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でんでん雑記ver2.0


2013/01/07 [月] 

[アニメ] 探検ドリランド#25「さらばパーン」

・パーンがミコトたちの元を去り、魔族に鞍替えする話。

・ミコト・ウォーレンス・ポロンと順調なパワーアップを果たしたにもかかわらず、自分だけ何も進歩していないことに落ち込み始めるパーン。

・パーンは故郷のサラン国で強さを求めて精鋭の槍術兵団に入団、訓練課程を首席で終え、その後も技量を増し団長に次ぐ戦闘能力を得ることになるのだが、戦闘能力のみを求めるパーンは兵団の中での信頼関係を築けず出世コースから外れ、ついには兵団を去ることに。

・兵団を去ったパーンは各地を放浪。名のあるハンターと手合わせするも誰一人相手になるものはおらず、自己鍛錬で得られる成果にも限界を感じ、兵団時代団長から投げかけられた「強さは戦闘能力のみで図り得るものではない」といった一連の言葉と向き合い始めた頃、ミコト達と出会い、なし崩しに旅を続けていたのだそうな。

・そんなパーンの様子を知ったディアガーの手下(ディアナ、ジャンゴ、リリス)がパーンを魔族に勧誘。

・当初、誰が魔族などにと反発するパーンだが、ジャンゴの圧倒的な強さを目の当たりにし、己がミコトたちと過ごした時間はぬるま湯に浸っていただけなのかと葛藤。考えが揺らぎはじめたところに、ミコト達が登場。明らかに格下だったはずのミコトに「助ける」と言われたことで、プライドを粉々に砕かれ、魔族の元に下ることに。

・これまでパーンがあまり「強さ」に拘っているように見えなかったのがアレだけれど、この回単体での展開は中々。特に、最後のひと押しがミコトの他意のない善意だったというのがイイね。

[アニメ] ジョジョの奇妙な冒険#13「JOJO vs. 究極生物」

・サンタナ戦決着。

・杉田ジョセフは、キャスト発表段階ではいまいちピンときていなかったが、回を重ねるごとに納得いくな。いい味出しているわ。

・サンタナは「波紋法」を知らんのな。つかなんでサンタナはカーズ達と別行動なんだろう?

・シュトロハイムが一気に株を上げて爆死するが、あの状態から生還するのは流石に無理があるよな。

[アニメ] 八犬伝―東方八犬異聞―#01「境界」[新]

・原作未読。概要も知らない。

・一応見てみたけど、まぁ、当然のように俺向けではないよね。一話切り。

[アニメ] D.C.III〜ダ・カーポIII〜#01「サクラサク」[新]

・原作未プレイ。1と2は観たり観なかったり。どっちにしても内容は殆ど覚えていない。

・まぁ、現状良いとも悪いとも言いがたいのだけれど、土日月は本数多いので、パス。

[アニメ] イクシオンサーガDT#12「-BE- Behavioral Examination」

・ギュスターヴとKTがDTと姫が本当に死んだのかどうかを確かめるため、セングレンとマリアンデールを張り込む話。

・4日間張り付いた結果、DT達と接触しなかったこと、最終日に墓を建て棺を埋葬していたことから、本当に死んだものと判断して終了。次回に続く。

・これで本当に死んでたら度肝を抜かれるが、あるわけないわな。

[アニメ] AKB0048 next stage#14「少女裁判」

・前期は全部観た。大まかなあらすじも覚えている。好きな番組だといっておいてアレだが、細かい部分とキャラの名前はちと怪しい。

・悪夢にうなされるナギサからスタート。総選挙での蹴落としあいに怯えているのか、前田敦子が出てくる辺り、自分だけが登って行って最終的にセンターノヴァにたどり着き消失現象にあうことを暗示しているのか。

・1期ラストのライブを経て、研修生達は襲名しないまま一端の00としてライブを行うようになっているらしい。こういうのがアリなら、もう襲名制度いらないんじゃないのだろうか。

・芸能禁止運動やデス軍の締め付けが激しくなってきていることを受けて、00も活動を強化。ツバサや前田敦子達が現役の頃に以降休止されていたシングル曲の選抜選挙と、センターノヴァ制度の復活が発表される。

・この発表を受け、研究生は自分たちが順位付けされることへの不安を、かねてよりセンターノヴァのポジションを熱望していた大島優子は、研究生も含め全てのメンバーに宣戦布告を敢行する。

・なお、前期の終盤の展開のお陰でカナタの未襲名問題に負い目を感じているらしいたかみなは、この総選挙がカナタの襲名への足がかりになってもらいたいと思っている様子。とはいえ、ふさわしい名前が開いているのだろうか。前田敦子かね?

