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でんでん雑記ver2.0


2013/01/28 [月] 

ジャンプ買い忘れた。

[アニメ] 探検ドリランド#28「お帰りパーン」

・パーンがミコト達のパーティに復帰する話。

・逃走経路をディアガーに塞がれたパーン達だが、挟み撃ちで現れた魔族幹部スライヤを騎士団のレヴィナスが手玉に取って隙を作り、脱出することに成功。

・ふた手に分かれて逃走したパーン達。団長と別れて巨大な布を探しに出たパーンはララに匿われ任務達成。一方、再びディアガーと遭遇した騎士団は、ディアガーを陥れたいスライヤが影からフォローし、こちらも脱出成功。

・両者は合流した後、忍法ムササビの術で砦から脱出を図るのだが、途中で撃墜され、またも分断。ジェイリーとレヴィナスは魔族の群れからパーンを逃がすための盾に。

・一方、川に飛び込んだパーンは滝壺に落下するも団長に拾われて生存。そこでジェイリーとレヴィナスが生きてることを伝えられる。

・って、えー。あの状況で生還してくるとか凄すぎるだろあの二人。つか、情報だけで実際に採銅所しないし、パーンに気を使って嘘ついてるだけなんじゃないのか?いや、そんなややこしいことする番組でもないか。

・団長に連れられて逃走中のパーンは、クマのモンスターと対峙するミコト達を発見。バツが悪いながらも熊を倒して合流する。

・ミコトがパーンの白くなった髪をさして涙ながらに「私は前のほうが好きだな」というシーンから、「でも私好きになる、その髪。だって、私達のためにそうなったんでしょ」パーンを抱きしめ、さらに全員との和解を見計らって「お帰りパーン」と満面の笑顔で締めるあたりの展開と、ミコトの可愛さがなんかもういろいろたまらん。

・一方、ディアガーの事が気に入らなかったスライヤは、この状況を利用し「敵のスパイを引き込んだ」としてディアガーを糾弾。ディアガーを「竜の穴」という場所に送り込むことに成功する。で終了。次回に続く。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#16「波紋教師リサリサ」

・リサリサ登場回。

・アニメのジョジョの女性キャラは実に美しく描かれててイイよなぁ。

・ヘルクライム・ピラーの試練は、正直イマイチ。言わんとせんことは判るのだけれど、あんまり面白くない。原作通りなので致し方ないのだけれど、波紋強制マスクとロギンズ&メッシーナの修行の方をもっと掘り下げた方が面白かったんじゃないかのう。普通に走って窒息しかけるとか、泳ごうとして窒息しかけるとか、寝ようとして窒息しかけるとか。

[アニメ] AKB0048 next stage#17「新選抜総選挙」

・選抜総選挙の結果が発表される話。

・前回ラストで明らかになったとおり、10位はミモリ。1期であれだけ推されていたカナタが圏外だというのに、やはりエロは強しということなのか。いやまぁ研究生の中で唯一諦めずに総選挙に向かい合ったのがミモリだったということなんだろうけど。

・9位は10代目宮澤佐江。その結果を自分のことのように喜ぶメグミだが、それでいいのかというぐらい76期生は蚊帳の外すぎる。研究生公演にもいなかったし、ポスターも作られてないっぽいし。

・8位は11代目板野友美。7位は8代目小嶋陽菜。

・先輩たちの晴れ舞台を見て、ファンに支えられてこその自分たちであり、総選挙こそそのファンに応えることの出来る場であることを痛感。士気上がる研究生たち。

・父親のゴリ押しでいわれのない人気を得ていたと思い込んでいるチエリは、この舞台で引退を発表するつもりだったのだが、総選挙で自分に票を入れてくれたファンの想いに気が付き、いざ選ばれてみれば過呼吸を起こす程の葛藤を経て、ファンに対する愛を宣言し、自分の中で引退を撤回。

・5位は3型渡辺麻友、4位は6代目柏木由紀、3位は10代目秋元才加。

・そして、2位はまさかの5代目高橋みなみ。

・3位ぐらいからナギサが異様なプレッシャーを感じている描写があったので、まさかの主役補正かと思いきや、もちろん1位は9代目大島優子。ですよねー。

・次のシングルのセンターではなく、センターノヴァになるのだと大島優子が宣言し、この総選挙を経て初めて自分もあの場所に立つのだとようやく主役のナギサが本気だす宣言して終了。

・最後にセンセイセンセイが「センターの婆ちゃん」とか訳の分からないことを言ってたが、2期になってからなんかおかしいぞ。大丈夫かセンセイセンセイ。

[アニメ] ささみさん@がんばらない#03「働いたら負け」

・ささみさんやツルギが延々と設定を喋ってたら、勝手に事件が解決してささみさんの引きこもりが治る話。

・えー。

・なんでも、元々ささみさんがもってて、兄に渡ったと思っていた「最高神の力」ってのは、実は今もささみさんの中にあり、ささみさんが兄に幸せになってほしいと願ったから兄の望みが叶ったということらしい。

・そして、ツルギの正体はその最高神であるところの天照大御神。大昔にささみの先祖のニニギノミコトに力を渡したら、ニニギが近親相姦で「最高神の力」を血族に移譲するという方法でアマテラスに力を返さなかったため、なんとなくズルズルと今に至るのだとか。なお、面倒くさくなって作った身代わりの神がタマ。なんぞ身についた穢れを切り捨てたら人間に拾われて最終兵器彼女にされたのがカガミなんだとか。

・えーっと。

・ささみさんはなんで先祖がニニギノミコトなのにツクヨミって苗字なんだ。ってか、ニニギノミコトの子孫ってどういうことだ。火照命の子孫なのか。火須勢理命の子孫なのか。それとも火遠理命の子孫、つまり皇統に繋がる一族ってことなのか。

[アニメ] アイカツ!#16「ドッキドキ!!スペシャルライブ PART 1」

・いちごが美月のライブに出演するにあたって、壁をひとつ超える気配をみせる話。

・美月とユニットを組むことにってもいつものマイペースだったいちごだが、いざ本当に企画が動き出してみれば、今までのオーディションとは規模が桁違い、スタッフも数多くプロの現場然としており、また美月も今までのような慣れ合いの関係ではなく、仕事のパートナーとして一歩引いた目でいちごを見、接してくるようになる。

・かつて編入試験でスペシャルアピールを出したいちごだが、出し方を理解できているわけではなく、あくまで偶然の産物。一方、美月は自分で狙って1回のライブ(1曲?)で確実に3回これを出せる。もっとも、100%狙って成功させられるのは数多いるアイドルの中でもトップである美月ぐらいなんだそうな。

・美月のライブはチケットの入手もままならないほどのプレミアムイベントで、やってくる客はそれこそ何ヶ月も前からその日を楽しみにしている。そんなライブに出る以上、新人だからと言い訳するわけにも行かないと特訓するいちごだが、前日のリハーサル時点でもスペシャルアピール1回が限界。結局、スタッフに「新人なのに凄い」と褒められることに。

・もちろんこの結果に納得せず、落ち込むいちごだが、美月から「常に前進する気持ちさえあればきっと明日は3回できる」との助言を得て、「まだ一日ある」と最後まで諦めないことを決意。美月は美月で立ち直ったいちごに一瞬惹きこまれでもしたのか、いちごの中に以前学園長からきかされた「人を惹きつける天性のスター」の片鱗を見たりして、次回に続く。

・ところで、美月対応の歌手は「りすこ」というらしい。やっぱり寿美菜子をそのままってのは無理なのか。