2005/06/24 [金] ウランを食べて 大暴れ ついでにバリヤで 身を守る
▼ [野球] 阪神今岡、開き直ってサヨナラ犠飛 [nikkansports.com]
今日はヤバイ試合だったよなぁ。ちょうどいいところでテレビ放送が切れて、ラジオ聴きながらヒヤヒヤしてたよ。
敵味方供にわりとしょうもない凡ミスとかあった試合だったけど、そろそろ勝ち負けに拘りたいぐらいには「優勝」の可能性が見えてきたので、まぁ、勝ったから良しって事で。
▼ [NEWS] ウラン含む部品が所在不明 関電高浜原発3号機構内(06/25 01:12) [Sankei Web]
怖ぇ!!!!(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
その量で何をどうこうできるってものでもないんだろうけど、そもそもどういう経緯でそんなモンが紛失するんだよ!原子力関係者はもっと緊張感を持てよ。特に管理にはよう。
▼ [雑誌] 月刊ウルトラジャンプ7月号
「DOGS」新連載。復活連載?前にやってたシリーズが見事にうろ覚えなので、内容的にちょっと判らないところもあるが、スタイリッシュってゆーんですか、すっきりとカッコいい絵面と内容で、良いと思います。
「スティール・ボール・ラン」来月からちゃんとレースに復帰しそうで良かった。復帰するかな?
「CLOTH ROAD」「オゾン層が破壊されてます」というときに「フロンを削減しましょう」とか言い出すのではなく、「オゾン層(に代わるもの)を作ってしまえ」という発想が好きだ。日本も「ビニールゴミが多いから、スーパーの袋の削減をするために有料にしよう」とか言わずに「焼いてもダイオキシンを出さない、放置されても自然分解できる安い新素材を作って代替品にしよう」とか言え。前向きに倒れようぜ。<倒れるのかよ。
「皇国の守護者」いわゆる焦土作戦を立案し部下に伝える新城の顔が素敵過ぎ。
▼ [雑誌] 月刊チャンピオンRED8月号
山口貴由インタビューがなんというか、面白い。所々のすっ飛び方が素晴らしいというか。いいキャラクタだなぁ。
「シグルイ」!? Σ(゜Д゜)ガーン!!虎眼先生が!?まさかそんな!?あの程度の変態に遅れをとる虎眼先生では無い筈。
「ラヴラビイズ」最終回。前回今回とちょっといつもと雰囲気を変えてきてたが、もうひとオチというか、いつものようなドタバタも見たかったかも。
「RAY」最終回。全て収まる所に収まったという感じの大団円。
▼ [漫画][おすすめ] シグルイ(4) 山口貴由/秋田書店/チャンピオンREDコミックス [amazon]
「虎眼流」の既知外剣士がこれでもかこれでもかと。今、キャラクタ造形でコレの右に出る漫画は無いと思う。戦闘シーンの発想力も。素敵だ。素敵過ぎる。
▼ [漫画]
駿河城御前試合(上) 平田弘史/マガジン・ファイブ/レジェンドコミックスシリーズ [amazon]
駿河城御前試合(下) 平田弘史/マガジン・ファイブ/レジェンドコミックスシリーズ [amazon]
「シグルイ」原作の「駿河城御前試合」を始めとする南條範夫の小説を劇画化したもの。
といっても、上手い具合に「シグルイ」原作エピソード「無明逆流れ」は入って無いため試合結果のネタバレはないので、「シグルイ」ファンも安心。
とりあえず、「シグルイ」テイストを求めるとアレだけど、立派な変態剣士が目白押しなので、そういう意味では安心の一冊(2冊だが)。
ところで、「シグルイ」で今やっているのは、御前試合の第1試合「無明逆流れ」(をこれでもかと膨らませたエピソード)なんだけど、残りの試合はやらないのだろうか?やらんだろうなぁ。あそこまで膨らますのもテンション維持するのも無理っぽいし。
▼ [漫画] 魔神王ガロン(2)[未完] [漫画]永井豪[原作]手塚治虫/KKベストセラーズ [amazon]
永井豪版「ガロン」堂々の未完。永井イズム溢れるラストシーンが微笑ましいですよ。
つか、途中から「ガロン」じゃなくてマグマ大使になってるんですが。なんでアースが生んだ正義のマグマが宇宙からやってくるんだと永井豪に問いたい。
▼ [漫画] げんしけん(6)<特装版> 木尾士目/講談社/アフタヌーンKC(?) [amazon]
本編、同人誌ともに荻上さんが大活躍。昔の格好が可愛すぎるですよ。
あと、同人誌の志村貴子が驚くほど違和感のない絵と内容となのが意外すぎた。こういうのもアリなのかーというか。