2004/09/25 [土] 私になれ キラリとセーラー・ダイヤモンズ
▼ [格闘技] K−1はダメだなぁ。
いやもう、タイトルの通りなんだけど、本当にダメのダメダメですな。
何がKO連発か。モーの試合以外はグダグダやったじゃねぇか。
バンナもなー、もうそろそろ終りかなーっつーか、K−1は終わってる選手多過ぎ。イグナショフなんかあんな小兵に負けてどうするよ。
これで、モーを中心に売り出しを仕掛けると、必ずホースト辺りと塩試合を演じてホースト判定勝ちとかになるんだよ。
武蔵は次あたり、確実にとかいう思惑でムエタイのガオクライと当ててグダグダの判定試合をやって負けるか、勝ったら勝ったで決勝までグダグダの判定試合を続けて決勝でホーストと当たって判定負けだな。
はー、なんかもう、K−1はいいかなぁって感じ。
▼ [ゲーム] REMOTE CONTROL DANDY SF(仮)
デザインセンスが違ったりして微妙に気になるところもあるものの、コレはリモコンダンディで間違いないな!
主役メカもヴォーダンじゃないけど、ジェットロボっぽいし。
今なんかサイトが重くてムービーが観れないのでなんとも言えないけど、代名詞にもなる「ロボット遠隔操縦ゲーム」、しかも、その流れを作った大元になるタイトルの権利を黙って他社に渡すとも思えないし、開発はSANDLOTで間違いないんだよな?な?な?
うおー、楽しみだー!
▼ [野球] お探しのページが見つかりません : 日刊スポーツ [nikkansports.com]
まぁ、オリックスとバファローズの合併球団の監督なら仰木しかいないよなぁ。
仰木マジックで来シーズンいきなり優勝とかしたりしてな。
▼ [特撮] 美少女戦士セーラームーン#49
実写ムーン最終回。前世を全肯定(あるいは何も考えてなかった)原作漫画やアニメと違い、前世の業の体現者であるプリンセス・セレニティを善しとしない展開は好感度高し。だが、やりすぎだ。滅ぼすか全て。
「お願い銀水晶」はアニメの無印ムーンのラストの変種というか、Rに続く事が前提でリセットしたアニメと違い、綺麗に終わらせたなぁという感じ。
相変わらず「タイムレンジャー」とか「龍騎」とかを思い起こさせるラストではあったけど、「銀水晶」という飛び道具と、珍しくはっきりと「復活」と言い切ったあたり、すっきりしてたというかな。
始まる前はゲテモノを想像したが、予想外に一年間楽しませてもらったなぁ。
来週からは「ウルトラマンネクサス」もちろん観る予定なので面白いといいよなぁ。
実写版は本当に真面目なつくりで、セラミュの「死んでは甦る」展開に辟易していた身にはその真剣さが実に正しく見えました。まずは、前世を「安易に扱うには危険な思想」としてくれた脚本家に感謝。
ですねぇ。「運命」といえば聞こえはいいですが、その実思考停止や現実逃避(現状否定?)に他ならないわけで
作品の根幹に関わる部分なんで完全否定には至らないけど、とりあえず、プリンセス・セレニティとうさぎを完全別人格に設定してたのは良かったかなぁと。