排除すべきと合理的な判断するフィリプと、罪を償わせるべきと主張する翔太郎。ハードボイルドを気取るわりに感情が表に出すぎる翔太郎を「ハーフボイルド」と揶揄するフィリップだが、情に流されっぱなしではなくきちんと罪を裁く姿勢をみせる翔太郎個人の姿勢としても外していない言葉だとは思うが、合理性のみを追求するフィリップと人情派の翔太郎のコンビを指す言葉としても合っている。この言葉が企画のどの段階で出たのか判らないけど、この番組を象徴する言葉として使われてるんだろうな。
・変身後のフィリップの体の扱いは後々ネックになりそう。もちろん、そこでドラマを盛り上げたりも出来るだろうけど。つか、そういえば１話のアバンでビルが爆発した際、フィリップの体はよく無事だったな。
・戦闘シーンは派手派手でいい感じ(ＣＧはナニな感じだが)。バイクもパーツの換装で飛べるようになったりするのか。知らんかった。あれは中々カッコよくていいね。
・敵ボス一家の婿養子(候補)として、ガイアメモリのトップセールスマン(日の丸スカーフの男)が、何か特別なガイアメモリを受け取った様子。ベルトしてたし悪ライダー？と、それはさておき、何故全裸（;´Д｀）日曜の朝っぱらから全くもう。
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア！＃３２「さようなら！タルトとシフォン!!」
・そもそも「プリキュアを探す」という目的で人間界に来ていたタルトとシフォンが、長老から呼び出しを食らってスィーツ王国に帰るという話。
・今回は序盤からラブがかっとばしまくってるな。非常に可愛い。
・タルト達をアカルンで送り届けるついでにスィーツ王国を訪問するプリキュア。本当に関西弁っぽい言葉で話す国民を見て「本当にスィーツ王国の言葉なのか」とつぶやく美希が可笑しい。
・実はタルトはスィーツ王国の王子だった。そりゃまた唐突というかなんと言うか。それはさておき、婚約者のアズキーナはちょっと可愛い。先週の三つ編みの子も捨てがたいが。
・長老も関西弁で喋ってる。が、第１話でもそうだったっけ？？？？
・長老のお使いで森に出向いたタルトに同行したプリキュアたち一行は、封印されていた魔神とやらの影響で怪物化した花や魔神と戦かうことに。わざわざ「私達はラビリンスと戦うためだけの存在じゃない」という台詞もあるが、これは大変珍しい。歴代プリキュアは(ボス的存在を除けば)劇場版ですらザケンナー/ウザイナー/コワイナー/ホシイナーとしか戦闘していないのにな。
・タルトを引き止めるために魔神の封印を解いたことを告白するアズキーナが物凄く可愛い。作画グッジョブすぎる。
・新アイテム「クローバーボックス」をゲット。クローバーボックスの管理という新たな使命をもってタルトたちも再び人間界に。というところで次回に続く。クローバーボックスを使うシーンで、シフォンが役に立つことは容易に想像できるけど、タルトもなんか必要なんだろうか？