・出張ライブを行なっていた温泉街でくつろぐ00達だが、温泉宿をデス軍が強襲。ゆきりん、チエリ、ソナタが拉致られ、弾劾裁判を受けることに。

・有罪ありきの裁判にかけられた3人だが、弁護士すら付けられない孤立無援の法定で、チエリが孤軍奮闘。真っ向から裁判官に立ち向かい、演説をぶち上げる。

・全銀河中継される裁判で晒し上げられるチエリの様子に気が気でないナギサだが、大島優子からすれば、この演説でチエリの株は急上昇。あるいは次の総選挙での選抜もありえると発言。この大変なときに不謹慎だと起こるナギサだが、大島優子は自分たちが助けに行く以上、危険でもなんでもないと断言。言葉の通り、チエリ達の奪還に成功する。

・敵も味方もほぼ無傷(大島優子にかすり傷はできたが)で鮮やかな勝利を収めた00だが、チエリの実父でもある兵器会社の会長が、その一件でも大きな役割を果たした「きららの輝き」とその輝きを纏うチエリを用いてなにやら良からぬ事を企んでいることが判明。次回に続く。

[アニメ] アイカツ!#13「カロリーの悲劇」

・正月休みで実家に帰省したいちごが実家飯で激太りしてしまう話。

・スターライト学園に転校する前に通っていた学校の友達とともにいちごの実家を訪れるあおい。この時点でいちごの微妙な変化に気がついてはいるのだが、この時点ではまだ疑念のレベル。この後明らかにデブになるのだが、それはさておき、晴れ着姿のあおいが可愛い。そして、あおいの晴れ着に大興奮してスナップ写真を撮影しまくるいちご弟のブレないヲタっぷりが可笑しい。

・いちごに稀有な才能を見出した学園長は、美月といちごを組ませてのスペシャルライブを構想するのだが、当のいちごはそんなことを知るよりもなく、久々の帰省に張り切る母の手料理を無制限に食しまくり、正月休みの間にすっかりおデブに。プクプクした体型もだが、声まで若干デブ声になってるのが可笑しい。

・正月休みに海外旅行に行っていたというおとめ。行き先はどこかと問われて帰ってきた答えは「妖精の国」。大丈夫なのかこの子。

・デブったいちごのあまりの体たらくに、あおいと蘭が近々のオーディションに無理やりいちごをエントリして、ヤル気をださせようとするのだが、体以上に深刻に心がたるみきっておりダイエットは一向に進展せず。

・流石にこれはシャレならないと、いつになくストレートにいちごに駄目だしするあおいと蘭。そのだらけきった心根では、お着替えマシーンを作動させることすら出来ないことが判明。さらに偶然遭遇した美月に蔑まれた(と感じた)いちごは、ついに一念発起。真剣にダイエットに取り組み、一週間で見事元の体型に戻すことに成功。

・今度は少しやりすぎて必要な栄養まで摂り損ねているいちごだが、美月から適度に自分を甘やかせておくことも必要と言われてかろうじて「自分へのご褒美」を摂り、ベストな体調でオーディションに望むことが出来、これも無事合格を勝ち取ることに。

・このアドバイスの際、いちごの相談に乗っていた美月は、美味しそうにやきいもを頬張るいちごの姿にいつの間にかほだされている自分に気づき、学園長のいう「人を惹きつける天性」の片鱗に軽く警戒心を抱いた様子。いちごをライバルとして認識した瞬間なのかもしれない。

・今回はダイエットがテーマだったのだが、そこは女児向け番組。断食系ではなく、適度な運動での脂肪燃焼を基本に、やりすぎて体調を崩すことにまで配慮しており、なかなかイイ感じ。

・無事オーディションを突破したいちごに、いつもの3人を加え、ドラマのオーディションに臨むことに。一方、いちごの力の片鱗を感じ取った美月が、一人ステージでいちごが自分についてこれるのかとつぶやき、次回に続く。

・ところで、今回、おとめが太ったいちごをたいそう気に入り、何かといえばポップコーンを与えている描写があったのだが、その際、一緒に食ってるように見えてその影で自分はハードなトレーニングを積んでいた。これはあれか、いちごを太らせて蹴落とそうとしていたってことなのだろうか?