2006/09/13 [水] 勇気だ 力だ 誰にも負けない この意気だ(ヤァッ)
▼ それは少年ジェットだ。
▼ [野球] 【阪神】最後は藤川が締め、貯金最多16 [nikkansports.com]
井川よ(;´Д`)
味方が4点取ってくれたのに3回しかもたんとはどういう了見か。
後続が持ちこたえてくれたから良かったようなもんの、イイ感じに乗ってきたこの時期に一人で負け星稼ぐ気かお前は(;;´Д`)
あと、8回の藤本と赤星と関本のチグハグな攻撃はいただけなかったな。
まず藤本は関本がスクイズしてんだからさっさと突っ込め。あるいは塁が埋まっているわけでもないんだからスタートが遅れたら、突っ込む振りだけにして3塁にもどれ。
そして赤星はさんざん藤本が3塁−ホーム間に敵をひきつけてんだから、その間に3塁に進塁しとけ。
さらに関本は赤星が2塁でボーっとしてんだから2塁に進むな(;´Д`)広島がボケっと1塁を留守にしておいてくれたから良かったようなもんの、そうでなきゃ確実にアウトにされてたぞ。
酷いねもう。
酷いといえば、今日は広島の梵がトンネルしてたね。
失点に繋がらなかったからアレだけど、昨日の脇谷といい、プロなんだからトンネルはやめとこうよ。
▼ [雑誌] 週刊少年サンデー41号
「金色のガッシュ!!」バオウは術者(魔物、パートナー両方)を食いながら発動する術だった。しかも、なんだかガッシュの記憶がゼオンに流れこんだりとかして、ゼオンのわだかまりが解消される準備はバッチリOKな感じですよ。
「ケンイチ」密かに梁山泊の2回戦の相手が長老なんですが、どうすんだこれ。
「ハヤテのごとく」「JASRACに怒られるから歌ってると思ってね」ネタ見てこの前買った「おじいちゃんは少年探偵(1)」でも同じような事やってたなぁと思った。
「妖逆門」眼鏡の委員長キャラの女の子が可愛いですよ。可愛いですよ。
「地底少年チャッピー」最終回。最後までマイペースに通した感じ。ネコなびより先に終わるとは思わなかったなぁ。
それはそうとして、なんとなく、「ジャぱん」「アルバトロス」「見上げてごらん」が纏めに入ってるような予感。半年程度のちょっと長い単位でなら「犬夜叉」もそうかも。それぞれまだまだ続けられそうでもあるので、なんともいえないといえばそうなんだけど、なんとなく。
▼ [漫画] おじいちゃんは少年探偵(1) 井上よしひさ/ジャイブ/CRコミックス [amazon]
というわけで、さっき上でちらっと書いた漫画。
昭和30年代に凄い技術の車とか銃で魔人怪人どんとこいな感じで活躍した少年探偵「少年ダッシュ」(本名横山輝明。鉄人やGロボはもってないが、腕時計型ラジコンを所持しており、スーパーカーを呼んだり遠隔操作で勝鬨橋を上げたりできる。)がコールドスリープから目覚め、現代の秋葉原に復活、孫娘と共に事件に挑んだりとかジェネレーションギャップで騒動を起こしたりとかなんとかそんな感じ。
少年探偵なのに孫娘がいるのは、どうやらこの後タイムマシンかなんかで元の時代に戻って作る予定っぽい。
内容は探偵漫画でもレトロ活劇でもなく、基本的にハチャメチャなコメディで、そのハッチャケ具合は結構イイ感じ。
ネタは特に30年代に拘っているわけではないらしく、JASRACに怒られるので歌詞がかけないのはピンクレディーの「UFO」。きっちり衣装もコスプレっぽくなってたり。
ヒロインがバイトする秋葉原の特殊喫茶「女幹部喫茶SOGA」では、オヒロインがへドリアン女王のコスプレしてたりそんなノリ。
また、井上よしひさだけあって、ヒロインはポニー。あと時々ブルマとか。
流石に一般漫画&コメディなので、エロ漫画のときみたいなハードさはないものの、縛りとかちょっとエロっぽい顔もあり。パンチラもね。
何気に脇キャラの眼鏡っ娘がステキに狂っててかなりイイ感じ。
とりあえず引き続き次巻も買ってみようと思った。
▼ [アニメ] いぬかみっ!#24「薫となでしこっ!」
・先週の続きで、薫の正体についての解説。いや、っちゅーか、前置きが長ぇよ!要するになんだ、薫の育ての親は人間の絶望を食う魔法使いで、薫に絶望を味わわせる為に薫を本当の体から偽者の体に移し変え、愛と正義を教え込んで正しく育て、裏切る事でその絶望を食おうと思ったとかなんかそんな感じか。なんちゅーか、回りくどいなぁ。人の絶望を食いたければもっと手っ取り早い方法ぐらいありそうなもんだが。
・その頃街で大暴れの赤道斎。川平宗家とハケの力をも吸収してまさしく絶好調。ってゆーか、薫との対決で使った16cm砲は流石に拙くないですか!?(;´Д`)
・決戦になでしこが参加できない心情はまぁいいとして、犬神の誰もなでしこを気にしてないのはなんだよなぁ。
・一発逆転の策として願望実現マシーンで事態を解決しようとする薫だが、実行要員のなでしこが自身の欲望に流され邪念を抱いている間に肝心の薫が赤道斎に殺されてしまう。というところで次回にヒキ。最後の最後に赤道斎が薫の仇敵の声で絶望を堪能したとか話すシーンがあるが、あの時点で薫が絶望しているのだとすれば、種明かしした時点で殺せばよかったんじゃあるまいか。いや、薫はなでしこの使えなさに絶望してるのかも知れんけど。