でんでん雑記II(2005-03-10)

2005/03/10 [木]　人はいつでも未知の自然に挑んで　そして傷つき愛を知るのさ

▼ 気がつけば３月も中旬か。なんか１週間損した気分だなぁ。

「ＢＪ～黒い医師～」今回は「未知への挑戦」。相変わらず妙な所からのチョイスだなぁ。原作からの主な変更点は、坊主のデザインが毎回恒例カオシックルーンキャラに、リトルグレイ風だった宇宙人がウルトラ風に変更になったぐらい。

「バキ」初心に戻ったかのような展開が心地よいなぁ。後は、このままアライが引き下がるとも思えないし、どんな奇妙な事をしでかすのかが楽しみ。

「番長連合」わはははなんだこりゃ。

「かりんと。」このグダグダさ加減は一体全体何事なのだろうという感じだ。

「子供学級」最終回。まだまだいけたと思うんだけどなぁ。残念無念。

・歳が母親ぐらいだからといって安心するのは早いぞモモちゃん。

・トーマはユーマが出てきたら泣きっぱなしだな。

・何ー！？ちゃんと名前が出て消滅するみたいな手順を踏んだという事は、マジでコゲンタ負けたって事ですか？すると、主役の交代はないだろうと想像されるので、負けて消滅した式神は、別に死んだというわけではなく、何らしかの方法で再召喚が可能だって事だな。同じく失った記憶も復活できるって事か。

秋大会に入ってから妙にマキが入った感じというか、どうも薄味になった気がしないでもないが、まぁ、流石にそれもしょうがないか。

４強が出揃ってからの展開に期待したいところ。

すっかりバトル漫画になったが、敵も趣向が凝らしてあって面白いのは面白い。

モヤモヤの溜まる展開というか、「見せ場」みたいなシーンが無い展開が延々続くのはゆうきまさみスタイルかもしれないけど、たまにはつとむやバーディにも勝ちが欲しいところではあるかも。

次巻予告で旧版にもあったゴメス戦(軽くあしらわれる)が出てるので、まだ当分そういう展開はなさそうかもだけど。