2006/09/25 [月] ハードボイルド Gメン'75 熱い心を強い意志で包んだ人間たち
▼ [NEWS] 「砂の器」「Gメン75」丹波哲郎さん死去 [YOMIURI ON-LINE]
世代的には、名優というより霊界の人というイメージだけど、最近何故かよく観ていた70年代の邦画(「新幹線大爆破」とか「日本沈没」とか「魔界転生」とか)には全て出演されており、独特の存在感と達者な演技を披露しておられました。
死因は肺炎とのことだけど、テレビで観た最近のご様子では相当やつれておられたようで、何か別の病気の合併症でもあったんでしょうか。
残念です。
心よりご冥福をお祈りいたします。
▼ [野球] 阪神岡田監督、野原指名に満足/ドラフト [nikkansports.com]
当初、堂上を指名していた阪神だけど、抽選で敗れ、結局、野原に。
最初から外れたら野原と決めていたし、満足している
あれ?そうなんか?
一時Yahooの速報の阪神欄に北篤の名前が出てた(結局、北は横浜へ)ので、外れ一位も被ってしまったのかと思ってたんだが。
▼ [野球] 堂上「幸せな気持ちいっぱい」/ドラフト [nikkansports.com]
父ちゃんが元中日の投手、兄ちゃんが現役の中日の選手(まだファームだけど)の堂上。
一家に3人プロ野球選手が居るってのだけでも凄い事だけど、かてて加えて全員中日とは。凄まじく中日に縁のある一家だなぁ。
でも、今の中日にの内野陣に兄弟2人揃って割り込む隙はなさそうだし、今後まさに骨肉の争いになりはしないかと余計な心配もしたりとかして。
▼ [野球] 田中「楽天の歴史を刻みたい」/ドラフト [nikkansports.com]
で、今回の目玉、駒大苫小牧の田中は楽天へ。
早い時期に1軍での投球機会に恵まれそうなのは、イイ感じだと思う。
ただ、楽天は、岩隈、一場あたりの逸材を上手く使えていない/伸ばせていない印象があるので、そこら辺が不安といえば不安かも。
野村も、ちゃんと育ててくれればいいんだけど、なんせ野村のすることなんで、機嫌を損ねたが最後、気がついたら干されてたとか普通にありそうだしなぁ。
それでも、もし全てが上手くいけば、2〜3年後あたり、岩隈、一場、片山、田中と良い駒を大量に抱えているので投手王国になってる可能性もあるかも。
とりあえず、カツノリみたいなバッタもんじゃなく、ちゃんとした捕手を育てるところからだな。
▼ [アニメ] N・H・Kにようこそ!#12「オフ会にようこそ!」
・勘違いから柏先輩と自殺オフに参加する事になった佐藤。一人だけ趣旨を飲み込めていない上にポジティブに生まれ変わろうとしている佐藤は、一人ではしゃぎまくりの浮きまくり。佐藤視点からみるとただから回りしているだけだが、周りから見て佐藤はどう見えているのだろうか。自殺を前に脳内麻薬でラリってハイになってるように見えてるのだろうか?
・「斜に構えているほうがカッコいいと思ってた」うむ、若い頃には良くあることだ。そして大概の場合、それは間違ってるんだ。若いうちは若いうちにしか出来ない事を楽しんでおかないと、歳とってから後悔するもんなんですよ。嫌マジで。
・結局、今回は丸々一回佐藤がから回って、オフ会の真相を知ったところで次回にヒキ。この状況からどうやって生還するのだろうか。
▼ [アニメ] 桜蘭高校ホスト部#24「そして鏡夜は出会った」
・鏡夜と環の出会いとホスト部創設の話。
・どうでもいいが、環は桜欄に入学するまでお母さん家で育ったのか。その割に庶民に対しての感覚がズレまくってるのは、それでもそれなりに裕福な家庭だったのか、それとも、外国の庶民はスーパーに買い物いったりしないのか。いや、それはないか。
・クールで物分りが良いフリを装っていた鏡夜が環のペースに巻き込まれてすっかりペースをかき乱され、だんだん感化されていく様を、環の魅力をガッチリ表現しつつ短い時間で丁寧に描いて実に上手い。なんでこんな終盤にってエピソードではあるけど。環の家庭の事情をあまり早くに明かしたくなかったからだろうか?
▼ [アニメ] 無敵看板娘#17「堕ちかけた巨星」/#18「考える母」
・Aパート。町内最強のおかみさんの弱点を探してドタバタする話。
・Bパート。おかみさんが子育てに悩む話。
・不良見て思い出したけど、そういえばアニメ版では「大戦鬼」っていう仇名は使われてないよーな気がするね。
▼ [アニメ] うたわれるもの#25「太古の夢跡」
・クーヤは全力で壊れてる模様。完全に赤ん坊の声になってるのが痛々しいったらありゃしないですよ(;つД`)
・池田秀一と自身の過去や正体と決着をつけてカミュを取り戻す為に最終決戦へと向かうハクオロ。護衛の連中、百歩譲ってエルルゥまではさておくとしても、いくら懇願されたとはいえアルルゥを連れてくのは拙いんではないか。いや、そりゃアルルゥの存在がキーになるんだろうけど。
・ハクオロの正体は、判ったような判らないような感じだが、とにかく、池田秀一と同一の存在で、亜人の始祖(ハクオロを研究して亜人が作られた?)。当時地表はなんらかの事情で汚染されており、普通の人間は地上で生活する事が出来なかった為、強靭な生命力を誇るハクオロを研究してより強い生命力を持つ新人類を創造し様としていたとかそんな感じだろうか。
・で、最終局面として用意されたハクオロと池田秀一の同キャラ対決開始というところで、次回にヒキ。この作品、確か戦記物だったと思うのだがいつの間にやらSF風味の神様(ってかもはや怪獣だが)バトル物に。なんだか遠くに来た感じだなぁ。次回サブタイトルそして作品タイトルの「うたわれるもの」ってのは、「神話に詠われる者」ってな感じかのう。