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でんでん雑記ver2.0


2013/01/25 [金] 

[アニメ] ビビッドレッド・オペレーション#03「本当の強さ」

・3人目が登場する話。

・前回の戦闘で学校が壊れ、別の島の学校に転校することになったあかね達。その転校初日、あかねは学校に遅刻しそうになったうえ、愛用のホバーバイクが故障したため、変身して学校に向かい、その姿を剣道少女・三枝わかばに見られてしまう。

・突如空を飛んで現れた不審人物に驚いたわかばは、自慢の剣術で撃退を図るのだが、あっさりかわされたり、あまつさえ無刀取りを許したり、完敗してしまう。

・最重要軍事機密として、その正体は絶対極秘とされていたあかねだが、見た目にそれほど変わるわけでもないため、同じクラスに編入したとたん、わかばに目をつけられる羽目に。

・あかねとわかばの編入したクラスには、わかばの他に、4人めになる四宮ひまわりと、前回アローン側っぽい動きを指定た黒崎れいも在籍。なお、ひまわりはあかねのとなりの席なのだが、席には謎のカメラがあるだけで、本人はいない。どうやら引きこもりの模様。

・あかねが今朝見た不審人物に違いないと確信したわかばは、自らの剣術の名誉にかけて引き下がるわけにはいかんとあかねに再戦を迫る。とても付き合って入られないと逃げまわるあかねだが、逃走中にももが巻き込まれて、わかばと激突。怪我をおってしまう。

・悪いことをしたとももの手当をするわかばは、ももがあかねの妹であることを知り、自分はどうしてもあかねと再戦しなければならないと熱弁。盗み聞きしていたあかねにもわかばの真剣さは伝わるのだが、だからといって決闘すれば自分が件の人物であることがバレてしまうに違いないと悩むことに。

・つか、あかねは変身してなくてもそこまでの運動能力があるってことなのか。

・翌日、やけに豪華で乙女チックな封筒に入った果たし状で呼び出されたあかねは、覚悟を決めて決闘に応じることに。

・あかねの下駄箱に手紙が入っていた際、「ラブレター」と聞いて別の場所からすっとんでくるももが可笑しい。どこから聞きつけた。

・決闘であかねは人間離れした運動能力でわかばを翻弄。互角の戦いを演じ、その戦いを通じて友情を育むことに成功する。

・そんな時、第2のアローンが出現。当然の流れでわかばにも変身アイテムが与えられ、変身。それどころか、あっさりあかねとの合体まで成し遂げてしまう。昨日今日の付き合いであっさり成功できるもんなのか合体。前回のあおいの葛藤は一体。

・と、それはさておき、ビビッドグリーン。基本的に顔は全部一緒なんだな。

・そして、武器や技がサンライズすぎる。

・アローンを倒して終了。次回に続く。

[アニメ] 絶園のテンペスト#15「何やら企んでいるようであり」

・28歳無職と合流した羽村めぐむ。気弱ではっきりせず、どうにも使えなさそうな男だが、その魔法力は絶大で、他の魔法使いのように供物も必要とせず、体力や精神力も消耗せず、さらになんと始まりの樹の幹を一本丸々消し去ってしまうほどの威力を発揮する。

・この一件で、羽村が「絶園の魔法使い」であることを確信した28歳無職は、真広に引きあわせ、妹殺しの容疑者として尋問することに。

・羽村は、犯行の会った当日、元カノと会っていたと証言。ただし、元カノは散々言ってたとおり最近振られており、今では連絡も取れないらしい。

・というわけで、「羽村が人を殺せるやつか否か」を自らスパーリングで試そうとする真広。万一殺されれば、吉野と葉風が仇をとってくれるだろうとか何とかいってるが、もし羽村がガチならそんなハッタリ関係なく瞬殺されると思うんだが、それでいいのだろうか。

・真広にボコられていた羽村が、真広を「シスコン」呼ばわりした際、居合わせた面々が内心「よく言った!」とか言ってるのが可笑しい。

・一方その頃、突然現れた潤兄さんに自分が吉野に恋してると自覚させられた葉風は、これ以上吉野に入れ込むと、始まりの樹が吉野の彼女を殺してしまうと忠告を受ける。

・でもその彼女はもう死んでるんだよな。ってことは、やっぱり犯人は始まりの樹なんじゃないのか。

・つか、コミックの宣伝で、妹本人が真相を解き明かすとか言ってるんですが。

[アニメ] 僕は友達が少ないNEXT#02「ホモゲ部」

・理科が伊達眼鏡だということが判明。ああもうガッカリだよ。

・理科が持ち込んだ「ホモゲ部」というアニメのBDの鑑賞会開始。当初そのいかがわしいタイトルから拒絶反応を示していた夜空だが、「見もせずに否定するのは良くない」という小鷹の指摘で見ることになり、すっかりハマってしまう。

・ついに同志を獲得したと小躍りする理科に対し、「なぜ理科のホモアニメは認められるのに、自分のエロゲは罵倒されなければならないのか」と激怒する星奈。しかし、口げんかで夜空に叶うわけもなく、あっという間にやりこめられ、いつの間にかエロゲーのテキストを音読するという羞恥プレイを迫られてしまう。

・1期でもあったが、CM連動でここの朗読パートを処理してるのが上手い。つか円盤ではどうなってんだろう?頑張って朗読してるんだろうか?

・星奈の朗読終了後、周囲がドン引きして、むしろ星奈がいたたまれなくなり、逃げ出してこのエピソードは終了。前回もそうだったが、部内での星奈の扱いはこういうのがデフォルトになっているのか。

・Bパート本編はマリアの姉が登場する話とテストの答え合わせの話。

・姉の話は夜空がマリアを虐待していたことについてのフォロー。なんぞ苦情でも来たのだろうか。

・答え合わせは、夜空が小鷹とコミュニケーションを取ろうとして悪戦苦闘したり、割り込んできた星奈が空気を読めず夜空に絡みそこねたり。まぁ、これといってどうこういう内容でもないか。