2009/09/06 [日]
▼ [野球] みんながニヤニヤ…金村暁「素直にうれしい」虎1勝(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
金村阪神初勝利おめでとう!!
アレだけの実績を持つ選手が移籍してきてからこっち先発で出でりゃ味方が援護してくれず、数少ない味方の援護があった時に限って失敗してしまい、挙句の果てに中継ぎに回されてと、まさに屈辱にまみれまくった2年だったろうけど、よく腐らずに頑張った!
ここ最近の中継ぎ登板での安定感は流石の一言だし、いつかは当然こういう形で勝利を物にするだろうとは思っていたけど、比較的早くそういう機会がやってきて本当に良かった。
本人としては望んだ形での勝利ではないかもしれないし今シーズンはこんな形での起用がメインになると思うけど、来年は先発復帰を目指すも良し、久保田の代わりに後ろに入って、アッチソン、球児と共に新たな必勝パターンを作って再び名を成すも良し、とにかく期待しているので頑張ってくれ。
それはさておき今日の試合。下柳が故障でもないのに2回1失点で突然降板させられた。
正直、下柳のような立場の投手にありえない采配だと思ったし、出てきたのは桟原だし、また真弓がトチ狂った(いきなり勝負捨てた?)のか!と憤慨したりした。
のだが
結果を見ればこれは大英断だったと言わざるを得ない。
今日の下柳の調子を見るに続投なら1失点で抑えてはいなかっただろう。
ベテラン重視の真弓にしては奇妙極まりない采配だけど、2番手に桟原を送ったことも含めて今日の投手交代、というか勝負勘の冴えっぷりには素直に脱帽。
真弓の決断力と桟原の能力を侮っていた。正直ごめんm( __ __ )m
また、あんな交代のされ方しても一切不貞腐れることなくいつもどおりベンチ最前列で声を出してた下柳にも頭が下がる思いで一杯だ。
若い投手もあーゆー所は是非見習って貰いたい。
▼ [野球] 阪神ブラゼルがチーム離れる(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース [スポニチアネックス]
勘弁してくれ…(;´Д`)
▼ [特撮][真剣] 侍戦隊シンケンジャー#28「提灯侍」
・新折神ダイゴヨウと新らしい外道衆幹部(?)筋殻のアクマロが登場する話。
・アベコンベに寿司にされた経験から寿司恐怖症に陥った金は寿司を連想させる寿司チェンジャーすら握れなくなり変身不能に。こういう続き方をするとは思わなかったが、中々面白い。
・いい機会なので皆も苦手なものを克服しようと黄は納豆、桃はこふき芋、青はサボテン、殿はお化け屋敷に挑むことに。緑は?とか、殿のお化け屋敷、というのはもう少し広げられそうなネタでもったいないね、とかあるが、それはさておき、上方の人間は納豆なんか食えんでよろしい。
・なんでもいいけど、スシチェンジャーは金がわざわざその形に作ったんだし、別にモヂカラを失ったわけでもないんだから、別の形の新しい変身アイテム作れば解決するんじゃね?って気もするよね。
・筋殻のアクマロは、顔つきや言動のいやらしさや、デカイ袖からのぞくデカイ爪、優雅というわけでもないが、それっぽいアクション、オリジナルの技(切神)など、かなりいい感じ。
・一時は引退を決意した金が形見とばかりにモヂカラを込めまくった提灯が、岡引をイメージした新折神ダイゴヨウに。岡引は町人だ!と突っ込んだら、同じように緑がツッコミ、腹にでかく侍と書いてあることまでネタにされてた。やるなシンケンジャー。
▼ [特撮][W] 仮面ライダーW#01「Wの検索/探偵は二人で一人」[新]
・アバン。なんかの施設の変な装置に囚われていた主人公の片割れ(フィリップ)をもう一人(翔太郎)と翔太郎に「おやっさん」と呼ばれる人物が救出。直後に敵戦闘員と怪人に襲われ「おやっさん」は絶命。残された二人も絶体絶命のピンチ、というところでフィリップが持っていた変身ベルトでWに変身。変身するだけで敵の戦闘ヘリや戦闘員を吹き飛ばし、炎上するビルの中仁王立ちするWが異常にカッコイイ。
・OP。いよいよ子供が一人で歌えない歌だがまぁ、カッコイイ。イントロの部分とかいい感じ。
・ハードボイルドを気取るが全然コメディアンな翔太郎。お約束だが意外と役者がそれっぽくハマってていい感じ。
・翔太郎に中学生と間違えられる亜樹子だが、実は20歳。翔太郎も驚いてたが俺も驚いた。見えねえ。と、それはさておき、こっちもツッコミの感じとか中々に生き生きしてていいね。
・刑事役のなだぎ武。どうかと思ったけど普通に見れるね。
・寺田農は流石に素敵だ。最近の東映特撮はこういったベテラン俳優が混ざってることが増えてきて、ちょっといいね。
・フィリップの変人っぷりも中々イイ。
・翔太郎が動き回って捜査した情報をフィリップが(アカシックレコード的なものから?)検索して推理する、という流れなのか。というか、フィリップがいればどんな事件も一発解決な気がするな。
・Wに変身するのは翔太郎。フィリップは意識だけWに合流するらしく、その間本人は意識不明で倒れている模様。その際たまさかフィリップの近くにいた亜樹子のリアクションがいちいち可愛い。脚本家がアニメ畑の三条陸だからか?米村正二やアニメも描くけどヒロインにあんまり興味ないっぽい井上敏樹には無い味だな。
・ルナキモっ!(;´Д`)なんだあれ?ダルシム?
