2006/09/08 [金] AH 象さんのすきゃんてぃは ちっちゃいけれど あなたに 象さんのすきゃん てぃは ほらね お似合い
▼ [NEWS] 訃報 > 高瀬比呂志氏(映画撮影監督) [Sankei Web]
映画「デスノート」の撮影監督さんらしいです。
亡くなられた方やご遺族には大変申し訳ない言い草だけど、なんと間の悪い。
こんなタイミング(映画公開直前&原作漫画家逮捕翌日)で亡くなってしまうと、面白おかしく人の口に上る恰好のネタになってしまうじゃないか。
ましてや「人の死を司るノート」なんてものを主題にした作品なんだから。
まぁ、そんなこといいつつ俺もネタにしてる訳だけど。
いや本当に申し訳ありません。
ご冥福をお祈りさせていただきます。
▼ [アニメ] いぬかみっ#23「しぼむ象さんっ!」
・アバンからいきなり赤道斎の「すごい象さん(マンモス)」。すげえないぬかみ。
・それはさておき、赤道斎vs大妖狐。折角のアクション展開なのに見せ方がションボリな感じがそこはかとなく。なのはの時は作画が崩れても動きや見せ方は頑張ってる風だったのになぁ。
・赤道斎と組んだ薫の邪魔をさせないために、なでしことようこ、薫と啓太が対立。ストーリー的にはグングン盛り上がってるのだけど、どーにもこーにも作画も演出もテンションが低い。残念無念。
・魔道具でアッサリと大妖孤を倒す事に成功した赤道斎は、大妖孤の霊力を得てついに大殺界とかいう魔道具の発動に成功。また、駆けつけた啓太を大妖孤の力でもって幼児にまで退行させてしまう。これが「しぼむ象さん」?って事か?あんまり怖くなかったな。てっきり(呪いとか、むしろ歳食うとかで)EDになるもんだと思ってたのでちょっと拍子抜けだ。
・いまや赤道斎とつるんでいた事が明白となった薫が、なでしこ以外の犬神に正体を明かそうとするところで次回に引き。「皆が思ってる薫じゃない」ってどーゆー事だろうか?本体は別荘地下の氷漬けの死体で、今ここにいるのは人形かなんかを呪術で動かしてるとかそんなんだろうか?
▼ [アニメ] ゼーガペイン#23「沈まない月」
・最終決戦継続中。デフテラ領域に突入したオケアノスに群がる敵機を迎え撃つゼーガペイン。最初の頃はどうなるかと思ったけど、随分格好良い戦闘シーンに鳴っているよなぁ。
・一方デフテラ領域の外ではアンチゼーガが大暴れ。弱い、弱いよオケアノス以外の舞台のゼーガの皆さん。
・デフテラ内部でアビスとシンの生産プラントを破壊しまくるクリス。あの容器1個1個にアビスだかシンだかが入ってるのかと中々にエグイですなぁ。
・でもどうやらシンとアビスは最低限一組ずつは無事だったらしく、再びプラント内で再生。ここの「手っ取り早く包囲網を突破して自陣に戻る為に自爆してプラント内で復活する」という手段はなんかイイね。ゲーム感覚で生死を捉えてるっちゅーか、まさしくクリスの言う「命を弄ぶ行為」ってやつだ。
・ジフェイタス内部の量子サーバーでアンチゼーガと戦っていたアルティールとガルダが搭乗者ごと量子化されサーバー内に取り込まれてしまうというアクシデント発生。ってか、やっぱりゼーガやガルズオルムも実体ではなくデータなんじゃないのか?
・量子サーバ内で「元ナーガだったもの(既にナーガの人格は失われている。)」と対話するキョウ、リョーコ、ルーシェン、メイウー。お約束の勧誘とかもあったのだけど、キョウの断り方がやたらと面白い。「俺の拳が、俺の上腕二等筋が、俺の魂が怒り狂ってる!」だから仲間にはならんという流れなわけだけど、上腕二等筋って(;´Д`)
・あと、ナーガの掌にシャーペンが突き刺さった絵にボカシが入っていたのだが、あんなのでもダメなのか。テレ東規制は厳しいなぁ。