・翔太郎側は(武器の玩具にガイアメモリがついてくるし)武器が、フィリップ側は(今回のサイクロン、ルナを見るに)特殊能力が変わるっぽい?んだけど、翔太郎側はスーパー1的で、フィリップ側はレインボーマンっぽいイメージだろうか。
・ライダーキックもキモイ!!誰だあんな絵面考えた奴(;´Д`)
・本作の怪人は、何者かがばら撒いている「ガイアメモリ」で変身した人間。それゆえそのまま倒さずに、ガイアメモリを破壊して人間に戻す、というパターンになるっぽい。
▼ [アニメ][キュア] フレッシュプリキュア!#31「ラブと大輔 仲直りのしかた!」
・夏休みにぼやぼやしてる間にラブに嫁が出来ていて立つ瀬がなくなった大輔が、せつなに八つ当たりしてラブと喧嘩になる話。
・アバン。学校に通うことになったせつな。せつなの制服姿もいいが、タルトの青春の説明シーンの絵が全てを持っていってる気がする。
・ラビリンスで厳しく育てられたせつなはスポーツはもちろん勉強も完璧に出来る様子。おかげで一躍クラスの人気者に。一方、今日も今日とてスポーツで爽やかな汗を流して幸せ気分満喫中の西さん。なんかこう、彼らを見てるとラビリンスもそう悪いところじゃない気がするよな。まぁ、不要と判断されたとたん寿命を打ち切られたりするのは問題ありありだが。
・どうでもいいけど、せつなに大輔がミユキさんの弟だと誰も説明してやらないのは何故なんだぜ?いつの間にか知ってる前提での会話になってるけど。
・せつな相手に「素直になるのは難しいね」とか言い出すラブ。まさしくイース時代素直になれずに絶命までしたせつな相手にそういう相談してもな。そして、本音を喋る羽が刺さっても全く普段どおりだったラブを知るせつなの「私は素直なラブしか知らない」という返しがナイスすぎる。
・1点リードの最終回に逆転サヨナラホームランを打たれる大輔。青春は甘酸っぱいねぇ。つかなぜ西さんはそんなにも青春に詳しいのか。実はせつなが朴念仁なだけでラビリンスにもそういう概念はあるのだろうか?
・唐突にキュアベリーのリンクルンの力で野球チームに変身してピッチングマシーンナケワメーケとの野球対決開始。ベリーのリンクルンにそういう力があるのも初耳だが、何よりその唐突な展開吹いた。2番キュアベリーのセーフティバントとか最高すぎる。何やってんだお前ら。
・4人同時の必殺技攻撃を受けて浄化されるナケワメーケ。いつもより余分にシュワシュワ言ってるのが可笑しい。
・キュアピーチの時に大輔からラブについての話をされると吊られるのに、ラブの時にピーチをべた褒めされてもちっとも反応しないラブ。ピーチが仮の姿であるという意識が強いのだろうか。
・次回、なんだかタルトの彼女(?)っぽいのが!ってゆーか、青春の想像図に出てきたラブレター渡してるお下げの子とは別のキャラに見えるのだが、ここは同じデザインを通した方が良かったんじゃないかのう。
>苦手なものを克服しようと黄は納豆
NATTOの仕業だ!
最近は商工会議所秘密会も仕事してくれなくて、普通にこっちのスーパーでも売ってるんですよ!
助けて定吉七番!!!!!